JPH05147630A - 頂部の形が正方形或いは長方形のコンテナーに繊維材料を充填する方法及び装置 - Google Patents
頂部の形が正方形或いは長方形のコンテナーに繊維材料を充填する方法及び装置Info
- Publication number
- JPH05147630A JPH05147630A JP3107232A JP10723291A JPH05147630A JP H05147630 A JPH05147630 A JP H05147630A JP 3107232 A JP3107232 A JP 3107232A JP 10723291 A JP10723291 A JP 10723291A JP H05147630 A JPH05147630 A JP H05147630A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- rectangular
- coil
- square
- distributor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002657 fibrous material Substances 0.000 title claims abstract description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 21
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 claims description 11
- 239000004753 textile Substances 0.000 abstract description 2
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 abstract 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 230000005012 migration Effects 0.000 description 1
- 238000013508 migration Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H54/00—Winding, coiling, or depositing filamentary material
- B65H54/76—Depositing materials in cans or receptacles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H54/00—Winding, coiling, or depositing filamentary material
- B65H54/76—Depositing materials in cans or receptacles
- B65H54/84—Arrangements for compacting materials in receptacles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
- Coiling Of Filamentary Materials In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】コイル巻きされた繊維材料を積み重ねて貯蔵す
る方法及び装置の提供。 【構成】頂部或いはそれと同等のものの形が、所謂コイ
ラーによって次第にずれを生じているコイルを有する繊
維材料の積み重ねのためのもので、使用に際しては、正
方形或いは長方形に設計された角柱状のコンテナー３か
ら作製されており、その連続したコイルは、コンテナー
の壁に平行な周期的な軌道Ｔ１にしたがって直線的な移
動によりずれを生じていて上記壁に接触しており、少な
くともコンテナーの側部の長さはコイルの直径の寸法の
二倍よりは大きくはないものである。
る方法及び装置の提供。 【構成】頂部或いはそれと同等のものの形が、所謂コイ
ラーによって次第にずれを生じているコイルを有する繊
維材料の積み重ねのためのもので、使用に際しては、正
方形或いは長方形に設計された角柱状のコンテナー３か
ら作製されており、その連続したコイルは、コンテナー
の壁に平行な周期的な軌道Ｔ１にしたがって直線的な移
動によりずれを生じていて上記壁に接触しており、少な
くともコンテナーの側部の長さはコイルの直径の寸法の
二倍よりは大きくはないものである。
Description
【０００１】本発明は、コイル巻きされた繊維材料を積
み重ねて貯蔵する方法及び装置に関する。その材料はト
ランスファー用及び紡糸供給マシン用として圧縮される
べき塊を製造すために、所謂コイラーによってほぐされ
広げられる。概して、コイラーは円筒状コンテナーにお
ける基本的には円筒形状の所謂衝突頂部を形成するよう
