JPH05136755A - 警報転送方式 - Google Patents
警報転送方式Info
- Publication number
- JPH05136755A JPH05136755A JP3111886A JP11188691A JPH05136755A JP H05136755 A JPH05136755 A JP H05136755A JP 3111886 A JP3111886 A JP 3111886A JP 11188691 A JP11188691 A JP 11188691A JP H05136755 A JPH05136755 A JP H05136755A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- signal
- output
- alarm
- ais
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- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 中継装置が複数接続されている伝送システム
の装置間警報転送方式において、複数の装置の警報を転
送する。 【構成】 自局内で警報が発生した場合には、オーバヘ
ッド信号102と警報状態信号105を入力する記憶回
路2は記憶している他装置の警報103を出力する。記
憶回路2出力103と警報状態信号105を入力するA
IS発生回路4は、記憶回路2の出力103を含めたA
IS信号107を出力する。主信号101とAIS信号
107を入力するAIS挿入回路5は、オーバヘッド信
号102以外の部分にAIS信号107を挿入し、主信
号108として出力する。セレクタ回路6は、多重回路
3の出力106を選択した出力(109)する。オーバ
ヘッド挿入回路7は主信号108内のオーバヘッドの部
分にセレクタ回路6の出力109を挿入する。
の装置間警報転送方式において、複数の装置の警報を転
送する。 【構成】 自局内で警報が発生した場合には、オーバヘ
ッド信号102と警報状態信号105を入力する記憶回
路2は記憶している他装置の警報103を出力する。記
憶回路2出力103と警報状態信号105を入力するA
IS発生回路4は、記憶回路2の出力103を含めたA
IS信号107を出力する。主信号101とAIS信号
107を入力するAIS挿入回路5は、オーバヘッド信
号102以外の部分にAIS信号107を挿入し、主信
号108として出力する。セレクタ回路6は、多重回路
3の出力106を選択した出力(109)する。オーバ
ヘッド挿入回路7は主信号108内のオーバヘッドの部
分にセレクタ回路6の出力109を挿入する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、装置間の警報転送に関
し、特に、中継装置が多数接続されているシステム内の
警報転送方式に関する。
し、特に、中継装置が多数接続されているシステム内の
警報転送方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の警報転送方式は、図2に示すよう
に、主信号101を入力とするオーバヘッドドロップ回
路1と、装置固有のID番号104と警報状態信号10
5を入力とする多重回路3と、警報状態信号105を入
力とするAIS発生回路4と、主信号101とAIS発
生回路4の出力107を入力とするAIS挿入回路5
と、オーバヘッドドロップ回路1の出力102と多重回
路3の出力106と警報状態信号105を入力とするセ
レクタ回路6と、AIS挿入回路5の出力108とセレ
クタ回路6の出力109を入力とするオーバヘッド挿入
回路7とを有している。
に、主信号101を入力とするオーバヘッドドロップ回
路1と、装置固有のID番号104と警報状態信号10
5を入力とする多重回路3と、警報状態信号105を入
力とするAIS発生回路4と、主信号101とAIS発
生回路4の出力107を入力とするAIS挿入回路5
と、オーバヘッドドロップ回路1の出力102と多重回
路3の出力106と警報状態信号105を入力とするセ
レクタ回路6と、AIS挿入回路5の出力108とセレ
クタ回路6の出力109を入力とするオーバヘッド挿入
回路7とを有している。
【0003】次にその動作について説明する。主信号1
01は他の端局装置または中継装置の出力であるとす
る。主信号101内のオーバヘッド信号には警報転送用
のビット列を設けておき、通常その容量は1装置分の警
報を収容できるサイズである。主信号101を入力とす
るオーバヘッドドロップ回路1は主信号101内のオー
バヘッド信号をドロップして出力(102)する。装置
固有のID番号104と警報状態信号105を入力とす
る多重回路3は両入力を多重して出力(106)する。
