JPH05127804A - コードレスデジタイザ - Google Patents
コードレスデジタイザInfo
- Publication number
- JPH05127804A JPH05127804A JP31547891A JP31547891A JPH05127804A JP H05127804 A JPH05127804 A JP H05127804A JP 31547891 A JP31547891 A JP 31547891A JP 31547891 A JP31547891 A JP 31547891A JP H05127804 A JPH05127804 A JP H05127804A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- input pen
- pen
- tablet
- receiving coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims abstract description 11
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 3
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 abstract description 20
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
Abstract
(57)【要約】
【目的】 磁界結合型のコードレスデジタイザにおい
て、入力ペンの筆圧または複数の入力モードをも検出で
きるようにする。 【構成】 入力ペンにコイルと磁性体を設けるとともに
これらを入力ペンの押圧力に応じて相対的に移動可能な
ものとした。そして、これらの両者の関係位置変動に応
じた信号の変動を検出する手段とを設けた。
て、入力ペンの筆圧または複数の入力モードをも検出で
きるようにする。 【構成】 入力ペンにコイルと磁性体を設けるとともに
これらを入力ペンの押圧力に応じて相対的に移動可能な
ものとした。そして、これらの両者の関係位置変動に応
じた信号の変動を検出する手段とを設けた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、磁界結合を利用した
コードレスデジタイザに関するもので、入力動作に応じ
た入力ペンの筆圧あるいはその複数の入力状態をも検出
できるようにしたものである。
コードレスデジタイザに関するもので、入力動作に応じ
た入力ペンの筆圧あるいはその複数の入力状態をも検出
できるようにしたものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種のコードレスデジタイザと
しては、例えば、特公昭５６−９７２８号公報に記載さ
れた装置があった。この公報に示されたいわゆる磁界結
合型のコードレスデジタイザは、一般的には、図３に示
すように、第一の方向に複数配列された駆動線群として
の発信コイル群２とこの発信コイル群２に直交する第二
の方向に複数配列されたセンス線群としての受信コイル
群１とスイッチにより開閉可能に構成されたコイルまた
はフェライトなどの磁性体を先端に備えた位置指示器６
を有していた。そして、この装置は上記発信コイル群２
に選択的にパルス電流を供給し、選択された発信コイル
の発する磁界と上記位置指示器６のコイルまたは磁性体
とを磁界結合させ上記受信コイル群１に所定の誘導電圧
を発生させるよう構成し、これらの誘導電圧から上記位
置指示器６の指示位置を検出するようになしたものであ
る。
しては、例えば、特公昭５６−９７２８号公報に記載さ
れた装置があった。この公報に示されたいわゆる磁界結
合型のコードレスデジタイザは、一般的には、図３に示
すように、第一の方向に複数配列された駆動線群として
の発信コイル群２とこの発信コイル群２に直交する第二
の方向に複数配列されたセンス線群としての受信コイル
群１とスイッチにより開閉可能に構成されたコイルまた
はフェライトなどの磁性体を先端に備えた位置指示器６
を有していた。そして、この装置は上記発信コイル群２
に選択的にパルス電流を供給し、選択された発信コイル
の発する磁界と上記位置指示器６のコイルまたは磁性体
とを磁界結合させ上記受信コイル群１に所定の誘導電圧
を発生させるよう構成し、これらの誘導電圧から上記位
置指示器６の指示位置を検出するようになしたものであ
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来装
置においては、位置指示器６からの入力は位置を入力す
るかしないかのいわゆるオンオフの情報のみ可能な構成
であった。この種のデジタイザにおいては、入力ペンの
筆圧を検出する構成やいくつかの入力モードを入力と同
時に設定する構成が要求されている。この発明は、これ
らの点に関して比較的簡単な方法で実現させることを目
的としたものである。
置においては、位置指示器６からの入力は位置を入力す
るかしないかのいわゆるオンオフの情報のみ可能な構成
であった。この種のデジタイザにおいては、入力ペンの
筆圧を検出する構成やいくつかの入力モードを入力と同
時に設定する構成が要求されている。この発明は、これ
らの点に関して比較的簡単な方法で実現させることを目
的としたものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】このため、この発明にお
