JPH05154086A - 洗剤を分配する装置及び方法並びに洗剤分配系統 - Google Patents

洗剤を分配する装置及び方法並びに洗剤分配系統

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JPH05154086A
JPH05154086A JP3095981A JP9598191A JPH05154086A JP H05154086 A JPH05154086 A JP H05154086A JP 3095981 A JP3095981 A JP 3095981A JP 9598191 A JP9598191 A JP 9598191A JP H05154086 A JPH05154086 A JP H05154086A
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detergent
water
bar
chute
dispensing
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JP3095981A
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James C Bricker
シー.ブリッカー ジェームス
Robert E Ebbeler
イー.エベラー ロバート
Michael R Roseman
アール.ローズマン マイクル
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DIVERSEY CORP
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】用途別に食器洗浄機が配置されているとき、各
洗浄機に付随する洗剤分配器にそれぞれ適切な洗剤だけ
を使用可能にする。 【構成】固体または半固体洗剤18を分配するための装
置は、中空の細長い孔即ちシュート16と、装置の側壁
からシュート16下方へ延びる弧形のプレート28とを
有する。プレート28はシュート16内に配置される棒
状の洗剤18のために平坦な支持体17を提供する。水
は弧形のプレート28に沿って下方へスプレーされそし
て平坦な支持体17上に支持される洗剤18に衝突する
ように推進されて洗剤18を溶解するとともにそれをド
レン23内に流入させる。シュート16は一つの独特の
形状にされた細長い棒状の洗剤18のみを受容するのに
適する独特の幾何図形的輪郭を有する。複数の洗剤分配
器12を有する厨房において、各洗剤分配器12は独特
に画成されたシュート16を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は洗剤分配装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】レスト
ランまたはキャフィテリアにおけるそれのごとき業務用
厨房においては、典型的にそれぞれ独特の機能を有する
様々の異なる機械的陶器洗浄機を設置される。例えば一
機械または機械の一部分は、汚れた皿を事前浸漬するよ
うに特別に設計され得る。第2の機械は事前浸漬された
皿を洗浄するように設計され得る。他の一機械はポット
及び調理皿をこすり洗うように設計され、そして別の一
機械はガラス食器類を洗浄するように設計され得る。一
般的に、各機械はそれぞれの独特の洗浄機能を遂行する
ように特にその組成を定式化された独特の洗剤を使用す
る。業務用洗濯装置も同様である。
【0003】もし間違った洗剤が間違った機械において
使用されるならば、多くの問題が生じ得る。一つの問題
は、洗剤が全く効果を発揮しないことである。他の一問
題は、洗剤の成分がガラス製品に斑点を残すことであ
る。さらに他の一問題は、過度に苛性の合成洗剤が間違
った機械内に残留することである。
【0004】合成洗剤が容器内に保持されることによっ
て、この問題は特定分配器においてのみ嵌合するように
された独特の形状にされた容器を設けることによって或
る程度まで減じられた。しかし、これは各適用のために
独特の容器及び分配器を必要とする。また、これらは皿
洗い機を操作する要員にとっては紛らわしい。どの機械
にどの洗剤を使用すべきか容易に明らかでないからであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述諸問題が
複数の異なる洗剤分配器であってすべて固体または半固