01は他の端局装置または中継装置の出力であるとす
る。主信号101内のオーバヘッド信号には警報転送用
のビット列を設けておき、通常その容量は1装置分の警
報を収容できるサイズである。主信号101を入力とす
るオーバヘッドドロップ回路1は主信号101内のオー
バヘッド信号をドロップして出力(102)する。装置
固有のID番号104と警報状態信号105を入力とす
る多重回路3は両入力を多重して出力(106)する。
【0004】ここで先ず、自局内で警報が発生した場合
の動作について説明する。警報状態信号105を入力と
するAIS発生回路4はAIS信号(AlarmInd
ication Signal 、通常all“1”)
107を発生する。主信号101とAIS信号107を
入力とするAIS挿入回路5は、主信号101内のオー
バヘッド以外の部分にAIS信号107を挿入して出力
(108)する。オーバヘッド信号102と多重回路3
の出力106と警報状態信号105を入力とするセレク
タ回路6は、多重回路3の出力106を選択して出力
(109)する。主信号108とセレクタ回路6の出力
109を入力とするオーバヘッド挿入回路7は、主信号
108内のオーバヘッド信号の部分にセレクタ回路6の
出力109を挿入して出力(110)する。従って、他
装置に伝送される主信号110には、装置固有のID番
号104と警報状態信号105とAIS信号107が含
まれている。
の動作について説明する。警報状態信号105を入力と
するAIS発生回路4はAIS信号(AlarmInd
ication Signal 、通常all“1”)
107を発生する。主信号101とAIS信号107を
入力とするAIS挿入回路5は、主信号101内のオー
バヘッド以外の部分にAIS信号107を挿入して出力
(108)する。オーバヘッド信号102と多重回路3
の出力106と警報状態信号105を入力とするセレク
タ回路6は、多重回路3の出力106を選択して出力
(109)する。主信号108とセレクタ回路6の出力
109を入力とするオーバヘッド挿入回路7は、主信号
108内のオーバヘッド信号の部分にセレクタ回路6の
出力109を挿入して出力(110)する。従って、他
装置に伝送される主信号110には、装置固有のID番
号104と警報状態信号105とAIS信号107が含
まれている。
【0005】次に自局内で警報が発生していない場合の
動作について説明する。この場合にはAIS発生回路4
はAIS信号107を発生しない。主信号101とAI
S信号107を入力とするAIS挿入回路5は、AIS
信号107が発生していないので主信号101には何も
施さない。オーバヘッド信号102と多重回路3の出力
106と警報状態信号105を入力とするセレクタ回路
6はオーバヘッド信号102を選択して出力(109)
する。主信号108とセレクタ回路6の出力109を入
力とするオーバヘッド挿入回路7は主信号108内のオ
ーバヘッドの部分にセレクタ回路6の出力109を挿入
して出力(110)する。従って、他装置に伝送される
主信号110は装置に入力された主信号101と等しい
ことになり、装置内で何も処理されない状態と同様であ
る。
動作について説明する。この場合にはAIS発生回路4
はAIS信号107を発生しない。主信号101とAI
S信号107を入力とするAIS挿入回路5は、AIS
信号107が発生していないので主信号101には何も
施さない。オーバヘッド信号102と多重回路3の出力
106と警報状態信号105を入力とするセレクタ回路
6はオーバヘッド信号102を選択して出力(109)
する。主信号108とセレクタ回路6の出力109を入
力とするオーバヘッド挿入回路7は主信号108内のオ
ーバヘッドの部分にセレクタ回路6の出力109を挿入
して出力(110)する。従って、他装置に伝送される
主信号110は装置に入力された主信号101と等しい
ことになり、装置内で何も処理されない状態と同様であ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の警報転送方式では、自局に警報が発生すると、
たとえ他装置の警報を転送中でも、自局の警報転送を優
先的に行うという欠点があった。
た従来の警報転送方式では、自局に警報が発生すると、
たとえ他装置の警報を転送中でも、自局の警報転送を優
先的に行うという欠点があった。
【0007】また中継装置が複数接続されているシステ
ムで複数の装置で警報が発生しても端局の装置では1箇
所の障害しか検出できないという欠点があった。
ムで複数の装置で警報が発生しても端局の装置では1箇
所の障害しか検出できないという欠点があった。
【0008】本発明は従来の上記実情に鑑みてなされた
ものであり、従って本発明の目的は、自由の技術に内在
