JPH05138096A - ローラ外面への粘稠物塗着装置 - Google Patents

ローラ外面への粘稠物塗着装置

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JPH05138096A
JPH05138096A JP32808891A JP32808891A JPH05138096A JP H05138096 A JPH05138096 A JP H05138096A JP 32808891 A JP32808891 A JP 32808891A JP 32808891 A JP32808891 A JP 32808891A JP H05138096 A JPH05138096 A JP H05138096A
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JP
Japan
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roller
coating
coated
rotating
pulley
Prior art date
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Pending
Application number
JP32808891A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Morishita
利明 森下
Akinori Miki
昭典 三木
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SANTOU KAKOUGIYOU KK
Original Assignee
SANTOU KAKOUGIYOU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プーリ表面等への耐摩耗性組成物の均一塗着
を効率化し、コンベヤに使用して好適な耐摩耗性プーリ
の作成を容易ならしめる。 【構成】 耐摩耗性組成物の如き粘稠物(10)をロー
ラ表面へ塗着するための装置として被塗着ローラ(2)
を保持し、回転させる回転保持機構(1)と、該回転保
持機構(1)に保持された被塗着ローラ(2)の塗着部
に対しニップを形成して軸平行に配設された回転バー
(11)を基本要素として回転バー(11)を前記回転
保持機構(1)に保持された被塗着ローラ(2)に比し
反対回転とすると共に、軸方向に所要の振幅範囲で往復
動可能ならしめたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はローラ外面へ耐摩耗性組
成物などを塗着するための装置に係り、詳しくは土砂,
鉱石などを搬送するベルトコンベヤラインのスナッププ
ーリ,テンションプーリなど耐摩耗性が要求されるロー
ラ外面に熱硬化性樹脂および耐摩耗材からなる耐摩耗性
組成物などを塗着するための装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ベルトコンベヤによる物体の搬送にあた
り、駆動プーリを始めテンションプーリ、スナッププー
リなど種々のプーリがベルトと共に広く使用されている
が、これら各プーリはベルトとの間の滑りを防止するた
め通常、ゴム被覆を施している。
【0003】ところが、土砂,鉱石などの搬送に上記ゴ
ム被覆したプーリを使用するときはベルトとプーリとの
間に石くずなど硬いものが混入してこれがプーリのゴム
被覆面を損傷,摩耗させ、その結果、被覆ゴムの剥離を
生じ、プーリ面に錆を生じさせたり、摩損させる問題が
あった。
【0004】そこで近時、ベルトとプーリ間の滑りおよ
び摩耗を防ぐ手段としてゴム板の内部や表面に金属粒や
セラミック粒などを埋め込んだり、張りつけたりしたシ
ートをプーリ表面に接着することが実施されている。
【0005】しかしながら、かかるゴムシートを貼りつ
けたものは接着効果の点よりシート材料に制限を受け、
ゴムとかウレタンに限られる欠点があり、またシートの
継ぎ目,合わせ目が存在し長期使用時にシートの剥離,
水,薬品その他腐蝕性ガスや物質の浸入による接着剤層
やプーリ本体の腐蝕,発錆を生ずる欠点があった。
【0006】そのため近時、改善が進められ、熱硬化性
樹脂および耐摩耗材からなる耐摩耗性組成物をプーリ表
面に継ぎ目なしに塗着し、該組成物を硬化させて被覆と
することが本出願人によって提案された(例えば特開平
2−239009号公報など参照)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記の如く熱
硬化性樹脂と耐摩耗材からなる耐摩耗性組成物をプーリ
表面に塗着するに際しては塗布手段として可及的均一に
塗布しなければならない関係上、刷毛塗りやコテ,ヘラ
