JPH05143870A - ワイヤレス探知装置 - Google Patents

ワイヤレス探知装置

Info

Publication number
JPH05143870A
JPH05143870A JP30877791A JP30877791A JPH05143870A JP H05143870 A JPH05143870 A JP H05143870A JP 30877791 A JP30877791 A JP 30877791A JP 30877791 A JP30877791 A JP 30877791A JP H05143870 A JPH05143870 A JP H05143870A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recognition code
signal
transmission
transmitter
self
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30877791A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Yoshimura
康男 吉村
Shunichi Nagamoto
俊一 長本
Takeshi Muramatsu
猛 村松
Terue Matsumura
照恵 松村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP30877791A priority Critical patent/JPH05143870A/ja
Publication of JPH05143870A publication Critical patent/JPH05143870A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 人混みの中で待ち合わせている相手が近づい
て来た場合や子供が親のそばを離れたりした場合等に報
知させる。 【構成】 送信機Aには送信認識符号記憶手段2に記憶
されている送信認識符号を電波として放射する送信手段
1が設けられている。受信機Bには自己認識符号記憶手
段4に記憶されている自己認識符号と一致する送信認識
符号を持った電波が受信エリア内に出現したときおよび
消滅したときにそれぞれ動作する報知手段6が設けられ
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電波を利用して、受信機
の受信エリア内に特定の認識信号を送信する送信機が出
現したとき、あるいは消滅したときに報知するワイヤレ
ス探知装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】待ち合わせ場所で待ち合わせをした場合
に、周囲にいる大勢の人の顔の一人一人を見わけ、いつ
来るかどうかわからない相手を探さなくてはならない。
また幼児連れで外出する際には、自分の子供が迷子にな
らないように監視していなければならない。そしてこれ
らの作業はすべて人の目によって行われる。一方これを
図6に示したように無線を用いて代用する発明が特開平
3−171400号公報にある。すなわち、図6におい
て待ち合わせ相手や子供などに送信機17を携帯させ、
この送信機17から発信される認識符号(以下、IDと
称する)を自分が携帯した受信機18で受信するもので
ある。これには送信機17と送信機18が所定の距離以
上離れたときに警告手段19が動作する監視モードと、
所定の距離以内に接近したときに警告手段19が動作す
る捜索モードとが備えられており、前者のモードの場合
には子供の監視用、後者のモードの場合には待ち合わせ
用としてこれをそれぞれの状況にあわせて切換スイッチ
20で切り換えて使用するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら待ち合わ
せや監視などは日常よく行う作業でありながら人の目に
大きな負担を与えるばかりでなく、精神的にも負担が大
きく長時間これを続けた場合には非常に苦痛となる。こ
れに対して、例えば待ち合わせをした場合に従来の無線
機器(トランシーバーや移動体電話など)を用いてその
場から相手に連絡をとるような方法も考えられるが、街
角での待ち合わせにこれらの機器を利用することは一般
的ではない。以上の点を考慮に入れて考案された特開平
3−171400号公報では図6に示したように捜索モ
ードと監視モードとを切換スイッチ20によって使用者
が切り換えなければならないという課題を有している。
具体的には子供の監視に用いるときに監視モードに設定
する。子供が所定の距離を離れた場合、受信機18の警
告手段19(買い物中に子供を監視するなどの使用状況
を考慮すれば、警告手段19は警告音が現実的である)
が動作する。このときに送信機17を携帯した親は警告
手段19の警報音を止め、続いて子供を捜すために切り
換えスイッチ20を操作して捜索モードに切り換える必
