JPH05128162A - データベース検索システム - Google Patents
データベース検索システムInfo
- Publication number
- JPH05128162A JPH05128162A JP3317357A JP31735791A JPH05128162A JP H05128162 A JPH05128162 A JP H05128162A JP 3317357 A JP3317357 A JP 3317357A JP 31735791 A JP31735791 A JP 31735791A JP H05128162 A JPH05128162 A JP H05128162A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- database
- user
- column name
- column
- name
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 端末装置毎に、利用者自身が適切なカラム名
を定義することができるデータベース検索システムを提
供する。 【構成】 利用者が任意に付与した利用者付与カラム名
とデータベースのキーカラム名との対応を関係付けるカ
ラム名対応表３を備える。 【効果】 端末装置の利用者がホストコンピュータ上に
あるデータベースのキーカラム名を意識することなく、
利用者自身が任意に付与した適切なキーカラム名を用い
てデータベースにアクセスすることができる。
を定義することができるデータベース検索システムを提
供する。 【構成】 利用者が任意に付与した利用者付与カラム名
とデータベースのキーカラム名との対応を関係付けるカ
ラム名対応表３を備える。 【効果】 端末装置の利用者がホストコンピュータ上に
あるデータベースのキーカラム名を意識することなく、
利用者自身が任意に付与した適切なキーカラム名を用い
てデータベースにアクセスすることができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、データベース検索シス
テムに関する。
テムに関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、データベース検索システムで
は、利用者がデータベースを特定するときのキーとなる
キーカラム名がホストコンピュータのデータベース上に
定義されている。利用者がデータベースを検索する場合
は、この定義済みのキーカラム名を指定しなければなら
ない。
は、利用者がデータベースを特定するときのキーとなる
キーカラム名がホストコンピュータのデータベース上に
定義されている。利用者がデータベースを検索する場合
は、この定義済みのキーカラム名を指定しなければなら
ない。
【０００３】従来、この種のデータベース検索システム
を利用する場合は、データベース検索システムの作成者
が提供するキーカラム名とデータベースとの対応表を参
照して端末装置からデータベースへアクセスしている。
を利用する場合は、データベース検索システムの作成者
が提供するキーカラム名とデータベースとの対応表を参
照して端末装置からデータベースへアクセスしている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
のデータベース検索システムでは、システムの作成者が
定義したキーカラム名を使用しなければデータベースへ
アクセスすることができなかった。しかし、データベー
スの利用者は千差万別であり、特に、最近は利用者の裾
野が広がり、多岐にわたる分野の人々がデータベースを
利用するようになってきた。このような状況にもかかわ
らず、全ての利用者に同一の固定されたキーカラム名を
用いてデータベースへのアクセスを強制することは、操
作性を悪くするばかりか、データベース普及の妨げにも
なるという欠点があった。
のデータベース検索システムでは、システムの作成者が
定義したキーカラム名を使用しなければデータベースへ
アクセスすることができなかった。しかし、データベー
スの利用者は千差万別であり、特に、最近は利用者の裾
野が広がり、多岐にわたる分野の人々がデータベースを
利用するようになってきた。このような状況にもかかわ
らず、全ての利用者に同一の固定されたキーカラム名を
用いてデータベースへのアクセスを強制することは、操
作性を悪くするばかりか、データベース普及の妨げにも
なるという欠点があった。
【０００５】本発明はこのような従来の問題を解決する
ものであり、端末装置毎に、利用者自身が適切なカラム
名を定義することができるデータベース検索システムを
提供することを目的とする。
ものであり、端末装置毎に、利用者自身が適切なカラム
名を定義することができるデータベース検索システムを
提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明においては、データベース検索のための端
末装置を有するデータベース検索システムにおいて、利
用者が任意に付与した利用者付与カラム名とデータベー
スのキーカラム名との対応を関係付けるカラム名対応表
を備えている。
めに、本発明においては、データベース検索のための端
