JPH05138443A - ワイヤ放電加工装置 - Google Patents

ワイヤ放電加工装置

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JPH05138443A
JPH05138443A JP30754891A JP30754891A JPH05138443A JP H05138443 A JPH05138443 A JP H05138443A JP 30754891 A JP30754891 A JP 30754891A JP 30754891 A JP30754891 A JP 30754891A JP H05138443 A JPH05138443 A JP H05138443A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
machining
processing
processing condition
command
wire
Prior art date
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Pending
Application number
JP30754891A
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English (en)
Inventor
Makiko Kamoshita
真紀子 鴨下
Nobuyuki Takahashi
伸行 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP30754891A priority Critical patent/JPH05138443A/ja
Publication of JPH05138443A publication Critical patent/JPH05138443A/ja
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  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワイヤ放電加工装置において、加工開始時
(食いつき時)の加工条件を徐々に本加工条件まで変化
させることにより断線が一番発生しやすい食いつき加工
時でのワイヤの断線を防止する。 【構成】 ワイヤと被加工物との間の放電により被加工
物を加工するワイヤ放電加工装置において、加工スター
ト孔があることを判断する手段と、加工開始時(加工食
いつき時)の加工条件を設定する手段と、加工開始時
(食いつき時)の加工条件を段階的に本加工条件まで変
更する手段とによって構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ワイヤ放電加工装置
で被加工物を加工する際の初期加工(食いつき加工)時
における加工電源の制御に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3はワイヤ放電加工装置の加工説明図
である。Aは加工のスタート時にワイヤを挿入するため
に被加工物に開けられたスタート孔である。ワイヤは加
工孔Aに挿入され、その点から放電加工を開始し、その
後ワイヤの加工経路は(a)→(b)→(c)→(d)
→(e)→(f)→(g)の軌跡をたどる。経路(a)
はワイヤの助走加工経路である。経路(b)、(c)、
(d)、(e)、(f)、(g)はワイヤの本加工経路
である。Mは実際に加工した距離、Lは助走加工設定距
離である。
【0003】図4は、図3において被加工物を加工する
ときのNCプログラムの命令の一例である。M20はワ
イヤ挿入、M80は加工液入れ、M82はワイヤ送り、
M84は加工開始、G01は直線補間を行う命令であ
る。Y5からX−5まではワイヤを直線的に移動させる
NCプログラム命令である。NCプログラム命令中でX
はX方向、YはY方向の移動を指示する命令である。例
えば、Y5はY方向に+5の距離を加工することを指示
する命令(a、b部分の加工)、Xー5はX方向にー5
の距離を加工することを指示する命令(c部分の加
工)、Y10はY方向に+10の距離を加工することを
指示する命令(d部分の加工)、X10はX方向に+1
0の距離を加工することを指示する命令(e部分の加
工)、Y−10はY方向に−10の距離を加工すること
を指示する命令(f部分の加工)、Xー5はX方向にー
5の距離を加工することを指示する命令(g部分の加
工)である。M0は加工を停止させる命令である。M0
2は加工を終了させる命令である。
【0004】図7は従来技術のワイヤ放電加工装置の加
工動作を示すフローチャートである。手順21はスター
ト孔Aがあるか否かを判別する処理である。手順22は
L(助走加工距離)よりM(実際加工した距離)が小さ
いか否かを判断する処理である。手順21及び手順22
