JPH05151447A - 粉末原料供給装置 - Google Patents
粉末原料供給装置Info
- Publication number
- JPH05151447A JPH05151447A JP31096491A JP31096491A JPH05151447A JP H05151447 A JPH05151447 A JP H05151447A JP 31096491 A JP31096491 A JP 31096491A JP 31096491 A JP31096491 A JP 31096491A JP H05151447 A JPH05151447 A JP H05151447A
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- Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、原料の残留量を少なくしさらに原
料の安定供給を行うことのできる粉末原料供給装置を提
供することを目的とする。 【構成】 本発明は、原料収納容器1A内の底部に配置
したオ−ガ−2と、該オ−ガ−2の原料送出側の端部に
対向して前記原料収納容器1Aに形成した原料取出口3
を備えた粉末原料供給装置において、前記原料取出口3
から送出した原料を収納し販売指令に基づき原料を送出
する第2収納部25と、該第2収納部25に設け原料の
残留量を検知する原料検知センサー20とを備え、該原
料検知センサー20が原料の減少を検知すると前記オ−
ガ−2を駆動し第2収納部25に原料の補充を行い前記
原料検知センサー20が原料の補充完了を検知すると前
記オ−ガ−2を停止するものである。
料の安定供給を行うことのできる粉末原料供給装置を提
供することを目的とする。 【構成】 本発明は、原料収納容器1A内の底部に配置
したオ−ガ−2と、該オ−ガ−2の原料送出側の端部に
対向して前記原料収納容器1Aに形成した原料取出口3
を備えた粉末原料供給装置において、前記原料取出口3
から送出した原料を収納し販売指令に基づき原料を送出
する第2収納部25と、該第2収納部25に設け原料の
残留量を検知する原料検知センサー20とを備え、該原
料検知センサー20が原料の減少を検知すると前記オ−
ガ−2を駆動し第2収納部25に原料の補充を行い前記
原料検知センサー20が原料の補充完了を検知すると前
記オ−ガ−2を停止するものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粉末原料を湯で混合撹
拌して供給するカップ式自動販売機における粉末原料供
給装置に関する。
拌して供給するカップ式自動販売機における粉末原料供
給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術による粉末原料供給装置は、
実開昭60−153388号公報に示されるように、原
料収納容器内に収納した原料を底部に配置したオ−ガ−
にて排出する構成のものが知られている。また、実開昭
63−35180号公報には、原料収納容器内から第1
のオ−ガ−により原料を原料放出口から放出し、前記原
料放出口から放出されたされた原料をガイドチューブに
て受け、ガイドチューブ内に設けた第2のオ−ガ−にて
搬送する構成のものが開示されている。
実開昭60−153388号公報に示されるように、原
料収納容器内に収納した原料を底部に配置したオ−ガ−
にて排出する構成のものが知られている。また、実開昭
63−35180号公報には、原料収納容器内から第1
のオ−ガ−により原料を原料放出口から放出し、前記原
料放出口から放出されたされた原料をガイドチューブに
て受け、ガイドチューブ内に設けた第2のオ−ガ−にて
搬送する構成のものが開示されている。
【0003】前記構成の原料供給装置に於ては、図5,
図6にて示されるように、原料収納容器1A内の原料の
残留量を検知するための原料検知センサー20を原料収
納容器1Aの側面でオ−ガ−2の上部に設けることが通
常行われている。
図6にて示されるように、原料収納容器1A内の原料の
残留量を検知するための原料検知センサー20を原料収
納容器1Aの側面でオ−ガ−2の上部に設けることが通
常行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
粉末原料供給装置によると原料放出口の反対端からオ−
ガの螺旋部に原料を取り込むことから図5にて示すよう
に原料放出口付近に原料が残留してしまう。また原料の
残留量を少なくしようとするとオ−ガ−が原料から露出
してしまうため放出量が不安定となってしまう。
粉末原料供給装置によると原料放出口の反対端からオ−
ガの螺旋部に原料を取り込むことから図5にて示すよう
に原料放出口付近に原料が残留してしまう。また原料の
