JPH05121990A - 水晶振動子用気密端子 - Google Patents
水晶振動子用気密端子Info
- Publication number
- JPH05121990A JPH05121990A JP3280994A JP28099491A JPH05121990A JP H05121990 A JPH05121990 A JP H05121990A JP 3280994 A JP3280994 A JP 3280994A JP 28099491 A JP28099491 A JP 28099491A JP H05121990 A JPH05121990 A JP H05121990A
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- Japan
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- lead
- support
- slit
- crystal
- airtight terminal
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- Pending
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- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 水晶振動子用気密端子の実効高さを低くして
コンパクト化を図る。 【構成】 リード部（6a）と、このリード部（6a）の一
端から延びる偏平なサポート部（6b）を有する一対のリ
ード（６）の各リード部（6a）を金属外環（４）に貫通
させて絶縁封止し、上記サポート部（6b）に形成された
スリット（８）に水晶片（２）の両端部を嵌合させて電
気的且つ機械的に支持する気密端子において、前記サポ
ート部（6b）のスリット（８）をサポート部（6b）の長
手方向に対して傾斜させて形成する。
コンパクト化を図る。 【構成】 リード部（6a）と、このリード部（6a）の一
端から延びる偏平なサポート部（6b）を有する一対のリ
ード（６）の各リード部（6a）を金属外環（４）に貫通
させて絶縁封止し、上記サポート部（6b）に形成された
スリット（８）に水晶片（２）の両端部を嵌合させて電
気的且つ機械的に支持する気密端子において、前記サポ
ート部（6b）のスリット（８）をサポート部（6b）の長
手方向に対して傾斜させて形成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は水晶振動子用気密端子に
関し、詳しくは、金属外環に絶縁封止したリードのサポ
ート部に水晶片を支持する構造に関する。
関し、詳しくは、金属外環に絶縁封止したリードのサポ
ート部に水晶片を支持する構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】水晶振動子用気密端子のリードは、金属
外環を貫通してガラスにて絶縁封止された一対のリード
部と、この上端に溶接された一対の対向する偏平なサポ
ート部で構成されたものが一般的である。この気密端子
は、一対のサポート部で水晶片の両端部を支持すると共
に、導電性接着材を介してリードと水晶片を電気的、且
つ、機械的に接続している。
外環を貫通してガラスにて絶縁封止された一対のリード
部と、この上端に溶接された一対の対向する偏平なサポ
ート部で構成されたものが一般的である。この気密端子
は、一対のサポート部で水晶片の両端部を支持すると共
に、導電性接着材を介してリードと水晶片を電気的、且
つ、機械的に接続している。
【０００３】以下、上記気密端子の従来例を図５の
（イ）（ロ）を参照して説明する。
（イ）（ロ）を参照して説明する。
【０００４】図５の（イ）はリード（６）の一端で水晶
片（２）を支持し、気密端子（１）にキャップ（３）を
被せて封止した一例を示す。気密端子（１）は、長円形
の金属外環（４）の両端部に貫通形成した一対の封着孔
（５）内に一対のリード（６）のリード部（6a）を挿入
し、ガラス（７）で封止した構造となっている。一対の
リード（６）は同一形状で、その構造を図５の（ロ）を
参照して説明すると、リード（６）は、ストレートな棒
状のリード部（6a）と、リード部（6a）の上端に溶接さ
れた偏平なサポート部（6b）から構成されている。サポ
ート部（6b）の中央部分には、水晶片（２）の支持手段
として縦向きに一条のスリット（８）が設けられてい
る。
片（２）を支持し、気密端子（１）にキャップ（３）を
