JPH0513826U - 自動変速機のシフトレバー装置 - Google Patents

自動変速機のシフトレバー装置

Info

Publication number
JPH0513826U
JPH0513826U JP096761U JP9676191U JPH0513826U JP H0513826 U JPH0513826 U JP H0513826U JP 096761 U JP096761 U JP 096761U JP 9676191 U JP9676191 U JP 9676191U JP H0513826 U JPH0513826 U JP H0513826U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shift lever
grooved pin
rod
pin
grooved
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP096761U
Other languages
English (en)
Inventor
賀一 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kojima Industries Corp
Original Assignee
Kojima Industries Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kojima Industries Corp filed Critical Kojima Industries Corp
Priority to JP096761U priority Critical patent/JPH0513826U/ja
Publication of JPH0513826U publication Critical patent/JPH0513826U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 シフトレバーの位置決めに用いられるグルー
ブドピンおよびロッドの加工精度が不必要に高くなるの
を解消するとともに、グルーブドピンの組付性および交
換性を向上させる。 【構成】 操作ボタン31を有しこの操作ボタン31の
動きに連動して軸方向に移動可能なロッド30を有する
シフトレバー25を、ベース部材21に対してシフト方
向に揺動可能に設け、ベース部材21側に、ロッド30
側に設けられたグルーブドピン32が係合可能なディテ
ィント部を設けた自動変速機のシフトレバー装置におい
て、グルーブドピン32をシフトレバー25のロッド3
0に出入自在に挿通し、グルーブドピン32の両端側に
ディティント部22a、23aをそれぞれ配置し、各デ
ィティント部22a、23aの近傍に、グルーブドピン
32の軸方向の動きを規制する規制手段23b、33a
を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動変速機のシフトレバー装置に関し、とくにシフトレバーの位置 決めを行なうグルーブドピンの組付性を向上させるようにしたシフトレバー装置 に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動変速機を搭載した車両の運転においては、シフトレバーの操作により変速 範囲が可変される。自動変速機のシフトレバー装置は、車両ボデーのフロアに固 定されるベースプレートを有しており、ベースプレートには、シフトレバーを複 数の位置に位置決めするディティントプレートが取付けられている。シフトレバ ーには、ディティントプレートと係合可能なグルーブドピンを有しており、この グルーブドピンはシフトレバーの頂部に設けられた操作ボタンを押すことによっ て押し下げられるようになっている。したがって、操作ボタンを押圧し、グルー ブドピンの押し下げによってディティントプレートとの係合を外すことにより、 シフトレバーを各位置決め部にシフトさせることができる。
【0003】 図9および図10は、従来のシフトレバー装置の一例を示している。図に示す ように、ディティントプレート1には、係合用のディティント穴(ディティント 部)2が設けられている。ディティント穴2の内周面には、シフトレバー3の内 側に配置されたロッド4のディティントロッド部4aに取付けられたグルーブド ピン6が係合するようになっている。グルーブドピン6は、シフトレバー3の軸 方向に対して直交するように配置されている。グルーブドピン6は、ディティン トロッド部4aに圧入によって固定されており、ディティントロッド部4aに対 するグルーブドピン6の軸方向のずれが防止されるようになっている。 グルーブドピン6は、上述したように、図示されない操作ボタンの押圧による 押下げによってディティント穴2との係合が外され、係合が外された状態では支 点軸7を中心にシフトレバー3を各ポジションにシフトさせることができる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、図9および図10に示すシフトレバーの装置の場合は、グルー ブドピン6をロッド4のディティントロッド部4aに圧入によって固定するよう にしているので、シフトレバー装置の組付にあっては圧入装置を有する圧入工程 を設けなければならない。これは、組付工数の増加につながり、解決が望まれる 。 また、グルーブドピン6をディティントロッド部4aに圧入する際に、圧入代 が少なすぎると、グルーブドピン6が使用中にディティントロッド部4aから抜 出るおそれがあり、逆に圧入代が多すぎると、圧入時に、グルーブドピン6やデ ィティントロッド部4aに無理な力が作用し、変形、破損が生じるという問題が ある。したがって、圧入による組付けの場合は、圧入代の管理を十分に徹底する 必要があり、それだけ部品の加工精度が要求される。 さらに、圧入により組付ける場合は、修理のためにグルーブドピンを抜取るこ とが難しく、グルーブドピンのみの交換ができないという問題もある。
