JPH05144039A - 対物レンズ駆動装置 - Google Patents
対物レンズ駆動装置Info
- Publication number
- JPH05144039A JPH05144039A JP33159291A JP33159291A JPH05144039A JP H05144039 A JPH05144039 A JP H05144039A JP 33159291 A JP33159291 A JP 33159291A JP 33159291 A JP33159291 A JP 33159291A JP H05144039 A JPH05144039 A JP H05144039A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- objective lens
- parallel
- actuator
- recording medium
- tracking
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 高速アクセス可能な、十分な軽量化が図ら
れ、しかも、アクチュエータに位置ずれが起こっても、
これを補正できるようにした対物レンズ駆動装置を提供
する。 【構成】 ディスク状の記録媒体に、レーザ光を照射し
て情報の記録を光学的に行う際、光スポットのための対
物レンズ（７）を、上記記録媒体の半径方向にトラッキ
ング制御するようにした対物レンズ駆動装置において、
上記対物レンズ（７）のアクチュエータ（１）は、上記
トラッキング方向の側方に位置して配置された平行リン
ク機構で支持され、上記平行リンク機構は、上記トラッ
キング方向に同一弾性力で撓むように、上記トラッキン
グ方向と直交する方向に平行配置された板バネ（２Ａ、
２Ｂ）で構成され、また、上記対物レンズ（７）に向け
て光源から出射するレーザ光を上記記録媒体のディスク
面において平行移動する補正光学系を、前記光源に対応
して配置している。
れ、しかも、アクチュエータに位置ずれが起こっても、
これを補正できるようにした対物レンズ駆動装置を提供
する。 【構成】 ディスク状の記録媒体に、レーザ光を照射し
て情報の記録を光学的に行う際、光スポットのための対
物レンズ（７）を、上記記録媒体の半径方向にトラッキ
ング制御するようにした対物レンズ駆動装置において、
上記対物レンズ（７）のアクチュエータ（１）は、上記
トラッキング方向の側方に位置して配置された平行リン
ク機構で支持され、上記平行リンク機構は、上記トラッ
キング方向に同一弾性力で撓むように、上記トラッキン
グ方向と直交する方向に平行配置された板バネ（２Ａ、
２Ｂ）で構成され、また、上記対物レンズ（７）に向け
て光源から出射するレーザ光を上記記録媒体のディスク
面において平行移動する補正光学系を、前記光源に対応
して配置している。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、主として、光磁気式あ
るいは光学式の情報記録装置における対物レンズ駆動装
置に関するものである。
るいは光学式の情報記録装置における対物レンズ駆動装
置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、上述のような対物レンズ駆動装置
は、ディスク状の記録媒体に、レーザ光を照射して情報
の記録を光学的に行う際、光スポットのための対物レン
ズを、上記記録媒体の半径方向にトラッキング制御する
ように、対物レンズのアクチュエータをガイドレールに
沿って保持し、適当な駆動力でシーク方向、トラッキン
グ方向に移動制御出来るようになっている。
は、ディスク状の記録媒体に、レーザ光を照射して情報
の記録を光学的に行う際、光スポットのための対物レン
ズを、上記記録媒体の半径方向にトラッキング制御する
ように、対物レンズのアクチュエータをガイドレールに
沿って保持し、適当な駆動力でシーク方向、トラッキン
グ方向に移動制御出来るようになっている。
【０００３】ここでは、情報記録装置の高速化のため
に、光学ヘッドの可動部の軽量化を促進する必要から、
