JPH05118833A - 旋盤チヤツクの軸ズレ測定方法 - Google Patents
旋盤チヤツクの軸ズレ測定方法Info
- Publication number
- JPH05118833A JPH05118833A JP30703891A JP30703891A JPH05118833A JP H05118833 A JPH05118833 A JP H05118833A JP 30703891 A JP30703891 A JP 30703891A JP 30703891 A JP30703891 A JP 30703891A JP H05118833 A JPH05118833 A JP H05118833A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chuck
- mirror
- chucks
- light
- reflected light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光ファイバ母材の製造などに用いるガラス旋
盤は、左右両側にチャック10,20がある。それらの
心12,22のズレを、正確かつ迅速簡単に測定する方
法を提供する。 【構成】 向い合った2つの旋盤チャック10,20の
相対する面に、それぞれミラー38,42を、各チャッ
クの心12,22に対して垂直に設ける。各ミラー3
8,42には目盛り40,44を設けておく。片方のチ
ャック10のミラー38の目盛りの中心440に光線4
6を垂直に当て、その反射光48を他方のチャック20
のミラー42に当てる。当たる位置により、軸ズレの有
無やその量・方向が直ちに分かる。また反射光48を当
てながら、他方のチャック20を移動させる。光の当た
る位置が同じかあるいは動くかで、チャック20の移動
用レールの傾きの有無が分かる。
盤は、左右両側にチャック10,20がある。それらの
心12,22のズレを、正確かつ迅速簡単に測定する方
法を提供する。 【構成】 向い合った2つの旋盤チャック10,20の
相対する面に、それぞれミラー38,42を、各チャッ
クの心12,22に対して垂直に設ける。各ミラー3
8,42には目盛り40,44を設けておく。片方のチ
ャック10のミラー38の目盛りの中心440に光線4
6を垂直に当て、その反射光48を他方のチャック20
のミラー42に当てる。当たる位置により、軸ズレの有
無やその量・方向が直ちに分かる。また反射光48を当
てながら、他方のチャック20を移動させる。光の当た
る位置が同じかあるいは動くかで、チャック20の移動
用レールの傾きの有無が分かる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】光ファイバ母材の製造に用いる旋
盤は、通常の工作機械と違って、左右両側にチャックを
有する。本発明は、このような左右両側にある2つのチ
ャックの、軸ズレを測定する方法に関するものである。
盤は、通常の工作機械と違って、左右両側にチャックを
有する。本発明は、このような左右両側にある2つのチ
ャックの、軸ズレを測定する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5に従来の測定方法を示す。チャック
10,20でセンタレス棒30をつかむ。台32に取り
付けたベース34を基準にして、マイクロゲージ36を
固定し、それらとセンタレス棒30との距離を測り、そ
の値から両チャックの相対位置を求めていた。
10,20でセンタレス棒30をつかむ。台32に取り
付けたベース34を基準にして、マイクロゲージ36を
固定し、それらとセンタレス棒30との距離を測り、そ
の値から両チャックの相対位置を求めていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の方法では、両チ
ャック10,20の相対的な位置関係(上下、左右、斜
めのズレ)の全てを測定しようとすると、その都度マイ
クロゲージ36を測りたい方向にセットしなければなら
ず、大変な手間を伴った。またベース34が基準となる
ので、測定の精度は、ベースの真直度に左右されること
が多く、測定値の信頼性が低かった。
ャック10,20の相対的な位置関係(上下、左右、斜
めのズレ)の全てを測定しようとすると、その都度マイ
クロゲージ36を測りたい方向にセットしなければなら
ず、大変な手間を伴った。またベース34が基準となる
ので、測定の精度は、ベースの真直度に左右されること
が多く、測定値の信頼性が低かった。
【0004】
【課題を解決するための手段】図1のように、 (1)向い合った2つの旋盤チャック10,20の相対
する面に、それぞれミラー38,42を、各チャックの
心12,22に対して垂直に設け、 (2)片方の前記チャック10のミラー38の特定位置
に光線46を垂直に当て、その反射光48を他方のチャ
ック20のミラー42に当てる。 (3)反射光48を当てながら、他方のチャック20を
移動させる場合もある。
する面に、それぞれミラー38,42を、各チャックの
心12,22に対して垂直に設け、 (2)片方の前記チャック10のミラー38の特定位置