いては、入力ペンとして、コイルと磁性体とを先端に備
えたものを使用し、これらのコイルと磁性体とが入力ペ
ンのタブレットに対する押圧力に応じて相対的に関係位
置が変動するよう構成した。そして、この関係位置の変
動に応じた上記受信コイル群の出力変動を検出する手段
を設けたものである。この出力変動を連続的に検出する
手段を設けることにより入力ペンの連続的な筆圧変動を
検出することができ、上記コイルと磁性体との関係位置
の変動を段階的に行う手段を設けることにより各段階に
各属性を割り当てておくことにより複数の入力モードを
検出することができる。
いては、入力ペンとして、コイルと磁性体とを先端に備
えたものを使用し、これらのコイルと磁性体とが入力ペ
ンのタブレットに対する押圧力に応じて相対的に関係位
置が変動するよう構成した。そして、この関係位置の変
動に応じた上記受信コイル群の出力変動を検出する手段
を設けたものである。この出力変動を連続的に検出する
手段を設けることにより入力ペンの連続的な筆圧変動を
検出することができ、上記コイルと磁性体との関係位置
の変動を段階的に行う手段を設けることにより各段階に
各属性を割り当てておくことにより複数の入力モードを
検出することができる。
【０００５】
【作用】図３に示すタブレットの発信コイル群２に図４
に示す駆動波形を有した交流電流を供給することを考え
る。交流電流が供給された特定の発信コイルに近接し
て、コイルからなる位置指示器６が位置づけられたとす
ると、この位置指示器６のコイルが発信コイルと磁界結
合して受信コイル群１に、図４中央に示す信号が発生す
る。同様に、位置指示器６がフェライトのような磁性体
である場合には、図４の下方に示す信号が誘導される。
このように、コイルとフェライトでは、受信コイル群に
誘導する信号の位相が反転することが分かる。図５は、
位置指示器としてコイルと磁性体とが相対的に移動でき
るように成されたものにおいて、このコイルと磁性体と
を相対的に位置をずらせた時の受信コイル群１の信号の
位相とレベルの状態を示したものである。位相は、磁性
体とコイルとがある特定の関係位置付近に達した時点で
急激に反転し、信号のレベルは、ある特定の関係位置に
おいて、ゼロとなるがほぼ比例して増加している。この
ことから、受信コイル１群の出力レベルを検出すること
によりコイルと磁性体との相対位置関係を把握すること
ができる。この相対位置関係を把握することにより、入
力ペンがどのくらいの力でタブレットに押されているか
分かり筆圧の入力が可能となる。さらに、入力ペンの押
圧の段階を複数段とし各段について所定の入力モードを
定義付けしておくことにより入力属性の識別も可能であ
る。
に示す駆動波形を有した交流電流を供給することを考え
る。交流電流が供給された特定の発信コイルに近接し
て、コイルからなる位置指示器６が位置づけられたとす
ると、この位置指示器６のコイルが発信コイルと磁界結
合して受信コイル群１に、図４中央に示す信号が発生す
る。同様に、位置指示器６がフェライトのような磁性体
である場合には、図４の下方に示す信号が誘導される。
このように、コイルとフェライトでは、受信コイル群に
誘導する信号の位相が反転することが分かる。図５は、
位置指示器としてコイルと磁性体とが相対的に移動でき
るように成されたものにおいて、このコイルと磁性体と
を相対的に位置をずらせた時の受信コイル群１の信号の
位相とレベルの状態を示したものである。位相は、磁性
体とコイルとがある特定の関係位置付近に達した時点で
急激に反転し、信号のレベルは、ある特定の関係位置に
おいて、ゼロとなるがほぼ比例して増加している。この
ことから、受信コイル１群の出力レベルを検出すること
によりコイルと磁性体との相対位置関係を把握すること
ができる。この相対位置関係を把握することにより、入
力ペンがどのくらいの力でタブレットに押されているか
分かり筆圧の入力が可能となる。さらに、入力ペンの押
圧の段階を複数段とし各段について所定の入力モードを
定義付けしておくことにより入力属性の識別も可能であ
る。
【０００６】
【実施例】以下、図面の１実施例を参照して本発明を説
明する。図１および図２に示す入力ペン６は、それぞれ
本発明の実施例に関わるものである。図１の入力ペン６
はコイルと磁性体としてのフェライトペン先６２が連続
的に、かつ相対的に位置変動可能に構成されたものであ
り、図２の入力ペン６は両者の位置変動が段階的に係止
可能に構成されたものである。図１に示す入力ペン６に
は、フェライトペン先６２がスプリング６４を介して所
定量上下動可能なように埋め込まれている。コイル６３
は、ペン先端の所定の位置に固定保持されている。今、
図１の左方に示すように、この入力ペン６をごく軽い筆
圧でタブレット面に接触させた場合、フェライトペン先
６２はあまりもぐり込まず、図３に示す受信コイル群１
にはフェライトペン先６２に大きく依存した出力が信号
が誘導される。同様に、図１の右方に示すようにフェラ
イトペン先６２が強い力でタブレットに押しつけられる
と、このペン先６２はペン６内に押し込まれ、相対的に
コイル６３が進出してくる。この場合には、受信コイル
群に誘導される信号はコイル６３に大きく影響されたさ
れたものとなる。図５に示すように、コイル６３とフェ
ライトペン先６２の相対的な位置変化は受信コイル群１
に誘導される信号のレベルを直線的に変化させる。した
がって、この変化分を検出して入力ペンの筆圧を決定す
