JPH05127538A - キヤリア選別方法及びキヤリア選別装置 - Google Patents

キヤリア選別方法及びキヤリア選別装置

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JPH05127538A
JPH05127538A JP29273691A JP29273691A JPH05127538A JP H05127538 A JPH05127538 A JP H05127538A JP 29273691 A JP29273691 A JP 29273691A JP 29273691 A JP29273691 A JP 29273691A JP H05127538 A JPH05127538 A JP H05127538A
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JP
Japan
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carrier
charge
magnetic
charge carrier
force
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JP29273691A
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English (en)
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Kunihiko Sato
邦彦 佐藤
Yukio Sasaki
幸雄 佐々木
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Publication date
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  • Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、電子写真方式画像形成装置の現像
剤に用いられるキャリアの選別方法及び選別装置に関
し、潜像担持体への付着を起こさないキャリアを選別す
ることのできるキャリア選別方法及びキャリア選別装置
を提供することを目的としている。 【構成】 本発明のキャリア選別装置10は、電荷担持
体11と、所定の電位を有する電極板16を備え、該電
極板16と前記電荷担持体11との電位差により該電荷
担持体11に静電力でキャリアを付着させるキャリア付
着手段13と、該キャリア付着手段13により該電荷担
持体11上に付着したキャリアのうち、静電力より磁気
力の方が強いキャリアを磁力により回収する磁気回収手
段14とを少なくとも備えて構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真方式画像形成
装置の現像剤に用いられるキャリアの選別方法及び選別
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子写真プリンタ,複写機等の電子写真
方式画像形成装置において静電潜像を現像する手段とし
て、二成分磁気ブラシ現像方式が広く用いられている。
この現像方式は、磁性粉から成るキャリアと、基材樹脂
に着色剤等を添加した粉体インクであるトナーとの混合
物である二成分現像剤を用いる。この現像剤を感光ドラ
ム等の潜像担持体に搬送する現像ローラは、内部にマグ
ネットがあり、その外周を金属性のスリーブが覆ってい
る。マグネットは固定で、スリーブは回転する。
【0003】現像剤のキャリアは、トナーを摩擦により
帯電し、潜像担持体表面までトナーを運ぶ機能を有して
おり、キャリア自身は現像ローラ上に磁力により吸引保
持される。現像ローラ上には、現像ローラ内のマグネッ
トにより、現像剤の磁気ブラシが形成される。この磁気
ブラシは、現像ローラのスリーブの回転により搬送さ
れ、潜像担持体上に形成されている静電潜像に付着して
現像が行われる。
【0004】キャリアは、現像ローラ内のマグネットに
よりスリーブ表面に吸引されているので、通常潜像担持
体に付着することはない。ところが、キャリアの一部に
磁力の弱いキャリアが混入していると、このキャリアは
電荷注入により帯電し、潜像担持体に付着してしまう場
合がある。この付着が起こると、キャリアの外径(60
μm程度)はトナーの外径(10μm程度)より大きい
ため、現像されたトナー像を記録紙に転写する際にキャ
リアによって用紙の密着性が損なわれ、部分的な転写抜
けを起こす場合がある。
【0005】このため、従来は、図6に示すように、矢
印方向に回転するスリーブ1を備えた図示磁性の磁気ロ
ーラ2と、図示磁性の磁気ローラ3とを対向させて設け
て、これらの間にキャリア100を落下させ、磁気吸引
