JPH051228A - 磁気シールド材 - Google Patents
磁気シールド材Info
- Publication number
- JPH051228A JPH051228A JP15343191A JP15343191A JPH051228A JP H051228 A JPH051228 A JP H051228A JP 15343191 A JP15343191 A JP 15343191A JP 15343191 A JP15343191 A JP 15343191A JP H051228 A JPH051228 A JP H051228A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- shielding
- magnetic field
- supermalloy
- permalloy
- Prior art date
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- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は高出力モータ等から発生する磁界を
シールドするための磁気シールド材に関するものであ
り、その目的はシールド効果及び軽量化を向上させた磁
気シールド材を提供することにある。 【構成】 本発明はプラスチック等のポリマーからなる
母粒子の表面にパーマロイ、スーパーマロイ等の高透磁
性材料からなる子粒子を付着させてマイクロカプセル化
したマイクロカプセル粉末を形成し、該マイクロカプセ
ル粉末をプラズマ焼結やホットプレス等によって所定の
形状に成形したことを特徴としている。
シールドするための磁気シールド材に関するものであ
り、その目的はシールド効果及び軽量化を向上させた磁
気シールド材を提供することにある。 【構成】 本発明はプラスチック等のポリマーからなる
母粒子の表面にパーマロイ、スーパーマロイ等の高透磁
性材料からなる子粒子を付着させてマイクロカプセル化
したマイクロカプセル粉末を形成し、該マイクロカプセ
ル粉末をプラズマ焼結やホットプレス等によって所定の
形状に成形したことを特徴としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高出力モータ等から発生
する磁界をシールドするための磁気シールド材に係り、
特にシールド効果及び軽量化を向上させた磁気シールド
材に関するものである。
する磁界をシールドするための磁気シールド材に係り、
特にシールド効果及び軽量化を向上させた磁気シールド
材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、電動モータを駆動すると電磁波
や永久磁石による磁界が発生して付近に設置されている
センサ測定機等の精密機器へ悪影響を及ぼすため、電動
モータにはこれを防止する磁気シールド材が必要となっ
てくる。例えば、特開昭61−147000号公報等に
示すように電動モータから発生する電磁波や磁界をシー
ルドする方法としては金属性のモータケーシングを厚く
したり、モータケーシングをパーマロイ(Fe−N
i)、スーパーマロイ(Fe−Ni−Mo)等のFe系
高透磁率磁性材料で成形して強磁界をシールドする方法
が提案されている。
や永久磁石による磁界が発生して付近に設置されている
センサ測定機等の精密機器へ悪影響を及ぼすため、電動
モータにはこれを防止する磁気シールド材が必要となっ
てくる。例えば、特開昭61−147000号公報等に
示すように電動モータから発生する電磁波や磁界をシー
ルドする方法としては金属性のモータケーシングを厚く
したり、モータケーシングをパーマロイ(Fe−N
i)、スーパーマロイ(Fe−Ni−Mo)等のFe系
高透磁率磁性材料で成形して強磁界をシールドする方法
が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、使用電力が
大きい高出力モータにおいてはこれに比例して電磁波及
び永久磁石による磁界も大きくなるため、充分なシール
ド効果を得るためにはモータケーシングの板厚をさらに
厚くする必要がある。しかしながら、当然の如く板厚を
厚くするとモータ自体の重量が増大して取扱が困難とな
る上に、これを製造過程するための溶解炉、圧延機等の
装置が必然的に大掛かりなものが必要となり、製造コス
トが高くなってしまう欠点があった。また、特開昭61
−284999号公報では非電導性樹脂をシールド材料
に積層させることでシールド効果の向上、軽量化を図っ
たものが提案されているが、大きな磁場の場合にはシー
ルド材料(金属)の厚みによってシールド効果が左右さ
れるため著しい軽量化は望めないものであった。
大きい高出力モータにおいてはこれに比例して電磁波及
び永久磁石による磁界も大きくなるため、充分なシール
ド効果を得るためにはモータケーシングの板厚をさらに
厚くする必要がある。しかしながら、当然の如く板厚を