の両条件が満たされた場合、手順23は助走加工条件で
加工を行う。すなわち、この期間はワイヤはまだ助走加
工状態にあるので助走加工条件(すなわち放電電流が小
さい状態)で加工をする。手順21を満たし手順22を
満たさない場合(M(実際加工した距離)がL(助走加
工距離)より大きくなった場合)は、手順24の本加工
条件で加工を行う。
【0005】図8は、助走加工条件から本加工条件に移
るときの図である。本加工は放電電流が大きいレベルで
加工し、助走加工は断線を防ぐため放電電流が小さいレ
ベルで加工を行う。図8においては、加工条件が助走加
工条件(Ip1)から本加工条件(Ip2)に急激に移行
しているため、助走加工から本加工に移行するとき放電
電流が急激に変化する。このためにワイヤに急激に過度
の力がかかり、ワイヤが断線しやすくなる。
【0006】図6は従来の技術のワイヤ放電加工装置の
構成図である。図6に於いて、1はNCデータ入出力装
置である。2はNCデータを格納しておくメモリであ
る。3は格納したNCデータを読み出して解析する装置
である。4は解析した結果から加工条件命令のみを取り
出し加工条件の解析をする加工条件命令解析装置であ
る。5は加工時の諸条件を設定する加工条件設定装置で
ある。6は加工条件にもとづき電源を制御する電源コン
トロール装置である。7はNCデータ内の移動または、
加工命令を数値演算する数値演算装置である。8はワイ
ヤがXY軸を移動する際の微小線分を補間する軸補間装
置である。9は微小線分で与えられたデータと加工条件
によりワイヤと被加工物の間に放電を発生させ極間電圧
を検知しながら加工を行うサーボ装置である。10は加
工状態、加工条件設定値及びXY軸の位置カウンタ等を
表示するCRT装置である。11は加工条件パッケージ
(極間放電電流、放電電圧、休止時間、ワイヤの張力、
送り速度等のセット)を何種類も登録できるメモリであ
る。
【0007】次に従来技術のワイヤ放電加工装置の動作
について図6を用いて説明する。まず制御に必要な加工
命令はNCデータ入出力装置1からメモリ2及びメモリ
11に記憶される。NCプログラムをスタートするとN
Cデータ読み出し解析装置3はNCプログラムをメモリ
2から1ブロックづつ読み出し、移動命令、加工条件設
定命令等を判断する。例えば、メモリ2から読み出され
た命令が移動命令の場合、移動命令の数値演算をする数
値演算装置7に命令を渡し、ブロックごとの移動ベクト
ルを計算する。メモリ2から読み出された命令が加工条
件設定命令の場合、加工条件命令解析装置4に命令を渡
す。加工条件命令解析装置4は加工条件命令を解析し、
メモリ11に蓄積された該当加工条件命令を抽出し、電
源コントロール装置6に対し電源ノッチの変更(Ip1
又はIp2の変更)指示を行う。
【0008】また、作業者が加工の状態を監視して加工
条件の変更を行いたいときは、割り込みによって加工条
件設定装置5を操作し、加工条件の変更を行う。この加
工条件の変更によって作成された変更命令は加工条件命
令解析装置4によりNCプログラムからの処理指令と同
じ処理指令を電源コントロール装置6に対して行う。次
に、軸補間装置8は作成された移動ベクトル、加工条件
をもとに加工スピードを加味した軸補間データを作成
し、このデータによってサーボ加工装置は被加工物をX
Y方向に移動させ被加工物のサーボ加工を行う。同時に
制御装置内の軸の移動状況を示すカウンタ値等をCRT
10上に表示する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来のワイヤ放電加工
装置は図8に示すように助走加工条件から本加工条件に
変わるとき階段状でに急激な変化をするように構成され
ていた。そのため、加工条件が変化する時にワイヤに急
激な力がかかり、ワイヤが断線を起こすことが問題とな
っていた。
【0010】この発明は上記の課題を解決するためにな
されたもので、加工条件を助走加工条件から本加工条件
に徐々に変化させていくことににより、ワイヤの断線を
防ぐことができるワイヤ放電加工装置を提供することを
目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明のワイヤ放電加
工装置は加工スタート孔があることを判断する手段と、
加工開始時の加工条件(加工食いつき時の加工条件)を
設定する手段と、加工開始時(食いつき時)の加工条件
を本加工条件まで段階的に変更する手段とから構成され
る。
【0012】
【作用】この発明においては、加工開始時にNCプログ
ラム内のワイヤ結線命令を捜し、ワイヤ結線をした後に
助走加工距離を分割して加工条件を助走加工から本加工
に段階状に徐々に変化させる。
【0013】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図を用いて説明
する。図1は本発明のワイヤ放電加工装置の構成図であ
