JPH05141579A - 液垂れ防止管継手 - Google Patents

液垂れ防止管継手

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JPH05141579A
JPH05141579A JP3302192A JP30219291A JPH05141579A JP H05141579 A JPH05141579 A JP H05141579A JP 3302192 A JP3302192 A JP 3302192A JP 30219291 A JP30219291 A JP 30219291A JP H05141579 A JPH05141579 A JP H05141579A
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hole
female housing
joint
pipe joint
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Hiroshi Imai
弘 今井
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SAAPASU KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 接続が外されたときに内部の流体が外部に垂
れない管継手を提供することである。 【構成】 雌ハウジング4に設けられたケーシング6を
管継手内部の気密を保ったまま摺動させて、雄ハウジン
グ3およびケーシング6先端の開口10、11を弁体1
6、17によって閉鎖し、流路を分離するとともに、雌
ハウジング4に設けられた第1の排液穴28および第1
の吸気穴29がケーシング6に設けられた第2の排液穴
30および第2の吸気穴31と一致して連通する。これ
によって、、ケーシング6と雄ハウジング3との間に残
った流体は排液穴28、30を通って排出され、吸気穴
29、31からは外部の空気が吸入される。この状態で
両ハウジング3、4を係合しているロック機構5が解除
可能となり、これを解除して継手1、2を分離する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はワンタッチ式管継手の着
脱時に内部の流体が外部に垂れるのを防止する機構に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のワンタッチ式の管継手としては、
例えば実開昭62−13289号に示される構造のもの
がある。この管継手は雌継手と雄継手とを嵌合し、ボー
ルロック方式等のロック機構によって両者を嵌合状態に
維持するものであり、接続するときには、両継手を押し
て継手内部に設けられた弁体を互いに押圧することによ
って流路を開きながら接続し、ロック機構によって接続
状態を維持するようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構造の管継手を分離するときには、ロック機構を解
除して両継手が互いに離れることにより内部の弁体が流
路を閉鎖するのであるが、該弁体によって流路が完全に
閉鎖されるまでに両継手の間に隙間が形成され、該隙間
に内部の流体が充満するため、両継手が分離されると、
その流体が外部に垂れてしまうという欠点があった。特
に内部の流体が劇薬等である場合には、安全上の問題が
あった。
【0004】この発明は上述した事情に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、接続が外されたとき
に内部の流体が外部に垂れない管継手を提供することで
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、嵌合状態に連結される雄継手および雌
継手と、両者を連結状態に維持するロック機構とを有す
る管継手において、各継手には、その内部に摺動可能に
配置されて自由状態で流路を閉鎖するとともに両継手を
連結したときに相互に押圧されることにより流路を開く
弁体が設けられ、前記雌継手には、前記雄継手を嵌合す
る雌ハウジングと、該雌ハウジングの後部に摺動可能に
嵌合して前記弁体を収納するケーシングとが設けられ、
雌ハウジングの側壁には、ケーシングが摺動範囲の後端
にあるときに弁体の前方位置で流路に連通する第1の排
液穴および第1の吸気穴が設けられ、ケーシングには、
前記両弁体が流路を閉鎖するまでケーシングを後退させ
