JPH05138353A - 小型レーザセンサ - Google Patents
小型レーザセンサInfo
- Publication number
- JPH05138353A JPH05138353A JP30779091A JP30779091A JPH05138353A JP H05138353 A JPH05138353 A JP H05138353A JP 30779091 A JP30779091 A JP 30779091A JP 30779091 A JP30779091 A JP 30779091A JP H05138353 A JPH05138353 A JP H05138353A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- welding torch
- sensor box
- sensor
- laser diode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 MAG溶接における溶接線の自動倣いに適用
される小型レーザセンサにおいて、環境の影響を排除
し、屈曲した溶接線でも容易に自動倣いできる小型軽量
レーザセンサを提供するにある。 【構成】 発光部、駆動部及び電源部からなるレーザダ
イオードと、ピンホール型レンズ及びフィルタを組み込
んだCCD白黒カメラと、レーザダイオード及びCCD
白黒カメラを収納し冷却機能を有するセンサボックス
と、溶接トーチに組み込まれて溶接ヒュームを吸引排出
する手段と、センサボックスを溶接トーチ回りに電動モ
ータにより回転させる機構とからなるものである。
される小型レーザセンサにおいて、環境の影響を排除
し、屈曲した溶接線でも容易に自動倣いできる小型軽量
レーザセンサを提供するにある。 【構成】 発光部、駆動部及び電源部からなるレーザダ
イオードと、ピンホール型レンズ及びフィルタを組み込
んだCCD白黒カメラと、レーザダイオード及びCCD
白黒カメラを収納し冷却機能を有するセンサボックス
と、溶接トーチに組み込まれて溶接ヒュームを吸引排出
する手段と、センサボックスを溶接トーチ回りに電動モ
ータにより回転させる機構とからなるものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、MAG溶接における溶
接線の自動倣いに適用される小型レーザセンサに関す
る。
接線の自動倣いに適用される小型レーザセンサに関す
る。
【0002】
【従来の技術】MAG溶接における溶接線の自動倣いに
適用される従来の半導体レーザスリット光式センサは、
溶接環境の影響を受けやすく、また、大型のため重量的
に重くなり溶接トーチ近傍に搭載が困難であった。即
ち、従来の半導体レーザスリット光式センサは、溶接時
に発生するアーク光、スパッタ、熱及びヒュームの影響
を受けるため、溶接トーチとの距離を離さなければなら
なかった。また、大型のため、重量的に重くなり溶接ト
ーチ近傍に搭載が困難であった。
適用される従来の半導体レーザスリット光式センサは、
溶接環境の影響を受けやすく、また、大型のため重量的
に重くなり溶接トーチ近傍に搭載が困難であった。即
ち、従来の半導体レーザスリット光式センサは、溶接時
に発生するアーク光、スパッタ、熱及びヒュームの影響
を受けるため、溶接トーチとの距離を離さなければなら
なかった。また、大型のため、重量的に重くなり溶接ト
ーチ近傍に搭載が困難であった。
【0003】更に、センサと溶接トーチとの位置関係が
固定されており、また、距離を離す必要があることから
溶接線が屈曲している場合、倣いは不可能となり、更に
狭隘箇所には適用できなかった。このように、従来の半
導体レーザスリット光式センサは、溶接環境の影響、装
置の大型化など種々の制限があり、溶接線が屈曲してい
る場合にはセンシング機能を充分に果たすことは出来な
かった。
固定されており、また、距離を離す必要があることから
溶接線が屈曲している場合、倣いは不可能となり、更に
狭隘箇所には適用できなかった。このように、従来の半
導体レーザスリット光式センサは、溶接環境の影響、装
置の大型化など種々の制限があり、溶接線が屈曲してい
る場合にはセンシング機能を充分に果たすことは出来な
かった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来技
術に鑑みてなされたものであり、溶接環境の影響を受け
にくく、屈曲した溶接線でも容易に自動倣いできる小型
軽量の小型レーザセンサを提供することを目的とする。
術に鑑みてなされたものであり、溶接環境の影響を受け
にくく、屈曲した溶接線でも容易に自動倣いできる小型
軽量の小型レーザセンサを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】斯かる目的を達成する本
発明の構成は多関節型ロボットに保持される溶接トーチ
に装着される半導体レーザスリット光式小型レーザセン
サであって、MAG溶接における溶接線の自動倣いに適
用されるものにおいて、発光部、駆動部及び電源部から
