JPH0513531Y2 - - Google Patents

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JPH0513531Y2
JPH0513531Y2 JP13523489U JP13523489U JPH0513531Y2 JP H0513531 Y2 JPH0513531 Y2 JP H0513531Y2 JP 13523489 U JP13523489 U JP 13523489U JP 13523489 U JP13523489 U JP 13523489U JP H0513531 Y2 JPH0513531 Y2 JP H0513531Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の属する分野〕 本考案は固定側金型と可動側金型の間に加熱手
段を進退移動するように構成した成形装置に用い
る加熱装置に関する。
〔考案の従来技術〕
従来、高周波加熱により金型を加熱し、射出成
形することは、特開昭50−45039号等に記載され
ているように、金型内に発振電極と冷却水路を持
ち、外部に発振械と冷却水ポンプを持つよう構成
され、樹脂の充填時に金型を金型内に設けられた
発振電極により瞬間的に加熱し、充填完了後、発
振を停止し、冷却水ポンプにより冷却水を金型へ
流し、冷却し、樹脂を固化させる方法が提案され
ている。
また、特公昭58−40504号の公報には、熱可塑
性樹脂を射出成形するにあたり、射出成形品表面
を形成させるべき金型表面を予め該熱可塑性樹脂
の加熱変形温度以上に高周波誘導加熱して射出成
形する射出成形方法が提案されている。
〔考案が解決する課題〕
前述した従来の高周波加熱により金型を加熱し
て成形品を射出成形する場合の問題の1つとし
て、金型の温度管理の困難性がある。固定側金型
と移動側金型の中間に高周波誘導加熱のインダク
ターを設置し、固定側金型と移動側金型の間にイ
ンダクターをはさみ込んで高周波を発振し、その
間金型冷却水は金型内を流れないようにすると、
金型は効率よく短時間に所定の温度に加熱され
る。しかしながら、所定温度に加熱後、インダク
ター退出のための金型の型開き、型閉め、射出材
料の射出、加圧成形、冷却、成形品の離型と云つ
た一連の成形サイクルにおいて各工程毎に要求さ
れる温度に金型を温度制御することはむずかしい
面がある。高周波誘導加熱による金型の加熱後、
型開きによる熱の逃げと成形工程後の冷却水によ
る冷却による高温状態から急激に冷却されるため
に金型の温度の管理が非常にむずかしいためであ
る。
成形品の形状が複雑であつたり、成形品表面の
表面粗さ精度が高い精度を要求される成形品であ
る場合、上述の問題は非常に重要となる。
例えば、レンズ等の光学部品を射出成形で作る
場合には金型の成形キヤビテイ面の表面粗さ精度
が要求されるとともに、金型の温度管理が特に重
要となる。
射出直前の金型温度は射出材料の流動性に大き
な影響を与え射出材料が金型のキヤビテイ内の
隅々に流動して充填される。その後、射出材料の
成形品形状にそつて固化する際、冷却手段によつ
て金型は冷やされるわけであるが成形品の固化の
進行と金型温度の冷却温度が具合よく調和しない
と成形品のひけや成形品の歪が発生する。
成形品の肉厚寸法が比較的厚い場合や、成形品
の必要とされる機能によつてはこれ等の問題は特
に支障を来たさないが、成形品が前述した光学部
品の場合には成形品としての合否につながる。
本考案はカメラ用のレンズ・フレネルレンズ等
の光学部品を射出成形するにあたり金型を高周波
誘導加熱するとともに、成形サイクル終了までの
金型温度の管理制御が正確に行われ前述光学部品
のひけ、歪の生じない成形装置を提案する。
更に、本考案は開成した金型の金型キヤビテイ
を高周波誘導加熱によつて短時間に高温度に加熱
するとともに型閉じ後の射出工程における成形温
度を最適に保持することの可能な成形装置を提案
する。
更に、本考案は前記成形方法を達成するための
キヤビテイへの加熱を最も効率よく行ない得るた
めの装置を提案する。
〔実施例の説明〕
第1図Aは本考案の実施例を説明する射出成形
装置の構成図、第2図は金型の温度曲線図、第3
図は前記装置を構成する各ユニツトのタイミンン
グチヤート図である。
図において、符号1は射出成形機の本体を示
し、該本体は不図示の成形品を形成するキヤビテ
イを有する固定側金型2Aと移動側金型2Bと前
記金型を支持する型板4A,4B・移動ガイド部