力が強いキャリアを選別する方式が用いられている。弱
磁力キャリアは容器4に落下し、強磁石キャリアは容器
5に回収される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようにし
て選別された強磁力キャリアを用いて実際に印字を行う
と、キャリアが潜像担持体に付着してしまう場合があ
る。これは、磁力が強いキャリアの中に電荷注入し易い
キャリアがあり、電荷注入によりキャリアが帯電し、潜
電力によりキャリアが付着するためである。
【0007】本発明は、潜像担持体への付着を起こさな
いキャリアを選別することのできるキャリア選別方法及
びキャリア選別装置を提供することを目的としている。
【0008】上述の目的を達成するため、本発明では、
回転する電荷担持体の表面にキャリアを静電力により付
着させ、該付着したキャリアのうち、静電力より磁気力
の強いキャリアを磁力により回収することを特徴とする
構成とする。
【0009】また、電荷担持体と、所定の電位を有する
電極板を備え、該電極板と前記電荷担持体との電位差に
より該電荷担持体に静電力でキャリアを付着させるキャ
リア付着手段と、該キャリア付着手段により該電荷担持
体上に付着したキャリアのうち、静電力より磁気力の方
が強いキャリアを磁力により回収する磁気回収手段とを
少なくとも備えて成ることを特徴とする構成とする。
【0010】また、上記構成のキャリア選別装置に、キ
ャリア付着手段の上流側で電荷担持体を帯電させる帯電
手段を付加したことを特徴とする構成とする。
【0011】
【作用】キャリア選別に際しては、キャリア付着手段に
キャリアを供給し、電荷担持体を回転させる。この回転
によりキャリアは電荷担持体と電極板の間を通過する
が、このとき、電極板と電荷担持体の電位差により、キ
ャリアに、電荷担持体と逆極性の電荷が注入され、該キ
ャリアは静電力により電荷担持体に付着する。
【0012】電荷担持体に付着したキャリアが磁気回収
手段に達すると、静電力により磁気力の強いキャリアが
磁力により磁気回収手段に回収される。このように、本
発明によれば、磁気的付着力が大きくしかも静電付着力
の弱いキャリアを選別,使用することができるので、白
抜けのない高画質の印字を実現することができる。
【0013】
【実施例】以下、図1乃至図5に関連して本発明の実施
例を説明する。
【0014】図1は本発明の第1の実施例のキャリア選
別装置10の側面図で、図中、11は電荷担持体、12
は帯電手段、13はキャリア付着手段、14は磁気回収
手段である。電荷担持体11は、金属ドラム11aに誘
電体または感光体の表面層11bを形成したもので、矢
印方向に回転する。帯電手段12は、電荷担持体11を
一定電位に帯電させるためのもので、コスロトロン,コ
ロトロン等のコロナ放電器、あるいは、導電性ブラシに
電圧を印加し電荷担持体11に接触させて帯電を行う接
触帯電器等が用いられる。
【0015】キャリア付着手段13は、電荷担持体11
にキャリアを静電力で付着させるためのもので、図2に
詳細を示すように、キャリア収容部15の下端に電極板
16を設けて構成されている。電極板16は、キャリア
に電荷を注入し、さらに電荷担持体11に付着するキャ
リアが一層となるようにキャリア搬送量を規定するため
のもので、弾性,導電性を有している。この電極板16
は、板厚0.3mmのステンレス、または黄銅板等の板
ばね材,導電性ゴム等で形成され、キャリア100が無
い状態では電荷担持体11に押し付けられている。
【0016】磁気回収手段14は、電荷担持体11に付
着しているキャリア(良キャリア)を磁力により回収す
るためのもので、通常のマグネットを用いても良いが、
本例では、ローラ状のマグネット17(磁性は図1に示
す)とブレード18を備えたものを示している。マグネ
ット17は、電荷担持体11と一定の間隔を保持して設
けられており、矢印方向に回転する。
【0017】キャリア選別に際しては、電荷担持体11
を矢印方向に回転し、その表面を帯電手段12により帯
電させる。この状態で、キャリア収容部15にキャリア
100を投入すると、キャリア100は電荷担持体11
と電極板16の間をすりぬける。このとき、電荷担持体
11は帯電しているので、キャリア100には、電極板
16を通して、電荷担持体11の帯電極性とは逆極性の
電荷が注入される。従って、キャリア100は、静電力
により電荷担持体11に付着する。
【0018】付着キャリア100がマグネット17に達
すると、該マグネット17は、静電力により電荷担持体
11に付着しているキャリア100を、磁力により吸引
して電荷担持体11から回収する。この場合、磁力より
静電力の方が強いキャリアは、回収されずに電荷担持体
11上に残る。なお、回収されたキャリア100aは、
ブレード18により規制され、容器19の底部に落下す