体の洗剤に対し水を射出してそれを溶解し得るように設
計されたものを組込まれた分配系統を使用することによ
って解決され得るという認識を前提とされる。異なる複
数の洗剤分配器はおのおの独特に形づくられた穴と、特
別の形状の合成洗剤のみが前記穴内に配置されることを
許すシュートとを有する。かくして、事前浸漬洗剤は限
定された幾何図形的形状を有しそしてポット及び調理皿
こすり洗い機は異なる独特の幾何図形的形状を有し、従
って、何れも間違った分配装置内には配置され得ない。
【0006】異なる種々の洗剤分配器はそのシュートの
形状を除いて同じであり得る。従って、同じ工作機械器
具一式が異なる各種の洗剤分配器を製造するのに使用さ
れ得、シュートのための工作機械器具一式のみが変更さ
れることを要するに過ぎない。
【0007】本発明は以下記述する詳細な説明及び添付
図面を検討することによってさらによく理解されるであ
ろう。
【0008】
【実施例】本発明は厨房と関連して以下説明されるが、
本発明が皿洗い機または装置と対照的に複式布洗い機械
を設けられる洗濯設備にも同様に実施されることは理解
されるであろう。
【0009】図1に示されるように、厨房区域10は洗
剤分配器12a、12b、12cにそれぞれドレン23
a、23b、23cを通じて接続された複数の洗浄機1
1a、11b、11cを装備される。本発明の洗剤分配
器12は図2に一層明細に示される。それは支持体17
上に載る長い棒状の洗剤18を受けるようにされたシュ
ート16を有する。支持体17とシュート16との間に
は小さいギャップ19が画成される。ギャップは棒状の
洗剤18の底部分21を露出させる。水流22は棒状の
洗剤18の底部分21に当たってそれを溶解するように
推進される。溶解水はドレン23へ導かれる。
【0010】より明細に記述すると、洗剤分配器12は
前壁24、後壁25及び二つの側壁26、27を有す
る。洗剤分配器12の内部には水スライド28が設けら
れる。水スライド28はそれを適所に確保するように壁
26、27に結合される。水スライド28は後壁25か
ら遠ざかるように全体的に傾斜した縦部分29を有す
る。傾斜した縦部分29はそれが支持体17に遷移する
まで傾斜し続ける。支持体17は水スライド28の水平
面部分であるに過ぎない。
【0011】第1の水スプレー口31はそれから散布さ
れる水が水流22を構成るすように水スライド28の前
記傾斜した縦部分29に対し指向される。
【0012】水スライド28はシュート16の下へ延び
そして最前縁32を有する。最前縁32は水スライド2
8と前壁24との間にギャップ33を画成するように前
壁24から離間されている。
【0013】水スライド28の下には洗剤分配器12の
底壁34が位置される。これは傾斜した底壁であり水ス
ライド28に沿って下降しそしてギャップ33を通過す
る水をドレン23へ案内する。
【0014】シュート16は相対的に互換可能である。
従って、異なる各種の洗剤分配器は独特に形づくられた
シュートを除いて同一であり得る。シュート16は平坦
な頂壁35と、頂壁35から下方へ延びる水平円周シュ
ート壁36とを有する。穴37が平坦な頂面を通ってそ
の底において開いているシュート16内に延びる。頂壁
35は洗剤分配器12の四壁に完全に沿って延在する棚
38上に横たわる。
【0015】さらに、洗剤分配器12はシュート16を
覆う頂蓋39を有する。頂蓋39はヒンジ41によって
後壁に結合される。さらに、頂蓋39及びシュート16
の頂壁35はそれぞれ水のスプレーが洗剤分配器12に
進入するのを許すようにされた複数のスロットルまたは
小さい穴42及び49を有する。
【0016】図2に示されるように、洗剤分配器12は
オン・オフ弁44へ延びる、補給管13と接続可能であ
る、水入口43を有する。図示されるごとく、オン・オ
フ弁44は第1の水スプレー口31と第2の水スプレー
口45とに管46を介して接続する。水スプレー口3
1、45のオリフィス寸法は、水の約20−100%が
水スプレー口31を通過しそして洗剤を溶解するように
働くように設定される。水スプレー口45を通過する水
は直接に管47内に進入する。水スプレー口45と管4
7との間の空間48は、いかなるサイホンブレーキの必
要をも無くすべきである。管47はドレン23に達する
ように延び、ドレン補助手段として働くとともに溶解さ
れた洗剤と泡とを吸引する。ドレン23の直径は管47
のそれより大きいから、溶解された洗剤は自由にドレン
23を下方へ通過してそれぞれの仕事装置に達する。