する上記諸欠点を解消することを可能とした新規な警報
転送方式を提供することにある。
ものであり、従って本発明の目的は、自由の技術に内在
する上記諸欠点を解消することを可能とした新規な警報
転送方式を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為
に、本発明に係る警報転送方式は、各中継装置に主信号
を入力とするオーバヘッドドロップ回路と、オーバヘッ
ドドロップ回路の出力と警報状態信号を入力する記憶回
路と、装置固有のID番号と警報状態信号を入力とする
多重回路と、オーバヘッドドロップ回路の出力と多重回
路の出力と警報状態信号とを入力とするセレクタ回路
と、記憶回路の出力と警報状態信号を入力とするAIS
発生回路と、主信号とAIS発生回路の出力を入力とす
るAIS挿入回路と、AIS挿入回路の出力とセレクタ
回路の出力を入力とするオーバヘッド挿入回路とを備え
て構成される。
に、本発明に係る警報転送方式は、各中継装置に主信号
を入力とするオーバヘッドドロップ回路と、オーバヘッ
ドドロップ回路の出力と警報状態信号を入力する記憶回
路と、装置固有のID番号と警報状態信号を入力とする
多重回路と、オーバヘッドドロップ回路の出力と多重回
路の出力と警報状態信号とを入力とするセレクタ回路
と、記憶回路の出力と警報状態信号を入力とするAIS
発生回路と、主信号とAIS発生回路の出力を入力とす
るAIS挿入回路と、AIS挿入回路の出力とセレクタ
回路の出力を入力とするオーバヘッド挿入回路とを備え
て構成される。
【0010】
【実施例】次に本発明をその好ましい各実施例について
図面を参照して具体的に説明する。
図面を参照して具体的に説明する。
【0011】図1は、本発明の一実施例を示すブロック
構成図である。
構成図である。
【0012】図1を参照するに、本発明の一実施例は、
主信号101を入力とするオーバヘッドドロップ回路1
と、オーバヘッド信号102と警報状態信号105を入
力とする記憶回路2と、装置固有のID番号104と警
報状態信号105を入力とする多重回路3と、記憶回路
2の出力103と警報状態信号105を入力とするAI
S発生回路4と、主信号101とAIS発生回路4の出
力であるAIS信号107を入力とするAIS挿入回路
5と、オーバヘッド信号102と多重回路3の出力10
6と警報状態信号105とを入力とするセレクタ回路6
と、AIS挿入回路5の出力である主信号108とセレ
クタ回路6の出力109を入力とするオーバヘッド挿入
回路7とを有している。
主信号101を入力とするオーバヘッドドロップ回路1
と、オーバヘッド信号102と警報状態信号105を入
力とする記憶回路2と、装置固有のID番号104と警
報状態信号105を入力とする多重回路3と、記憶回路
2の出力103と警報状態信号105を入力とするAI
S発生回路4と、主信号101とAIS発生回路4の出
力であるAIS信号107を入力とするAIS挿入回路
5と、オーバヘッド信号102と多重回路3の出力10
6と警報状態信号105とを入力とするセレクタ回路6
と、AIS挿入回路5の出力である主信号108とセレ
クタ回路6の出力109を入力とするオーバヘッド挿入
回路7とを有している。
【0013】次に本発明の動作を説明する。主信号10
1は他の中継装置または端局装置の出力であるとする。
主信号101内のオーバヘッド信号には警報転送用のビ
ット列を用意し、容量は1装置分とする。主信号101
を入力とするオーバヘッドドロップ回路1は主信号10
1内のオーバヘッド信号を取り出して出力(オーバヘッ
ド信号102)する。オーバヘッド信号102には警報
転送用のビット列が含まれいおり、記憶回路2では、こ
の警報転送用のビット列(他装置の警報情報)を記憶す
る。装置固有のID番号104と警報状態信号105を
入力とする多重回路3は両入力を多重して出力(10
6)する。
1は他の中継装置または端局装置の出力であるとする。
主信号101内のオーバヘッド信号には警報転送用のビ
ット列を用意し、容量は1装置分とする。主信号101
を入力とするオーバヘッドドロップ回路1は主信号10
1内のオーバヘッド信号を取り出して出力(オーバヘッ
ド信号102)する。オーバヘッド信号102には警報
転送用のビット列が含まれいおり、記憶回路2では、こ
の警報転送用のビット列(他装置の警報情報)を記憶す
る。装置固有のID番号104と警報状態信号105を
入力とする多重回路3は両入力を多重して出力(10
6)する。
【0014】ここで先ず自局内で警報が発生していない
場合の動作について説明する。オーバヘッド信号102
と多重回路出力106と警報状態信号105を入力とす
るセレクタ回路6はオーバヘッド信号102を選択して
出力(109)する。オーバヘッド信号102と警報状