被せて封止した一例を示す。気密端子（１）は、長円形
の金属外環（４）の両端部に貫通形成した一対の封着孔
（５）内に一対のリード（６）のリード部（6a）を挿入
し、ガラス（７）で封止した構造となっている。一対の
リード（６）は同一形状で、その構造を図５の（ロ）を
参照して説明すると、リード（６）は、ストレートな棒
状のリード部（6a）と、リード部（6a）の上端に溶接さ
れた偏平なサポート部（6b）から構成されている。サポ
ート部（6b）の中央部分には、水晶片（２）の支持手段
として縦向きに一条のスリット（８）が設けられてい
る。
【０００５】金属外環（４）上で上記サポート部（6b）
が対向状態で配置され、この左右一対のサポート部（6
b）（6b）のスリット（８）（８）に水晶片（２）の両
端部を嵌挿し、その状態で導電性接着材〔図示せず〕に
よってリード（６）に電気的、且つ、機械的に接続し、
振動可能に支持している。具体的には、水晶片（２）
は、両面に薄膜状の電極（10）（11）を有し、この電極
（10）（11）をサポート部（6b）（6b）に導電性接着材
で接着することによって、リード（６）と電気的、且
つ、機械的に接続されている。尚、金属外環（４）の外
周には凸段部〔プロジェクション〕（12）が形成されて
おり、この凸段部（12）に、金属製キャップ（３）の下
端開口部に一体に形成されたフランジ（13）を気密的に
固着することによって水晶振動子が形成される。
が対向状態で配置され、この左右一対のサポート部（6
b）（6b）のスリット（８）（８）に水晶片（２）の両
端部を嵌挿し、その状態で導電性接着材〔図示せず〕に
よってリード（６）に電気的、且つ、機械的に接続し、
振動可能に支持している。具体的には、水晶片（２）
は、両面に薄膜状の電極（10）（11）を有し、この電極
（10）（11）をサポート部（6b）（6b）に導電性接着材
で接着することによって、リード（６）と電気的、且
つ、機械的に接続されている。尚、金属外環（４）の外
周には凸段部〔プロジェクション〕（12）が形成されて
おり、この凸段部（12）に、金属製キャップ（３）の下
端開口部に一体に形成されたフランジ（13）を気密的に
固着することによって水晶振動子が形成される。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上記水晶振動子用気密
端子（１）において、水晶片（２）は、周波数に応じて
大きさが略決まっており、金属製キャップ（３）内に封
止された後の高さも略一定である。ところで、垂直なス
リット（８）を水晶片（２）の支持手段として使用した
場合、スリット（８）内に両端を挿入した水晶片（２）
も直立状態に保持される。このため、水晶片（２）の大
きさが一定ならば、金属外環（４）と金属製キャップ
（３）の間に直立状態に保持されている水晶片（２）の
高さよりも大きな密封空間を確保することが必要とな
り、気密端子（１）の実効高さが増大する。また、ユー
ザの要請に応じて気密端子（１）の実効高さを変更しよ
うとするとき、上記寸法上の制約によって設計の自由度
が阻害される。
端子（１）において、水晶片（２）は、周波数に応じて
大きさが略決まっており、金属製キャップ（３）内に封
止された後の高さも略一定である。ところで、垂直なス
リット（８）を水晶片（２）の支持手段として使用した
場合、スリット（８）内に両端を挿入した水晶片（２）
も直立状態に保持される。このため、水晶片（２）の大
きさが一定ならば、金属外環（４）と金属製キャップ
（３）の間に直立状態に保持されている水晶片（２）の
高さよりも大きな密封空間を確保することが必要とな
り、気密端子（１）の実効高さが増大する。また、ユー
ザの要請に応じて気密端子（１）の実効高さを変更しよ
うとするとき、上記寸法上の制約によって設計の自由度
が阻害される。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記課題の解決手段とし
て、本発明は、リード部及びその一端から延びる偏平な
サポート部を有する一対のリードの各リード部を金属外
環に貫通させて絶縁封止し、上記サポート部に形成され
たスリットに水晶片の両端部を嵌合させて電気的且つ機
械的に支持する気密端子において、前記サポート部のス
リットをサポート部の長手方向に対して傾斜させて形成
したことを特徴とする水晶振動子用気密端子を提供する
ものである。
て、本発明は、リード部及びその一端から延びる偏平な
サポート部を有する一対のリードの各リード部を金属外
