JPH05151014A - エバリユエーシヨンチツプ - Google Patents

エバリユエーシヨンチツプ

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JPH05151014A
JPH05151014A JP3316763A JP31676391A JPH05151014A JP H05151014 A JPH05151014 A JP H05151014A JP 3316763 A JP3316763 A JP 3316763A JP 31676391 A JP31676391 A JP 31676391A JP H05151014 A JPH05151014 A JP H05151014A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
latch
output
evaluation chip
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP3316763A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Uchida
雄二 内田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パッケージピン数を増加することなく、高速
動作時にもエバチップの内部情報を簡単かつ的確に出力
する。 【構成】 CPU部110から内部データバスDB0〜
DB7へ出力された内部情報は、該CPU部110から
出力されるラッチ信号に基づき、ラッチ回路121〜1
23にラッチされる。内部情報を読出す場合、それに対
応したセレクト信号SELを外部より入力すると、出力
セレクト回路130はラッチ回路121〜123のうち
の一つの出力を選択し、その出力データをラッチデータ
バスLDB0〜LDB7を介して一つの内部データ出力
端子143より外部へ出力する。この出力データに対し
てトレース等が行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エミュレータ(emu
lator)に用いるマイクロコンピュータ等のプログ
ラム開発用集積回路であるエバリュエーションチップ
(evaluation chip、以下単にエバチッ
プという)、特にそのエバチップ内部の情報の読出し
(出力)方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このような分野の技術としては、
例えば特開昭55−110349号公報に記載されるも
のがあり、以下その構成を図を用いて説明する。図2
は、前記文献に記載された従来のエバチップの一構成例
を示すブロック図である。
【0003】従来のエバチップ10は、中央処理装置部
(CPU部)20を内蔵し、複数の外部端子31〜36
が設けられている。CPU部20は、例えば、外部より
取込んだ命令をデコードして各種の制御信号を生成する
制御部と、算術演算や論理演算を行う算術論理ユニット
(ALU)及びデータの一時記憶を行うアキュムレータ
(ACC)等を有する演算部と、各種のレジスタやプロ
グラムカウンタ等を有するレジスタ部と、データを記憶
するランダム・アクセス・メモリ(RAM)とを備えて
いる。CPU部20は、外部端子31,32に接続され
ると共に、内部データバスDB0〜DB7を介して外部
端子33に接続されている。さらに、CPU部20は、
ACCデータラッチ信号WACCを出力する外部端子3
4、RAMデータラッチ信号WRAMを出力する外部端
子35、及びRAMアドレスラッチ信号WADRを出力
する外部端子36に接続されている。
【0004】このようなエバチップ10を用いてプログ
ラムのデバッグ等を行うには、評価対象となるプログラ
ムを格納したプログラムメモリ40を、外部端子31,
32に接続すると共に、該エバチップ10による命令実
行結果を一時保持するデータラッチ部50を、外部端子
33〜36に接続する。データラッチ部50は、エバチ
ップ10による命令実行結果をその種類毎にそれぞれラ
ッチする複数のラッチ回路51〜53を有している。ラ
ッチ回路51はACCデータラッチ信号WACCにより
エバチップ10内のACCデータをラッチする回路、ラ
ッチ回路52はRAMデータラッチ信号WRAMにより
該エバチップ10内のRAMデータをラッチする回路、
及びラッチ回路53はRAMアドレスラッチ信号WAD
Rにより該エバチップ10内のRAMアドレスをラッチ
する回路である。
【0005】プログラムメモリ40内に格納された評価
対象となるプログラムを評価する場合、CPU部20内
のプログラムカウンタによってアドレスを決定し、その
アドレスを外部端子31を介してプログラムメモリ40
に与え、該プログラムメモリ40から命令を読出し、そ
の命令を外部端子32を介してCPU部20内に取込
む。CPU部20では、取込んだ命令をデコード(解
読)し、そのデコード命令を実行して該命令実行結果を
内部データバスDB0〜DB7へ出力する。
【0006】内部データバスDB0〜DB7上のデータ
は、スルー状態で外部端子33から外部へ出力され、そ
れがデータラッチ部50内の各ラッチ回路51〜53へ
送られる。CPU部20から例えばRAMデータラッチ
