JPH05123514A - ハニカムフイルタの封止用治具の製造方法 - Google Patents

ハニカムフイルタの封止用治具の製造方法

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JPH05123514A JP28892191A JP28892191A JPH05123514A JP H05123514 A JPH05123514 A JP H05123514A JP 28892191 A JP28892191 A JP 28892191A JP 28892191 A JP28892191 A JP 28892191A JP H05123514 A JPH05123514 A JP H05123514A
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    • B28B11/00Apparatus or processes for treating or working the shaped or preshaped articles
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多孔質のハニカム形状のフィルタに設けられ
た複数の貫通孔のうちの所定の貫通孔の端部開口を封止
するための治具を、特別な治具形成用の型を用意する必
要がなく、しかも、フィルタの端部開口を確実に封止す
ることのできる治具の製造方法を提供する。 【構成】 ハニカムフィルタFの所定の端部開口O1 を
予め封止し、未封止の各端部開口O2 を介して未架橋の
エラストマーGを前記貫通孔FHに進入させる。そし
て、その未架橋のエラストマーGを架橋させ、次いでそ
のエラストマーGにおけるフィルタFの封止される端部
開口O1 に相当する位置に、封止剤供給用孔を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は多孔質のハニカムフィル
タに設けられた複数の貫通孔のうち、所定の貫通孔の端
部開口を封止するための治具を製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
この種の治具を製造する方法としては、特開昭59−1
77114号公報に開示されたものがある。前記公報に
よると、セラミックス製ハニカムフィルタの封止される
べき貫通孔の端部開口に対応する部分には紫外線が透過
しないように、かつ封止しない貫通孔の端部開口に対応
する部分には紫外線が透過するような紫外線透過性フィ
ルムが予め作成される。次いでそのフィルムを紫外線硬
化樹脂上に配置して紫外線照射により所定部分を硬化し
た後に、紫外線未硬化部分を除去することにより、封止
すべき貫通孔の端部開口に対応する部分に通過孔を有す
る平板状の封止用治具が製造される。
【0003】前記従来方法において紫外線透過性フィル
ムを作成する際には、写真撮影またはテレビカメラを用
いて、ハニカムフィルタの端面の開口パターンを認識す
る必要がある。例えば、写真撮影による方法では、撮影
により得られた陰画フィルムに基づいてフィルムが作成
される。また、テレビカメラによる方法では、フィルタ
端面の開口パターンをテレビカメラによって読み取り、
その信号をマイクロコンピュータにより演算処理するこ
とによって得られる開口パターンデータに基づいてXY
プロッターが駆動され、これにより先ず開口配置図が作
成される。この配置図を写真撮影することにより前記フ
ィルムが作成される。
【0004】しかしながら、従来の治具製造方法では、
製造用型としての紫外線透過性フィルムの作成を余儀な
くされるため、全体として製造工程が複雑化すると共
に、治具を製造するための大がかりな付帯設備等が必要
になる。よって、治具を安価かつ簡便に形成することが
できないという問題がある。
【0005】また、一般に封止用治具を繰り返し使用し
たとき、治具の磨耗により治具に設けられた通過孔のピ
ッチが変化してしまうことが知られている。この場合、
フィルタ端面における各端部開口と治具の通過孔との整
合性が悪くなり、封止状態にばらつきが生じたり、封止
部分に剥離が生じたりする。そして、このような問題は
特に製造ロットが異なるフィルタに対して同一の治具を
適用した場合に顕著に現れる。
【0006】本発明は上記の事情に鑑みて成されたもの
であり、その目的は、特別に治具形成用の型を用意する
