JPH05114934A - シリアル・ポート・インタフエースをもつスピーカホン - Google Patents

シリアル・ポート・インタフエースをもつスピーカホン

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JPH05114934A
JPH05114934A JP4072982A JP7298292A JPH05114934A JP H05114934 A JPH05114934 A JP H05114934A JP 4072982 A JP4072982 A JP 4072982A JP 7298292 A JP7298292 A JP 7298292A JP H05114934 A JPH05114934 A JP H05114934A
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JP
Japan
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circuit
flip
coupled
data
latch
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Application number
JP4072982A
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English (en)
Inventor
Scott K Bader
スコツト・ケー・ベイダー
Tony Takeshian
トニー・テイクシアン
Michael L Gomez
マイケル・エル・ゴメス
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Motorola Solutions Inc
Original Assignee
Motorola Inc
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/15Arrangements in which pulses are delivered at different times at several outputs, i.e. pulse distributors
    • H03K5/15013Arrangements in which pulses are delivered at different times at several outputs, i.e. pulse distributors with more than two outputs
    • H03K5/1506Arrangements in which pulses are delivered at different times at several outputs, i.e. pulse distributors with more than two outputs with parallel driven output stages; with synchronously driven series connected output stages
    • H03K5/15093Arrangements in which pulses are delivered at different times at several outputs, i.e. pulse distributors with more than two outputs with parallel driven output stages; with synchronously driven series connected output stages using devices arranged in a shift register
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R3/00Circuits for transducers, loudspeakers or microphones
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M9/00Arrangements for interconnection not involving centralised switching
    • H04M9/08Two-way loud-speaking telephone systems with means for conditioning the signal, e.g. for suppressing echoes for one or both directions of traffic

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Other Investigation Or Analysis Of Materials By Electrical Means (AREA)
  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
  • Information Transfer Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 マイクロプロセッサをスピーカホンにインタ