態信号105を入力とする記憶回路2は記憶している情
報を出力せず、記憶回路2の出力103と警報状態信号
105を入力とするAIS発生回路4もAIS信号10
7を出力しない。主信号101とAIS信号107を入
力とするAIS挿入回路5では、AIS信号107が発
生していないために入力された主信号101をそのまま
出力(108)する。主信号108とセレクタ回路6の
出力109を入力とするオーバヘッド挿入回路7では、
オーバヘッド信号108内警報転送用ビットに多重回路
出力109を挿入して主信号110として出力する。結
果として一度ドロップされたオーバヘッド信号102は
何の変化もせずに再び挿入されて他装置へ転送される。
場合の動作について説明する。オーバヘッド信号102
と多重回路出力106と警報状態信号105を入力とす
るセレクタ回路6はオーバヘッド信号102を選択して
出力(109)する。オーバヘッド信号102と警報状
態信号105を入力とする記憶回路2は記憶している情
報を出力せず、記憶回路2の出力103と警報状態信号
105を入力とするAIS発生回路4もAIS信号10
7を出力しない。主信号101とAIS信号107を入
力とするAIS挿入回路5では、AIS信号107が発
生していないために入力された主信号101をそのまま
出力(108)する。主信号108とセレクタ回路6の
出力109を入力とするオーバヘッド挿入回路7では、
オーバヘッド信号108内警報転送用ビットに多重回路
出力109を挿入して主信号110として出力する。結
果として一度ドロップされたオーバヘッド信号102は
何の変化もせずに再び挿入されて他装置へ転送される。
【0015】次に自局内で警報が発生した場合の動作に
ついて説明する。ここでいう警報とは伝送路障害など主
信号に影響を及ぼす警報も含むものとする。オーバヘッ
ド信号102と警報状態信号105を入力する記憶回路
2は記憶している他装置の警報状態を出力(103)す
る。記憶回路2の出力103と警報状態信号105を入
力とするAIS発生回路4は記憶回路2の出力103を
含めたAIS信号107を出力する。但し、AIS発生
回路4では、下流の装置のAIS受信回路でAIS受信
確認用として使用しているビット列に対しては記憶回路
2の出力103を含めることはしない。主信号101と
AIS信号107を入力とするAIS挿入回路5では、
オーバヘッド信号102以外の部分にAIS信号107
を挿入し、主信号108として出力する。オーバヘッド
信号102と多重回路の出力106と警報状態信号10
5を入力とするセレクタ回路6では多重回路3の出力1
06を選択して出力(109)する。主信号108とセ
レクタ回路6の出力109を入力とするオーバヘッド挿
入回路7では主信号108内のオーバヘッドの部品にセ
レクタ回路6の出力109を挿入する。従って、オーバ
ヘッド挿入回路7の出力110のオーバヘッドには装置
固有のID番号104と警報状態信号105が挿入さ
れ、またオーバヘッド以外の主信号には他装置の警報状
態を含んだAIS信号107が挿入されて他装置へ転送
される。
ついて説明する。ここでいう警報とは伝送路障害など主
信号に影響を及ぼす警報も含むものとする。オーバヘッ
ド信号102と警報状態信号105を入力する記憶回路
2は記憶している他装置の警報状態を出力(103)す
る。記憶回路2の出力103と警報状態信号105を入
力とするAIS発生回路4は記憶回路2の出力103を
含めたAIS信号107を出力する。但し、AIS発生
回路4では、下流の装置のAIS受信回路でAIS受信
確認用として使用しているビット列に対しては記憶回路
2の出力103を含めることはしない。主信号101と
AIS信号107を入力とするAIS挿入回路5では、
オーバヘッド信号102以外の部分にAIS信号107
を挿入し、主信号108として出力する。オーバヘッド
信号102と多重回路の出力106と警報状態信号10
5を入力とするセレクタ回路6では多重回路3の出力1
06を選択して出力(109)する。主信号108とセ
レクタ回路6の出力109を入力とするオーバヘッド挿
入回路7では主信号108内のオーバヘッドの部品にセ
レクタ回路6の出力109を挿入する。従って、オーバ
ヘッド挿入回路7の出力110のオーバヘッドには装置
固有のID番号104と警報状態信号105が挿入さ
れ、またオーバヘッド以外の主信号には他装置の警報状
態を含んだAIS信号107が挿入されて他装置へ転送
される。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
他装置から転送されてきた警報情報を記憶しておきAI
S信号に組込んで転送できる構成としたために、自局で
警報が発生しても他装置の警報をつぶさずに自局の警報
を転送できるという効果が得られる。
