JPH05113355A - 渦流量計 - Google Patents

渦流量計

Info

Publication number
JPH05113355A
JPH05113355A JP30257591A JP30257591A JPH05113355A JP H05113355 A JPH05113355 A JP H05113355A JP 30257591 A JP30257591 A JP 30257591A JP 30257591 A JP30257591 A JP 30257591A JP H05113355 A JPH05113355 A JP H05113355A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vortex
generator
rectifier
conduit
flow
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP30257591A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2557153B2 (ja
Inventor
Kenjiro Arakane
堅次郎 荒金
Yuji Kishimoto
雄治 岸本
Makoto Ito
伊藤  誠
Jun Morita
純 森田
Katsuo Misumi
勝夫 三角
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Oval Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Oval Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp, Oval Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP3302575A priority Critical patent/JP2557153B2/ja
Publication of JPH05113355A publication Critical patent/JPH05113355A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2557153B2 publication Critical patent/JP2557153B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Flowmeters (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 乱流発生体の効果を生かしながら、流量特性
の偏差を小さくすることにより不良率をなくし、生産コ
ストを低減する。 【構成】 渦発生体4を有する主導管2と、副導管3と
からなる導管1の流入口にハニカム状の整流器5を有
し、更に、該整流器5の前面に渦発生体4と同一軸上で
渦発生体4と平行な一定幅の乱流発生体6を設けた分流
式渦流量計において、乱流発生体の長手方向と、ハニカ
ム状の整流器を構成する正六角形状のセルが一列に連続
して配列される方向とを所定の角度を有する配置とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、渦流量計の構成に関し、より詳
細には、車輌等に使用される内燃機関の空燃比を制御す
るための空気流量計測用渦流量計の整流器の取付姿勢に
関する。
【0002】
【従来技術】車輌等に搭載される内燃機関を高効率で低
公害となるように運転するためには、空燃比を最適にす
る制御手段を設けることが必須要件となっている。この
ため、内燃機関の運転に要する空気流量が測定され、該
空気流量計として従来熱式流量計,渦流量計等が使用さ
れている。特に、渦流量計は、空気量をアイドリング等
における低流量からフル運転の高流量の流量の範囲に亘
って、優れた直線性をもって計測できる流量特性をもっ
ている。この面で、渦流量計は熱式流量計より遥かに優
れているが、渦流量計は必らず機関のエアクリーナの下
流側に取付けられるので、渦流量計に流入する空気流は
偏流等の乱れ成分が多く、渦流量計の流入側に空気流を
整流する整流器を設けることは必須要件であるが、安定
した渦発生を得るためには、その他多くの対策が講じら
れた。例えば、特開昭61−134620号公報では、
渦発生体の上流側に流体の一部に乱れを発生させる乱流
発生体を配設して、渦発生の安定性向上を計る提案がな
された。
【0003】本発明の渦流量計に関連した公知の文献と
して、特開平2−307018号公報に記載された「渦
流量計」がある。該渦流量計は、被測定流体が流れる導
管と、該導管内に設けられた渦発生体と、前記導管の入
口側に設けられたハニカム状あるいは網目状の整流器
と、該整流器を前記導管入口開口部に固定する固定部材
と、該固定部材と一体成形された乱流発生体とで構成さ
れたもので、前記乱流発生体は渦発生体の中心軸線上
で、且つ、該渦発生体と平行して前記整流器の入口面側
に設けられた一定幅の長手部材である。
【0004】前記乱流発生体の幅は渦発生体の幅よりも
狭く、最適な寸法比のものが選んであり、渦発生体の上
流で整流器の入口面側に配置されている。該乱流発生体
により発生される乱流成分により、渦発生体上流に乱流
が形成されるので、渦流量計の上流が乱れ成分の多い流
れであっても、渦発生体へ流入する場合は揺らぎの小さ
な渦となるため、高精度で安定した渦流量計が得られる
というものである。
【0005】また、特開平2−307015号公報に記
載された渦流量計は、渦発生体を配設した主導管と、該
主導管と並置された副導管とからなる導管と、該導管の
入口側に配設されたハニカム状あるいは網目状の整流器
と、該整流器の前面に前記渦発生体の中心軸線上で該渦
発生体と平行な乱流発生体と、該乱流発生体と一体成形
された前記副導管の通路断面積を規制する調整部材とを
具備した分流方式の渦流量計である。
【0006】前記の特開平2−307018号公報およ