上記対物レンズのアクチュエータ側の光学系要素、トラ
ッキングおよびフォーカシング制御系の可動部を極力、
少なくし、簡素化することがなされている。そして、一
層の軽量化のために、学会発表などでも知られているよ
うに、ガルバノミラーを用いることで、可動部側にファ
イントラッキング機能の要素を搭載しないような新しい
構成が提唱されている。
に、光学ヘッドの可動部の軽量化を促進する必要から、
上記対物レンズのアクチュエータ側の光学系要素、トラ
ッキングおよびフォーカシング制御系の可動部を極力、
少なくし、簡素化することがなされている。そして、一
層の軽量化のために、学会発表などでも知られているよ
うに、ガルバノミラーを用いることで、可動部側にファ
イントラッキング機能の要素を搭載しないような新しい
構成が提唱されている。
【０００４】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
述のようなガルバノミラーを採用した情報記録装置にお
いても、上記対物レンズ駆動装置には、対物レンズをフ
ォーカス方向に駆動するアクチュエータ、および、これ
をシーク方向に移動するキャリッジが必要で、未だ、十
分な軽量化が達成されていなかった。
述のようなガルバノミラーを採用した情報記録装置にお
いても、上記対物レンズ駆動装置には、対物レンズをフ
ォーカス方向に駆動するアクチュエータ、および、これ
をシーク方向に移動するキャリッジが必要で、未だ、十
分な軽量化が達成されていなかった。
【０００５】
【発明の目的】本発明は上記事情に基いて成されたもの
で、高速アクセス可能な、十分な軽量化が図られ、しか
も、アクチュエータに位置ずれが起こっても、これを補
正できるようにした対物レンズ駆動装置を提供しようと
するものである。
で、高速アクセス可能な、十分な軽量化が図られ、しか
も、アクチュエータに位置ずれが起こっても、これを補
正できるようにした対物レンズ駆動装置を提供しようと
するものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】このため、本発明では、
ディスク状の記録媒体に、レーザ光を照射して情報の記
録を光学的に行う際、光スポットのための対物レンズ
を、上記記録媒体の半径方向にトラッキング制御するよ
うにした対物レンズ駆動装置において、上記対物レンズ
のアクチュエータは、上記トラッキング方向の側方に位
置して配置された平行リンク機構で支持され、上記平行
リンク機構は、上記トラッキング方向に同一弾性力で撓
むように、上記トラッキング方向と直交する方向に平行
配置された板バネで構成され、また、上記対物レンズに
向けて光源から出射するレーザ光を上記記録媒体のデイ
スク面において平行移動する補正光学系を、前記光源に
対応して配置している。
ディスク状の記録媒体に、レーザ光を照射して情報の記
録を光学的に行う際、光スポットのための対物レンズ
を、上記記録媒体の半径方向にトラッキング制御するよ
うにした対物レンズ駆動装置において、上記対物レンズ
のアクチュエータは、上記トラッキング方向の側方に位
置して配置された平行リンク機構で支持され、上記平行
リンク機構は、上記トラッキング方向に同一弾性力で撓
むように、上記トラッキング方向と直交する方向に平行
配置された板バネで構成され、また、上記対物レンズに
向けて光源から出射するレーザ光を上記記録媒体のデイ
スク面において平行移動する補正光学系を、前記光源に
対応して配置している。
【０００７】
【実施例】以下、本発明を図面を参照して、具体的に説
明する。図において、符号１は対物レンズ７と、固定光
学系（図中、符号１５で示す）の光源（例えば、半導体
レーザ）からもたらされたレーザビームを上記対物レン
ズ７に差し向け、また、反射光を戻すミラー１６とを有
するアクチュエータである。上記アクチュエータ１の左
右にはトラッキング用のコイル４、４が装着してあり、
上記コイル４、４はトラッキング方向（シーク方向）に
平行に延びる内ヨーク８、８を囲撓している。また、上
記コイル４の各側面上にはフォーカシング用のコイル５
