JPH05123399A - 医薬投与装置 - Google Patents
医薬投与装置Info
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- JPH05123399A JPH05123399A JP19029791A JP19029791A JPH05123399A JP H05123399 A JPH05123399 A JP H05123399A JP 19029791 A JP19029791 A JP 19029791A JP 19029791 A JP19029791 A JP 19029791A JP H05123399 A JPH05123399 A JP H05123399A
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- blister pack
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M15/00—Inhalators
- A61M15/0028—Inhalators using prepacked dosages, one for each application, e.g. capsules to be perforated or broken-up
- A61M15/0045—Inhalators using prepacked dosages, one for each application, e.g. capsules to be perforated or broken-up using multiple prepacked dosages on a same carrier, e.g. blisters
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- A61M15/003—Inhalators using prepacked dosages, one for each application, e.g. capsules to be perforated or broken-up using capsules, e.g. to be perforated or broken-up
- A61M15/0031—Inhalators using prepacked dosages, one for each application, e.g. capsules to be perforated or broken-up using capsules, e.g. to be perforated or broken-up by bursting or breaking the package, i.e. without cutting or piercing
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- A61M15/0046—Inhalators using prepacked dosages, one for each application, e.g. capsules to be perforated or broken-up using multiple prepacked dosages on a same carrier, e.g. blisters characterized by the type of carrier
- A61M15/0051—Inhalators using prepacked dosages, one for each application, e.g. capsules to be perforated or broken-up using multiple prepacked dosages on a same carrier, e.g. blisters characterized by the type of carrier the dosages being arranged on a tape, e.g. strips
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 吸入により全身治療を必要とする患者を治療
する公知の方法の欠点を回避する方法および装置を提供
することを目的とする。 【構成】 患者が吸入するための単位投与形態の微細固
体医薬を供給する方法は医薬の容器の基層に係合して容
器の蓋層を破裂させ、医薬を吸入用の室の中へ吐出する
ことよりなる。この方法に使用する装置は第1および第
2の帯域を構成するハウジングと、これらの帯域間の連
通を行う孔と、第1帯域における医薬のブリスター容器
の基層すなわちブリスター層に係合し、容器の蓋層を破
裂させて医薬を孔を通して第2帯域の中へ吐出するため
に使用中、作動できる吐出要素と、吐出された医薬を吸
い込みにより患者に通すための第2帯域からの出口とを
備えている。
する公知の方法の欠点を回避する方法および装置を提供
することを目的とする。 【構成】 患者が吸入するための単位投与形態の微細固
体医薬を供給する方法は医薬の容器の基層に係合して容
器の蓋層を破裂させ、医薬を吸入用の室の中へ吐出する
ことよりなる。この方法に使用する装置は第1および第
2の帯域を構成するハウジングと、これらの帯域間の連
通を行う孔と、第1帯域における医薬のブリスター容器
の基層すなわちブリスター層に係合し、容器の蓋層を破
裂させて医薬を孔を通して第2帯域の中へ吐出するため
に使用中、作動できる吐出要素と、吐出された医薬を吸
い込みにより患者に通すための第2帯域からの出口とを
