JPH0514194Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0514194Y2 JPH0514194Y2 JP11296186U JP11296186U JPH0514194Y2 JP H0514194 Y2 JPH0514194 Y2 JP H0514194Y2 JP 11296186 U JP11296186 U JP 11296186U JP 11296186 U JP11296186 U JP 11296186U JP H0514194 Y2 JPH0514194 Y2 JP H0514194Y2
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- JP
- Japan
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- container
- powder
- liquid
- sample
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- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案は粉体比重測定用試料容器に関し、更に
詳しくは、懸吊法による粉体比重の測定時におい
て試料粉体を収容するための容器に関する。
詳しくは、懸吊法による粉体比重の測定時におい
て試料粉体を収容するための容器に関する。
<従来の技術>
物質の比重を測定する方法の一つに液浸法があ
る。液浸法は基本的に、物質を液体中に浸し、物
質が排除した液体の量と液体の比重から、物質の
比重を求める方法である。この液浸法は、比重ビ
ン法(ピクノメータ法)と懸吊法に大別される。
る。液浸法は基本的に、物質を液体中に浸し、物
質が排除した液体の量と液体の比重から、物質の
比重を求める方法である。この液浸法は、比重ビ
ン法(ピクノメータ法)と懸吊法に大別される。
液浸法により粉体の比重を測定する場合に重要
なことは、粉体を液によくぬらし、空気が残らな
いようにすることである。しかし、凹凸のある粒
子や多孔性の粉体では、気体の追い出しは試料を
液に浸すだけでは困難で、脱気処理が必要とな
る。
なことは、粉体を液によくぬらし、空気が残らな
いようにすることである。しかし、凹凸のある粒
子や多孔性の粉体では、気体の追い出しは試料を
液に浸すだけでは困難で、脱気処理が必要とな
る。
脱気の方法としては、次の2つの方法がある。
粉体を真空に近い状態とし、その状態下で粉
体を液に浸す。
体を液に浸す。
粉体を液に浸した状態で、これを減圧下に置
く。
く。
これら2法のうち、の方が効果がある。
従来、比重ビン法での方法を用いて脱気でき
る装置が既に実用化されている。
る装置が既に実用化されている。
<考案が解決しようとする問題点>
ところが、上述した比重ビン法で脱気後に液浸
を行う従来の装置では、脱気時に試料粒子が飛散
してしまうことがあるという問題がある。また、
比重ビン法そのものが、液の定量化操作時に誤差
が生じやすいという欠点も有している。
を行う従来の装置では、脱気時に試料粒子が飛散
してしまうことがあるという問題がある。また、
比重ビン法そのものが、液の定量化操作時に誤差
が生じやすいという欠点も有している。
懸吊法は比重ビン法に比べて精度そのものは良
い。しかし、この方法においては、試料を収容し
た容器ごと浸液中に懸吊して質量を測定する工程
を有するので、容器形状(通常、上面が開口して
いる)の関係上、脱気は前述したの方法を採ら
ざるを得ず、脱気が不完全となりやすい。また、
液浸状態での秤量時において、試料が微粒子であ
る場合、拡散によつて容器外に出ることにも注意
しなければならず、操作に熟練を要するという問
題もある。
い。しかし、この方法においては、試料を収容し
た容器ごと浸液中に懸吊して質量を測定する工程
を有するので、容器形状(通常、上面が開口して
いる)の関係上、脱気は前述したの方法を採ら
ざるを得ず、脱気が不完全となりやすい。また、
液浸状態での秤量時において、試料が微粒子であ
る場合、拡散によつて容器外に出ることにも注意
しなければならず、操作に熟練を要するという問
題もある。
本考案の目的は、精度の良い懸吊法を用いて、
前述したの方法、すなわち粉体を脱気後に液浸
をすることができ、かつ、液中に吊るしたとき
に、試料粒子が容器外に出ることない、粉体比重
測定用試料容器を提供することにある。
前述したの方法、すなわち粉体を脱気後に液浸
をすることができ、かつ、液中に吊るしたとき
に、試料粒子が容器外に出ることない、粉体比重
測定用試料容器を提供することにある。
<問題点を解決するための手段>
上記の目的を達成するための構成を、実施例に
対応する第1図を参照しつつ説明すると、本考案
は、容器本体1と、この容器本体1に設けられた
開口部に着脱自在に配置され、気体および浸液を
通過させ、かつ、粉体粒子の通過を阻止するフイ
ルタ(例えばろ紙2)を有し、このフイルタを介
して当該容器B内の減圧および浸液の注入が可能
なるよう構成したことによつて特徴づけられる。
対応する第1図を参照しつつ説明すると、本考案
は、容器本体1と、この容器本体1に設けられた
開口部に着脱自在に配置され、気体および浸液を
通過させ、かつ、粉体粒子の通過を阻止するフイ
