JPH05141590A - 水道管路等における管継手部の防蝕シール方法 - Google Patents
水道管路等における管継手部の防蝕シール方法Info
- Publication number
- JPH05141590A JPH05141590A JP35423991A JP35423991A JPH05141590A JP H05141590 A JPH05141590 A JP H05141590A JP 35423991 A JP35423991 A JP 35423991A JP 35423991 A JP35423991 A JP 35423991A JP H05141590 A JPH05141590 A JP H05141590A
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- pipe joint
- pipe
- mount sheet
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- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
Abstract
(57)【要約】
［目的］ 管継手端の管路ネジ部をシールする水道管等
における管継手の防蝕シール方法を提供する。 ［構成］ 管継手端に露出する管本体のネジ部を覆う長
さと管継手周囲を巻く幅をもつ熱収縮フィルム製展開台
紙シート５を形成し、この展開台紙シート５を管継手２
から管本体３に亘り巻付け、その端部がネジ部４を覆う
ように被せ、展開台紙シート５に熱を加え、熱収縮をも
って展開台紙シート５を収縮させ、管継手２及び管本体
３のネジ部４を密着シールするものである。
における管継手の防蝕シール方法を提供する。 ［構成］ 管継手端に露出する管本体のネジ部を覆う長
さと管継手周囲を巻く幅をもつ熱収縮フィルム製展開台
紙シート５を形成し、この展開台紙シート５を管継手２
から管本体３に亘り巻付け、その端部がネジ部４を覆う
ように被せ、展開台紙シート５に熱を加え、熱収縮をも
って展開台紙シート５を収縮させ、管継手２及び管本体
３のネジ部４を密着シールするものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明はネジ込み型管継手全体
をシールする水道管路等における管継手部の防蝕シール
方法に関するものである。
をシールする水道管路等における管継手部の防蝕シール
方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、一般に用いられている水道管路の
ネジ込み型管継手における管継手端に露出する管路本体
のネジ部の腐蝕防止用シールとしては、単にビニールテ
ープをもって管継手端部側から管路本体端のネジ部に達
するように順次巻つけてシールする方法を採っている。
ネジ込み型管継手における管継手端に露出する管路本体
のネジ部の腐蝕防止用シールとしては、単にビニールテ
ープをもって管継手端部側から管路本体端のネジ部に達
するように順次巻つけてシールする方法を採っている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この様にビニ
ールテープを単に巻付けるシール方法では、管路の配管
が壁面、溝壁近傍等に配管され、外管路の壁面間に間隙
を持てない箇所等にあっては、ロール巻型ビニールテー
プを管継手を中心として転動するようにしながら連続的
な追い巻きをすることができない。このため、例えばビ
ニールテープを短寸法に切ったものを少しずつ巻付けす
るしかなく、面倒なシール工法となっている。
ールテープを単に巻付けるシール方法では、管路の配管
が壁面、溝壁近傍等に配管され、外管路の壁面間に間隙
を持てない箇所等にあっては、ロール巻型ビニールテー
プを管継手を中心として転動するようにしながら連続的
な追い巻きをすることができない。このため、例えばビ
ニールテープを短寸法に切ったものを少しずつ巻付けす
るしかなく、面倒なシール工法となっている。
【０００４】本発明は上記実情に鑑み、管継手部分の外
周を展開した形状となる所定展開面積をもつ熱収縮フィ
ルムを用い、この熱収縮フィルムを熱収縮させネジ部に
対する密着シールを行い、上記課題を解決する水道管路
等における管継手部の防蝕シール方法を提供することを
目的としたものである。
周を展開した形状となる所定展開面積をもつ熱収縮フィ
ルムを用い、この熱収縮フィルムを熱収縮させネジ部に
