JPH05122506A - 画像通信システム - Google Patents

画像通信システム

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JPH05122506A
JPH05122506A JP27980991A JP27980991A JPH05122506A JP H05122506 A JPH05122506 A JP H05122506A JP 27980991 A JP27980991 A JP 27980991A JP 27980991 A JP27980991 A JP 27980991A JP H05122506 A JPH05122506 A JP H05122506A
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JP
Japan
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image
size
recording
image size
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP27980991A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruhiko Moriguchi
晴彦 森口
Akio Suzuki
章雄 鈴木
Hisashi Fukushima
久史 福島
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像通信システムにおいて、送信する画像に
関する情報量を極力増大しないようにする。 【構成】 図1(A)に示す送信側では、画像サイズの
拡大時には、信号分配器22によって、画像信号を画像
サイズ変換器23を介ないようにして図1(B)に示す
受信側へ送り、受信側で拡大を行う。また、縮小時に
は、画像サイズ変換器23で縮小した画像信号を受信側
へ送る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばファクシミリ
や、ホスト装置とプリンタ等のように、送信側から画像
信号を送信し、受信側において受信した画像信号に基づ
いて画像を記録する画像通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ等においては、例えば送信
側から受信側で記録する画像のサイズを指示することに
より、送信する画像のサイズと受信側で記録する画像の
サイズとが等しくない場合がある。このような場合、従
来は送信機においてそのサイズの比率に応じて縮小また
は拡大の処理を実行し、その処理された画像信号を送信
して、受信側ではこの受信信号に基づいて記録を行って
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、記録
技術が発達し、高画像のカラー画像や、A1サイズ等の
大きなサイズの画像を記録することができるようになり
つつある。これに伴ない、通信される画像信号の情報量
が著しく大きくなり、これにより、通信時間が非常に長
くなったり、通信そのものや通信システムに要するコス
トが高価になることがある。
【0004】これに対して、画像信号の情報量を減らす
ことが考えられるが、従来は単に画素密度を低下させる
ことによって情報量の削減を行なっていた。このため、
受信した画像信号に基づいた記録は、解像度の低い低品
位な画像しか得られない等の問題があった。
【0005】本発明は、上述の問題点に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは、送信する画像の
情報量を極力増大させないようにすることにより、画像
信号を高速かつ低コストで通信でき、高品位な画像を記
録することが可能な画像通信システムを提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このために本発明では、
画像信号を送受信して記録を行う画像通信システムにお
いて、送信すべき原画像信号に基づいて画像サイズを変
換可能な第1画像サイズ変換手段を有し、画像信号を送
信するための送信手段と、画像信号を受信するための手
段であって、当該受信した画像信号に基づいて画像サイ
ズを変換可能な第2画像サイズ変換手段を有した受信手
段と、該受信手段からの画像信号に基づいて記録を行う
記録手段と、前記原画像信号の画像サイズと前記記録手
段が記録する画像のサイズとの比率に応じて、前記第1
画像サイズ変換手段および/または前記第2画像サイズ
変換手段による画像サイズの変換を実行させる変換制御
手段と、を具えたことを特徴とする。
【0007】
【作用】以上の構成によれば、画像サイズの拡大時に
は、例えば受信側の画像サイズ変換手段によってサイズ
の拡大を行ない、縮小時には、送信側の変換手段によっ
てサイズの縮小を行うことができる。これにより、送信
側から送信する画像信号の情報量を極力少なくすること
ができる。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0009】図1(A)および(B)は、本発明の一実
施例にかかるファクシミリのそれぞれ送信側および受信
側の画像信号処理のための構成を示すブロック図であ
る。
【0010】送信側においてCCD21は400dpi
の画素密度で画像を読取る。なお、CCD21はカラー
