JPH05127034A - 回路配線基板 - Google Patents

回路配線基板

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JPH05127034A
JPH05127034A JP12776391A JP12776391A JPH05127034A JP H05127034 A JPH05127034 A JP H05127034A JP 12776391 A JP12776391 A JP 12776391A JP 12776391 A JP12776391 A JP 12776391A JP H05127034 A JPH05127034 A JP H05127034A
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JP
Japan
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transmission line
circuit wiring
optical waveguide
wiring
circuit
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Withdrawn
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JP12776391A
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English (en)
Inventor
Kazunori Yamanaka
一典 山中
Atsushi Tanaka
厚志 田中
Nobuo Kamehara
伸男 亀原
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、高速信号処理、大容量情報処理あ
るいは超高周波信号の処理に適した回路配線基板に関
し、超伝導伝送線路を用いた回路配線と光導波路を用い
た回路配線を光学的に結合することによって、高密度実
装が可能な回路配線基板と、それを積層した多層回路配
線基板を提供することを目的とする。 【構成】 超伝導伝送線路による配線と光導波路による
配線を基板に混載し、光導波路中を伝送される光信号を
超伝導伝送線路中を伝送される電気信号に変換するため
の光電変化素子と、超伝導伝送線路の電気信号を光導波
路の光信号に変換するための可変調発光素子、あるい
は、光源と光変調器をもって構成した。また、上記の回
路配線基板を重ね合わせて多層化し、多層化された回路
配線基板間の信号の授受を、対向した回路配線基板間の
空間を伝播する光によって行うように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高速信号処理、大容量
情報処理あるいは超高周波信号の処理に適した回路配線
基板に関する。
【0002】
【従来の技術】高速信号処理、大容量情報処理あるいは
超高周波信号の処理に適した信号の伝送方法として、超
伝導伝送線路を用いた回路配線基板あるいは光導波路を
用いた回路配線基板が挙げられる。
【0003】電子回路等の信号伝送線路において、その
信号周波数領域における特性インピーダンスが一定にな
るように平行に2線を配置した超伝導伝送路を用いる
と、条件によりCu、Al、Au等の電気伝導が良好な
常伝導体による同構造の伝送線路に比べ、低エネルギー
損失、低波形歪みの伝送が可能になることが知られてい
る。
【0004】Nb、Sn、Pb合金等の超伝導伝送線路
では、4.2K付近で、充分低い強度の磁場中で、充分
小さい電気信号に対して、各超伝導伝送線路の超伝導体
のエネルギーギャップ周波数より充分低い周波数で、常
伝導伝送路に比べ、低エネルギー損失、低波形歪みの伝
送が可能である。これらの超伝導体のエネルギーギャッ
プ周波数、すなわち、他のエネルギー励起がないとする
と、およそ、0.1T(テラ)〜1THz以下で超伝導
状態が維持され、これら物質を伝導線路に形成した場合
の不純物、表面粗さ等の品質が伝送特性に悪影響を与え
るが、形成工程に留意することによって、低エネルギー
損失、低歪み伝送が可能となる。
【0005】また、Y−Ba−Cu−O系等の酸化物高
温超伝導体は、臨界温度TcがNb、Pb等に比べおよ
そ1桁高い物質があり、このTcが高くなるにつれてギ
ャップ周波数も高くなる傾向があるため、温度に対し緩
い条件で動作させることができ、また、同一の動作温度
では原理的により高性能化できる。
【0006】一方、電子回路等の信号伝送線路として、
可視光から赤外光にわたる周波数帯の電磁波に対して透
過率の大きい物質、石英等からなる光ファイバーが多用
され、短距離では、アクリル系等の樹脂やガラス、Li
NbO3 等の物質の導波路が用いられる。また、より長
い波長の光に対して透明度が高く、光導波路用の材料と
して期待される材料としてGeO2 等が挙げられる。
【0007】そして、これらの光ファイバーや光導波路
において、マルチモード型、シングルモード型の伝送が