び特開平2−307015号公報に記載された渦流量計
は、何れも被測定流体の流れ方向の順に、乱流発生体
と、整流器と、渦発生体とが配置されている。前記整流
器としては整流効果が優れ、圧力損失の小さいハニカム
状の整流器が多用されている。該ハニカム状の整流器を
配設した特開平2−307015号公報における渦流量
計を試験した結果、同一形状の渦流量計で樹脂成形され
た導管、および寸法管理された渦発生体であっても、該
渦流量計の流量特性(複数ポイントの空気流量に対する
器差特性)にバラツキが生じ、特に低流量域の基準値に
対する偏差、および流量特性の傾斜に関する偏差不良が
みられた。
【0007】
【目的】本発明は、上述の実情に鑑みてなされたもの
で、寸法管理された構成要素を組合せた同一形状の渦流
量計、特に、分流式の渦流量計において乱流発生体の特
徴を生かし、個々の流量特性の偏差の小さい特性をもた
せることにより、不良率をなくし、生産コスト低減とす
ることを目的としてなされたものである。
【0008】
【構成】本発明は、上記目的を達成するために、(1)
流れ方向に対して平行に主導管と副導管とを区画して被
測定流体を分流する導管と、前記主導管の中心軸上に設
けられた渦発生体と、前記主導管および副導管の流入口
に設けられたハニカム状の整流器と、前記主導管の整流
器の上流側面に、前記渦発生体に平行して前記中心軸上
に配設された長手部材であり被測定流体の流れを阻害す
る幅一定な乱流発生体とからなる渦流量計において、前
記ハニカム状の整流器と乱流発生体との位置関係を、前
記乱流発生体の長手方向と、前記ハニカム状の整流器を
構成する正六角形状のセルが一列に連続して配列される
方向とを所定の角度を有する配置としたこと、更には、
(2)前記(1)において、前記において、前記流渦発
生体の長手方向と、前記ハニカム状の整流器を構成する
正六角形状のセルが一列に連続して配列される方向との
角度を45゜としたこと、更には、(3)前記(1)に
おいて、前記において、前記流渦発生体の長手方向と、
前記ハニカム状の整流器を構成する正六角形状のセルが
一列に連続して配列される方向との角度を90゜とした
ことを特徴としたものである。以下、本発明の実施例に
基づいて説明する。
【0009】図1は本発明の渦流量計における一実施例
の側断面図、図2は図1の矢視A−A断面図、図3は渦
流量計を流体流入側より見た正面図であり、図中、1は
導管、2は主導管、2aは開口部、3は副導管、4は渦
発生体、5は整流器(主導管)、6は固定板、6aは乱
流発生体、6bは調整部材、6cは固定部材、7は整流
器(副導管)、8はリベットである。
【0010】図示において、導管1は被測定流体(空
気)を導入する主導管2と副導管3とを軸平行となるよ
うに並置した渦流量計の本体であり、一体に樹脂成形さ
れる。主導管2は流量を計測するための流路となる部分
で、渦発生体4を中心軸X−X上に配設しており、該渦
発生体4の上流側には整流器5が配設されている。該整
流器5はハニカム形状をしており、主導管2の開口部2
aに挿入されている。一方、副導管3は主導管2のダミ
ー流路となるもので、開口部にハニカム形状の整流器7
が挿入されている。主導管2の整流器5および副導管3
の整流器は、共に固定板6により導管1に押圧され、リ
ベット8により導管1に固着される。
【0011】前記固定板6は、乱流発生体6aと調整部
材6bと固定部材6cとを一体成形した板状体で、乱流
発生体6aは渦発生体4に流入する被測定流体に乱流を
発生させるための短冊状の長手部材で、該乱流発生体6
aから発生する乱流渦により流入する流体の流れ影響を
受けることなく渦発生体4から安定な渦を発生させる効
果がある。該乱流発生体6aの幅dは、渦発生体4の幅
Dよりも小さい所定比のもので、渦発生体4と同一な軸
線X−X上で渦発生体4と平行に配設されている。ま
た、調整部材6cは主導管2と副導管3との分流比を調
整するためのものである。該分流比が定まれば、導管1
内を流通する流量は主導管2内を流れる流量から一義的
に定められる。
【0012】上述の渦流量計においては、流入側より順
に乱流発生体6aと、整流器5と、渦発生体4とが配置
され、渦発生体4と乱流発生体6aとの取付姿勢の関係
が示されたが、前記の如く、樹脂成形された導管1と、
寸法管理された渦発生体と、規格化された整流器5とか
らなる渦流量計であっても流量特性にバラツキが生ずる
ことに対して本出願人は、ハニカム形状の整流器5の取
付姿勢が器差のバラツキに影響を及ぼすことを確めた。
【0013】図4(a)〜(c)はハニカム形状を示す
図で、図中、5aはハニカムのセルで、正六角形で示し
ている。該セル5aの対向する辺が他のセル5aと共通
しており、各々のセル5aが同一直線上に連続して配置
される軸をY−Y軸とし、渦発生体4の軸をZ−Z軸と
する。図4(a)〜(c)はY−Y軸とZ−Z軸との典
型的なパターンを示したもので、Y−Y軸とZ−Z軸と
の角度関係において、図4(a)は一致した場合、図4
(b)は90°の場合、図4(c)は45°の場合であ
る。
【0014】図5(a),(b)は、ハニカムブロック
からハニカム形状の整流器5を切断する方法を示す図
で、該ハニカムブロック50の規格製品はハニカムブロ
ック50の辺とハニカムセル5aの配列方向とが一致す
る方向に配列している。図5(a)は図4(a)に示し
たY−Y軸とZ−Z軸とが一致する方向、および図4
(b)に示したY−Y軸とZ−Z軸とが90°である整
流器5を切断する場合の切断する方法であり、図5
(b)は図4(c)に図示した切断方向が45°回転し
て切断する場合の切断方法である。図5(a)の切断方
向では切断による無駄部分の発生はないが、図5(b)
の場合は斜線Fで示した部分が無駄となるので、切断の
方法を図5(a)に示したように整流器5の辺とハニカ
ムブロック50の辺とが平行できるようにハニカムセル
5aの配列が図4(a)又は図4(b)の何れかを選択
するのは合理的である。
【0015】図7は、従来の渦流量計と本発明の渦流量
との流量特性を示す図で、縦軸に偏差%、横軸に流量リ
ッター/秒(対数値)をとっており、流量特性E1は従
