JPH05152026A - 電気機器のプラグ栓刃 - Google Patents

電気機器のプラグ栓刃

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JPH05152026A
JPH05152026A JP13301592A JP13301592A JPH05152026A JP H05152026 A JPH05152026 A JP H05152026A JP 13301592 A JP13301592 A JP 13301592A JP 13301592 A JP13301592 A JP 13301592A JP H05152026 A JPH05152026 A JP H05152026A
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Fumihiro Kumano
文博 熊野
Sueo Yamaguchi
末男 山口
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 収納スペースに厚みを必要とせず、薄型のも
のとすることができる。 【構成】 板厚方向に個別に起倒自在とされるとともに
起倒角度がほぼ90°とされている一対の栓刃2,2を
備えたものとし、栓刃2の収納スペースに必要な厚みの
方向を、栓刃2の板厚方向とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気機器のプラグ栓刃に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】充電式電気機器では、内蔵する蓄電池の
充電のためのコンセントへの接続用として、収納自在な
プラグ栓刃を設けたものが多くあるが、この種の電気機
器におけるプラグ栓刃の収納状態と使用状態との切り換
えは、たとえば特開昭56−7368号公報に示された
もののように、一対の栓刃を所定間隔で固定したものと
なっている栓刃ブロックをそのままスライド自在とした
り、あるいは回動自在としたものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この場合、一対の栓刃
の間隔は所定値(12.7mm)に定まっており、また
栓刃の幅も定まっていることから、電気機器ではこれら
に応じた厚みがどうしても必要となり、薄型に形成され
た電気機器にこのようなプラグ栓刃を設けることはでき
ない。図21に示すように、一対の栓刃2,2を個別に
回動自在とすることで、一対の栓刃を単一の場所に収納
する場合よりも栓刃収納部の必要スペースを小さくした
ものもあるが、このものにおいても一対の栓刃の上記所
定間隔と幅の制限下にあり、薄型の機器への適用はでき
ない。
【0004】本発明はこのような点に鑑み為されたもの
であり、その目的とするところは収納スペースに厚みを
必要とせず、薄型のものとすることができる電気機器の
プラグ栓刃を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、板厚
方向に個別に起倒自在とされるとともに起倒角度がほぼ
90°とされている一対の栓刃を備えていることに特徴
を有している。本発明によれば、栓刃を倒して収納した
時、栓刃の板厚が収納スペースに必要な厚みとなるもの
である。
【0006】
【実施例】以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述す
ると、図1〜図4が第1の実施例を示している。ここで
は電気かみそりのような電気機器1の底部が引き出し自
在な栓刃収納部となっており、この栓刃収納部に配され
た一対の栓刃2,2は、電気機器1の底部ブロック10
を下方に引き出せば、その板厚方向に各々90°起立す
るようになっている。
【0007】図2に底部ブロック10の構造を示す。一
対の栓刃2,2はその根元の部分に絶縁体からなる支持
部20が形成されて、支持部20に回動軸21と偏心孔
22とが設けられており、底板11とこの底板11にビ
ス止めされる支持板12とに回動軸21が軸支されるこ
とで回動自在とされている。そして両栓刃2,2の各偏
心孔22には、起倒リンク13に形成された横長孔14
を通じて偏心軸23が夫々挿通されている。
【0008】ここにおける起倒リンク13は、電気機器
1の厚み方向に可動とされたもので、背方に位置する復
帰ばね15によって図3(a) 中において下方に向けて付
勢されている。図中18は底板から突設されて底部ブロ
ック10の引き出し範囲を定めているフックである。
今、底部ブロック10を電気機器1の下方へと引き出せ
ば、図1(b) に示すように、底部ブロック10の一面上
に互いに逆方向を向く状態で収納されている一対の栓刃
2,2があらわれ、この状態から更に底部ブロック10
を引き出すと、電気機器1の内面に形成されている押圧
突起19が起倒リンク13を押圧して偏心軸23を電気
機器1の厚み方向に動かすために、両栓刃2,2は回動
軸21を中心として回動して図1(c) 及び図4に示すよ
うに起立し、この時、栓刃2はその根元側を通電金具1
6に接触させる。また底部ブロック10を電気機器1内
に押し込めば、復帰ばね15による起倒リンク13の復
帰に伴って、両栓刃2,2はその板厚方向に互いに逆方
向に90°倒れて、底部ブロック10上に収納される。
【0009】図5〜図7に他の実施例を示す。これは電
気機器1の一面にスライドカバー3を設けて、このスラ