実用され、通常は、電気信号によって搬送波となる光を
振幅変調することが多く、レーザダイオード、発光ダイ
オード等の駆動電流に変調信号を加えて直接変調した
り、キャリア光をLiNbO3 等の電気光学効果素子を
用いて光変調することによって、電気信号を光信号に変
換している。
【0008】また、通常、光信号はフォトダイオード等
の光電素子により、電気信号に変換されるが、電気光学
効果を利用して光信号を電気信号に高速で変換する研究
も行われている。
【0009】超伝導伝送線路を形成するには、単結晶あ
るいは多結晶の半導体、または、絶縁体、あるいはセラ
ミック基板上に蒸着等によって超伝導材料の薄膜を形成
し、エッチング技術により配線パターンを形成する方
法、薄膜形成の過程でリフトオフによってパターニング
をする方法、あるいは、配線導体を主成分としたペース
トを印刷技術により基板上に印刷し焼結して厚膜パター
ンを形成する方法等が挙げられる。
【0010】また、光導波路を形成するには、基本的に
上記の方法を含む多くの膜形成技術が利用できるが、光
導波路においては、使用材料について透過率、屈折率等
の光学的性質が重要な留意点となる。そして、従来か
ら、OEIC(光・電子集積回路)といわれる半導体素
子を含んだ電子回路を混載した集積回路装置も研究され
ている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来は、超伝導伝送線
路を用いた回路配線基板と光導波路を用いた回路配線基
板は共に存在していたが、一つの基板上に超伝導伝送線
路を用いた回路配線と光導波路を用いた回路配線を混載
しその間で信号を結合するようにして本発明で示すよう
にした回路配線基板は実現されていなかった。
【0012】そのため、両回路の特徴を活かして、良好
な伝送特性を保ったままで高密度配線を行うことはでき
なかった。
【0013】本発明は、一つの基板上に超伝導伝送線路
を用いた回路配線と光導波路を用いた回路配線を混載
し、これらの回路配線の信号を光学的に結合することに
よって、それぞれの回路配線の特徴を兼ね備える高密度
実装が可能な回路配線基板と、それを積層した多層回路
配線基板を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる回路配線
基板においては、超伝導伝送線路による配線と光導波路
による配線を基板に混載し、光導波路中を伝送される光
信号を超伝導伝送線路中を伝送される電気信号に変換す
るための光電変換素子と、超伝導伝送線路の電気信号を
光導波路の光信号に変換するための可変調発光素子、あ
るいは、光源と光変調器を有する構成を採用した。ま
た、上記の回路配線基板と断熱性容器の外部にある回路
の間の信号の授受をその間の空間を伝播する光によって
行う構成を採用した。そしてまた、上記の回路配線基板
を複数重ね合わせて多層化し、多層化した回路配線基板
間の信号の授受を、対向した回路配線基板間の空間を伝
播する光によって行う構成を採用した。
【0015】
【作用】本発明は、一つの基板上に超伝導伝送線路を用
いた回路配線と光導波路を用いた回路配線を混載し、あ
るいは、このような回路配線基板を積層する構成を採用
したため、それぞれの回路配線の特徴を兼ね備える高密
度実装が可能になる。また、これらの回路配線の間、あ
るいは、回路配線と外部回路の間の信号の授受を光によ
って行うため、相互間の信号の結合を容易にし、配線基
板相互間の電位に制約を受けることなく回路を構成する
ことができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。 (第1実施例)図1は、第1実施例の回路配線基板の構
成図である。この図において、1はSi単結晶基板、2
は光導波路による配線、3はNbからなるコプレーナ型
の超伝導伝送線路による配線である。
【0017】この実施例においては、Si単結晶基板1
の上に、Si基板表面を酸化する方法によって石英膜を
形成し、Si単結晶基板1の上に、この石英膜をライン
状パターンにエッチングして、光導波路による配線2を
形成し、また、このSi単結晶基板1の上にNb膜を通
常の方法で堆積した後、エッチングにより平行2線から
なるコプレーナ型の超伝導伝送線路を含んだ配線3を形
成する。
【0018】この回路配線基板において、光導波路によ
る配線2によって光信号を伝送し、一定の特性インピー
ダンスをもつコプレーナ型の超伝導伝送線路による配線
3によって電気信号を伝送する。
【0019】図2は、光信号を電気信号に変換する装置
の構成図である。この図において、4が半導体フォトダ
イオード、5が接着剤、6がはんだ材である他は図1に
おいて同符号を付して説明したものである。この光信号
を電気信号に変換する装置においては、Si単結晶基板
1の上に石英膜を通常の方法で形成し、石英膜をライン
状パターンにエッチングして、光導波路による配線2を
形成する。次に、光導波路による配線2を形成した同基
板上にNb膜を通常の方法で堆積後、エッチングにより