信号WRAMが出力されると、該RAMデータラッチ信
号WRAMが外部端子35を介してラッチ回路52へ出
力される。すると、ラッチ回路52は、外部端子33か
ら出力されたRAMデータをラッチする。このラッチ回
路52でラッチされたRAMデータは、所定のタイミン
グで読出されるか、あるいは図示しないトレース回路へ
送られ、該RAMデータの評価が行われる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成のエバチップ10では、内部データバスDB0〜DB
7上のデータをスルー状態で外部端子33より外部に出
力し、それを外部のデータラッチ部50でラッチしてい
る。そのため、エバチップ10における命令実行の動作
速度が速くなると、内部データバスDB0〜DB7上の
情報や、この情報を外部のデータラッチ部50にラッチ
させるためのACCデータラッチ信号WACC、RAM
データラッチ信号WRAM、及びRAMアドレスラッチ
信号WADRの出力タイミングが問題となる。
【0008】例えば、エバチップ10の動作速度が50
MHz や70MHz 等といった高速動作になると、その内部
データバスDB0〜DB7上の情報は20nsとか10ns
のデータ出力幅しかなく、エバチップ内部から外部へ出
力させるときの遅延時間等のバラツキを考慮してデータ
ラッチ部50等の外部回路を設計しなければならず、そ
の設計が困難になるという問題があった。
【0009】本発明は、前記従来技術が持っていた課題
として、高速動作するエバチップの内部情報を読出し
(出力)する際に、内部情報のラッチタイミングに余裕
がなく、外部回路の設計が困難になる等の点について解
決したエバチップを提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために、外部より取込んだ命令をデコードしてそ
のデコード結果を実行し、該命令実行結果を外部へ出力
するエバチップにおいて、出力側がデータバスに共通接
続され、前記命令実行結果をその種類毎にそれぞれラッ
チする複数のラッチ回路と、前記データバスに接続され
該データバス上のデータを外部へ出力する内部データ出
力端子と、外部から供給されるセレクト信号に基づき、
前記各ラッチ回路の内容を選択的に前記データバスへ出
力させる出力セレクト回路とを、チップ内に設けてい
る。
【0011】
【作用】本発明によれば、以上のようにエバチップを構
成したので、複数のラッチ回路は、データバスに出力さ
れる複数の命令実行結果を、該エバチップ内のラッチ信
号に基づき高速にラッチする。エバチップより内部情報
を読出す場合、その内部情報に応じたセレクト信号を該
エバチップに外部より入力する。すると、出力セレクト
回路は、入力されたセレクト信号に基づき、複数のラッ
チ回路の出力の一つを選択し、そのラッチデータをデー
タバスへ出力させる。このデータバス上のラッチデータ
は、内部データ出力端子より外部へ出力されるので、そ
の出力データに対するトレース等を行える。これによ
り、チップの外部端子(ピン)数を増加させることな
く、高速動作時にもエバチップの内部情報を簡単かつ的
確に出力できる。従って、前記課題を解決できるのであ
る。
【0012】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示すエバチップ
の機能ブロック図である。
【0013】このエバチップ100は、外部のプログラ
ムメモリ40に格納されたプログラムの評価を行うもの
であり、該プログラムメモリ40から取込んだ命令をデ
コードしてそのデコード結果を実行するCPU部11
0、該CPU部110の命令実行結果を一時保持するデ
ータラッチ部120、及び“1”,“0”のセレクト信
号SELに基づきデータラッチ部120内のデータを選
択的に出力させる出力セレクト回路130等を内蔵し、
さらに複数の外部端子141,142、内部データ出力
端子143、及びセレクト信号入力端子144等が設け
られている。
【0014】CPU部110は、例えば、プログラムメ
モリ40から取込んだ命令を命令レジスタで保持し、該
命令を命令デコーダで解読して各種の制御信号を出力す
る制御部111と、ALU112aでデータの算術演算
と論理演算を行い、そのデータをACC112bで一時
記憶する演算部112と、プログラムメモリ40に対す
るリードアドレスを指定するプログラムカウンタや各種
のレジスタを有するレジスタ部113と、データの記憶
を行うRAM114とを、備えている。このCPU部1
10には、内部データバスDB0〜DB7が接続されて
いる。内部データバスDB0〜DB7には、例えば、A
CC112bへのライトデータ、RAM114ーのライ
トデータ、及びRAM114に対するライトアドレスが
出力されるものとする。
【0015】制御部111は、ACC112bのライト
データのラッチタイミングを示すACCデータラッチ信
号WACC、RAM114へのライトデータのラッチタ
イミングを示すRAMデータラッチ信号WRAM、及び
RAMアドレスのラッチタイミングを示すRAMアドレ
スラッチ信号WADR等を出力し、それらのラッチ信号
をデータラッチ部120へ与える。データラッチ部12
0は、データ入力端子D、ラッチ信号入力端子G、出力