対する密着シールを行い、上記課題を解決する水道管路
等における管継手部の防蝕シール方法を提供することを
目的としたものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、ネジ込み形管
継手において、少なくとも管継手端に露出する管本体の
ネジ部まで達する長さと管継手周囲が巻かれる幅の面積
を持つ熱収縮フィルム製展開台紙シートを形成し、この
展開台紙シートを管継手から管本体に亘り巻付けし、該
展開台紙シートを加熱し熱収縮をもって管継手及び管本
体のネジ部を密着シールするものである。
継手において、少なくとも管継手端に露出する管本体の
ネジ部まで達する長さと管継手周囲が巻かれる幅の面積
を持つ熱収縮フィルム製展開台紙シートを形成し、この
展開台紙シートを管継手から管本体に亘り巻付けし、該
展開台紙シートを加熱し熱収縮をもって管継手及び管本
体のネジ部を密着シールするものである。
【０００６】又、本発明は、ネジ込み形管継手におい
て、少なくとも管継手端に露出する管本体のネジ部まで
達する長さと管継手周囲が巻かれる幅を持つ熱収縮フィ
ルム製の展開台紙シートを形成し、該展開台紙シートを
予めその表面に接着剤が塗布された管継手から管本体に
亘り巻付けた後、該展開台紙シートを加熱し熱収縮をも
って管継手及び管本体のネジ部を密着シールするもので
ある。
て、少なくとも管継手端に露出する管本体のネジ部まで
達する長さと管継手周囲が巻かれる幅を持つ熱収縮フィ
ルム製の展開台紙シートを形成し、該展開台紙シートを
予めその表面に接着剤が塗布された管継手から管本体に
亘り巻付けた後、該展開台紙シートを加熱し熱収縮をも
って管継手及び管本体のネジ部を密着シールするもので
ある。
【０００７】
【作用】上記の様に、熱収縮フィルム製展開台紙シート
を、展開状としたまま管継手及びこれにネジ込む管本体
のネジ部が覆われるよう臨ませ、背面側に差し込みして
巻付け状態とし、この展開台紙シート全域にドライヤー
等の熱風吹付具をもって加熱すれば、この展開台紙シー
トは巻付けた状態で収縮するので管継手部及び管本体の
外形に対応する収縮変形がなされ、接着剤にて強固に保
持された密着包装状態となり、ネジ部も完全シールされ
るものとなる。
を、展開状としたまま管継手及びこれにネジ込む管本体
のネジ部が覆われるよう臨ませ、背面側に差し込みして
巻付け状態とし、この展開台紙シート全域にドライヤー
等の熱風吹付具をもって加熱すれば、この展開台紙シー
トは巻付けた状態で収縮するので管継手部及び管本体の
外形に対応する収縮変形がなされ、接着剤にて強固に保
持された密着包装状態となり、ネジ部も完全シールされ
るものとなる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明を具体的な実施例の図面に基づ
いて説明する。
いて説明する。
【０００９】図１乃至４は直線型管継手を使用した実施
例を示す。１は表面に接着剤１ａが塗布された熱収縮フ
ィルムで、管継手２とこれにネジ込む管本体３の少なく
とも露出するネジ部４が覆われる長さａと、該管継手２
と管本体３の外周囲が巻かれる幅ｂを持つ面積より少し
大き目の面積に裁断した展開台紙シート５を形成する。
例を示す。１は表面に接着剤１ａが塗布された熱収縮フ
ィルムで、管継手２とこれにネジ込む管本体３の少なく
とも露出するネジ部４が覆われる長さａと、該管継手２
と管本体３の外周囲が巻かれる幅ｂを持つ面積より少し
大き目の面積に裁断した展開台紙シート５を形成する。
【００１０】次に、この展開台紙シート５を用いたシー
ル方法を詳述すると、先ずこの熱収縮フィルム製展開台
紙シート５の中央部を両端に管本体３を螺挿した管継手
２の中央部に合致するように臨ませ、この状態で展開台
紙シート５の片側端を管継手２の後部側に丸めるように
差し込みして巻付けするか、又は湾曲状態として管継手
２が薄地シート構造のため、仮に管継手２の配管が壁
（図示せず）ぎわに敷設され、該管継手２と壁間の間隙
が少なくても、展開台紙シート５を管継手２の背面側へ
容易に巻込み少し緩く巻付ける。勿論、この展開台紙シ
ート５の長さは管継手２から両端の管本体３，３のネジ
部４，４に達する長尺としてなるため、該ネジ部４，４
も同時に巻付けられる。又、この巻付けた円筒状の展開
台紙シート５の重ね合わせ部５′は接着剤１ａにて接着
され、管継手２及び管本体３，３に保持させる。なお、
この展開台紙シート５が巻付けられる管継手２の表面及
び管本体３，３の表面に事前に接着剤を塗布しておけ
ば、展開台紙シート５の表面の接着剤１ａは不要とな