Nbからなるコプレーナ型の超伝導伝送線路による配線
3を形成する。
【0020】次に、光導波路による配線2の端近傍に光
を電気信号に変換するための半導体フォトダイオード4
を配置し、半導体フォトダイオード4の出力をはんだ材
6によってNbからなるコプレーナ型の超伝導伝送線路
による配線3に接続し、このコプレーナ型の超伝導伝送
線路による配線3には半導体フォトダイオード4に対し
逆方向バイアスの直流電圧を重畳させる。そして半導体
フォトダイオード4の光導波路による配線2の端近傍を
必要に応じて接着剤5によって接着して固定する。この
光信号を電気信号に変換する装置においては、光導波路
による配線2の端部から放出される光信号を半導体フォ
トダイオード4によって電気信号に変換し、Nbからな
るコプレーナ型の超伝導伝送線路による配線3に結合す
る。
【0021】図3は、電気信号を光信号に変換する装置
の構成図である。この図において、7はレーザダイオー
ド、8はボンディングワイヤである他は図1において同
符号を付して説明したものである。
【0022】Si単結晶基板1の上に石英膜を形成し、
この石英膜をライン状パターンにエッチングして光導波
路による配線2を形成する。次に、この光導波路による
配線2を形成した基板1の上にNb膜を堆積した後、エ
ッチングによりNbからなるコプレーナ型の超伝導伝送
線路による配線3を形成する。
【0023】次に、Nbからなるコプレーナ型の超伝導
伝送線路による配線3の両線間に電気信号を光信号に変
換するための半導体レーザダイオード7を配置し、ボン
ディングワイヤによって配線する。この際、レーザダイ
オード7の光出力を光導波路による配線2の端の付近に
集中させるように配置する。そして、レーザダイオード
7を電気的に接続したNbからなるコプレーナ型の超伝
導伝送線路による配線3には、レーザダイオード7に対
し順方向バイアスする直流電圧を印加する。このように
して、電気信号を光信号に変換し、両配線間で信号を結
合する。
【0024】(第2実施例)MgO単結晶基板の上に、
Bi−Pb−Sr−Cu−Oを主成分としたペーストを
印刷法によりコプレーナ型パターン状に形成し、乾燥し
た後に熱処理して酸化物超伝導伝送線路を形成する。つ
ぎに、石英のライン状パターンをこの基板の上に接着し
て光導波路を形成する。このような酸化物高温超伝導材
料を使用した伝送線路は、第1実施例のNbを使用した
超電伝導伝送路に比較して、およそ1桁高い温度で使用
することができる。
【0025】(第3実施例)図4は、第3実施例の多層
回路配線基板の概略構成図である。この図において、9
はスペーサ、10は固定治具である他は図1において説
明したものである。
【0026】この実施例においては、MgOの単結晶基
板1の上に、Bi−Pb−Sr−Ca−Cu−Oを主成
分としたペーストを印刷法によりコプレーナ型パターン
に形成した後、乾燥し熱処理して酸化物超伝導伝送線路
を形成する。一方、同じMgOの単結晶基板1の上に石
英のライン状パターンの光導波路を形成する。
【0027】そして、前記のような手段によって超伝導
伝送線路と光導波路を光学的に結合した回路配線基板を
作製する。上記のように形成した複数の回路配線基板1
をスペーサ9を介在して積層し、固定治具10によって
固定して多層配線回路を構成し、積層した回路配線基板
相互間の信号を結合する。
【0028】図5は、多層回路配線基板間の信号結合装
置の構成図である。この図において、1a、1bはMg
Oの単結晶基板、3a、3bは超伝導伝送線路による配
線、4はフォトダイオード、7はレーザダイオード、8
a、8bはボンディングワイヤである。
【0029】この多層回路配線基板間の信号結合装置に
おいては、基板1a上に形成された超伝導伝送路による
配線3aとフォトダイオード4の間をボンディングワイ
ヤ8aによって接続した回路配線基板と、基板1b上に
形成された超伝導伝送線路による配線3bとレーザダイ
オード7の間をボンディングワイヤ8bによって接続し
た回路配線基板を積層し、回路配線基板1bの上のレー
ザダイオード7の光出力を、対向する回路配線基板1a
の上のフォトダイオード4の光入力部に集中させて、回
路配線基板間の空間を介して信号の送受を行うようにし
ている。空間に放出される光によって信号を伝送するた
め、固定治具に装着するだけで対向する回路配線基板相
互間の結合が可能になる。また、この回路配線基板の間
が電気的に絶縁されるため、各回路配線基板上の電位の
設定が自由である。
【0030】(第4実施例)図6は、第4実施例の多層
配線基板の実装装置の説明図である。この図の、1は回
路配線基板、10は固定治具、11は略記した断熱性容
器、12はフランジ、13はOリング、14は蓋、15
は圧力調節用ポート、16は支持パイプ、17はフラン
ジ、18は導体配線ケーブル、19は光通信ケーブル、
20は電源用ケーブル、21は電気通信ケーブル、22
は電源、23は通信中継装置、24は液体窒素、25は
液体窒素トランスファー用ポートである。
【0031】この実装装置においては、断熱性容器11