る手段を図３に示す処理装置５内に設けることにより入
力ペン６の筆圧の入力が可能になる。図２は、コイル６
３とフェライトペン先６２の相対的な位置変化を段階的
に行わせるための係止手段を設けた実施例である。フェ
ライトペン先６２の頂部に凹部６２１を設け、この凹部
６２１と係合してフェライトペン先６２の位置変化を係
止させる複数の凸部６１１をフェライトペン先６２のガ
イド６１に設けたものである。図２のａに示す位置まで
フェライトペン先６２が押し込まれたときには、図５の
ａに示す出力レベルを得、図２のｂにフェライトペン先
６２の頂部が係止されたときには、図５ｂに示す信号を
得、図２のｃにフェライトペン先６２の頂部が係止され
た時には、図５ｃに示す信号レベルを得る。したがっ
て、これらの信号レベルを検出することにより、３つの
種類の入力モードを識別することができる。なお、位相
の反転の検出により２つの属性の識別も可能である。さ
らに、このような係止手段を設ける代わりにフェライト
ペン先６２のストローク量を複数分割しておくようにし
ても良い。この場合には、軽い力で押し込んだときには
第１の入力モードが、強い力で押し込んだ時には第２の
入力モードが選択できるようにしておけば良い。
明する。図１および図２に示す入力ペン６は、それぞれ
本発明の実施例に関わるものである。図１の入力ペン６
はコイルと磁性体としてのフェライトペン先６２が連続
的に、かつ相対的に位置変動可能に構成されたものであ
り、図２の入力ペン６は両者の位置変動が段階的に係止
可能に構成されたものである。図１に示す入力ペン６に
は、フェライトペン先６２がスプリング６４を介して所
定量上下動可能なように埋め込まれている。コイル６３
は、ペン先端の所定の位置に固定保持されている。今、
図１の左方に示すように、この入力ペン６をごく軽い筆
圧でタブレット面に接触させた場合、フェライトペン先
６２はあまりもぐり込まず、図３に示す受信コイル群１
にはフェライトペン先６２に大きく依存した出力が信号
が誘導される。同様に、図１の右方に示すようにフェラ
イトペン先６２が強い力でタブレットに押しつけられる
と、このペン先６２はペン６内に押し込まれ、相対的に
コイル６３が進出してくる。この場合には、受信コイル
群に誘導される信号はコイル６３に大きく影響されたさ
れたものとなる。図５に示すように、コイル６３とフェ
ライトペン先６２の相対的な位置変化は受信コイル群１
に誘導される信号のレベルを直線的に変化させる。した
がって、この変化分を検出して入力ペンの筆圧を決定す
る手段を図３に示す処理装置５内に設けることにより入
力ペン６の筆圧の入力が可能になる。図２は、コイル６
３とフェライトペン先６２の相対的な位置変化を段階的
に行わせるための係止手段を設けた実施例である。フェ
ライトペン先６２の頂部に凹部６２１を設け、この凹部
６２１と係合してフェライトペン先６２の位置変化を係
止させる複数の凸部６１１をフェライトペン先６２のガ
イド６１に設けたものである。図２のａに示す位置まで
フェライトペン先６２が押し込まれたときには、図５の
ａに示す出力レベルを得、図２のｂにフェライトペン先
６２の頂部が係止されたときには、図５ｂに示す信号を
得、図２のｃにフェライトペン先６２の頂部が係止され
た時には、図５ｃに示す信号レベルを得る。したがっ
て、これらの信号レベルを検出することにより、３つの
種類の入力モードを識別することができる。なお、位相
の反転の検出により２つの属性の識別も可能である。さ
らに、このような係止手段を設ける代わりにフェライト
ペン先６２のストローク量を複数分割しておくようにし
ても良い。この場合には、軽い力で押し込んだときには
第１の入力モードが、強い力で押し込んだ時には第２の
入力モードが選択できるようにしておけば良い。
【００１１】
【発明の効果】以上、この発明によれば、磁界結合型の
コードレスデジタイザにおいて、位置指示器にコイルと
磁性体とを設け、かつこれらを相対的に移動可能に保持
させることで筆圧または複数の属性識別を行うことがで
きる。
コードレスデジタイザにおいて、位置指示器にコイルと
磁性体とを設け、かつこれらを相対的に移動可能に保持
させることで筆圧または複数の属性識別を行うことがで
きる。
【図１】本発明の第１の実施例に関わる入力ペンの構成
図である。
図である。
【図２】本発明の第２の実施例に関わる入力ペンの要部
構成図である。
構成図である。
【図３】磁界結合型コードレスデジタイザの構成説明図
である。
である。
【図４】本発明の作用を表すグラフで各部の信号を模式
的に示した説明図である。
的に示した説明図である。
【図５】本発明の作用を表すグラフでコイルと磁性体の
相対的位置変化に応じた信号の変化を模式的に説明する
説明図である。
相対的位置変化に応じた信号の変化を模式的に説明する
説明図である。
１：受信コイル群 ２：発信コイル群 ３：駆動回路 ４：センス回路 ５：処理装置 ６：位置指示器
Claims (2)
- 【請求項１】 第一の方向に複数個配列されたコイル群
からなる発信コイル群と、 この発信コイル群に変化する電流を順次供給する駆動回
路と、 上記第一の方向と直交する第二の方向に複数個配列され
た受信コイル群と、 この受信コイル群に誘導された電圧を順次検出するセン
ス回路と、 少なくとも上記駆動回路及びセンス回路を制御する処理
装置とを有したタブレットと、 コイルと磁性体で構成されたペン先が先端に設けられた
位置指示器としての入力ペンであって該コイルと磁性体