末装置を有するデータベース検索システムにおいて、利
用者が任意に付与した利用者付与カラム名とデータベー
スのキーカラム名との対応を関係付けるカラム名対応表
を備えている。
【０００７】
【作用】本発明はこのように構成されているので、デー
タベース検索システムの作成者が与えたキーカラム名を
用いることなく、利用者が付与したカラム名を用いてデ
ータベースにアクセスすることができる。
タベース検索システムの作成者が与えたキーカラム名を
用いることなく、利用者が付与したカラム名を用いてデ
ータベースにアクセスすることができる。
【０００８】
【実施例】以下本発明の実施例を図面によって説明す
る。図１は本発明のデータベース検索システムの一実施
例におけるブロック構成図である。同図において、１は
利用者がデータベースを検索するときに使用する端末装
置、２はデータベースを格納、管理するホストコンピュ
ータ、３は端末装置１上に設けられたカラム名対応表で
あって、３１はデータベースが標準として本来備えてい
るキーカラム名、３２は端末装置１の利用者が付与した
利用者付与カラム名で、キーカラム名３１とそれぞれ対
応付けされている。４はデータベースであって、４１は
データベース４が標準として備えているキーカラム名、
４２はデータで、キーカラム名４１とそれぞれ対応付け
されている。
る。図１は本発明のデータベース検索システムの一実施
例におけるブロック構成図である。同図において、１は
利用者がデータベースを検索するときに使用する端末装
置、２はデータベースを格納、管理するホストコンピュ
ータ、３は端末装置１上に設けられたカラム名対応表で
あって、３１はデータベースが標準として本来備えてい
るキーカラム名、３２は端末装置１の利用者が付与した
利用者付与カラム名で、キーカラム名３１とそれぞれ対
応付けされている。４はデータベースであって、４１は
データベース４が標準として備えているキーカラム名、
４２はデータで、キーカラム名４１とそれぞれ対応付け
されている。
【０００９】次に、上記実施例の動作について図２を参
照して説明する。利用者が利用者付与カラム名３２の
「ＤＢカラム１」を指定すると、カラム名対応表３の上
で「ＤＢカラム１」に対応するキーカラム名３１の「Ｃ
ＯＬＭ２」がホストコンピュータ２のデータベース４へ
伝送されてホストコンピュータ２側ではキーカラム名４
１の「ＣＯＬＭ２」に対応するデータ「ＤＡＴＡ２」が
検索され、端末装置１に出力される。したがって、以上
のような実施例の構成によれば、利用者はデータベース
４上のキーカラム名４１を意識することなしに、利用者
が与えた利用者付与カラム名３２のみを用いてデータベ
ース４にアクセスすることができる。本実施例では、カ
ラム名対応表３を端末装置１上に設けることによって、
利用者が随時、カラム名対応表３をメンテナンスするこ
とができるという利点がある。
照して説明する。利用者が利用者付与カラム名３２の
「ＤＢカラム１」を指定すると、カラム名対応表３の上
で「ＤＢカラム１」に対応するキーカラム名３１の「Ｃ
ＯＬＭ２」がホストコンピュータ２のデータベース４へ
伝送されてホストコンピュータ２側ではキーカラム名４
１の「ＣＯＬＭ２」に対応するデータ「ＤＡＴＡ２」が
検索され、端末装置１に出力される。したがって、以上
のような実施例の構成によれば、利用者はデータベース
４上のキーカラム名４１を意識することなしに、利用者
が与えた利用者付与カラム名３２のみを用いてデータベ
ース４にアクセスすることができる。本実施例では、カ
ラム名対応表３を端末装置１上に設けることによって、
利用者が随時、カラム名対応表３をメンテナンスするこ
とができるという利点がある。
【００１０】他の実施例として、ホストコンピュータ２
側にカラム名対応表３を設けることができる。この場合
は、それぞれの端末装置１に対応する複数のカラム名対
応表３をホストコンピュータ２上に用意する必要がある
が、ホストコンピュータ２側において一括してカラム名
対応表３をメンテナンスすることができるという利点が
ある。
側にカラム名対応表３を設けることができる。この場合
は、それぞれの端末装置１に対応する複数のカラム名対
応表３をホストコンピュータ２上に用意する必要がある
が、ホストコンピュータ２側において一括してカラム名
対応表３をメンテナンスすることができるという利点が
ある。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、それぞ
れの端末装置の利用者がホストコンピュータ上にあるデ
ータベースのキーカラム名を意識することなく、利用者
自身が任意に付与した適切なキーカラム名を用いてデー
タベースにアクセスすることができる効果がある。ま
た、キーカラム名の変更が容易であるという利点もあ
る。
れの端末装置の利用者がホストコンピュータ上にあるデ
ータベースのキーカラム名を意識することなく、利用者
自身が任意に付与した適切なキーカラム名を用いてデー
タベースにアクセスすることができる効果がある。ま
た、キーカラム名の変更が容易であるという利点もあ
る。
【図１】本発明の一実施例におけるブロック構成図。
【図２】実施例の動作を説明する説明図。