材6,6と、及び、ホツパー8、射出シリンダー
10と並びに、前記金型の開閉及び型閉じめを行
う駆動手段12等から構成する。
14は金型の温度を調整する温度調整器で、該
調整器14はパイプ14Aを介して金型2A,2
B内の冷却媒体流通路(不図示)に接続し、不図
示のポンプによつて冷却媒体を循環させられるよ
うになつている。
18は高周波誘導加熱手段を示し、該手段は高
周波誘導制御部18Aとコイル部18Bと、及
び、前記コイル部18Bを支持する支持部材18
Cと、並びに、該支持部材を図示矢印A方向に進
退駆動する移動手段18Dから構成されている。
20A,20Bは温度検知センサーであり、該
センサーは前記金型のキヤビテイ面の温度を検出
して検知信号を出力するべく前記金型の適宜位置
に埋設されており、該検知信号はリード線22A
を介して温度検知手段22に入力する。
24は成形品取出手段を示し、該手段24はオ
ートハンド24Aによつて成形された成形品を取
り出す。
26は成形装置全体を制御する制御器である。
第1図Bは第1図Aの成形装置の作動フローチ
ヤート図である。
第1図B,第2,3図を基にして第1図Aの装
置の操作説明をする。
制御器26の不図示の成形起動操作により(ス
テツプS1)、初期の型開きの位置に在る移動側金
型2Bは型を閉じる方向に移動を開始し、移動側
金型2Bが固定側金型2Aと所定の距離に保つ第
1の位置に来ると、移動側金型2Bは移動を停止
する。この移動側金型2Bの移動量は移動側金型
2Bに設けた第1の位置検出手段(スイツチ)
SW1の信号が制御器26に入力し、この信号に
基づいて型駆動手段12からの停止信号で金型2
Bは検出する。(ステツプS2) 前記移動側金型2Bが前記第1の位置に来て止
まると前記高周波誘導加熱手段16を制御する信
号P1が前記制御器26から出力する。
この信号P1によつて移動手段18Dによつて
前記金型2A,2Bの開閉移動機外に退避してい
た加熱手段18Bは移動側金型2Bと固定側金型
2Aの間に侵入する。(ステツプS3) 加熱コイル18Bは金型の不図示のキヤビテイ
面に対抗する位置であつてキヤビテイ面を加熱す
るために好ましい位置に来たときに停止する。前
記加熱コイル18Bの停止にともなつて高周波誘
導制御部16Aは高周波発振を行い(ステツプ
S4)、これによつて前記加熱コイル18Bに高周
波発振が伝えられ、公知の高周波誘導加熱動作に
より金型2A,2Bに加熱されて温度が第2図に
示すように、発振開始時点t1の温度tAからピーク
温度tBに向かう曲線aに沿つて上昇する。制御部
26からは前記温度調整機14を作動させ信号
P2が作動し、温度調整器14は前記制御器の成
形起動操作の初期操作時に作動する。前記温度調
整器14は不図示の貯蔵槽の冷却媒体を所定温度
に温度調整すると同時に不図示のポンプを作動さ
せて流通路14Aを通して固定側金型と移動側金
型内に冷却媒体を循環させる。冷却媒体が金型内
を循環する一方において前記加熱コイル16Bに
よる高周波誘導発振により金型のキヤビテイは急
速に第2図に示すピーク温度tBまで温度上昇す
る。金型の温度はそれぞれの金型に設置したセン
サー20A,20Bによつて検知され検知信号は
温度検知手段22に入力する。(ステツプS5) 温度検知手段22はセンサーが前記ピーク温度
tBを検知すると高周波発振制御部16Aに発振停
止信号を送る。
センサー20A,20Bの検知動作は温度T≧
温度ピークtBになるまで検知動作を繰り返す。
(ステツプS6) 温度がピーク温度に達したことを検知手段22
で確認すると、制御器26から前記移動手段18
Dに加熱手段18Bの退避命令を出す。(ステツ
プS7) 加熱手段18Bが金型内から退避すると退避完
了と同時に型駆動手段12によつて移動側金型2
Bが閉成し型締め動作が行われる。(ステツプ
S8) 型締め動作の完了により、金型は樹脂材料の射
出準備が完了するわけであるが、前述の加熱コイ
ル発振停止による加熱停止から型締め動作の完了
までは第2図に示す時間t2から時間t3に至る時間
の経過Δt1がある。この経過時間Δt1の間に金型
の温度は(tB−tC)の温度降下を生じるが、本装
置の特徴の1つである高周波誘導加熱による瞬間
的加熱と前記加熱中も冷却媒体による冷却操作に
よつて、ピーク温度tBから射出温度tCまでの温度
降下曲線bは常に一定の曲線が形成されるように
なり射出温度tOの温度は射出成形サイクルを何サ
イクル繰り返しても常に一定である。
