JPH0515401U - 回転検出装置 - Google Patents

回転検出装置

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JPH0515401U
JPH0515401U JP6147691U JP6147691U JPH0515401U JP H0515401 U JPH0515401 U JP H0515401U JP 6147691 U JP6147691 U JP 6147691U JP 6147691 U JP6147691 U JP 6147691U JP H0515401 U JPH0515401 U JP H0515401U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】抵抗体等の発熱電気部品の発熱による配線基板
の熱変形や熱応力による半田接続部分のクラックの発生
を抑えることができ、装置の信頼性を著しく向上させる
ことのできる回転検出装置を提供する。 【構成】ハウジング内部のロータの近傍に配設された基
板保持板7にターミナル17を固定し、この基板保持板
の一側に、ターミナルの一端部と半田接続する配線基板
8を配設すると共に、基板保持板の他側に、ターミナル
の他端部と半田接続する抵抗体10を配設しているの
で、上記抵抗体10の作動熱が基板保持板に固定された
ターミナルを介してターミナルと配線基板との半田接続
部分に伝達されるようになり、斯かる作動熱がターミナ
ル部分等で放熱されるものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【従来の技術】
従来から、自動車に搭載される回転センサとして、磁気感応素子に近接配置さ れたマグネットにトンスミッション等での回転を伝達し、この回転による磁界の 変化を上記磁気感応素子で検知して磁気感応素子で発生する電気信号を各種指示 計器に出力する回転検出装置が多く用いられている。
【0002】 図3乃至図5はこのような従来の回転検出装置を示したもので、この回転検出 装置1は、円筒状のハウジング2を有しており、このハウジング2は、駆動側ハ ウジング2a及び電気配線側ハウジング2bを接合することにより一体に形成さ れている。上記駆動側ハウジング2aの一端部には、内周面に雌ねじが形成され た取付凹部3が形成されている。
【0003】 また、上記駆動側ハウジング2aの内部には、ロータ4が回転自在に配設され ており、このロータ4は、例えば、その端面部が多極着磁されたものとなってい る。また、上記ロータ4の中心部には、軸受5に回転自在に軸支された入力回転 軸6が嵌合されており、上記駆動側ハウジング2aの取付凹部3を外周面に雄ね じが形成された車体側のセンサ取付部に螺入させて締め付けることにより、上記 ハウジング2が固定され、この状態で、上記入力回転軸6に車体側の図示しない カップリングが接続され、この入力回転軸6を介して上記ロータ4にトランスミ ッション等からの回転が伝達されるようになっている。
【0004】 また、上記電気配線側ハウジング2bの内側には、基板保持板7が上記ロータ 4に近接して配設されており、この基板保持板7には、配線基板8が保持、固定 されるようになっている。上記配線基板8の図において下面側には、例えば検出 部がロータ4に近接配置されたリードスイッチ、ホール素子等の磁気感応素子9 等、作動時の発熱が小さい電気部品が実装されており、図において上面側には、 バッテリ電圧を所定電圧に降下させる抵抗体10等、発熱の大きい電気部品が表 面実装されている。そして、上記抵抗体10のリード線11が配線基板8の上面 側から下面側に挿通されて、その挿通端11aが配線基板8の下面のパターンと 半田12で接続されるようになっており、また、上記配線基板8には、上記磁気 感応素子9で発生する電気信号を図示しない指示計器等に送るためのハーネス1 3が接続されている。
【0005】 また、上記基板保持板7に保持された配線基板8の周囲には、樹脂等の充填剤 14が注入硬化されるようになっており、これにより、配線基板8の回路部品の 保護等を図るようになっている。
【0006】 上記従来の回転検出装置1においては、自動車のトランスミッション等の回転 を入力回転軸6を介してロータ4に伝達し、このロータ4の回転により、上記磁 気感応素子9で発生する電気信号を上記ハーネス13を介して所定の指示計器に 出力することにより、上記電気信号に応じた表示を行うようになっている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の回転検出装置1においては、配線基板8に発熱の大きい抵 抗体10が表面実装されているので、配線基板8の表面に抵抗体10のケーシン グ10aが直接触れることで、斯かる抵抗体10で発生する熱がケーシング10 aを介して配線基板8に直接伝達されてしまい、配線基板8が反り等の熱変形を 起こし、抵抗体10等の電気部品の半田接続部分にクラックが発生してしまうと いう不都合を有している。また、上記抵抗体10で発生する熱は、リード線11 を介しても伝達され、斯かる伝達熱がリード線端部11aの半田接続部分を加熱 することで、斯かる熱応力により半田接続部分の強度が低下し、クラック発生の 原因となるという不都合も有している。