になっている。そのコンテナーに沿ってそこには円周方
向に円筒状のコンテナーをみたす次第にずれを生ずるよ
うになっているコイルが形成されている。これは、その
とき、どんな手段ででも、プレスされた材料の塊の外形
を変えられるように、プレス用材料を移動するプレスを
通過される。
み重ねて貯蔵する方法及び装置に関する。その材料はト
ランスファー用及び紡糸供給マシン用として圧縮される
べき塊を製造すために、所謂コイラーによってほぐされ
広げられる。概して、コイラーは円筒状コンテナーにお
ける基本的には円筒形状の所謂衝突頂部を形成するよう
になっている。そのコンテナーに沿ってそこには円周方
向に円筒状のコンテナーをみたす次第にずれを生ずるよ
うになっているコイルが形成されている。これは、その
とき、どんな手段ででも、プレスされた材料の塊の外形
を変えられるように、プレス用材料を移動するプレスを
通過される。
【０００２】本発明は、前述のタイプの繊維材料の積み
重ねの形を単純化することができ、特に移動するのに難
なくかなりの重量のプレスした塊の形成物を提供し、か
つプレスされる頂部の形状において繊維材料に最大応力
を生じさせず、さらには、結果的には、紡織における繊
維の作用をするようにほどくことができる方法及び装置
に関する。
重ねの形を単純化することができ、特に移動するのに難
なくかなりの重量のプレスした塊の形成物を提供し、か
つプレスされる頂部の形状において繊維材料に最大応力
を生じさせず、さらには、結果的には、紡織における繊
維の作用をするようにほどくことができる方法及び装置
に関する。
【０００３】これらと他の目的及びその利益は次の本文
を読めば明瞭となるであろう。
を読めば明瞭となるであろう。
【０００４】本発明の第一の課題は頂部或いは同等なも
のの形が次第に生ずるようになっているコイルの繊維材
料の積み重ねの方法である。それによれば、角柱状のコ
ンテナーが使用され、連続したコイルはコンテナーの壁
に対して平行な周期的かつ直線的な移動によってずれを
生じ、上記壁に対して接する。
のの形が次第に生ずるようになっているコイルの繊維材
料の積み重ねの方法である。それによれば、角柱状のコ
ンテナーが使用され、連続したコイルはコンテナーの壁
に対して平行な周期的かつ直線的な移動によってずれを
生じ、上記壁に対して接する。
【０００５】実際、有利に使用されているものは、一つ
の側では、コイルの直径の寸法の二倍よりは大きくない
長方形の基部を有するコンテナーからなるものである。
相対的に周期的かつ連続的な動きが、その材料の回転す
るディストリビータとコイルにおいてほぐされ広がって
いるこのような材料を受容するコンテナーとの間で壁に
平行な二方向に加えられる。もし、是非必要なら、正方
形の基部を有するコンテナーを使用することができる。
の側では、コイルの直径の寸法の二倍よりは大きくない
長方形の基部を有するコンテナーからなるものである。
相対的に周期的かつ連続的な動きが、その材料の回転す
るディストリビータとコイルにおいてほぐされ広がって
いるこのような材料を受容するコンテナーとの間で壁に
平行な二方向に加えられる。もし、是非必要なら、正方
形の基部を有するコンテナーを使用することができる。
【０００６】コンテナーはディストリビュータに関連し
て長方形の、是非必要なら、正方形の軌道にしたがって
周期的な動きで移動できる。その軌道は、ほぼ、二つの
対向する側がコンテナー二つの対向する側部の半分の長
さに等しく、他の二つの対向する側が材料がほぐれて広
がることによってコイルの直径より小さいコンテナーの
他の対向する側部の長さに等しくなっている。
て長方形の、是非必要なら、正方形の軌道にしたがって
周期的な動きで移動できる。その軌道は、ほぼ、二つの
対向する側がコンテナー二つの対向する側部の半分の長
さに等しく、他の二つの対向する側が材料がほぐれて広
がることによってコイルの直径より小さいコンテナーの
他の対向する側部の長さに等しくなっている。
【０００７】本発明の他の課題は、頂部或いはそれと同
等のものの形において次第にずれを生じるようになって
いるコイルの繊維材料の積み重ね装置である。その装置
は回転アーム付デイストリビュータと長方形の基部を持
つ前記材料のためのコンテナーを有している。一方、そ
の装置はディストリビュータとコンテナーとの間の相対
的かつ周期的な動きを与えるものを提供するものであ
り、側部に平行な二つの方向と異なる方向で、連続した
直線軌道より構成されている。
等のものの形において次第にずれを生じるようになって
いるコイルの繊維材料の積み重ね装置である。その装置
は回転アーム付デイストリビュータと長方形の基部を持
つ前記材料のためのコンテナーを有している。一方、そ
の装置はディストリビュータとコンテナーとの間の相対
的かつ周期的な動きを与えるものを提供するものであ
り、側部に平行な二つの方向と異なる方向で、連続した
直線軌道より構成されている。
【０００８】選択的には、コンテナーは、二つの側部に
