JPH05135059A - スケジユール情報管理システム - Google Patents

スケジユール情報管理システム

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JPH05135059A
JPH05135059A JP29924791A JP29924791A JPH05135059A JP H05135059 A JPH05135059 A JP H05135059A JP 29924791 A JP29924791 A JP 29924791A JP 29924791 A JP29924791 A JP 29924791A JP H05135059 A JPH05135059 A JP H05135059A
Authority
JP
Japan
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schedule
day
days
command
identification
Prior art date
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Pending
Application number
JP29924791A
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English (en)
Inventor
Chiharu Kitano
千春 北野
Kazuya Ogaki
和也 大柿
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NEC Corp
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Software Chubu Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Software Chubu Ltd filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数日にまたがるスケジュールを一括して処
理する。 【構成】 スケジュールが複数日にまたがる時、スケジ
ュール日数分の識別IDを生成する複数日スケジュール
情報解析手段1.6と、識別IDを記憶する識別ID格
納テーブル1.7と、複数日スケジュール情報を編集
後、識別IDを付加して1日単位のスケジュールをその
日数分作成し、各スケジュールに対してコマンドを発行
する複数日スケジュール制御手段1.8で構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、利用者のスケジュール
情報を管理するスケジュール情報管理システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のスケジュール情報管理シ
ステムは、1日単位でスケジュールを表示するために、
1日単位のスケジュール(以下、単一日スケジュールと
表す)情報である単一日スケジュール情報を記憶装置に
格納しているものが通常である。
【0003】このため、複数日にまたがるスケジュール
(以下、複数日スケジュールと表す)を登録するために
は、利用者が日数分のスケジュール情報を個別に登録す
るようになっており、また、複数日スケジュールを削除
するためには、利用者が日毎にスケジュールを削除する
ようになっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のスケジ
ュール情報管理システムは、複数日スケジュールを操作
する場合に、日毎のスケジュールに対して個別に操作が
必要であり、多大な手間がかかるという欠点がある。
【0005】本発明の目的は、上述の点に鑑み、複数日
スケジュールの日数分のスケジュール情報を一括して処
理することで、複数日スケジュールを容易に操作できる
複数日スケジュール一括操作装置を提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の複数日スケジュ
ール一括操作装置は、利用者の単一日で完結するスケジ
ュール情報および、他のスケジュールと区別するための
スケジュール識別IDを格納する記憶装置と、利用者の
スケジュール情報に関するコマンドを入力するコマンド
入力装置と、入力されたコマンドを解析するコマンド解
析装置と、解析後のコマンドおよびスケジュール識別I
Dに従って、記憶装置のスケジュール情報をアクセスす
る単一日スケジュール操作装置と、コマンド実行後の結
果を表示する表示装置とを有するスケジュール情報管理
システムにおいて、操作対象のスケジュールが複数日に
またがるスケジュールであるかを判定し、複数日とまた
がる場合、スケジュールを一意にする識別子にスケジュ
ールがまたがる日数およびスケジュール開始日からの日
数を付加して、該当日数分のスケジュール識別IDを生
成する複数日スケジュール情報解析手段と、生成された
スケジュール識別IDを格納する識別ID格納テーブル
