JPH05124912A - 除草作用を有する組成物、および雑草を防除する方法 - Google Patents
除草作用を有する組成物、および雑草を防除する方法Info
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- JPH05124912A JPH05124912A JP4015034A JP1503492A JPH05124912A JP H05124912 A JPH05124912 A JP H05124912A JP 4015034 A JP4015034 A JP 4015034A JP 1503492 A JP1503492 A JP 1503492A JP H05124912 A JPH05124912 A JP H05124912A
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- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N43/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
- A01N43/02—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with one or more oxygen or sulfur atoms as the only ring hetero atoms
- A01N43/04—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with one or more oxygen or sulfur atoms as the only ring hetero atoms with one hetero atom
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-
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- A01N33/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic nitrogen compounds
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 除草活性が高い組成物、および雑草を防除す
る方法。 【構成】 活性成分として、ａ）ベンフレセートとｂ）
ＭＣＰＡ、ビフェノックス、ベンスライド、チオベンカ
ルブ、キンクロラック、ピペロホス、ＭＣＰＢ、シメト
リンおよびモリネートからなる群から選択された除草剤
との混合物を含有する組成物。
る方法。 【構成】 活性成分として、ａ）ベンフレセートとｂ）
ＭＣＰＡ、ビフェノックス、ベンスライド、チオベンカ
ルブ、キンクロラック、ピペロホス、ＭＣＰＢ、シメト
リンおよびモリネートからなる群から選択された除草剤
との混合物を含有する組成物。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、相乗的ベンフレセート
混合物および該混合物の除草剤としての使用方法に関す
る。
混合物および該混合物の除草剤としての使用方法に関す
る。
【０００２】
【発明の構成】有効成分として、 ａ） ベンフレセート（benfuresate）と ｂ）ＭＣＰＡ，ビフェノックス(bifenox)、ベンスライ
ド(bensulide)、チオベンカルブ(thiobencarb)、キンク
ロラック(quinclorac)、ピペロホス(piperophos)、ＭＣ
ＰＢ、シメトリン(simetryn)およびモリネート(molinat
e)からなる群から選択された除草剤との混合物を含有す
る、除草作用を有する組成物が、農業の栽培植物中で選
択性質を失うことなく、特に高い活性を示すことが見い
出された。
ド(bensulide)、チオベンカルブ(thiobencarb)、キンク
ロラック(quinclorac)、ピペロホス(piperophos)、ＭＣ
ＰＢ、シメトリン(simetryn)およびモリネート(molinat
e)からなる群から選択された除草剤との混合物を含有す
る、除草作用を有する組成物が、農業の栽培植物中で選
択性質を失うことなく、特に高い活性を示すことが見い
