JPS59501049A - 湿潤し得る「そ」水性中空繊維 - Google Patents

湿潤し得る「そ」水性中空繊維

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JPS59501049A
JPS59501049A JP50160883A JP50160883A JPS59501049A JP S59501049 A JPS59501049 A JP S59501049A JP 50160883 A JP50160883 A JP 50160883A JP 50160883 A JP50160883 A JP 50160883A JP S59501049 A JPS59501049 A JP S59501049A
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JP50160883A
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ボツクス・ダニエル・ア−ル
マツクグロスリン・マ−ク・ダブリユ−
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バクスタ−、トラベノ−ル、ラボラトリ−ズ インコ−ポレイテッド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 湿潤し得る疏水性中空繊維 荻血分野盈未堕先丘肢街 疏水性膜、および特に微小孔膜は血液の酸素化のため、そして血液からの血漿は 採集のため膜を通過するが血球は残される膜血景分離法の実施のため、血液処理 の分野で有用であることが証明されている。
中空微小孔質疏水性繊維の束を血液その他の流体が流れる間、例えは血漿が繊維 の微小孔を通過することによって血液に関する分離操作が実施されるという膜の 中空繊維形状の公知の有益な流動および拡散特性を利用することが望ましい。血 球、それにある場合には血漿の高分子量成分は微小孔を通過することができない 。
しかしなから、微小孔質疏水性材料が使用される場合においては、血液または他 の水溶液はそれらの疏水性のために微小孔を通って流れることが困難である。
1978年5月1日出願のLeonard の米国特許出願第901,945号 においては、疏水性微小孔膜に、微小孔はそれらの疏水性を残したまま親水性外 表面を形成するためにコロナ処理が使用される。
日本特許出願公開昭54.−153872号は、多孔質ポリプロピレン膜をラウ リル硫酸すトリウム等の水溶液で処理することにより親水性とすることを教える (ケミカル、アブストラクッ92 :148121k (’1980)) 。
米国特許第4,087,567号は、典型的にはガラス製の毛細管のような血液 マイクロサンプル採集チューブの内表面をコーティングするための抗凝固性被覆 組成物を教えている。この被覆組成物は、ポリビニルピロリドンのマトリックス 中に固定されたエチレンジアミンテトラ酢酸塩より実質的になっている。
しかしながら、これらシステムのどれも、ポリプロピレンのような疏水性プラス チンつてつくづた中空繊維の束または他の膜を、特に血液と高度に共存性で、非 常に低い溶血性を示しかつ適用される服用において毒性を発揮しない態様におい て有機溶媒で親水性とする本発明の目的には適していない。
本光皿p戎泗一 本発明により、典型的には10μより小さい微小孔を含んでいる疏水性膜が、分 離された物質が微小孔を通過し、血液のような水性液体がそれを通って流れるこ とを容易にするように親水性とされることができる。本発明は、疏水性多孔質中 空繊維の束を含んでいる分離装置に使用することを特に意図するが、しかし本発 明はそのような用途に限定されることを意図するものでなく、所望により疏水性 プラスチック表面によって形成された狭い流路を通る水性液体の流れ特性を改良 するため一般に医療または他の分野で使用できる。
本発明によれば、ポリプロピレンのような疏水性プラスチ・7りでつくった中空 繊維の束のボアへ、揮発性有機溶媒中の界面活性剤0゜3ない14%、そして好 ましくは1.9ないし3.2重量%の溶液を適用することができる。該界面活性 剤は、炭水化物部分と8ないし30炭素原子の有機モノ酸との非イオンエステル より実質的になる。
