JPH05131002A - 歯科用リテンシヨン・ビーズ整列排置器 - Google Patents
歯科用リテンシヨン・ビーズ整列排置器Info
- Publication number
- JPH05131002A JPH05131002A JP35263091A JP35263091A JPH05131002A JP H05131002 A JPH05131002 A JP H05131002A JP 35263091 A JP35263091 A JP 35263091A JP 35263091 A JP35263091 A JP 35263091A JP H05131002 A JPH05131002 A JP H05131002A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- beads
- valve
- retention
- control valve
- bead
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
- Dental Prosthetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 歯科用リテンション・ビーズを無駄なく、過
不足なく所望の位置にビーズを排置する。 【構成】歯科用リテンション・ビーズ（１０）を流量調
節弁（４）の先端部の直前の胴部において、流量調節弁
ビーズ流路（７）の径をビーズ平均粒子径の１．２から
１．８倍として、ビーズを一列に整列し、操作桿（８）
を押し込むと内筒（３）に接するコイルスプリング
（５）を介して外筒（１）に設けられた隔壁（２）に接
する流量調節弁（４）が開き、ビーズが一粒ずつ落下す
る。押し込みを解除するとコイルスプリングにより元の
位置に弁が戻ると共に弁が閉じ、ビーズの落下が止ま
る。 【効果】 所望の位置に正確に一粒ずつビーズを排置で
きるので、ビーズを無駄なく、過不足なく所望の位置に
排置できるので、確実なアンカー効果が得られる。
不足なく所望の位置にビーズを排置する。 【構成】歯科用リテンション・ビーズ（１０）を流量調
節弁（４）の先端部の直前の胴部において、流量調節弁
ビーズ流路（７）の径をビーズ平均粒子径の１．２から
１．８倍として、ビーズを一列に整列し、操作桿（８）
を押し込むと内筒（３）に接するコイルスプリング
（５）を介して外筒（１）に設けられた隔壁（２）に接
する流量調節弁（４）が開き、ビーズが一粒ずつ落下す
る。押し込みを解除するとコイルスプリングにより元の
位置に弁が戻ると共に弁が閉じ、ビーズの落下が止ま
る。 【効果】 所望の位置に正確に一粒ずつビーズを排置で
きるので、ビーズを無駄なく、過不足なく所望の位置に
排置できるので、確実なアンカー効果が得られる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は歯科用リテンション・
ビーズ（以下ビーズと略称する）を一列に整列させて置
き、必要に応じ一粒づつ必要箇所へ排置する歯科用リテ
ンション・ビーズ整列排置器に関するものである。
ビーズ（以下ビーズと略称する）を一列に整列させて置
き、必要に応じ一粒づつ必要箇所へ排置する歯科用リテ
ンション・ビーズ整列排置器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来この種散布器としては、目薬容器の
ようなノズル付容器があり、使用時にこの容器を転倒し
てノズルよりビーズを落下させ散布していた。近年に至
り、容器とノズルの間に流量調節弁（以下弁と略称す
る）を設け、弁の操作によりビーズの落下散布が調節で
きるような発明や考案がされている。
ようなノズル付容器があり、使用時にこの容器を転倒し
てノズルよりビーズを落下させ散布していた。近年に至
り、容器とノズルの間に流量調節弁（以下弁と略称す
る）を設け、弁の操作によりビーズの落下散布が調節で
きるような発明や考案がされている。
【０００３】
【発明が解決しようとするための課題】しかしながら、
使用の都度容器を転倒していたのでは、ビーズ流出初期
から目的箇所への散布、流量の調節が大変難しく、やや
もすると目的部分に散布できずいたずらに無駄使用量が
増大するばかりでなく、目的部分に過剰のビーズ散布が
行われている傾向が強かった。また改良された弁付容器
では確かに散布箇所へノズルを向けてから弁を開きビー
ズを散布することができるようになったが、流量の調節
は改良前と同様に困難であった。
使用の都度容器を転倒していたのでは、ビーズ流出初期