と、複数日にまたがるスケジュール情報を編集後、1日
単位に分解し、識別ID格納テーブルのスケジュール識
別IDを付加して、日数分の単一日スケジュールを作成
し、さらに各スケジュールに対してコマンドを発行する
複数日スケジュール制御手段とを有することを特徴とす
る。
【0007】
【実施例】次に本発明の実施例について、図面を参照し
て説明する。
【0008】図1は、本発明のスケジュール情報管理シ
ステムの構成を示すブロック図である。本実施例のスケ
ジュール情報管理システム1.9は、コマンド解析装置
1.3と単一日スケジュール操作装置1.2に接続され
ており、複数日スケジュール情報解析手段1.6と識別
ID格納テーブル1.7と複数日スケジュール制御手段
1.8とを含んで構成されている。
【0009】コマンド入力装置1.4は、コマンド解析
装置1.3に対し操作コマンドおよび、操作対象スケジ
ュール情報を入力する。コマンド入力装置1.4は、例
えばキーボードで構成される。コマンド解析装置1.3
は、コマンド入力装置1.4より入力されたコマンドを
解析する。
【0010】単一日スケジュール操作装置1.2は、複
数日スケジュール一括操作装置1.9より入力された単
一日スケジュール単位のコマンドおよび、スケジュール
識別IDに従って、記憶装置1.1の入出力を行う。さ
らに、実行結果を表示装置1.5に出力する。
【0011】記憶装置1.1は、単一日スケジュール情
報とそのスケジュール識別IDを格納する。記憶装置
1.1は、例えば、磁気ディスク装置で構成される。
【0012】表示装置1.5は、単一日スケジュール操
作装置1.2より入力された実行結果を表示する。表示
装置1.5は、例えば、CRTで構成される。
【0013】複数日スケジュール情報解析手段1.6
は、コマンド解析装置1.3より入力されたコマンドお
よび、操作対象スケジュール情報からスケジュールが単
一日か複数日かを判定する。操作対象が単一日スケジュ
ールの時は、スケジュールを一意にする識別子をスケジ
ュール識別IDにして、単一日スケジュール操作装置
1.2にコマンドの実行を要求する。操作対象が複数日
スケジュールの時は、識別子にスケジュールがまたがる
日数およびスケジュール開始日からの日数を付加して、
日数分のスケジュール識別IDを生成後、識別ID格納
テーブル1.7に格納して、複数日スケジュール制御手
段1.8に複数日スケジュール情報を渡す。
【0014】識別ID格納テーブル1.7は、複数日ス
ケジュール情報解析手段1.6より入力されたスケジュ
ール識別IDを記憶し、複数日スケジュール制御手段
1.8に出力する。
【0015】複数日スケジュール制御手段1.8は、複
数日スケジュール情報解析手段1.6より入力された複
数日スケジュール情報を日数分の単一日スケジュールに
分解し、識別ID格納テーブル1.7に格納されるスケ
ジュール識別IDを付加し、単一日スケジュール操作装
置1.2に各スケジュールに対するコマンドの実行を要
求する。
【0016】次に、このように構成された本実施例の複
数日スケジュール一括操作装置の動作について説明す
る。
【0017】図2において、複数日スケジュールを登録
する場合、複数日スケジュール情報解析手段2.3は、
コマンド解析装置2.1より入力された解析後コマンド
2.2の属性情報部より、「登録するスケジュールが3
日にまたがる」ことを解析し、スケジュールを一意にす
る識別子(xxxxxx)にスケジュールがまたがる日
数(3)および、スケジュール開始日からの日数(1〜
3)を付加して、3日分のスケジュール識別IDを生成
し、識別ID格納テーブル2.4へ出力する。さらに、
複数日スケジュール制御手段2.5に対し、単一日スケ
ジュールへの変換および、登録要求を行う。
【0018】複数日スケジュール制御手段2.5は、複
数日スケジュール情報解析装置2.3より入力された複
数日スケジュール情報を3日分に分解し、識別ID格納
テーブル2.4に記憶されているスケジュール識別ID
を付加し、単一日スケジュールを作成し、単一日スケジ
ュール操作装置2.7に対して編集後コマンド2.6を
出力する。
【0019】単一日スケジュール操作装置2.7は、複
数日スケジュール制御手段2.5より入力された編集後
コマンド2.6に従って3日分のスケジュール情報を登
録する。
【0020】図3において、複数日スケジュールを削除
する場合、複数日スケジュール情報解析手段3.3は、
コマンド解析装置3.1より入力された解析後コマンド
3.2の識別ID部より、「削除するスケジュールが3
日にまたがる」ことを解析し、スケジュール識別IDの
スケジュール開始日からの日数(1〜3)部を変えて3
日分のスケジュール識別IDを生成し、識別ID格納テ
ーブル3.4へ出力する。さらに、複数日スケジュール
制御手段3.5に対し削除要求を行う。
【0021】複数日スケジュール制御手段3.5は、識
別ID格納テーブル3.4に記憶されているスケジュー
ル識別ID殻編集後コマンド3.6を作成し、単一日ス
ケジュール操作装置3.7に対して出力する。
【0022】単一日スケジュール操作装置3.7は、複
数日スケジュール制御手段3.5より入力された編集後
コマンド3.6に従って3日分のスケジュール情報を削
除する。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、複数日ス
ケジュール情報解析手段、識別ID格納テーブルおよび
複数日スケジュール制御手段を設けることにより、複数
日にまたがるスケジュールを一括して処理できるため、
利用者の操作数を軽減することができ、大幅な工数の削
減となる。また、利用者はスケジュール日数の違いを意
識することなく同じイメージで扱うことができる。
【0024】さらに、複数部スケジュールを削除する場
合、1つのスケジュール識別IDだけですべてのスケジ
ュール識別IDが判明するために、スケジュール情報を
参照しなくても操作対象スケジュールを削除することが
できる。すなわち、処理の高速化という副次的効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】複数日スケジュールを登録する場合の一例を示
す図である。
【図3】複数日スケジュールを削除する場合の一例を示
す図である。
【符号の説明】
1.1 記憶装置 1.2 単一日スケジュール操作装置 1.3 コマンド解析装置 1.4 コマンド入力装置 1.5 表示装置 1.6 複数日スケジュール情報解析手段 1.7 識別ID格納テーブル 1.8 複数日スケジュール制御手段 1.9 複数日スケジュール一括操作装置 2.1 コマンド解析装置 2.2 解析後コマンド 2.3 複数日スケジュール情報解析手段 2.4 識別ID格納テーブル 2.5 複数日スケジュール制御手段 2.6 編集後コマンド 2.7 単一日スケジュール操作装置 2.8 複数日スケジュール一括操作装置 3.1 コマンド解析装置 3.2 解析後コマンド 3.3 複数日スケジュール情報解析手段 3.4 識別ID格納テーブル 3.5 複数日スケジュール制御手段 3.6 編集後コマンド 3.7 単一日スケジュール操作装置 3.8 複数日スケジュール一括操作装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 利用者の単一日で完結するスケジュール
    情報および他のスケジュールと区別するためのスケジュ
    ール識別IDを格納する記憶装置と、 利用者のスケジュール情報に関するコマンドを入力する
    コマンド入力装置と、 入力されたコマンドを解析するコマンド解析装置と、 解析後のコマンドおよびスケジュール識別IDに従っ
    て、記憶装置のスケジュール情報をアクセスする単一日
    スケジュール操作装置と、 コマンド実行後の結果を表示する表示装置とを有するス
    ケジュール情報管理システムにおいて、 操作対象のスケジュールが複数日にまたがるスケジュー
    ルであるかを判定し、複数日にまたがる場合、スケジュ
    ールを一意にする識別子にスケジュールがまたがる日数
    およびスケジュール開始日からの日数を付加して、該当
    日数分のスケジュール識別IDを生成する複数日スケジ
    ュール情報解析手段と、 生成されたスケジュール識別IDを格納する識別ID格
    納テーブルと、 複数日にまたがるスケジュール情報を編集後、1日単位
    に分解し、識別ID格納テーブルのスケジュール識別I
    Dを付加して、日数分の単一日スケジュールを作成し、
    さらに各スケジュールに対してコマンドを発行する複数
    日スケジュール制御手段とを有することを特徴とするス
    ケジュール情報管理システム。
JP29924791A 1991-11-14 1991-11-14 スケジユール情報管理システム Pending JPH05135059A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29924791A JPH05135059A (ja) 1991-11-14 1991-11-14 スケジユール情報管理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29924791A JPH05135059A (ja) 1991-11-14 1991-11-14 スケジユール情報管理システム

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Publication Number Publication Date
JPH05135059A true JPH05135059A (ja) 1993-06-01

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JP29924791A Pending JPH05135059A (ja) 1991-11-14 1991-11-14 スケジユール情報管理システム

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