JPH05129560A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH05129560A
JPH05129560A JP3313459A JP31345991A JPH05129560A JP H05129560 A JPH05129560 A JP H05129560A JP 3313459 A JP3313459 A JP 3313459A JP 31345991 A JP31345991 A JP 31345991A JP H05129560 A JPH05129560 A JP H05129560A
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JP
Japan
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line
transistor
row
diffusion layer
memory device
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Withdrawn
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JP3313459A
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English (en)
Inventor
Toshio Wada
俊男 和田
Shoichi Iwasa
昇一 岩佐
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C17/00Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards
    • G11C17/08Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards using semiconductor devices, e.g. bipolar elements
    • G11C17/10Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards using semiconductor devices, e.g. bipolar elements in which contents are determined during manufacturing by a predetermined arrangement of coupling elements, e.g. mask-programmable ROM
    • G11C17/12Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards using semiconductor devices, e.g. bipolar elements in which contents are determined during manufacturing by a predetermined arrangement of coupling elements, e.g. mask-programmable ROM using field-effect devices
    • G11C17/126Virtual ground arrays

Landscapes

  • Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 メモリセルの配列を横積み型にしたときで
も、高集積化を図ることができる半導体記憶装置を提供
する。 【構成】 P型半導体基板2上に、多結晶シリコン層
(ワード線)4とN型埋込拡散層(ビット線)6とをそ
れぞれ等間隔で配置する。N型埋込拡散層6は、素子分
離絶縁膜8を隔ててワード線4と絶縁される。各ビット
を構成するセルトランジスタのチャネル長は、隣合うN
型埋込拡散層6の間隔で決定され、チャネル方向は、ワ
ード線方向となる。ワード線方向に隣合って配置された
メモリセルのドレインは第一のビット線に、またソース
は第二のビット線に接続される。実際には、各セルトラ
ンジスタ28のドレイン拡散層を第一のビット線24と
して、ソース拡散層を第2のビット線26として使用し
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、MOS型半導体記憶装
置に関し、特に製造工程中にプログラムを書き込むマス
クROM(Read Only Memory)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、マスクROMにプログラムを書込
む方式には、「CMOS超LSIの設計」(菅野卓雄監
修、倍風館)の pp.168〜169に記載されているよ
うに、拡散層プログラム方式、イオン注入プログラム方
式、コンタクトホールプログラム方式等がある。1ビッ
ト当たりのセル面積としては、イオン注入法プログラム
方式によるマスクROMが最も小さく、縦積み(serie
s)型配列を採ることができる。
【0003】図5にイオン注入プログラム方式による縦
積み型マスクROMの概略部分平面図、図6にそのマス
クROMの等価回路図を示す。MOSトランジスタ72
のソース及びドレイン拡散層がそのままビット線54と
しての役割を担っており、ビット線54に垂直な方向に
ワード線52が形成される。したがって、各メモリセル
を構成するMOSトランジスタ72のチャネル方向がビ
ット線54の方向に一致した配列となる。通常は、予め
各MOSトランジスタ72の閾値電圧(以下、Vthと略
す。)をエンハンスメント(enhancement )型に設定