制御部26からは射出シリンダ10を作動させ
ホツパー8内の溶融樹脂材料の射出が不図示のゲ
ートから金型のキヤビテイ内に注入される。樹脂
材料が所定量注入された後金型は温度曲線Cに沿
つて冷却されてキヤビテイ内の溶融樹脂のキヤビ
テイ形状に沿つた固化が進行して成形品が形成さ
れる。(ステツプ8) その後、金型温度が離型に達する温度tDに降下
すると制御部26から型駆動手段12に型開き信
号が送られて移動側金型2Bが移動する。型開き
が完了すると成形品取出手段24が作動してオー
トハンド24Aによつて成形品の取り出しが行わ
れ成形が終了し成形の1サイクルが終る。(ステ
ツプS9) 前述した成形品が第6図に示すようなフレネル
レンズの場合、キヤビテイ内に射出された溶融樹
脂材料はレンズの鋭角部分を形成するキヤビテイ
内の隅々に行き渡り空隙を生ずることがないよう
にする必要があり、そのためには金型温度を高い
温度に設定して樹脂の流動性を促進することが要
求されると同時に、成形サイクルを何サイクル繰
り返しても、どのサイクルでも第2図の温度曲線
を保つ必要があるが、本発明は前述成形方法によ
つて充分満足を得られる結果であつた。
第4図乃至第5図は第1図Aに示した成形装置
の成形機1ユニツト部分の詳細説明図を示す。
第4図において、300側は固定側、400側
は可動側である。301は成形機ユニツトの固定
板、302は取付板であり、該取付板302には
コアーシリンダーC1を収納するための空隙を設
ける。304は取付板302に固定した中板、3
06は中板に取り付けた固定側の型板である。
中板304はくり抜き部304aを設け、該く
り抜き部304a内にコアーシリンダーC1のシ
リンダーロツド308、シリンダーロツド308
に固定し第1・第2のピン310,312を植設
した移動板308Aを収納する。
前記第1・第2ピン310,312の先端には
固定側のキヤビテイコアー200Aとストツパー
ピン314がそれぞれ取り付けてある。
401は成形機ユニツトの可動側の可動板、4
02は取付板、404は取付板402に取り付け
た中板、406は可動側の型板である。
408は固定側可動板の貫通孔401aを摺動
するピストンで、不図示油圧シリンダーで駆動す
る。
410は前記ピストン408に固定した移動板
であり、該移動板410は中空形状の中板404
内を前記油圧シリンダーによつて移動する。前記
移動板410にはストツパーピン416と可動側
キヤビテイコアー200Bをそれぞれ支持するピ
ン412,414を植設してある。
第15図に示す状態は固定側成形機ユニツト3
00と可動側成形機ユニツト400のそれぞれの
キヤビテイコアー200A,200Bは各型板3
06,406の内側に退避した状態を示す。
固定側のキヤビテイコアー200Aとストツパ
ーピン314は型板306のパーテイング面30
6Aと同一面上に退避するよう構成する。可動側
キヤビテイコアー200Bとストツパーピン41
6は型板406のパーテイング面406Aより引
つ込んだ位置に退避する。
可動側キヤビテイコアー200Bがパーテイン
グ面406Aより引つ込んだ部分が樹脂材料を射
出する成形用キヤビテイとなる。
第5図は第4図に示した成形機ユニツトを型開
きし、高周波加熱手段の加熱コイル18B(第1
図A)を進入した状態を示す。
成形機ユニツトの動作説明の前に第17図A・
Bを基にして加熱コイルについて説明する。
第5図において、加熱手段の加熱コイル18
B1,18B2はそれぞれ固定側キヤビテイコアー
200Aと可動側キヤビテイコアー200Bを加
熱するために一対ある。又、第5図において、本
図示の成形機ユニツト300,400は1回の射
出成形サイクルで同時に2つの成形品を成形する
ための多数同時成形を行なうため固定側及び可動
側にキヤビテイコアー200A1,200B1とも
う一対のキヤビテイコアー200A2,200B2
を有している。従つて第4図に図示したキヤビテ
イコアー及びストツパーピン移動のための手段も
各一対設けてある。(不図示) 第6図Aは第5図に一点鎖線で囲つたA部分の
斜視図を示す。加熱コイル18B2は電気銅から
作つた直線状の電極部18b1,18b2と、一方の
電極部18b1からキヤビテイコアー200B1
向に伸延した伸延部18b3と、該伸延部18b3
先端から螺旋状に回線コイル部18b4を形成し、
該回線コイル部18b4の外周端18b5から他方の
電極部18b2に向つて伸延した伸延部18b6に接
続する。
30A,30Bは前記電極部18b1,18b2