その後、該界面活性剤が微小孔を含む繊、維の表面を被覆するように中空繊維は 乾燥され、それにより水性液体はそれを通って容易に流れることかできる。
この特定種類の界面活性剤は血液と特に共存性であり、例えはポリオキシアルキ レングリコール型の界面活性剤のような他の候補界面活性剤よりも低い溶血性を 持っていることが判明した。
揮発性有機溶媒は、フレオンタイプ物質、すなわち約3個の炭素原子より多くな いフロロクロロカーボン化合物であることが好ましい。本発明の特定の界面活性 剤はそのような有機溶媒物質中で改良された/8解度を示す。もし所望であれは 少量の水素も本発明に利用されるフコクlニア[ニアカーホン化合物中に存在し てもよいことがねがった。
本発明に使用される界面活性剤は、ポリオキシアルキレングリコールタイプの界 面活性剤よりも、本発明の界面活性剤の方が一層効率的で、−5容易に代謝され 、そして一層低い程度の毒性反応を受ける点において改良を示す。
好ましい本発明の界面活性剤の特定例は、ソルヒタンのカプリン酸、ラウリン酸 、ミリスチン酸、パルミチン酸および/またはオレイン酸のモノエステルの混合 物である。特定な例として、該混合物は、+CI Americas Inc、 にょって5pan 20として販売されている以下の典型的なモノエステルの重 量%を含んでいる。ソルビタンカブレ、−ト1.1%;ソルビタンラウレート4 3.5%、ソルビタンミリステート27.8%;ソルビクンパルミテート19. 2%;ソルビタンオレエート8.4%。
しかしながら他の類似のエステルの純品または混合物、好ましくはソルビタン、 グルコース、フルクトース、または好ましくは5ないし6炭素原子の他の代謝し 得る炭水化物のような炭水化物のモノエステルを使用することかできる。8ない し30.好ましくは10ないし20炭素原子の使用される有機モノ酸は、好まし くはモノエステルを生成するように、すなわち炭水化物1分子がモノ酸1分子と 反応するように炭水化物と反応する適当なモノ酸でよし)。使用し得るモノ酸は 、所望の界面活性剤を生成する親水性炭水化物部分と結合した適当な疏水性部分 を提1共するため、前述のもの、およびトリデカン酸のような他のもの、または 亜麻仁油酸のような混合酸を含む。
使用される揮発性有機溶媒は、炭素原子3より多くなし)アフレコール、例えば メタノール、エタノールまたはイソプロツマノール、炭素原子4以下のエーテル 、例えはジエチlレエーテル、および炭素原子約3以下のフロロクロロカーホン 化合物、すなわちLL2−1−リクロルーL2.2−トリフロルエタンのような フレオンタイプの物質よりなる群から選ばれる。炭素原子3以下のフロロクロロ カー、(ソン化合物は、それらの高い揮発性と低い可燃性のために好ましし)。
フロロクロロカーホン化合物または他の溶媒の蒸気は凝縮および再使用の−ため にリサイクルし得る。
本発明によって処理された中空繊維は、好ましくはそれらの壁中に典型的には5 μ以下そして好ましくは1μ平均直径の、そしてに子ましくば血漿がそれを通っ て流れることを許容する力くし力1し実質数の血球がそれを通過することを防止 する寸法の微小孔を備える。このため平均ボア寸法は0.6μ以下、そして典型 的に番ま0.55μ以下0、1μまでであることが一般に好ましい。一般にこれ ら」スア6ま直1条が少なくとも0.05μである。
一般にもし処理した中空繊維の使用目的が血漿を血球から分離することであれば 、ボアの寸法は約0.3ないし0.55μでよい。これより低いポアサイス、特 に0.1μ以下においては、血Jllが分画され、低分子量成分が血漿の高分子 量成分から分離することがあり得る。
前述のように中空繊維はポリプロピレン製でよいが、それは所望により任意の疏 水性物質、例えばポリエチレン、またはブタジェン、ジヒニルヘンセン、スチレ ンもしくは他の単位と共重合したポリプロピレンもしくはポリエチレン単位を含 む共重合体、または他の疏水性プラスチック材料製でもよい。
中空繊維のボア直径は好ましくは0.2ないし0.5Bである。
則訓勿我憫− 凹面において、第1図は本発明に従った拡散装置の縦断面図である。
第2図は本発明に従った単一の中空繊維の拡大縦断面図である。