残留量を少なくしようとするとオ−ガ−が原料から露出
してしまうため放出量が不安定となってしまう。
【0005】よって本発明は、原料の残留量を少なくし
さらに原料の安定供給を行うことのできる粉末原料供給
装置を提供することを課題とする。
さらに原料の安定供給を行うことのできる粉末原料供給
装置を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、原料収納容器内の底部に配置したオ−ガ−
と、該オ−ガ−の原料送出側の端部に対向して前記原料
収納容器に形成した原料取出口を備えた粉末原料供給装
置において、前記原料取出口から送出した原料を収納し
販売指令に基づき原料を送出する第2収納部と、該第2
収納部に設け原料の残留量を検知する原料検知センサー
と、該原料検知センサーが原料の減少を検知すると前記
オ−ガ−を駆動し第2収納部に原料の補充を行い前記原
料検知センサーが原料の補充完了を検知すると前記オ−
ガ−を停止する制御を行う制御部とを備えたものであ
る。
に本発明は、原料収納容器内の底部に配置したオ−ガ−
と、該オ−ガ−の原料送出側の端部に対向して前記原料
収納容器に形成した原料取出口を備えた粉末原料供給装
置において、前記原料取出口から送出した原料を収納し
販売指令に基づき原料を送出する第2収納部と、該第2
収納部に設け原料の残留量を検知する原料検知センサー
と、該原料検知センサーが原料の減少を検知すると前記
オ−ガ−を駆動し第2収納部に原料の補充を行い前記原
料検知センサーが原料の補充完了を検知すると前記オ−
ガ−を停止する制御を行う制御部とを備えたものであ
る。
【0007】
【作用】本発明は、原料取出口から送出した原料を第2
収納部に収納し、該第2収納部に設けた原料検知センサ
ーが原料の減少を検知すると制御部が前記オ−ガ−を駆
動し第2収納部に原料の補充を行い前記原料検知センサ
ーが原料の補充完了を検知すると前記オ−ガ−を停止す
る。
収納部に収納し、該第2収納部に設けた原料検知センサ
ーが原料の減少を検知すると制御部が前記オ−ガ−を駆
動し第2収納部に原料の補充を行い前記原料検知センサ
ーが原料の補充完了を検知すると前記オ−ガ−を停止す
る。
【0008】
【実施例】図4は本発明によるカップ自動販売機の要部
を示すもので、本例では粉末原料供給装置1から取り出
した粉末原料を直接カップ8へ導入し、カップ8内で湯
タンク9からの湯と混合撹拌して販売する方式である。
コーヒーの販売機であると、3通りの粉末原料供給装置
1にはそれぞれコーヒー粉末原料・砂糖・粉末クリーム
を充填しており、所定の販売信号によりカップ収納装置
13から取り出したカップ8へコーヒー粉末原料を送出
し、また砂糖・粉末クリームは客の好みに応じて選択的
にカップ8へ導入するものである。同時に電磁弁14の
開放により湯タンク9の湯が湯ノズル15からカップ8
へ噴射し、そのときの噴射エネルギーによりカップ8内
で原料と湯とを混合撹拌しコ−ヒーを調合し販売に供す
る。
を示すもので、本例では粉末原料供給装置1から取り出
した粉末原料を直接カップ8へ導入し、カップ8内で湯
タンク9からの湯と混合撹拌して販売する方式である。
コーヒーの販売機であると、3通りの粉末原料供給装置
1にはそれぞれコーヒー粉末原料・砂糖・粉末クリーム
を充填しており、所定の販売信号によりカップ収納装置
13から取り出したカップ8へコーヒー粉末原料を送出
し、また砂糖・粉末クリームは客の好みに応じて選択的
にカップ8へ導入するものである。同時に電磁弁14の
開放により湯タンク9の湯が湯ノズル15からカップ8
へ噴射し、そのときの噴射エネルギーによりカップ8内
で原料と湯とを混合撹拌しコ−ヒーを調合し販売に供す
る。
【0009】各粉末原料供給装置1は図1に示すよう
に、上部に開口部を有する原料収納容器1Aを備え、該
容器1A内の底部にはオ−ガ−2を配置している。オ−
ガ−2はその一端を原料取出口3に臨ませており、他端
は軸2Aを介して第一モータ10に接続している。従っ
て第一モータ10が駆動すると、オ−ガ−2の回動によ
り原料取出口3に粉末原料を送出することができる。ガ
イドチューブ5は上部に原料受口4を備えて原料取出口
3に接続しており、オ−ガ−2の回動時に送出される粉
末原料が導入される。ガイドチューブ5はその内部の長
手方向の空間にオ−ガ−6を配置しており、オ−ガ−6
は一端を原料吐出口7に臨ませており、他端は軸6Aを
介して第二モータ11に接続している。原料取出口3と
原料受口4とが接続しているオ−ガ−2とオ−ガ−6と
の間の空間が第2収納部25であり、原料取出口3の側
壁に原料検知センサー20が設けられている。該原料検
知センサー20は本実施例に於ては発光ダイオードと、
対向位置に設けられたフォトトランジスターの組み合わ
