JPH05138770A - 間歇駆動サーボモータの毎回始動開始時期制御装置を備えた製袋機 - Google Patents

間歇駆動サーボモータの毎回始動開始時期制御装置を備えた製袋機

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JPH05138770A
JPH05138770A JP3101728A JP10172891A JPH05138770A JP H05138770 A JPH05138770 A JP H05138770A JP 3101728 A JP3101728 A JP 3101728A JP 10172891 A JP10172891 A JP 10172891A JP H05138770 A JPH05138770 A JP H05138770A
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JP
Japan
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bag
voltage
motor
servo motor
making machine
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JP3101728A
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English (en)
Inventor
Yoshimitsu Yamashita
良光 山下
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Taiyo Shokai Co Ltd
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Taiyo Shokai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】袋素材帯をサーボモータ駆動のコンベヤーで間
歇搬送する場合に、ヒートシーラ及び袋押さえ板の作動
設定サイクル数が少ない時には、自動的に毎回のサーボ
モータの始動時期を遅延させて、袋押さえ板を充分に退
避させた後、袋素材帯等を円滑に送り出せるようにす
る。 【構成】ヒートシーラ11と袋押さえ板袋押さえ板16
を上下動させる第2モータM2の指定電圧の逆数電圧と
電圧経時増加手段30の立上り電圧とを比較回路32で
比較し、比較回路32の出力信号をコンベヤー間歇駆動
用のサーボモータM1の毎回の始動開始信号とする。即
ち、第2モータM2よる設定サイクル数の少ない時に
は、比較回路23の出力信号発生時期を遅延させ、サー
ボモータM1の毎回の作動開始を遅らせる。これによ
り、袋押さえ板16を充分に退避させた後、袋素材帯等
を円滑に送り出すことが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は合成樹脂製フイルム乃
至扁平チューブフイルムよりなる袋素材帯より袋を製造
する製袋機に係るものであり、特に袋素材帯を搬送する
ためのサーボモータによって間歇駆動される一対挟持型
のコンベヤー(ロールを含む)と、この停止毎に作動し
て前記袋素材帯に接触及び離反する溶着切断乃至は溶着
溶断する加工を施す加工手段と、加工手段によって製袋
された単一の袋を順次前記コンベヤーの下流側に設けて
ある受台に上向きに突出する針に、前記袋を刺すための
袋押さえ手段を備え、この袋押さえ手段は前記加工手段
と同期してコンベヤーの停止中に前記針先端より上位の
待機位置から針先端より下位位置まで上下動するものと
してある製袋機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の製袋機に於いては第2モー
タの作動によって設定されたサイクル数で上下動する前
記加工手段及び袋押さえ手段が設けてあり、これら加工
手段及び袋押さえ手段の毎回上方に移動開始する動作を
前記第2モータで駆動される前記偏心カムの固定してあ
る1サイクル1回転する回転軸の特定の位相によって定
めている。つまり前記回転軸が特定の位相になったと
き、前記サーボモータの始動信号が発せられる様に設け
てある。他方前記サーボモータが一定の回転速度に達す
るまでの立上り速度勾配及び搬送速度は一定であり、こ
の立上り速度勾配及び搬送速度は前記第2モータによる
前記加工手段及び袋押さえ手段のサイクル数の最も大き
い場合に対応出来るように、短い時間に早く送れるよう
に設定してある。従って、前記第2モータによるサイク
ル数がある程度大きい時には、偏心カムの固定してある
回転軸の回転速度も速いため、この偏心カムによって上
下動する前記加工手段及び袋押さえ手段の上方への退避
速度も速く、サーボモータが回転を開始し、前記コンベ
ヤーの回転により次の袋乃至袋素材帯が受台上に送り出