来の渦流量計、流量特性E2は本発明の渦流量計を示
す。ここで、従来の渦流量計とは、ハニカム形状の整流
器5のセル配列がY−Y軸とZ−Z軸とが一致する図4
(a)の場合、本発明の渦流量計とは図4(c)のY−
Y軸とZ−Z軸とが45゜で交叉する配列のものであ
る。
【0016】図7の流量特性によると、従来の渦流量計
においては、セル方向Y−Y軸と渦発生体方向Z−Z軸
とが一致する方向であり、これは、セル方向Y−Y軸と
乱流発生体6aの長手方向とが平行乃至一致する方向で
ある。乱流発生体6aの幅dは狭いため、該幅dとセル
5aの対向辺間隔との差が小さくなる。この結果、整流
器5の切断のバラツキにより、乱流発生体6aとY−Y
軸とは最大でセル幅の半分だけの位置ずれが生ずる。こ
の結果、主導管2と副導管との分流比率に変化が生じ
る。この変化により、流量特性E1では偏差が大きくな
り、不良発生率が増大する。
【0017】これに対し、本発明のY−Y軸とZ−Z軸
とが一致しない場合の器発特性E2の偏差%は、全流量
範囲に亘って小さい。特に、図示したY−Y軸とZ−Z
軸とが45゜で交叉した器差特性E2は、最も優れた器
差特性をもっている。これは、整流器5の切断によるバ
ラツキがあっても、セル5aは乱流発生体6aに対して
均等な面積に配分されるためである。これを理解し易い
ため、Y−Y軸とZ−Z軸とが90゜で交叉した場合の
図6で説明する。図6(a),(b)は、本発明の渦流
量計の他の実施例におけるハニカム形状の整流器と乱流
発生体との関係を示す図で、図6(a)は乱流発生体6
aがセル5aに対し、均等に分配するように対称に配列
した場合で、図6(b)は非対称に配列した場合であ
る。該非対称に配列された図6(b)の場合および対称
に配列された図6(a)の場合においても、乱流発生体
6aの左右のセル面積S1およびS2の合計は均等とな
る。更に、90゜の場合、ハニカムブロック50から整
流器5の切断が図5(a)に図示したように無駄がな
く、その分コストは低下する。
【0018】乱流発生体6aが整流器5のセル面積を配
分する場合、Y−Y軸とZ−Z軸との交叉角が図4
(b)に図示した90°の場合の他に、図4(c)に図
示した45°の場合の他に、15°,30°等の角度の
場合で、しかもY−Y軸とZ−Z軸とが一致または平行
ま場合を除いた角度でも有効であるが、前記の如く切断
無駄は生ずるが、流量特性上最良であり、経済的に無駄
が生ずる面を考慮しても、図4(c)に図示した45°
の場合が選択される。
【0019】
【効果】以上の説明から明らかなように、本発明による
と、寸法管理された構成要素を組合せた同一形状の分流
式の渦流量計において、乱流発生体の効果を生かして流
量特性の偏差の小さい特性が得られ、これにより不良率
をなくし、生産コストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の渦流量計における一実施例の側断面
図てある。
【図2】 図1の矢視A−A断面図である。
【図3】 渦流量計を流体流入側より見た正面図であ
る。
【図4】 ハニカム形状を示す図である。
【図5】 ハニカムブロックからハニカム形状の整流器
を切断する方法を示す図である。
【図6】 本発明の渦流量計におけるハニカム形状の整
流器と乱流発生体との関係を示す図である。
【図7】 従来の渦流量計と本発明の渦流量との流量特
性を示す図である。
【符号の説明】
1…導管、2…主導管、2a…開口部、3…副導管、4
…渦発生体、5…整流器(主導管)、6…固定板、6a
…乱流発生体、6b…調整部材、6c…固定部材、7…
整流器(副導管)、8…リベット。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 誠 東京都新宿区上落合3丁目10番8号 オー バル機器工業株式会社内 (72)発明者 森田 純 東京都新宿区上落合3丁目10番8号 オー バル機器工業株式会社内 (72)発明者 三角 勝夫 東京都新宿区上落合3丁目10番8号 オー バル機器工業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流れ方向に対して平行に主導管と副導管
    とを区画して被測定流体を分流する導管と、前記主導管
    の中心軸上に設けられた渦発生体と、前記主導管および
    副導管の流入口に設けられたハニカム状の整流器と、前
    記主導管の整流器の上流側面に、前記渦発生体に平行し
    て前記中心軸上に配設された長手部材であり被測定流体
    の流れを阻害する幅一定な乱流発生体とからなる渦流量
    計において、前記ハニカム状の整流器と乱流発生体との
    位置関係を、前記乱流発生体の長手方向と、前記ハニカ
    ム状の整流器を構成する正六角形状のセルが一列に連続
    して配列される方向とを所定の角度を有する配置とした
    ことを特徴とする渦流量計。
  2. 【請求項2】 前記において、前記流渦発生体の長手方
    向と、前記ハニカム状の整流器を構成する正六角形状の
    セルが一列に連続して配列される方向との角度を45゜
    としたことを特徴とする請求項1記載の渦流量計。
  3. 【請求項3】 前記において、前記流渦発生体の長手方
    向と、前記ハニカム状の整流器を構成する正六角形状の
    セルが一列に連続して配列される方向との角度を90゜
    としたことを特徴とする請求項1記載の渦流量計。
JP3302575A 1991-10-22 1991-10-22 渦流量計 Expired - Fee Related JP2557153B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3302575A JP2557153B2 (ja) 1991-10-22 1991-10-22 渦流量計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3302575A JP2557153B2 (ja) 1991-10-22 1991-10-22 渦流量計