から目的箇所への散布、流量の調節が大変難しく、やや
もすると目的部分に散布できずいたずらに無駄使用量が
増大するばかりでなく、目的部分に過剰のビーズ散布が
行われている傾向が強かった。また改良された弁付容器
では確かに散布箇所へノズルを向けてから弁を開きビー
ズを散布することができるようになったが、流量の調節
は改良前と同様に困難であった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は外筒の一端に弁
及び他端に操作桿が摺動し得る孔あきキャップを取り付
け、この弁が２以上の割れ目又は爪を持つコレット状の
弁であり、この弁内部においてビーズが一列に整列する
流路を設け、内筒の一端はこの流路に他端は操作稈を装
着し、この操作稈にキャップを通し、内筒と外筒がコイ
ルスプリングを介して弾設されているか、又は外筒の一
端に弁を取り付け、この弁が２以上の割れ目又は爪を持
つコレット状の弁であり、この弁内部にビーズが一列に
整列する流路を設け、内筒の一端はこの流路に他端は着
脱自在のキャップを装着し、内筒と外筒がコイルスプリ
ングを介して弾設された歯科用リテンション・ビーズ整
列排置器である。流量調節弁ビーズ流路径がその胴部に
おいて、使用するビーズ平均粒子径の１．２から１．８
倍、先端部において開の状態では１．２倍以上、閉の状
態では１倍以下の範囲に設定するので、弁を開いている
間だけビーズが一粒づつ落下することを特徴としてい
る。
及び他端に操作桿が摺動し得る孔あきキャップを取り付
け、この弁が２以上の割れ目又は爪を持つコレット状の
弁であり、この弁内部においてビーズが一列に整列する
流路を設け、内筒の一端はこの流路に他端は操作稈を装
着し、この操作稈にキャップを通し、内筒と外筒がコイ
ルスプリングを介して弾設されているか、又は外筒の一
端に弁を取り付け、この弁が２以上の割れ目又は爪を持
つコレット状の弁であり、この弁内部にビーズが一列に
整列する流路を設け、内筒の一端はこの流路に他端は着
脱自在のキャップを装着し、内筒と外筒がコイルスプリ
ングを介して弾設された歯科用リテンション・ビーズ整
列排置器である。流量調節弁ビーズ流路径がその胴部に
おいて、使用するビーズ平均粒子径の１．２から１．８
倍、先端部において開の状態では１．２倍以上、閉の状
態では１倍以下の範囲に設定するので、弁を開いている
間だけビーズが一粒づつ落下することを特徴としてい
る。
【０００５】
【実施例】以下本発明を具体的に図面により説明する
と、図１又は図２において適当長さの外筒（１）の一端
にテーパーを持つ貫通孔を有する隔壁（２）を設け、こ
のテーパーに合うコレット状の弁（４）を設置する。こ
の弁に連結する内筒（３）をコイルスプリング（５）を
介して設け、内筒又は内筒に連結した操作桿（８）を外
筒の長さにほぼ等しい所で切断し、キャップ（９）をか
ぶせる。後者の場合のキャップは操作桿が円滑に摺動す
る程度の貫通孔を設け、操作桿を貫設する。さらに流量
調節弁ビーズ流路（７）の径を弁胴部において、 ビー
ズ平均粒子径の１．２から１．８倍、先端部において開
の状態では１．２倍以上、閉の状態では１倍以下の範囲
に設定する。キャップ又は操作桿を上下に操作すること
により弁を開閉してビーズ（１０）を落下させる。
と、図１又は図２において適当長さの外筒（１）の一端
にテーパーを持つ貫通孔を有する隔壁（２）を設け、こ
のテーパーに合うコレット状の弁（４）を設置する。こ
の弁に連結する内筒（３）をコイルスプリング（５）を
介して設け、内筒又は内筒に連結した操作桿（８）を外
筒の長さにほぼ等しい所で切断し、キャップ（９）をか
ぶせる。後者の場合のキャップは操作桿が円滑に摺動す
る程度の貫通孔を設け、操作桿を貫設する。さらに流量
調節弁ビーズ流路（７）の径を弁胴部において、 ビー
ズ平均粒子径の１．２から１．８倍、先端部において開
の状態では１．２倍以上、閉の状態では１倍以下の範囲
に設定する。キャップ又は操作桿を上下に操作すること
により弁を開閉してビーズ（１０）を落下させる。
【０００６】図１と図２の相違は、図２では内筒が外筒
とほぼ同じ長さに設定され、内筒にキャップをかぶせて
いるが、図１では外筒より短い内筒を内接させ、操作桿
を装着し、外筒に装着した貫通孔付キャップを通す点で
ある。従って図１の場合外筒内壁に内接する内筒の間隙
及びキャップと操作稈の間隙は使用するビーズ径以下で
両者が円滑に摺動する値、例えばビーズ径の０．５倍に
設定する。
とほぼ同じ長さに設定され、内筒にキャップをかぶせて
いるが、図１では外筒より短い内筒を内接させ、操作桿
を装着し、外筒に装着した貫通孔付キャップを通す点で
