JPH05128398A - 蝟集走行車取締り装置 - Google Patents

蝟集走行車取締り装置

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JPH05128398A
JPH05128398A JP28748491A JP28748491A JPH05128398A JP H05128398 A JPH05128398 A JP H05128398A JP 28748491 A JP28748491 A JP 28748491A JP 28748491 A JP28748491 A JP 28748491A JP H05128398 A JPH05128398 A JP H05128398A
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JP
Japan
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traveling
vehicle
volume
traveling vehicle
measuring
Prior art date
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Pending
Application number
JP28748491A
Other languages
English (en)
Inventor
Masakazu Toyama
雅一 外山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP28748491A priority Critical patent/JPH05128398A/ja
Publication of JPH05128398A publication Critical patent/JPH05128398A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リアルタイムで暴走族の蝟集走行を検出し、
取り締まりを行なうことのできる蝟集走行車取締り装置
を提供すること。 【構成】 走行車両速度計測部と、走行車両の発する音
量を計測する音量計測部と、一定音量以上の音声を記録
する音声記録部と、その時の道路の状況を撮影し、蝟集
走行を取締り機関に通報する蝟集走行車両撮影部と、を
備えた蝟集走行車両取締り装置であり、一定の条件の基
に蝟集走行が起きていることを警察署や交番に通報す
る。また、他に蝟集走行車両のナンバープレートを撮影
するナンバープレート撮影部と、撮影した映像からナン
バープレートを認識するナンバープレート認識部と、を
備えてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は暴走族等が集団で空ぶか
しや超低速走行や超高速走行等の一般ドライバーや周囲
の住民に迷惑を及ぼすような走行(以下、蝟集走行と呼
ぶ)を行なっていることをリアルタイムで検出して取り
締まりを行なう蝟集走行車取締り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の取り締まりを行なうのに
は、一般ドライバーや周囲の住民が暴走族の蝟集走行を
発見して110番通報してから、現場にパトカーが急行
して取り締まりを行なっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
取り締まり方法では、110番通報から現場にパトカー
が到達するまでに時間がかかるという問題点があった。
また、周囲の住民等が関わりあいを避けて110番通報
をしなかった場合は暴走族の蝟集走行を野放しにする可
能性があった。
【0004】本発明は、このような従来の問題点を解決
するものであり、リアルタイムで暴走族の蝟集走行を検
出し、取り締まりを行なうことのできる優れた蝟集走行
車取締り装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、道路を走行する車両の速度を計測する走行
車両速度計測部と、走行車両の発する音量を計測する音
量計測部と、一定音量以上の場合この音声を記録する音
声記録部と、その時の道路の状況を撮影する蝟集走行車
両撮影部と、蝟集走行が起きていることを警察署や交番
に通報する伝送装置とを設け、リアルタイムで蝟集走行
する車両を検出し、取り締まりできるようにしたもので