【0005】 本考案は、上記の問題に着目し、シフトレバーの位置決めに用いられるグルー ブドピンおよびロッドの加工精度が不必要に高くなるのを解消するとともに、グ ルーブドピンの組付性および交換性を向上させることが可能な自動変速機のシフ トレバー装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この目的に沿う本考案に係る自動変速機のシフトレバー装置は、操作ボタンを 有し該操作ボタンの動きに連動して軸方向に移動可能なロッドを有するシフトレ バーを、ベース部材に対してシフト方向に揺動可能に設け、該ベース部材側に、 前記ロッド側に設けられたグルーブドピンが係合可能なディティント部を設け、 前記操作ボタンの押圧によってグルーブドピンとディティント溝との係合を外す ことによりシフトレバーのシフト方向の動きを可能とした自動変速機のシフトレ バー装置において、 前記グレーブドピンをシフトレバーのロッドに出入自在に挿通し、前記ディテ ィント部の近傍と該グルーブドピンの少なくともいずれか一方に、グルーブドピ ンの軸方向の動きを規制する規制手段を設けたものから成る。
【0007】
【作用】
このように構成された自動変速機のシフトレバー装置においては、グルーブド ピンが操作レバーのロッドに出入自在に挿通されるので、従来のような圧入に比 べてグルーブドピンの組付け作業が著しく容易になり、圧入装置も不要となる。 また、グルーブドピンは操作レバーのロッドに単に挿入されるのみであるから、 高精度の機械加工も不要となり、たとえば合成樹脂から構成することも可能とな る。
【0008】 また、ディティント部の近傍とグルーブドピンの少なくともいずれか一方に、 グルーブドピンの軸方向の動きを規制する規制手段が設けられるので、グルーブ ドピンが操作レバーのロッドに出入自在に挿入されても、グルーブドピンが軸方 向に大きくずれて抜け落ちることも防止される。
【0009】
【実施例】
以下に、本考案に係る自動変速機のシフトレバー装置の望ましい実施例を、図 面を参照して説明する。
【0010】 第1実施例 図1ないし図4は、本考案の第1実施例を示している。図3において、21は 熱可塑性樹脂から構成されるベース部材を示している。ベース部材21には、デ ィティント部22aを有するディティントプレート22と、ディティント部23 aを有するシフトレバープレート23が形成されている。ディティントプレート 22とシフトレバープレート23は、ハウジング24によって覆われている。ハ ウジング24は、シフトレバー25のシフト位置を表示するインジケータ26を 有している。シフトレバー25の下端部は、支点軸27を介してディティントプ レート22およびシフトレバープレート23の下部に揺動可能に連結されている 。
【0011】 シフトレバー25内には、軸方向に延びるロッド30が設けられている。シフ トレバー25の頂部には、水平方向に出入可能な操作ボタン31が設けられてい る。操作ボタン31の一端は、ロッド30の上端部に設けられた傾斜ノブ30a の傾斜面と当接するようになっている。ロッド30の下端部には、ディティント ロッド部30bが設けられている。ロッド30とディティントロッド部30bは 、螺合によって連結されている。
【0012】 ロッド30と連結されるディティントロッド部30bには、グルーブドピン3 2が出入自在に挿通されている。グルーブドピン32は、ロッド30の軸方向に 対して直交する方向に配置されている。グルーブドピン32は、たとえば硬鋼材 から構成されており、断面形状は略四角形となっている。ディティントプレート 22とシフトレバープレート23とは、ベース部材21と同様に熱可塑性樹脂か ら構成されている。ディティントプレート22には、グルーブドピン32の一方 が係合可能なディティント部22aが形成されている。シフトレバープレート2 3には、グルーブドピン32の他方が係合可能なディティント部23aが形成さ れている。各ディティント部22a、23aは、シフトレバー25を各ポジショ ンに位置決めする複数の係合用段差を有している。
【0013】 ディティントプレート22に形成されるディティント部22aと、シフトレバ ープレート23に形成されるディティント部23aとは、同一の形状に形成され ており、グルーブドピン32は各ディティント部22a、23aに同時に係合す るようになっている。つまり、グルーブドピン32は、係合時には両端支持され ており、従来の片持構造に比べて曲げ方向(シフト方向)の強度が著しく高めら れている。
【0014】 ディティントプレート22には、マイクロスイッチ等が取付けられるシフトロ ックプレート33が設けられている。シフトロックプレート33には、ディティ ントプレート22のディティント部22aの近傍に位置し、グルーブドピン32 の一方向(A方向)の動きを規制する規制手段33aが形成されている。シフト レバープレート23のディティント部23aの近傍には、グルーブドピン32の 他方向(B方向)の動きを規制する規制手段23bが形成されている。これによ って、グルーブドピン32の軸方向の大きなずれが規制され、グルーブドピン3 2がディティントロッド部30bから抜け落ちるのが防止されている。 なお、ディティントロッド部30bは、シフトレバー25の下端部に収納され た圧縮スプリング35の付勢力によって上方に付勢されており、これによってグ ルーブドピン32が各ディティント部22a、23aに常時押圧されるようにな っている。
【0015】 つぎに、第1実施例における作用について説明する。 車両の運転時にシフトレバー25のシフト位置を変更する際には、シフトレバ ー25の頭部に設けられた操作ボタン31が押圧され、この押圧力はロッド30 を介してグルーブドピン32に伝達され、グルーブドピン32の下方への移動に より、グルーブドピン32と各ディティント部22a、23aとの係合が解除さ れる。グルーブドピン32と各ディティント部22a、23aとの係合が解除さ れた状態で、車両の運転者によってシフトレバー25は所定のポジションまでシ フトされる。操作押ボタン31の押圧を解除すると、圧縮スプリング35によっ てグルーブドピン32が各ディティント部22a、23bの所定の位置に押圧さ れ、グルーブドピン32と各ディティント部22a、23bとの係合が行なわれ る。
【0016】 ここで、グルーブドピン32の両端が各ディティント部22a、23bと同時 に係合するので、グルーブドピン32はシフトレバー25のシフト方向に対して 両端支持構造となり、片持構造に比べて著しく強度が高められる。そのため、金 属に比べて強度の小さい樹脂を用いても、所定の強度を十分に確保することがで きる。これにより、製造コストの低減が可能となる。 また、グルーブドピン32は断面形状が略四角形となっているので、各ディテ ィント部22a、23bとの係合時の接触面積を大とすることができる。これは 、断面形状が円形のものよりも接触面の面圧を小さくすることが可能となり、摩 耗の点でも有利となる。
