JPH05131365A - 砥石車の目立て方法および装置 - Google Patents

砥石車の目立て方法および装置

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JPH05131365A
JPH05131365A JP3298381A JP29838191A JPH05131365A JP H05131365 A JPH05131365 A JP H05131365A JP 3298381 A JP3298381 A JP 3298381A JP 29838191 A JP29838191 A JP 29838191A JP H05131365 A JPH05131365 A JP H05131365A
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JP
Japan
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grinding wheel
dressing
electrodes
tool
dressing tool
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JP3298381A
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English (en)
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Juri A Packalin
ユリ・アレクセーウイチ・パツカーリン
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BENTO GmbH
Wendt GmbH
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BENTO GmbH
Wendt GmbH
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B53/00Devices or means for dressing or conditioning abrasive surfaces
    • B24B53/001Devices or means for dressing or conditioning abrasive surfaces involving the use of electric current
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23HWORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
    • B23H5/00Combined machining
    • B23H5/04Electrical discharge machining combined with mechanical working

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡便かつ効果的に実施できる砥石車の目立て
方法および装置の提供。 【構成】 目立て用の工具が、絶縁体で相互に分離され
た極性の異なる二つの電極に分割された一対の電極から
なり、該両電が砥面に接触して砥石車に含まれる導電性
結合材のみを通る電圧回路を形成して電気的侵食により
砥石車の目立てを行う。 【効果】 砥石車の目立て時間の短縮、仕上げ不足の減
少、寿命の増加、等。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は目立て工具と導電性結合
材を有する砥石車とを機械的接触状態におき、該両者の
間に電圧を印加して行う砥石車の目立て方法および装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】ドイツ特許明細書2,917,910c
2号は前記の方法およびそれに対応する装置を開示して
いる。砥石車の目立てをすることはいろいろな点で非常
に重要である。それは特に砥石車の把持力を保持復元
し、また研摩用被覆物の形状を保持復元する役割をな
す。研摩具に使用される砥粒が硬ければ硬い程、そして
それによって機械工作される材料が硬ければ硬い程目立
て仕上げの重要性は大きくなる。この目的に対して多く
の方法が用いられており、特に研摩法と電気的腐食法と
が実用的に重要になってきている。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら、研摩
法は目立て工具がかなり損耗し、また結合材からの砥粒
の露出が小さいという不利が起きる。その結果研摩中に
研摩削を受け入れるための適当な空間が砥粒の間につく
られないことになる。このことは次に使用している間に
砥石車が急速に動きが悪くなり、切削温度が高くなる。
一方電気的侵食による目立て仕上げの方法としてはスパ
ークを用いる工作法が一般的である。この方法において
は、パルス発生機が電極と目立てされる砥石車との間に
電圧パルスを発生し、この電圧パルスがスパーク放電を
起し、このようにして砥石車の金属結合材を局部的に除
去するものである。この方法の不利な点は、高価なパル
ス発生機を必要とし、かつ工作中に電極と砥石車との間