厚くするとモータ自体の重量が増大して取扱が困難とな
る上に、これを製造過程するための溶解炉、圧延機等の
装置が必然的に大掛かりなものが必要となり、製造コス
トが高くなってしまう欠点があった。また、特開昭61
−284999号公報では非電導性樹脂をシールド材料
に積層させることでシールド効果の向上、軽量化を図っ
たものが提案されているが、大きな磁場の場合にはシー
ルド材料(金属)の厚みによってシールド効果が左右さ
れるため著しい軽量化は望めないものであった。
【0004】また、特開昭60−262846号公報で
提案されたシールド材はポリアクリロニトリル系粒状物
の表面に導電性金属をメッキ被膜してなる導電性金属被
膜ポリアクリロニトリル系粒状物を加圧成形したもので
あり、導電性金属として銀、ニッケルを使用したもので
あるが、それぞれは主に電磁波成分のシールドが目的で
あるため永久磁石からの磁束シールドには全く効果がな
いものである。例えば、電磁波における磁界成分の場
合、ニッケルは700〜800MHz、銅は600〜7
00MHz、銀は500〜600MHzであるため主に
500MHz以上の帯域には有効であるが、500MH
z以下の帯域においてはシールド効果が弱いか又は殆ど
効果がないものである。すなわち、特定周波数にのみ有
効であるのでシールド効果としては不十分なものであっ
た。
提案されたシールド材はポリアクリロニトリル系粒状物
の表面に導電性金属をメッキ被膜してなる導電性金属被
膜ポリアクリロニトリル系粒状物を加圧成形したもので
あり、導電性金属として銀、ニッケルを使用したもので
あるが、それぞれは主に電磁波成分のシールドが目的で
あるため永久磁石からの磁束シールドには全く効果がな
いものである。例えば、電磁波における磁界成分の場
合、ニッケルは700〜800MHz、銅は600〜7
00MHz、銀は500〜600MHzであるため主に
500MHz以上の帯域には有効であるが、500MH
z以下の帯域においてはシールド効果が弱いか又は殆ど
効果がないものである。すなわち、特定周波数にのみ有
効であるのでシールド効果としては不十分なものであっ
た。
【0005】そこで、本発明はこれらの問題点を有効に
解決するために案出されたものであり、その目的は高出
力モータ等から発生する強磁界においても充分なシール
ド効果を向上させると共に、軽量化も同時に達成した磁
気シールド材を安価に提供するものである。
解決するために案出されたものであり、その目的は高出
力モータ等から発生する強磁界においても充分なシール
ド効果を向上させると共に、軽量化も同時に達成した磁
気シールド材を安価に提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明はプラスチック等のポリマーからなる母粒子の
表面にパーマロイ、スーパーマロイ等の高透磁性材料か
らなる子粒子を付着させてマイクロカプセル化したマイ
クロカプセル粉末を形成し、該マイクロカプセル粉末を
プラズマ焼結やホットプレス等によって所定の形状に成
形したものである。
に本発明はプラスチック等のポリマーからなる母粒子の
表面にパーマロイ、スーパーマロイ等の高透磁性材料か
らなる子粒子を付着させてマイクロカプセル化したマイ
クロカプセル粉末を形成し、該マイクロカプセル粉末を
プラズマ焼結やホットプレス等によって所定の形状に成
形したものである。
【0007】
【作用】本発明は上述したように構成したため、母粒子
の表面に付着されたパーマロイ、スーパーマロイ等の高
透磁性材料からなる子粒子が磁界をシールドする効果を
発揮することになる。また、母粒子は軽量なプラスチッ
ク等のポリマーからなっているため、材料の軽量化が達
成される。さらに、これらは湿式によるプラズマ焼結や
ホットプレス法によって成形、固形化されることになる
ため、大掛かりな製造装置等が不要となる。
の表面に付着されたパーマロイ、スーパーマロイ等の高
透磁性材料からなる子粒子が磁界をシールドする効果を
発揮することになる。また、母粒子は軽量なプラスチッ
ク等のポリマーからなっているため、材料の軽量化が達
成される。さらに、これらは湿式によるプラズマ焼結や
ホットプレス法によって成形、固形化されることになる
ため、大掛かりな製造装置等が不要となる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て詳述する。
て詳述する。
【0009】図3は本発明の磁気シールド材1を備えた
高出力モータ2の概略断面図である。図示するように、
この高出力モータ2は軽量化を目的としてプラスチック
材料で成形されたモータケーシング3の内部に回転軸4
を備えたロータ5が回転自在に設けてあり、さらに、モ
ータケーシング3にはロータ5を回転させるための磁界
を発生する永久磁石6が、それぞれ向き合うように一
対、設けてある。また、モータケーシング3の内面には
本発明の磁気シールド材1が乾式のプラズマ焼結法やホ