要がある。また、受信機を携帯した対象物が所定の距離
内に存在しているか否かは報知するが、人や子供のよう
な移動する対象物との距離はわからず、近づいてくるの
か遠ざかっているのかの判断は依然として人の目に頼る
ことになる。
【0004】本発明は上記課題を解決するもので、捜索
モードと監視モードとを使用者が意識して切り換える必
要がなく、また、受信機を携帯した対象物との距離、す
なわち接近してくるのか離れていくのかが分かるように
することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のワイヤレス探知装置は認識符号を送信する送
信機とその認識符号を受信する受信機からなり、送信機
は、送信認識符号を記憶する送信認識符号記憶手段と、
送信認識符号記憶手段から読み込んだ送信認識符号を送
信する送信手段を備え、受信機は、送信機からの認識符
号を受信して受信認識符号を取り出す受信手段と、自己
認識符号を記憶する自己認識符号記憶手段と、自己認識
符号記憶手段から読み込んだ自己認識符号と受信手段か
ら伝わる受信認識符号とが一致しているか否かを判別す
る認識符号判別手段と、認識符号判別手段に接続され認
識符号の一致した受信信号の有無を記憶する認識符号判
別記憶手段と、前記認識符号判別記憶手段からの信号を
受けて認識符号の一致した受信信号の有無の変化を判断
する認識符号変化判別手段と、認識符号変化判別手段か
らの信号を受けて認識符号の一致した受信信号の有無の
変化を知らせる報知手段とを備えたものである。
【0006】また、上記構成において、報知手段を複数
備えたものである。また、上記受信手段に、受信手段に
よって受信された認識符号の強度を測定する受信信号強
度測定手段と、受信信号強度測定手段によって測定され
た測定値を表示する表示手段を接続したものである。
【0007】さらに、上記受信信号強度測定手段に、受
信信号強度測定手段によって測定した受信信号強度を記
憶する信号強度記憶手段と、信号強度記憶手段からの信
号を受けて受信信号強度の変化を判別し上記報知手段に
信号を伝える強度変化判別手段とを接続したものであ
る。
【0008】加えて、上記送信手段に送信開始信号を定
期的に送るタイマー手段を接続したものである。
【0009】
【作用】本発明は上記構成によって、送信機は送信認識
符号記憶手段に記憶されている特定の認識符号を送信認
識符号として送信する。受信機はこれを受信し受信信号
の中から受信認識符号を受信手段で取り出し、自己認識
符号記憶手段に記憶されている自己認識符号と一致する
受信認識符号の有無を認識符号判別手段で判別する。認
識符号判別手段には認識符号判別記憶手段が接続され自
己認識符号と一致した受信認識符号が今まで存在したか
否かを認識符号判別記憶手段が記憶する。認識符号変化
判別手段は認識符号判別記憶手段の記録を読みだして、
自己認識符号と一致した受信認識符号が存在していた状
態から存在しない状態に変化したとき、および存在して
いなかった状態から存在する状態に変化したときを判別
して報知手段に信号を送る。以上によって、受信機と同
じ認識符号を送信している送信機が受信エリア内に出現
した時、または受信エリアから消滅した時に報知手段に
よって報知する。
【0010】また報知手段を複数個設けることによっ
て、受信機と同じ認識符号を送信している送信機が受信
エリア内に出現した時と受信エリアから消滅した時とを
報知手段によって区別する。
【0011】また、受信機の受信手段に受信信号強度測
定手段を接続して、受信した信号の強度を測定しその値
を表示する。これによって受信機と同じ認識符号を送信
している送信機との距離を受信信号強度により知ること
ができる。
【0012】さらに、受信信号強度測定手段に信号強度
記憶手段を接続して、受信信号強度の変化を記憶する。
信号強度記憶手段は強度変化判別手段が記録した受信信
号強度の変化から接近か離別かを判別し報知する。これ
によって受信機と同じ認識符号を送信している送信機が
接近してくるのか離れていくのかがわかる。
【0013】加えて、送信手段に送信開始信号を定期的
に送るタイマー手段を接続して、受信機に対して認識符
号を定期的に送信する。以上によって他の送信機と同じ
周波数を共有でき、また送信機の消費電力を減らすこと
ができる。
【0014】
【実施例】以下本発明の一実施例を図1を参照して説明
する。
【0015】図1において送信機Aは送信ID記憶手段
2に記憶されている送信IDを送信手段1から電波で送
信する。送信IDは送信ID設定手段14から送信ID
記憶手段2に自由に設定できる。受信機Bは受信手段3
で受信した信号の受信IDと自己ID記憶手段4に記憶
されている自己IDとが一致しているか否かをID判別
手段5で判別する。自己IDは自己ID設定手段15か
ら自己ID記憶手段4に自由に設定できる。ID判別手
段5に接続されたID判別記憶手段7は今まで自己ID
と一致した受信信号が存在していたか否かを記憶する。
ID変化判別手段8はこの記憶を読みだして、今まで存