環に貫通させて絶縁封止し、上記サポート部に形成され
たスリットに水晶片の両端部を嵌合させて電気的且つ機
械的に支持する気密端子において、前記サポート部のス
リットをサポート部の長手方向に対して傾斜させて形成
したことを特徴とする水晶振動子用気密端子を提供する
ものである。
【０００８】
【作用】リードのサポート部をサポート部の長手方向に
対して傾斜したスリットに水晶片を嵌合させることによ
り、上記水晶片がサポート部で傾斜した状態で保持され
ることになり、気密端子に水晶片を装着した場合での実
効高さを減少させることが可能となる。
対して傾斜したスリットに水晶片を嵌合させることによ
り、上記水晶片がサポート部で傾斜した状態で保持され
ることになり、気密端子に水晶片を装着した場合での実
効高さを減少させることが可能となる。
【０００９】
【実施例】図１の（イ）は本発明の第１の実施例を示す
水晶振動子用気密端子（１）の正面図、図１の（ロ）は
リード（６）の上部に設けられたスリット（８）部分の
側面図である。尚、以下の記述において、従来技術を示
す図５と同一の構成部材は同一の参照番号で表示し、重
複する事項に関しては説明は省略する。
水晶振動子用気密端子（１）の正面図、図１の（ロ）は
リード（６）の上部に設けられたスリット（８）部分の
側面図である。尚、以下の記述において、従来技術を示
す図５と同一の構成部材は同一の参照番号で表示し、重
複する事項に関しては説明は省略する。
【００１０】図１に示すように円形の水晶片（２）が使
用されており、この円形水晶片（２）の支持手段とし
て、リード部（6a）に溶接されたサポート部（6b）に、
鉛直方向に対してθなる傾斜角を持たせてスリット
（８）が形成されている。気密端子（１）の実効高さを
低くするためには、スリット（８）の傾斜角θを大きく
することが望ましく、金属外環（４）の短手方向幅内に
収まる範囲でサポート部（6b）の幅を広くし、これによ
ってスリット（８）の傾斜角を増大させる。
用されており、この円形水晶片（２）の支持手段とし
て、リード部（6a）に溶接されたサポート部（6b）に、
鉛直方向に対してθなる傾斜角を持たせてスリット
（８）が形成されている。気密端子（１）の実効高さを
低くするためには、スリット（８）の傾斜角θを大きく
することが望ましく、金属外環（４）の短手方向幅内に
収まる範囲でサポート部（6b）の幅を広くし、これによ
ってスリット（８）の傾斜角を増大させる。
【００１１】図２の（イ）は本発明の第２の実施例を示
す水晶振動子用気密端子（１）の正面図、図２の（ロ）
はフォーミングリード（６）の上部に設けられたスリッ
ト（８）の側面図である。これらの図に示すように、フ
ォーミングリード（６）はリード部（6a）と、このリー
ド部（6a）の上端から上方に一体に延びる偏平加工され
たサポート部（6b）から構成されており、サポート部
（6b）には、水晶片（２）の傾斜支持手段として、傾斜
角θを持ったスリット（８）が形成されている。
す水晶振動子用気密端子（１）の正面図、図２の（ロ）
はフォーミングリード（６）の上部に設けられたスリッ
ト（８）の側面図である。これらの図に示すように、フ
ォーミングリード（６）はリード部（6a）と、このリー
ド部（6a）の上端から上方に一体に延びる偏平加工され
たサポート部（6b）から構成されており、サポート部
（6b）には、水晶片（２）の傾斜支持手段として、傾斜
角θを持ったスリット（８）が形成されている。
【００１２】図３の（イ）は本発明の第３の実施例を示
す水晶振動子用気密端子（１）の正面図、図３の（ロ）
はフォーミングリード（６）の上部に設けられたサポー
ト部（6b）の正面図、図３の（ハ）はその側面図であ
る。本実施例においては長方形状の水晶片（２）が用い
られており、これに対応して偏平加工されたサポート部
（6b）を図３の（ロ）に示すようにくの字状に折り曲
げ、サポート部（6b）の長手方向に対して傾斜角θを持
たせた状態で図３の（ハ）に示すようにスリット（８）
と切り欠き溝（8a）を同一直線上に整列させることによ
って水晶片（２）の傾斜支持手段を形成している。
す水晶振動子用気密端子（１）の正面図、図３の（ロ）
はフォーミングリード（６）の上部に設けられたサポー
ト部（6b）の正面図、図３の（ハ）はその側面図であ
る。本実施例においては長方形状の水晶片（２）が用い
られており、これに対応して偏平加工されたサポート部
（6b）を図３の（ロ）に示すようにくの字状に折り曲
げ、サポート部（6b）の長手方向に対して傾斜角θを持
たせた状態で図３の（ハ）に示すようにスリット（８）