の中に、複数の回路配線基板1を固定治具10によって
実装したものを支持パイプ16のフランジ17に固定し
て挿入し、断熱性容器11のフランジ12上にOリング
13を介して、支持パイプ16の上部を支持する蓋14
を載置し、液体窒素トランスファー用ポート25を通し
て液体窒素24を注入し、圧力調節用ポート15を圧力
調節系に接続して、断熱性容器内部を1気圧付近にして
冷却する。この回路配線基板1上での信号の授受、複数
の回路配線基板1の間の信号の結合は光によって行われ
る。
【0032】そして、回路配線基板1の実装体からの信
号は光通信ケーブル19、電気通信ケーブル21を経て
室温中の通信中継装置23に導出され、電源用ケーブル
20を経て室温中の電源22に接続されている。なお、
回路配線基板1の実装体からの信号は、断熱性容器11
に形成した透明部分を通して光学的に取り出すこともで
きる。
【0033】
【発明の効果】本発明によると、超伝導伝送線路による
配線と光導波路による配線を混載して実装できる効果が
あり、さらにこのような回路配線基板において、超伝導
伝送線路、光導波路、高速光電変換素子、高速変調発光
素子、高速光変調素子等を用いることによって、広い周
波数範囲の信号を、超伝導伝送線路による配線、光導波
路による配線それぞれの特徴を活かした回路構成を実現
できる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の回路配線基板の構成図である。
【図2】光信号を電気信号に変換する装置の構成図であ
る。
【図3】電気信号を光信号に変換する装置の構成図であ
る。
【図4】第3実施例の多層回路配線基板の概略構成図で
ある。
【図5】多層回路配線基板間の信号結合装置の構成図で
ある。
【図6】第4実施例の多層配線基板の実装装置の説明図
である。
【符号の説明】
1、1a、1b 基板 2 光導波路による配線 3、3a、3b 超伝導伝送線路による配線 4 半導体フォトダイオード 5 接着剤 6 はんだ材 7 レーザダイオード 8、8a、8b ボンディングワイヤ 9 スペーサ 10 固定治具 11 断熱性容器 12 フランジ 13 Oリング 14 蓋 15 圧力調節用ポート 16 支持パイプ 17 フランジ 18 導体配線ケーブル 19 光通信ケーブル 20 電源用ケーブル 21 電気通信ケーブル 22 電源 23 通信中継装置 24 液体窒素 25 液体窒素トランスファー用ポート

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 超伝導伝送線路による配線と光導波路に
    よる配線を基板に混載し、光導波路中を伝送される光信
    号を超伝導伝送線路中を伝送される電気信号に変換する
    ための光電変換素子と、超伝導伝送線路の電気信号を光
    導波路の光信号に変換するための可変調発光素子を有す
    ることを特徴とする回路配線基板。
  2. 【請求項2】 超伝導伝送線路による配線と光導波路に
    よる配線を基板に混載し、光導波路中を伝送される光信
    号を超伝導伝送線路中を伝送される電気信号に変換する
    ための光電変換素子と、超伝導伝送線路の電気信号を光
    導波路の光信号に変換するための光源と光変調器を有す
    ることを特徴とする回路配線基板。
  3. 【請求項3】 超伝導伝送線路による配線と光導波路に
    よる配線を基板に混載した回路配線基板と断熱性容器の
    外部にある回路の間の信号の授受をその間の空間を伝播
    する光によって行うことを特徴とする請求項1または請
    求項2記載の回路配線基板。
  4. 【請求項4】 超伝導伝送線路による配線と光導波路に
    よる配線を基板に混載した回路配線基板の電力を断熱性
    容器の外部から光によって供給することを特徴とする請
    求項1ないし請求項3のいずれか一つに記載の回路配線
    基板。
  5. 【請求項5】 超伝導伝送線路による配線と光導波路に
    よる配線を基板に混載した複数の回路配線基板を重ね合
    わせて多層化し、多層化した回路配線基板間の信号の授
    受を、対向した回路配線基板間の空間を伝播する光によ
    って行うことを特徴とする多層回路配線基板。
JP12776391A 1991-05-30 1991-05-30 回路配線基板 Withdrawn JPH05127034A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004325520A (ja) * 2003-04-21 2004-11-18 Sony Corp 光導波路型光スイッチ及びその製造方法
WO2005006454A1 (ja) * 2003-07-09 2005-01-20 Soliton R & D Co., Ltd. 情報処理装置用基板および情報処理装置

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Effective date: 19980806