備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は医薬、詳細には、微細な
固体形態の医薬を患者に投与するのに使用する方法およ
び装置、およびこの装置に使用するブリスターに関す
る。
固体形態の医薬を患者に投与するのに使用する方法およ
び装置、およびこの装置に使用するブリスターに関す
る。
【0002】
【従来技術および発明が解決しようとする課題】局部的
または全身的薬剤治療を必要とする患者が吸い込むため
の非常に少量の粉末状医薬を供給する装置が必要とされ
ている。喘息患者が使用する公知の装置は例えば、ラク
トース粉末のような比較的多量のキャリアと混合された
1日分の供給量の薬剤を単一の投与の形態で収容するブ
リスターパッケージを装填することができる。装置にお
ける機構がブリスターの壁部に穴をあけ、次いで患者が
吸い込んで装置の空気通路に入った粉末を患者の肺に吸
い入れる。キャリアは吸い込むときに或る患者には刺激
物として作用することがある。別の装置は推進剤が充填
された加圧容器を使用している。しかしながら、かかる
加圧エアゾールスプレーパックは、環境問題のため、評
判を失いつつあり、また或る国では、禁止されている。
または全身的薬剤治療を必要とする患者が吸い込むため
の非常に少量の粉末状医薬を供給する装置が必要とされ
ている。喘息患者が使用する公知の装置は例えば、ラク
トース粉末のような比較的多量のキャリアと混合された
1日分の供給量の薬剤を単一の投与の形態で収容するブ
リスターパッケージを装填することができる。装置にお
ける機構がブリスターの壁部に穴をあけ、次いで患者が
吸い込んで装置の空気通路に入った粉末を患者の肺に吸
い入れる。キャリアは吸い込むときに或る患者には刺激
物として作用することがある。別の装置は推進剤が充填
された加圧容器を使用している。しかしながら、かかる
加圧エアゾールスプレーパックは、環境問題のため、評
判を失いつつあり、また或る国では、禁止されている。
【0003】
【課題を解決する手段】本発明は吸い込むことにより全
身的治療を必要とする患者を治療する公知の方法の欠点
を回避する。従って、本発明の第1の特徴は、患者が吸
い込むための単位投与形態の微細固体医薬を供給する方
法において、医薬の容器の基層に係合して容器の蓋層を
破裂させ、医薬を吸入用の室の中へ吐出することを特徴
とする方法よりなる。『破裂』とは、適当な圧力を基層
に加えることにより容器の蓋を破裂することを意味して
いる。
身的治療を必要とする患者を治療する公知の方法の欠点
を回避する。従って、本発明の第1の特徴は、患者が吸
い込むための単位投与形態の微細固体医薬を供給する方
法において、医薬の容器の基層に係合して容器の蓋層を
破裂させ、医薬を吸入用の室の中へ吐出することを特徴
とする方法よりなる。『破裂』とは、適当な圧力を基層
に加えることにより容器の蓋を破裂することを意味して
いる。
【0004】容器はかかる容器のブリスターパック内に
あるのがよく、このブリスターパックは、基積層板と蓋
積層板とよりなり、間隔をへだてられた一連のブリスタ
ーが基積層板の湾曲領域により形成されたストリップで
ある。ブリスターは規則正しい形状のものでも、不規則
な形状のものでもよく、例えば、円形または非円形の横
断面を有する半球形または半卵形であってもよい。
あるのがよく、このブリスターパックは、基積層板と蓋
積層板とよりなり、間隔をへだてられた一連のブリスタ
ーが基積層板の湾曲領域により形成されたストリップで
ある。ブリスターは規則正しい形状のものでも、不規則
な形状のものでもよく、例えば、円形または非円形の横
断面を有する半球形または半卵形であってもよい。
【0005】一般に、各ブリスターは10 mg まで、例
えば、約100μg ないし10 mgの医薬を収容する。
代表的には、ブリスターは約500μg ないし2 mg の
医薬を収容する。容器は適当な装置の第1室に保持され
るのがよく、装置の吐出要素を使用して容器を破裂さ
せ、その内容物を第2室の中へ吐出する。
えば、約100μg ないし10 mgの医薬を収容する。
代表的には、ブリスターは約500μg ないし2 mg の
医薬を収容する。容器は適当な装置の第1室に保持され
るのがよく、装置の吐出要素を使用して容器を破裂さ
せ、その内容物を第2室の中へ吐出する。
【0006】かくして、本発明のさらに他の特徴によれ
ば、上記方法に使用する装置において、第1および第2
の帯域を構成するハウジングを備え、第2帯域が室であ
り、これらの帯域間の連通を行う孔と、第1帯域におけ
る医薬のブリスター容器の基層すなわちブリスター層に
係合し、容器の蓋層を破裂させて医薬を孔を通して第2
帯域の中へ吐出するために使用中、作動できる吐出要素
と、吐出された医薬を患者が吸い込むことにより患者に
通すための第2帯域からの出口と、を更に備えたことを
特徴とする装置が提供される。
ば、上記方法に使用する装置において、第1および第2
の帯域を構成するハウジングを備え、第2帯域が室であ
り、これらの帯域間の連通を行う孔と、第1帯域におけ
る医薬のブリスター容器の基層すなわちブリスター層に
係合し、容器の蓋層を破裂させて医薬を孔を通して第2
帯域の中へ吐出するために使用中、作動できる吐出要素
と、吐出された医薬を患者が吸い込むことにより患者に
通すための第2帯域からの出口と、を更に備えたことを
特徴とする装置が提供される。
【0007】好ましくは、第1帯域も室であり、第2帯
域からの出口は患者が医薬を吸い込むためのマウスピー
スを構成する。第2帯域には、空気入口が設けられるの
がよく、この空気入口は好ましくは、使用中、空気が孔
を通り越して吸い込まれるようにマウスピースから遠