なるレーザダイオードと、ピンホール型レンズ及びフィ
ルタを組み込んだCCD白黒カメラと、前記レーザダイ
オード及びCCD白黒カメラを収納し冷却機能を有する
センサボックスと、前記溶接トーチに組み込まれて溶接
ヒュームを吸引排出する手段と、前記センサボックスを
前記溶接トーチ回りに電動モータにより回転させる回転
駆動部とにより構成されることを特徴とする。
発明の構成は多関節型ロボットに保持される溶接トーチ
に装着される半導体レーザスリット光式小型レーザセン
サであって、MAG溶接における溶接線の自動倣いに適
用されるものにおいて、発光部、駆動部及び電源部から
なるレーザダイオードと、ピンホール型レンズ及びフィ
ルタを組み込んだCCD白黒カメラと、前記レーザダイ
オード及びCCD白黒カメラを収納し冷却機能を有する
センサボックスと、前記溶接トーチに組み込まれて溶接
ヒュームを吸引排出する手段と、前記センサボックスを
前記溶接トーチ回りに電動モータにより回転させる回転
駆動部とにより構成されることを特徴とする。
【0006】
【作用】レーザセンサに対して溶接時に発生するアーク
光、スパッタ、熱及びヒュームの影響を減少させること
ができ、更に、センサボックスを溶接トーチ近傍に配置
することができる。また、センサボックスの小型、軽量
化を図ることができ、センサボックスを溶接トーチの前
方進行方向へ常に向く様に制御し、溶接線に追従させる
ことが出来る。
光、スパッタ、熱及びヒュームの影響を減少させること
ができ、更に、センサボックスを溶接トーチ近傍に配置
することができる。また、センサボックスの小型、軽量
化を図ることができ、センサボックスを溶接トーチの前
方進行方向へ常に向く様に制御し、溶接線に追従させる
ことが出来る。
【0007】
【実施例】以下、本発明について、図面に示す実施例を
参照して詳細に説明する。図1、図2に本発明の一実施
例を示す。図2に示すように、多関節ロボット3の先端
に溶接トーチ4が保持され、この溶接トーチ4は溶接材
料5に対して平行で一定距離を有している。溶接トーチ
4の先端ノズル付近には、空気量増幅器15が吸引口を
下方に向け、噴出口を上方へ向けて組み込まれている。
この空気量増幅器15は、圧縮空気の供給により、吸引
口より溶接トーチ4の周辺部のヒュームを吸引し、噴出
口から排出することができる。尚、空気量増幅器15の
噴出口は任意の方向に向けることが可能である。
参照して詳細に説明する。図1、図2に本発明の一実施
例を示す。図2に示すように、多関節ロボット3の先端
に溶接トーチ4が保持され、この溶接トーチ4は溶接材
料5に対して平行で一定距離を有している。溶接トーチ
4の先端ノズル付近には、空気量増幅器15が吸引口を
下方に向け、噴出口を上方へ向けて組み込まれている。
この空気量増幅器15は、圧縮空気の供給により、吸引
口より溶接トーチ4の周辺部のヒュームを吸引し、噴出
口から排出することができる。尚、空気量増幅器15の
噴出口は任意の方向に向けることが可能である。
【0008】溶接トーチ4には外胴回りにベアリング1
3が設けられ、このベアリング13を介してセンサボッ
クス12が回動可能に装着されている。溶接トーチ4に
は同心に平歯車9が固着される一方、センサボックス1
2には、この平歯車9に噛み合う平歯車10を有する電
動モータ11が取り付けられている。従って、電動モー
タ11を駆動して、平歯車9,10を噛合回転すること
により、センサボックス12を溶接トーチ4の回りに回
転させることができる。
3が設けられ、このベアリング13を介してセンサボッ
クス12が回動可能に装着されている。溶接トーチ4に
は同心に平歯車9が固着される一方、センサボックス1
2には、この平歯車9に噛み合う平歯車10を有する電
動モータ11が取り付けられている。従って、電動モー
タ11を駆動して、平歯車9,10を噛合回転すること
により、センサボックス12を溶接トーチ4の回りに回
転させることができる。
【0009】本実施例では、小型化のため、レーザダイ
オードの発光部1をその駆動部、電源部から分離し、セ
ンサボックス12内における溶接トーチ4の近傍に配置
している。レーザダイオードの駆動部、電源部は、多関
節ロボット3の非可動部に搭載されている。ここで、レ
ーザダイオードとしては、アーク光に対するCCD白黒
カメラの感度域及び位置焦点調整の容易さの観点から赤
色半導体レーザダイオードを採用するのが望ましい。レ
ーザダイオード発光部1の前面にシリンドリカルレンズ
2が取り付けられいている。
オードの発光部1をその駆動部、電源部から分離し、セ
ンサボックス12内における溶接トーチ4の近傍に配置
している。レーザダイオードの駆動部、電源部は、多関
節ロボット3の非可動部に搭載されている。ここで、レ
ーザダイオードとしては、アーク光に対するCCD白黒
カメラの感度域及び位置焦点調整の容易さの観点から赤
色半導体レーザダイオードを採用するのが望ましい。レ
ーザダイオード発光部1の前面にシリンドリカルレンズ
2が取り付けられいている。
【0010】センサボックス12内には、CCD白黒カ
メラ6がレーザダイオード発光部1の直下における溶接