ットプレス及び射出成形法等によってモータケーシング
3に一体的に設けてあり、ロータ5で発生する電磁波お
よび永久磁石6からの磁界をモータケーシング3の外部
に洩れないようにシールドしている。
高出力モータ2の概略断面図である。図示するように、
この高出力モータ2は軽量化を目的としてプラスチック
材料で成形されたモータケーシング3の内部に回転軸4
を備えたロータ5が回転自在に設けてあり、さらに、モ
ータケーシング3にはロータ5を回転させるための磁界
を発生する永久磁石6が、それぞれ向き合うように一
対、設けてある。また、モータケーシング3の内面には
本発明の磁気シールド材1が乾式のプラズマ焼結法やホ
ットプレス及び射出成形法等によってモータケーシング
3に一体的に設けてあり、ロータ5で発生する電磁波お
よび永久磁石6からの磁界をモータケーシング3の外部
に洩れないようにシールドしている。
【0010】この磁気シールド材1は図1及び図2に示
すように、プラスチック等のポリマーからなる母粒子7
の表面にパーマロイ(Fe−Ni)、スーパーマロイ
(Fe−Ni−Mo)等のFe系高透磁性材料からなる
子粒子8をメカノケミカル法によって付着させてマイク
ロカプセル化したマイクロカプセル粉末9を形成し、こ
のマイクロカプセル粉末9を集合させて、上記モータケ
ーシング3の内面にプラズマ焼結やホットプレス等によ
って所定の形状に成形したものである。このパーマロイ
(Fe−Ni)、スーパーマロイ(Fe−Ni−Mo)
等のFe系高透磁性材料はロータ5で発生する電磁波お
よび永久磁石6からの磁界をシールドするためのもので
あり、100〜800MHzの略全域に渡る電磁波およ
び永久磁石6からの磁界を有効にシールドする効果を有
するものである。
すように、プラスチック等のポリマーからなる母粒子7
の表面にパーマロイ(Fe−Ni)、スーパーマロイ
(Fe−Ni−Mo)等のFe系高透磁性材料からなる
子粒子8をメカノケミカル法によって付着させてマイク
ロカプセル化したマイクロカプセル粉末9を形成し、こ
のマイクロカプセル粉末9を集合させて、上記モータケ
ーシング3の内面にプラズマ焼結やホットプレス等によ
って所定の形状に成形したものである。このパーマロイ
(Fe−Ni)、スーパーマロイ(Fe−Ni−Mo)
等のFe系高透磁性材料はロータ5で発生する電磁波お
よび永久磁石6からの磁界をシールドするためのもので
あり、100〜800MHzの略全域に渡る電磁波およ
び永久磁石6からの磁界を有効にシールドする効果を有
するものである。
【0011】次に、本発明の作用を説明する。
【0012】図4に示すように、ロータ5で発生した電
磁波および永久磁石による磁力線はモータケーシング3
の内面に設けられた磁気シールド材1に流れて、モータ
ケーシング3の外部に洩れないようにシールドされるこ
とになる。上述したように、この磁気シールド材1は非
導電性で軽量なプラスチック等のポリマーと、電磁波お
よび永久磁石による磁界に対して有効なシールド効果を
発揮するパーマロイ、スーパーマロイ等のFe系高透磁
性材料を用いたことにより、材料の軽量化が達成される
と共に、ロータ5で発生する電磁波および永久磁石によ
る磁界に対して有効なシールド効果を発揮することが可
能となる。また、本発明では乾式であるメカノケミカル
法によってプラスチック等のポリマーからなる母粒子7
の表面にパーマロイ、スーパーマロイ等のFe系高透磁
性材料を付着させるようになっているため、メッキ法の
ような湿式の複雑で困難な行程が不要となる上に、プラ
ズマ焼結やホットプレス成形法等の焼結法及び射出成形
によってモータケーシング3と一体的に固形化するた
め、短時間で処理できると共に、その結合力も従来のよ
うな結合強度が弱い単なる加圧成形に比較して強固なも
のとなり、必要充分な強度が得られることになる。
磁波および永久磁石による磁力線はモータケーシング3
の内面に設けられた磁気シールド材1に流れて、モータ
ケーシング3の外部に洩れないようにシールドされるこ
とになる。上述したように、この磁気シールド材1は非
導電性で軽量なプラスチック等のポリマーと、電磁波お
よび永久磁石による磁界に対して有効なシールド効果を
発揮するパーマロイ、スーパーマロイ等のFe系高透磁
性材料を用いたことにより、材料の軽量化が達成される
と共に、ロータ5で発生する電磁波および永久磁石によ
る磁界に対して有効なシールド効果を発揮することが可
能となる。また、本発明では乾式であるメカノケミカル
法によってプラスチック等のポリマーからなる母粒子7
の表面にパーマロイ、スーパーマロイ等のFe系高透磁
性材料を付着させるようになっているため、メッキ法の
ような湿式の複雑で困難な行程が不要となる上に、プラ
ズマ焼結やホットプレス成形法等の焼結法及び射出成形
によってモータケーシング3と一体的に固形化するた
め、短時間で処理できると共に、その結合力も従来のよ
うな結合強度が弱い単なる加圧成形に比較して強固なも