平行な方向で、往復移動のための案内装置によって支持
されることができる。またディストリビュータは、この
場合、前記方向に対して垂直方向において往復する状態
で移動可能である。二つの動きが相対的に長方形或いは
正方形の軌道を確保するために互いに間に入っている。
コンテナーは全体のプレスにまた部分的プレスにも使
用することができる。
平行な方向で、往復移動のための案内装置によって支持
されることができる。またディストリビュータは、この
場合、前記方向に対して垂直方向において往復する状態
で移動可能である。二つの動きが相対的に長方形或いは
正方形の軌道を確保するために互いに間に入っている。
コンテナーは全体のプレスにまた部分的プレスにも使
用することができる。
【０００９】本発明の他の課題は、頂部或いはそれと同
等なものの形が次第にずれを生じているコイル形状をし
ており、そのコイルは長方形或いは正方形断面である繊
維材料を積み重ねるためのコンテナーである。
等なものの形が次第にずれを生じているコイル形状をし
ており、そのコイルは長方形或いは正方形断面である繊
維材料を積み重ねるためのコンテナーである。
【００１０】本発明の最後の課題は頂部或いはそれと同
等なものの形が次第にずれを生じており、かつプレスさ
れたコイル形状をしているパッケージであって、そのコ
イルは長方形或いは正方形の軌道にそってずれを生じて
おり、そのパッケージは基本的には角柱状の外形をして
いることを特徴とするものである。
等なものの形が次第にずれを生じており、かつプレスさ
れたコイル形状をしているパッケージであって、そのコ
イルは長方形或いは正方形の軌道にそってずれを生じて
おり、そのパッケージは基本的には角柱状の外形をして
いることを特徴とするものである。
【００１１】本発明は、次の記述及び添付図面によって
より明確に理解できるであろう。またそれは本発明の例
示した実施例に限定されるものではない。
より明確に理解できるであろう。またそれは本発明の例
示した実施例に限定されるものではない。
【００１２】添付図面の説明によれば、１は繊維材料の
頂部における形を描いた所謂コイラーを示す。それはそ
の材料を積み重ねてコイル層を形成するために次第にず
れて配置されたコイルを積み重ねたものである。図６に
示すように、通常の装置では、コイラーから作製される
材料の積み重ねは円筒状コンテナーＣの中に形成され
る。そのコンテナーＣ内のコイルはコンテナーと垂直軸
の周りに回転するコイルディストリビュータとの間の相
対的動きの影響を受けて積み重ねられる。互いに繋がっ
ているコイルの中心は円周ＣＯ上に配置される。積み重
ねられたその材料の塊はこのように基本的には円筒状に
広がっており、横断面で正方形或いは長方形の圧した形
に変形する。即ち円形の外包に押し潰されることにな
る。その円形は、どんな場合にもスペースを合理的に利
用できるものではない。その移動はその材料にとって応
力が働くやり方である。
頂部における形を描いた所謂コイラーを示す。それはそ
の材料を積み重ねてコイル層を形成するために次第にず
れて配置されたコイルを積み重ねたものである。図６に
示すように、通常の装置では、コイラーから作製される
材料の積み重ねは円筒状コンテナーＣの中に形成され
る。そのコンテナーＣ内のコイルはコンテナーと垂直軸
の周りに回転するコイルディストリビュータとの間の相
対的動きの影響を受けて積み重ねられる。互いに繋がっ
ているコイルの中心は円周ＣＯ上に配置される。積み重
ねられたその材料の塊はこのように基本的には円筒状に
広がっており、横断面で正方形或いは長方形の圧した形
に変形する。即ち円形の外包に押し潰されることにな
る。その円形は、どんな場合にもスペースを合理的に利
用できるものではない。その移動はその材料にとって応
力が働くやり方である。
【００１３】これらの欠点を避けるために、本発明によ
れば、積み重ねるために、図１から図４に示されるよう
に長方形の形をしたコンテナーが使用される。もし、是
非必要というのであれば、図５における３３によって示
されるようにそれぞれ正方形のものが使用される。その
コンテナー３のより短い側部の寸法、或いはそれぞれ、
コンテナー３３の側部の寸法は、そのコイラー１を使用
して積み重ねできるコイルの直径のほぼ二倍の長さに等
しい。コンテナー３の長方形断面のより長い側部に対応
する寸法はどんな寸法にもすることができる。コンテナ
ー３或いは３３は５によって示された構造材上に配置さ
れている。そしてそれは７で示された交叉した案内装置
によって直角な二方向ＦＡとＦＢにしたがって移動する
ことができる。またそれは長方形（是非とも必要なら、
正方形）の軌道を確保するために間に挿入したコースを
有する二方向ＦＡとＦＢにおける往復移動を独立かつ同
期したコントロールをともなう通常のいかなる型式のも
のも有することができる。コイラーはコイルをほぐし広
げるために回転するように作られている。相対的動きは
はっきりと図４及び図５に示されている。その図で長方
