JPH05149101A - 圧力媒体により作動される回転駆動装置 - Google Patents

圧力媒体により作動される回転駆動装置

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JPH05149101A
JPH05149101A JP4110856A JP11085692A JPH05149101A JP H05149101 A JPH05149101 A JP H05149101A JP 4110856 A JP4110856 A JP 4110856A JP 11085692 A JP11085692 A JP 11085692A JP H05149101 A JPH05149101 A JP H05149101A
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JP
Japan
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pressure medium
shaft
rotary drive
lid
pressure
Prior art date
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Application number
JP4110856A
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English (en)
Inventor
Joerg Niederstadt
イエルク・ニーダーシユタツト
Ralf Huber
ラルフ・フーバー
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Vodafone GmbH
Original Assignee
Mannesmann AG
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01CROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
    • F01C11/00Combinations of two or more machines or engines, each being of rotary-piston or oscillating-piston type
    • F01C11/002Combinations of two or more machines or engines, each being of rotary-piston or oscillating-piston type of similar working principle

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Actuator (AREA)
  • Hydraulic Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 外部のモジュールへの拡張を可能にし、複数
の回転駆動装置へのモジュール的拡張を可能にする回転
駆動装置を提供する。 【構成】 外部のモジュールへの任意の拡張を可能に
し、複数の回転駆動装置へのモジュール的な拡張を可能
にするために、軸(3)の中を軸方向で延びている、圧
力チャンバへ圧力媒体を案内する導管と導線とを収容す
るためのチャネル(2、2′)が軸(3)の中に内蔵さ
れて配置されていることと、軸(3)の双方の軸方向端
部が、回転運動と結合されることが可能な機械的及び/
又は電気的な付加接続モジュールのをケーシング外部で
結合するための結合素子(20、21)を設けられてい
ることとが提案される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧力媒体源に接続され
ることが可能であるケーシングと、回転可能な軸と、少
なくとも部分的にはケーシングの中に配置されて可動圧
力チャンバを形成し軸に連動されているベルトとから成
る、圧力媒体により作動される回転駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】このような圧力媒体により作動される回
転駆動装置は、米国特許第4838148号明細書から
公知である。この公知の回転駆動装置ではケーシングの
中に中空室が設けられ、ケーシングの中に可撓性ベルト
が配置され、可撓性ベルトは、ケーシングの中に配置さ
れている複数のロール又はロール状体を一巡しいる。従
ってロール又はロール状体と接触していないベルト区間
(以降において開ベルト区間と呼ぶ)が少なくとも1つ
存在する。従って可撓性ベルトに接触していないロール
表面又はロール状体表面と開ベルト区間の内面とにより
可動圧力チャンバが形成される。
【0003】ベルトは回転しながら、圧力チャンバの中
に圧力媒体が導入されることにより開ベルト区間の軌道
をずらしていくことが可能である。開ベルト区間の上下
両端は、ベルトが一方では良好に運動することができ他
方では圧力媒体に対して密に閉鎖するようにように中空
室内壁に当接している。従って圧力印加によりベルトの