し、選択されたMOSトランジスタ72のVthのみをイ
オン注入法によってデプレション(depletion )型に切
り換えてプログラミングを行う。尚、図5において、8
2は素子分離絶縁膜であり、図6において、62は行デ
コーダ、64は列デコーダである。
【0004】メモリセルからデータを読出すには、予め
全てのワード線52をハイ(high)レベルにした状態か
ら、選択されたワード線52をロー(low )レベルに、
選択されたビット線54をハイレベルにする。このと
き、選択メモリセルのVthがデプレション型ならばワー
ド線52がローレベルになっても選択ビット線54を流
れる電流は流れたままになり、一方、エンハンスメント
型なら、選択ビット線54を流れる電流はカットされ
る。以上の方法によって、データの読み出しを行う。
【0005】また、図7に横積み型マスクROMの回路
図を示す。行方向に対してはビット線56、MOSトラ
ンジスタ72、ビット線58の順に繰り返し配置した構
成としている。列方向に配置されたMOSトランジスタ
72のドレインとソースはそれぞれ左右のビット線5
6,58に接続され、行方向に配置されたMOSトラン
ジスタ72のゲートは同一のワード線52に接続され
る。ビット線56は全て電気的には接地されており、ビ
ット線58によって列方向の選択を行う。
【0006】横積み型の構造の場合、予め各MOSトラ
ンジスタ72のVthを、データ読出し時に各MOSトラ
ンジスタ72のゲート(ワード線52)がハイレベルに
なったときにオンする程度のエンハンスメント型に設定
しておく。そして、選択されたメモリセルのVthだけを
イオン注入法によって、ワード線52がハイレベルにな
ってもオンしない値に切り換えることによりプログラミ
ングを行う。また、メモリセルからデータを読出すに
は、まず、予め各ワード線52をローレベル又はオープ
ンにしておき、ビット線58もオープンにしておく。そ
して、選択されたワード線52のみハイレベルにし、ビ
ット線58で列方向を選択する。このようにしてメモリ
セルを選択して読み出しを行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、縦積み型マ
スクROMはセルサイズを最も小さくできるため、一般
に広く採用されている構造であるが、列方向に配置され
た各MOSトランジスタ72をビット線54に直列接続
しているので、ソースが基板電位と直結していないMO
Sトランジスタ72のVthが基板バイアス効果により上
昇してしまうという問題がある。また、列方向に直列接
続するMOSトランジスタ72の数が増えるほど、トー
タルのチャネルコンダクタンスが小さくなるため、読出
し電流が制限され、読出しスピードが遅いという問題も
ある。
【0008】一方、横積み型マスクROMでは、各MO
Sトランジスタ72のソースがビット線56を通じて常
に接地されており、基板バイアス効果の影響がなく、ま
た列方向に接続されるMOSトランジスタ72の数が増
えても、ビット線58を流れる読出し電流が制限される
ことはないので、上述の縦積み型マスクROMの問題点
を解決することができるが、各メモリセルに対して二つ
のビット線56,58を必要とするため、メモリセルサ
イズが大きくなり高集積化に適さなくなってしまう。
【0009】本発明は上記事情に基づいてなされたもの
であり、メモリセルの配列を横積み型にしたときでも、
高集積化を図ることができる半導体記憶装置を提供する
ことを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明に係る半導体記憶装置は、記憶セルとして一
のMOSトランジスタを有し、行線と第一導電型半導体
基板上に第二導電型拡散層で成る列線とが形成された半
導体記憶装置において、前記列線を、交互に配置した第
一の列線と第二の列線に区分し、前記行線方向に隣合っ
て配置された前記MOSトランジスタの各ソース(又は
ドレイン)を第一の列線に、前記行線方向に隣合って配
置された前記MOSトランジスタの各ドレイン(又はソ
ース)を第二の列線に接続し、且つ一の行方向に配置さ
れた前記MOSトランジスタの各ゲートを一の前記行線
に接続して構成したことを特徴とするものである。
【0011】
【作用】本発明は上記の構成によって、横積み型の記憶
装置となるが、行線方向に隣合って配置された二つのM
OSトランジスタを、その間にある共通の第一の列線又
は第二の列線に接続するようにしたことにより、従来の
横積み型のものに比べてビット線が略半分の数、すなわ
ち従来の縦積み型のビット線より一本多いだけとなり、
したがって従来の横積み型のものに比べて高集積化を図
ることができる。また、各MOSトランジスタのソース
拡散層が列線となっており、選択的にGND電位とされ
るので、基板バイアス効果による影響を受けることはな
い。
【0012】
【実施例】以下、本発明の第一実施例について図1及び
図2を参照して説明する。図1(a)は本発明の第一実
施例であるマスクROMのメモリセルアレイの概略部分
平面図、図1(b)はそのメモリセルアレイのA−A線
に沿って見た断面図、図1(c)はそのメモリセルアレ
イのB−B線に沿って見た断面図である。
【0013】図1に示すマスクROMのメモリセルアレ
イは、P型半導体基板2上に、A−A方向にあっては多
結晶シリコン層4(又はポリサイド層)でなるワード線
が、B−B方向にあってはN型の埋込拡散層6がそれぞ
れ等間隔で配置されている。N型埋込拡散層6は、素子
分離絶縁膜8を隔ててワード線4と絶縁されている。こ
のため、各ビットを構成するセルトランジスタのチャネ
ル長は、隣合うN型埋込拡散層6の間隔で決定され、チ
ャネル方向は、ワード線方向(A−A方向)となる。ま
た、隣合うワード線4の間の寄生チャネルを防止するた