イドカバー3で電気機器1内に設けた栓刃収納部を開閉
自在としたものであり、また、ここではスライドカバー
3による栓刃収納部の開閉に連動して栓刃2,2がその
板厚方向に各々90°の範囲で起倒するようにしてあ
る。この連動は、スライドカバー3に起倒レバー30を
連結するとともに、この起倒レバー30の先端に栓刃2
の円弧状外面に形成したカム溝24内を摺動する球状部
31を形成することで行っている。スライドカバー3の
スライド操作における栓刃収納部を開放した後のストロ
ークによってカム溝24内を起倒レバー30の球状部3
1が移動する時、栓刃2は回動軸21を中心として回動
して起倒を行う。
【0010】図8及び図9に示すように、別途スライド
レバー33を電気機器1に設けて、栓刃2,2の起倒は
スライドレバー33にて行うようにしてもよい。図示の
スライドレバー33をスライドさせたならば、スライド
レバー33に形成されたラック34と、栓刃2,2の支
持部20に形成された歯車25とがギア35,36を介
してかみ合っているために、両栓刃2,2は起倒を行
う。
【0011】栓刃収納部は図10に示すように電気機器
1の側面に配設してもよい。このように側面に配置する
とともに栓刃2,2の起倒が連動することになるスライ
ドカバー3のスライド方向を側方とすると、電気機器1
を持つ手によるスライドカバー3の操作が容易となる。
なお、この場合におけるスライドカバー3のスライドと
栓刃2,2の起倒との連動は、前述の起倒レバー30を
用いた構成を採用することができる。
【0012】また、スライドカバー3を上下にスライド
させることで電気機器1の下部に配された栓刃収納部を
開閉するとともに栓刃2,2を起倒させる場合でも、図
11に示すように、スライドカバー3を下方に下げた時
に栓刃2,2が起立するようにすれば、操作のためにス
ライドカバー3に当てた指が起立しようとする栓刃2,
2に当たることがなくて、操作しやすくなる。
【0013】図12に示す実施例は、図1〜図4に示し
た実施例に、栓刃2,2を起立状態で固定するためのロ
ックレバー5を付加したものである。栓刃2,2を起立
させた後、ロックレバー5を下げれば、ロックレバー5
先端のロック片50が栓刃2,2における支持部20を
押さえるために、栓刃2,2は倒れることができなくな
る。
【0014】図13〜図16に示す実施例はこの栓刃
2,2の起立状態を保持するロックが底部ブロック10
の引き出し操作に連動して自動的になされるようにした
ものであって、ここでは起倒リンク13として、一端側
の軸131が底板11によって軸支されることで、他端
側の押圧部132が電気機器の厚み方向に可動となって
いるものを用いている。また、栓刃2として、回動軸2
1と偏心軸26とを備えたものを用いて、両栓刃2,2
の偏心軸26,26同士を引張ばね27で連結すること
で、両栓刃2,2を倒れる方向に付勢したものとしてい
る。
【0015】そして、このものにおいては、ロックプレ
ート51を設けている。底部ブロック10における底板
11に底部ブロック10の引き出し方向と同方向にスラ
イド自在となるように配設されたロックプレート51
は、その一端にロック部52を、他端に係合部53を備
えたもので、底板11との間に配されたばね55によっ
て、下方側へと付勢されて、常時はそのロック部52を
底板11に設けた凹所110内に位置させている。図中
17は底部ブロック10を電気機器1内に収納した状態
と、完全に引き出した状態との2状態において底部ブロ
ック10をロックするロック板である。
【0016】ロック板17を押し込んで底部ブロック1
0を電気機器1の下方へと引き出せば、まず底部ブロッ
ク10の一面上に互いに逆方向を向く状態で収納されて
いる一対の栓刃2,2があらわれるものであり、この状
態から更に底部ブロック10を引き出すと、電気機器1
の内面に形成されている押圧突起19が起倒リンク13
を押圧して起倒リンク13を回動させ、起倒リンク13
の押圧部132を電気機器1の厚み方向に押し込むため
に、両栓刃132は押圧部132で押されて回動軸21
を中心として回動して起立するものであり、また、上記
ロックプレート51は、その係合部53が電気機器1の
図14及び図16(b) に示す内壁1aと係合すること
で、ばね55を圧縮しつつ、底板11に対して相対的に
上方へ移動し、そのロック部52を起立した一対の栓刃
2,2の間に侵入させる。このために、両栓刃2,2は
ロック部52に邪魔されて起立状態にロックされる。
【0017】底部ブロック10を電気機器1内に押し込
めば、ロックプレート51の復帰と復帰ばね15による
起倒リンク13の復帰に伴って、両栓刃2,2は引張ば
ね27による付勢で各々板厚方向に互いに逆方向に90
°倒れて、底部ブロック10上に収納され、最後に底部
ブロック10全体が電気機器1内に収まる。図14中の
6はスイッチハンドル、60はスイッチハンドル6に連
動するスイッチプレート、61は可動接点板である。
【0018】図17に示す実施例は、栓刃2,2の支持
部20の外面を球形とするとともに電気機器1における
上記支持部20を受ける部分も球形として、栓刃2,2
をその板厚方向に90°起倒自在とするだけでなく、9
0°ひねることができるようにして、収納時に両栓刃
2,2が並列に並ぶようにしたものである。この場合、
栓刃収納部の幅を短くすることができる。図中28は両
栓刃2,2の支持部20同士を連結して、スライドカバ
ー3をスライドさせて栓刃収納部を開放した時、両栓刃