い。孔は容器の破裂時に蓋層に係合する壁部にあるのが
よい。
域からの出口は患者が医薬を吸い込むためのマウスピー
スを構成する。第2帯域には、空気入口が設けられるの
がよく、この空気入口は好ましくは、使用中、空気が孔
を通り越して吸い込まれるようにマウスピースから遠
い。孔は容器の破裂時に蓋層に係合する壁部にあるのが
よい。
【0008】吐出要素は基層に係合するための平らな表
面を有するのがよい。吐出要素は基層に係合するための
湾曲表面を有するのがよい。吐出要素はそれ自身はブリ
スターの蓋層に係合しない。次々の容器を吐出要素によ
る破裂用の位置へ運ぶために間隔をへだてられたブリス
ター容器のストリップを前進させるように作動可能な手
段が設けられているのがよい。
面を有するのがよい。吐出要素は基層に係合するための
湾曲表面を有するのがよい。吐出要素はそれ自身はブリ
スターの蓋層に係合しない。次々の容器を吐出要素によ
る破裂用の位置へ運ぶために間隔をへだてられたブリス
ター容器のストリップを前進させるように作動可能な手
段が設けられているのがよい。
【0009】この前進手段はストリップの間隔をへだて
られた孔と係合するための歯付きホイールよりなるのが
よい。前進手段の作動により吐出要素を作動するように
前進手段および吐出要素を作動的に連結する手段が設け
られているのがよい。この装置に使用するストリップ
は、螺旋状ロールよりなり、装置はストリップロールの
隣接するコイルを分離するための螺旋状壁部を有するの
がよい。
られた孔と係合するための歯付きホイールよりなるのが
よい。前進手段の作動により吐出要素を作動するように
前進手段および吐出要素を作動的に連結する手段が設け
られているのがよい。この装置に使用するストリップ
は、螺旋状ロールよりなり、装置はストリップロールの
隣接するコイルを分離するための螺旋状壁部を有するの
がよい。
【0010】
【実施例】本発明は種々の方法で実施することができる
が、可能な変更例を伴う或る特定の実施例を例として添
付図面を参照して以下に説明する。医薬を患者に投与す
る装置10(図1ないし図3)は2つの部分12、13
から構成されるプラスチックハウジング11を備えてい
る。部分12は基部14および周壁部15を有してお
り、部分13は壁部15の自由周囲と解放可能に係合で
きる周囲16を有する蓋の形態である。部分12は隔室
19、20、21を構成する内壁部17、18を有して
いる。周壁部15は、医薬分散室を構成する隔室21と
連通している使用者の口に挿入するためのマウスピース
22を構成するように成形されている。フィルタすなわ
ち細目スクリーン23が隔室21の壁部15の一部を構
成しており、このフィルタすなわち細目スクリーン23
は空気を通すが、ダストのような不要な固形物を通さな
い。
が、可能な変更例を伴う或る特定の実施例を例として添
付図面を参照して以下に説明する。医薬を患者に投与す
る装置10(図1ないし図3)は2つの部分12、13
から構成されるプラスチックハウジング11を備えてい
る。部分12は基部14および周壁部15を有してお
り、部分13は壁部15の自由周囲と解放可能に係合で
きる周囲16を有する蓋の形態である。部分12は隔室
19、20、21を構成する内壁部17、18を有して
いる。周壁部15は、医薬分散室を構成する隔室21と
連通している使用者の口に挿入するためのマウスピース
22を構成するように成形されている。フィルタすなわ
ち細目スクリーン23が隔室21の壁部15の一部を構
成しており、このフィルタすなわち細目スクリーン23
は空気を通すが、ダストのような不要な固形物を通さな
い。
【0011】隔室19においては、基部14に固定され
たブロック25に板ばね24の一端が固着されている。
歯付きホイールすなわちスプロケット26が基部14に
固着された軸26a上で回転することができる。このホ
イール26はマウスピース22に隣接した壁部15の出
口スロット28に隣接している。蓋13には、刻み付き
周囲29を有する回転可能な外側操作ノブ27が回転可
能に設けられており、この操作ノブ27は、隔室19の
中へ延び、30で概略的に示すカム装置と係合できる操
作ステムを有している。プランジャーすなわちハンマー
31がヘッド32及びシステム33を有する。ばね24
はヘッド32に係合してハンマ31を隔室21に連通す
る壁部18の孔34に向けて付勢する。
たブロック25に板ばね24の一端が固着されている。
歯付きホイールすなわちスプロケット26が基部14に
固着された軸26a上で回転することができる。このホ
イール26はマウスピース22に隣接した壁部15の出
口スロット28に隣接している。蓋13には、刻み付き
周囲29を有する回転可能な外側操作ノブ27が回転可
能に設けられており、この操作ノブ27は、隔室19の
中へ延び、30で概略的に示すカム装置と係合できる操
作ステムを有している。プランジャーすなわちハンマー
31がヘッド32及びシステム33を有する。ばね24
はヘッド32に係合してハンマ31を隔室21に連通す
る壁部18の孔34に向けて付勢する。
【0012】カム装置30はノブ27の回転でホイール
26の歯37に次々に係合する突起35、36を有して
いる。180°のノブ27の回転により、突起35又は
36はホイール26を2つの相隣なる歯間の間隔の角距
離にわたって回転させ、ばね24の作用に抗してハンマ
31を上昇させ、そしてハンマを解放して孔34に向け
て移動させる。
26の歯37に次々に係合する突起35、36を有して
いる。180°のノブ27の回転により、突起35又は
36はホイール26を2つの相隣なる歯間の間隔の角距
離にわたって回転させ、ばね24の作用に抗してハンマ
