JPH05123676A - 酸性水・アルカリ水製造装置、同装置用電解装置、同装置用配管装置、同装置による水の中和方法及び酸性水による殺菌・消毒方法 - Google Patents
酸性水・アルカリ水製造装置、同装置用電解装置、同装置用配管装置、同装置による水の中和方法及び酸性水による殺菌・消毒方法Info
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- JPH05123676A JPH05123676A JP32087791A JP32087791A JPH05123676A JP H05123676 A JPH05123676 A JP H05123676A JP 32087791 A JP32087791 A JP 32087791A JP 32087791 A JP32087791 A JP 32087791A JP H05123676 A JPH05123676 A JP H05123676A
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Abstract
構造で安価に魚や野菜等の殺菌・消毒ができるようにす
る。 【構成】 水道水を水タンク1内に供給し、給水配管系
5の電磁弁EV1、EV2、排水配管系6の電磁弁EV
4、EV7を開き、電解装置4の正、負電極板20a、
20bに電圧を印加して酸性水、アルカリ水の製造を開
始する。電解装置4内での電気分解により、排水支管6
a、6cからは酸性水、排水支管6b、6dからはアル
カリ水が排出される。パージ運転後に電食対策として電
極板20a、20bの印加電圧極性を逆転し、電磁弁E
V5、EV6を開いて酸性水、アルカリ水の製造を続行
する。
Description
造装置、同装置用電解装置、同装置用配管装置、同装置
による水の中和方法及び酸性水による殺菌・消毒方法に
関する。
菜などの生鮮食品等の加工にあたって問題となるのは、
原料に付着している大腸菌等の各種細菌、雑菌である。
これら大腸菌等を殺菌するために塩素やオゾンによる殺
菌、消毒が行なわれており、そのための装置や方法も従
来より種々開発されているが、いずれも複雑、大掛かり
でかつ高価なものであり、解決が望まれていた。また塩
素を使用する場合には水に残留する塩素イオンによって
匂いが発生したり、人体に悪影響を及ぼす等の問題があ
った。
なしたもので、簡素な構造で安価に魚や野菜等の殺菌・
消毒ができ、匂い等の発生や人体への影響もない装置、
方法を提供することを目的とする。
ルカリ水製造装置は上記目的を達成するために、水供給
源と、塩分供給源と、電解装置と、配管装置とからな
り、上記電解装置は、若干の距離をおいて平行させた正
負電極間にイオン交換濾紙を介在させ、かつこれらの外
周を囲み、上記両電極とイオン交換濾紙との間に夫々少
なくとも一対ずつ水の流入・流出口を設けてなり、上記
配管装置は上記水供給源と上記水の流入口を接続する水
供給配管と、上記水の流出口に接続する少なくとも一対
の水排出管とからなり、上記水供給配管の途中に上記塩
分供給源を接続し、上記少なくとも一対の水排出管を夫
々少なくとも三本ずつに分岐させてこれら分岐管夫々に
開閉弁を取付けた構成としたものである。
供給源を有し、上記水供給配管の途中に上記塩分供給源
を接続し、上記電解装置への供給水中に塩分を混合する
ようにした請求項1の酸性水・アルカリ水製造装置。
装置用電解装置は、若干の距離をおいて平行させた正負
電極間にイオン交換濾紙を介在させ、かつこれらの外周
を囲み、上記両電極とイオン交換濾紙との間に夫々少な
くとも一つずつ水の流入・流出口を設けてなる構成とし
たものである。
紙との間に撒水用の網状体を配した構成とすることがで
きる。
に用いる配管装置は、上記各水排出管の対ごとに分岐管
一本ずつを排水箇所を共通にし、これら排水箇所を共通
にする分岐管の開閉弁の開閉を協動させるようにしたも
のである。
・アルカリ水製造装置により製造した酸性水とアルカリ
水とを混合して中和水を製造するようにしたものであ