１ 端末装置 ２ ホストコンピュータ ３ カラム名対応表 ４ データベース
Claims (1)
- 【請求項１】 データベース検索のための端末装置を有
するデータベース検索システムにおいて、利用者が任意
に付与した利用者付与カラム名とデータベースのキーカ
ラム名との対応を関係付けるカラム名対応表を備えるこ
とを特徴とするデータベース検索システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3317357A JPH05128162A (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | データベース検索システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3317357A JPH05128162A (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | データベース検索システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05128162A true JPH05128162A (ja) | 1993-05-25 |
Family
ID=18087334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3317357A Pending JPH05128162A (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | データベース検索システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05128162A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8639670B2 (en) | 2006-01-18 | 2014-01-28 | Fujitsu Limited | Data integration apparatus, data integration method, and computer product |
-
1991
- 1991-11-06 JP JP3317357A patent/JPH05128162A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8639670B2 (en) | 2006-01-18 | 2014-01-28 | Fujitsu Limited | Data integration apparatus, data integration method, and computer product |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS62128332A (ja) | デ−タ処理装置 | |
| JPH05128162A (ja) | データベース検索システム | |
| JPS62131333A (ja) | 情報検索方式 | |
| JPH01233517A (ja) | データベース検索装置 | |
| JPH0546450A (ja) | マルチホストデータベースアクセス装置 | |
| JPH1091644A (ja) | データベース問い合わせ処理方法及び装置 | |
| JPH048164U (ja) | ||
| JP2003216642A (ja) | コンテンツ管理方法及び装置 | |
| JP2582305Y2 (ja) | データ検索装置 | |
| JPH04160676A (ja) | データベース検索システム | |
| Liu et al. | Clustering-based navigation of image search results on mobile devices | |
| JPH04180170A (ja) | 画像検索装置 | |
| JPH0338743A (ja) | データベース管理システム | |
| JP2002082981A (ja) | プロファイル管理装置 | |
| JPH06195393A (ja) | 索引型画像データベース・システム | |
| JPS62235623A (ja) | 入力装置 | |
| JPH07129446A (ja) | データベースアクセス方法 | |
| KR930014135A (ko) | 실시간 데이타 베이스 관리 시스팀(DBMS)에서의 퀵-해쉬(auick-hash) 검색방법 | |
| JPH0281177A (ja) | 検索結果画面を利用した連続検索方法 | |
| JPS62263575A (ja) | 文書読み取り支援装置 | |
| JPH01188935A (ja) | 情報検索システム | |
| JPH01287734A (ja) | データベース装置及びデータベース管理方法 | |
| JPS62175824A (ja) | 文書検索装置 | |
| JPH02291048A (ja) | 辞書機能付ワードプロセッサ | |
| JPH04268947A (ja) | 文書作成装置 |