出された。
【０００３】意外なことに、本発明による有効成分の組
合せ物の除草活性は、本質的に個々の成分の場合よりも
高く、ならびに個々の成分の総和の場合よりも高い。ま
た相乗効果も判明している。
合せ物の除草活性は、本質的に個々の成分の場合よりも
高く、ならびに個々の成分の総和の場合よりも高い。ま
た相乗効果も判明している。
【０００４】“ベンフレセート”は、２，３−ジヒドロ
−３，３−ジメチル−５−ベンゾフラニルエタンスルホ
ネートの一般名である。
−３，３−ジメチル−５−ベンゾフラニルエタンスルホ
ネートの一般名である。
【０００５】“ＭＣＰＡ”は、（４−クロロ−２−メチ
ルフェノキシ）−酢酸の一般名である。
ルフェノキシ）−酢酸の一般名である。
【０００６】“ＭＣＰＢ”は、４−（４−クロロ−２−
メチルフェノキシ）酪酸の一般名である。
メチルフェノキシ）酪酸の一般名である。
【０００７】“シメトリン”は、２，４−ビス（エチル
アミノ）−６−メチルチオ−１，３，５−トリアジンの
一般名である。
アミノ）−６−メチルチオ−１，３，５−トリアジンの
一般名である。
【０００８】“ピペロホス”は、Ｓ−２−メチルピペリ
ジノ−カルボニルメチル０，０−ジプロピルホスホロジ
チオエートの一般名である。
ジノ−カルボニルメチル０，０−ジプロピルホスホロジ
チオエートの一般名である。
【０００９】“ベンスライド”は、０，０−ビス−（１
−メチルエチル）−Ｓ−［［２−（フェニルスルホニ
ル）アミノ］エチル］ホスホロジチオエートの一般名で
ある。
−メチルエチル）−Ｓ−［［２−（フェニルスルホニ
ル）アミノ］エチル］ホスホロジチオエートの一般名で
ある。
【００１０】“チオベンカルブ”は、Ｓ−４−クロロベ
ンジルジエチルチオカルバメートの一般名である。
ンジルジエチルチオカルバメートの一般名である。
【００１１】“モリネート”は、Ｓ−エチルペルヒドロ
アセピン−１−カルボチオエートの一般名である。
アセピン−１−カルボチオエートの一般名である。
【００１２】“ビフェノックス”は、メチル ５−
（２，４−ジクロロ−フェノキシ）−２−ニトロベンゾ
エートの一般名であり、かつ“キンクロラック”は、
３，７−ジクロロ−８−キノリンカルボン酸の一般名で
ある。
（２，４−ジクロロ−フェノキシ）−２−ニトロベンゾ
エートの一般名であり、かつ“キンクロラック”は、
３，７−ジクロロ−８−キノリンカルボン酸の一般名で
ある。
【００１３】本発明の有効成分の組合せ物は、例えば次
の栽培植物種に対して使用されてよい：種シナピス(Sin
apis)、レピジウム(Lepidium)、ガリウム(Galium)、ス
テラリア(Stellaria)、マトリカリア(Matricaria)、ア
ンテミス(Anthemis)、ガリンソガ(Galinsoga)、ケノポ
ジウム(Chenopodium)、ブラッシカ(Brassica)、ウルチ
カ(Urtica)、セネシオ(Senecio)、アマラントウス(Amar
anthus)、ポルツラカ(Portulaca)、キサンチウム(Xanth
ium)、コンボルブルス(Convolvulus)、イポモエア(Ipom
oea)、ポリゴヌム(Polygonum)、セスバニア(Sesbani
a)、アンブロシア(Ambrosia)、シルシウム(Cirsium)、
カルドウウス(Carduus)、ソンクス(Sonchus)、ソラヌム
（Solanum）、ロリッパ(Rorippa)、ラミウム(Lamium)、
ベロニカ(Veronica)、アブチロン(Abutilon)、ダツラ(D
arura)、ビオラ(Viola)、ガレオプシス(Galeopsis)、パ
パベル(Papaver)、センタウレア(Centaurea)およびクリ
サンテムム(Chrysanthemum)の双子葉雑草。
の栽培植物種に対して使用されてよい：種シナピス(Sin
apis)、レピジウム(Lepidium)、ガリウム(Galium)、ス
テラリア(Stellaria)、マトリカリア(Matricaria)、ア
ンテミス(Anthemis)、ガリンソガ(Galinsoga)、ケノポ
ジウム(Chenopodium)、ブラッシカ(Brassica)、ウルチ
カ(Urtica)、セネシオ(Senecio)、アマラントウス(Amar
anthus)、ポルツラカ(Portulaca)、キサンチウム(Xanth