31を上昇させ、そしてハンマを解放して孔34に向け
て移動させる。
【0013】隔室19には、螺旋状に巻かれたストリッ
プの形態の長尺物38が設けられている。この長尺物3
8は蓋積層板の概ね平らなストリップ39と、片側が蓋
積層板に固着され、蓋積層板と共にブリスター41を構
成する基積層板のストリップ40との積層体の形態であ
る。基積層板/蓋積層板の構成形態は公知であり、蓋積
層板はアルミニウム箔を有しており、基積層板は例え
ば、PVC、ポリプロピレンまたは同様なプラスチック
材料または積層板よりなるプラスチック層を有してい
る。蓋積層板は破裂に役立つように傷がつけられてい
る。隔室41は投与すべき医薬を収容している。各隔室
41は呼吸状態を治療するのに使用する測定量の粉末を
収容している。
プの形態の長尺物38が設けられている。この長尺物3
8は蓋積層板の概ね平らなストリップ39と、片側が蓋
積層板に固着され、蓋積層板と共にブリスター41を構
成する基積層板のストリップ40との積層体の形態であ
る。基積層板/蓋積層板の構成形態は公知であり、蓋積
層板はアルミニウム箔を有しており、基積層板は例え
ば、PVC、ポリプロピレンまたは同様なプラスチック
材料または積層板よりなるプラスチック層を有してい
る。蓋積層板は破裂に役立つように傷がつけられてい
る。隔室41は投与すべき医薬を収容している。各隔室
41は呼吸状態を治療するのに使用する測定量の粉末を
収容している。
【0014】細長い長尺物すなわちブリスターストリッ
プ38は、自由端部分42がブロック25と壁部15と
の間およびばね24と壁部18との間に延びた状態で設
けられる。このストリップ38は、平らな蓋積層板39
が壁部18に近接した状態で壁部18に支持され、壁部
15の出口スロット28を通って延びている。ストリッ
プ38は、歯37と係合するための孔43を有してい
る。かくして、ホイール26を1歯、回転させると、ス
トリップ38は前方に移動されてブリスター41をハン
マ31から離れる方向に移動させ、次のブリスター41
aをハンマ31の下の位置へ移動させる。
プ38は、自由端部分42がブロック25と壁部15と
の間およびばね24と壁部18との間に延びた状態で設
けられる。このストリップ38は、平らな蓋積層板39
が壁部18に近接した状態で壁部18に支持され、壁部
15の出口スロット28を通って延びている。ストリッ
プ38は、歯37と係合するための孔43を有してい
る。かくして、ホイール26を1歯、回転させると、ス
トリップ38は前方に移動されてブリスター41をハン
マ31から離れる方向に移動させ、次のブリスター41
aをハンマ31の下の位置へ移動させる。
【0015】かくして、作動の際、使用者はマウスピー
ス22を口に入れ、次いで吐出要素を作動させるのに充
分な角度、この場合、180°にわたってノブ27を回
転させ、ノブの回転中、吸い込む。ノブ27の回転によ
りハンマをばね24の作用下で初めの位置から移動させ
てハンマヘッド32をブリスター41と係合させ、ブリ
スター41を破裂させて粉末を孔34から隔室21に押
し入れ、かくして使用者の口に押し入れる。ハンマヘッ
ド32はブリスター41の湾曲表面80に係合する。次
いで、ノブを更に回転させると、ハンマはばね24の作
用に抗して初めの位置まで上方に移動される。次いで、
歯37がストリップ38を移動させて次のブリスター4
1aを吐出要素として作用するハンマヘッドの下に持っ
ていく。この手順をノブ27の各180°回転毎に繰り
返す。
ス22を口に入れ、次いで吐出要素を作動させるのに充
分な角度、この場合、180°にわたってノブ27を回
転させ、ノブの回転中、吸い込む。ノブ27の回転によ
りハンマをばね24の作用下で初めの位置から移動させ
てハンマヘッド32をブリスター41と係合させ、ブリ
スター41を破裂させて粉末を孔34から隔室21に押
し入れ、かくして使用者の口に押し入れる。ハンマヘッ
ド32はブリスター41の湾曲表面80に係合する。次
いで、ノブを更に回転させると、ハンマはばね24の作
用に抗して初めの位置まで上方に移動される。次いで、
歯37がストリップ38を移動させて次のブリスター4
1aを吐出要素として作用するハンマヘッドの下に持っ
ていく。この手順をノブ27の各180°回転毎に繰り
返す。
【0016】図11に示すように、ハンマヘッド32は
初めに対称のブリスター41の頂点81に係合し、この
ブリスターを変形して蓋積層板39を図12の39aで
点線で示すようにブリスターの領域で破裂させる。かく
して、医薬82がブリスターから微細形態で吐出され
る。ヘッド32は蓋積層板に直接には係合しない。図示
のように、ヘッド32は壁部18から間隔をへだてた破
裂位置32a(図11)まで移動する。
初めに対称のブリスター41の頂点81に係合し、この
ブリスターを変形して蓋積層板39を図12の39aで
点線で示すようにブリスターの領域で破裂させる。かく
して、医薬82がブリスターから微細形態で吐出され
る。ヘッド32は蓋積層板に直接には係合しない。図示
のように、ヘッド32は壁部18から間隔をへだてた破
裂位置32a(図11)まで移動する。
【0017】ハンマヘッド32は、頂点81ではなく、
例えば、図12に示すように、ブリスター41の湾曲側
面に初めに係合してもよい。ヘッド32は例えば、平ら
で円形であってもよいし(図11)、まっすぐで平らで
あってもよいし(図12、図13)、あるいは弧状範囲
にわたって表面80に初めに係合するように湾曲してい
てもよい(図14)。ヘッド32については、他の形態
も可能である。
例えば、図12に示すように、ブリスター41の湾曲側