フェースし、最小限の入力ピンでモードの数を増やすこ
とができるシリアル・ポート・イタフェースを提供す
る。 【構成】 スピーカホン回路10に含まれるシリアル・
ポート・インタフェース(SPI)回路64はドライバ
回路と複数のフリップフロップ・ラッチで構成される。
データは端子66と68を介して、所定数のフリップフ
ロップ・ラッチにシリアルにシフトされ、所定のビット
長の語がロードされる。各ビットがフリップフロップ・
ラッチ内にシフトされると、信号DR(データ・レデ
ィ)の論理遷移によりフリップフロップ回路に現れるデ
ータはそれぞれラッチされ、次の論理遷移まで変化しな
いため、フリップフロップ・ラッチの数に等しい所定の
ビット長の語が出力され、解読論理回路41に送られ
る。また、信号POR(パローオン・リセット)は、S
PI回路を一時的に非活動状態にすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インタフェース、たと
えばスピーカホン・システムのためのシリアル・ポート
・インタフェースに関する。
【0002】
【従来の技術】現在の半二重スピーカホンには、受信お
よび伝送経路の利得を制御するための相補型減衰器が含
まれる。各経路の利得は、各経路に現れる信号の相対強
度により決定される。さらにスピーカホンには、受信ミ
ュート,伝送ミュート,ボリューム制御などのさまざま
な機能(モード)が通常含まれている。これらの機能
は、スピーカホンに入力され、続いてI2 L論理回路な
どの、簡単なアナログ解読論理回路により解読される、
外部のパラレル・データ信号により決定される。
【0003】しかし、スピーカホンのモードの数の多様
性は、さまざまなモードを選択実行するためにパラレル
入力信号に必要とされるピンの数により制限されること
が多い。たとえば、N本のデータ入力ピンでは、2N 種
類のモードが得られる。このためマイクロプロセッサを
パラレル入力信号を有するスピーカホンにインタフェー
スすることは厄介な作業であり、特に、所望のモードの
数が増えるにつれ部品が多くなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そのため、マイクロプ
ロセッサをスピーカホンにインタフェースし、それによ
って最小限の数の入力ピンを用いながらモードの数を増
やすことのできるシリアル・ポート・インタフェースに
対する必要性が生まれる。
【0005】
【課題を解決するための手段】簡単に述べると、データ
論理信号を受け取るために結合されたデータ入力と、ス
ピーカホンに対して複数の出力論理信号を送るための複
数の出力とを有する、複数の直列結合されたフリップフ
ロップ・ラッチから構成されるスピーカホンのためのシ
リアル・ポート・インタフェースが提供される。ここで
は、データ論理信号は、第1制御信号に応答して複数の
直列結合されたフリップフロップ・ラッチにシフトさ
れ、第2制御信号に応答して複数の直列結合されたフリ
ップフロップ・ラッチの複数の出力に現れる。
【0006】マイクロプロセッサをスピーカホンにイン
タフェースすることが、本発明の利点である。また、最
小限の数の入力データ・ピンを利用しつつ、スピーカホ
ンのモード数を増やすことができるように、スピーカホ
ンにシリアル・ポート・インタフェースを設けることも
本発明の利点である。
【0007】本発明の、上記その他の利点と特長とは以
下の詳細な説明と、添付の図面とによりさらによく理解
されるだろう。
【0008】
【実施例】図1は、本発明の集積スピーカホン回路10
の簡単な部分的ブロック図である。スピーカホン回路1
0は、伝送(Tx)モードと受信(Rx)モードとの間
を、半二重の、手を使わない動作で音声により切り替わ
る。半二重動作は減衰器12,14の利得/減衰を制御
することにより達成される。減衰器12,14は、相補
的に動作する。すなわち、直流(DC)制御信号が印加
されるとそれに応答して、一方の減衰器の利得が最大と
なり、もう一方の減衰器の利得が最小となる。電源電圧
VCCが、端子16,18の両端に印加される。伝送信号
経路は、伝送減衰器12を含んでおり、それによって伝
送減衰器12の入力は増幅器22を通って入力端子20
に結合されている。マイクロホン(図示せず)は端子2
0に接続される。伝送減衰器12の出力は、増幅器24
を通って伝送出力端子26に結合される。受信信号経路
には、受信減衰器14が含まれ、これは増幅器30の出
力と、増幅器32の入力との間に直列に結合されてい
る。増幅器30の入力は入力端子28に結合され、増幅
器32の出力は出力端子34に結合されている。出力端
子34は、スピーカ(図示せず)に結合される。さら
に、出力端子26と入力端子28とは、既知のように、
適当な回路を介して電話回線に結合されることになる。
減衰器制御回路36は、電圧信号線38,40を介して
制御電圧を与え、論理信号C1,C2,C3に応答して
減衰器12,14の利得をそれぞれ可変させる。論理信
号C1,C2,C3は、解読論理回路41により解読さ
れて、伝送チャンネルと受信チャンネルのうち、どちら
のチャンネルが最も大きな信号を持っているかを判定す
るが、これについては後でさらに詳しく述べる。減衰器