端子Q、及びアウトプットイネーブル端子OEをそれぞ
れ有する例えば3個のラッチ回路121〜123で構成
されている。
【0016】ラッチ回路121はACCデータラッチ信
号WACCに基づき内部データバスDB0〜DB7上の
ACCデータをラッチする回路、ラッチ回路122はR
AMデータラッチ信号WRAMに基づき内部データバス
DB0〜DB7上のRAMデータをラッチする回路、及
びラッチ回路123はRAMアドレスラッチ信号WAD
Rに基づき内部データバスDB0〜DB7上のRAMア
ドレスをラッチする回路である。これらの各ラッチ回路
121〜123の出力端子Qは、ラッチデータバスLD
B0〜LDB7に共通接続され、該ラッチデータバスL
DB0〜LDB7が外部端子である内部データ出力端子
143に接続されている。
【0017】出力セレクト回路130は、外部端子であ
るセレクト信号入力端子144から入力されるセレクト
信号SELに基づき、各ラッチ回路121〜123のア
ウトプットイネーブル端子OEを制御して各出力端子Q
から選択的にラッチデータを出力させる機能を有し、ゲ
ート回路等で構成されている。
【0018】以上のような構成のエバチップ100を用
いてプログラムメモリ40内のプログラムの評価を行う
場合、CPU部110内のレジスタ部113からライト
アドレスを出力し、該ライトアドレスを外部端子141
を介してプログラムメモリ40へ与え、そのライトアド
レスに対応する命令を読出す。読出された命令は、外部
端子142を介してCPU部110内の制御部111へ
送られる。制御部111では、プログラムメモリ40か
らの命令を命令レジスタに一時記憶し、その記憶した命
令を命令デコーダでデコードしてCPU部110内を制
御する各種の制御信号を出力すると共に、ACCデータ
ラッチ信号WACC、RAMデータラッチ信号WRA
M、及びRAMアドレスラッチ信号WADR等を内部デ
ータバスDB0〜DB7へ出力する。CPU部110で
は、演算部112内のALU112a及びACC112
b等を用いて演算を行い、プログラムメモリ40からの
命令を実行してその命令実行結果をRAM114等に格
納する。
【0019】データラッチ部120内のラッチ回路12
1では、ACCデータラッチ信号WACCに基づき、内
部データバスDB0〜DB7上のACCデータをラッチ
する。ラッチ回路122では、RAMデータラッチ信号
WRAMに基づき、内部データバスDB0〜DB7上の
RAMデータをラッチする。また、ラッチ回路123で
は、RAMアドレスラッチ信号WADRに基づき、内部
データバスDB0〜DB7上のRAMアドレスをラッチ
する。
【0020】例えば、ラッチ回路121からACCデー
タを読出す場合、そのラッチ回路121を選択するため
のセレクト信号SELを、セレクト信号入力端子144
より入力する。出力セレクト回路130では、外部より
入力されたセレクト信号SELに基づき、ラッチ回路1
22,123の出力を禁止状態にすると共に、ラッチ回
路121の出力のみを許可する信号を該ラッチ回路12
1に与える。すると、ラッチ回路121にラッチされた
ACCデータがラッチデータバスLDB0〜LDB7へ
出力され、該ACCデータが内部データ出力端子143
を介して外部へ出力される。このACCデータを図示し
ないトレース回路等へ送れば、該トレース回路によって
ACCデータの評価が行える。
【0021】エミュレーション中に、他のラッチ回路1
22,123のデータを読出す場合、それに応じたセレ
クト信号SELをセレクト信号入力端子144に入力す
る。すると、入力されたセレクト信号SELによって出
力セレクト回路130が動作し、該出力セレクト回路1
30によって他のラッチ回路122または123の出力
がラッチデータバスLDB0〜LDB7へ出力れ、該ラ
ッチデータバスLDB0〜LDB7上のデータが内部デ
ータ出力端子143から外部へ出力される。これによ
り、トレース内容の変更を簡単に行える。
【0022】本実施例のエバチップ100では、次のよ
うな利点を有している。 (a) 内部データバスDB0〜DB7上のデータをラ
ッチするデータラッチ部120をエバチップ100内に
設けたので、該内部データバスDB0〜DB7上のラッ
チ対象となるデータとラッチ信号WACC,WRAM,
WADRとのタイミング上の問題は、CPU部110に
おける他のラッチタイミングと同様な問題となる。その
ため、エバチップ100の動作速度が速くなっても、C
PU部110からラッチ信号WACC,WRAM,WA
DRを高速で出力できるので、従来のようなエバチップ
外部でラッチする場合と比較し、内部データバスDB0
〜DB7上のデータのラッチタイミングに余裕を持たせ
ることができ、それによって高速動作時おいても、エバ
チップ100の内部情報を的確に外部に読出し、トレー
ス等を行うことができる。
【0023】(b) 出力セレクト回路130を内部に
設け、該出力セレクト回路130によってラッチ回路1
21〜123の出力を選択的に一つの内部データ出力端
子143から外部へ出力する構成にしたので、任意のラ
ッチデータを、ラッチデータバスLDB0〜LDB7及
び内部データ出力端子143を介して外部へ出力するこ
とが可能となり、エバチップ100の外部端子(ピン)
数の増加を抑えることができる。
【0024】(C) エバチップ100の内部情報に対