ある。
【0006】また本発明は、前記構成に加えて、蝟集走
行と判断した場合に蝟集走行車両ナンバープレートを撮
影するナンバープレート撮影部と撮影した映像からナン
バープレートを認識するナンバープレート認識部を設
け、リアルタイムで蝟集走行する車両を特定し、取り締
まりできるようにしたものである。
【0007】
【作用】本発明によれば、24時間リアルタイムで暴走
族等の蝟集走行車両の発見かつ取り締まりを行なうこと
ができる。さらに本発明によれば、蝟集走行を行なう車
両の音量とその時の道路の状況や蝟集走行する車両のナ
ンバープレートを記録することによって取り締まりの証
拠の収集を容易にする。
【0008】
【実施例】図1は本発明による蝟集走行車取締り装置の
第1の実施例の構成を示すものである。図1において、
符号1、2は走行する車両毎に走行速度をドップラ効果
を用いて計測し、超高速また超低速で走行する車両が連
続で走行しているかどうかを判定する走行車両速度計測
部であり、3は周囲の音量を計測し、異常に大きな音量
や人間に対して不愉快な音声を発している車両を計測し
た場合には周囲の音量、音声を記録する音量計測部であ
り、4は道路上の交通状況をカメラで常に監視し、走行
車両速度計測部1、2や音量計測部3によって蝟集走行
する車両が存在すると判定した場合にその撮影したデー
タを記録するとともに、内蔵の伝送装置を用いて取締り
機関である警察署や付近の交番に警報を発する蝟集走行
車両撮影部である。
【0009】次に前記第1の実施例の動作について説明
する。前記実施例において、走行車両速度計測部1、2
を用いて走行車両1台1台の走行速度を計測し、超低速
または超高速で走行する車両が連続で走行しているかど
うかを判定する。もし超低速または超高速で走行する車
両が連続で走行していると判定した場合には、蝟集走行
している車両が存在していると判断し、音量計測部3を
用いて周囲の音声や音量の記録を行なう。また、蝟集走
行車両撮影部4では常に道路上の交通流をカメラを用い
て監視しており、走行車両速度計測部1、2で蝟集走行
している車両が存在していると判断した場合には、蝟集
走行車両撮影部4を用いて道路上の蝟集走行車両の走行
状態を記録する。さらに、蝟集走行車両撮影部4には伝
送装置が組み込まれており、蝟集走行車両を検出した場
合には、付近の交番や警察署に警報を発するようになっ
ている。また、音量計測部3では独自に周囲の音量を計
測し、異常に大きな音量や人間に対して不愉快な音声を
発している車両を計測した場合にも蝟集車両と判断し、
周囲の音声や音量の記録を行なうとともに、蝟集走行車
両撮影部4を用いて道路上の蝟集走行車両の走行状態を
記録する。さらに、蝟集走行車両撮影部4には電送装置
が組み込まれており、蝟集走行車両を検出した場合に
は、付近の交番や警察署に警報を発するようになってい
る。
【0010】次に本装置の基本アルゴリズムについて図
2を参照しながら説明する。まず、走行車両速度計測部
1を用いて走行する個々の車両の速度を計測する(ステ
ップ11)。また走行車両速度計測部2を用いて走行す
る個々の車両の速度を計測する(ステップ12)。次に
走行車両速度計測部1、2からの結果より現在の道路状
況を推定し、渋滞しているかどうか判定を行なう(ステ
ップ13)。そして、渋滞していないと判定した場合の
み速度による蝟集走行車両の判定を行なう。まず、走行
車両速度計測部1を用いて超低速走行する車両が連続で
計測されたかどうか判定する(ステップ14)。次に走
行車両速度計測部2を用いて超低速走行する車両が連続
で計測されたかどうか判定する(ステップ15)。も
し、走行車両速度計測部1、2ともに超低速走行車両を
連続で計測した場合には、音量計測部3で周囲の音声、
音量の記録を行ない(ステップ20)、蝟集走行車両撮
像部4を用いて道路上の蝟集走行車両の走行状態を記録
し(ステップ21)、付近の交番や警察署に警報を発す
る(ステップ22)。また、走行車両速度計測部1で超
高速走行する車両が連続で計測されたかどうか判定し
(ステップ16)、かつ走行車両速度計測部2で超高速
走行する車両が連続で計測されたかどうか判定する(ス
テップ17)。もし、走行車両速度計測部1、2ともに
計測された場合には超低速車両を計測した場合と同様
に、音量計測部3で周囲の音声、音量の記録を行ない
(ステップ20)、蝟集走行車両撮像部4を用いて道路
上の蝟集走行車両の走行状態を記録し(ステップ2