必要がなく、しかも、フィルタの端部開口に対する整合
性に優れ、所定の端部開口を確実に封止する治具を安価
かつ容易に製造することができるハニカムフィルタの封
止用治具を製造する方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明では、多孔質のハニカムフィルタに設けられ
た複数の貫通孔のうち、所定の貫通孔の端部開口を封止
剤によって封止するために用いられる治具の製造方法に
おいて、ハニカムフィルタの所定の端部開口を予め封止
し、未封止の各端部開口を介して未架橋のエラストマー
を前記貫通孔内に進入させた後に、そのエラストマーを
硬化させ、次いでその架橋したエラストマーをフィルタ
から剥離する工程と、そのエラストマーに対してフィル
タの被封止の端部開口に相当する位置に封止剤供給用孔
を設ける工程との何れか一方の工程を遂行した後に、他
方の工程を遂行するようにしたことを特徴とする
【0008】
【作用】本発明の製造方法によれば、ハニカムフィルタ
の一端面を治具形成用の型として用いているため、特別
に治具形成用型を別個に用意する必要がない。従って、
封止用治具を安価にかつ容易に製造することができ、か
つフィルタの製造ロット毎に前記治具を製造することも
可能になる。また、本方法によって得られる治具は、封
止の対象となるハニカムフィルタ自体に基づいて製造さ
れるものであるため、各端部開口に対する整合性に優れ
ている。よって、ハニカムフィルタの所定の端部開口の
みを確実に封止することができ、封止状態にばらつきが
生じたり、封止部分に剥離が生じたりすることを未然に
防止できる。
【0009】前記ハニカムフィルタの端面には離型剤が
塗布されることが望ましい。その理由は、ハニカムフィ
ルタとエラストマーとの間に離型剤が介在することによ
って、エラストマーの架橋後に、前記エラストマーをフ
ィルタから容易に剥離することができるからである。
【0010】前記エラストマーは熱硬化性ゴムであるこ
とが望ましい。その理由は、熱硬化性ゴムは、架橋後の
伸び、引き裂き強度及び歪み特性に優れているからであ
る。前記材料としては、例えば、ブチルゴム(BR)、
スチレンブタジエンゴム(SBR)等が用いられる。
【0011】前記未架橋のエラストマーの粘度は、12
5℃において50000c.p〜200000c.pで
あることが望ましい。この粘度が前記範囲を越えると高
分子材料の流動性が失われ、フィルタの端面に塗布し難
くなるため好ましくない。
【0012】前記未架橋のエラストマーを塗布する前
に、ハニカムフィルタを150℃〜200℃に加熱する
ことが望ましい。前記温度が150℃未満であると、塗
布されたエラストマーの架橋時間が長くなり、作業効率
が著しく低下してしまう。また、前記温度が200℃を
越えると、材料の物性(伸び、引き裂き強度)が著しく
悪化してしまう。
【0013】また、治具形成用の型として使用されるハ
ニカムフィルタは、焼成前のものであっても焼成後のも
のであってもよい。とりわけ、焼成前のハニカム成形体
を用いることがより好適である。その理由は、焼成に伴
う収縮が生じていないフィルタを型として用いること
で、端部開口に対する整合性をより向上できるからであ
る。
【0014】
【実施例】
〔実施例1〕以下に、本発明の封止用治具を製造する方
法、及びその治具を用いてハニカムフィルタの端面を封
止する方法に関する一実施例について、図1〜図5に基
づき詳細に説明する。
【0015】図1及び図2には、本実施例にて封止用治
具を製造する際に、型として使用される多孔質ハニカム
フィルタF(以下、ハニカム成形体Fとする。)が示さ
れている。このハニカム成形体Fには一般に、多孔質炭
化珪素、コージエライト、ムライト等の材料が用いられ
る。成形体Fには長手方向に沿って多数の貫通孔FHが
形成されており、その貫通孔FH は成形体Fの両端面に
て開口すると共に断面四角形状を成している。尚、本実
施例のハニカム成形体Fの原料としては多孔質炭化珪素
が用いられ、押出成形法により長さが150mm,外径が
140mmとなるよう製造されている。また、成形体Fの
端部開口O1 は、主として炭化珪素粉末からなる封止剤
Pによって、図2に示すように市松模様状に封止されて
いる。
【0016】そして、前記成形体Fの一端面に予めシリ
コン製の離型剤Aを塗布した後に、その端面に対して、
封止用治具Mを形成するためのエラストマーGを塗布し
た。以下に、前記エラストマーGを塗布する工程につい
