JPH05126460A - 扉装置 - Google Patents

扉装置

Info

Publication number
JPH05126460A
JPH05126460A JP28994891A JP28994891A JPH05126460A JP H05126460 A JPH05126460 A JP H05126460A JP 28994891 A JP28994891 A JP 28994891A JP 28994891 A JP28994891 A JP 28994891A JP H05126460 A JPH05126460 A JP H05126460A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
stay
rod
opening
stopper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28994891A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshige Hayashi
林  広茂
Toyosaku Hamada
豊作 濱田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP28994891A priority Critical patent/JPH05126460A/ja
Publication of JPH05126460A publication Critical patent/JPH05126460A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Refrigerator Housings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ステーの破損を確実に防止した扉装置を提供
する。 【構成】 ヒンジ部材30に当接して扉1の回動を所定
角度内に規制するストッパー29を設ける。扉1を開放
方向に付勢するステー40を設ける。ステー40は一端
を低温ショーケース2回動自在に固定されたステー枠4
1と、ステー枠41の他端に取り付けられたキャップ4
2と、キャップ42を貫通してステー枠41から出没自
在に突出し、一端を扉1に回動自在に固定されたロッド
43と、ステー枠41内に収納されロッド43の他端に
固定部材45により固定されて常時ロッド43を押し出
す方向に付勢するコイルバネ44とから構成する。スト
ッパー29がヒンジ部材30に当接した状態で固定部材
45とキャップ42間には所定の間隔が構成されるよう
にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一側を持ち上げること
により開口を開放する扉の開放に必要とする力を軽減す
るためのステーを具備した扉装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来扉を上方向にはね上げる方式の扉装
置では、扉の一側を持ち上げる際の力を軽減するため
に、例えば実公昭61−42454号公報(A47F3
/04)の如く扉を開放方向に付勢するステー(ガスス
プリング32)が取り付けられる。
【0003】このステーは通常ステー枠と、このステー
枠から出没自在に突出するロッドと、このロッドを常時
押し出す方向に付勢する機械式スプリング或いはガス圧
からなる付勢部材とから構成され、前記ステー枠の一端
を本体側に、ロッドの一端を扉側にそれぞれ回動自在に
固定することにより、扉の開放時にロッドによって扉を
持ち上げる方向に付勢し、開放に必要な力を軽減するも
のである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、係るス
テーのロッドが伸びきった場合、ロッドと付勢部材とを
固定する固定部材がステー枠のキャップに当接する。特
に、扉が勢い良く開放された場合、この固定部材が勢い
良くキャップに当接してキャップが外れ、ステーが破損
してしまう問題があった。
【0005】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、ステーの破損を確実に防
止した扉装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の扉装置は、開口
21を有する本体(低温ショーケース2)の開口縁に対
してヒンジ部材30により回動自在に枢支され、非枢支
側が上方に持ち上げられることにより開口21を開放す
る扉1と、ヒンジ部材30に当接して該ヒンジ部材30
の回動を所定角度内に規制するストッパー29と、扉1
を開放方向に付勢するステー40とから構成し、このス
テー40は一端を前記本体に回動自在に固定されたステ
ー枠41と、このステー枠41の他端に取り付けられた
キャップ42と、このキャップ42を貫通してステー枠
41から出没自在に突出し、一端を扉1に回動自在に固
定されたロッド43と、ステー枠41内に収納されロッ
ド43の他端に固定部材45により固定されて常時ロッ
ド43を押し出す方向に付勢する付勢部材(コイルバネ
44)とから構成し、前記ストッパー29がヒンジ部材
30に当接した状態で固定部材45とキャップ42間に
は所定の間隔が構成されるようにしたものである。
【0007】
【作用】扉1の非枢支側が持ち上げられると、ステー4
0のロッド43は付勢部材(コイルバネ44)の付勢力
によりステー枠41から突出して扉1を開放方向に付勢