形の軌道Ｔ１或いは正方形の軌道Ｔ２はそれぞれほぐし
広がったコイルの中心の焦点を構成する。軌道Ｔ１はコ
ンテナー３の短辺側の長さの半分の長さに等しく、長辺
側の長さがコイルの一つの直径より短いコンテナー３の
長辺側の長さに等しい長さを有する。その場合に、図５
では、軌道Ｔ２は正方形コンテナー３３の半分の長さに
等しい側部の長さを有する。交又した案内装置を周期的
に往復する移動のコントロールによってＴ１或いはＴ２
の軌道に対応してコンテナー３或いは３３のそれぞれの
点で描かれるように組み合わされて同期されるようにな
っている。換言すれば、軌道Ｔ１とＴ２は上記の使用さ
れるコイラーの回転装置の回転中心の相対的移動を示し
ている。
れば、積み重ねるために、図１から図４に示されるよう
に長方形の形をしたコンテナーが使用される。もし、是
非必要というのであれば、図５における３３によって示
されるようにそれぞれ正方形のものが使用される。その
コンテナー３のより短い側部の寸法、或いはそれぞれ、
コンテナー３３の側部の寸法は、そのコイラー１を使用
して積み重ねできるコイルの直径のほぼ二倍の長さに等
しい。コンテナー３の長方形断面のより長い側部に対応
する寸法はどんな寸法にもすることができる。コンテナ
ー３或いは３３は５によって示された構造材上に配置さ
れている。そしてそれは７で示された交叉した案内装置
によって直角な二方向ＦＡとＦＢにしたがって移動する
ことができる。またそれは長方形（是非とも必要なら、
正方形）の軌道を確保するために間に挿入したコースを
有する二方向ＦＡとＦＢにおける往復移動を独立かつ同
期したコントロールをともなう通常のいかなる型式のも
のも有することができる。コイラーはコイルをほぐし広
げるために回転するように作られている。相対的動きは
はっきりと図４及び図５に示されている。その図で長方
形の軌道Ｔ１或いは正方形の軌道Ｔ２はそれぞれほぐし
広がったコイルの中心の焦点を構成する。軌道Ｔ１はコ
ンテナー３の短辺側の長さの半分の長さに等しく、長辺
側の長さがコイルの一つの直径より短いコンテナー３の
長辺側の長さに等しい長さを有する。その場合に、図５
では、軌道Ｔ２は正方形コンテナー３３の半分の長さに
等しい側部の長さを有する。交又した案内装置を周期的
に往復する移動のコントロールによってＴ１或いはＴ２
の軌道に対応してコンテナー３或いは３３のそれぞれの
点で描かれるように組み合わされて同期されるようにな
っている。換言すれば、軌道Ｔ１とＴ２は上記の使用さ
れるコイラーの回転装置の回転中心の相対的移動を示し
ている。
【００１４】長方形或いは正方形軌道上の周期的動きは
固定されたコンテナーに関してそのコイラーに割り当て
られるのが当然であるが、前記軌道Ｔ１或いはＴ２によ
ってコンテナー３或いは３３の構造材５が移動する交叉
した案内装置７を使ったシステムはより論理的にみえ
る。コンテナーＣに対する一方向への、またコイラーに
対する他方向への往復移動が存在することも当然であ
る。３或いは３３のようなコンテナーが有利なのは、コ
ンテナー内におけるその材料のプレス用プレス上に直に
配置される状態で垂直方向に移動し得る底部３Ａ，３３
Ａ（見えない）を有することである。このように繊維材
料の限定的に圧縮された塊を形成したものは角柱状の形
になる。しかしながら、最後のプレスは最後のプレス台
内でコンテナーを滑動させることによって実行すること
ができる。
固定されたコンテナーに関してそのコイラーに割り当て
られるのが当然であるが、前記軌道Ｔ１或いはＴ２によ
ってコンテナー３或いは３３の構造材５が移動する交叉
した案内装置７を使ったシステムはより論理的にみえ
る。コンテナーＣに対する一方向への、またコイラーに
対する他方向への往復移動が存在することも当然であ
る。３或いは３３のようなコンテナーが有利なのは、コ
ンテナー内におけるその材料のプレス用プレス上に直に
配置される状態で垂直方向に移動し得る底部３Ａ，３３
Ａ（見えない）を有することである。このように繊維材
料の限定的に圧縮された塊を形成したものは角柱状の形
になる。しかしながら、最後のプレスは最後のプレス台
内でコンテナーを滑動させることによって実行すること
ができる。
【００１５】プレス作業は、一列に並んで配置されたコ
ンテナー内に並べて行うことができる。同じプレスはま
た大量のコンテナー内の材料を連続的にプレスするもの
である。
ンテナー内に並べて行うことができる。同じプレスはま
た大量のコンテナー内の材料を連続的にプレスするもの
である。
【００１６】本発明の実証よってのみ提供できる実施例
を示したにすぎないものであり、又本発明の技術思想の
範囲内における改変もできるものである。
を示したにすぎないものであり、又本発明の技術思想の
範囲内における改変もできるものである。
【図１】本発明による装置の平面図を示す。
【図２】本発明による装置の横断面図を示す。
【図３】本発明による装置の立面図を示す。