【0008】 本考案は上記した点に鑑みてなされたもので、抵抗体等の発熱電気部品の発熱 による配線基板の熱変形や熱応力による半田接続部分のクラックの発生を抑える ことができ、装置の信頼性を著しく向上させることのできる回転検出装置を提供 することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本考案に係る回転検出装置は、ハウジングの内部に、 磁力を有し所定の回転出力源に接続されるロータを回転自在に配設すると共に、 このロータの近傍に、配線基板を保持する基板保持板を配設し、上記配線基板に 、上記ロータの回転による磁界の変化を検知する磁気感応素子、発熱電気部品等 を実装してなる回転検出装置において、上記基板保持板に、基板保持板を貫通す るターミナルを固定し、この基板保持板の一側に、上記ターミナルの一端部と半 田接続する上記配線基板を配設すると共に、上記基板保持板の他側に、上記ター ミナルの他端部と半田接続する上記発熱電気部品を配設したことをその特徴とす るものである。
【0010】
【作用】
本考案によれば、ハウジング内部のロータの近傍に配設された基板保持板にタ ーミナルを固定し、この基板保持板の一側に、ターミナルの一端部と半田接続す る配線基板を配設すると共に、基板保持板の他側に、ターミナルの他端部と半田 接続する発熱電気部品を配設しているので、上記発熱電気部品で作動熱が発生す る場合でも、斯かる熱が基板保持板に固定されたターミナルを介してターミナル と配線基板との半田接続部分に伝達されるようになり、斯かる作動熱がターミナ ル部分で放熱され、また、発熱電気部品の周囲から放熱され、さらに、ターミナ ルを介して基板保持板に伝達されて放熱されることで、ターミナルと配線基板と の半田接続部分へ伝達される作動熱を極力抑えることができるものである。
【0011】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図1及び図2を参照して説明し、従来と同一部分には 同一符号を付してその説明を省略する。 図1及び図2は本考案に係る回転検出装置の一実施例を示したもので、回転検 出装置1は、駆動側ハウジング2a及び電気配線側ハウジング2bからなる円筒 状のハウジング2を有しており、上記駆動側ハウジング2aの一端部には、内周 面に雌ねじが形成された取付凹部3が形成されている。
【0012】 また、上記駆動側ハウジング2aの内部には、端面部が多極着磁されたロータ 4が回転自在に配設されており、このロータ4の中心部には、軸受5に回転自在 に軸支された入力回転軸6が嵌合されている。そして、上記駆動側ハウジング2 aの取付凹部3を車体側のセンサ取付部に装着することにより、上記ハウジング 2が固定され、この状態で車体側のカップリング及び上記入力回転軸6を介して 上記ロータ4のトランスミッション等からの回転が伝達されるようになっている 。
【0013】 また、上記電気配線側ハウジング2bの内側には、樹脂等からなる基板保持板 7が上記ロータ4に近接して配設されており、この基板保持板7の図において下 面両側部には、保持用リブ15が立ち上げ形成されている。また、上記基板保持 板7の図において下面側であって、上記保持用リブ15の内側には、環状の配線 基板8が配設されており、この配線基板8の端子孔16部分に、上記基板保持板 7を貫通して基板保持板7に立設、固定された中継用のターミナル17の一端部 17aが挿通され、その先端部17aが折曲されて、配線基板8のパターンと半 田12で電気的に接続されるようになっている。また、上記配線基板8の下面側 には、例えば検出部がロータ4に近接配置されたリードスイッチ、ホール素子等 の磁気感応素子9等、作動時の発熱が小さい電気部品が実装されている。
【0014】 また、上記基板保持板7の図において上面側には、上記配線基板8と電気的に 接続される、例えばバッテリ電圧を所定電圧に降下させる抵抗体10等、作動時 の発熱が大きい電気部品が配設されるようになっており、上記抵抗体10のリー ド線11が上記ターミナル17の他端部17bに半田12で固着されることで、 抵抗体10が基板保持板7の上面から離れた位置に配設、固定され、また、ター ミナル17を介して配線基板8と電気的に接続されるようになっている。
【0015】 そして、上記配線基板8を基板保持板7に固定した後、配線基板8のロータ4 側面に充填剤14を注入し、さらに、この充填剤14で覆われた配線基板8を有 する基板保持板7を上記電気配線側ハウジング2bの内側に組み込んだ後、電気 配線側ハウジング2bの内面と基板保持板7との間に充填剤14を注入するよう になされており、これらの充填剤14により、配線基板8の回路部品等の保護等 を図るようになっている。
【0016】 本回転検出装置1において所定の回転検出を行う場合には、自動車のトランス ミッション等の回転をロータ4に伝達し、このロータ4の回転により、磁気感応 素子9で発生する電気信号を所定の指示計器に出力することにより、上記電気信 号に応じた表示を行うようになっている。
【0017】 そして、本実施例においては、基板保持板7に固定されたターミナル17に抵 抗体10を固着し、抵抗体10が基板保持板7の上面から離れた位置に配設され て、従来のように配線基板8に抵抗体10が表面実装されていないので、抵抗体 10で大きな作動熱が発生するような場合でも、斯かる熱が抵抗体10を保持す るターミナル17を介して伝達されるようになり、このターミナル17での伝達 中にターミナル17から上記作動熱が放熱され、また、抵抗体10の周囲からも 上記作動熱が放熱され、さらに、上記ターミナル17に伝達された作動熱がター ミナル17を固定する基板保持板7にも伝達されて放熱されることで、抵抗体1 0が電気的に接続される配線基板8に上記作動熱がそのまま伝達される事態を防 ぐことができる。
