JPH05139280A - 液圧倍力式ブレーキ圧発生装置の蓄圧制御装置 - Google Patents

液圧倍力式ブレーキ圧発生装置の蓄圧制御装置

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JPH05139280A
JPH05139280A JP18827091A JP18827091A JPH05139280A JP H05139280 A JPH05139280 A JP H05139280A JP 18827091 A JP18827091 A JP 18827091A JP 18827091 A JP18827091 A JP 18827091A JP H05139280 A JPH05139280 A JP H05139280A
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JP
Japan
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pressure
hydraulic
switch
hydraulic pressure
control switch
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Pending
Application number
JP18827091A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Onishi
純一 大西
Toshihiro Hamada
敏宏 浜田
Tadashi Nakamura
正 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Nisshinbo Holdings Inc
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Nisshinbo Industries Inc
Nisshin Spinning Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 液圧制御スイッチに故障を生じても制動の信
頼性と安全性を確保できる、液圧倍力式ブレーキ圧発生
装置の蓄圧制御装置を提供する。 【構成】 アキュムレータ12に蓄圧するための液圧ポ
ンプモータ10を直接駆動するモータリレー30と、圧
力が下限圧に達したとき作動接点31を閉じ、上限圧に
達したとき開く切替接点を有する感圧式の液圧制御スイ
ッチ50と、アキュムレータ圧が下限圧より低い最低圧
まで低下したとき警報信号を発生するように応答し、最
高圧まで上昇したとき警報信号を解除するように応答す
る液圧警報スイッチ60とを具備する、液圧倍力式ブレ
ーキ圧発生装置において、液圧制御スイッチ50の故障
時に液圧警報スイッチ60によりモータリレー30の作
動接点を切り替え得るよう短絡回路を設け、途上に誤警
報信号及び誤作動を阻止するダイオードを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液圧倍力式ブレーキ圧発
生装置及び液圧倍力式ブレーキ圧発生装置に併設される
アンチロック制御装置の安全性と信頼性の向上が図れる
液圧倍力式ブレーキ圧発生装置の蓄圧制御装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】液圧倍力式ブレーキ圧発生装置はその倍
力媒体供給のための液圧ポンプと、液圧ポンプを駆動す
るポンプモータと、アキュムレータを具備しており、ア
キュムレータの蓄圧が一定値に満たないときと、通常の
ブレーキ作動及びアンチロック制御中にかかわらずポン
プモータが稼働する。
【0003】ところで、アキュムレータ内の圧力は十分
な制動力を得るためにある一定範囲の圧力に維持する必
要がある。
【0004】そこで、従来はアキュムレータ内の圧力を
所定の範囲に制御するために蓄圧制御装置を具備してい
る。
【0005】蓄圧制御装置は、ポンプモータの作動を直
接切り替えるモータリレーと、モータリレーを制御する
液圧制御スイッチと、圧力不足警告信号を発生する液圧
警報スイッチで構成されている。
【0006】モータリレーはその励磁コイルに通電され
ることで接点が閉じる電気機械式スイッチであり、また
液圧制御スイッチと液圧警報スイッチは共に別個の接点
を有し、アキュムレータ内の圧力に感応して接点を切り
替える感圧式のスイッチである。
【0007】液圧制御スイッチは、圧力が14MPaを
下回ると接点を閉じてモータリレーの励磁によりポンプ
モータが運転を開始し、圧力が18MPaに達した時点
で接点を開いてモータリレーを開放してポンプモータが
運転を停止する。
【0008】液圧警報スイッチは、アキュムレータ内の
圧力が液圧制御スイッチの下限圧より低い設定値まで降