侍淀上体±少関亙 図面を参照すると、第1図は膜血禁分離に使用し得る拡散装置を示す。この装置 の全体構造は、こ\で特記する点を除いて中空繊維分離装置(例えは透析器)の ための慣用のデザインに従うことができる。
中空のチューブ状ケーシング10はミ好ましくはポリプロピレンまたはその疏水 性共重合体でつくった中空疏水性繊維の束12を収容していることが示されてい る。慣例のように、ケーシング10はボッティング材料の端部塊16を囲んでい るマニホールド端部キャップ14を備え、該ボッティング材料塊を束12の個々 の繊維18が突き抜け、中空繊維18のボア24を通って入口20と出口22と の間の流れ連通を提供する。これは典型的に分離装置を通る血液流路として役立 つ。
出口ボート26は束12の内側ではあるが個々の繊維18の外側の空間と、そし てまたマニホールド空間28.32と連通ずる。酸素化器の場合、入口ボート3 0は、そこで酸素が個々の繊維18間を流れ、マニホールド空間28に集まり、 そしてボート26を通って外へ通過するマニホールド空間32へ酸素を提供する ために設けられることができる。
装置が自緊分離装置である場合は、入口ポート30は必要ないか、しかし第2の 出口として存在してもよい。出口ポート26を通過する製品は血漿であり、それ は出口ボート26.そして所望によりボート30から排出のため、ボア24から 個々の中空繊維間の空間へ中空繊維18の壁を通過する。
典型的には、中空繊維1Bは、典型的には寸法が1μより小さい、そして膜血景 分離の場合好ましくは約0.3ないし0.55μの微小孔34の多数を含んでい る。
第1図に図示するように分離装置を組立てた後、それらがつくられた材料の自然 の疏水性のため、血液のような水溶液が中空繊維18の微小孔34を通過するに は実質的な困難が存在する。従って、不純の形のソルビタン脂肪酸エステル(例 えば、ICI Am’ericas販売の5pan 20 )を例えば約10な いし16.3重量の割合で残りの1,1.2−トリクロル−L2,2−トリフロ ルエタン(フレオン113)と反応器中で混合し、5pan 20をフレオン物 質中に溶かすようにかきまぜまたは振ることができる。混合物は次にそれが二つ の別々の′盆画に分画するまで静置される。下層の分画がフレオン113と精製 されたソルビタン七ジエステル混合物(以後ソルビタンモノラウレートと呼ぶ) の溶液であり、将来の使用のために集められる。
集めた溶液はフレオン113をもってソルビタンモノラウレート濃度約1.9な いし3.2重量%へさらに希釈される。ケーシング10中に装着し、慣用の態様 でシーラント16でシールし、端部キャップ14を取った束12を、ボート26 を通って希釈したソルビタンモノラウレートのフレオン溶液を収容し、該溶液が 微小孔34を通って中空繊維のボア24中へ通過するように位置させる。中空繊 維は次に重力によって排液することを許され、最終排液のために遠心され、そし てオーブン中約135下において乾燥される。このようにしてソルビタンモノラ ウレートのフィルムが微小孔34の内表面を含む各繊維18の表面に付着する。
この後端部キャンプ14を装置へ適用することができ、そしてそれはエチレンオ キシドによる処理または他の所望の滅菌技術によって滅菌することができる。
得られる装置は血液の流れを血漿分離もしくは血液分画のため、または血液以外 の水溶液を使用する他の分離技術のため、個々の繊維18の微小孔を通って均一 な、完全な態様で容易に受け入れる。
血液によるそのような処理は、溶血の許容できないレベルまたは他の悪効果なし に実現できることか示された。
上記は例証目的のみて提供されたものであり、請求の範囲に規定された本発明の 範囲を制限することを意図しない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.10μ直径より小さい微小孔を含んでいる疏水性プラスチック製疏水性膜に 、揮発性有機溶媒中の界面活性剤0.3ないし14重量%溶液を適用し、該界面 活性剤は炭水化物部分と炭素原子8ないし30の有機モノ酸の非イオン性エステ ルから実質的になり、そしてその後前記界面活性剤が前記微小孔を被覆するよう に前記膜を乾燥し、それによって水性液体が前記微小孔を通って容易に流れるよ うにする膜の処理方法。 2、前記膜は、血饗が通過して流れることを許容するが血球の実質的数の通過を 阻止する微小孔をそれらの壁に備えている中空繊維の束である第1項の方法。 