が装着してある。上記内ヨーク８、８に対しては、これ
と平行な外ヨーク１０、１０が、その両端で連結してあ
り、上記内ヨークに対面して上記外ヨーク１０、１０に
はマグネット１１、１１が装着してあって、上記コイル
４、４に対して直交する磁束が働くように、所要の磁気
回路を構成している。
明する。図において、符号１は対物レンズ７と、固定光
学系（図中、符号１５で示す）の光源（例えば、半導体
レーザ）からもたらされたレーザビームを上記対物レン
ズ７に差し向け、また、反射光を戻すミラー１６とを有
するアクチュエータである。上記アクチュエータ１の左
右にはトラッキング用のコイル４、４が装着してあり、
上記コイル４、４はトラッキング方向（シーク方向）に
平行に延びる内ヨーク８、８を囲撓している。また、上
記コイル４の各側面上にはフォーカシング用のコイル５
が装着してある。上記内ヨーク８、８に対しては、これ
と平行な外ヨーク１０、１０が、その両端で連結してあ
り、上記内ヨークに対面して上記外ヨーク１０、１０に
はマグネット１１、１１が装着してあって、上記コイル
４、４に対して直交する磁束が働くように、所要の磁気
回路を構成している。
【０００８】上記アクチュエータ１は、その移動方向の
一側方に配置された平行リンク機構２で支持されてい
る。上記平行リンク機構は、上記移動方向、すなわち内
ヨーク８の長手方向に対して直交する方向に延びる打ち
抜き板バネ２Ａ、２Ａおよび２Ｂ、２Ｂおよび上記板バ
ネ２Ａ、２Ａおよび２Ｂ、２Ｂの基端を支持する支持部
材３とで構成され、また、それらの先端を上記アクチュ
エータ１の上下の面に連結・固定した構成になってい
る。そして、上記支持部材３は、装置のシャーシ（図示
せず）などに固定されている。
一側方に配置された平行リンク機構２で支持されてい
る。上記平行リンク機構は、上記移動方向、すなわち内
ヨーク８の長手方向に対して直交する方向に延びる打ち
抜き板バネ２Ａ、２Ａおよび２Ｂ、２Ｂおよび上記板バ
ネ２Ａ、２Ａおよび２Ｂ、２Ｂの基端を支持する支持部
材３とで構成され、また、それらの先端を上記アクチュ
エータ１の上下の面に連結・固定した構成になってい
る。そして、上記支持部材３は、装置のシャーシ（図示
せず）などに固定されている。
【０００９】上記固定光学系からのレーザ光の光軸は、
上記内ヨーク、外ヨークと平行であり、上記ミラー１６
を介して直角に折り曲げられ、対物レンズ７の方向に向
けられる（すなわち、記録媒体のディスク面に鉛直な方
向に向けられる）。このため、上記アクチュエータ１に
は、上記レーザ光を導く光路１Ａ、１Ｂが形成されてい
る。
上記内ヨーク、外ヨークと平行であり、上記ミラー１６
を介して直角に折り曲げられ、対物レンズ７の方向に向
けられる（すなわち、記録媒体のディスク面に鉛直な方
向に向けられる）。このため、上記アクチュエータ１に
は、上記レーザ光を導く光路１Ａ、１Ｂが形成されてい
る。
【００１０】また、上記固定光学系からの出射光がミラ
ー１６に向けられる光路に位置して、そこには補正光学
系が設けられている。上記補正光学系は、この実施例で
は、上記光軸の左右に位置して平行配置されたヨーク１
３、１３と、上記光軸と交差する、平行な両端面を有す
る平行平板ガラス１１と、上記ヨーク１３、１３の内ヨ
ーク部分を囲むように上記平行平板ガラス１１に取り付
けたコイル１２、１２と、上記コイル１２、１２に対し
て磁束が横切るように上記ヨーク１３、１３に沿って配
置したマグネット１４、１４とより構成されている。上
記平行平板ガラス１１は、好ましくは、光軸と垂直に交
わる支軸回りで回動できるように支持されているとよ
い。そして、上記コイル１２、１２に流れる電流の値
で、図２に示すように、平行平板ガラス１１を光軸に対
して左右に傾け、アクチュエータ１に向けられるレーザ
光の中心光軸を左右に平行にスライドできるようになっ
ている。
ー１６に向けられる光路に位置して、そこには補正光学
系が設けられている。上記補正光学系は、この実施例で
は、上記光軸の左右に位置して平行配置されたヨーク１
３、１３と、上記光軸と交差する、平行な両端面を有す
る平行平板ガラス１１と、上記ヨーク１３、１３の内ヨ