る。
食品、植物等に対して散布、噴霧、浸水等を行ない、殺
菌、消毒を行なうようにしたものである。
よる処理後にアルカリ水を散布、噴霧、浸水等して中和
させるようにすることができる。
る。図1は本発明に係る酸性水・アルカリ水製造装置の
一実施例を示す機器・配管構成図である。本実施例は、
処理対象を水道水とするもので、主に水供給源となる水
タンク1及び電動ポンプ2、塩分供給源となる塩水タン
ク3、電解装置4及び給水配管系5と排水配管系6とか
らなる配管装置によって構成してある。
より連結してあり、カラン7から適宜量の水道水の供給
を受けるようにしてある。図中9はボールタップであ
る。電動ポンプ2は、水タンク1内に沈めたフート弁1
0、連結管11を介して水道水を給水配管系5に供給す
るようになっている。
管系5の途中部位に接続してあり、供給管12には三方
弁13及びサイホン阻止弁14が設けてある。三方弁1
3はコントローラ15により排出方向を切り替えられ
て、給水配管系5への塩水の供給をオン、オフでき、ま
た給水配管系5からの水道水の逆流をサイホン阻止弁1
4により防ぐようになっている。
で構成され、途中位置に2個の電磁弁EV1、EV2が
設けてある。塩水タンク3からの塩水の供給管12は、
これら電磁弁EV1、EV2の中間に接続してある。ま
た給水配管系5は、電解装置4への接続端において分岐
してあり、4本の給水支管5a〜5dが夫々電解装置4
の給水側に接続している。なお、図示の例では電解装置
を2台とし、給水支管を4本としているが、電解装置の
台数、給水支管の本数はこの例に限定されるものではな
い。
に、夫々一対の側板16、16間に適宜の厚さを有する
矩形枠状のゴムパッキン17、17を挟み、内部に形成
される空間内の中央に弱塩基性濾紙からなるイオン交換
濾紙18を配し、その両側に合成樹脂からなる不電導性
の網状体19を入れて正、負電極板20a、20bを若
干の距離をおいて平行させた構造のものである。正、負
電極板20a、20bは、水の電気分解の活性化のため
にチタンに白金をめっきして形成したものである。もっ
とも電解装置4の形状は図示のような角筒状のものに限
定されず、円筒形のもの等種々の形状のものを採用で
き、それに合わせて内蔵する電極等の形状も変更すれば
よい。また電解装置4の容量は、発明者等の実作した装
置では5l/分のものであったが、ゴムパッキン17の
厚みを変えたり、側板16の形状を変えたりすることに
より容易に可変できる。
電極21a、21bが溶接等により固着してあり、これ
ら電極21a、21bには夫々配線が施してある。そし
て側板16と正、負電極板20a、20bを貫通させて
給水配管系5の給水支管5a〜5d及び排水配管系6の
排水支管6a〜6dが接続してある。即ち、給水支管5
a〜5dは水道水の流入用、排水配管系6の排水支管6
a〜6dは後述のように電解装置内で製造される酸性水
とアルカリ水の流出用となる。もちろんこの例の電解装
置では排水支管は1台につき2本となるが、本発明はこ
の例に限定されず本数を増やすようにしてもよい。
a〜6dと、これらのうち同一側となる排水支管6a、
6c及び排水支管6b、6dを夫々合流させた後、さら
に夫々3本に分岐させてなる6本の分岐管6e〜6j
と、各分岐管6e〜6j夫々に取付けた電磁弁EV3〜
EV8とから構成としたものである。これら分岐管6e
〜6jのうち、分岐管6e、6jは電磁弁EV3、EV
8の出側で合流してドレン排出管22となり、下水、道
路の側溝、地面等へドレンを排出できるようになってい
る。分岐管6f、6hはこれも電磁弁EV4、EV5の
出側で合流して酸性水排出管23となり、酸性水タンク
24へと接続し、さらに分岐管6g、6iも電磁弁EV
6、EV7の出側で合流してアルカリ水排出管25とな
り、アルカリ水タンク26へと接続してある。
する。図5は本実施例における電磁弁EV3〜EV8の
開閉と、酸性水、アルカリ水、ドレン排出の関係を示す
ダイヤグラムである。
たり、まず各配管内に滞留している可能性のある古い水