軌道がずらされてベルトが、ケーシングの中に配置され
ている回転可能なロールに係合し、これにより回転可能
なロールが回転され、ロールの回転ともに軸が回転さ
れ、回転する軸を介して回転運動が外部へ案内される。
この公知の回転駆動装置の欠点は、外部の機械的又は機
械−電気的モジュールへの拡張が任意に実現されること
が可能でないことにある。外部への拡張における困難な
点は、機械的結合のみにあるのではなく、1つのモジュ
ールから別の1つのモジュールへの電気の接続及び圧力
媒体の接続にもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、従来
の技術から出発して、外部のモジュールへの拡張を可能
にし、複数の回転駆動装置へのモジュール的拡張を可能
にする回転駆動装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題は、冒頭に記載
の圧力媒体により作動される回転駆動装置において本発
明により請求項1の特徴部分に記載の特徴により解決さ
れる。有利な実施例はその他の請求項に記載されてい
る。
【0006】本発明の圧力媒体により作動される回転駆
動装置の利点は、種々異なる特徴を適切に互いに調整す
ることにより、外部のモジュールへ回転駆動装置を簡単
にモジュール的に拡張することを可能にすることにより
得られる。
【0007】軸の中に圧力媒体案内導管及び導線が内蔵
されると非常に有利であることが分かった。
【0008】駆動装置の軸の中に圧力媒体チャネルが内
蔵されることと、方向切換弁及びサーボ弁が1つの蓋の
中に内蔵されることとにより回転駆動装置はコンパクト
になる。
【0009】軸の中に内蔵されて配置されている圧力媒
体案内チャネルを適切な方法で方向制御弁と、外部へ案
内する圧力媒体接続管とに適切な方法で接続するために
軸は、蓋領域のうちの少なくとも1つの蓋領域の中で、
軸から半径方向で出ている孔を設けられ、これらの孔は
圧力媒体案内チャネルにガス流通的に接続されている。
【0010】これらの孔を方向制御弁又は圧力接続管に
もガス流通的に接続するために、軸に周縁溝が設けら
れ、周縁溝は圧力媒体案内チャネルにガス流通的に接続
される。これらの溝は方向制御弁と、外部に案内する圧
力媒体接続管とに、軸の中に内蔵されているチャネルを
介してガス流通的に接続されている。
【0011】適切な密封性を得るために軸は、周縁溝に
対して軸方向でずれている複数のリング状凹部を設けら
れ、溝を密封するための密封リングがリング状凹部の中
に配置される。
【0012】従ってこの実施例では、軸の回転運動にも
かかわらず、定置の蓋と、チャネルを収容している回転
可能な軸との間のガス流通的な接続と、定置の蓋の中に
内蔵されている接続管及び方向制御弁と、チャネルを収
容している回転可能な軸との間のガス流通的な接続とが
対応して密に実現される。
【0013】ベルトによりケーシングの中に形成されて
いる圧力チャンバに圧力を印加するために、蓋の中に内
蔵されているサーボ弁が用いられる。これは構造が簡単
かつコンパクトである。
【0014】外部へ取出すことが可能な回転モーメント
すなわちトルクの値を大きくするために複数の回転駆動
装置が互いに結合される。
【0015】これは、本発明の実施例では圧力媒体及び
導線を案内するチャネルが軸の中に内蔵されて配置さ
れ、必要な場合にはチャネルは1つの回転駆動装置から
別の1つの回転駆動装置へと順次に接続されることが可
能であることにより実現される。この実施例は非常に有
利であることが分かった。
【0016】これに関連して、外部へ出ている軸の軸方
向端部に配置されている結合素子が、例えば被駆動装置
等の被連行装置を例えば駆動装置等の連行装置に結合す
る連行装置結合素子としてさねはぎ原理で形成されると
有利であることが分かった。従ってこの構成によりどの
ような種類の外部結合でも簡単かつ迅速に実施されるこ
とが可能である。
【0017】有利な実施例ではこのようなモジュール的
方法で回転駆動装置が回転角度発生器に結合されて拡張
され、回転角度発生器は回転駆動装置の軸の正確な回転
位置を電気信号に変換される。これにより最も簡単な方
法で導線が軸を通って案内されることが可能である。
【0018】別の有利な実施例では例えば回転運動が急
速でありしかも回転位置決めが確実であることを保証す
るために、又は把持装置を使用する際に正確な位置での
把持運動を実現するために回転駆動装置は制動モジュー
ルに接続されて拡張される。この場合にブレーキにより
回転駆動の負担は軽減される。すなわち、把持装置の終
位置で把持装置の把持圧力は回転駆動装置の中への圧力
媒体供給によってではなく、制動モジュールの中のブレ
ーキを固定することにより到達される。
【0019】
【実施例】図1は本発明の1つの実施例を示す。この実
施例では回転駆動装置1の軸3の中に、圧力媒体及び導
線を案内するチャネル2、2′が内蔵されて案内されて
いる。
【0020】実際の回転駆動装置は、複数の蓋領域4の
うちの1つの蓋領域の中で分厚く形成されている。実際
の回転装置は、この蓋領域の内蔵されている方向制御弁
5と、圧力媒体導管2への対応する圧力媒体接続管と一
緒に図示されている。