ーク部分を囲むように上記平行平板ガラス１１に取り付
けたコイル１２、１２と、上記コイル１２、１２に対し
て磁束が横切るように上記ヨーク１３、１３に沿って配
置したマグネット１４、１４とより構成されている。上
記平行平板ガラス１１は、好ましくは、光軸と垂直に交
わる支軸回りで回動できるように支持されているとよ
い。そして、上記コイル１２、１２に流れる電流の値
で、図２に示すように、平行平板ガラス１１を光軸に対
して左右に傾け、アクチュエータ１に向けられるレーザ
光の中心光軸を左右に平行にスライドできるようになっ
ている。
【００１１】また、この実施例においては、上記固定光
学系に対面する上記アクチュエータ１の正面には、光路
１Ａを囲むようにして４分割受光部６ａ〜６ｄを有する
円環状のセンサ６が取り付けてあり、レーザ光の光束の
周縁部（この実施例では円形１７）が投射されるように
なっている。このため、光軸に対してアクチュエータ１
が左右に位置ずれを起こすと、受光部６ｃ、６ｄの間に
受光量の差が生じ、発生する電気信号の値が相違してく
る。この各電気信号は、図５に示す比較演算回路におい
て比較される。すなわち、上記比較演算回路では、受光
部６ｃの出力信号を増幅器２１で、また、受光部６ｄの
出力信号を増幅器２２で増幅し、これらをコンパレータ
２３にかけて、差信号を得るのである。そして、この信
号から得られた駆動信号は、前記補正光学系にフィード
バックされる。なお、アクチュエータ１の上下のずれ
も、受光部６ａ、６ｂの受光量の差でチェックされる。
学系に対面する上記アクチュエータ１の正面には、光路
１Ａを囲むようにして４分割受光部６ａ〜６ｄを有する
円環状のセンサ６が取り付けてあり、レーザ光の光束の
周縁部（この実施例では円形１７）が投射されるように
なっている。このため、光軸に対してアクチュエータ１
が左右に位置ずれを起こすと、受光部６ｃ、６ｄの間に
受光量の差が生じ、発生する電気信号の値が相違してく
る。この各電気信号は、図５に示す比較演算回路におい
て比較される。すなわち、上記比較演算回路では、受光
部６ｃの出力信号を増幅器２１で、また、受光部６ｄの
出力信号を増幅器２２で増幅し、これらをコンパレータ
２３にかけて、差信号を得るのである。そして、この信
号から得られた駆動信号は、前記補正光学系にフィード
バックされる。なお、アクチュエータ１の上下のずれ
も、受光部６ａ、６ｂの受光量の差でチェックされる。
【００１２】そして、図からも明らかなように、上記コ
イル４、４に印加される直流電流と磁気回路の磁束との
働きで、所要の駆動力を発生し、上記内ヨーク８、８に
沿ってアクチュエータ１が移動する時、上記平行板バネ
２Ａおよび２Ｂが撓んで、上記アクチュエータ１を支持
した状態で、トラッキング方向への移動を許容してい
る。この場合、上記アクチュエータ１は、平行リンク機
構の板バネ２Ａ、２Ｂの撓みによって、円弧状の運動軌
跡を描くように弾性力を受け、光軸の左右方向に位置ず
れを起こすが、本発明では、補正光学系が、上述のよう
に、機能して、上記位置ずれに見合った量だけ、光軸を
左右方向に平行移動するから、レーザ光は対物レンズ７
の中心を通って記録媒体のディスク面に正しく光スポッ
トを形成できる。
イル４、４に印加される直流電流と磁気回路の磁束との
働きで、所要の駆動力を発生し、上記内ヨーク８、８に
沿ってアクチュエータ１が移動する時、上記平行板バネ
２Ａおよび２Ｂが撓んで、上記アクチュエータ１を支持
した状態で、トラッキング方向への移動を許容してい
る。この場合、上記アクチュエータ１は、平行リンク機
構の板バネ２Ａ、２Ｂの撓みによって、円弧状の運動軌
跡を描くように弾性力を受け、光軸の左右方向に位置ず
れを起こすが、本発明では、補正光学系が、上述のよう
に、機能して、上記位置ずれに見合った量だけ、光軸を
左右方向に平行移動するから、レーザ光は対物レンズ７
の中心を通って記録媒体のディスク面に正しく光スポッ
トを形成できる。
【００１３】
【発明の効果】本発明は、以上述べたようになり、対物
レンズのアクチュエータが、トラッキング方向の側方に