【0017】作動時、洗剤分配器12の頂蓋39が持上
げられそして棒状の洗剤18がシュート16の穴37の
中に落とされる。図1及び図3−図5に示されるよう
に、棒状の洗剤18はシュート16の穴37の横断面形
状と一致する横断面形状を有する。棒状の洗剤18はシ
ュート16を通って落下しそして水スライド28の水平
部分である支持体17上に静止する。オン・オフ弁44
が開かれそして水が水入口43から管46を通って上方
へ流れて水スプレー口31、45へ達する。最初の供給
水は水スプレー口31を通って流れる。水スプレー口3
1は水を水スライド28の傾斜した縦部分29に当たる
ように下方へ導く。この水は流れ落ちるにつれて扇形パ
ターンに拡張されてシート状の水になる。このシート状
の水は棒状の洗剤18にその露出された底部分21にお
いて衝突する。これにより棒状の洗剤18の露出された
底部分21は溶解される。溶解された洗剤18は、次い
で、水スライド28を流れ越えて底壁34上に落ちそし
てドレン23に達する。これは、次いでドレン23内
で、水スプレー口45から管47を通じてドレン23内
に流れ落ちた第2の水流と混合される。
【0018】図2に示されるように、シュート16はそ
の内部における棒状の洗剤18の存在を感知するように
された選択的圧力スイッチ50を有する。これは追加の
洗剤をシュート16内に挿入するように操作員に指図す
る警報灯に接続され得る。
【0019】本発明の主たる利点の一つは、基本的に同
じ洗剤分配器を異なる洗剤のために分配器に重要な変更
を施すことなしに使用し得ることである。従って、1個
の型が洗剤分配器の大部分を成形するのに使用され得
る。洗剤分配器を適当な洗剤のみに対する使用に好適に
するには、シュートを異なる形式にすることが必要とさ
れるにすぎない。
【0020】図3−図5に示されるように、おのおの独
特の化学組成を有する棒状の洗剤はまた独特の形状を有
する。3個が図示されているが、必要とされる数に相当
する多くの形状があり得る。従って、ポット及び調理皿
の洗浄機において用いるように組成を定式化された皿洗
い洗剤18aは、図3に示される楕円形を有しそして洗
剤分配器12a内に挿入され得る。浅い皿などを洗うの
に使用されそしてそのような用途に特に適する組成を有
する洗剤18bは、図4に示されるごとき正方形の横断
面形状を有し得そして洗剤分配器12b内に挿入され得
る。銀器を洗うのに使用される組成の洗剤18cは図5
に示されるごとき形状を有し得そして洗剤分配器12c
内に挿入され得る。
【0021】図1において見られるように、複数の洗剤
分配器を使用する厨房は、これら洗剤の各々に対して1
個の分配器を有する。より明細に記すと、これら洗剤分
配器の各一つは、形状において図3,図4及び図5に示
される洗剤18a,18b及び18cの形状と合致する
シュートを有する。従って、ポット及び調理皿の洗浄機
のための分配器は楕円形のシュートを有し得る。これは
操作員が円形または正方形の棒状洗剤を挿入するのを防
止する。
【0022】いかなる固形洗剤の組成の定式化も本発明
の一部分として使用され得る。好適な洗剤の定式化はブ
レーゲの特許願第476297号“ペースト洗剤を作る
方法及び生産された製品”(1990年2月7日出願)
に開示されており、そしてそれは引用によってここに包
含される。
【0023】本発明の追加の特徴の一つとして、合成物
である洗剤18a,18b及び18cは好ましくは水溶
性の包被55によって覆われる。包被55は図2及び図
3−図5に一層明細に示される。そのような材料は商用
名ディゾルボ・パウチングDP45を以てCMSギルブ
レス社によって発売されている。適切な洗剤分配器にお
ける適切な洗剤の使用をさらに容易にするために、洗剤
分配器の頂蓋39は特定洗剤に関して色分けされ得る。
かくして、ポット及び調理皿を洗うのに使用しそして楕
円形のシュートにおいてのみ使用するようにされた楕円
形の洗剤は、例えば緑の包被を有し得る。ポット及び調
理皿の洗浄機のための洗剤分配器の頂蓋39は同様に緑
にされる。
【0024】同様に、組成を定式化された皿洗いのため
の正方形断面の棒状洗剤は、空色の水溶性包被を有し得
る。皿洗い機の洗剤分配器のための正方形のシュートを
覆う洗剤分配器の頂部は同様に空色などにされ得る。
【0025】2個、3個またはそれより多い洗剤分配器
を有する厨房において、これは多くの独特の利点を提供
する。色分けはどんな洗剤分配器においてどんな洗剤が