制御回路36の少なくとも1つの実行例は、1988年
1月19日発行の、本出願と同一の譲受人に譲渡された
米国特許第4,720,756号に詳しく開示されてい
る。この主な論点を参考として本書に含める。
【0009】増幅器22の出力は、対数増幅器42と信
号対雑音検出器44とにより検知され、対数増幅器42
は増幅器22の出力に現れる信号をDCで表す。信号C
2は、増幅器22の出力が音声であれば強制的に高論理
とされ、そうでない場合は低論理となる。伝送減衰器1
2の出力に現れる伝送信号は、対数増幅器46を介して
検知され、対数増幅器50を介して出力増幅器30に現
れる受信信号と比較されるが、このとき対数増幅器46
は、減衰器12の出力に現れる信号をDCで表し、対数
増幅器50は、増幅器30の出力に現れる信号をDCで
表す。対数増幅器46,50の出力は、比較器48の非
反転入力および反転入力にそれぞれ送られる。比較器4
8に印加された伝送信号のDC表示が受信信号のDC表
示よりも大きい場合、信号C1は強制的に高論理とさ
れ、そうでない場合はC1は低論理となる。比較器48
の出力は、論理信号C1を解読論理回路41に送る。さ
らに、対数増幅器50の出力は、信号対雑音検出器62
により検知されて、増幅器30の出力が音声の場合に信
号C3を高論理とし、そうでない場合に信号C3は低論
理となる。同様に、論理信号C3も、解読論理回路41
に送られる。
【0010】以上解説されたスピーカホン回路10は、
既知の従来技術によるスピーカホン、たとえば、モトロ
ーラ社製MC34018 スピーカホン回路に類似している。す
なわち、一方の通話者がマイクロホンに話しかけ、他方
の通話者がそれを聞いているときは、スピーカホン10
はTxモードに置かれる。これは、信号C1,C2が両
方とも高論理状態であると解読論理回路41により解読
されるためである。Txモードでは、回線38,40上
の電圧信号は伝送減衰器12の利得を最大にして、受信
減衰器14の減衰を最大にするように設定される。同様
に、入力28に印加された受信信号に応答して、スピー
カホン回路10はRxモードに置かれる。これは、解読
論理回路41が信号C1を低論理として解読し、C3を
高論理と解読するためである。さらにどちらの通話者も
話していない場合、信号C2,C3は解読論理回路41
によりいずれも低論理であると解読されて、そのためス
ピーカホン回路10はアイドル・モードに置かれる。こ
の場合、2つの減衰器の利得は回線38,40を介して
実質的に等しくなるように調整される。アイドル・モー
ドでは、どのチャンネルにも音声が検出されないか、あ
るいはスピーカホン回路10が伝送信号と受信信号のど
ちらが強いかを判定することができない。このためスピ
ーカホン回路10は、次の人が話し出すのを待ち、それ
から動作のモードを決定する。
【0011】スピーカホン回路10には、シリアル・ポ
ート・インタフェース(SPI)回路64も含まれてい
るが、この回路64は、複数の入力を有して、たとえば
8個の複数出力を、解読論理回路41に与える。SPI
回路64の第1入力は、端子66に結合され、ここに信
号IN(データ入力)が送られる。SPI回路64の第
2入力は端子68に結合され、ここに信号CLK(クロ
ック)が送られる。SPI回路64の第3入力は端子7
0に結合され、ここに信号DR(データ準備完了: data
ready)が送られる。SPI回路64の第4入力は、端
子72に結合され、ここに信号POR(パワーオン・リ
セット:power on reset)が送られる。図2は、シリア
ル・ポート・インタフェース(SPI)回路64の詳細
なブロック図である。図1と同様の部品には同じ参照番
号がついている。SPI回路64には、ドライバ回路7
4が含まれ、これは端子68,70,72にそれぞれ結
合された第1,第2,第3入力を有する。ドライバ回路
74はまた、第1,第2,第3出力を有し、それぞれC
LKOUT,DROUT,POROUTと記されてい
る。ドライバ回路74は、信号CLK,DR,PORを
フリップフロップ・ラッチ76〜83に対して送るため
に主に用いられることがわかる。このため出力CLKO
UT,DROUT,POROUTはそれぞれ入力信号C
LK,DR,PORに対応する。また、フリップフロッ
プ・ラッチ76〜83には、フリップフロップ回路とラ
ッチ回路の両方が含まれることもわかるだろう。
【0012】フリップフロップ・ラッチ76は、端子6
6に結合されたデータ入力(DIN)を有する。データ・
ラッチ76〜83のクロック入力は、ドライバ回路74
の第1出力を介して信号CLKを受け取るために結合さ
れ、フリップフロップ・ラッチ76〜83のラッチ入力
(Lと記されている)は、ドライバ回路74の第2出力
を介して信号DRを受け取るために結合されている。同
様に、フリップフロップ・ラッチ76〜83のパワーオ
ン・リセット・ピン(Pと記されている)は、ドライバ
回路74の第3出力を介して信号PORを受け取るため
に結合されている。中間のフリップフロップ・ラッチ、
すなわちフリップフロップ・ラッチ77〜82は、それ
ぞれのデータ入力(DIN)が直前のフリップフロップ・
ラッチのデータ出力(DOUT )にそれぞれ結合され、ま
た各フリップフロップ・ラッチのデータ出力が直後のフ
リップフロップ・ラッチのデータ入力に結合されるよう