道水、酸性水、アルカリ水、ドレンをパージするために
初期運転を数分間行なう。それにはカラン7をひねって
水道水を水タンク1内に供給し、三方弁13を塩水タン
ク3側へ還流するように切り替え、給水配管系5の電磁
弁EV1、EV2を開き、さらに排水配管系6の電磁弁
EV3、EV8のみを開いて電動ポンプ2を始動する。
また電解装置4の正、負電極板20a、20bには電圧
を印加しないでおく。すると給水支管5a〜5dから電
解装置4内に給水された水道水はそのまま排水支管6a
〜6dから排出され、分岐管6e、6jからドレン排出
管22へと流出する。
替え、排水配管系6の電磁弁EV3、EV8を閉じて電
磁弁EV4、EV7を開き、電解装置4の正、負電極板
20a、20bに電圧を印加して酸性水、アルカリ水の
製造を開始する。電解装置4内へ導入された塩分が混入
された水道水は、十分に正、負電極板20a、20bに
よる電界が有効に発生している範囲に網状体19により
撒水される。そして電気分解によりナトリウムイオン、
水素イオンと塩素イオン、水酸基イオンとが発生し、ナ
トリウムイオンはイオン交換濾紙18のもつ水酸基イオ
ンと交換され、水素イオンは負の電極板20b側に、塩
素イオン及び水酸基イオンは正の電極板20a側に引き
つけられる。この結果、排水支管6a、6cから排出さ
れる水は酸性水となり、分岐管6f、電磁弁EV4、酸
性水排出管23を通って酸性水タンク24へと流入す
る。また排水支管6b、6dから排出される水はアルカ
リ水となり、分岐管6i、電磁弁EV7、アルカリ水排
出管25を通ってアルカリ水タンク26へと流入する。
極板20a、20bの電食対策として印加電圧極性を逆
転する。このときもまず各配管内に滞留している酸性
水、アルカリ水をパージするために反転初期運転を数分
間行なう。この反転初期運転は上述した装置運転開始時
の初期運転と同様にして行なえばよい。
給水配管系5側に切り替え、排水配管系6の電磁弁EV
3、EV8を閉じ、電磁弁EV5、EV6を開き、電解
装置4の電極板20a、20bに上述の製造運転とは逆
極性の電圧を印加して製造を開始する。排水支管6a、
6cから排出される水はアルカリ水となり、分岐管6
g、電磁弁EV6、アルカリ水排出管25を通ってアル
カリ水タンク26へと流入する。また排水支管6b、6
dから排出される水はアルカリ水となり、分岐管6h、
電磁弁EV5、酸性水排出管23を通って酸性水タンク
24へと流入する。
実施例に係る装置により、pHが約3(ガラス電極法に
よる)の酸性水が製造でき、これを用いて大腸菌に対す
る殺菌効果テスト(大腸菌のリン酸バッファー溶液に、
酸性水を10%の濃度になるように添加して行なう。)
を行なったところ、添加前に1.3X105/mlの大腸
菌が、添加2分後には300/ml以下と激減した。また
コアグラーゼ陽性ブドウ球菌、サルモネラ菌についても
同様のテスト(コアグラーゼ陽性ブドウ球菌、サルモネ
ラ菌のリン酸バッファー溶液に、酸性水を30%の濃度
になるように添加して行なう。)を行なったところ、添
加前に夫々6.9X104/ml、1.9X105/mlの
菌が、添加2分後には300/ml以下と激減した。また
アルカリ水は、飲料水としたり、また製氷用や、その他
雑用水として用いることができるものとなった。なお、
製造する酸性水のpHは、電解装置4に印加する電圧を
可変することによりpH3を中心値としてある程度変え
ることができた。
リ水による食品、植物等の殺菌・消毒方法を説明する。
殺菌・消毒のやり方としては散布、噴霧、浸水等が適当
である。例えば、まぐろやかつお等の魚をそのまま殺
菌、消毒するには流水散布、シャワー噴霧が適当であ
り、またタコの珍味、イカの塩から、その他干物等を製
造する場合には浸水による方法が適当である。いずれに
しても処理対象物に対して酸性水を満遍なく散布、噴
霧、浸水等行なって、大腸菌その他の菌を処理し、その
後アルカリ水で中和する。すると水洗と同時に殺菌、消
毒処理が行なえる。なお、タコやイカの処理には、細切
れにする前に浸水殺菌を行ない、細切れにした後に再度
