JPH0515014U - 望遠鏡 - Google Patents

望遠鏡

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JPH0515014U
JPH0515014U JP7005591U JP7005591U JPH0515014U JP H0515014 U JPH0515014 U JP H0515014U JP 7005591 U JP7005591 U JP 7005591U JP 7005591 U JP7005591 U JP 7005591U JP H0515014 U JPH0515014 U JP H0515014U
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turret
eyepiece
turret support
observation
attached
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貞安 宮崎
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 観測位置の変更やレンズ交換の煩雑さを回避
でき、しかも天頂付近の星の観測およびカメラの取付け
が容易な望遠鏡を提供する。 【構成】 対物レンズを収容する主鏡筒と、この主鏡筒
の後端に摺動可能に嵌合するドローチューブと、外周に
一の観測用開口が形設され前記ドローチューブの後端に
取着されるターレット・サポートと、外周に複数のアイ
ピース・ホルダが付設され前記ターレット・サポートに
回転可能に外嵌するターレット・リングとを備え、前記
ターレット・サポートの後端に他の観測用開口が形設さ
れ、前記ターレット・サポート内には対物レンズの光路
を一の観測用開口および他の観測用開口に選択的若しく
は同時に向ける光路規制部材が付設されている。 【効果】 観測位置の変更やレンズ交換の煩雑さを回避
でき、しかも天頂付近の星の観測およびカメラの取付け
が容易となる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は望遠鏡に関するものであり、2つの異なった位置に選択的若しくは同 時に結像させることができる望遠鏡に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
対象物を2つの異なった位置に選択的に結像させることができる望遠鏡として 、例えば、光軸上に第1のアイピース・ホルダが設けられ、かつ、光軸と交差す る直線上に第2のアイピース・ホルダが一体的に設けられたドローチューブを備 え、このドローチューブ内に、対物レンズの光路を第1のアイピース・ホルダま たは第2のアイピース・ホルダへ選択的に向ける光路規制部材が付設された望遠 鏡が知られている。
【0003】 この望遠鏡は、第1のアイピース・ホルダおよび第2のアイピース・ホルダに 同倍率のアイピースを設置して使用すれば、光路規制部材による光路の切換えに より、同一対象物を同一倍率でかつ別の位置で観察できるというメリットを有し ている。また、第1のアイピース・ホルダにカメラを、一方、第2のアイピース ・ホルダにアイピースを設置して使用すれば、アイピースで観測した対象物その ままの像をすぐに撮影できるというメリットを有している。さらに、第2のアイ ピース・ホルダに設置した低倍率のアイピースをファインダ的に使用することが でき、面倒な光軸合せおよび高価なファインダが不要となるというメリットを有 している。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような望遠鏡にあっては、下記のような問題が残されてい る。 例えば、異なる対象物を観測する際など望遠鏡の倍率を変える必要が生じる。 この場合、第1のアイピース・ホルダおよび第2のアイピース・ホルダに倍率の 異なる必要なアイピースを予め設置しておけば、前記アイピース・ホルダ内のア イピースをわざわざ変えずとも観測位置さえ変えれば2通りの倍率変更ができる 。しかし、観測位置の変更は煩わしく、また3通り以上の倍率変更を行なう場合 には、前記アイピース・ホルダ内のアイピースを取り出し、それとは異なる倍率 のアイピースを設置する作業が必要となり、面倒である。 また、天頂付近の星を観測するときなどは、第1のアイピース・ホルダに設置 したアイピースからの観測は、ほとんどあお向けの状態にならなければできない ことから、倍率変更を行なう際には、たとえ第1のアイピース・ホルダおよび第 2のアイピース・ホルダに倍率の異なる必要なアイピースを設置しておいた場合 であっても、実際には、第2のアイピース・ホルダ内のアイピースを取り出し、 それとは異なる倍率のアイピースを設置する作業が必要となり、面倒である。
【0005】 他方、観測位置の変更やアイピース(レンズ)交換の煩雑さを回避でき、しか も天頂付近の星の観測が容易な機構として3〜6個のアイピース・ホルダが付設 されたターレット・リングを備えた望遠鏡もある。が、このターレット・リング のアイピース・ホルダにはカメラを取り付けることができないため、対象物の撮 影ができない。また、1つの観測用開口しか持たないので、複数人で観測を行な う場合、観察者が変わる度に観察場所での人の入れ替えが必要となる。
