JPH0511442U - テープ伸張装置 - Google Patents

テープ伸張装置

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JPH0511442U
JPH0511442U JP5739391U JP5739391U JPH0511442U JP H0511442 U JPH0511442 U JP H0511442U JP 5739391 U JP5739391 U JP 5739391U JP 5739391 U JP5739391 U JP 5739391U JP H0511442 U JPH0511442 U JP H0511442U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】機構が簡単で、軽量、コンパクト、さらに、部
品点数が少なく低コストのテープ伸張装置を提供するこ
とを目的とする。 【構成】エキスパンドテーブル5は、4箇所のジグシリ
ンダー11を介し、XYテーブル3に取り付けられてい
る。ジグシリンダー11が下降すれば、エキスパンドテ
ーブル5も下降し、エキスパンド動作が行なわれる。こ
こで、シリンダー径の大きなものを使用することによ
り、十分な駆動力を得ることができるとともに、テープ
伸張にかかる時間を短縮することができる。さらに、各
駆動軸に同期作動用隙間を設けることにより、エキスパ
ンドテーブル5を下降させる際、4箇所のジグシリンダ
ーの動作のずれを防止することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、伸張性テープ伸張装置に関するものであり、特に軽量、コンパク トな装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般的なICの、製造工程の概略を示すと、以下のようである。
【0003】 第一工程において、ICチップを配列したシリコンウェハーを製造する。
【0004】 第二工程において、ICチップを配列したシリコンウェハーを、ダイヤモンドカ ッターを用いて一つ一つのチップに切断する。
【0005】 第三工程において、バラバラにされたチップのうち一つのチップを、金属フレー ムのうえにのせ、一体成形により樹脂で覆うことにより、一つのICが出来上が っていた。
【0006】 ところで、第二工程において、ICチップをそのまま切断し、バラバラしてし まうと、ICチップは、一つ一つが非常に小さなものである為(1mm角程度) 、第三工程の作業が非常に困難となってしまう。そこで、ICチップを配列した シリコンウェハーを、厚さ80μm程度の伸張性テープのうえにのせて切断する ことにより(同時にテープも表面から、数μmの間は、切断されるが)、ICチ ップがバラバラになることを防止していた。
【0007】 しかし、この状態のままでは、ICチップが一つ一つバラバラになることは防 止できても、切断後一つ一つのICチップの間隔が狭い為、一つ一つを取り出す ことが困難であるという問題が発生する。
【0008】 そこで、従来は、一つ一つのICチップに切断した後、伸張性テープに乗せた 状態のまま、テープ伸張装置によって伸張性テープを伸張させることにより、I Cチップ相互の間隔を拡げ、ロボットアーム等により、一つ一つのICチップを 取り出すことを可能としていた。
【0009】 次に、図7を用いて、テープ伸張動作を説明する。テープ伸張装置1は、XY テーブル3、エキスパンドテーブル5、第1の押圧部材であるリング7から形成 されている。テープ伸張装置1の構造について、図8を用いて説明する。リング 7は、円筒形状をしており、リングホルダー9を介してXYテーブル3に固定さ れている。エキスパンドテーブル5には、リング7の直径よりもやや大きな穴8 が、テーブルのほぼ中央に設けられており、下面側には、ウェハーリング保持部 6が設けられている。また、エキスパンドテーブル5には、4箇所のネジ部2が 設けられており、ネジ部2にはネジ4がねじ込まれている。
【0010】 一方、XYテーブル3には、モーター34が取り付けられており、モーター3 4は、ベルト38を介してプーリー37とつなげられており、さらに、ベルト3 6を介してネジ4とつなげられている。
【0011】 ここへ、ICチップ27を搭載したウェハーリング13が、運びこまれてくる 。ウェハーリング13は、図9に示すように、伸張性テープ15、剛性部材であ るリング部19から形成されている。リング部19は、伸張性テープ15のフレ ームとしての役割を有すべく、伸張性テープ15の周辺を囲うように形成されて おり、伸張性テープ15とリング部19とは、接着剤で固定されている。伸張性 テープ15は、図10に示すように、塩化ビニル21、粘着材23、剥離処理フ ィルム25という3段階構造となっており、総厚み80μmである。粘着材23 はICチップ27がバラバラになることを防止する機能を有する。