3、前記中空繊維はポリプロピレン製である第2項の方法。 4、前記揮発性溶媒は、炭素原子3以下のアルコール類、炭素原子4以下のエー テル類、および炭素原子3以下のフロロクロロカーボン化合物からなる群から選 ばれる第2項の方法。 5、前記中空繊維のボアの直径は0.2ないし0.5 +amであり、そして前 記中空繊維はその壁に1μ以下の直径の微小孔を備えている第2項の方法。 6、前記界面活性剤はモノエステルである第2項の方法。 7、前記界面活性剤はソルヒタンモノラウレートである第6項の方法。 8、直径が10μより小さい微小孔を有する疏水性プラスチック製中空繊維の束 のtボアに、炭素原子3以下のフロロクロ、ロカーボン化合物から実質的になる 揮発性有機溶媒中の界面活性剤0.3ないし14重量%溶液を適用し、該界面活 性剤は炭水化物部分と炭素数10ないし20の有機モノ酸の非イオン性エステル から実質的になり、そしてその後前記界面活性剤が前記繊維のボアを被覆するよ うに前記中空繊維の束を乾燥し、それによって水性液体がそれを通って容易に流 れるようにする処理方法。 9、前記中空繊維はポリプロピレン製である第8項の方法。 10、前記中空繊維はそれらの壁に血漿が通過して流れることを許容するが血球 の実質数の通過を阻止する0、05ないし0.6μ平均直径以下の微小孔を備え ている第9項の方法。 11、前記有機溶媒はLL2− )リクロルー1.2.2−トリフロルエタンで ある第10項の方法。 12、前記界面活性剤は1.9ないし3.2重量%の溶液濃度に溶解したソルビ クンモジエステルの混合物である第11項の方法。 13、実質上5μ平均直径以下の微小孔を有し、該微小孔は炭水化物部分と炭素 原子8ないし3oの有機モノ酸の非イオン性エステルから実質的になる界面活性 剤のフィルムで被覆されている疏水性プラスチック製膜。 14、前記界面活性剤はモノエステルである第13項の膜。 15、前記界面活性剤はソルビクンモノラウレートを含んでいるモノエステルの 混合物である第13項の膜。 16、ポリプロピレン製である第13項の膜。 17、その壁に直径1μ以下で、そして血崇が通過して流れることを許容するが 血球の実質数の通過を阻止する寸法の微小孔を備えた中空繊維である第13項の 膜。 18.0.2ないし0.8鶴のボア直径を有し、そしてその壁に0.05ないし 0.6μ平均直径の微小孔を備えている第17項の中空繊維。 19.第18項の中空繊維の束。 20、疏水性プラスチック製でそして0.1ないし0.6μの平均直径の微小孔 を有し、該微小孔は炭水化物部分と炭素原子10ないし20の有機モノ酸の非イ オン性モノエステルの被覆を支持している中空繊維の束。 21、前記モノエステルはソルビタンモノラウレートである第20項の束。 22、前記中空繊維はそれらの壁に血漿が通過して流れることを許容するがしか し血球の実質数の通過を阻止する寸法の微小孔を備えている第20項の束。 23、前記中空繊維はポリプロピレン製である第22項の束。 24、前記中空繊維のボア直径は0.2ないし0.5 mmである第23項の束 。 25、第24項の束でつくった膜血脩分離装置。
JP50160883A 1982-06-14 1983-04-06 湿潤し得る「そ」水性中空繊維 Pending JPS59501049A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0286822A (ja) * 1988-05-02 1990-03-27 Terumo Corp 親水性多孔質膜及びその製造方法並びに該多孔質膜を用いた液体濾過器
JPH05154086A (ja) * 1990-04-30 1993-06-22 Diversey Corp:The 洗剤を分配する装置及び方法並びに洗剤分配系統
US5827443A (en) * 1995-06-28 1998-10-27 Matsumoto Yushi-Seiyaku Co., Ltd. Water permeating agent for textile products and water permeable textile products

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