を使用するなど人為操作が用いられ、作業効率面でな
お、問題を残していた。
【0008】本発明は上述の如き実状に対処し、更に効
果的な塗着装置を見出すことにより、プーリ表面等への
上記耐摩耗性組成物の均一塗着を効率化せしめ、コンベ
ヤに使用して好適な耐摩耗性プーリの作成を容易ならし
めることを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】即ち、上記目的に適合す
る本発明の特徴とするところは、前記耐摩耗性組成物の
如き粘稠物をローラ表面へ塗着するための装置の構成と
して被塗着ローラを保持し、回転させる回転保持機構
と、該回転保持機構に保持された被塗着ローラの塗着部
に対しニップを形成して軸平行に配設された回転バーを
基本要素として回転バーは前記回転保持機構に保持され
た被塗着ローラに比し反対回転であると共に、軸方向に
所要の振幅範囲で往復動可能ならしめた点にある。ここ
で被塗着ローラと回転バーとによって形成されるニップ
間隙は調整可能とすることがより好適であり、また被塗
着ローラの軸方向塗着幅両側端位置に粘稠物はみ出し防
止板を機枠に取着して設けることが効果的である。請求
項2及び3はかかる構成に関する。
【0010】
【作用】上述の如き構成から塗着装置は、表面に耐摩耗
性被覆層を形成しようとするプーリなど被塗着ローラを
回転保持手段に保持させて回転させると共に、上記被塗
着ローラに対しニップを形成して配設される回転バーを
反対方向に異なる回転数で回転させ、両者の回転による
ニップ部送入側に被覆しようとする耐摩耗性組成物の粘
稠物を適宜、保持させると、粘稠物は被塗着ローラと回
転バーの回転と共にニップ部に送入され、回転バーによ
って被覆厚が規制され、被塗着ローラ表面に当該粘稠物
が塗着される。そして、この回転が続けられると両者の
回転数に差があり、しかも回転バーは随時、軸方向に往
復動するため粘稠物は常時、脱泡されながら、回転バー
には付着することなく平均的にならされて被塗着ローラ
表面に均一厚さで塗着される。なお、被覆厚さを適宜、
変更しようとするときは、ニップ部の隙間を調整すれば
容易である。また、粘稠物が回転バーの軸方向への往復
動に伴って側方へはみ出すのは、はみ出し防止板を設け
ることによって阻止する。
【0011】
【実施例】以下、更に添付図面により本発明装置の実施
例を説明する。
【0012】図1は本発明に係る塗着装置の1例を示
し、同塗着装置は被塗着ローラ回転保持機構(1)と、
該回転保持機構(1)に沿設され、回転保持機構(1)
に保持される被塗着ローラ(2)の塗着部略全幅に対応
して被塗着ローラ(2)との間にニップを形成し軸平行
に配設された回転バー(11)とを主要部として構成さ
れている。
【0013】回転保持機構(1)は機枠(A)の上部に
設けられた軸受部(3)で支承して被塗着ローラ(2)
の両端を保持すべく左右一対設けられており、その一端
側においてモータ(M1 ) に連結された軸を介しプーリ
(4),(5),(6)間に掛張されたベルト(7)を
通じて被塗着ローラ(2)に回転を与えるようになって
いる。
【0014】一方、回転バー(11)は前記の如く回転
保持機構(1)により保持される被塗着ローラ(2)に
対しニップを形成して軸平行に設けられており、一端側
にはプーリ(12)が固着され、モータ(M2 )の連結
軸を介し、両プーリ(12),(13)間のベルト(1
4)により伝動を通じ回転可能なようになっていると共
に、他端側には更に本発明の重要な作動として回転バー
(11)を軸方向、即ち、横方向に往復動させるための
往復動機構(C)が設けられている。
【0015】往復動機構(C)は図に示すように回転バ
ー(11)の背後に設置される回転円板(15)に偏心
して取り付けられたアーム(16)を止着する連結板
(17)を有し、回転バー(11)の他端側に固定され
た腕杆固定部(18)より延びる腕杆(19)に回動可
能に止着された連結アーム(20)の他方端を上記連結
板(17)に止着することによって構成されている。な
お、図示していないが前記回転円板(15)の下部には
該円板(15)を回転させるためのモータが設置されて
いる。
【0016】従って、回転円板(15)が回転すると
き、アーム(16)は矢示の如く2方向の動きを示し、
これに伴って連結板(17)も矢示方向に往復動する
と、連結アーム(20)は、回動と水平方向への往復動
を繰り返し、回転バー(11)を所要の振幅範囲をもっ
て軸方向に往復動させる。
【0017】図中、(8),(8´)は、はみ出し防止
板であり、被塗着ローラ(2)の軸方向両側端において
機枠(B)に固定された取付部(9),(9´)に夫々
取り付けられている。勿論、このはみ出し防止板
(8),(8´)は被塗着ローラ(2)の塗着幅に合わ
せて適宜、調整可能としてもよく、また回転バー(1
