JPH05133240A - ガスエンジン発電機 - Google Patents
ガスエンジン発電機Info
- Publication number
- JPH05133240A JPH05133240A JP3323899A JP32389991A JPH05133240A JP H05133240 A JPH05133240 A JP H05133240A JP 3323899 A JP3323899 A JP 3323899A JP 32389991 A JP32389991 A JP 32389991A JP H05133240 A JPH05133240 A JP H05133240A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- generator
- gas engine
- gas
- liquefied gas
- fuel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 液化ガス燃料ボンベをガスエンジン冷却排風
を利用して加熱し、しかもガスエンジン発電機の外形寸
法を小さくコンパクト化する。 【構成】 液化ガスを燃料とするガスエンジン1を発電
機2に連結してなるガスエンジン発電機において、ガス
エンジン1の冷却排風吐出側1′に発電機2を連結する
とともに、発電機2の外殻上部に置かれたボンベ取付台
3の上に液化ガス燃料ボンベ4を設置していることによ
り、液化ガス燃料ボンベ4をガスエンジン冷却排風を利
用して加熱でき、しかもガスエンジン発電機の外形寸法
を小さくコンパクト化することができる。
を利用して加熱し、しかもガスエンジン発電機の外形寸
法を小さくコンパクト化する。 【構成】 液化ガスを燃料とするガスエンジン1を発電
機2に連結してなるガスエンジン発電機において、ガス
エンジン1の冷却排風吐出側1′に発電機2を連結する
とともに、発電機2の外殻上部に置かれたボンベ取付台
3の上に液化ガス燃料ボンベ4を設置していることによ
り、液化ガス燃料ボンベ4をガスエンジン冷却排風を利
用して加熱でき、しかもガスエンジン発電機の外形寸法
を小さくコンパクト化することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はガスエンジン発電機に関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】液化ガス燃料ボンベに加圧密封された液
化ガスを燃料とするガスエンジンは、液化ガス燃料ボン
ベから気体状態で燃料ガスを取出し1次調圧器,2次調
圧器を介して混合器に供給する燃料供給系を有してお
り、このようなガスエンジンを用いたガスエンジン発電
機においては、燃料の潜熱の自冷によるボンベ温度低下
に基づきボンベ内圧力が低下し、1次調圧圧力以下の燃
料しか供給できず安定したエンジン運転ができなくなる
のを防止するため、液化ガス燃料ボンベをガスエンジン
の冷却排風の下流側又はガスエンジンの発熱部に接近し
て設置し加熱することが提案されている。しかしこれら
のものは、液化ガス燃料ボンベをガスエンジン本体側又
は特別の設置スペースを確保して設置しているため、発
電機セットとしての外形寸法が大きくなる問題がある。
化ガスを燃料とするガスエンジンは、液化ガス燃料ボン
ベから気体状態で燃料ガスを取出し1次調圧器,2次調
圧器を介して混合器に供給する燃料供給系を有してお
り、このようなガスエンジンを用いたガスエンジン発電
機においては、燃料の潜熱の自冷によるボンベ温度低下
に基づきボンベ内圧力が低下し、1次調圧圧力以下の燃
料しか供給できず安定したエンジン運転ができなくなる
のを防止するため、液化ガス燃料ボンベをガスエンジン
の冷却排風の下流側又はガスエンジンの発熱部に接近し
て設置し加熱することが提案されている。しかしこれら
のものは、液化ガス燃料ボンベをガスエンジン本体側又
は特別の設置スペースを確保して設置しているため、発
電機セットとしての外形寸法が大きくなる問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情に鑑みて提案されたもので、液化ガス燃料ボンベを
ガスエンジン冷却排風を利用して加熱でき、しかも外形
寸法を小さくコンパクト化することができるガスエンジ
ン発電機を提供することを目的とする。
事情に鑑みて提案されたもので、液化ガス燃料ボンベを
ガスエンジン冷却排風を利用して加熱でき、しかも外形
寸法を小さくコンパクト化することができるガスエンジ
ン発電機を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】そのために本発明は、液