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05113355A true JPH05113355A (ja) 1993-05-07
JP2557153B2 JP2557153B2 (ja) 1996-11-27

Family

ID=17910631

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3302575A Expired - Fee Related JP2557153B2 (ja) 1991-10-22 1991-10-22 渦流量計

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2557153B2 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58153324U (ja) * 1982-04-01 1983-10-13 日産自動車株式会社 カルマン渦流量センサ
JPH02307016A (ja) * 1989-05-23 1990-12-20 Mitsubishi Motors Corp 渦流量計

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58153324U (ja) * 1982-04-01 1983-10-13 日産自動車株式会社 カルマン渦流量センサ
JPH02307016A (ja) * 1989-05-23 1990-12-20 Mitsubishi Motors Corp 渦流量計

Also Published As

Publication number Publication date
JP2557153B2 (ja) 1996-11-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4280360A (en) Fluid measuring device
JP3475853B2 (ja) 流量測定装置
US4464939A (en) Vortex flowmeter bluff body
JPH06194199A (ja) 空気流量測定装置
JPH11325997A (ja) 流量センサ
US6187274B1 (en) Turbulence inducer in a catalytic converter channel
KR940000704Y1 (ko) 와동 유량계
JPH0278896A (ja) 熱交換器
CN104949717B (zh) 一种磨煤机入口一次风量测量系统
EP0319423B1 (en) A flow rectifier for vortex flowmeter
JPH05113355A (ja) 渦流量計
US5381691A (en) Air flow meter
CA2268706C (en) Heat exchanger
EP0169481A2 (en) Throttle valve assembly
US5708214A (en) Karman vortex flow meter
JPS6318892Y2 (ja)
US5889213A (en) Apparatus for measuring a fluid flow rate, the apparatus including at least one element for modifying the speed profile of said fluid flow
JPS5821517A (ja) カルマン渦流量センサ
JP3053176B2 (ja) 空気流量測定装置
US11053895B2 (en) Motor vehicle pipeline with a mixing element made from a wire structure
JPH08177656A (ja) 内燃機関の吸気流量センサ
JPH0346199Y2 (ja)
JPH1172362A (ja) フルイディック型流量計
JPH09236460A (ja) カルマン渦式流量計
JPH0690058B2 (ja) 渦流量計

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees