JPH05134250A - バツクライト付き液晶表示器 - Google Patents
バツクライト付き液晶表示器Info
- Publication number
- JPH05134250A JPH05134250A JP3295796A JP29579691A JPH05134250A JP H05134250 A JPH05134250 A JP H05134250A JP 3295796 A JP3295796 A JP 3295796A JP 29579691 A JP29579691 A JP 29579691A JP H05134250 A JPH05134250 A JP H05134250A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- crystal display
- ray tube
- cathode ray
- cold cathode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 バックライトに冷陰極線管とELパネルを同
時使用することで、液晶表示器の厚みを薄くした液晶表
示器を提供する。 【構成】 冷陰極線管用の導光体1の反射面にELパネ
ル2を追加し、導光体1の反射面に印刷されているパタ
ーン3(反射率を変化させるためのパターン)を、EL
パネル2点灯時に最適となるように印刷した。このた
め、冷陰極線管5から出てきた光とELパネル2からの
光が合成されて拡散板4を透して液晶表示器のバックラ
イトとして使用できる。
時使用することで、液晶表示器の厚みを薄くした液晶表
示器を提供する。 【構成】 冷陰極線管用の導光体1の反射面にELパネ
ル2を追加し、導光体1の反射面に印刷されているパタ
ーン3(反射率を変化させるためのパターン)を、EL
パネル2点灯時に最適となるように印刷した。このた
め、冷陰極線管5から出てきた光とELパネル2からの
光が合成されて拡散板4を透して液晶表示器のバックラ
イトとして使用できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液晶表示器に関し、特に
ポ−タブルパソコンやラップトップパソコンのように軽
量で薄く、かつ高輝度を必要とする液晶表示器に関す
る。
ポ−タブルパソコンやラップトップパソコンのように軽
量で薄く、かつ高輝度を必要とする液晶表示器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の液晶表示器は図2に示す
ように、厚みを薄くするためバックライトにサイドライ
ト型の冷陰極線管5、もしくは電界発光パネル(以下E
Lパネルと称す)を使用し、冷陰極線管用の導光体1の
反射板面に反射板12があり、導光体1の反射板面に印
刷されているパターン3で、冷陰極線管5から出てきた
光を反射させ拡散板4を透して液晶表示器のバックライ
トとして使用する。
ように、厚みを薄くするためバックライトにサイドライ
ト型の冷陰極線管5、もしくは電界発光パネル(以下E
Lパネルと称す)を使用し、冷陰極線管用の導光体1の
反射板面に反射板12があり、導光体1の反射板面に印
刷されているパターン3で、冷陰極線管5から出てきた
光を反射させ拡散板4を透して液晶表示器のバックライ
トとして使用する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】バックライトにサイド
ライト型の冷陰極線管、もしくはELパネルのどちらか
を使用した従来の液晶表示器は、厚みを犠牲にしたため
に直下型の冷陰極線管を使用した液晶表示器に対して輝
度不足が顕著であった。
ライト型の冷陰極線管、もしくはELパネルのどちらか
を使用した従来の液晶表示器は、厚みを犠牲にしたため
に直下型の冷陰極線管を使用した液晶表示器に対して輝
度不足が顕著であった。
【0004】それ故に、本発明の目的は厚みを薄くした
ままで、直下型の冷陰極線管を使用した液晶表示器と同
等の輝度を提供することにある。
ままで、直下型の冷陰極線管を使用した液晶表示器と同
等の輝度を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段]従って、本
発明のバックライト付き液晶表示器は上述の目的を達成
するために、液晶表示部を照明するための冷陰極線管
と、この液晶表示部の下部に配置され、上記冷陰極線管
と並設されたサイドライト型の導光体と、この導光体の
反射面に配設された電界発光パネルと、上記導光体の反
射面に印刷され、かつ上記電界発光パネルが点灯時に反
射率が最適となるように配置されたパターンとを具備し
たことを特徴とする。 【0006】
発明のバックライト付き液晶表示器は上述の目的を達成
するために、液晶表示部を照明するための冷陰極線管
と、この液晶表示部の下部に配置され、上記冷陰極線管
