JPH0512109B2 - - Google Patents

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JPH0512109B2
JPH0512109B2 JP59019724A JP1972484A JPH0512109B2 JP H0512109 B2 JPH0512109 B2 JP H0512109B2 JP 59019724 A JP59019724 A JP 59019724A JP 1972484 A JP1972484 A JP 1972484A JP H0512109 B2 JPH0512109 B2 JP H0512109B2
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JP
Japan
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underwater
main body
working device
fixing mechanism
fixed
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JP59019724A
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JPS60167783A (ja
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Hideaki Maruki
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Toshiba Engineering Corp
Toshiba Corp
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Toshiba Engineering Corp
Toshiba Corp
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Landscapes

  • Manipulator (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は水中作業装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
一般に、工業用プラント、原子力プラント等の
各種プラントにおいては、水中や海中(以下、水
中という。)にも各種の機器を設けている。
このような水中にある機器の点検、補修、設置
等の水中作業、具体的にはボルト締め、重量物取
扱い、部品の引抜き等の作業を行なうために水中
作業装置が開発され使用されている。
ところが、従来の水中作業装置は装置本体を水
中の一定位置に固定することができないものが大
部分であり、単に、狭い範囲の作業用にガイド上
を移動可能に形成されたものがあるに過ぎなかつ
た。
一方、水中作業時においてマニピユレータおよ
び工具によつて所定の作業を行なおうとすると、
その作業対象物からの反力が水中作業装置自身に
作用する。
従来の水中作業装置は、水中において一定位置
に固定されていないので、その反力により押され
て移動し、不安定な状態となつてしまい、所定の
水中作業を遂行できないおそれがあつた。
また、水流や海流などの影響により、適正位置
で作業を行なうことができず、結局不安定な作業
となつてしまう。
また、水中での目視点検、監視、検査等の作業
時に水中作業装置を一定位置に維持するにはホバ
ーリング操作を行なえば良いけれども、水流等が
不規則に変化するので、そのホバーリング操作に
熟練と労力とを要し、操作員に大きな負担がかか
つてしまう。
また、水中作業が長期に亘る場合には、水中作
業装置をたびたび大気中に引上げなければなら
ず、そして、水中作業を再開する場合にそのつど
水中作業装置を前回と同じ位置に定位させる必要
があるが、その作業は大変でありかつ非常に能率
が悪いという不都合があつた。
〔発明の目的〕
本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであ
り、水中作業装置自体を水中の一定位置に固定す
ることができ、水中作業の達成度、信頼性、精度
ならびに操作性を向上させることのできる水中作
業装置を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明の水中作業装置は、プール壁、タンク
壁、海底岩盤等の固定支持部と水中作業装置本体
との間に展張されて水中作業装置本体を水中の一
定位置に固定する固定機構を水中作業装置本体に
設けて形成したことを特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図から第13図に
ついて説明する。
第1図から第3図は本発明の一実施例を示し、
第1図は全体を示し、第2図は固定機構を示し、
第3図は固定状態を示している。
第1図中、符号1は水中作業装置の本体であ
り、浮力材を内包し、かつ、表面を強化処理され
た外壁部材とフレームとから形成されている。こ
の浮力材は、図示していないが、一部がブロツク