る。
ル方法を詳述すると、先ずこの熱収縮フィルム製展開台
紙シート５の中央部を両端に管本体３を螺挿した管継手
２の中央部に合致するように臨ませ、この状態で展開台
紙シート５の片側端を管継手２の後部側に丸めるように
差し込みして巻付けするか、又は湾曲状態として管継手
２が薄地シート構造のため、仮に管継手２の配管が壁
（図示せず）ぎわに敷設され、該管継手２と壁間の間隙
が少なくても、展開台紙シート５を管継手２の背面側へ
容易に巻込み少し緩く巻付ける。勿論、この展開台紙シ
ート５の長さは管継手２から両端の管本体３，３のネジ
部４，４に達する長尺としてなるため、該ネジ部４，４
も同時に巻付けられる。又、この巻付けた円筒状の展開
台紙シート５の重ね合わせ部５′は接着剤１ａにて接着
され、管継手２及び管本体３，３に保持させる。なお、
この展開台紙シート５が巻付けられる管継手２の表面及
び管本体３，３の表面に事前に接着剤を塗布しておけ
ば、展開台紙シート５の表面の接着剤１ａは不要とな
る。
【００１１】この後、ヘヤードライヤー等の熱風吹付具
（図示せず）を用いて巻付けた展開台紙シート５の全域
に熱風を吹き付けることにより、展開台紙シート５が熱
収縮性フィルム１よりなるため熱収縮して管継手２と両
端の管本体３，３全域に亘りきつく巻付き密着すると共
に、ネジ部４のネジ山、谷部間にも夫々の形状に変形密
着しシールされる。
（図示せず）を用いて巻付けた展開台紙シート５の全域
に熱風を吹き付けることにより、展開台紙シート５が熱
収縮性フィルム１よりなるため熱収縮して管継手２と両
端の管本体３，３全域に亘りきつく巻付き密着すると共
に、ネジ部４のネジ山、谷部間にも夫々の形状に変形密
着しシールされる。
【００１２】また、図５乃至図６は管継手がエルボ形状
となる他の実施例を示す。この場合は、熱収縮フィルム
１よりなる展開台紙シート５の構造を、エルボ管６の形
状に対応するするよう屈曲したＬ状を呈するエルボ型展
開台紙シート５ａで構成し、両端はエルボ管７に螺挿す
る管本体３，３のネジ部４，４が覆われる長さと径が絞
り部５ｂ，５ｂを形成する。
となる他の実施例を示す。この場合は、熱収縮フィルム
１よりなる展開台紙シート５の構造を、エルボ管６の形
状に対応するするよう屈曲したＬ状を呈するエルボ型展
開台紙シート５ａで構成し、両端はエルボ管７に螺挿す
る管本体３，３のネジ部４，４が覆われる長さと径が絞
り部５ｂ，５ｂを形成する。
【００１３】この場合、エルボ管６に対する展開台紙シ
ート５の巻付けも基本的には前記と同様で、図５のよう
に、このエルボ管６の湾曲内側６ａに展開台紙シート５
ａを当てがい、湾曲外側６ｂに向け巻付け、この重ね合
わせ部５′を接着剤１ａにて接着保持する。この後、展
開台紙シート５ａに熱風を吹き掛け加熱すれば熱収縮
し、エルボ管６と両端に螺挿の管本体３，３の一部全域
がきつく巻付き、ネジ部４，４もシールされる。尚、展
開台紙シート５ａが巻付けられるエルボ管６の全面及び
管本体３，３の全面に、予め接着剤を塗布しておけば、
展開台紙シート５ａの表面の接着剤は不要となる。
ート５の巻付けも基本的には前記と同様で、図５のよう
に、このエルボ管６の湾曲内側６ａに展開台紙シート５
ａを当てがい、湾曲外側６ｂに向け巻付け、この重ね合
わせ部５′を接着剤１ａにて接着保持する。この後、展
開台紙シート５ａに熱風を吹き掛け加熱すれば熱収縮
し、エルボ管６と両端に螺挿の管本体３，３の一部全域
がきつく巻付き、ネジ部４，４もシールされる。尚、展
開台紙シート５ａが巻付けられるエルボ管６の全面及び
管本体３，３の全面に、予め接着剤を塗布しておけば、
展開台紙シート５ａの表面の接着剤は不要となる。
【００１４】また、図７乃至図８は管継手がＴ字管構造
とした他の実施例を示す。この場合、熱収縮フィルム１
よりなる展開台紙シート５の構造は、両端に絞り部５
ａ、５ｄを形成した１枚の方形展開台紙シート５ｃと、
筒状シート５ｅを組合わせる構成である。このとき、筒
状シート５ｄの端部に形成した、折り返し部５ｆを方形
展開台紙シート５ｃの結合孔５ｇに挿通し背部に折返す
等して、一体に形成する。
とした他の実施例を示す。この場合、熱収縮フィルム１
よりなる展開台紙シート５の構造は、両端に絞り部５
ａ、５ｄを形成した１枚の方形展開台紙シート５ｃと、
筒状シート５ｅを組合わせる構成である。このとき、筒
状シート５ｄの端部に形成した、折り返し部５ｆを方形
展開台紙シート５ｃの結合孔５ｇに挿通し背部に折返す
等して、一体に形成する。
【００１５】この場合、先ず両端に管本体３，３を螺挿