されるまでに、袋押さえ手段は上方に退避して、袋の通
過を妨げない。
【0003】ところが前記設定サイクル数が小さく、前
記加工手段及び袋押さえ手段の上方への退避速度が遅い
場合は、サーボモータによる次の袋乃至袋素材帯が送り
出されてきたとき、前記袋押さえ部材はまだ退避出来
ず、袋乃至袋素材帯の通過を妨げる位置にあり、袋が受
台の上に供給出来ず、整頓不能になる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような設定サイク
ル数の少ないとき、換言すれば袋押さえ部材の作動速度
が低速度の時に、この発明はサーボモータの毎回の作動
開始を遅らせ、サイクル数に係らず、袋押さえ部材が袋
の通過を妨げず、袋を正確に整頓のための針に突き刺せ
る様にするためのものであって、特に第2モータのサイ
クル数に対応して指令電圧が変化することに着目し、こ
のサイクル数を変化させれば、この指令電圧に対応させ
て、サーボモータの起動開始時期が自動的に変化する製
袋機を市場に提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の課題を達成するた
めにこの発明は袋素材帯を搬送するためのサーボモータ
によって間歇駆動される一対挟持型のコンベヤー(ロー
ルを含む)と、この停止毎に作動して前記袋素材帯に接
触及び離反する溶着切断乃至は溶着溶断する加工を施す
加工手段と、加工手段によって製袋された単一の袋を順
次前記コンベヤーの下流側に設けてある受台に上向きに
突出する針に、前記袋を刺すための袋押さえ手段を備
え、この袋押さえ手段は前記加工手段と同期してコンベ
ヤーの停止中に前記針先端より上位の待機位置から針先
端より下位位置まで上下動するものとしてある製袋機に
おいて、前記加工手段と袋押さえ手段の上下動機構は設
定速度で回転する第2モータ駆動回転軸に固定してある
偏心カム(偏心輪を含む)としてあり、前記偏心カム乃
至これと一体に回転する同期カムの特定の位相からスタ
ートし、立上り電圧が経時と共に増加し、前記偏心カム
が所定回転角回動する間出力する電圧経時増加手段が設
けてあり、前記第2モータの回転指令電圧の逆数電圧と
前記電圧経時増加手段の立ち上がり電圧を比較する比較
回路が設けてあり、前記電圧経時増加手段の立ち上がり
電圧が前記第2モータの回転指令電圧の逆数電圧と同一
及びこれを越えたときに前記比較回路の出力信号として
あり、この比較回路の出力信号が前記サーボモータの毎
回始動開始信号としてあることを特徴とする間歇駆動サ
ーボモータの毎回始動開始時期制御装置を備えた製袋機
とする。
【0006】
【作用】前述の様に構成している請求項1記載の発明に
於いて、袋の大きさ、袋素材帯生地による搬送、加工の
難易等の条件に従い、最適のサイクル数を設定する。し
かして、袋素材帯を公知の製袋機同様に供給し、製袋機
を運転すると、加工手段及び袋押さえ手段は設定された
サイクルで上下動する。この時これらを駆動する第2モ
ータの指令電圧が前記サイクル数に応じた値となる。つ
まりサイクル数が小さいときには低く、サイクル数が大
きいときには前記指令電圧は高くなる。従ってサイクル
数を少なくしたいときには、第2モータの指令(設定)
電圧は低く逆にサイクル数を多く設定するときは前記指
令電圧は高くなる。従って前記指令電圧の逆数電圧はサ
イクル数が小さいときは高く、逆にサイクル数が大きい
時には逆数電圧は低くなる。この第2モータにより前記
回転軸及び偏心カム乃至同期カムも回転し、前記偏心カ
ムによって、前記加工手段及び袋押さえ手段が、袋乃至
袋素材帯からほぼ離反するところまでの位相に前記偏心
カム乃至同期カムが達すると、前記電圧経時増加手段が
スタートし、この時間の経過と共に増加する電圧が、比
較回路の一方の入力として与えられ、前記逆数電圧と比
較され、前記電圧経時増加手段の出力電圧が前記逆数電
圧と等しいかそれ以上になると、前記比較回路は出力信
号を発し、前記サーボモータの入力信号となり、このサ
ーボモータは始動し、これによって駆動されるコンベヤ
ーによって袋乃至袋素材帯は搬送される。要するに設定
サイクル数が小さいときは前記逆数電圧が高いから、サ
ーボモータの始動開始時期は遅く、サーボモータの回転
によってコンベヤーが回転し、袋乃至袋素材帯が搬送さ
れる時には、袋押さえ手段は袋乃至袋素材帯の通過位置
から完全に退避した後となる。逆に設定サイクル数が大
きいときは前記逆数電圧が低いから、サーボモータの始
動開始時期は早く従来と同様にサイクル数に対応して、
すばやく搬送される。
【0007】
【実施例】今この発明を代表的な実施例に基づいて説明
する。 実施例1 図において、Aは製袋機であり、一対挟持型のコンベヤ
ー10はサーボモータM1によって駆動される。このコ
ンベヤー10の下流側に設けてある、溶着溶断型のヒー
トシーラ11とシーラ受台12よりなる溶着装置Dであ
り、袋素材帯Fを加工する加工手段の一種である。この