が該入力ペンの上記タブレットに対する押圧力に応じて
相対的に位置が変動するよう構成した入力ペンとからな
るコードレスデジタイザであって、 上記処理回路は上記各受信コイル群に誘導された電圧を
処理して上記入力ペンの指示するタブレット上の座標位
置を決定するとともに上記コイルと磁性体の相対位置の
変動による上記受信コイルの誘導電圧の変動から上記入
力ペンのタブレットに対する押圧力を決定するよう構成
したことを特徴とするコードレスデジタイザ。 - 【請求項２】 第一の方向に複数個配列されたコイル群
からなる発信コイル群と、 この発信コイル群に変化する電流を順次供給する駆動回
路と、 上記第一の方向と直交する第二の方向に複数個配列され
た受信コイル群と、 この受信コイル群に誘導された電圧を順次検出するセン
ス回路と、 少なくとも上記駆動回路及びセンス回路を制御する処理
装置とを有したタブレットと、 コイルと磁性体で構成されたペン先が先端に設けられた
位置指示器としての入力ペンであって該コイルと磁性体
が該入力ペンの上記タブレットに対する押圧力に応じて
相対的に位置が変動するよう構成するとともに該相対的
な位置変動が複数の段階を取ることができるよう該コイ
ルまたは磁性体の変動を複数段に係止する手段とを設け
た入力ペンとからなるコードレスデジタイザであって、 上記処理回路は上記各受信コイル群に誘導された電圧を
処理して上記入力ペンの指示するタブレット上の座標位
置を決定するとともに上記コイルと磁性体の相対位置の
各段階の変動による上記受信コイルの誘導電圧の各段階
の変動から上記入力ペンのタブレットに対する入力属性
を決定するよう構成したことを特徴とするコードレスデ
ジタイザ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31547891A JPH05127804A (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | コードレスデジタイザ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31547891A JPH05127804A (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | コードレスデジタイザ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05127804A true JPH05127804A (ja) | 1993-05-25 |
Family
ID=18065846
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31547891A Pending JPH05127804A (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | コードレスデジタイザ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05127804A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010023861A1 (ja) * | 2008-08-28 | 2010-03-04 | 株式会社ニューコム | 複数の指示具を識別可能なデジタイザ |
| JP4820817B2 (ja) * | 2005-03-30 | 2011-11-24 | 株式会社シロク | 圧力分布検出装置 |
| JP2016076277A (ja) * | 2016-02-10 | 2016-05-12 | 株式会社ワコム | 座標指示器、位置検出システム及び筆圧検出方法 |
| WO2017183526A1 (ja) * | 2016-04-22 | 2017-10-26 | 株式会社ワコム | 電子ペンおよび電子ペン本体部 |
-
1991
- 1991-11-01 JP JP31547891A patent/JPH05127804A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4820817B2 (ja) * | 2005-03-30 | 2011-11-24 | 株式会社シロク | 圧力分布検出装置 |
| WO2010023861A1 (ja) * | 2008-08-28 | 2010-03-04 | 株式会社ニューコム | 複数の指示具を識別可能なデジタイザ |
| JP2016076277A (ja) * | 2016-02-10 | 2016-05-12 | 株式会社ワコム | 座標指示器、位置検出システム及び筆圧検出方法 |
| WO2017183526A1 (ja) * | 2016-04-22 | 2017-10-26 | 株式会社ワコム | 電子ペンおよび電子ペン本体部 |
| JPWO2017183526A1 (ja) * | 2016-04-22 | 2018-11-22 | 株式会社ワコム | 電子ペンおよび電子ペン本体部 |
| EP3447615A4 (en) * | 2016-04-22 | 2019-11-20 | Wacom Co., Ltd. | ELECTRONIC PIN AND ELECTRONIC PENCIL BODY |
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