1)、付近の交番や警察署に警報を発する(ステップ2
2)。また、音量計測部1−3では常に周囲の音量を計
測し(ステップ18)、ある一定音量以上の音が一定時
間以上続いたかどうか判定する(ステップ19)。そし
て一定音量以上の音が一定時間以上続いたと判定した場
合には、音量計測部3で周囲の音声、音量の記録を行な
い(ステップ20)、蝟集走行車両撮像部4を用いて道
路上の蝟集走行車両の走行状態を記録し(ステップ2
1)、付近の交番や警察署に警報を発する(ステップ2
2)。
【0011】このように、第1の実施例によれば、走行
車両速度計測部1、2、音量計測部3、蝟集走行車両撮
像部4を用いることにより24時間リアルタイムかつど
のような環境下でも暴走族等の蝟集走行車両の発見およ
び取り締まりを行なうことができる。また、この実施例
によれば、走行車両速度計測部1、2、音量計測部3や
蝟集走行車両撮像部4を用いて蝟集走行を行なう車両の
速度、音量、音声とその時の蝟集走行車両の走行状態を
記録することによって取り締まりの証拠の収集を容易に
することができる。
【0012】図3は本発明による蝟集走行車取締り装置
の第2の実施例の構成を示す図である。図3において、
31、32は走行する車両毎に走行速度をドップラ効果
を用いて計測し、超高速また超低速で走行する車両が連
続で走行しているかどうかを判定する走行車両速度計測
部であり、33は周囲の音量を計測し、異常に大きな音
量や人間に対して不愉快な音声を発している車両を計測
した場合には周囲の音量、音声を記録する音量計測部で
あり、34は高解像度かつズーム機能のカメラ部から構
成されるナンバープレート撮像部であり、35はナンバ
ープレート撮像部34で撮像した画像データからナンバ
ープレート部を切り出し、プレート番号を画像処理を用
いて計測するナンバープレート認識部である。
【0013】次に前記第2の実施例の動作について説明
する。前記実施例において、走行車両速度計測部31、
32を用いて走行車両1台1台の走行速度を計測し、超
低速または超高速で走行する車両が連続で走行している
かどうかを判定する。もし超低速または超高速で走行す
る車両が連続で走行していると判定した場合には、蝟集
走行している車両が存在していると判断し、音量計測部
33を用いて周囲の音声や音量の記録を行なう。走行車
両速度計測部31、32で蝟集走行している車両が存在
していると判断した場合には、ナンバープレート撮像部
34を用いて道路上の蝟集走行車両のナンバープレート
部を撮像し、ナンバープレート認識部35で画像データ
からナンバープレート部を切り出し、プレート番号を画
像処理より計測し、蝟集走行車両のプレート番号を記録
する。また、音量計測部33では独自に周囲の音量の計
測し、異常に大きな音量や人間に対して不愉快な音発し
ている蝟集車両を検出した場合にも周囲の音量の記録を
行なう。また、音量計測部33で蝟集走行車両を検出し
た場合にはナンバープレート撮像部34を用いて道路上
の蝟集走行車両のナンバープレート部を撮像し、ナンバ
ープレート認識部35で画像データからナンバープレー
ト部を切り出し、プレート番号を画像処理により計測
し、蝟集走行車両のプレート番号を記録する。
【0014】次に本装置の基本アルゴリズムについて図
4を参照しながら説明する。まず、走行車両速度計測部
31を用いて走行する個々の車両の速度を計測する(ス
テップ41)。また走行車両速度計測部32を用いて走
行する個々の車両の速度を計測する(ステップ42)。
次に走行車両速度計測部31、32からの結果より現在
の道路状況を推定し、渋滞しているかどうか判定を行な
う(ステップ43)。そして、渋滞していないと判定し
た場合のみ速度による蝟集走行車両の判定を行なう。ま
ず、走行車両速度計測部31を用いて超低速走行する車
両が連続で計測されたかどうか判定する(ステップ4
4)。次に走行車両速度計測部32で超低速走行する車
両が連続で計測されたかどうか判定する(ステップ4
5)。もし、走行車両速度計測部31、32ともに超低
速走行車両を連続で計測した場合には、音量計測部33
で周囲の音量、音声の記録を行ない(ステップ50)、
ナンバープレート撮像部34を用いて蝟集走行車両前面
を撮像し、ナンバープレート認識部35を用いてナンバ
ープレート撮像部34で撮像した画像データから蝟集走
行車両のプレート番号を計測し、これを記録する(ステ
ップ51)。また、走行車両速度計測部31で超高速走