のとなり、必要充分な強度が得られることになる。
【0013】このように、本発明の磁気シールド材は従
来の磁気シールドに比較して製造工営が容易になると共
に軽量化が達成され、かつ電磁波および永久磁石による
磁界に対して有効なシールド効果を発揮することができ
る。また、モータケーシング3に非導電性のプラスチッ
クを用いることによりモータケーシング3の軽量化、漏
電防止及び断熱性の向上といった効果も発揮する、
来の磁気シールドに比較して製造工営が容易になると共
に軽量化が達成され、かつ電磁波および永久磁石による
磁界に対して有効なシールド効果を発揮することができ
る。また、モータケーシング3に非導電性のプラスチッ
クを用いることによりモータケーシング3の軽量化、漏
電防止及び断熱性の向上といった効果も発揮する、
【0014】
【発明の効果】以上、要するに本発明によれば、製造工
営が容易になると共に軽量化が達成され、かつ電磁波お
よび永久磁石による磁界に対して有効なシールド効果を
発揮することができるため、製造コストの低下およびシ
ールド材の薄肉化が達成されるといった優れた効果を発
揮する。
営が容易になると共に軽量化が達成され、かつ電磁波お
よび永久磁石による磁界に対して有効なシールド効果を
発揮することができるため、製造コストの低下およびシ
ールド材の薄肉化が達成されるといった優れた効果を発
揮する。
【図1】本発明のマイクロカプセル粉末を示す概略図で
ある。
ある。
【図2】本発明の磁気シールド材の一実施例を示す断面
図である。
図である。
【図3】高出力モータを示す概略断面図である。
【図4】磁気シールド材の作用を示す概略断面図であ
る。
る。
1 磁気シールド材 7 母粒子 8 子粒子 9 マイクロカプセル粉末
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹田 敏和 神奈川県藤沢市土棚8番地 株式会社い すゞ中央研究所内 (72)発明者 坂本 修 神奈川県藤沢市土棚8番地 株式会社い すゞ中央研究所内 (72)発明者 加藤 雅之 神奈川県藤沢市土棚8番地 株式会社い すゞ中央研究所内 (72)発明者 高橋 慶子 神奈川県藤沢市土棚8番地 株式会社い すゞ中央研究所内
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 プラスチック等のポリマーからなる母粒
子の表面にパーマロイ、スーパーマロイ等の高透磁性材
料からなる子粒子を付着させてマイクロカプセル化した
マイクロカプセル粉末を形成し、該マイクロカプセル粉
末をプラズマ焼結やホットプレス等によって所定の形状
に成形したことを特徴とする磁気シールド材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15343191A JPH051228A (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | 磁気シールド材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15343191A JPH051228A (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | 磁気シールド材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH051228A true JPH051228A (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=15562371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15343191A Pending JPH051228A (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | 磁気シールド材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH051228A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007211629A (ja) * | 2006-02-08 | 2007-08-23 | Fuji Electric Holdings Co Ltd | 振動型圧縮機 |
-
1991
- 1991-06-25 JP JP15343191A patent/JPH051228A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007211629A (ja) * | 2006-02-08 | 2007-08-23 | Fuji Electric Holdings Co Ltd | 振動型圧縮機 |
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