たときに前記第1の排液穴および第1の吸気穴にそれぞ
れ一致して外空間に連通する第2の排液穴および第2の
吸気穴とが設けられ、雌ハウジングとケーシングとの間
には、流路が接続された状態にケーシングを保持する係
合機構が設けられていることを特徴としている。
【0006】
【作用】本発明の管継手では、相互に嵌合可能な雄継手
および雌継手をロック機構によって嵌合状態とし、雌ハ
ウジングと摺動可能に嵌合するケーシングを雄ハウジン
グに向って摺動させて両者の内部に設けられた弁体を互
いに押圧することによって流路を開いて接続し、係合機
構によってケーシングを雌ハウジングに係合して流路の
接続を維持する。
【0007】前記管継手を分離するときには、雌ハウジ
ング、ケーシング間の係合を解除してケーシングを雄ハ
ウジングから離す方向に後退させることにより前記弁体
が自由状態とされ、ケーシングおよび雄ハウジング内部
でそれぞれ流路が閉鎖される。このとき、ケーシングが
後退することにより雄継手との間に隙間が生じその中に
流体が充満されるのであるが、ケーシングに設けられた
第2の排液穴および第2の吸気穴が雌ハウジングに設け
られた第1の排液穴および第1の吸気穴にそれぞれ一致
してケーシングと雄ハウジングとの間の雌ハウジング内
面から外空間に連通する。これによって、雄ハウジング
とケーシングの間の流体は排液穴を通って排出すること
ができ、この後にロック機構を解除することによって管
継手を分離すればよい。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例による管継手について図面
を参照して以下に説明する。図はボールロック式のロッ
ク機構を有する管継手であり、図1はハウジング連結後
で流路接続前の状態を示し、図2は流路接続後の状態を
示す。
【0009】本実施例の管継手は互いに嵌合可能な雄継
手1および雌継手2とからなり、該雄継手1は雄ハウジ
ング3を、また雌継手2は雄ハウジング3に嵌合する雌
ハウジング4を有している。該雌ハウジング4は円管状
に形成されていて、その先端には、嵌合された雄ハウジ
ング3を係合するロック機構5が設けられ、また、後端
には、ケーシング6が長さ方向および周方向に摺動可能
に設けられている。該ケーシング6は図1、図2に示す
例では、二重管状に形成されていて、雌ハウジング4を
後端から包み込むようにして雌ハウジング4の内面4a
および外面4bと嵌合し、該内面4aとの嵌合面はOリ
ング7で密閉されている。
【0010】前記ケーシング6および前記雄ハウジング
3にはハウジング3、4同士の嵌合方向に沿う流体穴
8、9がそれぞれを貫通して設けられている。これらの
流体穴8、9のそれぞれの前端には開口10、11が形
成され、後端には外部管路12、13が接続される雌ネ
ジ部14、15が形成されている。また、流体穴8、9
の内部には弁体16、17が摺動可能に設けられてい
る。これらの弁体16、17の前端には突出部16a、
17aが設けられ、後端は内部がくりぬかれた管状にな
っており、この管壁を貫通して流通孔18、19が設け
られている。これらの弁体16、17の後方にはバネ固
定リング20、21が固定され、弁体16、17とバネ
固定リング20、21との間には圧縮コイルバネ22、
23が配置されていて、弁体16、17は圧縮コイルバ
ネ22、23によって常時前方に押圧されている。そし
て、図1に示すような自由状態、すなわち、継手1、2
外部からの力が弁体16、17に加わらない状態では弁
体16、17が前記開口10、11の後方内側の弁座2
4、25に当接して開口10、11が閉鎖されており、
弁体16、17の突出部16a、17aは開口10、1
1から前方へ突出している。26、27は弁体16、1
7と弁座24、25の当接部分に設けられたOリングで
ある。
【0011】また、前記雌ハウジング4には、内面4a
から外面4bに貫通する第1の排液穴28および第1の
吸気穴29が設けられ、前記ケーシング6には、図1に
示すハウジング同士が連結して流路が閉鎖されている状
態で、一端が前記第1の排液穴28および第1の吸気穴
29と一致して、他端が外空間に開放された第2の排液
穴30および第2の吸気穴31が設けられている。ま
た、上記状態では、前記第1の排液穴28および第1の
吸気穴29の内面開口部28a、29aは前記ケーシン
グ6の前端6aより前方にあって、継手1、2内部の空
間が外空間に連通するようになっている。第1の排液穴
28と第2の排液穴30、第1の吸気穴29と第2の吸
気穴31の間にはそれぞれOリング32、33が配置さ
