JPH05154742A - 水溶性油剤の管理装置 - Google Patents

水溶性油剤の管理装置

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JPH05154742A
JPH05154742A JP25104891A JP25104891A JPH05154742A JP H05154742 A JPH05154742 A JP H05154742A JP 25104891 A JP25104891 A JP 25104891A JP 25104891 A JP25104891 A JP 25104891A JP H05154742 A JPH05154742 A JP H05154742A
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JP
Japan
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water
soluble oil
cooling
oil agent
tank
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Application number
JP25104891A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Mugishima
島 清 麦
Kazuhiro Ishikure
榑 一 弘 石
Kaoru Inabayashi
林 薫 稲
Yozo Ito
藤 陽 三 伊
Hideo Saito
藤 日出雄 斉
Yasuaki Shimozaka
坂 康 彰 下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ASAHI KIKI KK
Trinity Industrial Corp
Toyota Motor Corp
Original Assignee
ASAHI KIKI KK
Trinity Industrial Corp
Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】タンク内に貯溜した水溶性油剤を冷却装置に循
環供給する冷却専用ポンプを設けなくても、その冷却装
置に大容量の水溶性油剤を循環供給することができ、し
かも、冷却装置にスラッジの詰まりが生じてもタンク内
から工作機等に送液する水溶性油剤の量が不足したり、
送液が中断されたりしないようにする。 【構成】タンク2内の水溶性油剤を冷却装置11に循環
供給する冷却配管系10と、その油剤を工作機等の機器
1へ送液する送液配管系5とを別個に形成し、機器1の
油剤使用量に応じて機器1に送液する水中ポンプ4a〜
4eの台数を可変制御すると共に、その可変制御によっ
て機器1への送液を休止したポンプ4aを送液配管系5
から冷却配管系10に切換接続する制御装置16を設け
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工作機のクーラント液
として用いられる水溶性切削油剤や、自動車部品の洗浄
に用いられる水溶性洗浄油剤、圧延機の油圧作動に用い
られる水溶性油圧作動油などの劣化を防止してその循環
使用寿命を延ばすために、タンク内に貯溜されたこれら
の水溶性油剤を一定以下の温度に保冷してバクテリアの
繁殖を抑止するようにした水溶性油剤の管理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】工作機のクーラント液等として循環使用
される水溶性油剤は、年月の経過に伴って徐々にバクテ
リアが増殖し、悪臭を発するおそれがある。このため、
従来は、タンク内の水溶性油剤を冷却用循環ポンプで冷
却装置に循環供給してそのタンク内に貯溜された水溶性
油剤の温度を20℃以下に保冷する冷却配管系を設ける
ことにより、バクテリアの繁殖と水溶性油剤の水分蒸発
を抑えるようにしている(特開昭56−143298号
及び57−36191号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、冷却配管系に
冷却専用の循環ポンプを設けると、その分だけ余計に設