【図４】長方形に設計された空間に積み重ねられた実施
例を示す。
例を示す。
【図５】正方形に設計された空間に積み重ねられた実施
例を示す。
例を示す。
【図６】通常の円筒状コンテナー装置を使用した図５と
比較して示したものである。
比較して示したものである。
１ コイラー ３ コンテナー 33 コンテナー 3A 底部 33A 底部 ５ 構造材 ７ 交又した案内装置 Ｃ 円筒 CO 円周
Claims (11)
- 【請求項１】 角柱状のコンテナ−が使用され、連続し
たコイルがコンテナ−の壁に平行に周期的な直線的移動
によって次第にずれを生じ、かつ上記壁に接触すること
を特徴とする頂部或いはそれに同等な形のものにおいて
次第にずれを生じているコイルを有する繊維材料の積み
重ね方法。 - 【請求項２】 コイルの直径の寸法の２倍より大きくな
い一側部に長方形の基部を有し、相対的に周期的かつ連
続的動きが回転する材料のディストリビュ−タ−とコイ
ルにおいてほぐされ広がっているこのような材料を受容
するコンテナ−との間で壁に平行な二方向に与えられる
コンテナ−を使用することを特徴とする請求項１に記載
の方法。 - 【請求項３】 正方形の基部を有するコンテナ−を使用
することを特徴とする請求項１或いは請求項２に記載の
方法 - 【請求項４】 コンテナ−がディストリビュ−タに関し
て長方形、或いは是非必要なら、正方形の軌道にしたが
って周期的な動きを伴って移動し、その軌道は、ほぼ、
二つの対向する側がコンテナ−の二つの対向する側部の
半分の長さに等しく、かつ二つの他の対向する側が、前
記材料がほぐされ、ずらされていることによってコイル
の一つの直径よりは小さいコンテナ−の他の二つの側部
の長さに等しいことを特徴とする請求項１〜３の何れか
に記載の方法。 - 【請求項５】 前記コンテナ−が長方形の基部を有し、
その装置において側部に平行な二方向及び互い違いの方
向に連続した軌道よりなるディストリビュ−タとコンテ
ナ−間の相対的に周期的な動きを与えることを特徴とす
る頂部或いは同等なものの形において連続していてずれ
を生じているコイルを有し、かつ回転ア−ム付ディスト
リビュ−タとその材料用コンテナーを有する繊維材料の
積み重ね用装置。 - 【請求項６】 コンテナーが交又した案内装置を用いて
支持され、その装置が周期的な長方形或いは正方形の軌
道にしたがってコンテナーを移動させるために設けられ
ていることを特徴とする請求項５に記載の装置。 - 【請求項７】 ディストリビュータが交又した案内装置
を用いて支持され、その装置が周期的な長方形或いは正
方形の軌道にしたがってディストリビュータを移動させ
るために設けられることを特徴とする請求項５に記載の
装置。 - 【請求項８】 コンテナーが二つの側部に平行な方向に
往復移動するための案内装置によって支持され、かつデ
ィストリビュータが前記方向に対して垂直な方向に往復
する状態で移動可能であり、その二つの動きが、相対的
に長方形或いは正方形の軌道を確保するため互いにその
間に入っていることを特徴とする請求項５に記載の装
置。 - 【請求項９】 コンテナーがプレスで使用されることを
特徴とする請求項５〜８の何れかに記載の装置。 - 【請求項１０】 長方形或いは正方形の横断面を有する
ことを特徴とする頂部或いは同等なものの形が次第にず
れを生じているコイル形状の繊維材料の積み重ね用コン
テナー。 - 【請求項１１】 コイルが長方形或いは正方形の軌道に
そって次第にずれを生じており、パッケージが基本的に
角柱状の外形を有することを特徴とする頂部或いは同等
なものの形が次第にずれを生じており、かつプレスされ
たコイル形状の繊維材料のパッケージ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT9407A/90 | 1990-05-30 | ||
| IT9407A IT1238737B (it) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | Metodo ed apparecchiatura per il riempimento di contenitori di forma quadra o rettangolare per materiale tessile in stoppino o tops |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05147630A true JPH05147630A (ja) | 1993-06-15 |
Family
ID=11129675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3107232A Pending JPH05147630A (ja) | 1990-05-30 | 1991-05-13 | 頂部の形が正方形或いは長方形のコンテナーに繊維材料を充填する方法及び装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0459956A1 (ja) |