化ガスを燃料とするガスエンジンを発電機に連結してな
るガスエンジン発電機において、上記ガスエンジンの冷
却排風吐出側に発電機を連結するとともに、同発電機の
外殻上部に液化ガス燃料ボンベを設置したことと、上記
に加え更に冷却排風を上記液化ガス燃料ボンベに導くカ
ウリングを配設したこととを、それぞれ特徴とする。
化ガスを燃料とするガスエンジンを発電機に連結してな
るガスエンジン発電機において、上記ガスエンジンの冷
却排風吐出側に発電機を連結するとともに、同発電機の
外殻上部に液化ガス燃料ボンベを設置したことと、上記
に加え更に冷却排風を上記液化ガス燃料ボンベに導くカ
ウリングを配設したこととを、それぞれ特徴とする。
【0005】
【作用】本発明ガスエンジン発電機においては、ガスエ
ンジンを起動し運転状態に入ると、シリンダー及びシリ
ンダーヘッドからの放熱で冷却風は熱せられ高温の冷却
排風となって吐出する。そして冷却排風は冷却排風の吐
出側で発熱機の上部に設けられた液化ガス燃料ボンベを
加熱する。従って液化ガス燃料ボンベが燃料の潜熱で自
冷されることがないため、ボンベ内圧力は変化せず1次
調圧器に安定した圧力と流量の燃料ガスを供給する。ま
た液化ガス燃料ボンベに冷却排風を導くためのカウリン
グを設けると、より効果的に液化ガス燃料ボンベを加熱
できる。
ンジンを起動し運転状態に入ると、シリンダー及びシリ
ンダーヘッドからの放熱で冷却風は熱せられ高温の冷却
排風となって吐出する。そして冷却排風は冷却排風の吐
出側で発熱機の上部に設けられた液化ガス燃料ボンベを
加熱する。従って液化ガス燃料ボンベが燃料の潜熱で自
冷されることがないため、ボンベ内圧力は変化せず1次
調圧器に安定した圧力と流量の燃料ガスを供給する。ま
た液化ガス燃料ボンベに冷却排風を導くためのカウリン
グを設けると、より効果的に液化ガス燃料ボンベを加熱
できる。
【0006】
【実施例】本発明ガスエンジン発電機の実施例を図面に
ついて説明すると、図1は液化ガス燃料ボンベのみを冷
却排風吐出側で発電機の上部に設けた第1実施例の正面
図、図2は液化ガス燃料ボンベと1次調圧器をセットで
冷却排風吐出側で発電機の上部に設けた第2実施例の正
面図、図3は液化ガス燃料ボンベと1次及び2次調圧器
をセットで冷却排風吐出側で発電機の上部に設けた第3
実施例の正面図、図4は液化ガス燃料ボンベと1次及び
2次調圧器をセットで冷却排風吐出側で発電機の上部に
設け、更に液化ガス燃料ボンベと1次及び2次調圧器に
カウリングを設けた第4実施例の正面図である。
ついて説明すると、図1は液化ガス燃料ボンベのみを冷
却排風吐出側で発電機の上部に設けた第1実施例の正面
図、図2は液化ガス燃料ボンベと1次調圧器をセットで
冷却排風吐出側で発電機の上部に設けた第2実施例の正
面図、図3は液化ガス燃料ボンベと1次及び2次調圧器
をセットで冷却排風吐出側で発電機の上部に設けた第3
実施例の正面図、図4は液化ガス燃料ボンベと1次及び
2次調圧器をセットで冷却排風吐出側で発電機の上部に
設け、更に液化ガス燃料ボンベと1次及び2次調圧器に
カウリングを設けた第4実施例の正面図である。
【0007】まず第1実施例の図1において、液化ガス
を燃料とするガスエンジン1の冷却排風吐出側1′に発
電機2が連結され、同発電機2の外殻上部に置かれたボ
ンベ取付台3の上に液化ガス燃料ボンベ4が設置されて
いる。更にこの液化ガス燃料ボンベ4に順に繋がる1次
調圧器5,2次調圧器6及び混合器7が発電機2近傍に
配置されている。
を燃料とするガスエンジン1の冷却排風吐出側1′に発
電機2が連結され、同発電機2の外殻上部に置かれたボ
ンベ取付台3の上に液化ガス燃料ボンベ4が設置されて
いる。更にこの液化ガス燃料ボンベ4に順に繋がる1次
調圧器5,2次調圧器6及び混合器7が発電機2近傍に
配置されている。
【0008】このような装置において、発電機2上の液
化ガス燃料ボンベ4から流出した燃料ガスは1次調圧器
5に供給され、大気圧以上の一定圧力に調圧された後2
次調圧器6でほぼ大気圧に調圧される。次にガスエンジ
ン1を起動すると、吸入通路内のベンチュリ部に発生す
る吸入負圧により燃料ガスは混合器7に供給され、吸入
空気と混合され混合気の状態でシリンダー内に供給され
ガスエンジン1は運転される。ガスエンジン1が運転状
態に入ると、シリンダー及びシリンダーヘッドからの放
熱で冷却風は熱せられ高温の冷却排風となって吐出す
る。そして冷却排風は冷却排風吐出側1′に設置されて
いる発電機2の上部に設けられた液化ガス燃料ボンベ4
を加熱する。
化ガス燃料ボンベ4から流出した燃料ガスは1次調圧器
5に供給され、大気圧以上の一定圧力に調圧された後2
次調圧器6でほぼ大気圧に調圧される。次にガスエンジ
ン1を起動すると、吸入通路内のベンチュリ部に発生す
る吸入負圧により燃料ガスは混合器7に供給され、吸入
空気と混合され混合気の状態でシリンダー内に供給され
ガスエンジン1は運転される。ガスエンジン1が運転状
態に入ると、シリンダー及びシリンダーヘッドからの放
熱で冷却風は熱せられ高温の冷却排風となって吐出す
る。そして冷却排風は冷却排風吐出側1′に設置されて
いる発電機2の上部に設けられた液化ガス燃料ボンベ4
を加熱する。
【0009】次に第2実施例の図2において、これは液
化ガス燃料ボンベ4と1次調圧器5をセットで冷却排風
吐出側に設けた場合であり、燃料ガスの供給,冷却排風
の作用は第1実施例と同じである。また第3実施例の図
3において、これは液化ガス燃料ボンベ4と1次調圧器
5及び2次調圧器6をセットで冷却排風吐出側に設けた
場合であり、燃料ガスの供給,冷却排風の作用は第1実
施例と同じである。更に第4実施例の図4において、燃
料ガス供給の作用は第1実施例と同じである。ここでは
冷却排風を液化ガス燃料ボンベ4,1次調圧器5,2次
調圧器6に導くためのカウリング8を設けており、従っ
て冷却排風はカウリング8に導かれ液化ガス燃料ボンベ
4,1次調圧器5,2次調圧器6の表面近傍を流れ加熱
する。
化ガス燃料ボンベ4と1次調圧器5をセットで冷却排風
吐出側に設けた場合であり、燃料ガスの供給,冷却排風
の作用は第1実施例と同じである。また第3実施例の図
3において、これは液化ガス燃料ボンベ4と1次調圧器
5及び2次調圧器6をセットで冷却排風吐出側に設けた
場合であり、燃料ガスの供給,冷却排風の作用は第1実
施例と同じである。更に第4実施例の図4において、燃
料ガス供給の作用は第1実施例と同じである。ここでは
冷却排風を液化ガス燃料ボンベ4,1次調圧器5,2次
調圧器6に導くためのカウリング8を設けており、従っ
て冷却排風はカウリング8に導かれ液化ガス燃料ボンベ
4,1次調圧器5,2次調圧器6の表面近傍を流れ加熱
する。
【0010】かくしてこのようなガスエンジン発電機に
おいては、ガスエンジン1の冷却排風吐出側1′に発電
機2を連結するとともに、発電機2の外殻上部に液化ガ
ス燃料ボンベ4を設置しているので、液化ガス燃料ボン
ベ4が燃料の潜熱で自冷されることがないため、ボンベ
内圧力は変化せず1次調圧器5に安定した圧力と流量の
燃料ガスを供給する。また液化ガス燃料ボンベ4を発電
機2の外殻上部に設置しているので、発電機上部空間を
有効利用してエンジン直結型発電機をコンパクトにまと
めることができる。すなわち通常発電機2本体はガスエ
ンジン1本体より小さく、液化ガス燃料ボンベ4をエン
ジン側に設置するよりも発電機側に設置した方が全体と
してコンパクト化できる。
おいては、ガスエンジン1の冷却排風吐出側1′に発電
機2を連結するとともに、発電機2の外殻上部に液化ガ
ス燃料ボンベ4を設置しているので、液化ガス燃料ボン
ベ4が燃料の潜熱で自冷されることがないため、ボンベ
内圧力は変化せず1次調圧器5に安定した圧力と流量の
燃料ガスを供給する。また液化ガス燃料ボンベ4を発電
機2の外殻上部に設置しているので、発電機上部空間を
有効利用してエンジン直結型発電機をコンパクトにまと
めることができる。すなわち通常発電機2本体はガスエ
ンジン1本体より小さく、液化ガス燃料ボンベ4をエン
ジン側に設置するよりも発電機側に設置した方が全体と
してコンパクト化できる。
【0011】
【発明の効果】要するに本発明によれば、液化ガスを燃
料とするガスエンジンを発電機に連結してなるガスエン
ジン発電機において、上記ガスエンジンの冷却排風吐出
側に発電機を連結するとともに、同発電機の外殻上部に
液化ガス燃料ボンベを設置したことと、上記に加え更に
冷却排風を上記液化ガス燃料ボンベに導くカウリングを
配設したこととにより、液化ガス燃料ボンベをガスエン
ジン冷却排風を利用して加熱でき、しかも外形寸法を小
さくコンパクト化することができるガスエンジン発電機
を得るから、本発明は産業上極めて有益なものである。
料とするガスエンジンを発電機に連結してなるガスエン
ジン発電機において、上記ガスエンジンの冷却排風吐出
側に発電機を連結するとともに、同発電機の外殻上部に
液化ガス燃料ボンベを設置したことと、上記に加え更に
冷却排風を上記液化ガス燃料ボンベに導くカウリングを
配設したこととにより、液化ガス燃料ボンベをガスエン
ジン冷却排風を利用して加熱でき、しかも外形寸法を小
さくコンパクト化することができるガスエンジン発電機
を得るから、本発明は産業上極めて有益なものである。
【図1】本発明ガスエンジン発電機の第1実施例の正面
図である。
図である。
【図2】第2実施例の正面図である。