に光線46を垂直に当て、その反射光48を他方のチャ
ック20のミラー42に当てる。 (3)反射光48を当てながら、他方のチャック20を
移動させる場合もある。
【0005】ミラー38,42は、チャック10,20
に直接取り付ける場合もあるし、別の部品を介して取り
付ける場合もある。
に直接取り付ける場合もあるし、別の部品を介して取り
付ける場合もある。
【0006】
【作 用】(1)向い合った2つの旋盤チャック10,
20の相対する面に、それぞれミラー38,42を、チ
ャックの心12,22に対して垂直に取り付け、片方の
チャック10のミラー38に光線46を垂直に当てる
と、反射光48は入射光と一致し、かつチャックの心1
2と平行になる。入射する特定位置が、チャック10の
心12と一致する場合は、反射光48も片方のチャック
の心12と一致する。 (2)その反射光48を他方のチャック20のミラー4
2に当て、その位置と、上記の片方のチャック10に対
する光線の入射位置とを比較すれば、チャックの軸ズレ
が分かる。
20の相対する面に、それぞれミラー38,42を、チ
ャックの心12,22に対して垂直に取り付け、片方の
チャック10のミラー38に光線46を垂直に当てる
と、反射光48は入射光と一致し、かつチャックの心1
2と平行になる。入射する特定位置が、チャック10の
心12と一致する場合は、反射光48も片方のチャック
の心12と一致する。 (2)その反射光48を他方のチャック20のミラー4
2に当て、その位置と、上記の片方のチャック10に対
する光線の入射位置とを比較すれば、チャックの軸ズレ
が分かる。
【0007】(3)片方のチャック10のミラー38か
らの反射光48を当てながら、他方のチャック20を移
動させた場合、反射光48の当たる位置が変わらなけれ
ば、他方のチャック20は、真っ直ぐに(片方のチャッ
ク10の心12と平行に)移動していることが分かる。
反対に、反射光48の当たる位置が動いてゆくようであ
れば、他方のチャック20は、真っ直ぐに移動していな
いことになる。
らの反射光48を当てながら、他方のチャック20を移
動させた場合、反射光48の当たる位置が変わらなけれ
ば、他方のチャック20は、真っ直ぐに(片方のチャッ
ク10の心12と平行に)移動していることが分かる。
反対に、反射光48の当たる位置が動いてゆくようであ
れば、他方のチャック20は、真っ直ぐに移動していな
いことになる。
【0008】
【実施例】図1のように、センタレス棒30の先端に、
その軸と直角にミラー38,42を取り付けておく。そ
れらをチャック10,20に、それぞれつかませる。ミ
ラー38,42には、同じ目盛り40,44を設けてお
く。これらは、たとえば複数の同心円と十字からなり、
円の中心(十字の交点)をチャックの心12,22と一
致させておく。
その軸と直角にミラー38,42を取り付けておく。そ
れらをチャック10,20に、それぞれつかませる。ミ
ラー38,42には、同じ目盛り40,44を設けてお
く。これらは、たとえば複数の同心円と十字からなり、
円の中心(十字の交点)をチャックの心12,22と一
致させておく。
【0009】以下の説明の都合上、矢印50のようにx
y方向を決める。xはチャック10,20の心12,2
2(軸ズレないと想定して)を結ぶ方向、yはそれと直
角の方向である。
y方向を決める。xはチャック10,20の心12,2
2(軸ズレないと想定して)を結ぶ方向、yはそれと直
角の方向である。
【0010】チャック10の心12を通るx軸上の、チ
ャック10とチャック20の中間に、ハーフミラー52
を設ける。そのミラー面は、x軸に対して45度とする。
ハーフミラー52の中心を通るy軸上に通常のミラー5
4を、y軸に直角に設ける。同じy軸上にレーザ56を
設置する。
ャック10とチャック20の中間に、ハーフミラー52
を設ける。そのミラー面は、x軸に対して45度とする。
ハーフミラー52の中心を通るy軸上に通常のミラー5
4を、y軸に直角に設ける。同じy軸上にレーザ56を
設置する。
【0011】レーザ56からy方向に光を出射する。そ
の光の半分はハーフミラー52でx方向に反射する。こ
の光線46は、片方のチャック10のミラー38の目盛
り40に垂直に当たる。そのとき、目盛り40の中心4
00に当たるようにする。
の光の半分はハーフミラー52でx方向に反射する。こ
の光線46は、片方のチャック10のミラー38の目盛
り40に垂直に当たる。そのとき、目盛り40の中心4
00に当たるようにする。
【0012】光線46はミラー38で反射する。その反
射光48と入射する光線46とが一致することを確認す
る(一致しなかったら一致するように調整する)。一致
していれば、光線46,反射光48は、心12を通るx
軸上にあることになる。
射光48と入射する光線46とが一致することを確認す
る(一致しなかったら一致するように調整する)。一致
していれば、光線46,反射光48は、心12を通るx
軸上にあることになる。
【0013】反射光48の一部はハーフミラー52を通
過して他方のチャック20のミラー42に当たる。チャ
ック20の心22がチャック10の心12と一致してい