在していた受信信号が消滅したこと、または今まで存在
していなかった受信信号が出現したことを判断し、消滅
または出現したときのみ報知手段6に対して信号を送り
報知手段6を動作させる。
【0016】上記構成において、待ち合わせ相手の探知
動作を説明する。待ち合わせ相手が送信機Aを、自分が
受信機Bをそれぞれ携帯して待ち合わせ場所へと向かう
ものとする。このとき、相手の携帯する送信機Aの送信
IDを送信ID設定手段14によって、自分の携帯する
受信機Bの自己IDを自己ID設定手段15によってそ
れぞれ同一のIDに設定する。ID信号は送信機Aの送
信手段1から常に送られており、両者が接近すると受信
機Bの受信手段2に受信される。受信したID信号の受
信IDと自己ID記憶手段4に記憶されている自己ID
とが一致するか否かをID判別手段5が判別し、その判
別結果をID判別記憶手段7に記録する。ID変化判別
手段はこの受信IDが今まで受信機Bの受信エリア内に
存在しなかったものかあるいは存在していたものかを判
別し、もし受信エリア内に存在しなかった送信機Aが現
れたとき受信機Bの報知手段6が待ち合わせ相手が来た
ことを報知する。微弱電波で電波が届く範囲は十数mで
あり自分の周囲を見渡すのに手ごろな距離である。受信
機Bの携帯者は周囲にいる大勢の人の顔を一人一人見る
必要はなく、(例えば報知音による)報知手段6が動作
するまで本などを読んで待ち合わせ相手を待つことがで
きる。また、別の使用例として子供が送信機Aを、自分
が受信機Bをそれぞれ携帯し、送信IDと自己IDとを
一致させておく。送信機Aを携帯した子供が自分から十
数m離れるとIDの一致した受信信号が受信できなくな
り、今まで受信機Bの受信エリア内に存在した送信機A
が受信エリア内から消滅した結果、受信機Bの報知手段
6が動作して自分である親に報知する。さらに子供が再
び受信エリア内に入った時にも報知手段6が作動するの
で、親が子供を捜す場合には監視モードから捜索モード
へと切り換える必要がない。このとき周囲の環境によっ
ては送信機Aが受信エリア内であっても金属壁などの陰
に入ることによりID信号が受信できなくなることがあ
り、ID変化判別手段8は何秒間か連続して受信IDが
存在しなくなると報知手段6が動作する。以上の2例の
ようにIDの一致した受信信号があった場合に報知手段
6が動作するか、なかった場合に報知手段6が動作する
かを切り換えスイッチで切り換えることなく、受信機B
と同じIDを送信している送信機Aが受信エリア内に出
現した時と受信エリアから消滅した時とを報知手段6に
よって知ることができる。このとき例えば音色の異なる
報知音とするなど報知手段6を複数個備えることによっ
て、受信エリア内に出現した時と消滅した時とで報知方
法を別とし区別できる。
【0017】次に本発明の他の実施例を図2から図5を
用いて説明する。第二の実施例として図2に示すように
受信機Bの受信手段3に受信信号強度測定手段9を接続
して、送信機AからのID信号の受信強度を測定する。
受信信号の受信と自己IDとが一致すれば、測定受信強
度を距離に換算し表示手段10に表示することによって
自己IDと同一の送信IDを送信している送信機Aとの
距離を知ることができる。小電力電波では数百mも電波
が届くので待ち合わせ相手との距離をあらかじめ見て捜
すことができる。
【0018】さらに第三の実施例として図3に示すよう
に受信信号強度測定手段9に信号強度記憶手段11を接
続して、受信信号強度を記憶する。強度変化判別手段1
2は信号強度記憶手段11から今までの受信信号強度を
読みとり、信号強度の変化から送信機Aが接近してくる
のか離れていくのかを判断して報知手段6および表示手
段10に表示する。送信機Aを携帯した待ち合わせ相手
は勿論、受信機Bを携帯した自分が移動したときも相手
が自分に接近してくるのか離れていくのかを知ることが
できる。また、表示手段10を用いずに、例えば音色の
異なる報知音とするなど報知手段6のみによって報知し
てもよい。
【0019】なお、上記実施例は送信側と受信側とを区
別して述べてきたが、第四の実施例として図4に示すよ
うに送信IDと自己IDを同一として送信ID記憶手段
2と自己ID記憶手段4をID記憶手段13とした送受
信機Cを構成すれば送信と受信と報知が各送受信機Bで
行える。これによって、待ち合わせの両者においてお互
いの接近を知ることができる。また子供の監視において
も親側だけでなく子供側でも報知手段6が作動して警報
音が鳴り、子供に注意を促すと同時に子供の居場所がわ
かるなどさらに効果がある。
【0020】第五の実施例として図5に示すように図1
において送信手段1に、送信開始信号を定期的に送るタ
イマー手段16を接続した構成とする。本発明が使用さ
れるような状況を考慮すれば、待ち合わせなどの時は使
用者が送信スイッチを押すことによって送信機AからI
D信号を送ればよいが、子供を監視するときには送信ス
イッチによらず送信する必要がある。しかしながら、常
に送信を行えば他の送信機Aとの混信問題が生じるだけ