2,2が起き上がるようにしている引っ張りばねからな
るばねである。栓刃2,2の収納は、このばね28に抗
して図17(a) に示す状態に手で戻し、スライドカバー
3を閉じることで行う。
【0019】一対の栓刃2,2は互いに逆方向に倒れる
のではなく、図18及び図19に示すように、同方向に
倒れるようにしてもよい。この場合、栓刃収納部に必要
な厚みは両栓刃2,2が互いに逆方向に倒れる場合より
も大きくなるが、必要とする幅は短くなる。なお、図示
例ではスライドレバー33のラック34と一方の栓刃2
の支持部20に設けた歯車25とをギア35を介してか
み合わせるとともに、両栓刃2,2をリンク29で連結
して、一方の栓刃2が起倒する時、他方の栓刃2もリン
ク29によって同時に起倒するようにしてある。
【0020】図20に示す実施例は、栓刃収納部に互い
に逆方向を向くように収納された栓刃2,2を夫々長手
方向にスライド自在とすることで、収納時に両栓刃2,
2を接近させておくことができるようにしたものを示し
ており、底部ブロック10を引き出して栓刃収納部を開
放すれば、両栓刃2,2間に架設された圧縮ばねからな
るばね28が両栓刃2,2の間隔を必要とする所定間隔
まで広げる。なお、この実施例における底部ブロック1
0の引き出し操作に栓刃2,2の起立を連動させるため
の構造は最初に述べた実施例と同じである。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明においては、板厚方
向に個別に起倒自在とされるとともに起倒角度がほぼ9
0°とされている一対の栓刃を備えていることから、栓
刃を倒して収納した時、栓刃の板厚が収納スペースに必
要な厚みとなるものであり、したがって収納スペースに
厚みを必要とせず、薄型の電気機器にも採用することが
できるものとなっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a) は収納状態の斜視図、(b) は開放状態の斜
視図、(c) は栓刃を起立させた状態の斜視図である。
【図2】分解斜視図である。
【図3】収納状態を示すもので、(a) は水平断面図、
(b) は縦断面図である。
【図4】栓刃起立状態を示すもので、(a) は水平断面
図、(b) は縦断面図である。
【図5】他の実施例を示すもので、(a) は収納状態の斜
視図、(b)は開放状態の斜視図、(c) は栓刃を起立させ
た状態の斜視図である。
【図6】栓刃の斜視図である。
【図7】(a) は収納状態の水平断面図、(b) は栓刃起立
状態の水平断面図である。
【図8】更に他の実施例を示すもので、(a) は開放状態
の斜視図、(b) は栓刃起立状態の斜視図である。
【図9】連動機構の説明図である。
【図10】別の実施例を示すもので、(a) は収納状態の
斜視図、(b) は開放状態の斜視図、(c) は栓刃を起立さ
せた状態の斜視図である。
【図11】更に別の実施例を示すもので、(a) は収納状
態の斜視図、(b) は開放状態の斜視図、(c) は栓刃を起
立させた状態の斜視図である。
【図12】ロック手段を備えた実施例の栓刃起立状態の
斜視図である。
【図13】自動ロック手段を備えた実施例の分解斜視図
である。
【図14】同上の分解斜視図である。
【図15】同上の栓刃起立状態における正面図である。
【図16】(a) は同上の栓刃起立状態における側面図、
(b) は栓刃収納状態における断面図である。
【図17】他の実施例を示すもので、(a) は開放状態の
斜視図、(b) は栓刃起倒途中の状態を示す斜視図、(c)
は栓刃起立状態の斜視図である。
【図18】更に他の実施例を示すもので、(a) は開放状
態の斜視図、(b) は栓刃起倒途中の状態を示す斜視図、
(c) は栓刃起立状態の斜視図である。
【図19】同上の連動機構の説明図である。
【図20】別の実施例を示すもので、(a) は開放状態の
斜視図、(b) は栓刃起倒途中の状態を示す斜視図、(c)
は栓刃起立状態の斜視図である。
【図21】従来例の斜視図である。
【符号の説明】
1 電気機器 2 栓刃

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板厚方向に個別に起倒自在とされるとと
    もに起倒角度がほぼ90°とされている一対の栓刃を備
    えていることを特徴とする電気機器のプラグ栓刃。
  2. 【請求項2】 一対の栓刃の起倒方向が互いに逆となっ
    ていることを特徴とする請求項1記載の電気機器のプラ
    グ栓刃。
  3. 【請求項3】 栓刃収納部を覆うカバーを備えてカバー
    による栓刃収納部の開閉動作に連動して栓刃を起倒させ
    る連動機構を備えていることを特徴とする請求項1記載
    の電気機器のプラグ栓刃。
  4. 【請求項4】 引き出し自在な栓刃収納部を備えて栓刃
    収納部の引き出し動作に連動して栓刃を起倒させる連動
    機構を備えていることを特徴とする請求項1記載の電気
    機器のプラグ栓刃。
  5. 【請求項5】 一対の栓刃は両者の起倒を連動させるリ
    ンクで連結されていることを特徴とする請求項1記載の
    電気機器のプラグ栓刃。
  6. 【請求項6】 栓刃を起立状態に固定するロック手段を
    備えていることを特徴とする請求項1記載の電気機器の
    プラグ栓刃。
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