ある。従って図１の場合外筒内壁に内接する内筒の間隙
及びキャップと操作稈の間隙は使用するビーズ径以下で
両者が円滑に摺動する値、例えばビーズ径の０．５倍に
設定する。
【０００７】使用に先立って、図４、又は図５のキャッ
プ（９）を外し、所望の粒子径のビーズの適当量を外筒
（１）又は内筒（３）の中へ入れキャップを嵌めると図
１のＡ又は図２のＡの状態となる。通常は外筒を握り親
指で図４の操作桿（８）又は図５のキャップ（９）を押
せば図１又は図２のＡからＢの状態となりビーズ（１
０）が一粒ずつ落下し、指を離せばコイルスプリング
（５）の力により元の状態Ａに戻りビーズの落下が止ま
る。もちろん、前もって所望粒子径に合った弁を選択装
着しておく必要がある。
プ（９）を外し、所望の粒子径のビーズの適当量を外筒
（１）又は内筒（３）の中へ入れキャップを嵌めると図
１のＡ又は図２のＡの状態となる。通常は外筒を握り親
指で図４の操作桿（８）又は図５のキャップ（９）を押
せば図１又は図２のＡからＢの状態となりビーズ（１
０）が一粒ずつ落下し、指を離せばコイルスプリング
（５）の力により元の状態Ａに戻りビーズの落下が止ま
る。もちろん、前もって所望粒子径に合った弁を選択装
着しておく必要がある。
【０００８】図３は２つ割コレット状の流量調節弁の例
示であり、Ａの形態のものが図１に、Ｂの形態のものが
図２に使用されているが、これらの組合せは何ら限定的
でなく、２つ割以上でも何ら支障ない。また内筒（３）
と弁（４）の連結部は図１及び図２のようにビーズが一
粒ごと、あるいはそれ以上通過できる径を持つ内筒ビー
ズ流路（６）であれば良く、連結方法も螺着、嵌着等い
ずれを選択するのも自由である。更に図４に示されるキ
ャップ（９）は外筒（１）に、同じく操作桿（８）はキ
ャップを貫通して、図１に示される内筒（３）に適当の
方法で連結する。この連結方法は螺着、嵌着、接着等い
ずれを選択するのも自由である。この操作桿の内筒連結
部の一部にはビーズが自由に通過できる貫通孔を設け、
供給するビーズは外筒を通り内筒へ自由に落ちるように
する。
示であり、Ａの形態のものが図１に、Ｂの形態のものが
図２に使用されているが、これらの組合せは何ら限定的
でなく、２つ割以上でも何ら支障ない。また内筒（３）
と弁（４）の連結部は図１及び図２のようにビーズが一
粒ごと、あるいはそれ以上通過できる径を持つ内筒ビー
ズ流路（６）であれば良く、連結方法も螺着、嵌着等い
ずれを選択するのも自由である。更に図４に示されるキ
ャップ（９）は外筒（１）に、同じく操作桿（８）はキ
ャップを貫通して、図１に示される内筒（３）に適当の
方法で連結する。この連結方法は螺着、嵌着、接着等い
ずれを選択するのも自由である。この操作桿の内筒連結
部の一部にはビーズが自由に通過できる貫通孔を設け、
供給するビーズは外筒を通り内筒へ自由に落ちるように
する。
【０００９】次に、図５に示されるキャップ（９）は、
図２に示される内筒（３）に螺着、嵌着等の適当な方法
で装着する。またノズル（１１）及びホルダー（１２）
の装着は何ら限定的でなく必要に応じ適当な位置及び方
法で装着してよい。また、ここに使用する各部品はプラ
スチックス、金属等から自由に選択使用する。
図２に示される内筒（３）に螺着、嵌着等の適当な方法
で装着する。またノズル（１１）及びホルダー（１２）
の装着は何ら限定的でなく必要に応じ適当な位置及び方
法で装着してよい。また、ここに使用する各部品はプラ
スチックス、金属等から自由に選択使用する。
【００１０】ここに使用する歯科用リテンション・ビー
ズはスチロール、メチルメタクリレート、酢酸ビニル等
の球状重合物あるいは共重合物で、平均粒子径は０．２
から１ｍｍ程度の範囲が使用されるが、可及的に粒度分
布の幅は狭いものが望ましい。
ズはスチロール、メチルメタクリレート、酢酸ビニル等
の球状重合物あるいは共重合物で、平均粒子径は０．２
から１ｍｍ程度の範囲が使用されるが、可及的に粒度分
布の幅は狭いものが望ましい。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように本発明の歯科用リテ
ンション・ビーズ整列排置器は、ビーズを一列に整列
し、目的箇所へ先端部を向け目標を定めてから弁を開き
ビーズを一粒ずつ落下排出するので、所望の箇所へビー
ズを排置することができ、無駄な散布や、過不足散布を
起こすことがなく歯科技工操作上極めて有意である。
ンション・ビーズ整列排置器は、ビーズを一列に整列
し、目的箇所へ先端部を向け目標を定めてから弁を開き
ビーズを一粒ずつ落下排出するので、所望の箇所へビー