画像の読取りを行うことができるものである。信号分配
器22は、CCD21で読取った画像信号を、画像サイ
ズの拡大時および等倍時には、直接、圧縮器24に送
り、縮小時には画像サイズ変換器23に送る。画像サイ
ズ変換器23は、指示される比率で画像サイズの変換を
行う。このサイズ変換は、画素数を変換することによっ
て行われるものであり、この変換において画素密度は一
定に保たれる。圧縮器24は、信号分配器22または画
像サイズ変換器23から送られる画像信号の冗長度を圧
縮する。この圧縮された画像信号は、回線インターフェ
ース25を介して受信側へ送出される。
【0011】一方、受信側において、インターフェース
31を介して回線から取り込まれた画像信号は、伸長器
32によって復元される。信号分配器33はこの復元信
号を、拡大時と等倍および縮小時に応じて振り分ける。
すなわち、分配器33は、拡大時には画像信号を画像サ
イズ変換器34へ送出し、等倍および縮小時には、直
接、色処理演算器35へ送出する。画像サイズ変換器3
4は、拡大時には、指定された倍率で信号を拡大処理す
る。色処理演算器35は、マスキングUCR,γ補正等
の画像処理を行なう。記録装置40において、ヘッド駆
動回路36は、4つの記録ヘッドを、色処理演算器35
で処理された信号に基づいて駆動し画像の記録を行う。
【0012】なお、図1(A)に示すように、送信側に
おける信号分配器22の信号振り分けや変換器23によ
る変換比率は、CPU20の指示に応じてなされる。C
PU20の処理実行は、ROM20Bに格納される処理
プログラムに基づいて行われ、この際、RAM20Aは
ワークエリアとして用いられる。同様に、受信側におい
ても、図1(B)に示すように、信号分配器33による
信号の分配や画像サイズ変換器34による変換の比率は
CPU30によって指示される。
【0013】以上、説明したように、画像信号は、拡大
時には、送信側では画像サイズの拡大が行われずに受信
側へ送られ、受信側でサイズの拡大が行われる。また、
縮小時には、送信側において画像サイズの縮小を行った
後、受信側へ送られる。すなわち、画像サイズの拡大に
よって画像信号の画素数(ビット数)が増し、縮小によ
って減少する。そして、送信するビット数は、拡大時は
元の画像(拡大する前の画像)のビット数で、縮小時は
縮小された画像のビット数となる。
【0014】これにより、送信される画像信号の情報量
が増し、通信時間が長くなる等の弊害を防止でき、常に
高速でかつ高画質な記録を行うことができる。
【0015】なお、本発明は、ホストコンピュータから
記録装置へ画像信号を送信して記録を行う場合にも有効
である。
【0016】図2(A)はホストコンピュータが送信す
る原信号を示し、図2(B)は、受信側の記録装置で2
00%に拡大した画像信号を示す。マトリクスに分割さ
れた画像信号は、記録装置側で受信され、各々のアルゴ
リズムに従って拡大処理を行う。そして、この拡大信号
に基づいて記録を行う。
【0017】また、拡大率が比較的大きい場合、送信側
でも拡大処理を行い、受信側でさらに拡大処理をしても
よい。これにより、比較的大きな拡大を一度に行うこと
によって画像品位が劣化することを防ぐこともできる。
この場合、CCDによって読取る際の倍率を変えて拡大
することが望ましい。例えば、1200%の拡大を行う
場合、光学的に400%の拡大をして、受信側で300
%の拡大することにより、全体で1200%の拡大画像
を得ることができる。
【0018】図3は、本発明の一実施例にかかる受信側
の記録装置の概略斜視図である。
【0019】ここで、記録ヘッド57Y,57M,57
C,57Bは、400dpiの密度で256個のインク
吐出に配列する、これら記録ヘッド57BK,57C,
5M,5Yはそれぞれ黒,シアン,マゼンタ,イエロー
の各インクに対応して配列している。これら記録ヘッド
を搭載したキャリッジ58は、ガイド軸55と摺動可能
に結合し、不図示の駆動手段によって、図中P方向に移
動できる。この移動により、記録ヘッド57は走査しな
がらインクを吐出し記録を行う。なお、このインク吐出
は、熱エネルギーを利用してインクに気泡を生成させ、
該気泡の生成に基づいて行われる。
【0020】なお、図1(A)に示すように、送信側に
おける信号分配器22の信号振り分けや変換器23によ
る変換比率は、CPU20の指示に応じてなされる。C
PU20の処理実行は、ROM20Bに格納される処理
プログラムに基づいて行われ、この際、RAM20Aは
ワークエリアとして用いられる。同様に、受信側におい
ても、図1(B)に示すように、信号分配器33による
信号の分配や画像サイズ変換器34による変換の比率は
CPU30によって指示される。記録の方式は、2値記
録であって、階調表現は誤差拡散法によって行う。記録
ヘッド57の最大の走査幅は596mmであり、A1サ
イズの紙等の短い方の辺の長さである。
【0021】一方、図示していないが送信側も、400
dpiの画素密度でカラー読取りを行うCCDセンサー
を有し、256画素の幅でシリアルスキャンすることに
より、原稿画像を読み取る。送信側で拡大または縮小率
を決定し指示する。これは、例えば操作パネルにより指
定する。
【0022】(その他)なお、本発明は、特にインクジ
ェット記録方式の中でも、インク吐出を行わせるために
利用されるエネルギとして熱エネルギを発生する手段
(例えば電気熱変換体やレーザ光等)を備え、前記熱エ