めに、図1(c)に示すように、P型半導体基板2の濃
度よりも高い濃度を有するP型拡散層12を設けてい
る。尚、図1において、10はゲート絶縁膜である。
【0014】このようなメモリセルアレイ構造を有する
マスクROMの等価回路図を図2に示す。図2に示す回
路は、多数のワード線(x0 ,x1 ,x2 ,・・・ ,x
m-1 ))22と、交互に配置した第一のビット線
(y0 ,y2 ,y4 ,・・・ )24及び第二のビット線
(y1 ,y3 ,y5 ,・・・ )26と、m行n列のマトリ
ックス状に配列されたセルトランジスタ28と、メモリ
セルを選択する行デコーダ32及び列デコーダ34と、
第一選択トランジスタ36及び第二選択トランジスタ3
8と、インヒビットトランジスタ42と、センスアンプ
44とを備えるものである。
【0015】メモリセルアレイは、行方向に隣合って配
置された各メモリセルの各ドレインを第一のビット線
(y0 ,y2 ,y4 ,・・・ )24に、その各ソースを第
二のビット線(y1 ,y3 ,y5 ,・・・ )26に接続し
て構成される。実際には、各セルトランジスタ28のド
レイン拡散層を第一のビット線24として、ソース拡散
層を第二のビット線26として使用している。第一のビ
ット線24は第一選択トランジスタ36を介して選択的
にセンスアンプ44の入力に接続され、第二のビット線
26は、第二選択トランジスタ38を介して選択的に接
地されるようになっている。また、列デコーダ34は、
第一及び第二のビット線24,26とインヒビットトラ
ンジスタ42のゲートに接続されたライン46を選択す
るものであり、行デコーダ32は、ワード線22を選択
するものである。尚、インヒビットトランジスタ42
は、全メモリセル非選択時におけるワード線の電位をロ
ーレベルにするためのものである。
【0016】各セルトランジスタ28の閾値電圧(以
下、Vthと略す。)は、予め、データ読み出し時に各セ
ルトランジスタ28のワード線22がハイレベルになっ
たときにオンする程度のエンハンスメント(enhancemen
t )型に設定しておく。そして、選択されたメモリセル
のVthだけをイオン注入法によって、ワード線22がハ
イレベルになってもオンしない値に切り換えることによ
りプログラミングを行う。
【0017】次に、第一実施例のマスクROMにおける
データの読出し方法について述べる。例えば、図2にお
けるメモリセルM00を読出す場合を説明する。まず、予
めインヒビットトランジスタ42をオフ状態にしてお
く。列デコーダ34により第一及び第二のビット線
0 ,y1 を選択し、第一選択トランジスタ36aと第
二選択トランジスタ38aとを導通状態とする。これに
より、ビット線y1 は接地される。そして、ワード線x
0 を選択し、ワード線x0 に接続されたセルトランジス
タ28aのゲートにハイレベル電位Vccを印加する。こ
のとき、セルトランジスタ28aのVthが、Vth<Vcc
であれば、セルトランジスタ28aは導通状態になり第
一のビット線y0 と第二のビット線y1 間に電流が流れ
る。一方、セルトランジスタ28aのVthが、Vth>V
ccであれば、セルトランジスタ28aは非導通状態とな
るため、両ビット線間には電流が流れない。このよう
に、選択したセルトランジスタ28のインピーダンスを
検証することによりセルトランジスタ28のプログラム
状態を検知する。
【0018】第一実施例のマスクROMでは、横積み型
の構成をとっているので、セルトランジスタは、基板バ
イアス効果を受けることなく、イオン注入法で決められ
たVthで動作し、しかもセルトランジスタを列方向に多
くぶら下げることができる。また、行方向に隣合って配
置された二つのセルトランジスタが、その間にある同一
のビット線に接続されるように構成したことにより、従
来の横積み型マスクROMに比べてビット線が略半分の
数、すなわち従来の縦積み型のビット線より一本多いだ
けとなり、しかも従来の縦積み型のセルトランジスタと
比べ、セルトランジスタのチャネル方向がワード線方向
に変わったのみで、また従来の素子間分離領域にビット
線用の拡散層が形成されるだけなので、従来の縦積み型
マスクROMと略同じセルサイズを実現することができ
る。
【0019】次に、本発明の第二実施例を図3に示す。
図3(a)は本発明の第二実施例であるマスクROMの
メモリセルアレイの概略部分平面図、図3(b)はその
メモリセルアレイのC−C線に沿って見た断面図であ
る。図3において上記第一実施例と同様の構成を有する
ものには、同一の符号を付すことによりその詳細な説明
を省略する。
【0020】第二実施例が上記第一実施例と異なる点
は、ワード線4間の寄生チャネル防止手段を変えた点で
ある。第一実施例では寄生チャネル防止手段として基板
と同じP型拡散層12を用いているが、この方法ではソ
ース/ドレイン拡散層との接合容量が増えるのでアクセ
ススピードが落ちてしまう。第二実施例では、素子分離
領域に素子分離絶縁膜12aを設けたことにより、寄生
チャネルを防止すると共に、アクセススピードの低下を
防ぐことができる。その他の効果は第一実施例と同様で
ある。
【0021】次に、本発明の第三実施例を図4に示す、
図4は本発明の第三実施例であるマスクROMのメモリ
セルアレイの概略断面図である。図4において上記第一
実施例と同様の構成を有するものには、同一の符号を付
すことによりその詳細な説明を省略する。
【0022】第三実施例が上記第二実施例と異なる点
は、素子分離領域にトレンチを形成し、誘導体を埋め込
んだ素子分離絶縁膜12bを有した構造として、素子分
離絶縁膜12bとワード線4間、素子分離絶縁膜12b
とビット線間を自己整合的に形成した点である。その他
の効果は第一実施例と同様である。
【0023】尚、上記の各実施例では、予めメモリセル