面に初めに係合してもよい。ヘッド32は例えば、平ら
で円形であってもよいし(図11)、まっすぐで平らで
あってもよいし(図12、図13)、あるいは弧状範囲
にわたって表面80に初めに係合するように湾曲してい
てもよい(図14)。ヘッド32については、他の形態
も可能である。
【0018】ヘッド32はブリスター41および孔34
の領域の上に位置するのに充分な大きさのものであるの
がよい。隔室21は粉末粒子の凝固を阻止したり、減少
させたりするための48で概略的に示す手段を有するの
がよい。かかる手段は例えば、非層流状の空気の流れを
生じるためのバッフルまたはベチュリー管または他の手
段よりなる。
の領域の上に位置するのに充分な大きさのものであるの
がよい。隔室21は粉末粒子の凝固を阻止したり、減少
させたりするための48で概略的に示す手段を有するの
がよい。かかる手段は例えば、非層流状の空気の流れを
生じるためのバッフルまたはベチュリー管または他の手
段よりなる。
【0019】隔室20は、ストリップ38を使い果たし
たとき、隔室19の作動位置に入れることができる新し
い医薬ストリップ38aを収容する。ストリップ38
は、使用済み部分をハウジング11の外側で剥ぎ取るこ
とができるように、ブリスター41間で孔44により構
成された弱い線を有するのがよい。
たとき、隔室19の作動位置に入れることができる新し
い医薬ストリップ38aを収容する。ストリップ38
は、使用済み部分をハウジング11の外側で剥ぎ取るこ
とができるように、ブリスター41間で孔44により構
成された弱い線を有するのがよい。
【0020】出口28の近くに監視開口部45が設けら
れており、内壁部46がハウジング11の外からホイー
ル26を妨げないための安全ガードをなしている。容器
が実質的に純粋な医薬のみを保持することが好ましい
が、必要なら、医薬を製薬的に許容可能なキャリア粉末
のような適当な賦形剤、保存剤、または他の必要とされ
る添加剤と混合してもよい。
れており、内壁部46がハウジング11の外からホイー
ル26を妨げないための安全ガードをなしている。容器
が実質的に純粋な医薬のみを保持することが好ましい
が、必要なら、医薬を製薬的に許容可能なキャリア粉末
のような適当な賦形剤、保存剤、または他の必要とされ
る添加剤と混合してもよい。
【0021】図4および図5は、隔室20が省略され、
出口スロット28がマウスピース22から離れて向けら
れている装置50の別の形態を示している。この場合、
ノブ27がホイール26を直接作動する。ストライカ5
2の形態の吐出要素には、付勢ボタンすなわち吐出ボタ
ン51がリンク装置53により連結されている。ボタン
51の作動によりストライカ52をブリスター41の基
積層板と係合させて上記のようにブリスターの蓋積層板
39を破裂させ、次いでストライカを再び上昇させて次
のブリスターがホイール26により前方に送られたとき
にこの次のブリスターを破裂させる用意ができる。
出口スロット28がマウスピース22から離れて向けら
れている装置50の別の形態を示している。この場合、
ノブ27がホイール26を直接作動する。ストライカ5
2の形態の吐出要素には、付勢ボタンすなわち吐出ボタ
ン51がリンク装置53により連結されている。ボタン
51の作動によりストライカ52をブリスター41の基
積層板と係合させて上記のようにブリスターの蓋積層板
39を破裂させ、次いでストライカを再び上昇させて次
のブリスターがホイール26により前方に送られたとき
にこの次のブリスターを破裂させる用意ができる。
【0022】変更例では、ホイール26は54で概略的
に示すリンク装置によりストライカ52に連結されてお
り、ノブ27を1つの歯の角範囲だけ回転させることに
よりストライカ52をばね56の作用に抗して上昇させ
て、ボタン51の次の操作によりストライカ52を解放
し、このストライカ52をばね56により付勢してスト
リップ38と係合させ、粉末を隔室21の中へ吐出する
ようになっている。
に示すリンク装置によりストライカ52に連結されてお
り、ノブ27を1つの歯の角範囲だけ回転させることに
よりストライカ52をばね56の作用に抗して上昇させ
て、ボタン51の次の操作によりストライカ52を解放
し、このストライカ52をばね56により付勢してスト
リップ38と係合させ、粉末を隔室21の中へ吐出する
ようになっている。
【0023】新しいストリップ38を必要とされるとき
に装填することができる。望むなら、スタッブブロック
55が基部14から延びており、ストリップ38はこの
ブロック55に支持されている。図1または図5の装置
の変更例では、ストリップ38は出口63を構成する上
部分61および下部分62を有するカセットすなわち容
器60に収容されている。部分61は好ましくは、スト
リップ螺旋体38の相隣なるコイルを分離する螺旋状内
壁部64を有する。
に装填することができる。望むなら、スタッブブロック
55が基部14から延びており、ストリップ38はこの
ブロック55に支持されている。図1または図5の装置
の変更例では、ストリップ38は出口63を構成する上
部分61および下部分62を有するカセットすなわち容
器60に収容されている。部分61は好ましくは、スト
リップ螺旋体38の相隣なるコイルを分離する螺旋状内
壁部64を有する。
【0024】隔室19は、必要とされるときにストリッ
プ38を再装填するか、あるいは交換することができる
カセット用の位置決めラグを有している。図1または図
5の隔室19はストリップコイルを受け入れるための螺
旋状内壁部64を有することもできる。これらの装置の
いずれでも、ハウジング11は使用済みのストリップ3