【図3】第3実施例の正面図である。
【図4】第4実施例の正面図である。
1 ガスエンジン 2 発電機 3 ボンベ取付台 4 液化ガス燃料ボンベ 5 1次調圧器 6 2次調圧器 7 混合器 8 カウリング
Claims (2)
- 【請求項1】 液化ガスを燃料とするガスエンジンを発
電機に連結してなるガスエンジン発電機において、上記
ガスエンジンの冷却排風吐出側に発電機を連結するとと
もに、同発電機の外殻上部に液化ガス燃料ボンベを設置
したことを特徴とするガスエンジン発電機。 - 【請求項2】 液化ガスを燃料とするガスエンジンを発
電機に連結してなるガスエンジン発電機において、上記
ガスエンジンの冷却排風吐出側に発電機を連結するとと
もに、同発電機の外殻上部に液化ガス燃料ボンベを設置
し、更に冷却排風を上記液化ガス燃料ボンベに導くカウ
リングを配設したことを特徴とするガスエンジン発電
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3323899A JPH05133240A (ja) | 1991-11-12 | 1991-11-12 | ガスエンジン発電機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3323899A JPH05133240A (ja) | 1991-11-12 | 1991-11-12 | ガスエンジン発電機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05133240A true JPH05133240A (ja) | 1993-05-28 |
Family
ID=18159857
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3323899A Withdrawn JPH05133240A (ja) | 1991-11-12 | 1991-11-12 | ガスエンジン発電機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05133240A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0717949U (ja) * | 1993-08-31 | 1995-03-31 | 株式会社丸山製作所 | 液化燃料ガスエンジン |
EP2111096A1 (en) * | 2007-02-06 | 2009-10-28 | Bernardo J. Herzer | Portable gas powered internal combustion engine arrangement |
WO2021064267A3 (es) * | 2019-10-02 | 2021-07-22 | Himoinsa, S.L. | Generador eléctrico basado en gas licuado del petróleo |
-
1991
- 1991-11-12 JP JP3323899A patent/JPH05133240A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0717949U (ja) * | 1993-08-31 | 1995-03-31 | 株式会社丸山製作所 | 液化燃料ガスエンジン |
EP2111096A1 (en) * | 2007-02-06 | 2009-10-28 | Bernardo J. Herzer | Portable gas powered internal combustion engine arrangement |
EP2111096A4 (en) * | 2007-02-06 | 2012-01-11 | Bernardo J Herzer | PORTABLE, GAS-OPERATED COMBUSTION ENGINE ARRANGEMENT |
AU2007347179B2 (en) * | 2007-02-06 | 2013-08-22 | Bernardo J. Herzer | Portable gas powered internal combustion engine arrangement |
WO2021064267A3 (es) * | 2019-10-02 | 2021-07-22 | Himoinsa, S.L. | Generador eléctrico basado en gas licuado del petróleo |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990204 |