【0012】 なお、剥離処理フィルム25は、リング部19と接着剤で固定された後は、剥 がされる。なお、伸張性テープ15のうえには、上述の第2工程においてバラバ ラにされたICチップ27が、乗せられている。 テープ伸張動作を、再び図7 に戻って、説明する。まず、運びこまれてきたウェハーリング13は、ロボット により、ウェハーリング保持部6に保持される。つぎに、モーター34が回転し 、かかる回転運動が、ベルト38を介してプーリー37に伝えられ、さらに、ベ ルト36を介してネジ4に伝えられる。つぎに、エキスパンドテーブルに設けら れているネジ部2が、回転運動を上下運動に変換する。その結果、エキスパンド テーブル5が下降する。
【0013】 すると、図11に示すように、エキスパンドテーブル5の下面部18に、リン グ部19が接触し、一方リング7には伸張性テープ15が接触する。さらにエキ スパンドテーブル5の降下が進むことにより、図12に示すように、エキスパン ドテーブル5の下面部18は、リング部19を押圧する。このようにして、リン グ7が伸張性テープ15を押圧することにより、テープ伸張動作が行なわれる。 すなわち、各チップ27がお互いに離れた状態となる。
【0014】 つぎに、ウェハーリング13から、ロボットアーム等により、ICチップが取 り出されICが製造される。
【0015】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような従来のテープ伸張装置1においては、次のような 問題点があった。
【0016】 第一に、エキスパンドテーブル下降機構の部品点数が多く、機構が複雑となり 、コスト高となる。
【0017】 第二に、エキスパンド動作に必要なトルクを得るために、プーリーのギヤ比を 低くしなければならず、したがって、エキスパンドテーブルの下降速度が遅くな る。これを防止するため、大きなモーターを用いることも考えられるが、より大 がかりな装置となってしまう。
【0018】 この考案は、上記のような問題点を解決し、機構が簡単で、装置全体として軽 量かつコンパクト、さらに、部品点数も少なくて済み、低コストの伸張装置を提 供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】
請求項1の伸張装置は、 一方側から、伸張性テープに接する第1の押圧部材、他方側から伸張性テープ 周縁の剛性部材に接する第2の押圧部材を備え、第1の押圧部材によって伸張性 テープを押圧するとともに、第2の押圧部材によって剛性部材を押圧して、伸張 性テープを伸張する装置において、 2以上の駆動軸を有し、各駆動軸が上下駆動することにより押圧動作を行なう ことを特徴とする。
【0020】 請求項2の伸張装置は、さらに各駆動軸に同期作動用隙間を設けたことを特徴 とする。
【0021】
【作用】
請求項1の伸張装置においては、2以上の駆動軸が、エキスパンドテーブルを 、直接上下駆動することにより押圧動作を行なう。
【0022】 請求項2の伸張装置においては、各駆動軸に設けた隙間によって、ジグシリン ダー11がエキスパンドテーブル5を下降させる際、4箇所のジグシリンダーの 動作のずれを防止する。
【0023】
【実施例】
図1に、本考案の一実施例によるテープ伸張装置31を示す。テープ伸張装置 31は、XYテーブル3、エキスパンドテーブル5、第1の押圧部材であるリン グ7を備えている。リング7は円筒形状をしており、リングホルダー9を介して XYテーブル3に固定されている。エキスパンドテーブル5には、図2に示すよ うに、リング7の直径よりもやや大きな穴8が、テーブルのほぼ中央に設けられ ており、下面側には、凸部33とウェハーリング保持部6が、設けられている。 XYテーブル3、エキスパンドテーブル5、リング7の材質は、テープ伸張時の 圧力に耐えられるべく、金属が用いられる。エキスパンドテーブル5は、4箇所 のジグシリンダー11を介して、XYテーブル3に取り付けられている。従って 、ジグシリンダー11が上下すれば、エキスパンドテーブル5も上下する。
【0024】 なお、この実施例においては、伸張性テープ15として、Adwill社のダイシン グ用一般テープG-11K を用いた。
【0025】 次に、テープ伸張動作について説明する。まず、ウェハーリング13が、ロボ ットによりウェハーリング保持部6に保持される。つぎに、エキスパンドテーブ ル5が、ジグシリンダー11によって、降下する。
【0026】 すると、図3に示すように、エキスパンドテーブル5の凸部33に、伸張性テ ープ15の一方が接触し、リング7に伸張性テープ15の他方が接触する。さら にエキスパンドテーブル5の降下が進むと、図4に示すように、凸部33とリン グ7により、伸張性テープ15を押圧することとなり、テープ伸張動作が行なわ れる。すなわち、図4に示すように、各チップ27がお互いに離れた状態となる 。 なお、本実施例では、エキスパンドテーブル5が上下する構造となっている が、エキスパンドテーブル5は固定されたまま、リング7を動かす構造としても よい。