と切り欠き溝（8a）を同一直線上に整列させることによ
って水晶片（２）の傾斜支持手段を形成している。
【００１３】図４の（イ）は本発明の第４の実施例を示
す水晶振動子用気密端子（１）の正面図、図４の（ロ）
はフォーミングリード（６）の上部に設けられたサポー
ト部（6b）の正面図、図４の（ハ）はその側面図であ
る。本実施例においても図３と同様の長方形状の水晶片
が用いられており、これに対応して偏平化加工されたサ
ポート部（6b）を図４の（ロ）に示すようにくの字状に
折り曲げ、サポート部（6b）の長手方向に対して傾斜角
θを持たせた状態で図４の（ハ）に示すようにスリット
（８）と切り欠き溝（8a）を同一直線上に整列させるこ
とによって水晶片（２）の傾斜支持手段を形成してい
る。図４の（イ）に示す水晶振動子用気密端子（１）
は、サポート部（6b）と略等厚にプレス加工された偏平
なリード部（6a）の先端を絶縁板（14）の下面に沿って
略直角に折り曲げることによって表面実装することが可
能となるようにしている。
す水晶振動子用気密端子（１）の正面図、図４の（ロ）
はフォーミングリード（６）の上部に設けられたサポー
ト部（6b）の正面図、図４の（ハ）はその側面図であ
る。本実施例においても図３と同様の長方形状の水晶片
が用いられており、これに対応して偏平化加工されたサ
ポート部（6b）を図４の（ロ）に示すようにくの字状に
折り曲げ、サポート部（6b）の長手方向に対して傾斜角
θを持たせた状態で図４の（ハ）に示すようにスリット
（８）と切り欠き溝（8a）を同一直線上に整列させるこ
とによって水晶片（２）の傾斜支持手段を形成してい
る。図４の（イ）に示す水晶振動子用気密端子（１）
は、サポート部（6b）と略等厚にプレス加工された偏平
なリード部（6a）の先端を絶縁板（14）の下面に沿って
略直角に折り曲げることによって表面実装することが可
能となるようにしている。
【００１４】
【発明の効果】水晶片を支持するスリットをリードのサ
ポート部に傾斜角を持たせて形成したことによって、同
じ大きさの水晶片を直立させた場合と比較して、気密端
子に水晶片を装着した場合での実効高さを低めることが
可能となり、水晶振動子のコンパクト化が達成される。
また、ユーザの要請に応じて気密端子に水晶片を装着し
た場合での実効高さを変更する必要が生じた時に設計の
自由度が確保される。
ポート部に傾斜角を持たせて形成したことによって、同
じ大きさの水晶片を直立させた場合と比較して、気密端
子に水晶片を装着した場合での実効高さを低めることが
可能となり、水晶振動子のコンパクト化が達成される。
また、ユーザの要請に応じて気密端子に水晶片を装着し
た場合での実効高さを変更する必要が生じた時に設計の
自由度が確保される。
【図１】（イ）は本発明の第１の実施例を示す水晶振動
子用気密端子の断面図、（ロ）はリードのサポート部を
示す側面図
子用気密端子の断面図、（ロ）はリードのサポート部を
示す側面図
【図２】（イ）は本発明の第２の実施例を示す水晶振動
子用気密端子の断面図、（ロ）はリードのサポート部を
示す側面図
子用気密端子の断面図、（ロ）はリードのサポート部を
示す側面図
【図３】（イ）は本発明の第３の実施例を示す水晶振動
子用気密端子の断面図、（ロ）はリードのサポート部を
示す断面図、（ハ）は（ロ）の側面図
子用気密端子の断面図、（ロ）はリードのサポート部を
示す断面図、（ハ）は（ロ）の側面図
【図４】（イ）は本発明の第４の実施例を示す水晶振動
子用気密端子の断面図、（ロ）はリードのサポート部を
示す断面図、（ハ）は（ロ）の側面図
子用気密端子の断面図、（ロ）はリードのサポート部を
示す断面図、（ハ）は（ロ）の側面図
【図５】（イ）は水晶振動子用気密端子の従来例を示す
断面図、（ロ）はリードのサポート部を示す斜視図
断面図、（ロ）はリードのサポート部を示す斜視図
１ 水晶振動子用気密端子 ２ 水晶片 ６ リード 6a リード部 6b サポート部 ８ スリット θ スリットの傾斜角
Claims (3)
- 【請求項１】 リード部及びその一端から延びる偏平な
サポート部を有する一対のリードの各リード部を金属外
環に貫通させて絶縁封止し、上記サポート部に形成され
たスリットに水晶片の両端部を嵌合させて電気的且つ機
械的に支持する気密端子において、 前記サポート部のスリットをサポート部の長手方向に対
して傾斜させて形成したことを特徴とする水晶振動子用
気密端子。 - 【請求項２】 上記サポート部のスリットが長方形状水
晶片の角部を嵌入するものであり、このスリットの延長