下すると、警告ランプ等でドライバーに圧力不足を警告
する。
【0009】
【発明が解決しようとする問題点】液圧制御スイッチの
接点に異物が付着したり酸化被膜が形成されて接点の通
電が阻害されると、モータリレーが励磁できなくなる。
【0010】その結果、ポンプモータの作動が不能とな
るだけでなく、アキュムレータの蓄圧制御も不能とな
る。
【0011】アキュムレータの蓄圧はブレーキの倍力媒
体に使用されるから、この状態でブレーキを作動する
と、アキュムレータの圧力が低下し続け、最終的に倍力
なしのブレーキ制動となり、制動力不足の問題は避けら
れない。
【0012】
【本発明の目的】本発明の目的は、僅かな回路の追加に
よって上記欠点を解消し、液圧制御スイッチに故障を生
じても制動の信頼性と安全性を確保できる、液圧倍力式
ブレーキ圧発生装置の蓄圧制御装置を提供することにあ
る。
【0013】
【問題点を解決するための手段】本発明は、ブレーキ圧
発生装置のアキュムレータに蓄圧するための液圧ポンプ
モータと、液圧ポンプモータを直接駆動するモータリレ
ーと、ブレーキ圧発生装置の圧力が下限圧に達したとき
モータリレーの作動接点を閉じ、圧力が上限圧に達した
ときモータリレーの作動接点を開く切替接点を有する感
圧式の液圧制御スイッチと、ブレーキ圧発生装置のアキ
ュムレータ圧が前記液圧制御スイッチの下限圧より低い
最低圧まで低下したとき警報信号を発生するように応答
し、ブレーキ圧発生装置のアキュムレータ圧が前記液圧
制御スイッチの下限圧より低い最高圧まで上昇したとき
警報信号を解除するように応答する切替接点を有する感
圧式の液圧警報スイッチとを具備する、液圧倍力式ブレ
ーキ圧発生装置において、モータリレーと液圧制御スイ
ッチを結ぶ回路と、警報手段と液圧警報スイッチを結ぶ
回路の間に、液圧制御スイッチの故障時に液圧警報スイ
ッチによりモータリレーの作動接点を切り替え得るよう
短絡回路を設け、前記短絡回路の途上に誤警報信号及び
モータリレーの誤作動を阻止するダイオードを介在した
ことを特徴とする。
【0014】
【本発明の作用】本発明によれば、短絡回路を構成する
ハーネスとダイオードの追加だけで液圧制御スイッチが
故障しても、液圧警報スイッチを液圧制御スイッチの代
替えとして使用できる。
【0015】液圧警報スイッチの切替しきい値は、液圧
制御スイッチと比較して若干低い圧力範囲ではあるもの
の、倍力の使用やブレーキの失陥を回避できるだけの十
分な圧力を維持することができる。
【0016】これにより、僅かな費用で液圧倍力式ブレ
ーキ圧発生装置やアンチロック制御装置を併設した液圧
倍力式ブレーキ圧発生装置に対する信頼性と安全性が飛
躍的に向上する。
【0017】
【実施例】以下図面を参照しながら本発明の実施例につ
いて説明する。 <イ>ブレーキ装置の概略 図1に本発明にかかる蓄圧装置を含む概略図を示す。
【0018】10はポンプモータで、液圧ポンプ11を
駆動してアキュムレータ12に常時一定範囲の圧力を蓄
圧する。
【0019】マスターシリンダー13はハイドロリック
ブースタ14とマスターシリンダー15で構成される。
【0020】ハイドロリックブースタ14にはアキュム
レータ12が接続し、マスターシリンダ15にはブレー
キ回路I 、IIを介して図示しないホイールブレーキと接
続している。
【0021】ポンプモータ10の作動を直接切り替える
モータリレー30は、作動接点31と、作動接点31の
接点を励磁により開閉する励磁コイル32で構成され
る。
【0022】作動接点31は蓄電池40のプラス側に接
続され、励磁コイル32はイグニション70と液圧制御
スイッチ50を結ぶ回路の途上に介在されている。
【0023】60は液圧警報スイッチで、相互に連結し
た第1及び第2接点61、62を有する。
【0024】以下、各部の詳細について説明する。 <ロ>液圧制御スイッチ 図1において、液圧制御スイッチ50は切替接点51を
有する。
【0025】液圧制御スイッチ50は圧力に感応して作
動し、下限圧に達すると切替接点51が閉じることでモ
ータリレー30を介して液圧ポンプ11を稼働させ、上
限圧に達すると切替接点51を開きモータリレー30を
開放して液圧ポンプ11の運転を停止させる。
【0026】図2に液圧制御スイッチ50の液圧制御範
囲を示す。
【0027】液圧制御スイッチ50は圧力に感応して作
動し、アキュムレータ12内の圧力が例えば14MPa
の下限圧まで低下すると切替接点が閉じて増圧し、また
アキュムレータ12内の圧力が例えば18MPaの上限
圧まで上昇すると切替接点が開いて増圧を停止する。
【0028】<ハ>液圧警報スイッチ 図1において、液圧警報スイッチ60の第1切替接点6
1はダイオード63と警報ランプ64を介してイグニシ
ョンキースイッチ70に接続して警報ランプ64の点
灯、消灯を切り替えし、第2切替接点62はアンチロッ