【0017】 グルーブドピン32は、ディティントロッド部30bに、出入自在に挿通され る構造となっているので、シフトレバー装置の組付時には、圧入のような特別な 装置も不要となり、組付性が著しく改善される。同様に、グルーブドピン32の 交換も容易になる。また、圧入のように圧入代の管理も不要となり、グルーブド ピン32の部品精度を高精度に維持する必要もなくなり、製作が容易な樹脂によ る構成も可能となる。
【0018】 グルーブドピン32は、ディティントロッド30bに出入自在に挿通されるこ とから、シフトレバー25のシフト操作時にディティントロッド30bから抜け 落ちるおそれがあるが、グルーブドピン32の軸方向の動きは、各規制手段23 b、33aによって規制され、グルーブドピン32のシフト操作時のディティン トロッド30bからの離脱は確実に阻止される。 なお、本実施例では、各規制手段23b、33bは樹脂から構成されるように したが、各規制手段23b、33aに作用する力は僅かなものであり、他の部材 を利用して同様な効果が得られる。
【0019】 本実施例においてはグルーブドピンの両側にディティント部が形成される場合 を示したが、ディティント部は片側だけでもよく、グルーブドピンの軸方向の移 動を規制する規制手段が両側に設けられる構成であれば同様な効果が得られる。
【0020】 第2実施例 図5ないし図6は、本考案の第2実施例を示している。第2実施例が第1実施 例と異なるところは、グルーブドピンの動きを規制する規制手段の構成およびグ ルーブドピンの係合構造のみであり、その他の部分は第1実施例に準じるので、 準じる部分に同一の符号を付すことにより準じる部分の説明を省略し、異なる部 分についてのみ説明する。
【0021】 図5に示すように、ディティントロッド部30bには、グルーブドピン41が 出入自在に挿通されている。グルーブドピン41は、ディティントロッド部30 bに挿通される支持部41aと、ディティント部22aと係合可能な係合部41 bとから構成されている。グルーブドピン41は、断面形状が四角形となってい る。
【0022】 グルーブドピン41は、係合部41bの断面積が支持部41aの断面積よりも 大となっている。グルーブドピン41は、支持部41aがディィントロッド部3 0bに挿通された状態では、規制手段としての段差部41cによりシフトレバー プレート23方向に移動不可能になっている。支持部41aは、ディティントロ ッド部30bから僅かながら突出しているが、シフトレバープレート23側まで は延びていない。したがって、本実施例ではグルーブドピン41は、ディティン トプレート22側のディティント部22aのみと係合可能となっている。
【0023】 このように構成された第2実施例においては、グルーブドピン41のディティ ントプレート22側への動きは、第1実施例と同様にディティントプレート22 に設けられた規制手段33aによって阻止され、これと逆方向のグルーブドピン 41の動きは、段差部41cとディティントロッド部30bとの当接によって阻 止される。これによって、グルーブドピン41は軸方向のいずれにも移動するこ とができず、グルーブドピン41のディティントロッド部30bからの抜け落ち が確実に防止される。
【0024】 図7は、第2実施例の変形例を示している。第2実施例では、グルーブドピン 41の断面形状を四角形としたが、本変形例ではグルーブドピン51を図7に示 すように断面形状を円形とし、支持部51aと係合部52aの断面積を変化させ ることにより、規制手段としての段差部51cを形成している。 図7の場合は、断面形状が円形であることから、金属部材でグルーブドピンを 構成する場合は、第1実施例よりも加工(機械加工)が容易となる。
【0025】 図8は、第2実施例の別の変形例を示している。第2実施例および図7では、 支持部41a、51aと係合部41b、51bの断面積を異ならせることにより 、グルーブドピン41、51の一方向の動きを阻止するようにしていたが、本変 形例ではグルーブドピン61の径を全長を通して同一にし、グルーブドピン61 の途中に規制手段としての突起61aを設けるようにしている。とくに、グルー ブドピン61が合成樹脂から構成される場合は、図8の形状とすることは著しく 容易となる。
【0026】
【考案の効果】
本考案によれば、グルーブドピンを操作レバーのロッドに出入自在に挿通し、 グルーブドピンと係合可能なディティント部の近傍とグルーブドピンの少なくと もいずれか一方に、グルーブドピンの軸方向の動きを規制する規制手段を設ける ようにしたので、つぎのような効果が得られる。 (イ) グルーブドピンがロッドに出入自在に挿入される構造となるので、グル ーブドピンの組付性および交換性が向上し、組付工数および修理工数の低減がは かれる。 (ロ) グルーブドピンがロッドに出入自在に挿入される構造となるので、圧入 による組付に比べて部品を高精度に製作する必要がなくなり、製造コストの低減 がはかれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例に係る自動変速機のシフト
レバー装置の要部断面図である。
【図2】図1の自動変速機のシフトレバー装置の全体断
面図である。
【図3】図2の装置の平面図である。
【図4】図2の装置を別方向からみた断面図である。
【図5】本考案の第2実施例に係る自動変速機のシフト
レバー装置の要部断面図である。
【図6】図5におけるグルーブドピン近傍の拡大斜視図
である。
【図7】図5の変形例を示すグルーブドピンの拡大斜視
図である。
【図8】図5の別の変形例を示すグルーブドピンの拡大
斜視図である。
【図9】従来の自動変速機のシフトレバー装置の要部断
面図である。
【図10】図9におけるディティントプレート近傍の正
面図である。
【符号の説明】
21 ベース部材 22 ディティントプレート 22a ディティント部 23 シフトレバープレート 23a ディティント部 23b 規制手段 25 シフトレバー 30 ロッド 31 操作ボタン 32 グルーブドピン 33a 規制手段 41 グルーブドピン 41c 規制手段 51 グルーブドピン 51c 規制手段 61 グルーブドピン 61a 規制手段