1)と、被塗着ローラ(2)によって形成されるニップ
の隙間距離を調整可能としてもよい。特に後者は被塗着
ローラ(2)に塗着される耐摩耗性組成物の厚みを規制
する上から頗る有利である。
【0018】次に上記の如き構成をもつ本発明装置につ
いて具体的に本出願人の提案した熱硬化性樹脂および耐
摩耗材からなる耐摩耗性組成物を用いてベルトコンベヤ
のスナッププーリ表面に被覆層を形成する場合を説明す
る。なお、上記耐摩耗性組成物については本出願人の出
願に係る特開平2−239009号公報などに説明され
ているが、熱硬化性樹脂としては例えばウレタン樹脂、
エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、エポキシアク
リレート樹脂、フラン樹脂、ポリイミド樹脂、シリコン
樹脂などであり、耐摩耗材としては、例えば衝撃に強い
金属、金属化合物、天然の各種鉱石、各種セラミック等
である。特に炭化ケイ素、炭化ホウ素、窒化ケイ素、窒
化ホウ素、溶解アルミナ、アルミナジルコニア等に代表
されるセラミック類は好ましく、これらの天然又は人造
の高硬度化合物の細粒又は焼結、細砕して得られた粉粒
体等が使用される。
【0019】そして、両者は適宜好ましい割合をもって
配合され、更に必要に応じてコロイダルシリカ、有機ベ
ントナイト、水添ヒマシ油、微粒状炭カル、アスベス
ト、塩ビパウダー等公知の揺変性付与剤、溶剤、硬化促
進剤、可塑剤、安定剤或いはシランカップリング剤、チ
タンカップリング剤などの表面処理剤、有機または無機
繊維状物、アルミナ粉、シリカ粉などの充填材、着色染
料、顔料、消泡剤、難燃剤、電磁波シール材、静電防止
剤等の添加剤が混合配合されて用いられる。使用に際し
て粘稠状態で本発明塗着装置に加えられる。
【0020】かくして、上記の如き組成物からなる粘稠
物(10)を本発明塗着装置の回転保持機構(1)に保
持した被塗着ローラ(スナップ)(2)(この場合、被
塗着ローラの幅に合わせて回転保持機構を調整しセット
する。)と、これに隣接して軸平行に配設された回転バ
ー(11)とにより形成されるニップへ送入するため、
図示のように被塗着ローラ(2)面に付与する。そし
て、被塗着ローラ(2)と回転バー(11)を上記粘稠
物(10)がニップ側へ送入される方向に向け、互いに
反対向きで、かつ回転バー(11)を稍大なる進行速度
(線速度)となるように回転させると付与された粘稠物
(10)はニップ部で回転バー(11)に阻止され粘稠
物(10)を被塗着ローラ(2)表面に被着してゆく、
このとき回転バー(11)の進行速度が被塗着ローラ
(2)より稍大であるため粘稠物(10)は被塗着ロー
ラ(2)表面へ良好に被着する。そして、更に回転バー
(11)は往復動機構により回転と共に軸方向へ所要範
囲で往復動するため、粘稠物が回転バーに付着すること
なく、又、軸方向に粘稠物(10)を平均化する。
【0021】かくて、上記回転バー(11)の回転と往
復動の繰り返しにより被塗着ローラ(2)表面には塗着
部全面に均一な被覆層が順次形成されてゆき、最終的に
耐摩耗性組成物が均一に塗着されたスナッププーリを得
る。なお、被塗着ローラは通常、作業性を勘案しながら
適宜の回転速度に設定され、回転バーは被塗着ローラに
比し稍早い進行速度、また回転バーの往復動は50〜2
00mmの範囲で1秒間に2〜3回の割合が最も効果的で
ある。
【0022】以下、更に実験的に実施した例を揚げる。
幅1000mm、直径500mmのサンドブラストされたプ
ーリ表面に、プライマーとしてレジセラEプライマー
(三東化工業(株)製品名、エポキシ樹脂系プライマ
ー)を150g/m2 の割合でハケ塗りし、2時間後に
「レジセラSZ−E」(三東化工業(株)製品名、セラ
ミック入りエポキシ樹脂系耐摩耗性ライニング剤)の主
剤/硬化剤を5/1(重量比)の割合で混合したパテ状
の粘稠組成物を本発明塗着機に加えて5mm厚みに均一に
被覆した。プーリの回転は1分間0.5 回、直径50mmの
回転バーの回転は1分間2回、また振幅は100mm程度
で1秒間3回の往復動であった。1時間後、温度40℃
で5時間保持して組成物を硬化させた。塗着作業中、耐
摩耗性組成物は粘稠性のため、上記の如きゆっくりした
回転でもダレることはなかった。
【0023】
【発明の効果】本発明装置は以上のように被塗着ローラ
を回転保持する機構と、被塗着ローラに対しニップを形
成して配設された回転バーとを有し、回転バーと被塗着
ローラとを逆回転して、かつ往復動可能ならしめた構成
であり、ニップによって被塗着ローラに被着する耐摩耗
性被覆層の厚みを規制して均一化せしめることができる
と共に、被塗着ローラへの被着時、粘稠物の脱泡作用を
促進し、泡のない良品質の被覆層形成を行う効果を有
し、更に回転バーを軸方向に往復動させることから回転
バーに粘稠物が付着することなくローラ表面に対する被