ク電子制御装置80に接続していて、アンチロック制御
の許可又は禁止の切り替えを行う。
【0029】図3に液圧警報スイッチ60の液圧制御範
囲を示す。
【0030】液圧警報スイッチ60はアキュムレータ1
2内の圧力が最低圧の10.5MPaまで低下したとき
に応答し、圧力が最高圧の13MPaに達したときに切
替接点61,62を図示する反対方向に移動させる。
【0031】尚、図1に示すように警報ランプ64とダ
イオード63の中間にパーキングブレーキスイッチ65
が接続していて、このスイッチ65が閉じられると警告
ランプ64が点灯して、パーキングブレーキの作動を運
転者に警告する。
【0032】ダイオード63はスイッチ65の接点が閉
じられたときにモータリレー30の誤作動を阻止する。
【0033】<ニ>フェールセーフ回路 本発明は図1に見るようにポンプモータ10の作動を切
り替えるモータリレー30と液圧警報スイッチ60の間
をハーネス90で連絡すると共に、ハーネス90にダイ
オード91を追加し、フェールセーフ回路を構成する点
に特徴を有する。ハーネス90の一方はモータリレー3
0の励磁コイル32と液圧制御スイッチ50の中間に接
続し、ハーネス90の他方はダイオード63を介して液
圧警報スイッチ60の第1切替接点61の中間に接続し
ている。
【0034】ダイオード91は、液圧制御スイッチ50
の切替作動により警報ランプ64が誤まって点灯するの
を阻止する。
【0035】フェールセーフ回路は、モータリレー30
の励磁コイル32がハーネス90を介して液圧警報スイ
ッチ60に接続しているから、万一液圧制御スイッチ5
0が常開状態で故障した場合に最低圧力(10.5MP
a)に達すると、第1切替接点61を介してモータリレ
ー30の作動接点31の接点が閉じられ、ポンプモータ
10の運転が開始されると共に警告ランプ64が点灯す
る。
【0036】同時に第2切替接点62が開放され、アン
チロック電子制御装置80に制御開始を禁止する信号が
発せられる。
【0037】ポンプモータ10の稼動によりアキュムレ
ータ12の圧力が最高圧力(13MPa)に達すると、
液圧警報スイッチ60の第1切替接点61が開き、これ
を受けてモータリレー30の作動接点31が開きポンプ
モータ10の運転が停止されると共に、警告ランプ64
が消える。
【0038】同時に液圧警報スイッチ60の第2切替接
点62が閉じて、アンチロック電子制御装置80に制御
開始を許可する信号を発する。
【0039】<ホ>正常時の作動 図4は液圧制御スイッチ50が故障していない正常時に
おける、ポンプモータ10、液圧制御スイッチ50及び
液圧警報スイッチ60の作動と、アキュムレータ12内
の圧力変化を示す。
【0040】図4において、エンジンを始動すると、液
圧制御スイッチ50がアキュムレータ圧不足に感応して
ポンプモータ制御用の接点を閉じ、液圧が上昇する。
【0041】液圧警報スイッチ60の第1切替接点61
は液圧が最高圧力(13MPa)に達するまで閉じてお
り、警告ランプ64を点灯し続け、これを越えると第1
切替接点61が開いて警告ランプ64が消える。
【0042】アキュムレータ圧が液圧制御スイッチ50
の上限圧力(18MPa)に達すると、液圧制御スイッ
チ50の切替接点51が切り替わり、ポンプモータ10
の運転が停止する。
【0043】そのため、アキュムレータ圧は一定に保た
れる。
【0044】ここでブレーキペダルを踏み込むと、アキ
ュムレータ圧が消費されて低下する。
【0045】圧力が液圧制御スイッチ50の下限圧(1
4MPa)まで低下すると、液圧制御スイッチ50の切
替接点51が切り替わり、再びポンプモータ10が回転
して増圧する。
【0046】このように液圧制御スイッチ50が正常に
機能しているときは、液圧制御スイッチ50の上限圧と
下限圧に感応してポンプモータ10の回転と停止の切り
替えが制御される。
【0047】<へ>故障時の作動 図5は液圧制御スイッチ50の故障時における、ポンプ
モータ10、液圧制御スイッチ50及び液圧警報スイッ
チ60の作動と、アキュムレータ12内の圧力変化を示
す。
【0048】液圧制御スイッチ50の正常時においてブ
レーキ液圧が液圧制御スイッチ50の一定範囲内に維持
されることは前記した通りである。
【0049】ここで液圧制御スイッチ50が圧力に反応
せず、切替接点51の常開状態で故障した場合は、液圧
制御スイッチ50に代わって液圧警報スイッチ60がポ
ンプモータ10を制御する。
【0050】すなわちブレーキペダルを作動することに
よりアキュムレータ圧が低下し、液圧制御スイッチ50
の下限圧(14MPa)を下回り最低圧力(10.5M
Pa)に達すると,液圧警報スイッチ60の第1切替接
点61を閉じて、警報ランプ64が点灯すると共に、ハ
ーネス90及びダイオード91を介してモータリレー3
0の励磁コイル32を励磁する。
【0051】その結果、作動接点31が閉じてポンプモ