8をその前方移動中に巻き付けることができる取外し可
能な巻取りスプールを有することもできる。
プ38を再装填するか、あるいは交換することができる
カセット用の位置決めラグを有している。図1または図
5の隔室19はストリップコイルを受け入れるための螺
旋状内壁部64を有することもできる。これらの装置の
いずれでも、ハウジング11は使用済みのストリップ3
8をその前方移動中に巻き付けることができる取外し可
能な巻取りスプールを有することもできる。
【0025】図7ないし図10の装置70は中空ハウジ
ング73内のリングキャリア72に設けられたブリスタ
ーストリップ38の閉じたリング71を使用している。
リング72は外側ノブ27により回転されるホイール2
6の歯37が係合する溝74を有している。ハンマ75
はばね76により付勢されており、ノブ27に作動的に
連接された概略的に示すカム機構77により上昇され
る。360°にわたってノブ27を回転させることによ
り、ハンマがブリスターを破裂させ、内容物をマウスピ
ース22に押入れ、ハンマをばねの作用に抗して上昇さ
せてハンマが次の破裂を行う用意をし、次のブリスター
をハンマの下の吐出位置へ移動させる。
ング73内のリングキャリア72に設けられたブリスタ
ーストリップ38の閉じたリング71を使用している。
リング72は外側ノブ27により回転されるホイール2
6の歯37が係合する溝74を有している。ハンマ75
はばね76により付勢されており、ノブ27に作動的に
連接された概略的に示すカム機構77により上昇され
る。360°にわたってノブ27を回転させることによ
り、ハンマがブリスターを破裂させ、内容物をマウスピ
ース22に押入れ、ハンマをばねの作用に抗して上昇さ
せてハンマが次の破裂を行う用意をし、次のブリスター
をハンマの下の吐出位置へ移動させる。
【0026】追加の空気開口部23aがばね室78と連
通するのがよい。各場合で、マウスピース22は取外し
可能且つ交換可能なカバー22a(図5)を有するのが
よい。或る場合には、マウスピースは鼻孔に挿入するよ
うになっている。装置50(図4)は、ゼロに設定する
ことができ、投与された投与数を示す投与量カウンタ9
0を有している。このカウンタ90はホイール26にこ
れと共に移動可能に連接されている。他の実施例に同様
のカウンタを組み入れることができる。
通するのがよい。各場合で、マウスピース22は取外し
可能且つ交換可能なカバー22a(図5)を有するのが
よい。或る場合には、マウスピースは鼻孔に挿入するよ
うになっている。装置50(図4)は、ゼロに設定する
ことができ、投与された投与数を示す投与量カウンタ9
0を有している。このカウンタ90はホイール26にこ
れと共に移動可能に連接されている。他の実施例に同様
のカウンタを組み入れることができる。
【0027】これらの装置は軽量であって、携帯でき、
また使用者のポケットに入るように寸法決めされるのが
よい。上記装置では、医薬は蓋層を破裂させることによ
りブリスターから吐出され、これにより微細粉末状医薬
を分散室21の中へ良好に吐出して吸入用エアゾールを
形成する。この吐出は使用者が吸い込むことにより生じ
る空気の流れに依存しておらず、エアゾールは患者が及
ぼす適度な吸い込みのみにより容易且つ完全に吸い込ま
れる。
また使用者のポケットに入るように寸法決めされるのが
よい。上記装置では、医薬は蓋層を破裂させることによ
りブリスターから吐出され、これにより微細粉末状医薬
を分散室21の中へ良好に吐出して吸入用エアゾールを
形成する。この吐出は使用者が吸い込むことにより生じ
る空気の流れに依存しておらず、エアゾールは患者が及
ぼす適度な吸い込みのみにより容易且つ完全に吸い込ま
れる。
【0028】患者が吸い込んでいるときに医薬が吐出さ
れるようにするためには、フラップが吐出要素解放機構
に作動的に連結されて空気入口の上に位置決めされてお
り、ブリスターが破裂されてエアゾールが形成されたと
きに、これらのフラップが開いて患者が装置を介して吸
い込めるようになっているのがよい。当業者には本発明
の他の形態が容易に明らかであろう。かくして、例え
ば、吐出要素はブリスター用の構成経路を形成する孔の
上方に位置決めされてブリスター基部に係合する静止固
定された、あるいは回転可能な要素よりなってもよい。
ブリスターはブリスターストリップを前進させ、次のブ
リスター41aを孔と整合させる際に患者の作用により
破裂される。
れるようにするためには、フラップが吐出要素解放機構
に作動的に連結されて空気入口の上に位置決めされてお
り、ブリスターが破裂されてエアゾールが形成されたと
きに、これらのフラップが開いて患者が装置を介して吸
い込めるようになっているのがよい。当業者には本発明
の他の形態が容易に明らかであろう。かくして、例え
ば、吐出要素はブリスター用の構成経路を形成する孔の
上方に位置決めされてブリスター基部に係合する静止固
定された、あるいは回転可能な要素よりなってもよい。
ブリスターはブリスターストリップを前進させ、次のブ
リスター41aを孔と整合させる際に患者の作用により
破裂される。
【0029】この装置は固形医薬の吸い込みにより局部
的または全身的治療または予防処置を必要とする患者の
処置に有用である。この装置の使用によれば、正確な投
与量の純粋な医薬を与えることができ、呼吸系を刺激す
ることがある比較的多量の賦形剤の使用を回避すること
ができる。賦形剤を回避することにより低い嵩が可能に
なったことにより、コンパクトな装置により多量の投与
量を備えることができる。かくして、少なくとも1週間
またはそれ以上、好ましくは1ヵ月の供給分、すなわ
ち、100から400またはそれ以上の容器を装置に保