する。扉1が開放されてヒンジ部材30にストッパー2
9が当接すると、扉1の開放は停止されロッド43もそ
れ以上は伸びない。この時、ロッド43と付勢部材(コ
イルバネ44)とを固定する固定部材45とステー40
のキャップ42とは間隔を存しており当接しない。
【0008】
【実施例】次に、図面に基づき本発明の実施例を説明す
る。図1は扉1を開放した状態の扉1部分の低温ショー
ケース2の拡大縦断面図、図2は低温ショーケース2の
斜視図、図3は扉1を開放した状態の低温ショーケース
2の縦断面図、図4は扉1を閉じた状態の扉1部分の低
温ショーケース2の拡大縦断面図、図5は機械室3部分
の低温ショーケース2の後方斜視図、図6は機械室3部
分の低温ショーケース2の拡大縦断面図である。
【0009】図2及び図3において、本発明の扉装置を
適用する実施例の低温ショーケース2はアイスクリーム
を貯蔵販売するための冷凍庫であり、上方に開放する金
属製の内箱5及び外箱7間に発泡ポリウレタンから成る
断熱材8が充填されて断熱箱体9が構成されている。断
熱箱体9の上方開口には枠16及び天板ガラス6等にて
構成される上部構造体10が取り付けられて開口の前側
一部を閉塞し、残りの開口21は上方はね上げ式の扉1
によって開閉自在に閉塞されている。内箱5内には貯蔵
室12が構成され、この貯蔵室12内にアイスクリーム
缶13が複数収納される。内箱5の断熱材8側には冷凍
サイクルに含まれる冷却パイプ15が蛇行状に固定され
ている。
【0010】断熱箱体9の下方には機械室3が構成さ
れ、この機械室3内に冷凍サイクルに含まれる圧縮機1
7、凝縮器18や、電装ボックス26等が収納設置さ
れ、機械室3の後部開口はユニットカバー19によって
閉塞されている。更に、低温ショーケース2の外箱7後
面には、アイスクリームを取り出すためのディッシャー
を収納するディッシャーポット20が取り付けられてい
る。
【0011】図1及び図4において、断熱箱体9の上縁
のブレーカ22上側にはハンドレール23が被覆装着さ
れ、更にハンドレール23の外側には外飾り24が取り
付けられる。前記上部構造体10はこのハンドレール2
3上に装着されている。この上部構造体10の天板ガラ
ス6下方には貯蔵室12内を照明する蛍光灯25が配設
され、更に天板ガラス6前縁の枠27の前面にはネジ2
8によってストッパー29及びヒンジ部材30の下板3
1が共締め固定される。このストッパー29はヒンジ部
材30のヒンジ軸32部分よりも上方に突出している。
一方、扉1は透明ガラス33とガラス33周囲の扉枠3
4及び扉枠34の下側辺に取り付けた把手35とから構
成されており、この把手35の反対側の上側辺に位置す
る扉枠34に前記ヒンジ部材30の上板36がネジ止め
されている。扉1の非枢支側となる扉枠34下面にはパ
ッキン38が取り付けられており、扉1が開口21を閉
塞している状態ではパッキン38がハンドレール23に
密接して開口21を密閉する。扉1はヒンジ部材30に
よって枠27に上下方向回動自在に枢支され、開口21
を閉塞している状態では把手35が位置する非枢支側を
低くして傾斜しており、把手35を持って上方に持ち上
げることにより、開口21を開閉自在としている。
【0012】また、扉1の扉枠34と上部構造体10内
面間にはステー40が取り付けられている。このステー
40はパイプ状のステー枠41、ステー枠41のキャッ
プ42を貫通して出没自在に突出するロッド43、ステ
ー枠41内に収納された付勢部材としてのコイルバネ4
4とから構成され、コイルバネ44は固定部材45によ
ってロッド43と結合されている。コイルバネ44は常
時ロッド43をステー枠41内から押し出す方向に付勢
しており、キャップ42の内側には固定部材45の移動
を阻止するステーストッパー46が形成されている。係
るステー40はステー枠41の一端を固定板48によっ
てヒンジ部材30の前下方の位置の上部構造体10の内
面に回動自在に固定され、ロッド43の先端を固定板4
9によって扉枠34の一側下面に回動自在に固定されて
取り付けられる。
【0013】次に、扉1の開閉動作を説明する。扉1が
開口21を閉塞している状態では、ステー40は扉1と
略平行となって上部構造体10内側の扉1下側に位置し
ており、ロッド43はコイルバネ44の付勢力に抗して
ステー枠41内方に入り込んでいる。このように扉1と
ステー40が平行になっている状態ではコイルバネ44
の付勢力は扉1を開放する方向には働かない。
【0014】使用者が把手35を持って図1及び図3の
如く扉1を上方に持ち上げて行くと、それに伴ってロッ
ド43はステー枠41から引き出され、また、固定板4
8とヒンジ部材30の位置の相違から、ステー40と扉
1は平行ではなくなり所定の角度で交差するようにな
る。それによってコイルバネ44のロッド43を押し出
す力は扉1を下方から持ち上げる方向に働き、使用者が
扉1を開放するのに必要とする力を軽減する。
【0015】扉1が図1及び図3の如く略全開されてヒ
ンジ部材30の回動角度が所定の角度まで来ると、ヒン
ジ部材30の上板36がストッパー29に当接する。こ
れによって扉1の開放は停止され、ロッド43もそれ以
上伸びなくなり、ステー40のコイルバネ44の付勢力
によって扉1は開放状態を保持される。
【0016】この時、コイルバネ44とロッド43を結
合する固定部材45はキャップ42側に移動している
が、ストッパー29がヒンジ部材30の上板36に当接
した状態で固定部材45とステーストッパー46間に所
定の間隔Lが構成されるようにストッパー29によるヒ
ンジ部材30の回動規制角度を設定して置く。これによ