ータ10の稼働に伴い液圧ポンプ11が運転を再開す
る。
【0052】アキュムレータ圧が最高圧力(13MP
a)に達すると、液圧警報スイッチ60が感応して第1
切替接点61を開放して、モータリレー30の励磁コイ
ル32への通電を遮断する。
【0053】すると作動接点31が開放され、ポンプモ
ータ10の停止に伴い液圧ポンプ11が運転を停止し、
同時に警告ランプ64が消灯する。
【0054】このように液圧制御スイッチ50が故障し
た場合でも、10.5MPaから13MPaの範囲で圧
力が維持されので、通常ブレーキの倍圧を確保でき、し
かもアンチロック制御を行ううえでブレーキの効力不足
を生じない。
【0055】
【発明の効果】本発明は以上説明したように、ハーネス
とダイオードを追加するだけで、液圧制御スイッチの故
障時に液圧警報スイッチを液圧制御スイッチの代用とし
て使用することができる。
【0056】液圧警報スイッチの切り替え感応圧力値
は、液圧制御スイッチの切り替え感応圧力範囲と比較し
て、若干低いものの、安全に制動できるだけのアキュム
レータ圧を確保することができる。
【0057】そのため、ハイドロリックブースタを具備
するアンチロック制御装置の安全性と信頼性が僅かな追
加費用で格段に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の蓄圧制御装置を含むブレーキシステ
ムの概念図
【図2】 液圧制御スイッチの感応圧力範囲の説明図
【図3】 液圧警報スイッチの感応圧力範囲の説明図
【図4】 液圧制御スイッチの正常時におけるポンプモ
ータ、液圧制御スイッチ及び液圧警報スイッチの作動
と、アキュムレータ内の圧力変化を示す説明図
【図5】 液圧制御スイッチの故障時におけるポンプモ
ータ、液圧制御スイッチ及び液圧警報スイッチの作動
と、アキュムレータ内の圧力変化を示す説明図
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年10月23日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 正 広島県安芸郡府中町新地3−1 マツダ株 式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブレーキ圧発生装置のアキュムレー
    タに蓄圧するための液圧ポンプモータと、液圧ポンプモ
    ータを直接駆動するモータリレーと、ブレーキ圧発生装
    置の圧力が下限圧に達したときモータリレーの作動接点
    を閉じ、圧力が上限圧に達したときモータリレーの作動
    接点を開く切替接点を有する感圧式の液圧制御スイッチ
    と、ブレーキ圧発生装置のアキュムレータ圧が前記液圧
    制御スイッチの下限圧より低い最低圧まで低下したとき
    警報信号を発生するように応答し、ブレーキ圧発生装置
    のアキュムレータ圧が前記液圧制御スイッチの下限圧よ
    り低い最高圧まで上昇したとき警報信号を解除するよう
    に応答する切替接点を有する感圧式の液圧警報スイッチ
    とを具備する、液圧倍力式ブレーキ圧発生装置におい
    て、 モータリレーと液圧制御スイッチを結ぶ回路と、警報手
    段と液圧警報スイッチを結ぶ回路の間に、液圧制御スイ
    ッチの故障時に液圧警報スイッチによりモータリレーの
    作動接点を切り替え得るよう短絡回路を設け、 前記短絡回路の途上に誤警報信号及びモータリレーの誤
    作動を阻止するダイオードを介在したことを特徴とす
    る、 液圧倍力式ブレーキ圧発生装置の蓄圧制御装置。
  2. 【請求項2】 アンチロック制御装置を併設したこ
    とを特徴とする請求項1に記載の液圧倍力式ブレーキ圧
    発生装置の蓄圧制御装置。
JP18827091A 1991-07-03 1991-07-03 液圧倍力式ブレーキ圧発生装置の蓄圧制御装置 Pending JPH05139280A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001514597A (ja) * 1997-03-12 2001-09-11 キュスター ウント コンパニー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 車両用の駐車ブレーキ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001514597A (ja) * 1997-03-12 2001-09-11 キュスター ウント コンパニー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 車両用の駐車ブレーキ装置

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