状に形成されており、水中作業装置の自重の変化
に対して必要な浮力を付与できるように形成され
ている。また、本体1の前後2箇所にはそれぞれ
垂直推進機構2,2が設けられており、最後部の
左右2箇所にはそれぞれ水平推進機構3,3が設
けられている。そして、本体1の前端の雲台4に
はボルト締め等の各種水中作業を行なうマニピユ
レータ5,5が設けられている。このマニピユレ
ータ5の基部には、水中作業を良好に行なうため
に照明用ライト6と立体テレビカメラ7とが設け
られている。また、本体1の上面中間位置には本
体側テレビカメラ8が設けられており、下面には
探査ソナー9とスタビライザ10とが設けられて
いる。また、本体1の上面には、後部の垂直推進
機構2の前後位置にそれぞれ衝突止め11が設け
られている。また、本体1の左右側部および水平
推進機構3,3の中間部にそれぞれ、第2図に詳
細を示す固定機構12が取付けられている。ま
た、水平推進機構3の一方には超音波送波器13
が取付けられている。更に、この水中作業装置に
複合ケーブル14を通して、床18上の引上げ装
置17のコントロール部17cと接続されてお
り、所定の水中作業を行なうように遠隔操作され
る。この複合ケーブル14はケーブル処理装置1
5により繰り出されたり、引戻されたりする。ま
た、水中作業装置は、本体1の上面に設けた位置
合せマークの付いている3個のフツク17b,1
7bを引上げ装置17の把持具17a,17aに
より把持して引上げ、搬送台車16上に載置され
るように形成されている。
次に、第2図により固定機構12を更に説明す
る。
この固定機構12は、中央の固定機構本体20
とこれを軸方向に貫通した長尺なボールネジ21
とを設けて形成されている。この固定機構本体2
0内にはコントロールユニツト22が設けられて
おり、このコントロールユニツト22を介して駆
動モータ23によりボールナツト24を正逆回転
させて、ボールネジ21を軸方向に前後動させ
る。また、固定機構本体20からはホース25が
先方へ導出されており、ローラ27を通してボー
ルネジ21の先端に取付けたヘツド26内に入
り、更にボールネジ21内を後方に伸び、そのボ
ールネジ21の後端に球関接を介して取付けられ
た吸着板28に接続されている。そして、この吸
着板28は固定機構12と固定支持部とを固着す
る固着媒体として作用する。実際にはホース25
を通して吸着板28へ空気を給排することによ
り、吸着板28の吸着力を調節するようにしてい
る。
このように形成された固定機構12のうち、水
中作業装置の本体1の左右に取付けられたもの
は、第1図に示すように、固定機構本体22をい
わゆるすりこぎ棒状に三次元内で運動できるよう
に公知の連結機構をもつて結合されている。ま
た、水平推進機構3,3の間に設けた固定機構1
2は固定機構本体22を水平軸H回りに回転自在
にして取付けられている。
次に、本実施例の水中作業装置の水中における
固定方法を第3図により説明する。
第3図はプラントの水槽W内に固定した状態を
示し、水中作業装置の本体1の左右両側に設けた
各固定機構12の吸着板28を水槽Wの底面Wa
に吸着させ、後部に設けた固定機構12の吸着板
28を水槽Wの立壁面Wbに吸着させ、各ボール
ネジ21を水中作業装置の本体1と底面Waおよ
び立壁面Wbとの間に展張させて、水中の一定位
置に固定したものである。この底面Waと立壁面
Wbとは固定機構12の固定支持部として機能す
る。実際には、各固定機構本体20をボールネジ
21の突出方向に向くように動かし、その後モー
タ23を駆動してボールナツト24を回転させて
ボールネジ21を突出させて、先端の吸着板28
を底面Wa、立壁面Wbに当接させ、その後ホー
ス25を介して吸着板28内の空気を吸引して、
吸着板28を吸着させて固定する。これにより水
槽W内の配管に19に設けられたボルトをマニピ
ユレータ5により良好に緊締する等の水中作業を
行なうことができる。この場合、水中作業装置は
強制的に固定されているので、配管19からマニ
ピユレータ5へ反力が作用しても、水中作業装置
は不動状態を維持し、水中作業は従来装置に比べ
て極めて簡単かつ確実に行なわれる。
また、作業終了後に水中作業装置を引上げる際
には、各固定機構12の吸着板28へホース25
を通して空気を圧送し、吸着力を解除し、ボール
ナツト24を逆転させてボールネジ21を引戻し
て固定状態を解き、垂直推進機構2等を動作させ
て行なう。この垂直推進機構2は水中や底の異物
等の舞上げを防止するため、水を下から上へ吸上
げて本体1の浮力と反対方向に推力を発生させて
推進するように形成されている。
第4図および第5図は固定機構の他の実施例を
示し、第6図はその固定機構を用いて固定した状
態を示す。
本実施例は固定機構本体20から固定部36を
自ら水中を移動させるように形成したものであ
る。この固定機構本体20の先端には複数の羽根
29を取付けた回転軸29aが回転自在に設けら
れており、この羽根29は固定機構本体20内の
ガバナ30によつてその翼角度を可変調節され
る。また、固定機構本体20内にはケーブルドラ
ム31がその軸33を軸受34によつて回転自在
に支承して設けられており、このケーブルドラム