って、扉1が勢い良く開放されても固定部材45とキャ
ップ42間には少なくとも所定の間隔が確保されるの
で、固定部材45がステーストッパー46を乗り越えて
キャップ42から飛び出す事故は確実に防止される。ま
た、係る場合でもストッパー29はヒンジ部材30の上
板36に当接して扉1の回動を規制するので、当接時の
応力はヒンジ部材30で受容されて扉枠34に集中しな
いので、扉1が破損する不都合も防止される。
【0017】尚、ステー40のステーストッパー46は
削除されても良く、少なくともキャップ42と固定部材
45間の間隔が確保されれば差し支えない。
【0018】ここで、断熱箱体9側から機械室3に設置
された圧縮機17に向かう冷凍サイクルのサクションパ
イプ50は、図6及び図7の如く断熱材51によって被
覆され、圧縮機17の上方で大きく迂回して圧縮機17
に接続されているが、このサクションパイプ50はサイ
クション押え具52によって圧縮機17上方に保持され
ている。サクション押え具52は断面略コ字状の収容部
53と、この収容部53から上方に延在する固定部5
4、54とから成り、この固定部54、54を断熱箱体
9の下面、即ち機械室3の天面55に固定されて断熱箱
体9に取り付けられている。前記サクションパイプ50
はサクション押え具52の収容部53内に挿入係合され
て位置決めされ、この状態でサクションパイプ50と機
械室3の天面55及び圧縮機17上面間には所定の間隔
が確保される。
【0019】ここで、サクションパイプ50は可撓性を
有している銅管であるから、係るサクション押え具52
がない場合は配設時に位置が確定できない。また、この
サクションパイプ50が天面55に近接すると、機械室
3上部の空気流通を阻害し、機械室3内の圧縮機17や
凝縮器18からの排熱によって温められた空気を機械室
3外に円滑に排出できなくなる。しかしながら、実施例
の如くサクション押え具55によってサクションパイプ
50の位置決めを行えば、サクション押え具52と天面
55の間及びサクション押え具52と圧縮機17の間を
暖気が図6中矢印の如く円滑にユニットカバー19方向
に向かい、その透孔19Aから円滑に外部に排出される
ようになる。また。サクションパイプ50と圧縮機17
との間隔も確保されるので、サクションパイプ50が圧
縮機17の熱を受け難くなる効果もある。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば扉が勢い良く開放されて
も、ストッパーによって扉の開放が規制される状態でス
テーのロッドと付勢部材とを固定する固定部材とキャッ
プ間には間隔が存在するので、固定部材がキャップから
飛び出してステーが破損することはない。特に、ストッ
パーはヒンジ部材に当接して扉の開放を規制するので、
開放時の応力が扉に集中することもなく、扉の破損も防
止されるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】扉を開放した状態の扉部分の低温ショーケース
の拡大縦断面図である。
【図2】低温ショーケースの斜視図である。
【図3】扉を開放した状態の低温ショーケースの縦断面
図である。
【図4】扉を閉じた状態の扉部分の低温ショーケースの
拡大縦断面図である。
【図5】機械室部分の低温ショーケースの後方斜視図で
ある。
【図6】機械室部分の低温ショーケースの拡大縦断面図
である。
【符号の説明】
1 扉 2 低温ショーケース 21 開口 29 ストッパー 30 ヒンジ部材 40 ステー 41 ステー枠 42 キャップ 43 ロッド 44 コイルバネ 45 固定部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口を有する本体の前記開口縁に対して
    ヒンジ部材により回動自在に枢支され、非枢支側が上方
    に持ち上げられることにより前記開口を開放する扉と、
    前記ヒンジ部材に当接して該ヒンジ部材の回動を所定角
    度内に規制するストッパーと、前記扉を開放方向に付勢
    するステーとから成り、該ステーは一端を前記本体に回
    動自在に固定されたステー枠と、該ステー枠の他端に取
    り付けられたキャップと、該キャップを貫通して前記ス
    テー枠から出没自在に突出し、一端を前記扉に回動自在
    に固定されたロッドと、前記ステー枠内に収納され前記
    ロッドの他端に固定部材により固定されて常時前記ロッ
    ドを押し出す方向に付勢する付勢部材とから構成され、
    前記ストッパーが前記ヒンジ部材に当接した状態で前記
    固定部材と前記キャップ間には所定の間隔が構成される
    よう構成したことを特徴とする扉装置。
JP28994891A 1991-11-06 1991-11-06 扉装置 Pending JPH05126460A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28994891A JPH05126460A (ja) 1991-11-06 1991-11-06 扉装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28994891A JPH05126460A (ja) 1991-11-06 1991-11-06 扉装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05126460A true JPH05126460A (ja) 1993-05-21