ネルギによりインクの状態変化を生起させる方式の記録
ヘッド、記録装置において優れた効果をもたらすもので
ある。かかる方式によれば記録の高密度化,高精細化が
達成できるからである。
【0023】その代表的な構成や原理については、例え
ば、米国特許第4723129号明細書,同第4740
796号明細書に開示されている基本的な原理を用いて
行うものが好ましい。この方式は所謂オンデマンド型,
コンティニュアス型のいずれにも適用可能であるが、特
に、オンデマンド型の場合には、液体(インク)が保持
されているシートや液路に対応して配置されている電気
熱変換体に、記録情報に対応していて核沸騰を越える急
速な温度上昇を与える少なくとも1つの駆動信号を印加
することによって、電気熱変換体に熱エネルギを発生せ
しめ、記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生じさせて、結
果的にこの駆動信号に一対一で対応した液体(インク)
内の気泡を形成できるので有効である。この気泡の成
長,収縮により吐出用開口を介して液体(インク)を吐
出させて、少なくとも1つの滴を形成する。この駆動信
号をパルス形状とすると、即時適切に気泡の成長収縮が
行われるので、特に応答性に優れた液体(インク)の吐
出が達成でき、より好ましい。このパルス形状の駆動信
号としては、米国特許第4463359号明細書,同第
4345262号明細書に記載されているようなものが
適している。なお、上記熱作用面の温度上昇率に関する
発明の米国特許第4313124号明細書に記載されて
いる条件を採用すると、さらに優れた記録を行うことが
できる。
【0024】記録ヘッドの構成としては、上述の各明細
書に開示されているような吐出口,液路,電気熱変換体
の組合せ構成(直線状液流路または直角液流路)の他に
熱作用部が屈曲する領域に配置されている構成を開示す
る米国特許第4558333号明細書,米国特許第44
59600号明細書を用いた構成も本発明に含まれるも
のである。加えて、複数の電気熱変換体に対して、共通
するスリットを電気熱変換体の吐出部とする構成を開示
する特開昭59−123670号公報や熱エネルギの圧
力波を吸収する開孔を吐出部に対応させる構成を開示す
る特開昭59−138461号公報に基いた構成として
も本発明の効果は有効である。すなわち、記録ヘッドの
形態がどのようなものであっても、本発明によれば記録
を確実に効率よく行うことができるようになるからであ
る。
【0025】さらに、記録装置が記録できる記録媒体の
最大幅に対応した長さを有するフルラインタイプの記録
ヘッドに対しても本発明は有効に適用できる。そのよう
な記録ヘッドとしては、複数記録ヘッドの組合せによっ
てその長さを満たす構成や、一体的に形成された1個の
記録ヘッドとしての構成のいずれでもよい。
【0026】加えて、上例のようなシリアルタイプのも
のでも、装置本体に固定された記録ヘッド、あるいは装
置本体に装着されることで装置本体との電気的な接続や
装置本体からのインクの供給が可能になる交換自在のチ
ップタイプの記録ヘッド、あるいは記録ヘッド自体に一
体的にインクタンクが設けられたカートリッジタイプの
記録ヘッドを用いた場合にも本発明は有効である。
【0027】また、本発明の記録装置の構成として、記
録ヘッドの吐出回復手段、予備的な補助手段等を付加す
ることは本発明の効果を一層安定できるので、好ましい
ものである。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッドに
対してのキャッピング手段、クリーニング手段、加圧或
は吸引手段、電気熱変換体或はこれとは別の加熱素子或
はこれらの組み合わせを用いて加熱を行う予備加熱手
段、記録とは別の吐出を行なう予備吐出手段を挙げるこ
とができる。
【0028】また、搭載される記録ヘッドの種類ないし
個数についても、例えば単色のインクに対応して1個の
みが設けられたものの他、記録色や濃度を異にする複数
のインクに対応して複数個数設けられるものであっても
よい。すなわち、例えば記録装置の記録モードとしては
黒色等の主流色のみの記録モードだけではなく、記録ヘ
ッドを一体的に構成するか複数個の組み合わせによるか
いずれでもよいが、異なる色の複色カラー、または混色
によるフルカラーの各記録モードの少なくとも一つを備
えた装置にも本発明は極めて有効である。
【0029】さらに加えて、以上説明した本発明実施例
においては、インクを液体として説明しているが、室温
やそれ以下で固化するインクであって、室温で軟化もし
くは液化するものを用いてもよく、あるいはインクジェ
ット方式ではインク自体を30℃以上70℃以下の範囲
内で温度調整を行ってインクの粘性を安定吐出範囲にあ
るように温度制御するものが一般的であるから、使用記
録信号付与時にインクが液状をなすものを用いてもよ
い。加えて、熱エネルギによる昇温を、インクの固形状
態から液体状態への状態変化のエネルギとして使用せし
めることで積極的に防止するため、またはインクの蒸発
を防止するため、放置状態で固化し加熱によって液化す
るインクを用いてもよい。いずれにしても熱エネルギの
記録信号に応じた付与によってインクが液化し、液状イ
ンクが吐出されるものや、記録媒体に到達する時点では
すでに固化し始めるもの等のような、熱エネルギの付与
によって初めて液化する性質のインクを使用する場合も
本発明は適用可能である。このような場合のインクは、