でなく、電源もすぐに消費してしまう。そこでタイマー
手段16により定期的にID信号を送信することで他の
送信機Aとの混信を減らすことができる。同時に送信機
における消費電力を減らし、外出時における長時間の連
続使用が可能となる。これは待ち合わせ、子供の監視な
ど使用する状況によっても送信機A側で連続送信とスイ
ッチによる送信と定期送信と切り換える構成としてもよ
い。
【0021】このようなワイヤレス探知装置は従来のト
ランシーバーよりもさらに小型化が可能であり、ヘッド
フォンステレオやポケットラジオや手帳などと複合化し
て、他人の目を気にすることなく街角をはじめとするあ
らゆる場所において使用することができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明のワイヤレス
探知装置によれば次のような効果が得られる。
【0023】1.特定の認識符号を送信する送信機が受
信エリア内に出現した時と、受信エリアから消滅した時
のそれぞれの場合に送信機を持つ人の動きが報知手段に
よって知ることができるのでこれまでよりも著しく使い
勝手が向上する。
【0024】2.報知手段を複数個備えることによっ
て、特定の認識符号を送信する送信機を持つ人が受信エ
リア内に現われた時とここから去っていく時とを区別で
きる。
【0025】3.受信機の受信エリア内に、特定の認識
符号を送信している送信機がある場合、受信信号強度を
測定することによって受信機と送信機との距離がどのく
らい離れているか、その見当をつけることができる。
【0026】4.受信機の受信エリア内に、特定の認識
符号を送信している送信機がある場合に送信機が接近し
てくるのか離れて行くのかを知ることができる。
【0027】5.送信機からの送信を定期的にすること
によって他の送信機との混信を減らし、かつ送信機に設
けられた電源の寿命を長くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例におけるワイヤレス探知
装置の構成を示すブロック図
【図2】同装置の構成を示すブロック図
【図3】同装置の構成を示すブロック図
【図4】同装置の構成を示すブロック図
【図5】同装置の構成を示すブロック図
【図6】従来のワイヤレス探知装置の構成を説明する外
観図
【符号の説明】
1 送信手段 2 送信ID記憶手段 3 受信手段 4 自己ID記憶手段 5 ID判別手段 6 報知手段 7 ID判別記憶手段 8 ID変化判別手段 9 受信信号強度測定手段 10 表示手段 11 信号強度記憶手段 12 強度変化判別手段 13 ID記憶手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松村 照恵 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】送信認識符号を記憶する送信認識符号記憶
    手段と、前記送信認識符号記憶手段から読み込んだ前記
    送信認識符号を送信する送信手段とを有する送信機と、
    前記送信機からの信号を受信し受信認識符号を取り出す
    受信手段と、自己認識符号を記憶する自己認識符号記憶
    手段と、前記自己認識符号記憶手段から読み込んだ前記
    自己認識符号と前記受信手段から伝わる前記受信認識符
    号とが一致しているか否かを判別する認識符号判別手段
    と、前記認識符号判別手段からの信号を受け認識符号の
    一致した受信信号の有無を記憶する認識符号判別記憶手
    段と、前記認識符号判別記憶手段からの信号を受け認識
    符号の一致した受信信号の有無の変化を判断する認識符
    号変化判別手段と、前記認識符号変化判別手段からの信
    号を受け報知する報知手段とを備えたワイヤレス探知装
    置。
  2. 【請求項2】報知手段を複数とした請求項1記載のワイ
    ヤレス探知装置。
  3. 【請求項3】受信手段によって受信された信号の強度を
    測定する受信信号強度測定手段と、この受信信号強度測
    定手段によって測定された測定値を表示する表示手段と
    を備えた請求項1または請求項2記載のワイヤレス探知
    装置。
  4. 【請求項4】受信手段によって受信された信号の強度を
    測定する受信信号強度測定手段と、前記受信信号強度測
    定手段によって測定した受信信号強度を記憶する信号強
    度記憶手段と、前記信号強度記憶手段からの信号を受け
    て前記受信信号強度の変化を判別し報知手段に信号を伝
    える強度変化判別手段とを備えた請求項1または請求項
    2記載のワイヤレス探知装置。
  5. 【請求項5】送信手段に、送信開始信号を定期的に送る
    タイマー手段を備えた請求項1,2,3または4記載の
    ワイヤレス探知装置。