【0006】 本考案は、かかる問題点に鑑みなされたもので、観測位置の変更やレンズ交換 の煩雑さを回避でき、しかも天頂付近の星の観測およびカメラの取付けが容易な 望遠鏡を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る望遠鏡は、対物レンズを収容する主鏡筒と、この主鏡筒の後端に 摺動可能に嵌合するドローチューブと、外周に一の観測用開口が形設され前記ド ローチューブの後端に取着されるターレット・サポートと、外周に複数のアイピ ース・ホルダが付設され前記ターレット・サポートに回転可能に外嵌するターレ ット・リングとを備え、前記ターレット・サポートの後端に他の観測用開口が形 設され、前記ターレット・サポート内には対物レンズの光路を一の観測用開口お よび他の観測用開口に選択的若しくは同時に向ける光路規制部材が付設されてい るものである。また、前記ターレット・サポートを前記ドローチューブの後端に 回転可能に取り付けたものである。
【0008】
【作用】
上記した手段によれば、アイピース・ホルダ内のアイピースを変えることなく 、ターレット・リングを単に回転するだけで、倍率変更ができるので、倍率変更 の度毎に、レンズ交換や観測位置の変更を行なう必要がない。また、2つの観測 用開口から対象物を観測できるので、観察場所での人の入れ替えも少なくて済む 。さらに、ターレット・サポート外周の観測用開口を利用すれば望遠鏡の後方か ら対象物を観測しなくて済むので、天頂付近の星の観測が容易となる。また、タ ーレット・サポートの後端に他の観測用開口が形設されているので、当該開口部 にカメラやアイピースを取着することが可能となる。なお、ターレット・サポー トをドローチューブの後端に回転可能に取着したものでは、ターレット・サポー トの回転に伴い、それに形設された観測用開口も同時に回転するので、望遠鏡の 左右上下からの対象物の観測が容易に行なえ、観測位置選択の自由度が増すこと になる。また、2つの回転部を持つため、ターレットに付けたアイピースの回転 方向に規制されず、撮影する写真の構図を選択できる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案に係る望遠鏡の実施例を図面に基いて詳細に説明する。
【0010】 図1は実施例の望遠鏡の縦断面図を表わしており、この望遠鏡1は、対物レン ズ(図示せず)を収容した主鏡筒(図示せず)の後端にドローチューブ3が摺動 可能に嵌合した構造となっている。
【0011】 ドローチューブ3後端部外周には1条の溝3aが全周に亘って穿設されており 、この溝3aにはターレット・サポート4の嵌合部に取り付けられたネジ4a先 端が係合している。そして、これによってターレット・サポート4のドローチュ ーブ3からの脱落が防止されている。また、ネジ4aを緩めれば、必要に応じて 、ターレット・サポート4をドローチューブ3の回りに回転することができる。 さらに、必要に応じて、ターレット・サポート4をドローチューブ3から取り外 したりすることもできる。そして、ターレットが破損などした場合に、他のター レットと交換したり、あるいはターレットを別の望遠鏡のドローチューブなどに 付けることができるようになっている。
【0012】 ターレット・サポート4後部外周には観測用開口40が1個形設されている。 また、ターレット・サポート4内の前記観測用開口40内側には全反射型ミラー (光路規制部材)5を支持するミラー・ホルダ5aがミラー・ホルダ軸5cを中 心に回転可能となるように軸支され(図3参照)、一方、ターレット・サポート 4内の前記観測用開口40に対向する部分にはミラー当接部41が付設されてい る。ここで、ミラー5は、ターレット・サポート4の外側に突出するレバー5b によって操作できるようにされている。 また、ターレット・サポート4後部外周にはターレット・リング6が回転可能 に外嵌されている。このターレット・リング6には、特に制限はされないが、放 射状に計4個のアイピース・ホルダ42が付設され、このアイピース・ホルダ4 2にはそれぞれアイピース(図示せず)が設置されるようになっている。 さらに、ターレット・リング6のターレット・サポート4に対する回転の位置 決めを行なわせるため、回転位置決め機構60が設けられている。つまり、ター レット・サポート4を構成するターレット・リング押え46側には、スプリング 47によって付勢される鋼球48が収納される凹部が設けられ、一方、ターレッ ト・リング6には、鋼球48が当接される凹部が設けられている。
【0013】 なお、前記ミラー5先端部背面をミラー当接部41に当てた状態では、対物レ ンズの光軸と、観測用開口40に臨むアイピース・ホルダ42に取り付けたアイ ピースの光軸とがミラー5表面で交差するようになっており、ミラー5先端部背 面をミラー当接部41に当てて当該ミラー5を対物レンズの光路内に突出させれ ば、観測用開口40に臨むアイピース・ホルダ42に取り付けたアイピースから 対象物を観測することができるようになっている。
【0014】 前記ターレット・サポート4の後端には、中心軸が対物レンズの光軸と一致す る観測用開口51が形設されている。このターレット・サポート4後端内面には 係止爪43が付設されるとともに、ネジ穴44が穿設され、前記係止爪43と、 前記ネジ穴44を通したネジ45とによって、ターレット・サポート4後端に口 径の大きいアイピース・ホルダ7がワンタッチで取り付けられている。ここに直 に、口径の大きいアイピース(図示せず)を設置することも可能であるが、実施 例の望遠鏡1では、ネジ71によって口径の小さいアイピース・ホルダ8が取り 付けられている。そして、このアイピース・ホルダ8には口径の小さいアイピー ス(図示せず)が設置されるようになっている。このアイピースからの対象物の 観察は、ミラー5を対物レンズの光路外へ退出させることにより可能となる。