て述べる。
【0017】図3に示すように、前記成形体Fの外径よ
り若干大きめのディッピング用容器Vを予め180℃に
加熱しておき、容器Vの底面に厚さ約1mmの円形状ゴム
シートGS を配置した。更にそのゴムシートGS 上に、
深さが約7mm程度になるように未架橋のエラストマーG
を注入した。尚、本実施例1では前記未架橋のエラスト
マーGとして、80℃に加熱したブチルゴムを使用し
た。次いで、離型剤Aが塗布された側の端面を下側に配
置した状態で、80℃に加熱した成形体Fをエラストマ
ーG内に8分間浸漬した。このとき、図3に示すよう
に、容器V中の未架橋のエラストマーGが未封止の端部
開口O2 を介して各貫通孔FH 内に数mm程度進入する。
【0018】そして、未架橋のエラストマーGを加熱処
理によって硬化させた後、成形体Fを容器Vから取り出
して、ゴムシートGS と架橋してゴムシートGS に固着
したエラストマーGとを成形体Fの端面から剥離した。
その後、ゴムシートGS における成形体Fの被封止の端
部開口O1 に相当する各位置に、ドリルを用いて直径約
1mmの封止剤供給用孔MH を穿設した。
【0019】図4及び図5には、以上の手順により製造
された封止用治具Mが示されている。この治具Mは前記
ゴムシートGS から形成される基部MB、前記エラスト
マーGから形成される断面四角形状の複数の突起MP 及
び基部MB に設けられた複数の孔MH によって構成され
ている。そして、基部MB の上面に設けられた各突起M
P は封止しない端部開口の配列位置及びその断面形状に
対応し、基部MB を貫通する各孔MHは封止すべき端部
開口の配列位置に対応している。次いで、この封止用治
具Mを用いて、前記治具Mの形成用型として使用した成
形体Fと同じ製造ロットの成形体の端面を封止する方法
について説明する。
【0020】治具Mの各突起MP に離型剤を塗布した
後、ハニカム成形体の一端面に治具Mを密接に配置し
た。これにより、封止しない端部開口に各突起MP が確
実に嵌合し、前記端部開口のみが封止された状態にな
る。また、このとき封止すべき端部開口の対向位置には
各孔MH が配置され、それらの孔MH を介して成形体F
の外部と貫通孔FH とが連通可能になる。そして、ディ
ッピング法、圧入法等の常法に従って封止剤Pを所定の
貫通孔FH に端部開口を介して導入させ、所定の端部開
口を市松模様状に封止した。
【0021】更に、同様の方法にて成形体Fの他端面に
対する治具を形成し、その治具を用いて他端面の所定の
端部開口を封止した。上述したように、ハニカム成形体
F自体を治具M形成用の型として用いる本実施例の方法
によれば、従来の製造方法とは異なり、特別に治具成形
専用の型を用意する必要がない。そのため、治具Mを安
価にかつ容易に製造することができ、ハニカム成形体F
の製造ロット毎に治具Mを製造することも可能になる。
また、封止された成形体Fの封止状態を調査した結果、
封止状態にばらつきが生じたり、封止部分に剥離が生じ
たりすることはなく、所定の端部開口のみが確実に封止
されていた。このような事実から、前記治具Mの端部開
口に対する整合性は極めて優れたものであることが証明
された。 〔実施例2〕本実施例2においても、前記実施例1にて
治具用の型に用いたハニカム成形体Fと同一のサイズか
つ同一の材料の成形体Fを使用して、封止用治具の製造
を行った。
【0022】この実施例2では、前記成形体Fの一端面
に予め実施例1で用いた離型剤Aを塗布した後、その成
形体Fを180℃前後に加熱した。そして、未架橋のエ
ラストマーGを容器V内に満たし、そのエラストマーG
に成形体Fにおける離型剤Aが塗布された側の端面を浸
漬した。尚、本実施例2では、前記未架橋のエラストマ
ーGとしてスチレンブタジエンゴムを用いた。また、本
実施例2では前記実施例1とは異なり、容器Vの底面に
円形状ゴムシートGS を敷くことなくエラストマーGを
容器Vに満たした。そして、容器V中のエラストマーG
を未封止の端部開口O2 を介して各貫通孔FH 内に数mm
程度進入させた。
【0023】そして、未硬化のエラストマーGを熱風炉
にて硬化させた後、成形体Fを容器Vから取り出して、
架橋したエラストマーGを成形体Fの端面から剥離し
た。その後、前記実施例1における治具Mとほぼ同形状
の治具を製造した。以下、その治具を用いて、前記実施
例1と同様の方法にて成形体Fの両端面を封止した。