れば、反射光48は目盛り44の中心440に当たる
(図1)。これで軸ズレの無いことが確認される。
過して他方のチャック20のミラー42に当たる。チャ
ック20の心22がチャック10の心12と一致してい
れば、反射光48は目盛り44の中心440に当たる
(図1)。これで軸ズレの無いことが確認される。
【0014】なおこの場合、レーザ56の出射光のう
ち、ハーフミラー52を透過した光は、ミラー54で反
射し、この反射光を入射光(ハーフミラー52を透過し
た光)の光軸と一致するように、ミラー54を調節して
おけば、さらにハーフミラー52で反射した時の光軸
は、上記の反射光48の光路の光路と一致する。チャッ
ク20のミラー42には、これらの一緒になったものが
入射する。この光線(ミラー54とハーフミラー52で
反射した光)は、必ずしも本測定に必要ではないが、ハ
ーフミラー52とチャック10の距離が離れている時な
どには、光線の広がり、強度の低下を補うのに有効であ
る。
ち、ハーフミラー52を透過した光は、ミラー54で反
射し、この反射光を入射光(ハーフミラー52を透過し
た光)の光軸と一致するように、ミラー54を調節して
おけば、さらにハーフミラー52で反射した時の光軸
は、上記の反射光48の光路の光路と一致する。チャッ
ク20のミラー42には、これらの一緒になったものが
入射する。この光線(ミラー54とハーフミラー52で
反射した光)は、必ずしも本測定に必要ではないが、ハ
ーフミラー52とチャック10の距離が離れている時な
どには、光線の広がり、強度の低下を補うのに有効であ
る。
【0015】また、図2のように、反射光48が目盛り
44の中心を外れた442の点に当たれば、チャック2
0の心22はチャック10の心12に対して、y,zの
両方向にズレていることが分かる。
44の中心を外れた442の点に当たれば、チャック2
0の心22はチャック10の心12に対して、y,zの
両方向にズレていることが分かる。
【0016】さらに、図3のように、左のチャック20
が、たとえばレール58などに沿ってx方向に移動可能
な場合がある(右のチャック10は固定)。チャツク2
0の移動方向が正しくx方向を向いている場合は、初め
の位置で、チャック20のミラー42の目盛り44の中
心440に反射光48が当たっていれば、チャック20
が移動する間も、反射光48は目盛りの中心440に当
たったままになっている。すなわち、反射光48がミラ
ーの目盛り44の同じ位置に当たったままであれば、チ
ャツク10の心とチャック20の心が一致したまま、チ
ャック20が移動可能であることが分かる。
が、たとえばレール58などに沿ってx方向に移動可能
な場合がある(右のチャック10は固定)。チャツク2
0の移動方向が正しくx方向を向いている場合は、初め
の位置で、チャック20のミラー42の目盛り44の中
心440に反射光48が当たっていれば、チャック20
が移動する間も、反射光48は目盛りの中心440に当
たったままになっている。すなわち、反射光48がミラ
ーの目盛り44の同じ位置に当たったままであれば、チ
ャツク10の心とチャック20の心が一致したまま、チ
ャック20が移動可能であることが分かる。
【0017】これに反して図4のように、移動方向がx
軸に対して傾いている場合は、初めの位置で、チャック
20の目盛り44の中心440に反射光48が当たって
いても、チャック20が移動するにつれ、反射光48の
ミラーの目盛り44に当たる位置が動いてゆく。444
は最終的に反射光48の当たった位置である。すなわ
ち、チャック20の移動に伴って反射光48の当たる位
置が動くときは、チャツク20の移動に伴って、チャッ
ク10とチャック20の心は、たとえある点で一致した
としても、それ以外の場所ではズレていくことが分か
る。
軸に対して傾いている場合は、初めの位置で、チャック
20の目盛り44の中心440に反射光48が当たって
いても、チャック20が移動するにつれ、反射光48の
ミラーの目盛り44に当たる位置が動いてゆく。444
は最終的に反射光48の当たった位置である。すなわ
ち、チャック20の移動に伴って反射光48の当たる位
置が動くときは、チャツク20の移動に伴って、チャッ
ク10とチャック20の心は、たとえある点で一致した
としても、それ以外の場所ではズレていくことが分か
る。
【0018】
【発明の効果】向い合った2つの旋盤チャックの相対す
る面に、それぞれミラーを、チャックの心に対して垂直
に設け、片方の前記チャックのミラーの特定位置に光線
を垂直に当て、その反射光を他方の前記チャックのミラ
ーに当てるようにしたので、 (1)両チャック10,20の相対的な位置関係(上
下、左右、斜めの各ズレ)が、1回の測定で分かる。し
たがって、測定時間が短くて済む。 (2)従来のように、測定が台32やベース34の真直
度に左右されることがないから、測定値の信頼性が高く
なる。 (3)反射光を当てながら、他方のチャックを移動させ
ることにより、上記のように、移動方向を含めた相対的
な位置関係が分かる。
る面に、それぞれミラーを、チャックの心に対して垂直
に設け、片方の前記チャックのミラーの特定位置に光線
を垂直に当て、その反射光を他方の前記チャックのミラ