覆が均一化され、同時にローラ表面に対する被着作用も
平均化されて全面にわたり、被覆層の剥離のない、長期
の使用に耐える好適な塗着ローラを得ることができる。
なお、請求項2に記載したニップの隙間調整を付加する
ことにより各種ローラへの被覆が可能であり、またはみ
出し防止板を設けることにより、側方への粘稠物のはみ
出しが阻止され、何れも実用性をより良好ならしめるこ
とができる。
【0024】本発明塗着装置はベルトコンベヤのスナッ
ププーリの耐摩耗層の形成に効果的であるが、これに限
らず、一般伝動ベルトの駆動用プーリ,テンションプー
リを始め各種ゴム被覆ローラなどローラ表面に被覆層を
形成する各種ローラに適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明塗着装置の1例を示す斜視概要図であ
る。
【符号の説明】
(1) 被塗着ローラ回転保持機構 (2) 被塗着ローラ (8)(8´)はみ出し防止板 (10) 粘稠物 (11) 回転バー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被塗着ローラを保持し、回転させる回転
    保持機構と、該回転保持機構に保持された被塗着ローラ
    の塗着部に対しニップを形成して軸平行に配設された回
    転バーからなり、回転バーは前記回転保持機構に保持さ
    れた被塗着ローラに比し回転方向が反対であると共に、
    軸方向に所要の振幅範囲で往復動可能であることを特徴
    とするローラ外面への粘稠物塗着装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の装置において、被塗着ロ
    ーラと回転バーとによって形成されるニップを隙間調整
    可能ならしめたことを特徴とするローラ外面への粘稠物
    塗着装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の装置において、
    被塗着ローラの軸方向両側端位置に粘稠物はみ出し防止
    板を機枠に取着して設けたことを特徴とするローラ外面
    への粘稠物塗着装置。
JP32808891A 1991-11-15 1991-11-15 ローラ外面への粘稠物塗着装置 Pending JPH05138096A (ja)

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JP32808891A JPH05138096A (ja) 1991-11-15 1991-11-15 ローラ外面への粘稠物塗着装置

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JPH05138096A true JPH05138096A (ja) 1993-06-01

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JP32808891A Pending JPH05138096A (ja) 1991-11-15 1991-11-15 ローラ外面への粘稠物塗着装置

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JP (1) JPH05138096A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014080685A1 (ja) * 2012-11-26 2014-05-30 三菱重工印刷紙工機械株式会社 ウェブの糊付装置及び糊付方法並びに段ボールシートの製造装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014080685A1 (ja) * 2012-11-26 2014-05-30 三菱重工印刷紙工機械株式会社 ウェブの糊付装置及び糊付方法並びに段ボールシートの製造装置
JP2014104633A (ja) * 2012-11-26 2014-06-09 Mitsubishi Heavy Industries Printing & Packaging Machinery Ltd ウェブの糊付装置及び糊付方法並びに段ボールシートの製造装置
US9833966B2 (en) 2012-11-26 2017-12-05 Mitsubishi Heavy Industries Printing & Packaging Machinery, Ltd. Web adhesive application device and adhesive application method as well as cardboard sheet manufacturing device

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