る。図1に於いて、1はNCデータ入出力装置、2はN
Cデータを格納しておくメモリである。3は格納された
NCデータを読み出して解析する装置である。4は解析
した結果から加工条件命令のみを取り出して、加工条件
の解析をする加工条件命令解析装置である。5は加工時
の諸条件を設定する加工条件設定装置である。6は加工
条件に基づき電源を制御する電源コントロール装置であ
る。7はNCデータ内の移動または、加工命令を数値演
算する数値演算装置である。8はワイヤがXY軸を移動
する際の微小線分を補間する軸補間装置である。9は微
小線分で与えられたデータと加工条件によりワイヤと被
加工物の間に放電を発生させ極間電圧を検知しながら加
工を行うサーボ装置である。10は加工状態、加工条件
設定値及びXY軸の位置カウンタ等を表示するCRT装
置である。11は加工条件パッケージ(極間電流、電
圧、休止時間、ワイヤの張力、送り速度等のセット)を
何種類も登録できるメモリである。12は助走加工時に
加工条件をコントロールする加工条件コントロール装置
である。
【0014】次に本発明のワイヤ放電加工装置の動作に
ついて図1を用いて説明する。まず制御に必要な加工命
令はNCデータ入出力装置1からメモリ2及びメモリ1
1に記憶される。NCプログラムをスタートするとNC
データ読み出し解析装置3はNCプログラムをメモリ2
から1ブロックづつ読み出し、移動命令、加工条件設定
命令等を判断する。例えば、メモリ2から読み出された
命令が移動命令の場合、移動命令の数値演算をする数値
演算装置7に命令を渡し、ブロックごとの移動ベクトル
を計算する。メモリ2から読み出された命令が加工条件
設定命令の場合、加工条件命令解析装置4に命令を渡
す。加工条件命令解析装置4は加工条件命令を解析し、
メモリ11に蓄積された該当加工条件命令を抽出し、電
源コントロール装置6に対し電源ノッチの変更の指示を
行う。一方、NCデータ読み出し解析装置3からの加工
条件命令及びメモリ11から読み出された加工条件命令
は加工条件コントロール装置12に送られる。加工条件
コントロール装置12は段階的に変化した加工条件を電
源コントロール装置6に対し送出し、電源ノッチの変更
(Ipiの変更)の指示を行う。電源ノッチの変更によ
って、助走加工から本加工への段階的なスムーズな移行
が行われる。
【0015】また、作業者が加工の状態を監視して加工
条件の変更を行いたいとき、割り込みによって加工条件
設定装置5を操作し、加工条件の変更を行う。この加工
条件の変更によって作成された変更命令は加工条件命令
解析装置4によりNCプログラムからの処理と同じ処理
を電源コントロール装置6に対して行う。次に、軸補間
装置8は作成された移動ベクトル、加工条件をもとに加
工スピードを加味した軸補間データを作成し、このデー
タによってサーボ加工装置は被加工物をXY方向に移動
させ被加工物のサーボ加工を行う。同時に制御装置内の
軸の移動状況を示すカウンタ値等をCRT10上に表示
する。
【0016】図2は本発明の加工条件を制御する手順を
表わした図である。この手順は主に図1の加工条件コン
トロール装置12によって実行される。図において、助
走加工時はノッチ電流をIp1からIpNまでを(Nー
1)ステップに細分して、ノッチ電流がIp1からIpN
まで急激に変化することがないように加工条件を段階的
に徐々に変化させる。これによって加工条件が急激に変
化することがないので、ワイヤの断線の発生確率が減少
する。ここで、ノッチ電流Ip1からIpNは助走加工条
件を変化させるためのノッチ電流であり、この値が増加
すれば、例えば、サーボ装置9は放電電流が増加するよ
うに制御される。
【0017】図2の各ステップの助走加工の移動距離x
は(1)式で表される。 x=L/(Nー1) ・・・(1) 助走加工距離をxだけ進める毎に、ノッチ電流Ipn
ΔIpづつ増加させる。ここで、ノッチ電流の増分ΔI
pは(2)式のように表すことができる。 ただし、Ip1は助走加工開始時における初期ノッチ電
流、IpNは本加工時におけるノッチ電流、Nは助走加
工開始時と本加工時の間のノッチのステップ数である。
(2)式を用いてnステップ目のノッチ電流Ipnを求
めると(3)式のようになる。 Ipn= (nー1) × ΔIp + Ip1 ・・・(3) ここで、n(1、2、3、・・・i、・・・Nー1、N)は各
ノッチのステップ番号である。
【0018】次に本発明の動作について図5を用いて説
明する。図5は本発明のワイヤ放電加工装置の加工手順
を示すフローチャートである。図5において、手順30
はスタート孔(図3のA)があるか確認し、スタート孔
を確認できたら、手順31でM20指令(図4のNCプ
ログラムのワイヤ挿入手順)によってワイヤ挿入がおこ
なわれる。手順32でワイヤの結線が完了したかを確認
し、手順32でワイヤの結線が完了していない場合は助
走加工を中止する(M0)。結線が完了していた場合