するエミュレーションを行っているときに、外部から入
力するセレクト信号SELを変更することにより、ラッ
チデータバスLDB0〜LDB7からの出力データの種
類(内容)を変更でき、それによってエミュレーション
中におけるトレース内容の変更が簡単に行える。
【0025】なお、本発明は上記実施例に限定されず、
例えば内部データバスDB0〜DB7上に読出されるデ
ータを他のデータに変更してもよい。この場合、データ
ラッチ部120の回路構成を変更し、それに対応するラ
ッチ信号をCPU部110から出力する構成にすればよ
い。また、CPU部110は、他の機能ブロック等を付
加する等して図示以外の構成に変更してもよい。
【0026】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、命令実行結果をラッチするラッチ回路をエバチッ
プ内に設けたので、該エバチップの内部情報を読出す際
に、内部情報のラッチタイミングに余裕を持たせること
ができる。そのため、高速動作時にもエバチップの内部
情報を的確に読出すことができ、高速動作に対応でき
る。しかも、複数のラッチ回路の内容を選択的に出力さ
せる出力セレクト回路をエバチップ内に設け、その選択
したラッチデータを外部データ出力端子より出力するよ
うにしたので、エバチップの外部端子(ピン)数の増加
を抑えることができる。さらに、外部から入力するセレ
ク信号によってラッチデータの出力内容を変更できるた
め、エミュレーション中のトレース内容等の変更が簡単
に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すエバチップの機能ブロッ
ク図である。
【図2】従来のエバチップの構成ブロック図である。
【符号の説明】
100 エバチップ 110 CPU部 120 データラッチ部 121〜123 ラッチ回路 130 出力セレクト回路 143 内部データ出力端子 144 セレクト信号入力端子 DB0〜DB7 内部データバス LDB0〜LDB7 ラッチデータバス SEL セレクト信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部より取込んだ命令をデコードしてそ
    のデコード結果を実行し、該命令実行結果を外部へ出力
    するエバリュエーションチップにおいて、 出力側がデータバスに共通接続され、前記命令実行結果
    をその種類毎にそれぞれラッチする複数のラッチ回路
    と、 前記データバスに接続され該データバス上のデータを外
    部へ出力する内部データ出力端子と、 外部から供給されるセレクト信号に基づき、前記各ラッ
    チ回路の内容を選択的に前記データバスへ出力させる出
    力セレクト回路とを、 チップ内に設けたことを特徴とするエバリュエーション
    チップ。
JP3316763A 1991-11-29 1991-11-29 エバリユエーシヨンチツプ Pending JPH05151014A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3316763A JPH05151014A (ja) 1991-11-29 1991-11-29 エバリユエーシヨンチツプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3316763A JPH05151014A (ja) 1991-11-29 1991-11-29 エバリユエーシヨンチツプ

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JPH05151014A true JPH05151014A (ja) 1993-06-18

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ID=18080657

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3316763A Pending JPH05151014A (ja) 1991-11-29 1991-11-29 エバリユエーシヨンチツプ

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JP (1) JPH05151014A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7159057B2 (en) 2004-03-26 2007-01-02 Oki Electric Industry Co., Ltd. Evaluation chip

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7159057B2 (en) 2004-03-26 2007-01-02 Oki Electric Industry Co., Ltd. Evaluation chip

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Legal Events

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20001017