【0015】 なお、ターレット・サポート4後端には、前記アイピース・ホルダ7の代わり に、図2に示すように、カメラアダプター81およびマウント82を介してカメ ラ本体8を取り付けるようにしても良い。この場合、カメラアダプター81の先 端の構造を前記アイピース・ホルダ8と同様な構造としておけば、カメラをワン タッチで望遠鏡1の後端に取着することができる。
【0016】 次に、この望遠鏡1の使用方法について説明する。 アイピース・ホルダ42,8にそれぞれ所定倍率のアイピースを設置する。そ の際、例えば、アイピース・ホルダ42の少なくとも1つに、比較的低倍率のア イピースを設置しておく。そして、この低倍率のアイピースをファインダ代わり に用いて対象物を捕らえ、その後にターレット・リング6の回転によって倍率の 高いアイピースによって対象物を観測する。
【0017】 なお、ターレット・サポート4後端にカメラアダプター81およびマウント8 2を介してカメラ本体8を予め取り付けておき、カメラにて対象物を撮影しても 良い。この場合、アイピース・ホルダ42とターレット・リング6との間に作ら れたねじヘリコイド49によって、アイピース・ホルダ42に装着したアイピー スの結像点と、後部でのカメラの結像点とを同一化しておき、アイピースからシ ャープに見えるとき、レバー5bを切り換えることにより、即、カメラの合焦が できるようにしておくと便利である。 また、場合によっては、アイピース・ホルダ42の1つとアイピース・ホルダ 8に同倍率のアイピースを設置しておき、2人で交互に同一対象物を観測するよ うにしても良い。この場合にも、ねじヘリコイド49によって、アイピース・ホ ルダ42に装着したアイピースの結像点と、後部でのアイピースの結像点とを同 一化しておくと便利である。
【0018】 前記実施例の望遠鏡1によれば、ターレット・リング6を回転するだけで、多 くの倍率変更ができるので、倍率変更の度毎に、レンズ交換や観測位置の変更を 行なう必要がなくなる。また、観測用開口40,51を通じて対象物を観測でき るので、観察者場所での人の入れ替えを行なわなくて済む。さらに、望遠鏡1の 上方などから対象物を観測できるので、天頂付近の星の観測が容易となる。また 、ターレット・サポート4の後端に観測用開口51が形設されているので、当該 開口部にカメラやアイピースを取り付けることも可能となる。 さらに、ターレット・サポート4をドローチューブ3の後端に回転可能に取着 したので、ターレット・サポート4の回転に伴い、それに形設された観測用開口 40も同時に回転し、望遠鏡1の左右上下からの対象物の観測が容易に行なえ、 観測位置選択の自由度が増すことになる。また、ターレット・リング6およびタ ーレット・サポート4の2つの回転部を持つため、ターレットに付けたアイピー スの回転方向に規制されず、撮影する写真の構図を選択できる。
【0019】 以上、本考案者によってなされた実施例を説明したが、本考案は、かかる実施 例に限定されず、本考案の要旨を逸脱しない範囲において、種々の変形が可能で あることはいうまでもない。 例えば、ターレット・サポート6をドローチューブ3の後端にベアリングなど を介して回転可能に取り付けても良い。この場合には、ターレット・サポート6 の回転に伴い、それに形設された観測用開口40も同時に回転するので、ターレ ット・リング4に設置するアイピースを通じて、望遠鏡1の両側に位置する者が 場所的移動を伴うことなく、対象物の観測を行なえることになる。
【0020】 なお、本考案では、全反射型ミラー5を用いたが、ハーフミラーなどを用いて も良い。例として、可視光線を反射し赤外や紫外線を透過する選択透過ミラーな どを用いることにより、アイピース・ホルダ42で可視光による眼視観測、直進 部で赤外線光や紫外線光によるカメラ撮影も可能である。
【0021】
【考案の効果】
本考案に係る望遠鏡によれば、アイピース・ホルダ内のアイピースを変えるこ となく、ターレット・リングを単に回転するだけで、倍率変更ができるので、倍 率変更の度毎に、レンズ交換や観測位置の変更を行なう必要がない。また、2つ の観測用開口から対象物を観測できるので、観察場所での人の入れ替えを行なわ なくて済む。さらに、望遠鏡の上方などから対象物を観測できるので、天頂付近 の星の観測が容易となる。また、ターレット・サポートの後端にも観測用開口が 形設されているので、当該開口部にカメラやアイピースを取り付けることが可能 となる。なお、ターレット・サポートをドローチューブの後端に回転可能に取り 付けたものでは、ターレット・サポートの回転に伴い、それに形設された観測用 開口も同時に回転するので、望遠鏡の左右上下からの対象物の観測が容易に行な え、観測位置選択の自由度が増すことになる。また、2つの回転部を持つため、 ターレットに付けたアイピースの回転方向に規制されず、撮影する写真の構図を 選択できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の望遠鏡の一部を示す縦断面図である。
【図2】実施例の望遠鏡に取り付けられるカメラの取付
構造を示す縦断面図である。
【図3】実施例の望遠鏡に取り付けられるミラーの斜視
図である。
【符号の説明】
1 望遠鏡 3 ドローチューブ 4 ターレット・サポート 6 ターレット・リング 40,51 観測用開口