31は駆動モータ32および歯車群を介して正逆
回転させられる。このケーブルドラム31に巻着
された複合ケーブル37は、ケーブルガイドロー
ラ35を通して外部に導出され、固定部36に連
結されている。この固定部36には、中央の胴部
の外側に環状リング40を設けるとともに、推進
羽根39と操舵羽根38とが設けられている。更
に、胴部の推進方向前方には視覚器41とコーン
部42とが設けられている。このコーン部42内
には固着媒体として機能する伸縮式吸着板43が
進退自在に設けられている。この伸縮式吸着板4
3は、第5図に示すように複数のフレーム44を
前方に突出させて膜43aを拡げて吸着状態とな
る。
次に、本実施例による固定方法を説明する。
例えば、第6図のように水中作業装置を水槽W
の水中の固定したい位置まで運転する。その後、
各固定機構12の固定部36の推進羽根39を回
転させて推進力を与え、駆動モータ32および歯
車群によつて軸33を回動させ、ケーブルドラム
31から複合ケーブル37を繰出しつつ固定部3
6を前進させる。そして、この固定部36の前進
は、視覚器41により前方を探査しつつ操舵羽根
38を複合ケーブル37を通して操作して目的の
底面Wa、立壁面Wbまで進むようにして行なわ
れる。その後、底面Wa、立壁面Wbまで固定部
36が達してから、伸縮式吸着板43を第5図の
ように拡大させて底面Wa、立壁面Wbに当接さ
せ、それから複合ケーブル37を通して真空吸引
して各伸縮式吸着板43を吸着固定させる。その
後、駆動モータ32を逆回転させて各複合ケーブ
ル37を展張させて、第6図に示すように、水中
の一定位置に水中作業装置を固定させる。
一方、固定を解除する場合には、複合ケーブル
37を通して各伸縮吸着板43へ空気を送給し、
各底面Wa、立壁面Wbとの吸着を解放する。そ
の後、駆動モータ32を回転させて複合ケーブル
37をケーブルドラム31に巻取る。なお、この
場合駆動モータ32が故障して回転できない場合
には、ガバナ30が働いて羽根29を回転軸29
aの軸線に対して傾斜させ、水中作業装置の本体
1が移動する時に回転軸29aとこれに連結され
ている軸33およびケーブルドラム31を回転さ
せて、複合ケーブル37を巻取り、固定機構12
の安全性を確保している。この羽根29は、通常
時は回転に対する抵抗が最小となる位置に保持さ
れている。
なお、本実施においては、固定部36を底面
Wa、立壁面Wbに固着したままにしておき、複
合ケーブル37を長く繰り出して、水中作業装置
の本体1を水面上を引上げ、所定の作業を行なう
ことできる。そして、再度水中作業を行なう場合
には、再び複合ケーブル37を展張させることに
より、水中作業装置の本体1を前回と同位置に固
定することができる。
第7図および第8図は他の固定部36aを示し
ており、先端に伸縮吸着板43の代りにフツク4
5とフツクガイド46とを取付けて形成されてい
る。このフツクガイド46はフツク45に向けて
進退して、フツク45を開閉する。
この固定部36aは、第4図から第6図に示し
た固定部36と同様にして推進して行き、第8図
に示すように、表示マーク(例えばA−0131)の
印された所定のアンカ47に開放状態のフツク4
5を引掛け、その後フツクガイド46を前進させ
てフツク45を閉じ、次に、複合ケーブル37を
展張することにより水中作業装置の本体1を固定
させる。
フツク45の解除は、フツクガイド46を引込
んで、フツク45を開き、固定部36aを推進さ
せてフツク45をアンカ47から外し、その後前
記実施例と同様にして、複合ケーブル37を巻取
ることにより行なわれる。
第9図は第7図および第8図に示す固定機構を
取付けるとともに、本体1の下部にスタビライザ
10に代えてクローラ49を取付けた実施例を示
す。
本実施例においては、水槽Wの底面Wa等を、
クローラ49によつて移動することができる。
第10図から第12図は他の実施例を示し、ボ
ールネジ21の先端に吸着板28に代えてドリル
50を取付けたものである。このドリル50は基
端部に形成された雌マウント51bを、ボールネ
ジ21の先端の雄マウント51aを係合させるこ
とにより着脱自在に取付けられている。すなわ
ち、雌マウント51aの外周面の3箇所に突設さ
れた突起52をその先端面側に添設したばね53
を弾性変形させつつ、雌マウント51bの係合凹
部54内に捩回挿入して係合させられる。
このドリル50はボールネジ21を回転させる
ことにより固定支持部である水槽Wの底面Wa等
の内部に螺入されて、水中作業装置の本体1を固
定する。
また、取外すときは、ボールネジ21をその雄
マウント51aの突起52が雌マウント51bの
係合凹部54との係合を解くまで若干回転させ、
その後、ドリル50は底面Wa等に残したまま、
ボールネジ21のみを引戻して、固定状態を解放
する。
また、再度水中作業装置を固定する場合には、
ドリル50に取付けてある発信器55からの信号
を受信して、ボールネジ21を同じドリル50に
係合させることにより、水中作業装置を同位置に
固定する。
また、本発明の水中作業装置は、第13図に示
すように床18等の気中に設けた制御部と水中作
業装置に設けた制御部とをケーブル14により接
続して、水中の一定位置における固定並びに水中