【0018】 そして、本回転検出装置1の外部環境温度が高温となり、上記抵抗体10で発 生する作動熱との相乗作用により、上記ターミナル17と配線基板8との半田1 2による接続部分に過大な熱応力が作用するような場合でも、上記ターミナル1 7を介して伝達される抵抗体10の作動熱を上記したように十分に放熱させるこ とで、斯かる熱応力による影響を抑えることができ、上記半田接続部分にクラッ クが生ずることを防ぐことができる。
【0019】 また、上記ターミナル17が基板保持板7に固定されており、この基板保持板 7の一側に配線基板8が配設されて、ターミナル17と配線基板8とが電気的に 接続されるようになっているので、上記ターミナル17を配線基板8に固定、接 続させるための構造が不要となり、配線基板8の構造を簡易なものとすることが できる。
【0020】 さらに、上記ターミナル17が基板保持板7に固定されており、このターミナ ル17の一端部17aに配線基板8が半田接続されると共に、ターミナル17の 他端部17bに抵抗体10が半田接続されるようになっているので、上記ターミ ナル17のいずれか一方の端部の半田接続を行った後で、他方の端部の半田接続 を行う場合に、斯かる他方の端部の半田接続による熱がターミナル17から基板 保持板7に伝達されるようになり、既に行った一方の半田接続部分に上記熱が伝 達されて斯かる接続部分が溶融してしまう事態を防ぐことができる。
【0021】 なお、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、種々変更することがで きるものであり、上記ターミナル17に固着される上記抵抗体10の代わりに、 発熱が大きい電気部品であればいかなるものでもよく、その場合も、同様の作用 効果を得ることができるものである。
【0022】
【考案の効果】
以上述べたように本考案に係る回転検出装置は、ハウジング内部のロータの近 傍に配設された基板保持板にターミナルを固定し、この基板保持板の一側に、タ ーミナルの一端部と半田接続する配線基板を配設すると共に、基板保持板の他側 に、ターミナルの他端部と半田接続する発熱電気部品を配設しているので、上記 発熱電気部品で作動熱が発生する場合でも、斯かる熱が基板保持板に固定された ターミナルを介してターミナルと配線基板との半田接続部分に伝達されるように なり、斯かる作動熱がターミナル部分で放熱され、また、発熱電気部品の周囲か ら放熱され、さらに、ターミナルを介して基板保持板に伝達されて放熱されるこ とで、ターミナルと配線基板との半田接続部分へ伝達される作動熱を極力抑える ことができ、斯かる熱応力による影響を抑えることで、半田クラックの発生を確 実に防ぐことができ、その結果、動作不良を防いで装置の信頼性を著しく向上さ せることができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る回転検出装置の一実施例の要部を
示す縦断面図である。
【図2】本考案に係る回転検出装置の一実施例を示す縦
断面図である。
【図3】従来の回転検出装置を示す縦断面図である。
【図4】従来の回転検出装置の配線基板部分の回路図で
ある。
【図5】従来の回転検出装置の配線基板に実装された抵
抗体部分を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 回転検出装置 2 ハウジング 4 ロータ 7 基板保持板 8 配線基板 9 磁気感応素子 10 抵抗体 11 リード線 12 半田 15 保持用リブ 17 ターミナル

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングの内部に、磁力を有し所定の
    回転出力源に接続されるロータを回転自在に配設すると
    共に、このロータの近傍に、配線基板を保持する基板保
    持板を配設し、上記配線基板に、上記ロータの回転によ
    る磁界の変化を検知する磁気感応素子、発熱電気部品等
    を実装してなる回転検出装置において、 上記基板保持板に、基板保持板を貫通するターミナルを
    固定し、この基板保持板の一側に、上記ターミナルの一
    端部と半田接続する上記配線基板を配設すると共に、上
    記基板保持板の他側に、上記ターミナルの他端部と半田
    接続する上記発熱電気部品を配設したことを特徴とする
    回転検出装置。
JP1991061476U 1991-08-05 1991-08-05 回転検出装置 Expired - Lifetime JP2573917Y2 (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5371751U (ja) * 1976-11-18 1978-06-15
JPS61165462U (ja) * 1985-04-01 1986-10-14
JPH0322554A (ja) * 1989-06-20 1991-01-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子部品の放熱装置

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JP2573917Y2 (ja) 1998-06-04

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