溶着装置Dの下流側には製袋された袋Bを受ける受台1
3が設けてあり、この袋受台14には上向きの針15が
設けてある。この針15の近傍を押さえる袋押さえ手段
の構成の一部である袋押さえ板16が上下動自在に設け
てある。
【0008】前述のヒートシーラ11と袋押さえ板16
とは製袋機Aに装備してある第2モータM2によって駆
動される回転軸17に固定てある偏心カム18によっ
て、回転軸17が一回転する間に一往復するように設け
てある。前記回転軸17は第2モータM2の回転自体を
変化させるか、第2モータM2と前記回転軸17との間
に介在させてある変速機によって所定時間内のサイクル
数が変更可能になっている。前記回転軸17には同期カ
ム19が設けてあって、この同期カム19によって作動
するセンサ20の出力信号によりサーボモータM1の一
方の始動入力電源をオンにできる様にしてある。つま
り、前記設定サイクル数が大きい時において、前記偏心
カム18が回動して、前述のヒートシーラ11と袋押さ
え板16が上昇を開始し、袋B乃至袋素材帯Fの搬送を
阻害ない位相に前記偏心カム18が達したとき、同期カ
ム18によって製袋機Aの機枠に固定してあるセンサ
(通常はマイクロスイッチ)20が出力信号を発し、前
記の電圧経時増加手段30たるCR時定数回路の始動入
力電源をオンになるようにしてある。
【0009】前記の電圧経時増加手段30の毎回の始動
信号は同期カム18と一体的に回転するエンコーダより
の信号によるものとしてもよい。前記第2モータM2の
入力端子には、指令電圧を入力電圧とし、この逆数電圧
を出力する反転素子31(反転回路でも良い)が設けて
あり、この反転素子31の出力と前記CR時定数回路の
毎回起動時の立ち上がり電圧を入力とする比較回路32
が設けてあり、この比較回路32はCR時定数回路より
の出力電圧の方が、他の入力電圧と同一乃至これよりも
高くなったとき、出力信号を発するものである。CR時
定数回路よりの電圧の方が、他の入力電圧よりも低い時
には出力信号を発しない。この比較回路32の出力信号
が前記サーボモータM1の毎回の駆動開始信号として、
電気回路が構成してある。
【0010】実施例1の作用 以上の様に構成している実施例において、先ず第2モー
タM2若しくは変速機を調整して加工手段及び袋押さえ
板16の上下動サイクルを所期のサイクルに設定し、前
記サーボモータM1及び前記電圧経時増加手段30の電
源オンにならない状態としておいて、製袋機Aを運転す
る。而してのヒートシーラ11及び袋押さえ板16は設
定したサイクルで上下動し、第2モータM2の前記設定
サイクル数に対応して、この第2モータM2を運転する
指令電圧が定まり、次いでこの指令電圧は反転素子31
を経て、その逆数電圧が比較回路32の一方の入力とな
る。
【0011】この状態でサーボモータM1及び前記電圧
経時増加手段30の電源がオンになり得る状態にする
と、第2モータM2の駆動による回転軸17の回転によ
り偏心カムが回転し、所定の位相に達すると、前記同期
カム19によりセンサ20が出力信号を発し、これによ
りCR時定数回路の前記電源がオンとなり、その起動電
圧は上昇し、この電圧は前記比較回路32のもう一方の
入力となり、前記反転素子31よりの電圧と比較し、こ
れら双方の電圧が等しくなるか、或いはCR時定数回路
の出力電圧が前記反転素子31の出力電圧を超えたと
き、比較回路32は出力を発し、前記サーボモータM1
は駆動を開始する。従って設定サイクル数が大きい時に
は、反転素子31の出力たる第2モータMの消費電圧は
高く、その逆数電圧は低いから、早期にサーボモータM
1は始動を開始し、逆に設定サイクル数が小さい時に
は、反転素子30の出力電圧は高いから、始動時期は遅
れることになる。よって、設定サイクル数に関係なく、
袋押さえ板16が針15から完全に抜け、これが袋乃至
袋素材帯Fの進路を阻害しない位置まで退避した後に、
サーボモータM1が始動し、これと連結されているコン
ベヤー10が回動して、袋乃至袋素材帯Fが搬送され
る。
【0012】電圧経時増加手段30の一例として、CR
時定数回路を例示したが一般的にコンデンサを利用した
微分回路、トランジスタタイマ若しくは三角波発生装置
(コンデンサ放電回路)などを利用しても、この発明と
しては同一である。実施例に於いて、比較回路で比較さ
れるものは、それぞれ電圧を直接比較される型式のもの
を示したが、電圧以外の電気的な他の値であっても良い
し、製袋機Aの制御支援システムとしてコンピュータを
用いるものに於いては、前記の電圧経時増加手段30自
体もコンピュータの一部を利用した時間と共に増加する
デジタル増加信号とし、前記逆数電圧もこれに対応した
ダジタル信号とし、比較回路32も前記コンピュータ内
に於いてこれら二つのデジタル入力値を比較し、逆数電
圧に対応した数値をゲート数値として、出力信号を発
し、この出力信号により、前記サーボモータM1の始動