作業を行なうようにしてもよい。
前記各実施例で説明したように、本発明の水中
作業装置は、水中の一定位置に確実に固定される
ので、水中作業時にマニピユレータや工具からの
反力を考慮しないで作業を自由に進行させること
ができ、従来のように水流や浮力等に影響される
ことがなく、水中での作業性、操作性が向上す
る。また、一定位置に固定されるため、機器の位
置合せや、精度を要求される作業を行なうことが
でき、大きな力を要する作業を行なうことができ
る。また、作業対象や固定支持部の状態に応じて
固定機構の固着媒体を選択することができ、水中
での固定を確実に行なうことができる。また、固
定機構の固着媒体の位置合せは、視覚器を通じて
目視で行なつたり、発信器を用いて無線誘導で行
なつたりして、極めて簡単に行なうことができ
る。また、水中での係留を行なうことができるの
で長期に亘る水中作業の作業効率が高くなる。ま
た、従来のような作業員による極限状態下の作業
が不要となる。また、垂直推進装置は、水中のご
み、砂、小石等を舞上げないようになつているの
で、視覚を妨げられない。更に、原子力プラント
等の高い放射線量領域でも水中作業を行なうこと
ができる。
なお、固着媒体として突起物等を把持するマニ
ピユレータを用いてもよい。
〔発明の効果〕
このように本発明の水中作業装置は、少なくと
も1自由度で回転し、かつ軸方向に移動する固定
機構を少なくとも3つ有し、この固定機構により
水中の3次元空間の一点に水中作業装置の本体を
固定することができるので、水中作業の達成度、
信頼性、精度ならびに操作性を向上させることが
できる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の水中作業装置の実施例を示し、
第1図から第3図は一実施を示し、第1図は全体
斜視図、第2図は固定機構の一部切断側面図、第
3図は固定状態を示す斜視図、第4図から第6図
は他の実施例を示し、第4図は固定機構の一部切
断側面図、第5図は伸縮吸着板を拡げた状態を示
す固定部の側面図、第6図は固定状態を示す斜視
図、第7図から第9図は更に他の実施例を示し、
第7図は固定機構の固定部を示す斜視図、第8図
は固定状態を示す同固定部の斜視図、第9図は全
体斜視図、第10図から第12図は更に他の実施
例を示し、第10図はボールネジの先端部からド
リルを放した状態の側面図、第11図は第10図
のXI−XI線矢視図、第12図は全体視目、第13
図は本発明装置の制御態様の一例を示すブロツク
図である。 1……水中作業装置の本体、12……固定機
構、28……吸着板、41……視覚器、43……
伸縮吸着板、45……フツク、50……ドリル、
55……発信器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 水中作業用手段を有すると共に、垂直および
    水平方向の移動機構を備えた水中作業装置本体
    と、固定支持部と着脱自在に係合して前記水中作
    業装置本体を一定位置に固定する少なくとも3つ
    の固定機構とを有し、前記固定機構は水中作業装
    置本体に対して少なくとも1自由度で回転し、か
    つ軸方向に移動する固定機構と、この固定機構の
    先端に固定支持部状態に応じて選択使用される吸
    着板あるいはドリルからなる係合手段が取り付け
    られていることを特徴とする水中作業装置。 2 前記ドリルは前記固定機構に対して着脱自在
    に構成され、かつ、発信器を備えて固定機構との
    係合を解いた後に同一の固定機構に再び嵌着し
    て、作業中断後の前記水中作業装置を中断前の同
    一位置に固定できることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の水中作業装置。
JP59019724A 1984-02-06 1984-02-06 水中作業装置 Granted JPS60167783A (ja)

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JP59019724A JPS60167783A (ja) 1984-02-06 1984-02-06 水中作業装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4855609B2 (ja) * 2001-08-23 2012-01-18 株式会社日立物流 保温輸送用包装容器
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JPS4827484A (ja) * 1971-08-11 1973-04-11
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JPS57102782A (en) * 1980-12-12 1982-06-25 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Travelling device

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