固定したストツパーボスであり、アルミナから作
られており、第5図に示すように前記加熱コイル
18B2-1,18B2-2の外側に位置して前記スト
ツパーピン416,416Aに対応する位置に固
定する。
電極部18b1,18b2は第5図に示すように端
部を電極保持部材32A,32Bに保持されてい
る。前記保持部材32A,32B移動手段18D
に結合している。
第6図Bは加熱コイルを第6図AのB1−B2
向からの斜視図である。
次に加熱手段と成形機ユニツトの操作について
更に第4図乃至第6図A,Bを参照して詳述す
る。
第4図の状態において固定側と可動側の型開き
状態では各キヤビテイコアーと各ストツパーピン
は各型板306,406の中に収納されている。
第1図Bのフローチヤートに示す型駆動手段の停
止によつて加熱手段の移動手段18Dによつて加
熱手段18B1,18B2は各型板306,406
の間に進入する。同時に前記コアーシリンダー
C1及び油圧シリンダーが作動し、各移動板30
8A,410が各中板304,404内を移動
し、各支持ピン310,312,412,414
を介してストツパーピン314,416とキヤビ
テイコアー200A1,200A2,200B1,2
00B2を型板306,406のパーテイング面
から突出させる。
固定側のエラーシリンダーC1・移動板308
A・ピン312・ストツパーピン314及び、可
動側の油圧シリンダー、移動板410・ピン41
2・ストツパーピン416はそれぞれ加熱コイル
18B1,18B2の位置決め手段を構成する。即
ち、コアーシリンダーC1の移動ストローク量に
よつてストツパーピン314の突出量(距離)が
決められる。これによつてキヤビテイコアー20
0A1とコイル回巻部間の距離が定まり、熱発生
量が決まる。
前記位置決め手段によつて各キヤビテイコアー
と各コイル間と距離が固定関係に保たれると、次
に高周波誘導発振動作により加熱コイル18
B2-1,18B2-2を通してキヤビテイコアーが加
熱される。各キヤビテイコアーの温度が前記温度
に達すると温度センサー20A,20Bの信号に
基づいて発振停止及びコアーシリンダーC1及び
前記油圧シリンダーの作動により各キヤビテイコ
アーとストツパーピンが各型板306,406内
に退避する。
更に移動手段18Dによつて加熱手段も型間か
ら退避する。加熱手段の退避後型閉じ動作が行な
われ、引き続いて型締め、射出成形・冷却・成形
品取り出しが行なわれる。
〔効果の説明〕
以上説明したように、コイルを螺旋状にしたこ
とにより、高周波を印加した際のパワーが集中
し、被加熱面の加熱温度が1.5〜2.0倍程度速くな
つた。すなわち、コイル周辺に発生する磁束密度
は、コイルの巻き数に比例し、大きくなるため、
被加熱面に入る磁束密度が高くなり、その結果被
加熱面のうず電流密度も大きくなり、発熱量も大
きくなるための結果である。
【図面の簡単な説明】
第1図Aは本考案の成形装置の構成図。第1図
Bは前記成形装置の動作のフローチヤート図。第
2図は本考案による成形方法の金型の温度曲線
図。第3図は第1図装置の各構成ユニツトのタイ
ミンングチヤート図。第4図は加熱手段の位置決
め手段の説明図。第5図は成形機ユニツト、加熱
手段、位置決め手段の動作説明図。第6図は加熱
手段のコイル部分の斜視図。第7図は第6図の
B1−B2方向の斜視図。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 固定側金型と可動側金型の間に進退移動する成
    形装置に用いる加熱装置において、 前記固定側金型及び可動側金型の各キヤビテイ
    面に対向する位置に加熱手段を移動する手段と、 前記加熱手段は前記キヤビテイ面に対して対向
    する螺旋状に巻回したコイルからなることを特徴
    とする成形装置に用いる加熱装置。
JP13523489U 1989-11-20 1989-11-20 Expired - Lifetime JPH0513531Y2 (ja)

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TW201012615A (en) * 2008-09-30 2010-04-01 Mitac Prec Technology Kunshan Hybrid rapid forming system

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