に結合されている。たとえば、ラッチ77のデータ入力
は、直前のラッチ、すなわちラッチ76のデータ出力に
結合され、ラッチ77のデータ出力は直後のラッチ、す
なわちラッチ78に結合される。さらに、フリップフロ
ップ・ラッチ83は、フリップフロップ・ラッチ82の
データ出力に結合されたデータ入力を有する。フリップ
フロップ・ラッチ76〜83の出力(Q)は、解読論理
回路41に対してm個の出力を与える。ただしmは、フ
リップフロップ・ラッチの数に等しい。フリップフロッ
プ・ラッチ76〜83には、D型フリップフロップ回路
と、ラッチ回路とが含まれており、D型フリップフロッ
プ回路は、信号CLKに応答し、ラッチ回路は信号DR
に応答する点も注目されたい。
【0013】以前は、ミューティングやボリューム制御
などの、スピーカホン回路の機能とモードとは、パラレ
ル・アナログ入力により行われていた。その結果、N個
のパラレル・アナログ入力があるとすると、2N 個のモ
ードをスピーカホンにプログラムすることができた。し
かし、SPI回路64を用いることにより、必要ならば
高速においても、データをシリアルにスピーカホン回路
10に入力することができるようになる。通常マイクロ
プロセッサ(図示せず)から送られるこのデータは、単
一の入力(端子68)を通ってスピーカホン10に入力
される。
【0014】動作中は、データは端子66と68とを介
して、所定の数のフリップフロップ・ラッチ、たとえば
8個のフリップフロップ・ラッチにシリアルにシフトさ
れる。すなわち、信号CLKが第1の論理遷移、たとえ
ば低論理から高論理に遷移すると、端子66に現れる論
理データは入力DINを介してラッチ76のフリップフロ
ップ回路にシフトされる。同様に、各ラッチは信号CL
Kによりクロックされるので、信号CLKの第1論理遷
移により、各フリップフロップ・ラッチのデータ入力の
データは、それぞれのフリップフロップ・ラッチにシフ
トされる。この既知の手順により、所定のビット長の語
がフリップフロップ・ラッチ76〜83にロードされ
る。各ビットがフリップフロップ・ラッチ76〜83内
にシフトされると、信号DRの第1論理遷移により、フ
リップフロップ・ラッチ76〜83のフリップフロップ
回路に現れるデータを、それぞれのラッチ出力(Q)に
ラッチする。さらに、フリップフロップ・ラッチ76〜
83のラッチ出力は安定に維持され、信号DRが次の第
1論理遷移を行うまで変化しない。そのため、フリップ
フロップ・ラッチの数に等しい所定のビット長の語が、
信号b0〜b7を介してSPI回路64の出力に与えら
れ、その後、この回路がデータ語を解読論理回路41に
送る。また、信号PORは、フリップフロップ・ラッチ
76〜83の出力(Q)を、いつでも、たとえば通電時
に、所定の論理状態にプログラムするために利用され
る。このように、信号PORを用いて、どのような理由
のためでも、あるいはスピーカホン回路10が適切に通
電するまで、スピーカホン回路10からSPI回路64
を一次的に非活動の状態にすることができる。
【0015】解読論理回路41は、スピーカホン回路1
0が伝送モード,受信モードまたはアイドル・モードの
いずれにあるべきかを、入力信号C1,C2,C3の論
理レベルを上記のように解読することにより、決定す
る。また、ラッチ76〜83のラッチ出力(Q)からの
データ語には、解読論理回路41により解読されスピー
カホン回路10の別のモードまたは機能を決定するため
の情報が含まれる点も理解しなければならない。これら
の別のモードとしては、強制受信モード,強制伝送モー
ド,強制アイドル・モードおよびボリューム制御があ
る。さらに、データ語はmビットの幅を持つので(mは
SPI回路64で用いられているフリップフロップ・ラ
ッチの数)、スピーカホン回路10をプログラムするた
めに用いることのできるモードは2m 種類あることも理
解されたい。しかし2m 種類のモードが可能であって
も、3個の入力信号IN,CLK,DRしか必要としな
い点も理解しなければならない。たとえば、m=8の
時、28すなわち256種類のモードが、たった3個の
入力を用いるだけで可能になる。しかし、パラレル入力
を用いると、少なくとも8個の入力と1個のクロック入
力とが必要になる。このようにSPI回路64は、最小
限の数の入力を用いながらスピーカホン回路10のプロ
グラミング性を実質的に増大させることができる。もち
ろん、これによりスピーカホン回路10のパッケージ寸
法を小さくしたままで、プログラミング性を大きくする
ことができる。さらに、SPI回路64を用いてスピー
カホンをマイクロプロセッサにインタフェースすること
もできる点に留意されたい。
【0016】以上、シリアル・ポート・インタフェース
を含み、マイクロプロセッサをスピーカホン回路にイン
タフェースするための新規なスピーカホン回路が提供さ
れたことは明かである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるシリアル・ポート・インタフェー
スを用いたスピーカホンを表す、簡単な部分的ブロック
図である。
【図2】本発明によるシリアル・ポート・インタフェー
スを表す、詳細なブロック図である。
【符号の説明】
10 スピーカホン回路 12,14 減衰器 16,18,20,26,28,34,66,68,7