行する車両が連続で計測されたかどうか判定し(ステッ
プ46)、かつ走行車両速度計測部32で超高速走行す
る車両が連続で計測されたかどうか判定する(ステップ
47)。もし、走行車両速度計測部31、32ともに計
測された場合には超低速車両を計測した場合と同様に、
音量計測部33で周囲の音量、音声の記録を行ない(ス
テップ50)、ナンバープレート撮像部34を用いて蝟
集走行車両前面を撮像し、ナンバープレート認識部35
を用いてナンバープレート撮像部34で撮像した画像デ
ータから蝟集走行車両のプレート番号を計測し、これを
記録する(ステップ51)。また、音量計測部33では
常に周囲の音量を計測し(ステップ48)、ある一定音
量以上の音が一定時間以上続いたかどうか判定している
(ステップ49)。そして一定音量以上の音が一定時間
以上続いたと判定した場合には、音量計測部33で周囲
の音量の記録を行ない(ステップ50)、ナンバープレ
ート撮像部34を用いて蝟集走行車両前面を撮像し、ナ
ンバープレート認識部35を用いてナンバープレート撮
像部34で撮像した画像データから蝟集走行車両のプレ
ート番号を計測し、これを記録する(ステップ51)。
【0015】このように、第2の実施例によれば、走行
車両速度計測部31、32、音量計測部33、ナンバー
プレート撮像部34やナンバープレート認識部35を用
いることにより24時間リアルタイムで暴走族の蝟集走
行車両の発見および取り締まりを行なうことができる。
また、この第2の実施例によれば、走行車両速度計測部
31、32、音量計測部33、ナンバープレート撮像部
34やナンバープレート認識部35を用いて蝟集走行を
行なう車両の速度、音量とナンバープレートを記録する
ことによって取り締まりの証拠の収集を容易にすること
ができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、2
4時間リアルタイムで暴走族の蝟集走行を計測かつ取り
締まりを行なうことができ、また蝟集走行を行なう車両
の音量とその時の道路の状況を記録することにより、さ
らには蝟集走行を行なう車両の音量と蝟集走行する車両
のナンバープレートを記録することによって取り締まり
の証拠の収集を容易にすることができる等、種々の効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における蝟集走行車取締
り装置の概略ブロック図
【図2】本発明の第1の実施例における蝟集走行車取締
り装置の動作を説明するフローチャート
【図3】本発明の第2の実施例における蝟集走行者取締
り装置の概略ブロック図
【図4】本発明の第2の実施例における蝟集走行者取締
り装置の動作を説明するフローチャート
【符号の説明】
1、2、31、32 走行車両速度計測部 3、33 音量計測部 4 蝟集走行車両撮影部 34 ナンバープレート撮像部 35 ナンバープレート認識部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 道路を走行する車両の速度を計測する走
    行車両速度計測部と、走行車両の発する音量を計測する
    音量計測部と、一定音量以上の場合この音声を記録する
    音声記録部と、その時の道路の状況を撮影し、蝟集走行
    が起きていることを取締り機関に通報する蝟集走行車両
    撮影部と、を備えた蝟集走行車両取締り装置。
  2. 【請求項2】 道路を走行する車両の速度を計測する走
    行車両速度計測部と、走行車両の発する音量を計測する
    音量計測部と、一定音量以上の場合この音声を記録する
    音声記録部と、蝟集走行と判定した場合に蝟集走行車両
    のナンバープレートを撮影するナンバープレート撮影部
    と、撮影した映像からナンバープレートを認識するナン
    バープレート認識部と、を備えた蝟集走行車取締り装
    置。
JP28748491A 1991-11-01 1991-11-01 蝟集走行車取締り装置 Pending JPH05128398A (ja)

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CN110390819A (zh) * 2019-07-22 2019-10-29 汉腾汽车有限公司 一种集成于智能警车的雷达测速系统和测速方法

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