【0027】 また、本実施例では、エキスパンドテーブル5の下面部には、図2に示すよう に、テープ押圧部である凸部33が設けられている。したがって、テープ伸張動 作時、リング部19と伸張性テープ15の接着部に引っ張り力がかからず、接着 部が剥がれることがなくなる。また、伸張性テープを直接押圧することにより、 無駄な滑りが無くなり、テープ伸張率が向上する。
【0028】 従って、ICチップ27をロボットアームにより取り出すのに必要な相互の間 隔を得る為に、エキスパンドテーブル5の移動ストロークを少なくすることがで き、作業効率も向上する。
【0029】 また、本実施例では、ジグシリンダー11は、エアーシリンダーを用いたが、 油圧等によるものであってもよい。
【0030】 さらに、本実施例では、4箇所にジグシリンダーを設けているが、ジグシリン ダーは2以上であれば、何箇所設けてもよい。
【0031】 図5に、他の実施例による伸張装置を示す。この実施例においては、シリンダ ーヘッド12が、ジグシリンダー11の先端に設けられている。このシリンダー ヘッド12には、上部につば部12aが設けられ、下部につば部12bが設けら れている。両つば部12a,12bにより、シリンダヘッド12からエキスパン ドテーブル5が抜け落ちるのを防止している。また、つば部12aとエキスパン ドテーブル5との間には、隙間Cが設けられている。かかる隙間Cによってジグ シリンダー11がエキスパンドテーブル5を下降させる際の、各ジグシリンダー 11の動作のずれを調整し、エキスパンドテーブル5の下降動作をスムーズにす る。
【0032】 なお、上記実施例では、シリンダーヘッド12のつば部12a,12bが、エ キスパンドテーブル5から突出しているが、図6に示すように、つば部12a, 12bをエキスパンドテーブル5内に収納してもよい。
【0033】
【考案の効果】
請求項1の伸張装置においては、2以上の駆動軸を有し、各駆動軸が上下駆動 することにより押圧動作を行なうことを特徴とすることから、機構が簡単で、装 置全体として軽量、かつコンパクトである。さらに、部品点数も少なくて済み、 低コストのテープ伸張装置を提供することができる。また、シリンダー径の大き なものを使用することが出来るため、十分な駆動力を得ることができるとともに 、テープ伸張にかかる時間を短縮することができる。
【0034】 請求項2の伸張装置においては、各駆動軸に同期作動用隙間を設けたことを特 徴とすることから、ジグシリンダー11によってエキスパンドテーブル5を下降 させる際、4箇所のジグシリンダーの動作のずれを防止することができ、エキス パンドテーブル5の、下降動作がスムーズとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1の線I−Iにおける断面図である。
【図3】テープ伸張動作が進んだ段階における図1の線
I−Iにおける断面図である。
【図4】図3よりさらにテープ伸張動作が進んだ段階に
おける図1の線I−Iにおける断面図である。
【図5】この考案の他の実施例を示す断面図である。
【図6】この考案の他の実施例を示す断面図である。
【図7】従来のテープ伸張装置を示す斜視図である。
【図8】図7の線X−Xにおける断面図である。
【図9】ウェハーリング13の構造を示す断面図である
【図10】伸張テープ15の構造を示す断面図である。
【図11】テープ伸張動作が進んだ段階における図7の
線X−Xにおける断面図である。
【図12】図10よりさらにテープ伸張動作が進んだ段
階における図7の線X−Xにおける断面図である。
【符号の説明】
3・・・XYテーブル 5・・・エキスパンドテーブル 6・・・ウェハーリング保持部 7・・・リング 8・・・穴 9・・・リングホルダー 11・・・ジグシリンダー 13・・・ウェハーリング

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】周縁を合成部材によって保持された伸張性
    テープを伸張するための装置であって、 一方側から、伸張性テープに接する第1の押圧部材、 他方側から伸張性テープ周縁の剛性部材に接する第2の
    押圧部材を備え、 第1の押圧部材によって伸張性テープを押圧するととも
    に、第2の押圧部材によって剛性部材を押圧して、伸張
    性テープを伸張する装置において、 2以上の駆動軸を有し、各駆動軸が上下駆動することに
    より押圧動作を行なうこと、 を特徴とするテープ伸張装置。
  2. 【請求項2】請求項1のテープ伸張装置において、各駆
    動軸に同期作動用隙間を設けたことを特徴とするもの。
JP1991057393U 1991-07-23 1991-07-23 テープ伸張装置 Expired - Lifetime JP2563660Y2 (ja)

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