指令信号としても、この発明としては同一である。その
ほか、前記第2モータの回転指令電圧を反転せずに、前
記電圧経時増加手段30の出力電圧を反転させ、時間と
共に出力が低下するようにし、この出力電圧の始動時電
圧が前記第2モータの最高指令電圧よりも高くしてお
き、これが前記指令電圧より低くなったとき、前記比較
回路から出力を発するものも、この発明の実施例に含め
る。
【0013】
【発明の効果】叙上の様に構成し、作用をなすこの発明
の製袋機に於いては、前記の第2モータM2よる前記設
定サイクル数の少ないとき、比較回路の毎回の出力信号
を発する時期が遅れ、換言すれば袋押さえ部材の作動速
度が低速度の時には、前記サーボモータの毎回の作動開
始が遅れ、逆にサイクル数が多い時には、サーボモータ
の始動時期が早くなり、常に設定サイクル数に係らず、
袋押さえ部材が袋乃至袋素材帯の通過を妨げず、コンベ
ヤーのすぐ下流側にある袋受台上の針に突き刺せ、袋を
正確に整頓できる。
【0014】従って、大型袋や厚い袋素材帯で溶着時間
が長くかかり、設定サイクルを少なくせざるを得ないも
のでも、単にサイクル数を設定させるだけで、前記サー
ボモータの毎回の作動開始時期は自動的に最適時期にな
る。また従来技術の様に設定サイクル数の少ない時に、
回転軸に取り付けた同期カムの位相を、作業者の経験に
頼って調整する等の段取りの手数を要さず、製袋機の稼
働効率を高める。
【0015】実施例の効果 実施例1の効果としてはこの発明のものと同一であり、
第2モータM1及び指令電圧を逆数に転換するには反転
素子31を用い、始動時期の調整にはCR時定数回路と
比較回路32を用い、これらの構成は総て電気回路で構
成したから、サイクル数のみ設定して、運転すれば自動
的にサーボモータM1の毎回の始動時期が最適時期に調
整され、装置の取扱が簡単となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】製袋機の全体の構成を示す機構図である。
【図2】信号の流れを示すブロック線図である。
【図3】構成各部の運動を示す作動線図である。
【符号の説明】
A 製袋機 B 袋 F 袋素材帯 M1 サーボモータ M1 第2モータ 10 コンベヤー 11 ヒートシーラ 16 袋押さえ板 30 電圧経時増加手段 31 反転素子 32 比較回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】袋素材帯を搬送するためのサーボモータに
    よって間歇駆動される一対挟持型のコンベヤー(ロール
    を含む)と、この停止毎に作動して前記袋素材帯に接触
    及び離反する溶着切断乃至は溶着溶断する加工を施す加
    工手段と、加工手段によって製袋された単一の袋を順次
    前記コンベヤーの下流側に設けてある受台に上向きに突
    出する針に、前記袋を刺すための袋押さえ手段を備え、
    この袋押さえ手段は前記加工手段と同期してコンベヤー
    の停止中に前記針先端より上位の待機位置から針先端よ
    り下位位置まで上下動するものとしてある製袋機におい
    て、 前記加工手段と袋押さえ手段の上下動機構は設定速度で
    回転する第2モータ駆動回転軸に固定してある偏心カム
    (偏心輪を含む)としてあり、前記偏心カム乃至これと
    一体に回転する同期カムの特定の位相からスタートし、
    立上り電圧が経時と共に増加し、前記偏心カムが所定回
    転角回動する間出力する電圧経時増加手段が設けてあ
    り、前記第2モータの回転指令電圧の逆数電圧と前記電
    圧経時増加手段の立ち上がり電圧を比較する比較回路が
    設けてあり、前記電圧経時増加手段の立ち上がり電圧が
    前記第2モータの回転指令電圧の逆数電圧と同一及びこ
    れを越えたときに前記比較回路の出力信号としてあり、
    この比較回路の出力信号が前記サーボモータの毎回始動
    開始信号としてあることを特徴とする間歇駆動サーボモ
    ータの毎回始動開始時期制御装置を備えた製袋機。
JP3101728A 1991-04-08 1991-04-08 間歇駆動サーボモータの毎回始動開始時期制御装置を備えた製袋機 Pending JPH05138770A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU2009349599B2 (en) * 2009-07-08 2014-03-06 Kabushiki Kaisha Toshiba Oil adsorbent and method of manufacturing oil adsorbent
CN112218755A (zh) * 2018-05-14 2021-01-12 印刷包装国际有限责任公司 用于形成包装的方法和系统

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