JP30877791A 1991-11-25 1991-11-25 ワイヤレス探知装置 Pending JPH05143870A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30877791A JPH05143870A (ja) 1991-11-25 1991-11-25 ワイヤレス探知装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30877791A JPH05143870A (ja) 1991-11-25 1991-11-25 ワイヤレス探知装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05143870A true JPH05143870A (ja) 1993-06-11

Family

ID=17985183

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30877791A Pending JPH05143870A (ja) 1991-11-25 1991-11-25 ワイヤレス探知装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05143870A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002024113A (ja) * 1998-06-30 2002-01-25 Masanobu Kujirada 出会い・連絡支援システム
JP2006238411A (ja) * 2005-01-31 2006-09-07 Icom Inc 受信機
JP2009111452A (ja) * 2007-10-26 2009-05-21 Panasonic Corp 情報端末機器
JP2013017203A (ja) * 1998-06-30 2013-01-24 Masanobu Kujirada 出会い・連絡支援システム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002024113A (ja) * 1998-06-30 2002-01-25 Masanobu Kujirada 出会い・連絡支援システム
JP2013017203A (ja) * 1998-06-30 2013-01-24 Masanobu Kujirada 出会い・連絡支援システム
JP2006238411A (ja) * 2005-01-31 2006-09-07 Icom Inc 受信機
JP2009111452A (ja) * 2007-10-26 2009-05-21 Panasonic Corp 情報端末機器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2404912A1 (en) Personal location detection system
WO1994029824A1 (en) Preselected distance monitoring and locating system
US20060202840A1 (en) Portable remote locator device
EP1661098B1 (en) Personal proximity network
KR20160000616A (ko) 분실방지수신기 호출장치
GB2394585A (en) Apparatus for preventing loss of personal valuables
JPH05143870A (ja) ワイヤレス探知装置
EP0920225A1 (en) Portable cellular phone
US7085568B2 (en) Provision of local data in a wireless system
JPH09500226A (ja) 人と対象物との間に連続的な又は不連続的な接続を設定するための電子デバイス
JPH08186514A (ja) 警報システム及び送信/受信装置
JP2002291036A (ja) 警報装置及び警報システム
JP2003346254A (ja) 紛失予防システム及び捜索システム
EP1151426B1 (en) Method and system for location of an object apt to be mislaid
TWI542187B (zh) 搭配智能手機的追蹤警示與協尋裝置及方法
JPH10302006A (ja) 無線通信による携帯型相性診断装置
KR100620555B1 (ko) 미아 위치 확인 및 검색 방법과 그 시스템
JP2000278203A (ja) 救援連絡装置
JP2005208882A (ja) 小型無線欠落個体検知システム
KR20170100097A (ko) 미아방지를 위한 휴대용장치
JPH0844975A (ja) 携帯用警報装置
JPH08273070A (ja) 呼び戻し装置
JPS6144702Y2 (ja)
JP3050947U (ja) 置き忘れ防止装置
JP3028478U (ja) 携帯電話等の着信報知器