れていて、継手1、2内部の空間から外空間に続く管路
34、35を雌ハウジング4とケーシング6との隙間に
対して密封している。そして、第2の排液穴30の外面
開口部30aは接続継手36を介して吸引ポンプに接続
されており、常時吸引されるようになっている。
【0012】さらに、前記雌ハウジング4とケーシング
6との嵌合面には、両者を係合する係合機構37が設け
られている。該係合機構37は雌ハウジング4の外面4
aに設けられた案内溝38と、ケーシング6に設けられ
た爪部39とによって構成されている。この案内溝38
は継手1、2の嵌合方向に直線状に設けられた摺動部3
8aと該摺動部32aの前端から円周方向に沿って設け
られた保持部38bとから、図3に示すようなL字状に
形成されており、爪部39を内部に挿入して、雌ハウジ
ング4に対してケーシング6を分離不可能にするととも
に、流路を断続するようにケーシング6を案内する。ま
た、雌ハウジング4の外面4aにはケーシング6の外径
と同程度の外径を持つツバ部40が設けられ、前記爪部
39が案内溝38の保持部38bにある状態のケーシン
グ6に外力が加わるのを防護している。
【0013】なお、前記ロック機構5は図1、図2に示
す例では、雌ハウジング4の円周上に放射状に複数の案
内穴41を設け、該案内穴41の内部に脱落不可にして
案内穴41に沿って若干移動可能に配置された複数の施
錠ボール42を雌ハウジング4外周に設けられた操作ス
リーブ43の凸部43aによって内側に押圧し、雄ハウ
ジング3の外周に設けた保持凹部44に係合させること
によって、ハウジング3、4同士の嵌合を保持する、い
わゆるボールロック方式のロック機構5である。前記操
作スリーブ43はロックバネ45によって背後から常に
押圧されており、両ハウジング3、4を嵌合するときに
は操作スリーブ43をロックバネ45に抗して後方に移
動し、施錠ボール42を一旦逃した後に、操作スリーブ
43を元位置に戻せば施錠ボール42が保持凹部44に
係合されて、両ハウジング3、4が施錠されるようにな
っている。46は両ハウジング3、4の嵌合面を密閉す
るOリングである。
【0014】上記のように構成された継手1、2を嵌合
して流路を接続するには、まずケーシング6に設けられ
た爪部39を雌ハウジング4の案内溝38の摺動部38
aに置いてケーシング6を摺動可能としてから、雌ハウ
ジング4先端の操作スリーブ43を後方に移動して雄ハ
ウジング3と雌ハウジング4とを嵌合させ、ロック機構
5を施錠して嵌合状態を保持する。このとき、継手1、
2は図1に示す状態となり、両ハウジング3、4はOリ
ング7によって嵌合面を密閉される。次にケーシング6
を前方に押すと、ケーシング6および雄ハウジング3内
部の弁体16、17の突出部16a、17a同士が互い
に押圧され、圧縮コイルバネ22、23が圧縮されなが
ら弁体16、17が弁座24、25から離れて流路が接
続される。そして、ケーシング6の爪部39が摺動部3
8a前端に達したところでケーシング6を案内溝38に
沿って回転すると爪部39は案内溝38の保持部38b
に保持され、流路が接続された状態に維持される。この
状態で、雌ハウジング4に設けられた前記第1の排液穴
28および第1の吸気穴29は雌ハウジング4内側の内
面開口部28a、29aをケーシング6によって塞が
れ、また、第2の排液穴30および第2の吸気穴31は
第1の排液穴28および第1の吸気穴29との間に配置
されたOリング32、33を乗り越えており、管継手内
部と、外空間とは完全に遮断される。
【0015】一方、上記のように接続された継手1、2
を分離する場合には、上述した接続時の手順と逆の手順
で分離する。すなわち、ケーシング6と雌ハウジング4
との間の係合機構37を解除してケーシング6を後方に
摺動する。ケーシング6が摺動範囲の後端に達したとき
には、ケーシング6および雌ハウジング4内の弁体1
6、17がそれぞれの開口10、11を塞ぐと同時に、
両弁体16、17の間に内部流体を充満させた小空間4
7を形成する。そして、この状態で前記第1の排液穴2
8と第2の排液穴30、第1の吸気穴29と第2の吸気
穴31はそれぞれ一致して、小空間47と外空間とを連
通する管路34、35が形成される。第2の排液穴30
の外面開口部30aには吸引ポンプが接続されているの
で、小空間47に充満した流体は管路34を通って排出
され、管路35を通して吸込まれた外空間の空気と入替
わる。この後に前記ロック機構5を解除することによ
り、継手1、2は分離される。