【0024】この方法も前記実施例と同じく、ハニカム
成形体Fを治具形成用の型として用いているため、特別
に型が不要な点で大変好適である。よって、治具を安価
にかつ容易に製造でき、かつハニカムフィルタFの製造
ロット毎に治具を製造することも可能になる。また、成
形体Fの封止状態にばらつきが生じたり、封止部分に剥
離が生じたりすることもなく、所定の端部開口のみが確
実に封止されていることが確認され、前記治具Mの端部
開口に対する整合性は極めて優れていた。尚、本実施例
2の方法によれば、前記実施例1のようにゴムシートG
Sを用いなくとも、実施例1と同等の好適な治具を製造
することができる。
【0025】尚、本発明は前記実施例1及び2のみに限
定されることはなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲内に
おいてその構成を変更することが可能である。例えば、
未架橋のエラストマーGが注入された容器V内に成形体
Fを浸漬する前記方法に代えて、容器Vを用いることな
く成形体Fの端面上に直接未架橋のエラストマーGを塗
布することも勿論可能である。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のハニカム
フィルタの封止用治具の製造方法によれば、特別に治具
形成用の型を用意する必要がなく、しかも、フィルタの
端部開口に対する整合性に優れ、所定の端部開口を確実
に封止する治具を安価かつ容易に製造することができる
という優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 封止用治具を形成するための型となるハニカ
ム成形体を示す部分正断面図である。
【図2】 図1のハニカム成形体の底面図である。
【図3】 ハニカム成形体に高分子材料を塗布する工程
を示す部分正断面図である。
【図4】 実施例1における封止用治具の正面図であ
る。
【図5】 図4の封止用治具のA−A線における部分拡
大断面図である。
【符号の説明】
F (ハニカム)フィルタ、FH 貫通孔、P 封止
剤、O1 (被封止の)端部開口、O2 (未封止の)
端部開口、M 治具、MH (封止剤供給用)孔、A
離型剤、G エラストマー。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多孔質のハニカムフィルタ(F)に設けら
    れた複数の貫通孔(FH )のうち、所定の貫通孔(FH
    )の端部開口(O1 )を封止剤(P)によって封止す
    るために用いられる治具(M)の製造方法において、 ハニカムフィルタ(F)の所定の端部開口(O1 )を予
    め封止し、未封止の各端部開口(O2 )を介して未架橋
    のエラストマー(G)を前記貫通孔(FH )内に進入さ
    せた後に、そのエラストマー(G)を架橋させ、次いで
    架橋したエラストマー(G)をフィルタ(F)から剥離
    する工程と、そのエラストマー(G)に対してフィルタ
    (F)の被封止の端部開口(O1 )に相当する位置に封
    止剤供給用孔(MH )を設ける工程との何れか一方の工
    程を遂行した後に、他方の工程を遂行するようにしたこ
    とを特徴とするハニカムフィルタの封止用治具の製造方
    法。
  2. 【請求項2】前記ハニカムフィルタ(F)の端面には離
    型剤(A)が塗布されることを特徴とする請求項1に記
    載のハニカムフィルタの封止用治具の製造方法。
  3. 【請求項3】前記エラストマー(G)は熱硬化性ゴムで
    あることを特徴とする請求項1または2に記載のハニカ
    ムフィルタの封止用治具の製造方法。
  4. 【請求項4】前記未架橋のエラストマー(G)の粘度は
    50000〜200000c.p(125℃)であるこ
    とを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載のハ
    ニカムフィルタの封止用治具の製造方法。
  5. 【請求項5】前記未架橋のエラストマー(G)を塗布す
    る前に、ハニカムフィルタ(F)を150℃〜200℃
    に加熱することを特徴とする請求項1乃至4の何れか一
    項に記載のハニカムフィルタの封止用治具の製造方法。
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