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作ボタンを有し該操作ボタンの動きに
    連動して軸方向に移動可能なロッドを有するシフトレバ
    ーを、ベース部材に対してシフト方向に揺動可能に設
    け、該ベース部材側に、前記ロッド側に設けられたグル
    ーブドピンが係合可能なディティント部を設け、前記操
    作ボタンの押圧によってグルーブドピンとディティント
    溝との係合を外すことによりシフトレバーのシフト方向
    の動きを可能とした自動変速機のシフトレバー装置にお
    いて、 前記グルーブドピンをシフトレバーのロッドに出入自在
    に挿通し、前記ディティント部の近傍と該グルーブドピ
    ンの少なくともいずれか一方に、グルーブドピンの軸方
    向の動きを規制する規制手段を設けたことを特徴とする
    自動変速機のシフトレバー装置。
JP096761U 1991-06-03 1991-10-30 自動変速機のシフトレバー装置 Pending JPH0513826U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP096761U JPH0513826U (ja) 1991-06-03 1991-10-30 自動変速機のシフトレバー装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3-49564 1991-06-03
JP4956491 1991-06-03
JP096761U JPH0513826U (ja) 1991-06-03 1991-10-30 自動変速機のシフトレバー装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0513826U true JPH0513826U (ja) 1993-02-23