他装置から転送されてきた警報情報を記憶しておきAI
S信号に組込んで転送できる構成としたために、自局で
警報が発生しても他装置の警報をつぶさずに自局の警報
を転送できるという効果が得られる。
【0017】更に本発明によれば、AIS信号に他装置
の警報を組込んで転送するために、警報転送専用のビッ
ト列を多数用意しなくてもよく、またAIS受信確認用
のビット列以外の主信号の領域を用いて複数装置の警報
を転送することができる。
の警報を組込んで転送するために、警報転送専用のビッ
ト列を多数用意しなくてもよく、またAIS受信確認用
のビット列以外の主信号の領域を用いて複数装置の警報
を転送することができる。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック構成図であ
る。
る。
【図2】従来例のブロック図である。
1…オーバヘッドドロップ回路 2…記憶回路 3…多重回路 4…AIS発生回路 5…AIS挿入回路 6…セレクタ回路 7…オーバヘッド挿入回路 101…主信号 102…オーバヘッド信号 103…記憶回路出力 104…装置固有のID番号 105…警報状態信号 106…多重回路出力 107…AIS信号 108…主信号 109…セレクタ回路出力 110…主信号
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年10月6日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
Claims (1)
- 【請求項1】 中継装置が複数接続されるシステムにお
いて、各中継装置に主信号を入力とするオーバヘッドド
ロップ回路と、前記オーバヘッドドロップ回路の出力と
警報状態信号を入力とする記憶回路と、装置固有のID
番号と前記警報状態信号とを入力とする多重回路と、前
記オーバヘッドドロップ回路の出力と前記多重回路の出
力と前記警報状態信号とを入力とするセレクタ回路と、
前記記憶回路の出力と前記警報状態信号を入力とするA
IS発生回路と、前記主信号と前記AIS発生回路の出
力を入力とするAIS挿入回路と、前記AIS挿入回路
の出力とセレクタ回路の出力を入力とするオーバヘッド
挿入回路とを有することを特徴とする警報転送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3111886A JP2697358B2 (ja) | 1991-05-16 | 1991-05-16 | 警報転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3111886A JP2697358B2 (ja) | 1991-05-16 | 1991-05-16 | 警報転送方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05136755A true JPH05136755A (ja) | 1993-06-01 |
JP2697358B2 JP2697358B2 (ja) | 1998-01-14 |
Family
ID=14572612
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3111886A Expired - Lifetime JP2697358B2 (ja) | 1991-05-16 | 1991-05-16 | 警報転送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2697358B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6407984B2 (en) | 1997-10-20 | 2002-06-18 | Fujitsu Limited | Line failure notifying apparatus for terminal apparatus |
-
1991
- 1991-05-16 JP JP3111886A patent/JP2697358B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6407984B2 (en) | 1997-10-20 | 2002-06-18 | Fujitsu Limited | Line failure notifying apparatus for terminal apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2697358B2 (ja) | 1998-01-14 |
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