ーに当てるようにしたので、 (1)両チャック10,20の相対的な位置関係(上
下、左右、斜めの各ズレ)が、1回の測定で分かる。し
たがって、測定時間が短くて済む。 (2)従来のように、測定が台32やベース34の真直
度に左右されることがないから、測定値の信頼性が高く
なる。 (3)反射光を当てながら、他方のチャックを移動させ
ることにより、上記のように、移動方向を含めた相対的
な位置関係が分かる。
【図1】本発明の実施例の模型的説明図(チャックの軸
ズレがない場合)。
ズレがない場合)。
【図2】本発明の実施例の模型的説明図(チャックの軸
がズレている場合)。
がズレている場合)。
【図3】本発明の別の実施例の模型的説明図(チャック
の軸ズレがない場合)。
の軸ズレがない場合)。
【図4】本発明の別の実施例の模型的説明図(チャック
の軸がズレている場合)。
の軸がズレている場合)。
【図5】従来技術の説明図。
10,20 旋盤のチャック 12,22 チャックの心 30 センタレス棒 32 旋盤の台 34 ベース 36 マイクロゲージ 38,42 ミラー 40,44 目盛り 400,440 目盛りの中心 442,444 目盛りの中心からズレた位置 46 光線 48 反射光 52 ハーフミラー 54 ミラー 56 レーザ 58 レール
フロントページの続き (72)発明者 原田 光一 千葉県佐倉市六崎1440番地 藤倉電線株式 会社佐倉工場内 (72)発明者 高橋 浩一 千葉県佐倉市六崎1440番地 藤倉電線株式 会社佐倉工場内
Claims (2)
- 【請求項1】 向い合った2つの旋盤チャックの相対す
る面に、それぞれミラーを、チャックの心に対して垂直
に設け、片方の前記チャックのミラーの特定位置に光線
を垂直に当て、その反射光を他方の前記チャックのミラ
ーに当てる、旋盤チャックの軸ズレ測定方法。 - 【請求項2】 反射光を当てながら、他方のチャックを
移動させる、第1項記載の旋盤チャックの軸ズレ測定方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30703891A JPH05118833A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 旋盤チヤツクの軸ズレ測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30703891A JPH05118833A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 旋盤チヤツクの軸ズレ測定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05118833A true JPH05118833A (ja) | 1993-05-14 |
Family
ID=17964299
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30703891A Pending JPH05118833A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 旋盤チヤツクの軸ズレ測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05118833A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100366254B1 (ko) * | 2000-11-06 | 2002-12-31 | 현대자동차주식회사 | 엔진시험을 위한 엔진과 다이나모미터의 축정렬장치 및그를 위한 축정렬 방법 |
KR100441273B1 (ko) * | 2001-08-10 | 2004-07-22 | (주)디지탈옵틱 | 레이저 축 정렬 검출장치 및 방법 |
KR100869055B1 (ko) * | 2008-04-17 | 2008-11-17 | 한국생산기술연구원 | 양단 지지 회전부의 센터축의 정렬도 측정장치 및 이를이용한 센터축의 정렬 방법 |
-
1991
- 1991-10-25 JP JP30703891A patent/JPH05118833A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100366254B1 (ko) * | 2000-11-06 | 2002-12-31 | 현대자동차주식회사 | 엔진시험을 위한 엔진과 다이나모미터의 축정렬장치 및그를 위한 축정렬 방법 |
KR100441273B1 (ko) * | 2001-08-10 | 2004-07-22 | (주)디지탈옵틱 | 레이저 축 정렬 검출장치 및 방법 |
KR100869055B1 (ko) * | 2008-04-17 | 2008-11-17 | 한국생산기술연구원 | 양단 지지 회전부의 센터축의 정렬도 측정장치 및 이를이용한 센터축의 정렬 방법 |
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