Family

ID=17749812

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28994891A Pending JPH05126460A (ja) 1991-11-06 1991-11-06 扉装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05126460A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100971084B1 (ko) * 2009-12-28 2010-07-20 엘지전자 주식회사 디스펜서를 갖는 냉장고
KR100983136B1 (ko) * 2010-05-31 2010-09-20 엘지전자 주식회사 디스펜서를 갖는 냉장고

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5750800A (en) * 1980-09-12 1982-03-25 Hitachi Ltd High speed neutral particle device
JPS6142454U (ja) * 1984-08-22 1986-03-19 川崎製鉄株式会社 表面分析用グロ−放電分光分析装置
JPS61130133A (ja) * 1984-11-30 1986-06-18 Hitachi Ltd 紙葉類取扱い装置
JPS6217313A (ja) * 1985-07-15 1987-01-26 Nissan Motor Co Ltd ラジエ−タシヤツタ

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5750800A (en) * 1980-09-12 1982-03-25 Hitachi Ltd High speed neutral particle device
JPS6142454U (ja) * 1984-08-22 1986-03-19 川崎製鉄株式会社 表面分析用グロ−放電分光分析装置
JPS61130133A (ja) * 1984-11-30 1986-06-18 Hitachi Ltd 紙葉類取扱い装置
JPS6217313A (ja) * 1985-07-15 1987-01-26 Nissan Motor Co Ltd ラジエ−タシヤツタ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100971084B1 (ko) * 2009-12-28 2010-07-20 엘지전자 주식회사 디스펜서를 갖는 냉장고
KR100983136B1 (ko) * 2010-05-31 2010-09-20 엘지전자 주식회사 디스펜서를 갖는 냉장고

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3404224B2 (ja) 冷蔵庫の温度調節装置
CA2384808A1 (en) Cold-storage appliance
US20200024880A1 (en) Refrigeration device
KR20040082515A (ko) 냉장고의 캡 데코 구조
JPH05126460A (ja) 扉装置
KR100398644B1 (ko) 김치저장고의 승강식 서랍장치
US20200025438A1 (en) Refrigeration device
JP2003176978A (ja) 冷蔵庫
KR100441007B1 (ko) 냉장고
KR20010009547A (ko) 냉장고용 도어힌지
KR20190132145A (ko) 냉장고
US11187453B2 (en) Refrigerator
CN220689510U (zh) 嵌入式恒温柜的柜门结构
JPH10288455A (ja) 野菜室付き冷蔵庫
JPS623665Y2 (ja)
KR20010106843A (ko) 김치냉장고의 도어개폐장치
KR200158629Y1 (ko) 냉장고의 특선실
KR19990034641A (ko) 냉장고 육명 도어의 개폐 장치
JPH09257360A (ja) 冷却貯蔵庫
KR970047398A (ko) 공기조화기
KR970004276Y1 (ko) 냉장고의 제어부구조
KR19990039593U (ko) 이중도어를 갖춘 냉장고
JP3831515B2 (ja) 冷却貯蔵庫
KR200217768Y1 (ko) 냉장고의홈바용도어스위치고정구조
KR200349084Y1 (ko) 김치저장고의 상부 개방형 도어 구조