存するこができ、かくして、ブリスターパックをしばし
ば変える必要が回避される。
的または全身的治療または予防処置を必要とする患者の
処置に有用である。この装置の使用によれば、正確な投
与量の純粋な医薬を与えることができ、呼吸系を刺激す
ることがある比較的多量の賦形剤の使用を回避すること
ができる。賦形剤を回避することにより低い嵩が可能に
なったことにより、コンパクトな装置により多量の投与
量を備えることができる。かくして、少なくとも1週間
またはそれ以上、好ましくは1ヵ月の供給分、すなわ
ち、100から400またはそれ以上の容器を装置に保
存するこができ、かくして、ブリスターパックをしばし
ば変える必要が回避される。
【0030】装置に使用し得る医薬の例としては、サル
ブタモールのような気管支拡張剤化合物、ナトリウムク
ロモグリケートのような抗アレルギー化合物およびベク
ロメタゾンジプロピオネートのようなコルチコステロイ
ド、および全身用の医薬がある。粉末は実質的にすべて
10ミクロン未満の非常に微細であり、5ミクロン未満
の非常に高い割合の粒径である。粉末はブリスターを満
たさない。がある。
ブタモールのような気管支拡張剤化合物、ナトリウムク
ロモグリケートのような抗アレルギー化合物およびベク
ロメタゾンジプロピオネートのようなコルチコステロイ
ド、および全身用の医薬がある。粉末は実質的にすべて
10ミクロン未満の非常に微細であり、5ミクロン未満
の非常に高い割合の粒径である。粉末はブリスターを満
たさない。がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】医薬を投与する装置の断面図である。
【図2】装置の斜視図である。
【図3】医薬ブリスターストリップの一部の平面図であ
る。
る。
【図4】装置の他の形態の斜視図である。
【図5】図4の装置の拡大垂直断面図である。
【図6】ストリップハウジングの分解図である。
【図7】ブリスターストリップリングを示す図である。
【図8】装置の更に他の形態の斜視図である。
【図9】図8の線9─9に沿った断面図である。
【図10】図8の装置の一部を示す概略図である。
【図11】ブリスターの破裂を示す図である。
【図12】ブリスターの破裂を示す図である。
【図13】ハンマヘッドの形態を示す図である。
【図14】ハンマヘッドの形態を示す図である。
10 装置 11 ハウジング 14 基部 15 周壁部 17、18 内壁部 19、20、21 隔室 22 マウスピース 26 ホイール 27 作動ノブ 30 カム装置 31 ハンマ 32 ハンマヘッド 34 孔 38 長尺物 39、40 ストリップ 41 ブリスター(隔室) 82 医薬
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マーヴイン ジヨージ エヴアリツト イギリス リヴアプール エイカーフイー ルド ロード ザ ブレイ (番地なし) (72)発明者 ジヨン ヘンリー マーレイ イギリス リヴアプール ドウルーイズパ ーク 20 (72)発明者 スーザン マイラ サンドラー イギリス サリー サービトン ラングレ ー アベニユー 2 フラツト 6 (72)発明者 セイラ マリアンナ チヤータム イギリス サリー ライトウオーター ブ ルームフイールド アベニユー 72
Claims (34)
- 【請求項1】 患者が吸入するための単位投与形態の微
細固体医薬を供給する方法において、医薬の容器の基層
に係合して容器の蓋層を破裂させ、医薬を吸入用の室の
中へ吐出することを特徴とする方法。 - 【請求項2】 吐出要素を基層と係合させて蓋層を破裂
させることを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 容器を第1室に保持し、医薬を第2室の
中へ吐出することを特徴とする請求項1または2に記載
の方法。 - 【請求項4】 容器は複数のこのような容器を備えた細
長いストリップの一部であることを特徴とする請求項1
乃至3のうちのいずれかに記載の方法。 - 【請求項5】 医薬は賦形剤が実質的に入っていないこ
とを特徴とする請求項1乃至4のうちのいずれかに記載
の方法。 - 【請求項6】 請求項1に記載の方法に使用する装置に
おいて、第1および第2の帯域を構成するハウジングを
備え、第2帯域は室であり、これらの帯域間の連通を行
う孔と、第1帯域における医薬のブリスター容器の基層
すなわちブリスター層に係合し、容器の蓋層を破裂させ
て医薬を孔を通して第2帯域の中へ吐出するために使用
中、作動できる吐出要素と、吐出された医薬を吸い込み
により患者に通すための第2帯域からの出口と、を更に
備えたことを特徴とする装置。 - 【請求項7】 室の出口はマウスピースに形成されてい
ることを特徴とする請求項6に記載の装置。 - 【請求項8】 第1帯域は室であることを特徴とする請
求項6または7に記載の装置。 - 【請求項9】 第2帯域に空気入口が設けられているこ
とを特徴とする請求項6ないし8のうちのいずれかに記
載の装置。 - 【請求項10】 空気入口は、使用中、空気が孔を横切
って流れるように、出口から遠いことを特徴とする請求
項9に記載の装置。 - 【請求項11】 空気入口は容器の破裂と実質的に同時
に開くように吐出要素に開放可能に連結されている閉鎖
体を有することを特徴とする請求項6ないし10のうち
のいずれかに記載の装置。 - 【請求項12】 孔は容器の破裂時に蓋層に係合する壁
部にあることを特徴とする請求項6ないし11のうちの
いずれかに記載の装置。 - 【請求項13】 吐出要素は基層に係合するための平ら
な表面を有していることを特徴とする請求項6ないし1