ium)、コンボルブルス(Convolvulus)、イポモエア(Ipom
oea)、ポリゴヌム(Polygonum)、セスバニア(Sesbani
a)、アンブロシア(Ambrosia)、シルシウム(Cirsium)、
カルドウウス(Carduus)、ソンクス(Sonchus)、ソラヌム
（Solanum）、ロリッパ(Rorippa)、ラミウム(Lamium)、
ベロニカ(Veronica)、アブチロン(Abutilon)、ダツラ(D
arura)、ビオラ(Viola)、ガレオプシス(Galeopsis)、パ
パベル(Papaver)、センタウレア(Centaurea)およびクリ
サンテムム(Chrysanthemum)の双子葉雑草。
【００１４】種アベナ(Avena)、アロペクルス(Alopecur
us)、エキノクロア(Echinochloa)、セタリア(Setari
a)、パニクム(Panicum)、ディギタリア(Digitaria)、ポ
ア(Poa)、エレウシン(Eleusine)、ブラキアリア(Brachi
aria)、ロリウム(Lolium)、ブロムス(Bromus)、シペル
ス（Cyperus)、アグロピロン(Agropyron)、サギッタリ
ア(Sagittaria)、モノカリア(Monocharia)、フィンブリ
スチリス(Fimbristylis)、エレオカリス(Eleocharis)、
イスカエムム(Ischaemum)およびアペラ(Apera)の単子葉
雑草。
us)、エキノクロア(Echinochloa)、セタリア(Setari
a)、パニクム(Panicum)、ディギタリア(Digitaria)、ポ
ア(Poa)、エレウシン(Eleusine)、ブラキアリア(Brachi
aria)、ロリウム(Lolium)、ブロムス(Bromus)、シペル
ス（Cyperus)、アグロピロン(Agropyron)、サギッタリ
ア(Sagittaria)、モノカリア(Monocharia)、フィンブリ
スチリス(Fimbristylis)、エレオカリス(Eleocharis)、
イスカエムム(Ischaemum)およびアペラ(Apera)の単子葉
雑草。
【００１５】組合せ物は、主に発芽後の処理法で使用さ
れる。
れる。
【００１６】選択性は栽培植物の範囲内、特にイネにお
いて見られる。
いて見られる。
【００１７】使用量は、使用に依存して、混合物成分の
総和に対して０．００１〜５ｋｇ／ｈａの間にある。雑
草調整のために混合物を使用する場合には、必要な雑草
剤の量は一般に減少させることができる。
総和に対して０．００１〜５ｋｇ／ｈａの間にある。雑
草調整のために混合物を使用する場合には、必要な雑草
剤の量は一般に減少させることができる。
【００１８】成分ａ）対ｂ）の重量比は一般に１：１０
〜１０：１の間である。
〜１０：１の間である。
【００１９】また本発明による混合物は、望ましい結果
に応じて、他の活性剤、たとえば他の植物保護剤または
農薬との混合物の形で使用されることもできる。
に応じて、他の活性剤、たとえば他の植物保護剤または
農薬との混合物の形で使用されることもできる。
【００２０】作用の密集および速度の改善は、例えば、
適当な助剤、例えば有機溶剤、湿潤剤および油の添加に
よって得ることができる。このような添加剤は投与量の
減少を許容する。
適当な助剤、例えば有機溶剤、湿潤剤および油の添加に
よって得ることができる。このような添加剤は投与量の
減少を許容する。
【００２１】選定された有効成分またはこれらの混合物
は、有利に、例えば粉末剤、ダスト剤、粒剤、溶液、乳
濁液または懸濁液として、液体担持剤および／または固
体担持剤および／または希釈剤ならびに、場合により結
合助剤、湿潤助剤、乳化助剤および／または懸濁助剤を
添加しながら使用されることができる。
は、有利に、例えば粉末剤、ダスト剤、粒剤、溶液、乳
濁液または懸濁液として、液体担持剤および／または固
体担持剤および／または希釈剤ならびに、場合により結
合助剤、湿潤助剤、乳化助剤および／または懸濁助剤を
添加しながら使用されることができる。
【００２２】適当な液体担持剤は、例えば脂肪族炭化水
素および芳香族炭化水素、例えばベンゼン、トルエン、
キシレン、シクロヘキサノン、イソホロン、ジメチルス
ルホキシド、ジメチルホルムアミドおよび他の鉱油画分
および植物油である。