使用さるべきか操作員に速やかに知らせる。シュートは
棒状の洗剤の横断面形状と合致しなくてはならない横断
面形状を有するから、間違った洗剤分配器内に間違った
洗剤を使用することはほとんど不可能である。
【0026】比較的小さい錠剤の場合は、間違った洗剤
を間違った洗剤分配器に力嵌めすることが可能である。
しかし、前記のごとき細長い棒の場合は、棒を洗剤分配
器内に力嵌めすることはほとんど不可能である。これは
重力送り分配器であるから、もし間違った洗剤が分配器
内に力嵌めされたとしても、それは水の横方向スプレー
によって接触される洗剤分配器内において下方への降下
を続けない。
【0027】
【発明の効果】本発明の洗剤分配器は多くの安全特徴を
提供する。水のスプレーは横向きであるから、それが洗
剤分配器の外へその頂から吹き出す可能性はほとんどな
い。細長いシュートが使用されるから、この可能性は従
ってさらに減少される。水は頂から外へ吹き出すには分
配器シュートをあまりにも遙か上まで上昇しなくてはな
らないであろう。
【0028】水の横方向スプレーは棒状の洗剤の比較的
小さい部分に著しく集中されるから、棒状の洗剤の固ま
りが破断してドレン内に落ちそしてドレンを詰まらせる
可能性は実質的に減じられる。これは洗剤槽に対して上
向きに吹きつける洗剤分配器に比し重要な改善である。
【0029】さらに、水溶性の包被が使用されることに
よって、処理すべき容器は存在しない。これは一般的に
微生物による分解性を有しないプラスチック容器の処理
を行う必要を実質的に減じる。また、これは使用済み容
器のすすぎ洗いをする必要に関する問題を無くする。
【0030】そして最後に、本発明の極めて重要な特徴
として、それはほとんど同じである装置が多洗剤を分配
するのに使用されることを可能にする。各洗剤分配器の
一部材のみがおそらく異なる。これは各種の洗剤分配器
を製造することのコストを実質的に引き下げる。
【0031】従って、本発明は洗剤分配器の製造業者の
みならず洗剤分配器の使用者にも役立つ多数の異なる利
点を提供する。
【0032】以上は本発明及びその実施に関して現在知
られている好ましい方法についての説明である。しか
し、本発明は冒頭記載の諸請求項によってのみ限定さる
べきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基く多洗剤分配器を用いる業務用厨房
の一区域の概略的斜視図。
【図2】図1の線2−2に沿って取られた本発明の洗剤
分配器の横断面図。
【図3】本発明において使用される棒状洗剤の一実施例
の部分的に破断された上面図。
【図4】本発明において使用される棒状洗剤の第1の代
替実施例の斜視上面図。
【図5】本発明において使用される棒状洗剤の第2の代
替実施例の上面図。
【符号の説明】
10 厨房区域 11 洗浄機 12 洗剤分配器 16 シュート 17 支持体 18 洗剤 19 ギャップ 23 ドレン 28 水スライド 29 縦部分 31 水スプレー口 34 底壁 42 穴 43 水入口 44 オン・オフ弁 45 水スプレー口 49 穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ロバート イー.エベラー アメリカ合衆国オハイオ州シンシナティ, キャリィ アベニュー 6225 (72)発明者 マイクル アール.ローズマン アメリカ合衆国オハイオ州スプリングデー ル,ローンビュー アベニュー 11900

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗剤を分配する装置において、開いた頂
    と開いた底とを有するシュートと;前記開いた底から離
    されて前記シュートの下に位置された平坦な支持体であ
    って前記シュートと前記支持体との間にギャップを画成
    するものと;前記ギャップとドレンとにおいて水を射出
    する手段とを有し;それにより前記シュートが棒状の洗
    剤を受容するようにされそして前記棒状の洗剤を前記支
    持体と接触させて確保して前記ギャップにおける前記棒
    状の洗剤の露出部分を前記ギャップにおいて射出される
    水によって溶解されるように配置することを特徴とする
    洗剤を分配する装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載される装置において、前
    記シュートが垂直でありそして前記ギャップにおいて水