る。
【0019】磁気回収手段14で回収されずに電荷担持
体11上に残ったキャリア100bは、静電力よりも磁
力が弱い不良キャリアで、磁気回収手段14の下流側に
設けられた不良キャリア回収手段20のブレード21
(ウレタンゴム等の弾性材で形成されて電荷担持体11
に圧接している)によりストッカ22へかき落とされ
る。なお、不良キャリアを回収する必要がないときは、
不良キャリア回収手段20を設ける必要はない。
【0020】このように、本例によれば、磁気的付着力
が強くしかも静電的付着力が弱いキャリアを選別するこ
とができ、該選別されたキャリアを使用することによっ
て、感光ドラム等の潜像担持体に付着するキャリアの量
を低減することができる。
【0021】次に、第1の実施例の各種応用例を図3,
4により説明する。
【0022】図3は応用例を示す側面図である。図1,
2と異なる点は、電荷担持体11を帯電する帯電手段1
2をなくし、電極板16に、電源23により一定の電圧
を印加した点である。電荷担持体11と電極板16間に
電位差があれば、キャリア100に電荷が注入されるの
で、この場合も、キャリアを静電力により電荷担持体1
1に付着させることができる。
【0023】また、図4は他の応用例を示す側面図であ
る。図1,2及び図3と異なる点は、磁気回収手段1
4′に、矢印方向に回転するスリーブ24aを備えたマ
グネットローラ24を設け、さらに、該スリーブ24a
上のキャリアを剥離するキャリア剥離手段25を設けた
点である。図1,2及び図3の例では、マグネット上に
磁気ブラシが形成されているので、磁気ブラシが電荷担
持体11に接触することにより、不良キャリア100b
も回収してしまうことがある。本例はこの問題を解決す
るために上記キャリア剥離手段25を設けたもので、そ
の構成,作用は次の通りである。
【0024】キャリア剥離手段25は、マグネットロー
ラ24に同極の磁極S,Sを隣接させて設け、さらに該
磁極S,Sの間でマグネットローラ24の外周のスリー
ブ24aに、剥離されたキャリアによる磁気ブラシが形
成されないように、接触(あるいは近接)する板26を
設けて構成されている。スリーブ24a上のキャリアは
このキャリア剥離手段25により剥離され、磁気ブラシ
が形成されなくなるため、不良キャリアの回収は防止さ
れる。なお、キャリア剥離手段25は、キャリアをほぼ
完全にスリーブ24aから剥離し(キャリア剥離手段2
5の下流側にキャリアが流出しない)、かつ、機械的ス
トレス等によりキャリア粒子を破損しなければ、板26
をスリーブ24aに接触あるいは近接させるだけの構成
で良い。
【0025】次に、上記方式により選別されたキャリア
を用いて印字試験を行った結果について説明する。選別
条件は、電荷担持体11の表面電位が−600Vで、磁
気回収手段14,14′の電荷担持体11と対向する磁
極の強さが950Gである。また、電荷担持体11と磁
気回収手段14のマグネット17との間隔は1.5m
m、電荷担持体11と磁気回収手段14′のマグネット
ローラ24との間隔は1mmとした。さらに、使用した
キャリアは、平均粒子径が60μmで、飽和磁化が85
emu /gの樹脂コートされたフェライトキャリアであ
る。
【0026】試験は、選別したキャリアとトナーを混合
して行った。ここで、トナー濃度は5.5%である。感
光体の表面電位は−550V、現像バイアス電位は−3
50V、現像磁極の強さは950Gである。印字は、用
紙全面に斜線(ハッチング)を印字し、印字が白く抜け
た数で評価した。次表1に評価結果を示す。
【表1】
【0027】ここで、白抜けの数は、100枚の印字を
行い、B4用紙1枚当たりの白抜けを計数した結果であ
る。表1より、従来例と比べて、図1の装置使用の場合
は1/20に白抜けの数が減少し、図4の装置使用の場
合は白抜けがなくなり、本発明の効果が確認された。
【0028】図5に第2の実施例を示す。
【0029】図5は本例のキャリア選別装置30の側面
図で、図中、31はキャリア付着手段である。なお、そ
の他の構成部材は図1と同様である。キャリア付着手段
31は電荷担持体11にキャリアを静電力で付着させる
ためのもので、二成分磁気ブラシ現像器をそのまま用い
ることができる。32は現像ローラ、33はキャリア搬
出量規制用のブレードで、現像ローラ32は、スリーブ
32aとマグネット32bを備えている。
【0030】キャリア選別に際しては、キャリア付着手
段31にキャリア100を投入し、現像ローラ32にバ
イアス電圧を印加する。また、電荷担持体11を、帯電
手段12により、適当な電位に帯電する。投入されたキ
ャリア100は、現像ローラ32内のマグネット32b
により現像ローラ32に吸引されて、矢印方向に回転す
るスリーブ32aにより搬送され、ブレード33で搬出