素および芳香族炭化水素、例えばベンゼン、トルエン、
キシレン、シクロヘキサノン、イソホロン、ジメチルス
ルホキシド、ジメチルホルムアミドおよび他の鉱油画分
および植物油である。
【００２３】適当な固体担持剤は、鉱物土、例えばベン
トナイト、シリカゲル、滑石、カオリン、アタパルジャ
イト、石灰石、ケイ酸および植物生産物、例えば小麦粉
を包含する。
トナイト、シリカゲル、滑石、カオリン、アタパルジャ
イト、石灰石、ケイ酸および植物生産物、例えば小麦粉
を包含する。
【００２４】この場合界面活性剤としては、例えばカル
シウムリグノスルホネート、ポリオキシエチレンアルキ
ルフェニルエーテル、ナフタリンスルホン酸およびこの
塩、フェノールスルホン酸およびこの塩、ホルムアルデ
ヒド縮合物、脂肪アルコールスルフェート、ならびに置
換ベンゼンスルホン酸およびこの塩が使用されてよい。
シウムリグノスルホネート、ポリオキシエチレンアルキ
ルフェニルエーテル、ナフタリンスルホン酸およびこの
塩、フェノールスルホン酸およびこの塩、ホルムアルデ
ヒド縮合物、脂肪アルコールスルフェート、ならびに置
換ベンゼンスルホン酸およびこの塩が使用されてよい。
【００２５】種々の製造による有効成分の百分率は、広
い範囲内で変動してよい。例えば、組成物は、有効成分
０．０５〜９０重量％、ならびに場合により２０重量％
までの界面活性剤および１００重量％に達するまでの液
体または固体担持剤を含有してよい。
い範囲内で変動してよい。例えば、組成物は、有効成分
０．０５〜９０重量％、ならびに場合により２０重量％
までの界面活性剤および１００重量％に達するまでの液
体または固体担持剤を含有してよい。
【００２６】薬剤は常法により、例えば約１００〜１０
００ １／ｈａの噴霧混合物の形で担持剤としての水と
一緒に使用されることができる。薬剤は低量法または超
低量法を駆使して使用されることができるか、または所
謂微粒の形で使用されることができる。
００ １／ｈａの噴霧混合物の形で担持剤としての水と
一緒に使用されることができる。薬剤は低量法または超
低量法を駆使して使用されることができるか、または所
謂微粒の形で使用されることができる。
【００２７】これらの処方物の製造は、公知方法、例え
ば粉砕法または混合法で実施することができる。場合に
より、個々の成分は、使用の直前に、例えば常用の所謂
タンク混合法によって混合されることができる。
ば粉砕法または混合法で実施することができる。場合に
より、個々の成分は、使用の直前に、例えば常用の所謂
タンク混合法によって混合されることができる。
【００２８】次の例は、本発明による組成物の使用法を
詳説する。
詳説する。
【００２９】相乗作用の計算は、S R Colby“Calculati
ng Synergistic and AntagonisticResponse to Herbici
de Combinations”,Weeds,１５／１，１９６７ ２０〜
２２頁によって実施される。
ng Synergistic and AntagonisticResponse to Herbici
de Combinations”,Weeds,１５／１，１９６７ ２０〜
２２頁によって実施される。
【００３０】この場合には、次の式が使用された： Ｅ＝Ｘ＋Ｙ−ＸＹ／１００ ［式中、Ｘ＝ｐ ｇ＝ｈａ の百分率の場合の物質Ａの
除草活性（％）、Ｙ＝ｑｇ＝ｈａ の百分率の場合の物
質Ｂの除草活性（％）、Ｅ＝ｐ＋ｑ ｇ／ｈａ の百分
率の場合の物質Ａ＋Ｂの除草剤の予期される付加的活
性］ 確認された数値がコルビイ（Ｃｏｌｂｙ）により計算さ
れたＥの値よりも大きい場合には、組合せ物は相乗活性
を示す。
除草活性（％）、Ｙ＝ｑｇ＝ｈａ の百分率の場合の物
質Ｂの除草活性（％）、Ｅ＝ｐ＋ｑ ｇ／ｈａ の百分
率の場合の物質Ａ＋Ｂの除草剤の予期される付加的活
性］ 確認された数値がコルビイ（Ｃｏｌｂｙ）により計算さ
れたＥの値よりも大きい場合には、組合せ物は相乗活性
を示す。
【００３１】
【実施例】例Ａ 容器（１３．５×１３．５ｃｍおよび高さ８．０ｃｍ）
にエキノクロア・クルス−ガリ(Echnochloa crus−gall
i)の種子を含有する土壌９００ｍｌを充填した。翌日、
乾燥を防ぐために容器をプラスチックフィルムで覆っ
た。播種５日後、ベンフレセート／ＭＣＰＡの溶液を、
ピペットを使用してできる限り均等に土壌表面上に分布