せにより構成される一般的な光センサーであるが、原料
の減少から静電容量の変化を検知する静電容量センサー
等各種センサーを用いても良い。
に、上部に開口部を有する原料収納容器1Aを備え、該
容器1A内の底部にはオ−ガ−2を配置している。オ−
ガ−2はその一端を原料取出口3に臨ませており、他端
は軸2Aを介して第一モータ10に接続している。従っ
て第一モータ10が駆動すると、オ−ガ−2の回動によ
り原料取出口3に粉末原料を送出することができる。ガ
イドチューブ5は上部に原料受口4を備えて原料取出口
3に接続しており、オ−ガ−2の回動時に送出される粉
末原料が導入される。ガイドチューブ5はその内部の長
手方向の空間にオ−ガ−6を配置しており、オ−ガ−6
は一端を原料吐出口7に臨ませており、他端は軸6Aを
介して第二モータ11に接続している。原料取出口3と
原料受口4とが接続しているオ−ガ−2とオ−ガ−6と
の間の空間が第2収納部25であり、原料取出口3の側
壁に原料検知センサー20が設けられている。該原料検
知センサー20は本実施例に於ては発光ダイオードと、
対向位置に設けられたフォトトランジスターの組み合わ
せにより構成される一般的な光センサーであるが、原料
の減少から静電容量の変化を検知する静電容量センサー
等各種センサーを用いても良い。
【0010】図7にて示すように前記第一モータ10,
第二モータ11,湯電磁弁14,カップ収納装置13,
原料検知センサー20および利用者が投入した金銭の計
数や釣銭の返却を行う金銭処理部30,利用者が希望の
商品の選択を行う商品選択部40が制御部50に接続さ
れ制御部50にて統括制御される。原料受口4と原料取
出口3はともに円筒形状を有しており、原料取出口3の
外径と原料受口4の内径との寸法関係は、両者を接続し
たときにわずかな摺動抵抗を有して原料受口4が回動で
きるようになっている。かかる接続構成によりガイドチ
ューブ5は原料取出口3に対して回動自在なために、粉
末原料の送出方向を任意に設定することができる。上記
構成のカップ自動販売機の飲料供給動作を図8のフロー
チャートを参照して説明すると、まずステップS1にて
制御部50が金銭処理部30からの金銭の投入を示す信
号を受けるとステップS2に進み商品購入者が商品選択
部40を操作することにより行われる商品の選択を検知
する。商品の選択が行われるとステップS3に進みカッ
プ収納装置13から原料吐出口7および湯ノズル15の
下部であるカップステージにカップ8の供給を行う。カ
ップ供給後ステップS4に進み第二モータ11を所定量
駆動しオ−ガ−6によりコーヒー粉末原料をカップ8に
吐出する。このとき前記ステップS2にて選択された商
品に基づきコーヒー粉末原料と同様に砂糖および粉末ク
リームを吐出する。原料の吐出後ステップS5に進み湯
電磁弁14を開放し湯タンク9の湯を湯ノズル15を通
してカップ8へ噴射し、このときの噴射エネルギーによ
りカップ8内で原料と湯とを混合撹拌しコ−ヒーを調合
し販売に供する。
第二モータ11,湯電磁弁14,カップ収納装置13,
原料検知センサー20および利用者が投入した金銭の計
数や釣銭の返却を行う金銭処理部30,利用者が希望の
商品の選択を行う商品選択部40が制御部50に接続さ
れ制御部50にて統括制御される。原料受口4と原料取
出口3はともに円筒形状を有しており、原料取出口3の
外径と原料受口4の内径との寸法関係は、両者を接続し
たときにわずかな摺動抵抗を有して原料受口4が回動で
きるようになっている。かかる接続構成によりガイドチ
ューブ5は原料取出口3に対して回動自在なために、粉
末原料の送出方向を任意に設定することができる。上記
構成のカップ自動販売機の飲料供給動作を図8のフロー
チャートを参照して説明すると、まずステップS1にて
制御部50が金銭処理部30からの金銭の投入を示す信
号を受けるとステップS2に進み商品購入者が商品選択
部40を操作することにより行われる商品の選択を検知
する。商品の選択が行われるとステップS3に進みカッ
プ収納装置13から原料吐出口7および湯ノズル15の
下部であるカップステージにカップ8の供給を行う。カ
ップ供給後ステップS4に進み第二モータ11を所定量
駆動しオ−ガ−6によりコーヒー粉末原料をカップ8に
吐出する。このとき前記ステップS2にて選択された商
品に基づきコーヒー粉末原料と同様に砂糖および粉末ク
リームを吐出する。原料の吐出後ステップS5に進み湯
電磁弁14を開放し湯タンク9の湯を湯ノズル15を通
してカップ8へ噴射し、このときの噴射エネルギーによ
りカップ8内で原料と湯とを混合撹拌しコ−ヒーを調合
し販売に供する。
【0011】次に本発明の原料検知センサ−20の動作
を図9にて示すサブフローチャートを参照して説明す
る。いずれの粉末原料供給装置1であっても同様に動作