は、手順33のM80(加工液入れ)、M82(ワイヤ
送り)、M84(加工開始)の手順を経て手順34の助
走加工に移行する。 その後、手順35は実際加工した
距離Mを助走加工距離Lと比較し、もし、実際加工した
距離Mが助走加工距離Lより小さい場合、手順36はノ
ッチ電流Ipnを1ステップだけ進めるための変数n
(n=1)を設定する。手順37で助走加工条件を設定
する。手順38は手順37で設定された条件でnノッチ
ステップの助走加工を行い、その後手順39でnを1だ
け増加する。手順40はカウンタのカウント数nがn>
Nになるまで手順37から手順39の動作を繰り返す。
カウンタのカウント数nがn>Nになったら、助走加工
を終了し本加工を開始する。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように、この発明のワイヤ放
電加工装置は、助走加工から本加工に移行する場合、ノ
ッチ電流Ipが段階的に徐々に増加するように構成され
ているので、被加工物を加工する場合、断線が一番発生
しやすい食いつき加工時において、ワイヤの断線を少な
くする効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のワイヤ放電加工装置の構成図である。
【図2】本発明の加工条件の変化を表した図である。
【図3】ワイヤ放電によって加工される被加工物の説明
図である。
【図4】図3の被加工物を加工するためのNCプログラ
ムの例である。
【図5】本発明の動作を説明するフローチャートであ
る。
【図6】従来の技術のワイヤ放電加工装置の構成図であ
る。
【図7】従来技術の動作を説明するフローチャートであ
る。
【図8】従来技術の加工条件の変化を表した図である。
【符号の説明】
1 NCデータ入出力装置 2 メモリ 3 NCデータ読み出し解析装置 4 加工条件命令解析装置 5 加工条件設定装置 6 電源コントロール装置 7 数値演算装置 8 軸移動補間装置 9 サーボ加工装置 10 CRT 11 メモリ 12 加工条件コントロール装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤと被加工物との間の放電により被
    加工物を加工するワイヤ放電加工装置において、 加工スタート孔があることを判断する手段と、 加工開始時(加工食いつき時)の加工条件を設定する手
    段と、 加工開始時の加工条件を段階的に本加工条件まで変更す
    る手段とを有することを特徴とするワイヤ放電加工装
    置。
  2. 【請求項2】 加工開始時の条件は、被加工物の厚さ及
    び材質により最適な条件を自動的に設定することを特徴
    とする請求項1記載のワイヤ放電加工装置。
JP30754891A 1991-11-22 1991-11-22 ワイヤ放電加工装置 Pending JPH05138443A (ja)

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JP30754891A JPH05138443A (ja) 1991-11-22 1991-11-22 ワイヤ放電加工装置

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JP30754891A JPH05138443A (ja) 1991-11-22 1991-11-22 ワイヤ放電加工装置

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JPH05138443A true JPH05138443A (ja) 1993-06-01

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ID=17970421

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111958072A (zh) * 2019-05-20 2020-11-20 发那科株式会社 线放电加工机以及线放电加工方法
JP2020189350A (ja) * 2019-05-20 2020-11-26 ファナック株式会社 演算装置

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US11534847B2 (en) 2019-05-20 2022-12-27 Fanuc Corporation Wire electrical discharge machine and wire electrical discharge machining method
CN111958072B (zh) * 2019-05-20 2024-07-02 发那科株式会社 线放电加工机以及线放电加工方法

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