【0021】軸3の中を軸方向で走行するチャネル2
は、方向制御弁5を収容する蓋4の領域内で、半径方向
で走行する対応する孔6に圧力媒体的に接続されてい
る。半径方向で走行するこれらの孔は溝7の中に連通す
る。溝7は、軸3を外部へ案内する案内孔4の中にリン
グ状で配置されている。軸3は、軸方向のずれに対して
保証されているので、対応する孔6とひいては対応する
圧力媒体チャネル7とが、対応する溝の中に各作動状態
において圧力媒体的に連通されることが保証される。そ
れぞれの溝を他の溝に対して密封し、すべての溝をケー
シングの内部及び外部に対して密封するために軸3は、
対応するリング状の凹部9を設けられ、凹部9の中には
密封リングが配置される。これらの密封リングは、軸に
おける対応する凹部の中に当接すると同時に案内孔8の
壁を押圧し、従って対応する密封結合が形成される。こ
の実施例では蓋4の中に方向制御弁5もサーボ弁10も
配置されている。サーボ弁10は、外部へ案内される圧
力媒体供給接続管Pに接続され、ベルト15により形成
されている可動圧力チャンバ14の中に適切な個所で連
通している。方向制御弁5も、外部へ案内されている圧
力媒体供給接続管Pに接続されている。
【0022】この実施例では軸3の中の圧力媒体チャネ
ル2は、軸3の端面のうちの1つの端面に配置されてい
る力供給回転さら16を通って外部へ案内されている。
【0023】しかし圧力媒体チャネル2が例えば単に軸
3から出て次の回転駆動装置へ導かれ、次の回転駆動装
置が、次の回転駆動装置が固有の弁と固有の圧力媒体接
続管とを不要とするように軸側で圧力チャネル2に結合
されることも可能である。換言すると、このようにして
圧力媒体チャネルは1つのモジュールすなわち回転駆動
装置から次のモジュールへ順次に接続されることが可能
である。これにより駆動装置が簡単かつコンパクトに拡
張されることが可能である。
【0024】この実施例では回転駆動装置1は制動モジ
ュール11に接続されている。制動モジュール11は回
転駆動装置1の軸3に結合素子20、21を介してさね
はぎ原理(grooving and tonguin
g principle)により結合されている。制動
モジュール11の中に配置されている軸は、ディスクブ
レーキ12を設けられている。
【0025】回転駆動装置の軸も制動モジュールの軸
も、1つのモジュールから次のモジュールへと順次に接
続され拡張されることが可能なチャネル2′を設けられ
ている。 この実施例ではチャネル2′は導線を通し案
内するために設けられている。
【0026】制動モジュール11の上に同様にさねはぎ
原理により結合されている回転角度発生器13は、回転
電位差計として動作する。回転角度発生器13から信号
をタップして取出すための導線は、対応するチャネルを
通って軸の他端まで案内されることが可能である。この
他端はモジュール全体から突出している。
【0027】図2の実施例では、2つの回転駆動装置
1、1′の結合が示されている。次の回転駆動装置1′
は、弁及び圧力媒体接続管なしで他方の回転駆動装置1
に結合されることが可能である。固有の接続管及び弁を
有しない回転駆動装置1′への圧力供給は、図1に関連
して説明したように1つのモジュールから他方のモジュ
ールへチャネルが接続されることにより行われる。
【0028】2つの回転駆動装置を使用することにより
2重の回転モーメントすなちトルクが外部で軸からタッ
プして取出されることが可能である。このトルクは、任
意に多重に回転駆動装置を連結することにより任意に倍
増することができる。
【0029】軸3の軸方向端部に配置されている結合素
子20、21がさねはぎ原理で形成されていることがは
っきりと分かる。各回転駆動装置において軸2の軸方向
端部における結合素子20、21の一方の結合素子がさ
ねはぎの凸子として形成され、他方の結合素子が、凸子
を収容するために対応する輪郭を有する孔として形成さ
れると有利であることが分かった。これにより簡単な連
結が可能となる。
【0030】図3の実施例では回転駆動装置1は、把持
装置30へ結合されることが可能なように形成されてい
る。この結合を可能にするために回転駆動装置1は、前
記の結合素子20、21を必要とするのみである。換言
すると、すべての拡張モジュールは、結合素子20、2
1が常に各モジュールに整合されることが可能なように
互いに整合されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】モジュール的に拡張されている制動モジュール
と回転角度発生器とを有する回転駆動装置の側面断面図
である。
【図2】2つの回転駆動装置と1つの回転角度発生器と
から成るモジュールの組立前の分解状態を示す側面断面
図である。
【図3】把持装置と回転角度発生器とを有する回転駆動
装置の組立前の分解状態の側面断面図である。
【符号の説明】
1、1′ 回転駆動装置 2、2′ チャネル 3 軸 4 蓋領域 5 方向制御弁 6 孔 7 圧力媒体チャネル 8 案内孔 9 凹部 10 サーボ弁 11 制動モジュール 12 ディスクブレーキ 13 回転角度発生器 14 圧力チャンバ 15 ベルト P 圧力媒体接続管 20、21 結合素子 30 把持装置