Family

ID=26389981

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP096761U Pending JPH0513826U (ja) 1991-06-03 1991-10-30 自動変速機のシフトレバー装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0513826U (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0704335A2 (en) 1994-09-30 1996-04-03 Fuji Kiko Co., Ltd. Shift lever assembly
WO2019026679A1 (ja) * 2017-08-02 2019-02-07 津田工業株式会社 シフトレバーユニット
JP2019026155A (ja) * 2017-08-02 2019-02-21 津田工業株式会社 シフトレバーユニット
JP2019026156A (ja) * 2017-08-02 2019-02-21 津田工業株式会社 シフトレバーユニット

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0704335A2 (en) 1994-09-30 1996-04-03 Fuji Kiko Co., Ltd. Shift lever assembly
WO2019026679A1 (ja) * 2017-08-02 2019-02-07 津田工業株式会社 シフトレバーユニット
JP2019026155A (ja) * 2017-08-02 2019-02-21 津田工業株式会社 シフトレバーユニット
JP2019026156A (ja) * 2017-08-02 2019-02-21 津田工業株式会社 シフトレバーユニット

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5802922A (en) Shift lever supporting mechanism for a manual transmission
KR100721890B1 (ko) 시프트 레버 장치
US5797295A (en) Shift lock mechanism for shift lever device
JP3998174B2 (ja) スイッチ
EP3118490A2 (en) Lever device
JPH0513826U (ja) 自動変速機のシフトレバー装置
EP0459485A1 (en) Control device for automatic transmission
US6301994B1 (en) Shift lever apparatus
EP0939251A2 (en) Shift-lever devices
TW201400044A (zh) 鈕扣側壓模、鈕扣安裝裝置及鈕扣安裝方法
JPH06174060A (ja) 自動変速機用変速操作レバーのレバー本体
JPH09210049A (ja) マニュアル式シフトレバーの連結構造
JP3865237B2 (ja) スライドスイッチの可動接点構造及び可動接点取付方法
JP4675687B2 (ja) リミットスイッチ
CN211951406U (zh) 变速操纵器用的选挡回位机构、变速操纵器及汽车
JPH11184545A (ja) 操作レバーの支点構造
JPH055325Y2 (ja)
JPH0232927Y2 (ja)
KR200155265Y1 (ko) 자동차 클러치의 릴리스 포크와 릴리스 샤프트의 결합구조
CN112635224A (zh) 开关组件和车辆
KR19980026194U (ko) 순차이송금형
KR100611230B1 (ko) 수동변속기의 인터록장치
KR0125722Y1 (ko) 자동차의 수동 변속기용 크랭크 레버 조립체
JP2547951Y2 (ja) レバースイッチの接点切換え機構
JPH0213805Y2 (ja)