備費が嵩み、また、その設備費を出来るだけ低減するた
めに冷却用循環ポンプの容量を小さくすると、大容量の
水溶性油剤を冷却できないから、タンク内に貯溜された
水溶性油剤の液温にバラツキが生じてそのタンク内全体
を均一に冷却するのに長時間を要するという問題があ
る。
【0004】このような問題に鑑み、本出願人は、水溶
性油剤を使用する工作機等の機器に対してタンク内の水
溶性油剤を複数台の大容量ポンプで循環的に送液する送
液配管系に、水溶性油剤を冷媒との熱交換で冷却する冷
却装置を設けてみたが、この場合は、水溶性油剤に含ま
れたスラッジ等が冷却装置の熱交換チューブ内に詰まる
と、工作機等の機器に対する送液量が不足したり、冷却
装置の機外に水溶性油剤が液洩れして流出するなどの弊
害を生じる。また、スラッジ等の詰まりを直す際は、工
作機等の機器に対する送液を一時的に中断せざるを得な
いという難点があった。
【0005】そこで本発明は、冷却専用の循環ポンプを
設けなくてもタンク内の水溶性油剤を冷却装置に循環供
給することができ、しかも、その冷却装置に大容量の水
溶性油剤を循環供給することができ、また、その冷却装
置にスラッジ等の詰まりが生じても水溶性油剤を使用す
る機器に送液される水溶性油剤の量が不足しないようす
ると共に、スラッジ等の詰まりを直す際に機器への送液
を中断しなくても済むようにすることを技術的課題とし
ている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明は、タンク内の水溶性油剤を冷却用循環ポン
プで冷却装置に循環供給してそのタンク内に貯溜された
水溶性油剤を一定以下の温度に保冷する水溶性油剤の管
理装置において、前記冷却装置に対して前記タンク内の
水溶性油剤を循環供給する冷却配管系と、水溶性油剤を
使用する機器に対して前記タンク内に設置した複数台の
水中ポンプで所要量の水溶性油剤を送液する送液配管系
とが夫々別個に形成され、前記機器の油剤使用量に応じ
て当該機器に送液する水中ポンプの台数を可変制御する
と共に、その台数可変制御によって前記機器への送液を
休止する水中ポンプを前記送液配管系から前記冷却配管
系に切換接続して前記冷却用循環ポンプとして用いる制
御装置が設けられていることを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明によれば、水溶性油剤を使用する機器に
対してタンク内の水溶性油剤を送液する複数台の水中ポ
ンプのうち、前記機器への送液を休止する水中ポンプを
利用してタンク内の水溶性油剤を冷却装置に循環供給す
るようにしているから、その冷却装置に水溶性油剤を循
環供給するためにだけ用いる冷却専用の循環ポンプを設
ける必要がない。
【0008】また、前記機器に対して水溶性油剤を送液
する各水中ポンプは、タンク内に設置可能な最大限の容
量を有したものを使用するのが通常であるから、冷却装
置に対して大容量の水溶性油剤を循環供給することがで
きる。更に、前記機器に対して水溶性油剤を送液する送
液配管系と、冷却装置に対して水溶性油剤を循環供給す
る冷却配管系とが夫々別個に形成されると共に、冷却装
置に対して水溶性油剤を循環供給する水中ポンプが送液
配管系から冷却配管系に切換接続されるので、冷却装置
にスラッジ等の詰まりが生じても前記機器に送液される
水溶性油剤の量が不足することはない。また、前記機器
への送液を中断させずに、冷却装置に生じたスラッジ等
の詰まりを直すこともできる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面によって具体的
に説明する。図1は本発明の一実施例を示すフローシー
ト図である。
【0010】本例に示す水溶性油剤の管理装置は、水溶
性油剤を使用する工作機や洗浄機、あるいは圧延機等の
機器1に対してタンク2内の水溶性油剤3を送液する水
中ポンプ4a〜4eが、機器1のフル稼働に対応できる
台数分だけタンク2内に設置され、その複数台の水中ポ
ンプ4a〜4eで機器1の稼働率に応じた所要量の水溶
性油剤を送液する送液配管系5が形成されている。な
お、各水中ポンプ4a〜4eは、1000〜2500L
/min 程度の大容量を有している。また、送液配管系5
は、機器1側に連結する主管6と、その主管6に対して