隔を適正に保持することが難しいうえに研摩能力が大き
くできない。さらに電力を伝送するために砥石車を回転
させる研摩用の軸に集電器を設けることが必要である。
しかしそのためには絶縁体を使用しなければならず、こ
の絶縁体は精密機械においては、剛性を失わせるために
常に問題となるものである。実際には、絶縁を最高にし
ても迷走電流は繰返して起こり、この迷走電流はその著
しいパルス特性のために通常用いられる電子制御システ
ムをはげしく攪乱するものである。冒頭に挙げた刊行物
から次のことが知られている。すなわち工作片の加工と
並行して目立て用の電極を砥石車に圧しつけて、工作片
と砥石車との間に同一のパルス電圧を印加することによ
り、砥石車等の工具から研摩屑を除去して砥粒を露出さ
せることができる。しかしこの公知の方法においてもパ
ルス発生機や研摩用の軸に集電器を必要とする。ドイツ
特許明細書3,835,166A1号では、砥石車の表
面のどの点においても目立ての強さが極大となるような
方法で目立て工作ができる導電性結合材を有する砥石車
目立て仕上げ用の複数個の電極が公開されている。それ
に記載された原理は、電気侵食目立て法および電気的化
学的目立て法の双方に適用することができる。この電極
の二つの部分は、別々に活性化することのできる分離さ
れた電気回路の部分である。本発明の目的は冒頭に述べ
た先行技術から出発して簡便して効果的に実施すること
のできる砥石車の目立て方法および装置を提供すること
を目的とする。
【0004】
【問題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めの本発明は、目立て用の工具が、二つに分割された一
対の電極であり、その二つの電極は異なる極性を持ち相
互に絶縁体で分離されており、電圧回路がその二つの電
極を経て伝導されるものである。
【0005】それ故その目立て工具は陽極と陰極とから
なり、電流は砥石車の導電性結合材のみを通して、目立
て工具の一方の部分を形成する電極から目立て工具の前
者から絶縁された他方の電極部分へと流れる。従って研
摩用の軸に集電器または類似のものは必要がなく、それ
に関連する絶縁の全ての問題は解消する。さらに、電圧
源が機械の電圧から隔離されていることにより軸および
他の鋭敏な部分を通って流れる電流は確実に回避するこ
とができる。またそれとは別に、電流が単一の電極、結
合材および砥石車の上に直接結合されたブラシを経て再
び逆に流れるような仕方で砥石車を経て電流を導くこと
も可能である。これは目立てする砥石車の表面が小さく
て、目立て工具の全面が砥石車の表面に接触しないよう
な場合、たとえば、コップ型の砥石車の場合等に特に有
利である。本発明による方法もしくは装置のさらに有利
な構成は従属請求の範囲に記述される。
【0006】本発明の実施においては、目立て工具と砥
石車とが相互に動くことにより電気的接触と中断とが周
期的に連続して現れる。瞬間的接触が突出している被覆
部分を通して起り、流通する電流が、抵抗による加熱と
それに加えて接触が断たれるときのスパークによりこれ
らの被覆部分を破壊する。この時の機械的加工の激しさ
は高電流による特性である。突出する被覆部分が取除か
れた後、砥石車のはみ出た砥粒が目立て工具の表面から
小さい研摩屑を取除く。これらの屑が砥石車の金属結合
材と目立て工具との間に短絡電気回路をつくる。この研
摩屑を通って流れる電流が結合材を侵食する結果砥粒が
十分に露出される。この過程においては、比較的僅かな
スパークしか見られないが、接触領域から引きちぎられ
た研摩屑は十分見ることができる。この砥粒が露出する
間は実効電流がますます落ちる。物理的な作用の特性に
より、目立ての激しさの自動制御は砥石車の研摩に有利
になるように正確に起る。本発明による接触的侵食目立
て方法は前記のように、滑り接触の状態と研摩屑による
電極の短絡回路の状態とを交互に繰り返しながら切削領
域において放電を機械的に発生させることに基づくもの
である。その個々の状態はパルス発生機でつくられるの
ではなく、電極と砥石車との機械的な接触と、両者の間
の相対運動によってつくられるものである。
【0007】
【実施例】本発明に係る方法および装置の模範的な具体
例を以下に図面を用いて詳細に説明する。図1は砥石車
の目立て装置の第一の具体例を示す。この装置は、ダイ
ヤモンド砥石車1、目立て工具の一対の電極2および
3、電極2および3の間に絶縁体4、電極2および3に
電流を供給するブラシ5および6と電源7からなる。さ
らに目立てをしている間の電流の方向を数字の8で表わ
す。電極2、3は銅またはタングステン銅製であること
が望ましい。しかし、必要ならば真鍮、青銅、アルミニ
ウム、鉄または鋼でも製作することができる。電極材料
には耐摩耗性を増すため研摩材を加えることができる。
目立てをするときは水性もしくは油性の冷却潤滑剤を使
用するのが効果的である。原理的にはしかし、研摩用流
体であれば何でも適合する。
【0008】図1に示した第1の具体例では、目立て工
具は管状の外側電極2とこの外側電極2により同軸的に
内包され、かつ管状の絶縁体4により外側電極2と分離
された中のつまった円柱状の内側電極3とからなる。ブ
ラシ5および6によって、電圧が約10乃至40V、電
流の強さ15A(面積により60A迄上げられる)の電
流が、内側電極3からダイヤモンド砥石車1を通って外