2のうちのいずれかに記載の装置。 - 【請求項14】 吐出要素は基層に係合するための湾曲
表面を有していることを特徴とする請求項6ないし12
のうちのいずれかに記載の装置。 - 【請求項15】 次々の容器を吐出要素による破裂用の
位置へ運ぶために間隔をへだてた容器のストリップを前
進させる作動可能な手段を備えていることを特徴とする
請求項6ないし14のうちのいずれかに記載の装置。 - 【請求項16】 前進手段はストリップの間隔をへだて
られた孔と係合するための歯付きホイールよりなること
を特徴とする請求項15に記載の装置。 - 【請求項17】 前進手段の作動により吐出要素を作動
するように、前進手段および吐出要素が作動的に連結さ
れていることを特徴とする請求項15または16に記載
の装置。 - 【請求項18】 容器のストリップを収容するカセット
を受け入れる手段を有していることを特徴とする請求項
6乃至17のうちのいずれかに記載の装置。 - 【請求項19】 少なくとも1週間分の供給量の医薬容
器を収容することが可能であることを特徴とする請求項
18に記載の装置。 - 【請求項20】 少なくとも1カ月分の供給量の医薬容
器を収容することが可能であることを特徴とする請求項
19に記載の装置。 - 【請求項21】 前進手段が吐出要素を作動位置に運ぶ
ことを特徴とする請求項16乃至20のうちのいずれか
に記載の装置。 - 【請求項22】 使用した投与数または残量を示すため
に前進手段または吐出要素に作動的に連結された表示手
段が設けられていることを特徴とする請求項6乃至21
のうちのいずれかに記載の装置。 - 【請求項23】 請求項6乃至22のうちのいずれかに
記載の装置に使用するブリスターパック。 - 【請求項24】 ブリスター形態の容器のストリップが
間隔をへだてられた底部分を有する基層と、蓋層とより
なることを特徴とする請求項23に記載のブリスターパ
ック。 - 【請求項25】 蓋層は基層に圧力が加えられたときに
破裂するようになっていることを特徴とする請求項24
に記載のブリスターパック。 - 【請求項26】 ブリスターはこれを完全には満たさな
い微細の固体医薬を収容していることを特徴とする請求
項25に記載のブリスターパック。 - 【請求項27】 ブリスターはまた医薬に対して不活性
なガスまたは蒸気を収容していることを特徴とする請求
項26に記載のブリスターパック。 - 【請求項28】 医薬は固形賦形剤が実質的に入ってい
ないことを特徴とする請求項23乃至27のうちのいず
れかに記載のブリスターパック。 - 【請求項29】 医薬の粒径が約10ミクロン未満であ
ることを特徴とする請求項23乃至28のうちのいずれ
かに記載のブリスターパック。 - 【請求項30】 各ブリスターが100μg ないし10
mg の医薬を収容していることを特徴とする請求項23
乃至29のうちのいずれかに記載のブリスターパック。 - 【請求項31】 各ブリスターが500μg ないし2 m
g の医薬を収容していることを特徴とする請求項30に
記載のブリスターパック。 - 【請求項32】 少なくとも1週間分の供給量の医薬を
収容していることを特徴とする請求項23乃至31のう
ちのいずれかに記載のブリスターパック。 - 【請求項33】 少なくとも1カ月分の供給量の医薬を
収容していることを特徴とする請求項32に記載のブリ
スターパック。 - 【請求項34】 ストリップには、前進手段に使用する
ための間隔をへだてられた孔が設けられていることを特
徴とする請求項23乃至31のうちのいずれかに記載の
ブリスターパック。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB90167891 | 1990-07-31 | ||
GB9016789A GB9016789D0 (en) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | Medicament administering devices |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05123399A true JPH05123399A (ja) | 1993-05-21 |
Family
ID=10679937
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19029791A Pending JPH05123399A (ja) | 1990-07-31 | 1991-07-30 | 医薬投与装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0469814A1 (ja) |
JP (1) | JPH05123399A (ja) |
CA (1) | CA2047823A1 (ja) |
GB (1) | GB9016789D0 (ja) |
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JP2011509779A (ja) * | 2008-01-24 | 2011-03-31 | ベクチュラ デリバリー デバイセズ リミテッド | 吸入器 |
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JP2015037466A (ja) * | 2013-04-08 | 2015-02-26 | ニップファーマ株式会社 | 薬剤吸入デバイス |
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