部材5の開先部を監視するように配置されている。CC
D白黒カメラ6の前面には、レーザダイオード発光部1
のレーザ光の波長のみを透過するフィルタ7及びピンホ
ール型レンズ8が組み込まれている。本発明では、スパ
ッタに対するCCD白黒カメラ6のレンズ保護及び視野
の限定化のため、レンズの極小化としてピンホール型レ
ンズ8を採用している。
メラ6がレーザダイオード発光部1の直下における溶接
部材5の開先部を監視するように配置されている。CC
D白黒カメラ6の前面には、レーザダイオード発光部1
のレーザ光の波長のみを透過するフィルタ7及びピンホ
ール型レンズ8が組み込まれている。本発明では、スパ
ッタに対するCCD白黒カメラ6のレンズ保護及び視野
の限定化のため、レンズの極小化としてピンホール型レ
ンズ8を採用している。
【0011】更に、センサボックス12には、低温空気
発生器14が供給口を外部側、吐出口を内部側にして取
り付けられている。低温空気発生器14は、ボルテック
ス・チューブの原理を応用したものであり、圧縮空気か
ら低温冷風を得て、レーザダイオード発光部1及びCC
D白黒カメラ6を収納したセンサボックス12内を冷却
し加熱を防止することが可能である。
発生器14が供給口を外部側、吐出口を内部側にして取
り付けられている。低温空気発生器14は、ボルテック
ス・チューブの原理を応用したものであり、圧縮空気か
ら低温冷風を得て、レーザダイオード発光部1及びCC
D白黒カメラ6を収納したセンサボックス12内を冷却
し加熱を防止することが可能である。
【0012】上記構成を有する小型レーザセンサにおい
て、MAG溶接で溶接線を自動倣いする場合の作用につ
いて説明する。先ず、レーザダイオード発光部1から出
射されたレーザ光は、シリンドリカルレンズ2を透過し
てスリット光となり、溶接部材5の開先部へ当てられ
る。スリット光が溶接線に対して垂直となるようにシリ
ンドリカルレンズ2を予め位置決めしておく。
て、MAG溶接で溶接線を自動倣いする場合の作用につ
いて説明する。先ず、レーザダイオード発光部1から出
射されたレーザ光は、シリンドリカルレンズ2を透過し
てスリット光となり、溶接部材5の開先部へ当てられ
る。スリット光が溶接線に対して垂直となるようにシリ
ンドリカルレンズ2を予め位置決めしておく。
【0013】この時、開先部を監視しているCCD白黒
カメラ6には、フィルタ7を通して溶接前の開先形状の
輪郭のみの映像が得られる。これを画像処理し、溶接ト
ーチの最適な狙い位置を求め、現在位置との差により溶
接トーチ4のずれ量を検出し、多関節ロボット3のアー
ムの位置を制御することにより、自動倣いを行う。ま
た、溶接線が屈曲している場合、電動モータ11を駆動
制御することにより、センサボックス12を溶接トーチ
4の回りに回転させ、常に溶接トーチ4の前側にレーザ
ダイオード発光部1、CCD白黒カメラ6が位置するよ
うに制御し、多関節ロボット3を溶接線に追従させる。
カメラ6には、フィルタ7を通して溶接前の開先形状の
輪郭のみの映像が得られる。これを画像処理し、溶接ト
ーチの最適な狙い位置を求め、現在位置との差により溶
接トーチ4のずれ量を検出し、多関節ロボット3のアー
ムの位置を制御することにより、自動倣いを行う。ま
た、溶接線が屈曲している場合、電動モータ11を駆動
制御することにより、センサボックス12を溶接トーチ
4の回りに回転させ、常に溶接トーチ4の前側にレーザ
ダイオード発光部1、CCD白黒カメラ6が位置するよ
うに制御し、多関節ロボット3を溶接線に追従させる。
【0014】更に、溶接中発生する熱によりセンサボッ
クス12が加熱されるが、低温空気発生器14に圧縮空
気を供給することにより、低温冷風が得られ、センサボ
ックス12の内部を冷却し、過熱を防止し、保護するこ
とができる。さらに、ヒュームについては、空気量増幅
器15に圧縮空気を供給することにより、吸引口より溶
接トーチ4の周辺部のヒュームを吸引し、噴出口を任意
の位置へ向け、排出することができる。
クス12が加熱されるが、低温空気発生器14に圧縮空
気を供給することにより、低温冷風が得られ、センサボ
ックス12の内部を冷却し、過熱を防止し、保護するこ
とができる。さらに、ヒュームについては、空気量増幅
器15に圧縮空気を供給することにより、吸引口より溶
接トーチ4の周辺部のヒュームを吸引し、噴出口を任意
の位置へ向け、排出することができる。
【0015】
【発明の効果】以上、実施例に基づいて具体的に説明し
たように本発明はレーザセンサに対して溶接時に発生す
るアーク光、スパッタ、熱及びヒュームの影響を減少さ
せることができ、更に、センサボックスを溶接トーチ近
傍に配置することができる。また、センサボックスの小
型、軽量化を図ることができ、センサボックスを溶接ト
ーチの前方進行方向へ常に向く様に制御し、溶接線に追
従させることが出来る。
たように本発明はレーザセンサに対して溶接時に発生す
るアーク光、スパッタ、熱及びヒュームの影響を減少さ
せることができ、更に、センサボックスを溶接トーチ近
傍に配置することができる。また、センサボックスの小