| JP (1) | JPH05147630A (ja) |
| IT (1) | IT1238737B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002225935A (ja) * | 2001-02-02 | 2002-08-14 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 合成繊維束の梱包方法、およびそれからなるかつら用合成繊維束。 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4234713B4 (de) * | 1992-10-15 | 2007-08-16 | Rieter Ingolstadt Spinnereimaschinenbau Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Changieren einer Flachkanne |
| IT1269767B (it) * | 1993-05-14 | 1997-04-15 | Trutzschler Gmbh | Dispositivo per il riempimento di vasi con sezione trasversale di forma allungata (vasi piatti) in una macchina per filanda, per esempiostiratoio |
| DE4324951A1 (de) * | 1993-07-24 | 1995-01-26 | Rieter Ingolstadt Spinnerei | Verfahren zur Changierung einer Flachkanne während des Befüllens an einer Faserband abliefernden Textilmaschine und dessen Vorrichtung |
| DE19728202A1 (de) * | 1997-07-02 | 1999-01-07 | Schlafhorst & Co W | Verfahren zur Kontrolle des Füllstands von Faserbandkannen |
| DE19806976A1 (de) * | 1998-02-19 | 1999-08-26 | Langen | Kannenfüllstation |
| FR2800053B1 (fr) * | 1999-10-21 | 2002-03-01 | Commerciale Prouvost & Lefebvr | Dispositif et procede d'emballage de rubans de fibres de grande longueur |
| DE102005045472A1 (de) * | 2004-09-28 | 2006-07-27 | Trützschler GmbH & Co KG | Vorrichtung und Verfahren zum Paketieren von Baumwoll-Faserband |
| CN102015502B (zh) * | 2008-04-28 | 2013-01-02 | 里特机械公司 | 用于填充条筒的设备和方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2918995A1 (de) * | 1979-05-11 | 1980-11-20 | Schlafhorst & Co W | Verfahren und vorrichtung zum ablegen von faserband in einen behaelter |
| IT1220889B (it) * | 1988-06-01 | 1990-06-21 | Cerit Spa | Vaso per nastri tessili |
-
1990
- 1990-05-30 IT IT9407A patent/IT1238737B/it active IP Right Grant
-
1991
- 1991-05-13 JP JP3107232A patent/JPH05147630A/ja active Pending
- 1991-05-21 EP EP91830212A patent/EP0459956A1/en not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002225935A (ja) * | 2001-02-02 | 2002-08-14 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 合成繊維束の梱包方法、およびそれからなるかつら用合成繊維束。 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IT9009407A1 (it) | 1991-11-30 |