各水中ポンプ4a〜4eを並列に接続する分岐管7a〜
7eとで形成され、主管6と分岐管7a〜7eの接続部
には機器1の油剤使用量に応じた管内の圧力変化を検出
する圧力センサ8が設けられ、各分岐管7a〜7eには
夫々の管路を開閉する自動バルブ9a〜9eが介装され
ている。
【0011】次に、図中10は、タンク2内の水溶性油
剤3を冷却装置11に循環供給してそのタンク2内に貯
溜された水溶性油剤3の温度をバクテリアの繁殖を抑制
できる10〜25℃以下に保冷する冷却配管系であっ
て、タンク2内の水溶性油剤3を水中ポンプ4eにより
分岐管7eを介して冷却装置11に供給するサプライ管
12と、冷却装置11で冷却された低温の水溶性油剤を
タンク2内に還流させるリターン管13とで形成されて
いる。なお、冷却装置11は、冷却配管系10を通じて
循環供給される水溶性油剤を冷凍機から供給される冷却
水等の冷媒との熱交換で冷却するようになっている。ま
た、サプライ管12は、その管路を開閉する自動バルブ
14と、水溶性油剤に含まれたスラッジ等が冷却装置1
1の熱交換チューブ内に詰まって生ずる管内の圧力変化
を検出する圧力センサ15が設けられ、分岐管7eに対
し自動バルブ9eよりも水中ポンプ4e側で接続されて
いる。
【0012】次に、図中16は、機器1の油剤使用量に
応じて変化する送液配管系5の管内圧力を検出する圧力
センサ8の検出信号に基づいて、省エネのために機器1
に送液する水中ポンプ4a〜4eの台数を可変制御する
台数制御部17と、水中ポンプ4aの回転数を可変制御
するインバータ部18とを有した制御装置である。台数
制御部17は、水中ポンプ4eを送液配管系5と冷却配
管系10に対して切換接続する制御信号と、水中ポンプ
4b〜4eの運転を起動・停止させる制御信号とを出力
し、また、インバータ部18は、水中ポンプ4aを駆動
するモータにその回転数を可変させる制御信号を出力す
るようになっている。
【0013】そして、例えば、機器1の油剤使用量が1
00%から80%まで減少すると、その油剤使用量の減
少による送液配管系5の管内圧力の変化を検出した圧力
センサ8の検出信号に基づいて、制御装置16の台数制
御部17から、送液配管系5を成す分岐管7eに介装さ
れた自動バルブ9eを閉鎖し、冷却配管系10を成すサ
プライ管12に介装された自動バルブ14を開放する制
御信号が出力されて、水中ポンプ4eが送液配管系5か
ら冷却配管系10に切換接続され、当該水中ポンプ4e
による機器1への送液が休止されると同時に、当該水中
ポンプ4eが冷却用循環ポンプとなってタンク2内の水
溶性油剤3を冷却装置11に循環供給する。
【0014】これにより、冷却配管系10には冷却専用
の循環ポンプを設けなくても済むので、ポンプの設備費
が大幅に低減される。また、大容量の水中ポンプ4eを
冷却用循環ポンプとして利用するので、水溶性油剤を大
容量冷却することができ、タンク2内に貯溜された水溶
性油剤3の液温のバラツキを防止してその水溶性油剤3
をタンク2内全体にわたって短時間で均一に冷却するこ
とができる。
【0015】次に、機器1の油剤使用量が例えば50%
にまで減少すると、制御装置16の台数制御部17か
ら、水中ポンプ4dの運転を停止させると共に分岐管7
dに介装された自動バルブ9dを閉鎖する制御信号が出
力されて、水中ポンプ4eに加えて水中ポンプ4dによ
る機器1への送液も休止され、これと同時に、制御装置
16のインバータ部18から、水中ポンプ4aの回転数
を低下させる制御信号が出力されて、当該水中ポンプ4
aの送液量が半減される。これにより、水中ポンプ4a
〜4e全体の送液量が機器1の稼働率に合わせて50%
減少され、ポンプの電力費節減による省エネが図られ
る。なお、この状態で、機器1の油剤使用量が60%ま
で増加すると、インバータ部18から、水中ポンプ4a
の回転数を定常運転時の回転数に復帰させる制御信号が
出力されて、当該水中ポンプ4aの送液量が元に戻され
る。
【0016】そして、経時により冷却装置11の熱交換
チューブが水溶性油剤中に含まれたスラッジ等の詰まり
を生じて、冷却配管系5の管内圧力が一定以上高まる
と、その圧力変化を検出する圧力センサ15の検出信号
に基づいて、冷却配管系5のサプライ管12に介装され
た自動バルブ14が閉鎖される。これにより、送液配管