してなるＴ字管７の中央部に両端に絞り部５ｄ，５ｄを
形成した方形展開台紙シート５ｃを当てがい、該方形展
開台紙シート５ｃに直交状に一体に形成された筒状シー
ト５ｅに下方から分岐管本体３′を螺挿する。更に、方
形展開台紙シート５ｃの重ね合わせ部５′を接着剤１ｄ
にて接着し、Ｔ字管９に仮着させ、この後、方形展開台
紙シート５ｃと筒状シート５ｅを加熱し熱収縮すれば、
Ｔ字管７が密着シールされると共に、三方に螺挿された
管本体３，３，及び分岐管本体３′のネジ部４，４，
４′が密着シールされる。
してなるＴ字管７の中央部に両端に絞り部５ｄ，５ｄを
形成した方形展開台紙シート５ｃを当てがい、該方形展
開台紙シート５ｃに直交状に一体に形成された筒状シー
ト５ｅに下方から分岐管本体３′を螺挿する。更に、方
形展開台紙シート５ｃの重ね合わせ部５′を接着剤１ｄ
にて接着し、Ｔ字管９に仮着させ、この後、方形展開台
紙シート５ｃと筒状シート５ｅを加熱し熱収縮すれば、
Ｔ字管７が密着シールされると共に、三方に螺挿された
管本体３，３，及び分岐管本体３′のネジ部４，４，
４′が密着シールされる。
【００１６】
【発明の効果】上述のように、本発明の水道管路等にお
ける管継手部のシール防蝕方法は、管継手とこれに螺挿
する管本体にネジ部分を覆うような面積を持つ接着剤が
塗布された熱収縮フィルム製展開台紙シートにて管継手
部分を巻付け覆い、この状態でドライヤー等で加熱する
だけで収縮し、管継手部分全域を簡単に密着シールで
き、且つ管継手端に露出するネジ部も確実にシールし得
る。又、本発明は管継手とこれに螺挿される管本体の表
面に予め接着剤を塗布しておくことにより、接着剤の塗
布されていない熱収縮フィルム製展開台紙シートを用い
前記同様の密着シールができる。しかも、以上のシール
方法をとれば、管路の配管が壁ぎわで背部に間隙を持て
ない現場にあっても簡単なシールができ、ネジ部の腐蝕
防止ができる。
ける管継手部のシール防蝕方法は、管継手とこれに螺挿
する管本体にネジ部分を覆うような面積を持つ接着剤が
塗布された熱収縮フィルム製展開台紙シートにて管継手
部分を巻付け覆い、この状態でドライヤー等で加熱する
だけで収縮し、管継手部分全域を簡単に密着シールで
き、且つ管継手端に露出するネジ部も確実にシールし得
る。又、本発明は管継手とこれに螺挿される管本体の表
面に予め接着剤を塗布しておくことにより、接着剤の塗
布されていない熱収縮フィルム製展開台紙シートを用い
前記同様の密着シールができる。しかも、以上のシール
方法をとれば、管路の配管が壁ぎわで背部に間隙を持て
ない現場にあっても簡単なシールができ、ネジ部の腐蝕
防止ができる。
【図１】この発明の実施例を示す直線管継手使用の説明
図である。
図である。
【図２】同一部切り欠き側面図である。
【図３】展開台紙シートの平面図である。
【図４】同巻付け状態の斜視図である。
【図５】エルボ管に使用する他の実施例の説明図であ
る。
る。
【図６】同展開台紙シートの斜視図である。
【図７】Ｔ字管に使用する他の実施例の説明図である。
【図８】同展開台紙シートの斜視図である。
１ 熱収縮フィルム １ａ 接着剤 ２ 管継手 ３ 管本体 ４ ネジ部 ５ 展開台紙シート
Claims (2)
- 【請求項１】 ネジ込み形管継手において、少なくとも
管継手端に露出する管本体のネジ部まで達する長さと管
継手周囲が巻かれる幅を持ち、その表面に接着剤の塗布
された熱収縮フィルム製の展開台紙シートを形成し、該
展開台紙シートを管継手から管本体に亘り巻付けた後、
該展開台紙シートを加熱し熱収縮をもって管継手及び管
本体のネジ部を密着シールすることを特徴とする水道管
路等における管継手部の防蝕シール方法。 - 【請求項２】 ネジ込み形管継手において、少なくとも
管継手端に露出する管本体のネジ部まで達する長さと管
継手周囲が巻かれる幅を持つ熱収縮フィルム製の展開台
紙シートを形成し、該展開台紙シートを予めその表面に
接着剤が塗布された管継手から管本体に亘り巻付けた
後、該展開台紙シートを加熱し熱収縮をもって管継手及
び管本体のネジ部を密着シールすることを特徴とする水