ルタ(例えばろ紙2)を有し、このフイルタを介
して当該容器B内の減圧および浸液の注入が可能
なるよう構成したことによつて特徴づけられる。
<作用>
例えば第2図bに示すように、容器B内に試料
粉体Sを収容して、コツク21および22を介し
て容器Bを真空ポンプと浸液Lとに連通させ、ま
ずコツク21を開いて22を閉じ、容器B内の真
空排気を行う。次にコツク21を閉じ、22を開
くと浸液Lは容器B内に侵入する。つまり、試料
粉体Sは脱気後に液浸されることになる。フイル
タの存在により、脱気時に試料粉体Sが容器B外
に飛散することがない。同様に、第2図cに示す
ように、浸液中に吊るした状態でもフイルタの存
在によつて試料粒子が容器B外に出ることがな
い。
粉体Sを収容して、コツク21および22を介し
て容器Bを真空ポンプと浸液Lとに連通させ、ま
ずコツク21を開いて22を閉じ、容器B内の真
空排気を行う。次にコツク21を閉じ、22を開
くと浸液Lは容器B内に侵入する。つまり、試料
粉体Sは脱気後に液浸されることになる。フイル
タの存在により、脱気時に試料粉体Sが容器B外
に飛散することがない。同様に、第2図cに示す
ように、浸液中に吊るした状態でもフイルタの存
在によつて試料粒子が容器B外に出ることがな
い。
<実施例>
本考案の実施例お、以下、図面に基づいて説明
する。
する。
第1図は本考案実施例の中央縦断面図である。
容器本体1は上面が開口したカツプ状をしてお
り、この開口部には、容器蓋3が着脱自在にねじ
込まれている。容器本体1と容器蓋3との間に
は、2枚の目ざら板4,4と、この目ざら板4,
4間に挟着されたろ紙2が介挿されている。ま
た、容器本体1と容器蓋3との間には、シール用
の“0”−リング5が挟み込まれている。
り、この開口部には、容器蓋3が着脱自在にねじ
込まれている。容器本体1と容器蓋3との間に
は、2枚の目ざら板4,4と、この目ざら板4,
4間に挟着されたろ紙2が介挿されている。ま
た、容器本体1と容器蓋3との間には、シール用
の“0”−リング5が挟み込まれている。
容器蓋3には、排気および液注入の兼用口6が
形成されているとともに、当該容器Bを吊るすた
めの懸吊具7が固着されている。
形成されているとともに、当該容器Bを吊るすた
めの懸吊具7が固着されている。
次に、本考案実施例の作用を、使用方法ととも
に述べる。なお。容器Bのろ紙2は、測定すべき
試料粉体の粒子の大きさに応じて、この粒子を通
過させない程度の適当な目開きのものを用いる。
に述べる。なお。容器Bのろ紙2は、測定すべき
試料粉体の粒子の大きさに応じて、この粒子を通
過させない程度の適当な目開きのものを用いる。
測定に先立つて、容器Bの空の状態、すなわち
第1図に示す状態で試料粉体Sが入つてない状態
で、空気中の重さWcと、この空容器B内に浸液
Lを満たし、同じ浸液L中での重さWcを測定し
ておく。
第1図に示す状態で試料粉体Sが入つてない状態
で、空気中の重さWcと、この空容器B内に浸液
Lを満たし、同じ浸液L中での重さWcを測定し
ておく。
測定に当つては、容器Bを分解して容器本体1
内に試料粉体Sを入れた後、ろ紙2、目ざら板
4,4および“0”−リング5を介して容器蓋3
を装着する。そして、その状態で、第2図aに示
すように、懸吊具7を天びんのフツク等に接続さ
れた細い線材20に引掛けて空気中での全体重量
W1を測定する。
内に試料粉体Sを入れた後、ろ紙2、目ざら板
4,4および“0”−リング5を介して容器蓋3
を装着する。そして、その状態で、第2図aに示
すように、懸吊具7を天びんのフツク等に接続さ
れた細い線材20に引掛けて空気中での全体重量
W1を測定する。
次に、第2図bに示すように、コツク21を介
して真空ポンプに連通し、かつ、コツク22を介
して浸液Lに連通する管23に、排気および液注
入の兼用口6を接続する。そして、コツク21を
開き、コツク22を閉じて容器B内を真空引きす
る。このとき、ろ紙2の存在により、減圧による
粉体粒子の飛散が防止され、減圧速度に注意する
必要はない。真空引き後、コツク21を閉じ、コ
ツク22を開くと、浸液Lが容器B内に流入す
る。ここで、真空ポンプによる脱気が充分に行わ
れておれば、浸液Lは完全に容器B内に充満し、
容器B内に空気が残つていない状態となる。
して真空ポンプに連通し、かつ、コツク22を介
して浸液Lに連通する管23に、排気および液注
入の兼用口6を接続する。そして、コツク21を
開き、コツク22を閉じて容器B内を真空引きす
る。このとき、ろ紙2の存在により、減圧による
粉体粒子の飛散が防止され、減圧速度に注意する
必要はない。真空引き後、コツク21を閉じ、コ
ツク22を開くと、浸液Lが容器B内に流入す
る。ここで、真空ポンプによる脱気が充分に行わ
れておれば、浸液Lは完全に容器B内に充満し、
容器B内に空気が残つていない状態となる。
以上のような容器Bを、第2図cに示すよう
に、一定温度に保たれた浸液L中に細い線材20
を介して天びんに吊るし、そのときの重さW2を
測定する。このとき、ろ紙2の存在により、注意
を要さずとも容器B外に試料粉体Sの粒子が出て
しまうことがない。
に、一定温度に保たれた浸液L中に細い線材20
を介して天びんに吊るし、そのときの重さW2を
測定する。このとき、ろ紙2の存在により、注意
を要さずとも容器B外に試料粉体Sの粒子が出て
しまうことがない。