系10による機器1への送液を中断せずに冷却装置11
の熱交換チューブの詰まりを直すことができる。勿論、
その熱交換チューブの詰まりによって機器1への送液量
が不足することもない。
【0017】なお、上記実施例では、水中ポンプ4aの
みを冷却用循環ポンプとして利用したが、本発明はこれ
に限らず、例えば、冷却配管系10のサプライ管12を
分岐管7b〜7eに対して並列的に接続し、複数台の水
中ポンプ4b〜4eを一定のローテーションで交互に冷
却用循環ポンプとして利用する場合も含まれる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、タンク内の水溶性油剤
を冷却装置に循環供給する冷却専用の循環ポンプを設け
なくても済むのでポンプの設備費が嵩まず、しかも、タ
ンク内の水溶性油剤を大容量冷却してその水溶性油剤の
液温にバラツキを生じさせずにタンク内全体にわたって
均一に冷却することができるという大変優れた効果があ
る。更に、冷却装置の内部に水溶性油剤に含まれたスラ
ッジ等が詰まっても水溶性油剤を使用する機器への水溶
性油剤の送液量が不足することはなく、また、そのスラ
ッジ等の詰まりを直す際に機器への送液を中断しなくて
済むという種々の優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すフローシート図。
【符号の説明】
1・・・水溶性油剤を使用する機器 2・・・タンク 3・・・水溶性油剤 4a〜4e・・・水中ポンプ 5・・・送液配管系 10・・・冷却配管系 11・・・冷却装置 16・・・制御装置 17・・・台数制御部
フロントページの続き (72)発明者 石 榑 一 弘 愛知県豊田市柿本町一丁目9番地 トリニ ティ工業株式会社内 (72)発明者 稲 林 薫 愛知県豊田市柿本町一丁目9番地 トリニ ティ工業株式会社内 (72)発明者 伊 藤 陽 三 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 斉 藤 日出雄 愛知県名古屋市中区錦三丁目2番1号 朝 日機器株式会社内 (72)発明者 下 坂 康 彰 愛知県豊田市曙町三丁目15番地 朝日機器 株式会社豊田支店内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タンク(2)内の水溶性油剤(3)を冷
    却用循環ポンプで冷却装置(11)に循環供給してそのタ
    ンク(2)内に貯溜された水溶性油剤(3)を一定以下
    の温度に保冷する水溶性油剤の管理装置において、前記
    冷却装置(11)に対して前記タンク(2)内の水溶性油
    剤(3)を循環供給する冷却配管系(10)と、水溶性油
    剤を使用する機器(1)に対して前記タンク(2)内に
    設置した複数台の水中ポンプ(4a〜4e)で所要量の水溶
    性油剤を送液する送液配管系(5)とが夫々別個に形成
    され、前記機器(1)の油剤使用量に応じて当該機器
    (1)に送液する水中ポンプ(4a〜4e)の台数を可変制
    御すると共に、その台数可変制御によって前記機器
    (1)への送液を休止する水中ポンプ(4a)を前記送液
    配管系(5)から前記冷却配管系(10)に切換接続して
    前記冷却用循環ポンプとして用いる制御装置(16)が設
    けられていることを特徴とする水溶性油剤の管理装置。
JP25104891A 1991-09-30 1991-09-30 水溶性油剤の管理装置 Pending JPH05154742A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103481116A (zh) * 2013-10-10 2014-01-01 昆山纯柏精密五金有限公司 一种cnc冷却方法
CN105108573A (zh) * 2015-08-19 2015-12-02 天津市华天世纪机械有限公司 一种冷却液循环使用装置
CN106064325A (zh) * 2016-06-08 2016-11-02 上海金兆节能科技有限公司 电解水油气三相节能微量润滑冷却系统

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