側電極2に向かって流れ、ダイヤモンドをちりばめた砥
石車の被覆の導電性結合材介をして2つの電極により、
電流の流れる方向8に沿って閉じた電気回路となる。す
なわち目立て工具は2つに分割されても電気回路の両極
を持っているので、ダイヤモンド砥石車の装置の取り付
け具を介しては電流は流れることはない。
【0009】図2および3はそれぞれ砥石車の目立てを
するための装置の第2の具体例の縦断側面図およびそれ
を行う目立て工具の正面図である。目立て工具は円柱状
の回転体からなり、該回転円柱が回転軸を含む面で半分
宛に分割されて相互に絶縁され、目立て用の2つの電極
2および3が形成される。電流は電源7からブラシ5お
よび6を通ってこの2つの電極に供給され、一つの電極
3を通りダイヤモンド砥石車1から他の電極2に流れ
る。2つの電極2および3と2つのブラシ5および6は
整流子に似た配置であるため、目立て工具が回転すると
印加された電圧の極性が周期的に交互に入れ替り、それ
によって一層均一な目立てができる。
【0010】図4に示した装置の第3の具体例は一つの
単極方式で目立てを行う例を示し、単独の円柱状の電極
2を備え、発電機の他方の極はブラシ6によってコップ
状の砥石車の砥石体に直接連結されている。この場合
は、電流の経路8の長さは確かに増加するが、砥石車の
工作面への電流も制限される。この配置は目立てをする
表面がこの場合の図4に示すコップ状の砥石車のように
比較的小さい場合に特に好都合である。目立て作業中
は、目立て工具となる電極2および3はダイヤモンド砥
石車1の被覆材と機械的接触状態におかれ、潤滑剤の膜
は電極2、3と砥石車1との間におかれる。砥石車1と
目立て工具とを回転させて、目立て工具に電圧を印加
し、目立て工具をダイヤモンド砥石車の方向に押し付け
る。この押し付けは1N/cm2乃至100N/cm2
一定の力をかけ、作用する電流の流れが一定になるよう
にする。さらに、流される電流は必ずしも特に円滑であ
る必要はない。それどころか交流も使用することができ
る。
【0011】図5乃至図7を参照しながら、砥石車を前
記の装置で目立てするときに起る作用についてより詳細
に説明する。図5に示すように使用済みの砥石車の場合
には、砥石車のダイヤモンド粒10は結合材11または
堆積物12の上には突出していない。そして目立て工具
の表面13は砥石車の劣化した領域の上を滑動する。電
流は表面の接触点14を通って目立て工具から砥石車へ
あるいはその逆に流れて堆積物12を破壊し、その結果
ダイヤモンド粒10が僅かに露出する。
【0012】この状態の特性は作用する電流が高い。ダ
イヤモンドの粒が露出すればする程電流は低下する。そ
の後研摩屑15は図6に示すように、砥石車の中の一部
露出したダイヤモンド粒10によって目立て工具の表面
10から切除される。研摩屑15を通って流れる電流は
研摩屑の対面する点の砥石車の金属結合材11を破壊
し、その結果ダイヤモンド粒10はさらに露出する。ア
ークが発生しないように電源は電流−電圧特性が低下す
るものでなければならない。
【0013】前記の方法およびそれを遂行する装置によ
り結合材11の中のダイヤモンド粒10は十分によく露
出させることができる。図7に示すように弱く結合した
粒を取り除いた後、粒の大きさの約半分程の高さに露出
する。それによって研摩中に生ずる研摩屑のための可成
りな余地がつくられる。この空地の高さが大きいと、研
摩される材料に接触するに至る結合材の確率が下がりそ
うすると必要な切屑力が1/2乃至1/3に下がり切屑
温度が約半分程低くなる。ダイヤモンド砥石車の保証寿
命は研摩目立法よりも2から5倍長くなる。目立て工具
の損耗は極めて低い。ここに記載した目立て法の操作方
式はまた、研摩による加工物の機械加工中の砥石車を連
続的に研ぐときにも特に適している。作業電流は自動的
に研摩用被覆材の鋭利さの関数として現われ正の効果を
もっている。さらに、機械加工の結果は、作業工程に流
す研摩目立て工具の如何なる粒によってもそこなわれる
ことはない。二つの電極によって流される電圧回路は直
流電圧回路でもよく、交流電圧回路でもよい。
【0014】
【発明の効果】実際の試験においては、本発明による方
法の大きな価値を、特にダイヤモンド砥石車を用いるP
KD工具の機械加工において立証することも可能であっ
た。この接触−侵食目立て法を連続的に遂行すれば、目
立てされた砥石車の大きい把握作用によって研摩時間が
本質的に短縮され、また研摩圧の減少により基本的な加
工物の仕上げ不足が明らかに減少し、さらに研摩操作に
無理の少ないことにより役に立つ寿命が本質的に増加す
る等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】砥石車の目立てのための装置の第1の具体例の
縦断側面図
【図2】装置の第2の具体例の縦断側面図
【図3】第2の具体例の目立て工具の正面図
【図4】装置の第3の具体例の縦断側面図
【図5】目立て中の砥石車の表面における作用の模式図
【図6】図5と同じ
【図7】砥石車の表面の目立ての仕上った状態の模式図
【符号の説明】
1 ダイヤモンド砥石車 2,3 目立て工具の電極 4 絶縁材 5,6 ブラシ 7 発電機 8 電流の流れる方向 10 ダイヤモンド粒子 11 金属結合剤(材) 接合材 つなぎ 12 たい積物 詰まりもの 13 目立て工具の表面 14 表面接触点 15 削り屑