特開昭54−56847号公報あるいは特開昭60−7
1260号公報に記載されるような、多孔質シート凹部
または貫通孔に液状又は固形物として保持された状態
で、電気熱変換体に対して対向するような形態としても
よい。本発明においては、上述した各インクに対して最
も有効なものは、上述した膜沸騰方式を実行するもので
ある。
【0030】さらに加えて、本発明インクジェット記録
装置の形態としては、コンピュータ等の情報処理機器の
画像出力端末として用いられるものの他、リーダ等と組
合せた複写装置、さらには送受信機能を有するファクシ
ミリ装置の形態を採るもの等であってもよい。
【0031】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば画像サイズの拡大時には、例えば受信側の画像
サイズ変換手段によってサイズの拡大を行ない、縮小時
には、送信側の変換手段によってサイズの縮小を行うこ
とができる。これにより、送信側から送信する画像信号
の情報量を極力少なくすることができる。
【0032】この結果、画像信号を高速かつ低コストで
通信でき、高品位な画像を記録することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)および(B)は、本発明の一実施例にか
かるファクシミリのそれぞれ送信側および受信側の構成
を示すブロック図である。
【図2】(A)および(B)は、画像サイズの拡大を画
素レベルで説明するための画像の模式図である。
【図3】本発明の一実施例にかかる受信側記録装置の概
略斜視図である。
【符号の説明】
20,30 CPU 20A,30A RAM 20B,30B ROM 21 CCD 22,33 信号分配器 23,34 画像サイズ変換器 24 圧縮器 25,31 回線インターフェース 32 伸長器 35 色処理演算器 36 ヘッド駆動回路 37 記録ヘッド 40 記録装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像信号を送受信して記録を行う画像通
    信システムにおいて、 送信すべき原画像信号に基づいて画像サイズを変換可能
    な第1画像サイズ変換手段を有し、画像信号を送信する
    ための送信手段と、 画像信号を受信するための手段であって、当該受信した
    画像信号に基づいて画像サイズを変換可能な第2画像サ
    イズ変換手段を有した受信手段と、 該受信手段からの画像信号に基づいて記録を行う記録手
    段と、 前記原画像信号の画像サイズと前記記録手段が記録する
    画像のサイズとの比率に応じて、前記第1画像サイズ変
    換手段および/または前記第2画像サイズ変換手段によ
    る画像サイズの変換を実行させる変換制御手段と、 を具えたことを特徴とする画像通信システム。
  2. 【請求項2】 前記変換制御手段は、前記比率が拡大で
    ある場合、画像サイズの変換を前記第2画像サイズ変換
    手段に実行させることを特徴とする請求項1に記載の画
    像通信システム。
  3. 【請求項3】 前記原画像信号は、画像読取り手段によ
    って読取られた画像信号であることを特徴とする請求項
    1または2に記載の画像通信システム。
  4. 【請求項4】 前記記録手段は、熱エネルギーを利用し
    てインクに気泡を生成させ該気泡の生成に基づいてイン
    クを吐出する記録ヘッドを有することを特徴とする請求
    項1ないし3のいずれかに記載の画像通信システム。
JP27980991A 1991-10-25 1991-10-25 画像通信システム Pending JPH05122506A (ja)

Priority Applications (1)

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JP27980991A JPH05122506A (ja) 1991-10-25 1991-10-25 画像通信システム

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JP27980991A Pending JPH05122506A (ja) 1991-10-25 1991-10-25 画像通信システム

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7929175B2 (en) 2005-08-10 2011-04-19 Canon Kabushiki Kaisha Image printing apparatus and method of controlling the same

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7929175B2 (en) 2005-08-10 2011-04-19 Canon Kabushiki Kaisha Image printing apparatus and method of controlling the same
US8264740B2 (en) 2005-08-10 2012-09-11 Canon Kabushiki Kaisha Image printing apparatus and method of controlling the same

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