ズを排置することができ、無駄な散布や、過不足散布を
起こすことがなく歯科技工操作上極めて有意である。
【図１】本発明請求項１の歯科用リテンション・ビーズ
整列排置器の中央部及び先端部断面図で、Ａは通常状態
で弁が閉であり、Ｂは使用状態で弁が開である。
整列排置器の中央部及び先端部断面図で、Ａは通常状態
で弁が閉であり、Ｂは使用状態で弁が開である。
【図２】本発明請求項２の歯科用リテンション・ビーズ
整列排置器の中央部及び先端部断面図で、Ａは通常状態
で弁が閉であり、Ｂは使用状態で弁が開である。
整列排置器の中央部及び先端部断面図で、Ａは通常状態
で弁が閉であり、Ｂは使用状態で弁が開である。
【図３】Ａ及びＢ共にコレット状の流量調節弁の外観斜
視図である。
視図である。
【図４】図１に対応する本発明の歯科用リテンション・
ビーズ整列排置器の斜視図である。
ビーズ整列排置器の斜視図である。
【図５】図２に対応する本発明の歯科用リテンション・
ビーズ整列排置器の斜視図である。
ビーズ整列排置器の斜視図である。
１．外筒 ２．隔壁 ３．内筒 ４．流量調節弁（弁） ５．コイルスプリング ６．内筒ビーズ流路 ７．流量調節弁ビーズ流路 ８．操作桿 ９．キャップ １０．歯科用リテンション・ビーズ（ビーズ） １１．ノズル １２．ホルダー
Claims (3)
- 【請求項１】 外筒の一端に流量調節弁及び他端に操作
桿が摺動し得る孔あきキャップを取り付け、この流量調
節弁が２以上の割れ目又は爪を持つコレット状の弁であ
り、この弁内部において歯科用リテンション・ビーズが
一列に整列する流路を設け、内筒の一端はこの流路に他
端は操作桿を装着し、この操作桿にキャップを通し、内
筒と外筒がコイルスプリングを介して弾設された歯科用
リテンション・ビーズ整列排置器。 - 【請求項２】 外筒の一端に流量調節弁を取り付け、こ
の流量調節弁が２以上の割れ目又は爪を持つコレット状
の弁であり、この弁内部において歯科用リテンション・
ビーズが一列に整列する流路を設け、内筒の一端はこの
流路に他端は着脱自在のキャップを装着し、内筒と外筒
がコイルスプリングを介して弾設された歯科用リテンシ
ョン・ビーズ整列排置器。 - 【請求項３】 歯科用リテンション・ビーズが一列に整
列する流量調節弁ビーズ流路径がその胴部において、使
用するビーズ平均粒子径の１．２から１．８倍、先端部
において開の状態では１．２倍以上、閉の状態では１倍
以下の範囲である請求項１及び２記載の歯科用リテンシ
ョン・ビーズ整列排置器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35263091A JPH05131002A (ja) | 1991-11-13 | 1991-11-13 | 歯科用リテンシヨン・ビーズ整列排置器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35263091A JPH05131002A (ja) | 1991-11-13 | 1991-11-13 | 歯科用リテンシヨン・ビーズ整列排置器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05131002A true JPH05131002A (ja) | 1993-05-28 |
Family
ID=18425362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35263091A Pending JPH05131002A (ja) | 1991-11-13 | 1991-11-13 | 歯科用リテンシヨン・ビーズ整列排置器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05131002A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113952056A (zh) * | 2021-09-17 | 2022-01-21 | 闻重军 | 一种可控咬合力的全口义齿 |
-
1991
- 1991-11-13 JP JP35263091A patent/JPH05131002A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113952056A (zh) * | 2021-09-17 | 2022-01-21 | 闻重军 | 一种可控咬合力的全口义齿 |
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