【0016】ところで、前記ケーシング6の先端には突
出片48が雌ハウジング4外面の前記ツバ部40を貫通
し、その先端面48aがロック機構5の操作スリーブ4
3の後端面43bに対面するように設けられ、前記ツバ
部40には、案内溝38に沿って雌ハウジング4の回り
を回転するケーシング6の突出片48を貫通させるため
に、図4に示すように扇形状の貫通穴40aが設けられ
ている。この突出片48はケーシング6が摺動範囲の前
端にある状態で先端面48aが操作スリーブ43の後端
面43bに当接して、操作スリーブ43を操作不可にす
る。すなわち、ケーシング6が摺動範囲の前端にある状
態で継手1、2が脱着されると、ハウジング3、4同士
が密閉されていない状態で流路が開かれ、内部の流体が
漏れてしまうことになるので、ロック機構5が解除でき
ないようになっている。これにより、継手1、2の接続
および分離は手順を間違えることなく実現できる。
【0017】なお、本実施例ではケーシング6の形状を
二重管状とし、雌ハウジング4の内面4aおよび外面4
bと嵌合するものとしたが、二重管状である必要はな
く、また、少なくとも雌ハウジング4の内面4aまたは
外面4bの片方と摺動可能に嵌合して、その嵌合面で第
1の排液穴28と第2の排液穴30、第1の吸気穴29
と第2の吸気穴31が断続されるものであれば、例え
ば、図5に示すように、雌ハウジング4の内面とケーシ
ング6との嵌合面に第1の排液穴28と第2の排液穴3
0との接続口および第1の吸気穴29と第2の吸気穴3
1との接続口を配置するものであってもよい。
【0018】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
管継手を接続するときに雌ハウジングと雄ハウジングを
嵌合して内部を密閉してからケーシングを摺動して流路
を接続するので、内部の流体が外部に漏れることがな
い。また、接続された管継手を分離するときには、ケー
シングを摺動して流路を閉鎖するとともに、ケーシング
と雄ハウジングとの間に形成された小空間に充満した流
体を排出し、その後にロック機構を解除して両継手を分
離するので、分離された管継手から流体が垂れることが
ない。したがって、劇薬等の流体を接続する管継手とし
て使用する場合には、外部に劇薬等が垂れることがな
く、これを取扱う者が安全に作業することができるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による液垂れ防止管継手の一
部接続後の縦断面図である。
【図2】本発明の一実施例による液垂れ防止管継手の流
路接続後の縦断面図である。
【図3】本発明の一実施例による雌ハウジングに設けら
れた案内溝を図1の矢印Aの方向から見た矢視図であ
る。
【図4】本発明の一実施例によるケーシングに設けられ
た突出片付近の斜視図である。
【図5】排液穴および吸気穴部の変形例を示す縦断面図
である。
【符号の説明】
1 雄継手 2 雌継手 3 雄ハウジング 4 雌ハウジング 5 ロック機構 6 ケーシング 16、17 弁体 28 第1の排液穴 29 第1の吸気穴 30 第2の排液穴 31 第2の吸気穴 38 案内溝 39 爪部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 嵌合状態に連結される雄継手および雌継
    手と、両者を連結状態に維持するロック機構とを有する
    管継手において、 各継手には、その内部に摺動可能に配置されて自由状態
    で流路を閉鎖するとともに両継手を連結したときに相互
    に押圧されることにより流路を開く弁体が設けられ、 前記雌継手には、前記雄継手を嵌合する雌ハウジング
    と、該雌ハウジングの後部に摺動可能に嵌合して前記弁
    体を収納するケーシングとが設けられ、 雌ハウジングの側壁には、ケーシングが摺動範囲の後端
    にあるときに弁体の前方位置で流路に連通する第1の排
    液穴および第1の吸気穴が設けられ、 ケーシングには、前記両弁体が流路を閉鎖するまでケー
    シングを後退させたときに前記第1の排液穴および第1
    の吸気穴にそれぞれ一致して外空間に連通する第2の排
    液穴および第2の吸気穴とが設けられ、 雌ハウジングとケーシングとの間には、流路が接続され
    た状態にケーシングを保持する係合機構が設けられてい
    ることを特徴とする液垂れ防止管継手。
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