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 目立て工具と導電性結合材を有する砥石
    車とを機械的接触状態におき、該両者に電圧を印加して
    行う砥石車の電気侵食による目立て方法において、目立
    て工具が、異なる極性を持ち、相互に絶縁体で分離され
    た一対の二つに分割された電極であり、該二つの電極を
    経て電圧回路を形成するようにしたことを特徴とする砥
    石車の目立て方法。
  2. 【請求項2】 印加する電圧が1と100Vの間である
    ことを特徴とする請求項1記載の砥石車の目立て方法。
  3. 【請求項3】 目立て工具が回転することを特徴とする
    請求項1記載の砥石車の目立て方法。
  4. 【請求項4】 目立て工具の回転速度が1と100回転
    /minの間であることを特徴とする請求項3記載の砥
    石車の目立て方法。
  5. 【請求項5】 目立て工具を1と100N/cm2の間
    の一定の力で砥石車に対して押しつけることを特徴とす
    る請求項1記載の砥石車の目立て方法。
  6. 【請求項6】 目立て工具と砥石車との間に予め定めた
    相対運動を起こすことを特徴とする請求項1記載の砥石
    車の目立て方法。
  7. 【請求項7】 目立て工具と砥石車との間に起こす相対
    運動が、流れる電流,および/もしくは研摩圧、または
    その他の条件に依存することを特徴とする請求項1記載
    の砥石車の目立て方法。
  8. 【請求項8】 砥石車の目立てをする際に冷却剤液を用
    いることを特徴とする請求項1乃至7記載の砥石車の目
    立て方法。
  9. 【請求項9】 砥石車と目立て車とに直流電圧を印加す
    ることを特徴とする請求項1記載の砥石車の目立て方
    法。
  10. 【請求項10】 砥石車と目立て車とに交流電圧を印加
    することを特徴とする請求項1記載の砥石車の目立て方
    法。
  11. 【請求項11】 目立て工具が異なる極性を持ち、相互
    に絶縁体で分離された一対の二つに分割された電極であ
    り、該二つの電極が電圧回路に直結されていることを特
    徴とする請求項1乃至10記載の砥石車の目立て方法を
    実施するための装置。
  12. 【請求項12】 二つの目立て工具に分割された一対の
    電極が、管状の外側電極(2)と該外側電極によって内
    包され、かつ外側電極から絶縁体(4)で分離された内
    側電極(3)とからなることを特徴とする請求項11記
    載の装置。
  13. 【請求項13】 目立て工具が円柱状の回転体からな
    り、該回転体が回転軸に沿って半分宛に分割されて相互
    に絶縁され、二つの目立て用電極(2,3)を形成する
    ことを特徴とする請求項11記載の装置。
  14. 【請求項14】 電源の一つの単極の円筒形電極が目立
    て工具として備えられ、他方の極は砥石車の車体に直接
    ブラシで連結されていることを特徴とする請求項11記
    載の装置。
  15. 【請求項15】 目立て工具の滑動部分が、銅,タング
    ステン銅,真鍮,青銅,鉄またはアルミニウムから作ら
    れていることを特徴とする請求項11乃至14のいずれ
    か一つに記載の装置。
  16. 【請求項16】 目立て工具の導電部分が研摩材を添加
    した金属から作られていることを特徴とする請求項15
    記載の装置。
JP3298381A 1990-10-18 1991-10-17 砥石車の目立て方法および装置 Withdrawn JPH05131365A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4033137.7 1990-10-18
DE4033137A DE4033137C1 (ja) 1990-10-18 1990-10-18

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05131365A true JPH05131365A (ja) 1993-05-28

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ID=6416579

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3298381A Withdrawn JPH05131365A (ja) 1990-10-18 1991-10-17 砥石車の目立て方法および装置

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US (1) US5194126A (ja)
EP (1) EP0481348B1 (ja)
JP (1) JPH05131365A (ja)
DE (1) DE4033137C1 (ja)

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