上に長方形状水晶片の短辺側端部を嵌入する切欠き溝を
有する請求項１記載の水晶振動子用気密端子。 - 【請求項３】 上記一対のリードが、金属基板の下面に
配置した絶縁板の下面に沿って折り曲げられている偏平
なリード部を有する請求項１又は請求項２記載の表面実
装型の水晶振動子用気密端子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3280994A JPH05121990A (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | 水晶振動子用気密端子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3280994A JPH05121990A (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | 水晶振動子用気密端子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05121990A true JPH05121990A (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=17632784
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3280994A Pending JPH05121990A (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | 水晶振動子用気密端子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05121990A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995024075A1 (fr) * | 1994-03-02 | 1995-09-08 | Seiko Epson Corporation | Element de resonateur d'ondes acoustiques de surface, resonateur d'ondes acoustiques de surface, resonateur d'ondes acoustiques de surface a montage superficiel et leurs procedes de fabrication |
| US5867074A (en) * | 1994-03-02 | 1999-02-02 | Seiko Epson Corporation | Surface acoustic wave resonator, surface acoustic wave resonator unit, surface mounting type surface acoustic wave resonator unit |
-
1991
- 1991-10-28 JP JP3280994A patent/JPH05121990A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995024075A1 (fr) * | 1994-03-02 | 1995-09-08 | Seiko Epson Corporation | Element de resonateur d'ondes acoustiques de surface, resonateur d'ondes acoustiques de surface, resonateur d'ondes acoustiques de surface a montage superficiel et leurs procedes de fabrication |
| US5867074A (en) * | 1994-03-02 | 1999-02-02 | Seiko Epson Corporation | Surface acoustic wave resonator, surface acoustic wave resonator unit, surface mounting type surface acoustic wave resonator unit |
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Legal Events
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