浸水殺菌を行なうようにすると、体内の雑菌等も処理で
きる。
布、噴霧による殺菌、消毒が適する。例えば芝は酸性雨
に強いと言われており、上述のように製造した酸性水を
散布すれば、雑草等が酸性水によって死滅するのに対し
芝は生き残るので、除草が簡単に行なえる。
を製造し、その後これらを混合させれば水が中和される
ことになり、中和水が製造できる。
装置は以上説明してきたようなものなので、魚や野菜等
の殺菌・消毒ができ、匂い等の発生や人体への影響もな
い酸性水、及び飲料用等に適するアルカリ水を簡素な構
造で安価に製造できるようになるという効果がある。
置は上記共通の効果に加え、塩分供給により電気分解を
容易に行なうことができるようになるという効果があ
る。
置用電解装置は以上説明してきたようなものなので、酸
性水、アルカリ水を製造するための電気分解を効率よく
行なうことができるようになるという効果がある。
置用電解装置は上記共通の効果に加え、正負電極とイオ
ン交換濾紙との間に配した網状体により供給された水を
効率よく装置内で撒水でき、電気分解の効率さらに上げ
ることができるようになるという効果がある。
置用の配管装置は以上説明してきたようなものなので、
電解装置に加える電圧極性を逆転させて、電解装置の電
極板等の電食を防止することができるようになるという
効果がある。
明してきたようなものなので、簡単に中和水を製造する
ことができるようになるという効果がある。
を食品、植物等に対して散布、噴霧、浸水等を行なだけ
で、大腸菌その他の菌の殺菌、消毒を簡単に行なうこと
ができ、さらに雑菌を殺すことで消臭も可能になるとい
う効果がある。
法は上記共通の効果に加え、酸性水による処理後のアル
カリ水散布等により、水洗と共に殺菌、消毒処理が行な
えるようになるという効果がある。
実施例を示す機器・配管構成図である。
解装置の一実施例を示す部分断面正面図である。
ある。
る。
Claims (8)
- 【請求項1】 水供給源と、電解装置と、配管装置とか
らなり、上記電解装置は、若干の距離をおいて平行させ
た正負電極間にイオン交換濾紙を介在させ、かつこれら
の外周を囲み、上記両電極とイオン交換濾紙との間に夫
々少なくとも一対ずつ水の流入・流出口を設けてなり、
上記配管装置は上記水供給源と上記水の流入口を接続す
る水供給配管と、上記水の流出口に接続する少なくとも
一対の水排出管とからなり、上記少なくとも一対の水排
出管を夫々少なくとも三本ずつに分岐させてこれら分岐
管夫々に開閉弁を取付けたことを特徴とする酸性水・ア
ルカリ水製造装置。 - 【請求項2】 塩分供給源を有し、上記水供給配管の途
中に上記塩分供給源を接続し、上記電解装置への供給水
中に塩分を混合するようにした請求項1の酸性水・アル
カリ水製造装置。 - 【請求項3】 若干の距離をおいて平行させた正負電極
間にイオン交換濾紙を介在させ、かつこれらの外周を囲
み、上記両電極とイオン交換濾紙との間に夫々少なくと
も一つずつ水の流入・流出口を設けてなる酸性水・アル
カリ水製造装置用電解装置。 - 【請求項4】 上記正負電極とイオン交換濾紙との間に
撒水用の網状体を配したことを特徴とする請求項3の酸
性水・アルカリ水製造装置用電解装置。 - 【請求項5】 請求項1に記載の酸性水・アルカリ水製
造装置に用いる配管装置であって、上記各水排出管の対
ごとに分岐管一本ずつを排水箇所を共通にし、これら排
水箇所を共通にする分岐管の開閉弁の開閉を協動させる
ようにしたことを特徴とする酸性水・アルカリ水製造装
置用の配管装置。 - 【請求項6】 請求項1により製造した酸性水とアルカ
リ水とを混合して水を中和する方法。 - 【請求項7】 酸性水を食品、植物等に対して散布、噴
霧、浸水等を行ない、殺菌、消毒を行なう殺菌・消毒方
法。 - 【請求項8】 酸性水による処理後にアルカリ水を散
布、噴霧、浸水等して中和させる請求項7の酸性水によ
る殺菌・消毒方法。
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