| IT9009407A0 (it) | 1990-05-30 |
| IT1238737B (it) | 1993-09-01 |
| EP0459956A1 (en) | 1991-12-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH05147630A (ja) | 頂部の形が正方形或いは長方形のコンテナーに繊維材料を充填する方法及び装置 | |
| US7281312B2 (en) | Method and apparatus for introducing wave windings into rotor and stator lamination packets of electrical machines | |
| CA1203220B (en) | Winding a package of tape | |
| US4242779A (en) | Apparatus for the manufacture of non-woven textile fabrics | |
| US3845948A (en) | Method of and apparatus for producing stacks of folded sheet material | |
| US3916958A (en) | Process and apparatus for producing a barbed spiral | |
| US3872897A (en) | Process and device for the winding of coils for stators of electric machines | |
| US4936819A (en) | Device for folding thin material to form a polygon package of successive folds | |
| JPS6214667B2 (ja) | ||
| US2082489A (en) | Winding and put-up of twistable materials and method of winding and unwinding twistable materials | |
| US2959825A (en) | Apparatus for forming sliver into a package and aiding in doffing the formed package | |
| US2936508A (en) | Yarn packaging apparatus | |
| US3365145A (en) | Filamentary roving package | |
| US3826445A (en) | Yarn tube | |
| US3870242A (en) | Yarn retarding device | |
| EP0320467A1 (en) | Automatic plant for forming, pressing and handling coiled packages of textile sliver or rove and the like | |
| US2013764A (en) | Method of making coils | |
| US3638278A (en) | Coiling textile strands | |
| US4174799A (en) | System for the temporary storage of yarn | |
| EP0277099B2 (en) | Automated plant for the formation, pressing and handling of coiled packings of textile ribbon or rove, or the like | |
| US4369554A (en) | Method for the manufacture of non-woven textile fabrics | |
| WO1979000763A1 (en) | A winding unit for use in a winding machine for winding elongate members or cores | |
| US3086720A (en) | Automatic bobbin winding machine | |
| US1399109A (en) | Skein forming and boxing machine | |
| SU1454773A1 (ru) | Способ формировани паковки нитевидного материала |