    を射出する前記手段が、前記支持体まで延びる概ね垂直
    の傾斜部分を有する水スライドと、水を前記傾斜部分に
    接触するように垂直方向下方に導く水管とを有し、それ
    により前記傾斜部分に接触するように射出された水が前
    記水スライドの面に沿って前記ギャップまで続くことを
    特徴とする洗剤を分配する装置
  3. 【請求項3】 請求項1に記載される装置において、前
    記シュートが前記棒状の洗剤を前記頂と前記底を除いて
    全側面に沿って包囲するようにされていることを特徴と
    する洗剤を分配する装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載される装置において、前
    記分配装置が前記シュートを覆うようにされた頂蓋を有
    することを特徴とする洗剤を分配する装置。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載される装置において、さ
    らに洗剤センサーを有することを特徴とする洗剤を分配
    する装置。
  6. 【請求項6】 棒状の固体洗剤を分配する方法におい
    て、前記棒状の洗剤を垂直に支持しそして前記洗剤の底
    部分のみを露出させる過程と、前記露出された部分にお
    いて前記棒状の洗剤に対して横方向に水を推進しそれに
    より前記露出部分においてのみ前記棒状の洗剤を溶解さ
    せそして前記溶解された洗剤を収集する過程とを有する
    ことを特徴とする固体洗剤を分配する方法。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載される方法において、前
    記棒状の洗剤が水平プレートによって支持されそして水
    が前記水平プレートに沿って水のシートとして推進され
    ることを特徴とする固体洗剤を分配する方法。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載される方法において、水
    が初め垂直方向下方へ傾斜スライドに対して射出されそ
    れにより流れる水のシートを形成し、前記水のシートが
    次いで前記水平支持体に沿って導かれることを特徴とす
    る固体洗剤を分配する方法。
  9. 【請求項9】 請求項7に記載される方法において、前
    記水のシートが前記棒状の洗剤と少なくとも同じ幅を有
    するように形成されることを特徴とする固体洗剤を分配
    する方法。
  10. 【請求項10】 棒状の洗剤を分配する方法において、
    開いた頂と底とを有するシュート内において前記棒状の
    洗剤を垂直位置に配置する過程と;傾斜した縦部分を有
    する傾斜した水スライドの水平部分である前記シュート
    下方の水平のプレート上に前記洗剤を支持しそして前記
    シュートと前記プレートとの間に前記棒状の洗剤の露出
    部分を位置させる過程と;水を前記傾斜した水スライド
    に接触するように下方へ導き、それにより、前記水がそ
    の扇形シートを成すように展開して前記水平の支持体に
    沿って流れそしてそれにより前記水が前記棒状の洗剤の
    前記露出部分に衝突するように導かれこれにより前記洗
    剤を溶解しそして希釈された洗剤溶液を形成する過程
    と;前記洗剤溶液を収集する過程とを有することを特徴
    とする棒状の洗剤を分配する方法。
  11. 【請求項11】 おのおの異なる化学組成を有する複数
    の洗剤を分配するようにされた洗剤分配系統において、
    分配器のすべてが固体合成洗剤を確保しそしてハウジン
    グ内に保持された前記固体合成洗剤に対し水のスプレー
    を導きそれにより溶解された洗剤がドレンを通じて皿洗
    い機へ流れるようにされた複数の洗剤分配器を有するこ
    とと;前記ハウジングのおのおのが、嵌合する横断面形
    状を有する細長い棒状の合成洗剤のみを受容するように
    された独特の形状にされたシュートを有することとを特
    徴とする洗剤分配系統。
JP3095981A 1990-04-30 1991-04-26 洗剤を分配する装置及び方法並びに洗剤分配系統 Pending JPH05154086A (ja)

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