するのでここではコーヒー粉末原料の粉末原料供給装置
1について説明すると、ステップS10において原料検
知センサ−20がOFFであると、すなわち原料が原料
検知センサー20の位置よりも高い位置まで補充されて
いるため発行ダイオードの光が対向位置に配置したフォ
トトランジスタから原料により遮断され原料検知センサ
ー20がOFFしていると、原料の補充を行わない。ス
テップS10において原料検知センサー20がONして
いると、すなわち原料が原料検知センサ−20の位置よ
りも減少し発行ダイオードの光が対向位置に配置したフ
ォトトランジスタに入光して原料検知センサー20がO
NしているとステップS11に進み第一モータ10を駆
動してオ−ガ−2を駆動して第二収納部に原料を補充す
る。ステップS12において経過時間の判別を行いあら
かじめ設定した一定時間を経過していないとステップS
14に進み原料検知センサー20がOFFしたかを判断
する。原料検知センサー20がOFFしていないとステ
ップS11に戻り原料の補充を継続する。
を図9にて示すサブフローチャートを参照して説明す
る。いずれの粉末原料供給装置1であっても同様に動作
するのでここではコーヒー粉末原料の粉末原料供給装置
1について説明すると、ステップS10において原料検
知センサ−20がOFFであると、すなわち原料が原料
検知センサー20の位置よりも高い位置まで補充されて
いるため発行ダイオードの光が対向位置に配置したフォ
トトランジスタから原料により遮断され原料検知センサ
ー20がOFFしていると、原料の補充を行わない。ス
テップS10において原料検知センサー20がONして
いると、すなわち原料が原料検知センサ−20の位置よ
りも減少し発行ダイオードの光が対向位置に配置したフ
ォトトランジスタに入光して原料検知センサー20がO
NしているとステップS11に進み第一モータ10を駆
動してオ−ガ−2を駆動して第二収納部に原料を補充す
る。ステップS12において経過時間の判別を行いあら
かじめ設定した一定時間を経過していないとステップS
14に進み原料検知センサー20がOFFしたかを判断
する。原料検知センサー20がOFFしていないとステ
ップS11に戻り原料の補充を継続する。
【0012】ステップS12において一定時間が経過し
たことを判断するとステップS13に進み当該商品の売
り切れ表示を行いステップS15に進み第一モータ10
を停止する。すなわち一定時間を経過しても原料が原料
検知センサー20をOFFしないということはオ−ガ−
2により送出される原料が少なくなっていることを示す
もので、原料収納容器1A内に原料がなくなったことを
示すものである。
たことを判断するとステップS13に進み当該商品の売
り切れ表示を行いステップS15に進み第一モータ10
を停止する。すなわち一定時間を経過しても原料が原料
検知センサー20をOFFしないということはオ−ガ−
2により送出される原料が少なくなっていることを示す
もので、原料収納容器1A内に原料がなくなったことを
示すものである。
【0013】ステップS14において原料検知センサー
20がOFFしたことを検知するとステップS15に進
み第一モータ10を停止し第2収納部25への原料補充
動作を終了する。図2,図3は原料受口4と原料取出口
3とを継手12によって接続する実施例を示しており、
この場合も接続したときにわずかな摺動抵抗を有して原
料受口4は回動できるようになっている。かかる継手1
2に例えば柔軟性を有する蛇腹状のゴムパイプを使用す
ると、ガイドチューブ5は回動自在だけでなく上下方向
にも移動でき、移動範囲内の任意の高さから粉末原料を
供給することが出来る。
20がOFFしたことを検知するとステップS15に進
み第一モータ10を停止し第2収納部25への原料補充
動作を終了する。図2,図3は原料受口4と原料取出口
3とを継手12によって接続する実施例を示しており、
この場合も接続したときにわずかな摺動抵抗を有して原
料受口4は回動できるようになっている。かかる継手1
2に例えば柔軟性を有する蛇腹状のゴムパイプを使用す
ると、ガイドチューブ5は回動自在だけでなく上下方向
にも移動でき、移動範囲内の任意の高さから粉末原料を
供給することが出来る。
【0014】このような粉末原料供給装置1を用いれ
ば、2つのオ−ガ−2,6の接続点で急激な方向転換が
可能となる。そして接続点で急激な方向転換しているた
めにオ−ガ−2,6自体は直線形状でよく、粉末原料は
スムーズに原料吐出口7より送出することができる。
ば、2つのオ−ガ−2,6の接続点で急激な方向転換が
可能となる。そして接続点で急激な方向転換しているた
めにオ−ガ−2,6自体は直線形状でよく、粉末原料は
スムーズに原料吐出口7より送出することができる。
【0015】