と並設されたサイドライト型の導光体と、この導光体の
反射面に配設された電界発光パネルと、上記導光体の反
射面に印刷され、かつ上記電界発光パネルが点灯時に反
射率が最適となるように配置されたパターンとを具備し
たことを特徴とする。 【0006】
【実施例】本発明の一実施例を図1を参照して説明す
る。
る。
【0007】図1の本発明の一実施例の構造図で示すよ
うに、冷陰極線管用の導光体1の反射面に、従来例の反
射板12の代わりにELパネル2を追加し、導光体1の
反射面に印刷されているパターン3(反射率を変化させ
るためのパターン)を、ELパネル2点灯時に最適とな
るように印刷した。
うに、冷陰極線管用の導光体1の反射面に、従来例の反
射板12の代わりにELパネル2を追加し、導光体1の
反射面に印刷されているパターン3(反射率を変化させ
るためのパターン)を、ELパネル2点灯時に最適とな
るように印刷した。
【0008】このため、冷陰極線管5から出てきた光と
ELパネル2からの光が合成されて拡散板4を透して液
晶表示器のバックライトとして使用できる。
ELパネル2からの光が合成されて拡散板4を透して液
晶表示器のバックライトとして使用できる。
【0009】次に、従来例を図2により、従来例の構造
図を参照して説明する。
図を参照して説明する。
【0010】図2の従来例の構造図で示すように、冷陰
極線管用の導光体1の反射板面に反射板12があり、導
光体1の反射板面に印刷されているパターン3(反射率
を変化させるためのパターン)により、冷陰極線管5か
ら出てきた光を反射させ拡散板4を透して液晶表示器の
バックライトとして使用する。
極線管用の導光体1の反射板面に反射板12があり、導
光体1の反射板面に印刷されているパターン3(反射率
を変化させるためのパターン)により、冷陰極線管5か
ら出てきた光を反射させ拡散板4を透して液晶表示器の
バックライトとして使用する。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のバックラ
イト付き液晶表示器によれば、バックライトに冷陰極線
管と反射板にELパネルを同時使用することで、液晶表
示器の厚みを薄くし、かつ直下型の冷陰極線管を使用し
た液晶表示器と同様の輝度が得られる効果がある。
イト付き液晶表示器によれば、バックライトに冷陰極線
管と反射板にELパネルを同時使用することで、液晶表
示器の厚みを薄くし、かつ直下型の冷陰極線管を使用し
た液晶表示器と同様の輝度が得られる効果がある。
【図1】本発明による一実施例のバックライト付き液晶
表示器の構造図である。
表示器の構造図である。
【図2】従来例によるバックライト付き液晶表示器の構
造図である。
造図である。
1 導光体 2 電界発光パネル(ELパネル) 3 パターン 4 導光体(拡散板) 5 冷陰極線管 6 冷陰極線管(ランプホルダ) 12 導光体(反射板)
Claims (1)
- 【請求項1】 液晶表示部を照明するための冷陰極線管
と、この液晶表示部の下部に配置され、上記冷陰極線管
と並設されたサイドライト型の導光体と、この導光体の
反射面に配設された電界発光パネルと、上記導光体の反
射面に印刷され、かつ上記電界発光パネルが点灯時に反
射率が最適となるように配置されたパターンとを具備し
たことを特徴とするバックライト付き液晶表示器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3295796A JPH05134250A (ja) | 1991-11-12 | 1991-11-12 | バツクライト付き液晶表示器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3295796A JPH05134250A (ja) | 1991-11-12 | 1991-11-12 | バツクライト付き液晶表示器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05134250A true JPH05134250A (ja) | 1993-05-28 |
Family
ID=17825278
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3295796A Pending JPH05134250A (ja) | 1991-11-12 | 1991-11-12 | バツクライト付き液晶表示器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05134250A (ja) |
-
1991
- 1991-11-12 JP JP3295796A patent/JPH05134250A/ja active Pending
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