道管路等おける管継手部の防蝕シール方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35423991A JPH05141590A (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | 水道管路等における管継手部の防蝕シール方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35423991A JPH05141590A (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | 水道管路等における管継手部の防蝕シール方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05141590A true JPH05141590A (ja) | 1993-06-08 |
Family
ID=18436214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35423991A Pending JPH05141590A (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | 水道管路等における管継手部の防蝕シール方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05141590A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10260986B2 (en) | 2014-08-08 | 2019-04-16 | Derek J Hengen | Pipeline element leak detection system and method |
| JP2021120506A (ja) * | 2020-01-30 | 2021-08-19 | 株式会社栗本鐵工所 | スクリーン管 |
| JP2021155987A (ja) * | 2020-03-26 | 2021-10-07 | 大和ハウス工業株式会社 | 多重給水管の止水構造および配管設置構造 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51150113A (en) * | 1975-06-17 | 1976-12-23 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | Rust-prevention method for a joint |
| JPS5649484A (en) * | 1979-09-27 | 1981-05-06 | Tokyo Gas Co Ltd | Anticorrosion performing method applying to pipe joint part |
-
1991
- 1991-11-20 JP JP35423991A patent/JPH05141590A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51150113A (en) * | 1975-06-17 | 1976-12-23 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | Rust-prevention method for a joint |
| JPS5649484A (en) * | 1979-09-27 | 1981-05-06 | Tokyo Gas Co Ltd | Anticorrosion performing method applying to pipe joint part |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10260986B2 (en) | 2014-08-08 | 2019-04-16 | Derek J Hengen | Pipeline element leak detection system and method |
| US10900861B2 (en) | 2014-08-08 | 2021-01-26 | Derek J. Hengen | Pipeline element leak detection system and method |
| JP2021120506A (ja) * | 2020-01-30 | 2021-08-19 | 株式会社栗本鐵工所 | スクリーン管 |
| JP2021155987A (ja) * | 2020-03-26 | 2021-10-07 | 大和ハウス工業株式会社 | 多重給水管の止水構造および配管設置構造 |
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