【発明の効果】前述した構成により本発明は、原料収納
容器内の原料の残留量を少なくし、さらに原料を安定し
て供給することができる。
容器内の原料の残留量を少なくし、さらに原料を安定し
て供給することができる。
【図1】本発明の粉末原料供給装置の縦断側面図。
【図2】本発明の粉末原料供給装置の他の実施例の縦断
側面図。
側面図。
【図3】図2にて示した他の実施例の正面図。
【図4】カップ自動販売機の要部構成図である。
【図5】従来例の縦断側面図である。
【図6】従来例の正面図である。
【図7】制御ブロック図である。
【図8】カップ自動販売機の飲料供給動作を示すメイン
フローチャートである。
フローチャートである。
【図9】第2収納部に原料を補充する動作を示すサブフ
ローチャートである。
ローチャートである。
1A 原料収納容器 2 オ−ガ− 3 原料取出口 4 原料受口 5 ガイドチューブ 20 原料検知センサー 25 第2収納部 50 制御部
Claims (1)
- 【請求項1】原料収納容器内の底部に配置したオ−ガ−
と、該オ−ガ−の原料送出側の端部に対向して前記原料
収納容器に形成した原料取出口を備えた粉末原料供給装
置において、前記原料取出口から送出した原料を収納し
販売指令に基づき原料を送出する第2収納部と、該第2
収納部に設け原料の残留量を検知する原料検知センサー
と、該原料検知センサーが原料の減少を検知すると前記
オ−ガ−を駆動し第2収納部に原料の補充を行い前記原
料検知センサーが原料の補充完了を検知すると前記オ−
ガ−を停止する制御を行う制御部とから構成される粉末
原料供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31096491A JPH05151447A (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | 粉末原料供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31096491A JPH05151447A (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | 粉末原料供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05151447A true JPH05151447A (ja) | 1993-06-18 |
Family
ID=18011528
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31096491A Pending JPH05151447A (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | 粉末原料供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05151447A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5423456A (en) * | 1994-01-03 | 1995-06-13 | Larry V. Arendonk | Apparatus for continuous flow weighing |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6025077B2 (ja) * | 1981-09-11 | 1985-06-15 | 日本鉱業株式会社 | 防食性を有する潤滑油 |
JPS6335180B2 (ja) * | 1986-01-29 | 1988-07-13 | Toray Silicone Co |
-
1991
- 1991-11-26 JP JP31096491A patent/JPH05151447A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6025077B2 (ja) * | 1981-09-11 | 1985-06-15 | 日本鉱業株式会社 | 防食性を有する潤滑油 |
JPS6335180B2 (ja) * | 1986-01-29 | 1988-07-13 | Toray Silicone Co |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5423456A (en) * | 1994-01-03 | 1995-06-13 | Larry V. Arendonk | Apparatus for continuous flow weighing |
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