位置して配置された平行リンク機構で支持される構成に
なっており、また、補正光学系を用いて、上記平行リン
ク機構でもたらされるアクチュエータの位置ずれを補正
しているので、従来のようなキャリッジが必要なく、従
来装置にくらべて十分な軽量化が図れ、しかも、記録、
再生の精度を低下することなく、高速アクセスが実現で
きる。
レンズのアクチュエータが、トラッキング方向の側方に
位置して配置された平行リンク機構で支持される構成に
なっており、また、補正光学系を用いて、上記平行リン
ク機構でもたらされるアクチュエータの位置ずれを補正
しているので、従来のようなキャリッジが必要なく、従
来装置にくらべて十分な軽量化が図れ、しかも、記録、
再生の精度を低下することなく、高速アクセスが実現で
きる。
【図１】本発明の一実施例を示す要部の斜視図である。
【図２】同平面図である。
【図３】同縦断正面図である。
【図４】本発明のアクチュエータ位置ずれ検出のための
センサの正面図である。
センサの正面図である。
【図５】上記センサからの信号の比較回路図である。
１ アクチュエータ １Ａ、１Ｂ 光路 ２Ａ、２Ｂ 板バネ ３ 支持部材 ４、５ コイル ６ センサ ７ 対物レンズ ８ 内ヨーク ９ マグネット １０ 外ヨーク １１ 平行平板ガラス １２ コイル １３ ヨーク １４ マグネット １５ 固定光学系
Claims (3)
- 【請求項１】 ディスク状の記録媒体に、レーザ光を照
射して情報の記録を光学的に行う際、光スポットのため
の対物レンズを、上記記録媒体の半径方向にトラッキン
グ制御するようにした対物レンズ駆動装置において、上
記対物レンズのアクチュエータは、上記トラッキング方
向の側方に位置して配置された平行リンク機構で支持さ
れ、上記平行リンク機構は、上記トラッキング方向に同
一弾性力で撓むように、上記トラッキング方向と直交す
る方向に平行配置された板バネで構成され、また、上記
対物レンズに向けて光源から出射するレーザ光を上記記
録媒体のディスク面において平行移動する補正光学系
を、前記光源に対応して配置したことを特徴とする対物
レンズ駆動装置。 - 【請求項２】 上記アクチュエータには、上記光源から
のレーザ光の光軸に対してラジアルな方向に位置検出で
きるセンサが設けられており、上記センサの検出出力で
上記補正光学系を駆動するようにしたことを特徴とする
請求項１に記載の対物レンズ駆動装置。 - 【請求項３】 上記補正光学系は、平行平板ガラス、お
よび、これを、光軸を通り上記ディスク面と鉛直な面で
回動させる電磁駆動手段から構成されていることを特徴
とする請求項１に記載の対物レンズ駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33159291A JPH05144039A (ja) | 1991-11-21 | 1991-11-21 | 対物レンズ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33159291A JPH05144039A (ja) | 1991-11-21 | 1991-11-21 | 対物レンズ駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05144039A true JPH05144039A (ja) | 1993-06-11 |
Family
ID=18245375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33159291A Pending JPH05144039A (ja) | 1991-11-21 | 1991-11-21 | 対物レンズ駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05144039A (ja) |
-
1991
- 1991-11-21 JP JP33159291A patent/JPH05144039A/ja active Pending
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