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対物レンズを収容する主鏡筒と、この主
    鏡筒の後端に摺動可能に嵌合するドローチューブと、外
    周に一の観測用開口が形設され前記ドローチューブの後
    端に取着されるターレット・サポートと、外周に複数の
    アイピース・ホルダが付設され前記ターレット・サポー
    トに回転可能に外嵌するターレット・リングとを備え、
    前記ターレット・サポートの後端に他の観測用開口が形
    設され、前記ターレット・サポート内には対物レンズの
    光路を一の観測用開口および他の観測用開口に選択的若
    しくは同時に向ける光路規制部材が付設されていること
    を特徴とする望遠鏡。
  2. 【請求項2】 前記ターレット・サポートはドローチュ
    ーブの後端に回転可能に取着されていることを特徴とす
    る請求項1記載の望遠鏡。
JP1991070055U 1991-08-07 1991-08-07 望遠鏡 Expired - Lifetime JP2571418Y2 (ja)

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JP1991070055U JP2571418Y2 (ja) 1991-08-07 1991-08-07 望遠鏡

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008152251A (ja) * 2006-12-05 2008-07-03 Carl Zeiss Surgical Gmbh カメラホルダと光学系アダプタとを備えたカメラアダプタ

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JPS55125608U (ja) * 1979-02-28 1980-09-05
JPS6150919U (ja) * 1984-09-10 1986-04-05
JPH02226217A (ja) * 1989-02-28 1990-09-07 Daiichi Kogaku Kk 天体望遠鏡

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JP2571418Y2 (ja) 1998-05-18

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