0,72 端子 22,24,30,32 増幅器 36 減衰器制御回路 38,40 回線 41 解読論理回路 42,46,50 対数増幅器 44,62 信号対雑音検出器 48 比較器 64 シリアル・ポート・インタフェース回路 C1,C2,C3 信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 トニー・テイクシアン アメリカ合衆国アリゾナ州チヤンドラー、 ナンバー2075ウエスト・プライス・ロード 3175 (72)発明者 マイケル・エル・ゴメス アメリカ合衆国アリゾナ州テンピ、ナンバ ー212サウス・マツクリントツク1201

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スピーカホン用のシリアル・ポート・イ
    ンタフェースであって、データ論理信号を受け取るため
    に結合されたデータ入力と、スピーカホンに対して複数
    の出力論理信号(60−67)を与える複数の出力とを
    有する複数の直列結合されたフリップフロップ・ラッチ
    (76−83)によって構成され、前記データ論理信号
    が、第1制御信号(CLK)に応答して前記直列結合さ
    れたフリップフロップ・ラッチ群のラッチにシフトさ
    れ、その後、第2制御信号(DROUT)に応答して、
    前記直列結合されたフリップフロップ・ラッチ群の前記
    複数の出力に現れることを特徴とするシリアル・ポート
    ・インタフェース。
  2. 【請求項2】 前記直列結合されたフリップフロップ・
    ラッチ群のそれぞれは、クロック入力,データ入力,デ
    ータ出力,ラッチ入力およびラッチ出力を含み、前記直
    列結合されたフリップフロップ・ラッチ群のそれぞれの
    前記クロック入力は前記第1信号に結合され、前記直列
    結合されたフリップフロップ・ラッチ群のそれぞれの前
    記ラッチ入力は前記第2信号に結合され、前記直列結合
    されたフリップフロップ・ラッチ群は、前記直列結合さ
    れたフリップフロップ・ラッチ群の前記データ出力のそ
    れぞれが前記直列結合されたフリップフロップ・ラッチ
    群のうち、直後のラッチの前記データ入力に結合される
    ように結合され、前記直列結合されたフリップフロップ
    ・ラッチ群のそれぞれの前記ラッチ出力が前記出力信号
    群を与えることを特徴とする請求項1記載のシリアル・
    ポート・インタフェース。
  3. 【請求項3】 伝送経路に伝送減衰器(12)と、受信
    経路に受信減衰器(14)と、伝送および受信減衰器の
    利得を決定する制御回路(36)とを有する集積スピー
    カホン回路であって、シリアル入力データを受け取り、
    制御回路に対して複数の出力論理信号を与えて、集積ス
    ピーカホン回路をプログラムするシリアル・ポート・イ
    ンタフェース回路(64)から構成されることを特徴と
    する集積スピーカホン回路。
  4. 【請求項4】 前記シリアル・ポート・インタフェース
    回路が、前記シリアル入力データを受信するために結合
    されたデータ入力と、制御回路に前記出力論理信号群を
    与える複数の出力とを有する複数の直列結合されたフリ
    ップフロップ・ラッチを含み、前記シリアル入力データ
    が、第1制御信号に応答し前記直列結合されたフリップ
    フロップ・ラッチ群のラッチにシフトされ、その後、第
    2制御信号に応答して、前記直列結合されたフリップフ
    ロップ・ラッチ群の前記複数の出力に現れることを特徴
    とする請求項3記載の集積スピーカホン回路。
  5. 【請求項5】 伝送経路のマイクロホン入力(20)と
    伝送出力(26)との間に結合された伝送減衰器(1
    2);受信経路の受信入力(28)とスピーカ出力(3
    4)との間に結合された受信減衰器(14);シリアル
    入力データを受け取り、複数の論理信号を与えるシリア
    ル・ポート・インタフェース回路(64);および前記
    論理信号群に応答して集積スピーカホン回路をプログラ
    ムする制御回路(36);によって構成されることを特
    徴とする集積スピーカホン回路。
  6. 【請求項6】 前記シリアル・ポート・インタフェース
    回路と前記制御回路との間に結合され、前記シリアル・
    ポート・インタフェース回路からの前記論理信号群を解
    読して集積スピーカホン回路の動作モードを決定する解
    読論理回路(41)をさらに含んで構成されることを特
    徴とする請求項5記載の集積スピーカホン回路。
JP4072982A 1991-02-28 1992-02-26 シリアル・ポート・インタフエースをもつスピーカホン Pending JPH05114934A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US66214891A 1991-02-28 1991-02-28
US662148 1991-02-28

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