以上の測定結果、W1,W2,WcおよびWeか
ら、次の式によつて試料粉体Sの比重ρpが算出
される。ここで、ρlは浸液Lの比重である。
ら、次の式によつて試料粉体Sの比重ρpが算出
される。ここで、ρlは浸液Lの比重である。
ρp=(W1−Wc)/(W1−Wc)−(W2−We)−ρl
なお、この測定では、ろ紙2はWe,W2の測定
時に同種ではあるが別個のものを使用することに
なるが、その体積等の変動は試料粉体Sの体積に
比べて充分に小さく、無視できるものとしてもさ
しつかえない。
時に同種ではあるが別個のものを使用することに
なるが、その体積等の変動は試料粉体Sの体積に
比べて充分に小さく、無視できるものとしてもさ
しつかえない。
以上の実施例においては、フイルタとして、ろ
紙2と目ざら板4の組み合わせたものを使用した
が、本考案はこれに限定されることなく、他のフ
イルタ機能を有するもの、例えば焼結合金製のフ
イルタ等、任意のものを使用することができる。
紙2と目ざら板4の組み合わせたものを使用した
が、本考案はこれに限定されることなく、他のフ
イルタ機能を有するもの、例えば焼結合金製のフ
イルタ等、任意のものを使用することができる。
また、容器蓋3、その容器蓋3と容器本体1と
の間にシール部材およびこれらの構造等について
は、適宜に変更し得ることは勿論である。
の間にシール部材およびこれらの構造等について
は、適宜に変更し得ることは勿論である。
<考案の効果>
以上説明したように、本考案によれば、試料粉
体を収容する容器本体の開口部に、気体および液
体を通過させるが、粉体粒子の通過を阻止するフ
イルタを着脱自在に設け、このフイルタを介して
容器内の減圧および浸液の注入が可能なるよう構
成したので、液浸法による粉体の比重測定におい
て、高精度の測定が可能な懸吊法を用いて、粉体
の真空脱気後に液浸を行うことができ、より完全
な脱気が可能となつて、より高精度の比重測定が
可能となる。しかも、脱気時における容器内の急
激な減圧に対しても、試料粉体が飛散することが
なく、また、浸液中に懸吊する際にも粒子が容器
外に拡散してしまう虞れがなく、熟練を必要とし
ない。
体を収容する容器本体の開口部に、気体および液
体を通過させるが、粉体粒子の通過を阻止するフ
イルタを着脱自在に設け、このフイルタを介して
容器内の減圧および浸液の注入が可能なるよう構
成したので、液浸法による粉体の比重測定におい
て、高精度の測定が可能な懸吊法を用いて、粉体
の真空脱気後に液浸を行うことができ、より完全
な脱気が可能となつて、より高精度の比重測定が
可能となる。しかも、脱気時における容器内の急
激な減圧に対しても、試料粉体が飛散することが
なく、また、浸液中に懸吊する際にも粒子が容器
外に拡散してしまう虞れがなく、熟練を必要とし
ない。
第1図は本考案実施例の中央縦断面図、第2図
はその使用方法の説明図である。 1……容器本体、2……ろ紙、3……容器蓋、
4……目ざら板、5……“0”−リング、6……
排気および液注入の兼用口、7……懸吊具。
はその使用方法の説明図である。 1……容器本体、2……ろ紙、3……容器蓋、
4……目ざら板、5……“0”−リング、6……
排気および液注入の兼用口、7……懸吊具。
Claims (1)
- 懸吊法による粉体の比重測定時に、試料粉体を
収容するため容器であつて、容器本体と、この容
器本体に設けられた開口部に着脱自在に配置さ
れ、気体および浸液を通過させ、かつ、粉体粒子
の通過を阻止するフイルタとを有し、このフイル
タを介して当該容器内の減圧および浸液の注入が
可能なるよう構成したことを特徴とする、粉体比
重測定用試料容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11296186U JPH0514194Y2 (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11296186U JPH0514194Y2 (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6320048U JPS6320048U (ja) | 1988-02-09 |
JPH0514194Y2 true JPH0514194Y2 (ja) | 1993-04-15 |
Family
ID=30994312
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11296186U Expired - Lifetime JPH0514194Y2 (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0514194Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP1544111S (ja) | 2015-04-07 | 2016-02-22 |
-
1986
- 1986-07-23 JP JP11296186U patent/JPH0514194Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6320048U (ja) | 1988-02-09 |
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