量を規制されて電荷担持体11の表面に供給される。
【0031】この場合、通常印字に使う条件よりも、現
像ローラの表面磁束密度を弱くしたり、電荷担持体11
の表面電位と現像ローラ32に印加した電圧の差が大き
くなるようにすると、キャリア100は電荷担持体11
に付着する。ここで、キャリア100が電荷担持体11
に付着するのは、電荷担持体11とバイアス電圧の電位
差により、キャリア100に電荷が注入されるためであ
る。
【0032】従って、バイアス電圧を調整することによ
り、電荷担持体11を帯電させなくてもキャリア100
を付着させることができる。このとき、キャリア100
との摩擦による電荷担持体11の帯電を防止するため、
帯電手段12の代わりに除電手段(図示せず)を設ける
ことが望ましい。
【0033】このようにして電荷担持体11に付着した
キャリアのうち、良キャリアは磁気回収手段14によ
り、磁力より静電力の方が強い不良キャリアは不良キャ
リア回収手段20により、それぞれ回収されるが、その
詳細は、前述した通りであるので説明を省略する。
【0034】なお、磁気回収手段においてマグネットの
代わりにマグネットローラを用いたり、さらに該マグネ
ットローラ上のキャリアを剥離するキャリア剥離手段を
設けたりしても良い。これらの詳細については、図4に
関連して前述した通りであるので、説明を省略する。
【0035】次に、第2の実施例の方式により選別され
たキャリアを用いて印字試験を行った結果について説明
する。選別条件は、電荷担持体11の表面電位が−60
0Vで、現像ローラ32の電荷担持体11と対向する磁
極32P(図5参照)の強さがスリーブ32a表面で8
50Gであり、バイアス電圧が−200Vである。ま
た、磁気回収手段の電荷担持体と対向する磁極の強さは
950Gで、使用したキャリアは、平均粒子径が60μ
m,飽和磁化が85emu /gの樹脂コートされたフェラ
イトキャリアである。
【0036】試験は、選別したキャリアとトナーを混合
して行った。ここで、トナー濃度は5.5%である。感
光体の表面電位は−550V、現像バイアス電位は−3
50V、現像磁性の強さは950Gである。印字は、用
紙全面に斜線を印字し、印字が白く抜けた数で評価し
た。その結果、第1の実施例について表1に示したもの
と同様の効果(図5の場合は1/20に白抜けの数が減
少し、図5のマグネットの代わりにキャリア剥離手段付
マグネットローラを用いた場合は白抜けがなくなる)が
確認された。
【0037】以上述べたように、本発明によれば、磁気
的付着力が強くしかも静電的付着力が弱いキャリアを選
別するようにしたので、感光体に付着するキャリアの量
を低減することができる。このため、白抜けのない高画
質の印字が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のキャリア選別装置の側
面図である。
【図2】図1の要部詳細図である。
【図3】本発明の第1の実施例の応用例を示す側面図で
ある。
【図4】本発明の第1の実施例の他の応用例を示す側面
図である。
【図5】本発明の第2の実施例のキャリア選別装置の側
面図である。
【図6】従来のキャリア選別方式説明図である。
【符号の説明】
10,30 キャリア選別装置 11 電荷担持体 12 帯電手段 13,31 キャリア付着手段 14,14′ 磁気回収手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転する電荷担持体(11)の表面にキ
    ャリアを静電力により付着させ、該付着したキャリアの
    うち、静電力より磁気力の方が強いキャリアを磁力によ
    り回収することを特徴とするキャリア選別方法。
  2. 【請求項2】 電荷担持体(11)と、所定の電位を有
    する電極板(16)を備え、該電極板(16)と前記電
    荷担持体(11)との電位差により該電荷担持体(1
    1)に静電力でキャリアを付着させるキャリア付着手段
    (13)と、該キャリア付着手段(13)により該電荷
    担持体(11)上に付着したキャリアのうち、静電力よ
    り磁気力の方が強いキャリアを磁力により回収する磁気
    回収手段(14)とを少なくとも備えて成ることを特徴
    とするキャリア選別装置。
  3. 【請求項3】 請求項1のキャリア選別装置に、 キャリア付着手段(13)の上流側で電荷担持体(1
    1)を帯電させる帯電手段(12)を付加したことを特
    徴とするキャリア選別装置。
JP29273691A 1991-11-08 1991-11-08 キヤリア選別方法及びキヤリア選別装置 Withdrawn JPH05127538A (ja)

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990204