させた。容器を、１〜２ｃｍの高さまで水で満たした。
使用１８日後、百分率での損傷を評価した。評価は、対
照と比較して実施された。
にエキノクロア・クルス−ガリ(Echnochloa crus−gall
i)の種子を含有する土壌９００ｍｌを充填した。翌日、
乾燥を防ぐために容器をプラスチックフィルムで覆っ
た。播種５日後、ベンフレセート／ＭＣＰＡの溶液を、
ピペットを使用してできる限り均等に土壌表面上に分布
させた。容器を、１〜２ｃｍの高さまで水で満たした。
使用１８日後、百分率での損傷を評価した。評価は、対
照と比較して実施された。
【００３２】 成 分 量(ｇ／ｈａ) 除草活性(％) コルビー（Colby） によるＥ（％） ベンフレセート ３００ ４０ (Benfuresate) ＭＣＰＡ ６２．５ ３０ １２５ ３０ ２５０ ７０ ベンフレセート ３００＋６２.５ １００ （５８） (Benfuresate) ３００＋１２５ １００ （５８） ＋ＭＣＰＡ ３００＋２５０ １００ （８２）例Ｂ 容器（１３．５×１３．５ｃｍおよび高さ８．０ｃｍ）
に、サギッタリア・ピグマエア（Sagittaria pygmaea）
の塊茎を有する土壌９００ｍｌを充填した。翌日、乾燥
を防ぐために容器をプラスチックフィルムで覆った。播
種５日後、ベンフレセート／ビフェノックスの溶液を、
ピペットを使用してできる限り均等に土壌表面上に分布
させた。容器を、１〜２ｃｍの高さまで水で満たした。
使用１８日後、百分率での損傷を評価した。評価は、対
照と比較して実施された。
に、サギッタリア・ピグマエア（Sagittaria pygmaea）
の塊茎を有する土壌９００ｍｌを充填した。翌日、乾燥
を防ぐために容器をプラスチックフィルムで覆った。播
種５日後、ベンフレセート／ビフェノックスの溶液を、
ピペットを使用してできる限り均等に土壌表面上に分布
させた。容器を、１〜２ｃｍの高さまで水で満たした。
使用１８日後、百分率での損傷を評価した。評価は、対
照と比較して実施された。
【００３３】 成 分 量(ｇ／ｈａ) 除草活性(％) コルビー（Colby） によるＥ（％） ベンフレセート ３００ ７５ （Benfuresate） ４５０ ８５ ビフェノックス ９００ ０ （Bifenox） １２００ １０ ベンフレセート ３００＋９００ １００ （７５） （Benfuresate） ＋ビフェノックス ３００＋１２００ １００ （７７） （bifenox） ４５０＋９００ １００ （８５） ４５０＋１２００ １００ （８６）例Ｃ 例Ｂと同様の方法で、ベンフレセート／ベンスライド調
製剤を、サギッタリア・ピグマエア（Sagittaria pygma
ea）に対して試験した。
製剤を、サギッタリア・ピグマエア（Sagittaria pygma
ea）に対して試験した。
【００３４】 成 分 量(ｇ／ｈａ) 除草活性(％) コルビー（Colby） によるＥ（％） ベンフレセート ２０ ５０ (Benfuresate） ４００ ５０ ベンスライド ２０００ １５ (Bensulide) ベンフレセート ２０＋２０００ ７０ （６３） (Benfuresate) ４００＋２０００ ９０ （６３） ＋ベンスライド （bensulide） 例Ｄ 例Ａと同様の方法で、ベンフレセート／チオベンカルブ
調製剤を、エキノクロア・クルス−ガリ(Echnochloa cr
us−galli)に対して試験した。
調製剤を、エキノクロア・クルス−ガリ(Echnochloa cr
us−galli)に対して試験した。
【００３５】 成 分 量(ｇ／ｈａ) 除草活性(％) コルビー（Colby） によるＥ（％） ベンフレセート １００ ０ （Benfuresate） ２００ ４０ チオベンカルブ １２５ ６０ (Thiobencarb) ２５０ ９０ ベンフレセート １００＋１２５ １００ （６０） （Benfuresate） １００＋２５０ １００ （９０） ＋チオベンカルブ ２００＋１２５ １００ （７６） (thiobencarb) ２００＋２５０ １００ （９４）例Ｅ 例Ａと同様の方法で、ベンフレセート／キンクロラック
調製剤を、エキノクロア・クルスーガリ(Echnochloa cr
us−galli)に対して、第１葉の段階で試験した。
調製剤を、エキノクロア・クルスーガリ(Echnochloa cr