型、軽量化を図ることができ、センサボックスを溶接ト
ーチの前方進行方向へ常に向く様に制御し、溶接線に追
従させることが出来る。
【図1】本発明の一実施例に係る小型レーザセンサの断
面図である。
面図である。
【図2】本発明の一実施例に係る小型レーザセンサの斜
視図である。
視図である。
1 レーザダイオード発光部 2 シリンドリカルレンズ 3 多関節ロボット 4 溶接トーチ 5 溶接部材 6 CCD白黒カメラ 7 フィルタ 8 ピンホール型レンズ 9 平歯車 10 平歯車 11 電動モータ 12 センサボックス 13 ベアリング 14 低温空気発生器 15 空気量増幅器
Claims (1)
- 【請求項1】 多関節型ロボットに保持される溶接トー
チに装着される半導体レーザスリット光式小型レーザセ
ンサであって、MAG溶接における溶接線の自動倣いに
適用されるものにおいて、発光部、駆動部及び電源部か
らなるレーザダイオードと、ピンホール型レンズ及びフ
ィルタを組み込んだCCD白黒カメラと、前記レーザダ
イオード及びCCD白黒カメラを収納し冷却機能を有す
るセンサボックスと、前記溶接トーチに組み込まれて溶
接ヒュームを吸引排出する手段と、前記センサボックス
を前記溶接トーチ回りに電動モータにより回転させる回
転駆動部とにより構成されることを特徴とする小型レー
ザセンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30779091A JPH05138353A (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | 小型レーザセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30779091A JPH05138353A (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | 小型レーザセンサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05138353A true JPH05138353A (ja) | 1993-06-01 |
Family
ID=17973282
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30779091A Withdrawn JPH05138353A (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | 小型レーザセンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05138353A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100568627B1 (ko) * | 1998-12-30 | 2006-09-18 | 삼성중공업 주식회사 | 코러게이션이 형성된 용접물의 용접방법 및 그 장치 |
CN1319704C (zh) * | 2004-10-21 | 2007-06-06 | 上海交通大学 | 焊接机器人伺服双目视觉传感器 |
JP2011123486A (ja) * | 2001-11-26 | 2011-06-23 | Thales Avionics Inc | レンズ組立体 |
CN110052748A (zh) * | 2019-04-28 | 2019-07-26 | 杭州隆湖机电科技有限公司 | 一种机器人焊接用焊烟除尘装置 |
CN117900714A (zh) * | 2024-03-19 | 2024-04-19 | 山西继禹工程机械有限公司 | 重型矿车厢斗u肋内侧自动焊接装置 |
-
1991
- 1991-11-22 JP JP30779091A patent/JPH05138353A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100568627B1 (ko) * | 1998-12-30 | 2006-09-18 | 삼성중공업 주식회사 | 코러게이션이 형성된 용접물의 용접방법 및 그 장치 |
JP2011123486A (ja) * | 2001-11-26 | 2011-06-23 | Thales Avionics Inc | レンズ組立体 |
CN1319704C (zh) * | 2004-10-21 | 2007-06-06 | 上海交通大学 | 焊接机器人伺服双目视觉传感器 |
CN110052748A (zh) * | 2019-04-28 | 2019-07-26 | 杭州隆湖机电科技有限公司 | 一种机器人焊接用焊烟除尘装置 |
CN117900714A (zh) * | 2024-03-19 | 2024-04-19 | 山西继禹工程机械有限公司 | 重型矿车厢斗u肋内侧自动焊接装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990204 |