の初期閾値電圧をハイレベル電位以下に設定し、プログ
ラミングはマスクを使って、特定のセルトランジスタの
thだけを選択的に、イオン注入法によりVccより高い
値に切り換えることにより、行っているが、プログラム
方式は特にこの方式に限定されず、拡散層プログラム方
式等、他の方式でもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、横
積み型の構成を採ったことにより、基板バイアス効果の
影響がなくなるので、従来の縦積み型のものに比べて1
本の列線に接続できるMOSトランジスタの数を多くす
ることができ、また行方向に隣合って配置された二つの
MOSトランジスタがその間にある同一の第一の列線又
は第二の列線に接続されるように構成したことにより、
従来の横積み型のものに比べて列線が略半分の数、すな
わち従来の縦積み型の列線より一本多いだけとなり、し
かもMOSトランジスタの大きさも従来の縦積み型のも
のと略同じ大きさに形成することができるので、従来の
縦積み型のものとほぼ同じセルサイズを実現し、高集積
化を図ることができる半導体記憶装置を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の一実施例であるマスクROM
のメモリセルアレイの概略部分平面図、(b)はそのメ
モリセルアレイのA−A線に沿って見た断面図、(c)
はそのメモリセルアレイのB−B線に沿って見た断面図
である。
【図2】本発明の一実施例であるマスクROMの等価回
路図である。
【図3】(a)は本発明の第二実施例であるマスクRO
Mのメモリセルアレイの概略部分平面図、(b)はその
メモリセルアレイのC−C線に沿って見た断面図であ
る。
【図4】本発明の第三実施例であるマスクROMのメモ
リセルアレイの概略断面図である。
【図5】イオン注入プログラム方式による縦積み型マス
クROMの概略部分平面図である。
【図6】図5に示すマスクROMの等価回路図である。
【図7】従来の横積み型マスクROMの回路図である。
【符号の説明】
2 P型半導体基板 4 多結晶シリコン層(ワード線) 6 N型埋込拡散層(ビット線) 8 素子分離絶縁膜 12 P型拡散層 12a,12b 素子分離絶縁膜 22 ワード線 24 第一のビット線 26 第二のビット線 28 セルトランジスタ 32 行デコーダ 34 列デコーダ 36 第一選択トランジスタ 38 第二選択トランジスタ 42 インヒビットトランジスタ 44 センスアンプ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記憶セルとして一のMOSトランジスタ
    を有し、行線と第一導電型半導体基板上に第二導電型拡
    散層で成る列線とが形成された半導体記憶装置におい
    て、前記列線を、交互に配置した第一の列線と第二の列
    線に区分し、前記行線方向に隣合って配置された前記M
    OSトランジスタの各ソース(又はドレイン)を第一の
    列線に、前記行線方向に隣合って配置された前記MOS
    トランジスタの各ドレイン(又はソース)を第二の列線
    に接続し、且つ一の行方向に配置された前記MOSトラ
    ンジスタの各ゲートを一の前記行線に接続して構成した
    ことを特徴とする半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】 隣合う前記行線間にあって、行方向に配
    置された隣合う前記MOSトランジスタの各チャネル領
    域間に、前記第一導電型半導体基板の濃度よりも高い濃
    度を有する第一導電型不純物拡散層を設けた請求項1記
    載の半導体記憶装置。
  3. 【請求項3】 隣合う前記行線間にあって、行方向に配
    置された隣合う前記MOSトランジスタの各チャネル領
    域間に、素子分離絶縁膜を設けた請求項1記載の半導体
    記憶装置。
JP3313459A 1991-10-31 1991-10-31 半導体記憶装置 Withdrawn JPH05129560A (ja)

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JP3313459A JPH05129560A (ja) 1991-10-31 1991-10-31 半導体記憶装置
US07/967,709 US5329483A (en) 1991-10-31 1992-10-28 MOS semiconductor memory device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6118160A (en) * 1998-06-01 2000-09-12 Texas Instruments - Acer Incorporated Structure of a mask ROM device on a semiconductor substrate having a cell area for coding
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US4184207A (en) * 1978-01-27 1980-01-15 Texas Instruments Incorporated High density floating gate electrically programmable ROM

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US5329483A (en) 1994-07-12

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Effective date: 19990107