us−galli)に対して、第１葉の段階で試験した。
【００３６】 成 分 量(ｇ／ｈａ) 除草活性(％) コルビー（Colby） によるＥ（％） ベンフレセート １００ ０ （Benfuresate） ２００ ５０ キンクロラック １２５ ５０ (Quinclorac) ２５０ ９５ ベンフレセート １００＋１２５ ５０ （５０） （Benhuresate） １００＋２５０ １００ （９５） ＋キンロラック ２００＋１２５ ８０ （７５） (Quinclorac) ２００＋２５０ １００ （９８）例Ｆ 例Ｂと同様の方法で、ベンフレセート／ピペロホス調製
剤を、サギッタリア・ピグマエア(Sagittaria Pygmaea)
に対して試験した。
剤を、サギッタリア・ピグマエア(Sagittaria Pygmaea)
に対して試験した。
【００３７】 成 分 量(ｇ／ｈａ) 除草活性(％) コルビー（Colby） によるＥ（％） ベンフレセート １００ ２０ （Benfuresate） ２００ ２０ ４００ ６０ ピペロホス ７５ ０ (piperophos) １５０ ０ ３００ ０ ベンフレセート １００＋ ７５ ２０ （２０） （Benfuresate） １００＋１５０ ５０ （２０） ＋ピペロホス １００＋３００ ５０ （２０） （Piperophos) ２００＋ ７５ ４５ （２０） ２００＋１５０ ６０ （２０） ２００＋３００ ７０ （２０） ４００＋ ７５ ６０ （６０） ４００＋１５０ ７０ （６０） ４００＋３００ ７０ （６０） 例Ｇ 例Ａと同様の方法で、ベンフレセート／ＭＣＰＢ調製剤
を、エキノクロア・クルス−ガリ(Echnochloa crus−ga
lli)に対して試験した。
を、エキノクロア・クルス−ガリ(Echnochloa crus−ga
lli)に対して試験した。
【００３８】 成 分 量(ｇ／ｈａ) 除草活性(％) コルビー（Colby） によるＥ（％） ベンフレセート ３００ ４０ （Benfuresate） ４００ ９０ ＭＣＰＢ ６２．５ ３０ １２５ ３０ ２５０ ７５ ベンフレセート ３００＋６２．５ １００ （５８） （Benfuresate） ３００＋１２５ １００ （５８） ＋ＭＣＰＢ ３００＋２５０ １００ （８５） ４００＋６２．５ １００ （９３） ４００＋１２５ １００ （９３） 例Ｈ 例Ｂと同様の方法で、ベンフレセート／シメトリン調製
剤を、シペルス・セロチヌス(Cyperus serotinus)に対
して試験した。 成 分 量(ｇ／ｈａ) 除草活性(％) コルビー（Colby） によるＥ（％） ベンフレセート １００ ８０ （Benfuresate） シメトリン ７５ ０ (Simetryn) １２５ ０ ２５０ ０ ベンフレセート １００＋ ７５ １００ （８０） （Benfuresate） １００＋１２５ １００ （８０） ＋シメトリン １００＋２５０ １００ （８０） (Simetryn) 例Ｉ 例Ａと同様の方法で、ベンフレセート／モリネート調製
剤を、エキノクロア・クルス−ガリ(Echnochloa crus−
galli)に対して試験した。
剤を、シペルス・セロチヌス(Cyperus serotinus)に対
して試験した。 成 分 量(ｇ／ｈａ) 除草活性(％) コルビー（Colby） によるＥ（％） ベンフレセート １００ ８０ （Benfuresate） シメトリン ７５ ０ (Simetryn) １２５ ０ ２５０ ０ ベンフレセート １００＋ ７５ １００ （８０） （Benfuresate） １００＋１２５ １００ （８０） ＋シメトリン １００＋２５０ １００ （８０） (Simetryn) 例Ｉ 例Ａと同様の方法で、ベンフレセート／モリネート調製
剤を、エキノクロア・クルス−ガリ(Echnochloa crus−
galli)に対して試験した。
【００３９】 成 分 量(ｇ／ｈａ) 除草活性(％) コルビー（Colby） によるＥ（％） ベンフレセート １００ ０ （Benfuresate） ２００ １０ ８００ ８５ モリネート ２００ ０ （Molinate） ４００ １０ ８００ ７５ ベンフレセート １００＋２００ １０ （ ０） （Benfuresate） １００＋４００ ２０ （１０） ＋モリネート １００＋８００ ８５ （７５） （Molinate） ２００＋２００ ２０ （１０） ２００＋４００ ４０ （１９） ２００＋８００ ９５ （７８） ８００＋２００ ９５ （８５） ８００＋４００ ９５ （８６．５） ８００＋８００ １００ （９７）
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ａ０１Ｎ 43/42 １０１ 8930−4Ｈ 43/46 8930−4Ｈ 43/64 8930−4Ｈ
Claims (4)
- 【請求項１】 活性成分として、 ａ）ベンフレセートと ｂ）ＭＣＰＡ，ビフェノックス、ベンスライド、チオベ
ンカルブ、キンクロラック、ピペロホス、ＭＣＰＢ、シ
メトリンおよびモリネートからなる群から選択された除
草剤との混合物を含有することを特徴とする、除草作用
を有する組成物。 - 【請求項２】 成分ａ）対ｂ）の重量比が１：１０〜１
０：１の間にある、請求項１記載の組成物。 - 【請求項３】 請求項１または２記載の組成物を雑草へ
散布することを特徴とする、雑草を防除する方法。 - 【請求項４】 イネ中の雑草を防除する、請求項３記載
の方法。
Applications Claiming Priority (2)
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|---|---|---|---|
| DE4103120.2 | 1991-01-31 | ||
| DE4103120A DE4103120A1 (de) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | Synergistische benfuresate-mischungen |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05124912A true JPH05124912A (ja) | 1993-05-21 |
| JP3300008B2 JP3300008B2 (ja) | 2002-07-08 |
Family
ID=6424220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01503492A Expired - Fee Related JP3300008B2 (ja) | 1991-01-31 | 1992-01-30 | 除草剤組成物、および雑草を防除する方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3300008B2 (ja) |
| KR (1) | KR0171909B1 (ja) |
| DE (1) | DE4103120A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004189679A (ja) * | 2002-12-12 | 2004-07-08 | Bayer Cropscience Kk | 水田用除草剤組成物 |
-
1991
- 1991-01-31 DE DE4103120A patent/DE4103120A1/de not_active Withdrawn
-
1992
- 1992-01-30 KR KR1019920001409A patent/KR0171909B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1992-01-30 JP JP01503492A patent/JP3300008B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004189679A (ja) * | 2002-12-12 | 2004-07-08 | Bayer Cropscience Kk | 水田用除草剤組成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR0171909B1 (ko) | 1999-02-01 |
| DE4103120A1 (de) | 1992-08-06 |
| KR920014407A (ko) | 1992-08-25 |
| JP3300008B2 (ja) | 2002-07-08 |
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