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧力媒体源に接続されることが可能であ
    り平らな蓋により圧力媒体に対して密に閉鎖されている
    ケーシングと、蓋を貫通してケーシングから導出されて
    いる回転可能な軸と、少なくとも部分的にはケーシング
    の中に配置されて可動圧力チャンバを形成し軸に連動さ
    れているベルトとから成る、圧力媒体により作動される
    回転駆動装置において、軸(3)の中を軸方向で延びて
    いる、圧力チャンバへ圧力媒体を案内し導線を案内する
    ためのチャネル(2、2′)が軸(3)の中に内蔵され
    て配置されていることと、軸(3)の双方の軸方向端部
    が、回転運動に結合されることが可能な機械的及び/又
    は電気的な付加結合モジュールをケーシング外部で結合
    するための結合素子(20、21)を設けられているこ
    ととを特徴とする圧力媒体により作動される回転駆動装
    置。
  2. 【請求項2】 軸(3)が複数の蓋領域(4)のうちの
    少なくとも1つの蓋領域の中で、軸(3)から半径方向
    で突出している孔(6)を設けられ、孔(6)はガス流
    通的すなわち圧力媒体流通的に圧力媒体案内チャネル
    (2)に接続され、軸(3)をケーシングから導出する
    案内孔(8)が、圧力媒体案内チャネル(2)に圧力媒
    体流通的に接続するための周縁溝(7)を蓋(4)の中
    で設けられていることを特徴とする請求項1に記載の圧
    力媒体により作動される回転駆動装置。
  3. 【請求項3】 方向制御弁(5)が蓋(4)の中に内蔵
    されて配置され、蓋(4)の中に内蔵されている接続チ
    ャネルを介して方向制御弁(5)が、溝(7)にも圧力
    流通的に接続され、蓋(4)の中から外部へ案内する接
    続管にも圧力流通的に接続されていることを特徴とする
    請求項2に記載の圧力媒体により作動される回転駆動装
    置。
  4. 【請求項4】 軸(3)が、溝(7)に対して軸方向で
    ずれている複数のリング状凹部(9)を設けられ、溝
    (7)を圧力媒体に対して密に密封するための密封リン
    グが凹部(9)の中に配置されていることを特徴とする
    請求項3に記載の圧力媒体により作動される回転駆動装
    置。
  5. 【請求項5】 サーボ弁(10)が蓋(4)の中に内蔵
    されて配置され、蓋(4)の中に内蔵されている接続チ
    ャネルを介してサーボ弁(10)は、圧力チャンバ(1
    4)にも蓋領域内から外部へ案内する接続管にも接続さ
    れていることを特徴とする請求項1から請求項4のうち
    のいずれか1つの請求項に記載の圧力媒体により作動さ
    れる回転駆動装置。
  6. 【請求項6】 結合素子(20、21)が、例えば被駆
    動装置等の被連行装置を例えば駆動装置等の連行装置へ
    接続するための連行装置接続素子としてさねはぎ原理
    (grooving and tonguing pr
    inciple)で形成されていることを特徴とする請
    求項1から請求項5のうちのいずれか1つの請求項に記
    載の圧力媒体により作動される回転駆動装置。
  7. 【請求項7】 回転駆動装置が少なくとも1つの別の回
    転駆動装置(1′)に結合されることが可能であること
    を特徴とする請求項1から請求項6のうちのいずれか1
    つの請求項に記載の圧力媒体により作動される回転駆動
    装置。
  8. 【請求項8】 回転駆動装置が回転角度発生器(13)
    にモジュール的に接続されることが可能であることを特
    徴とする請求項1から請求項7のうちのいずれか1つの
    請求項に記載の圧力媒体により作動される回転駆動装
    置。
  9. 【請求項9】 導線を案内するために用いられるチャネ
    ル(2′)が貫通孔として軸(3)の中に形成され、軸
    (3)を通って回転角度発生器(13)への導線が案内
    されることが可能であることを特徴とする請求項8に記
    載の圧力媒体により作動される回転駆動装置。
  10. 【請求項10】 回転駆動装置が制動モジュール(1
    1)に接続されることが可能であることを特徴とする請
    求項1から請求項9のうちのいずれか1つの請求項に記
    載の圧力媒体により作動される回転駆動装置。
  11. 【請求項11】 駆動装置が、回転運動をセンタリング
    的把持運動に変換する把持モジュール(30)に接続さ
    れることが可能であることを特徴とする請求項1から請
    求項10のうちのいずれか1つの請求項に記載の圧力媒
    体により作動される回転駆動装置。
JP4110856A 1991-04-03 1992-04-03 圧力媒体により作動される回転駆動装置 Pending JPH05149101A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4111116A DE4111116C2 (de) 1991-04-03 1991-04-03 Druckmittelbetriebener Drehantrieb
DE4111116.8 1991-04-03

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05149101A true JPH05149101A (ja) 1993-06-15

Family

ID=6428919

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4110856A Pending JPH05149101A (ja) 1991-04-03 1992-04-03 圧力媒体により作動される回転駆動装置

Country Status (6)

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US (1) US5219393A (ja)
JP (1) JPH05149101A (ja)
DE (1) DE4111116C2 (ja)
FR (1) FR2674912A1 (ja)
GB (1) GB2255135B (ja)
IT (1) IT1258259B (ja)

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