JPH05112907A - 人工芝生製運動競技場 - Google Patents

人工芝生製運動競技場

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JPH05112907A
JPH05112907A JP29805891A JP29805891A JPH05112907A JP H05112907 A JPH05112907 A JP H05112907A JP 29805891 A JP29805891 A JP 29805891A JP 29805891 A JP29805891 A JP 29805891A JP H05112907 A JPH05112907 A JP H05112907A
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JP
Japan
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artificial lawn
sand
layer
artificial
filling layer
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Pending
Application number
JP29805891A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Hasegawa
浩 長谷川
Genzo Furukawa
源蔵 古川
Kazutoshi Iwasaki
和資 岩崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 長期間の使用でも競技者が疲労感を感じるこ
となく、かつボールの転がり特性が変化するのを防止す
る。 【構成】 充填物6をその層厚が少なくとも6mm以上
になるように充填し、捲縮ヤーン4はその葉先が充填層
7の表面から少なくとも6mm以上突出するように裏打
ち基布5に植設する。 【効果】 充填物6の重量により基盤1上に置敷き施工
が可能になり、充填層の吸水効果により捲縮ヤーン4の
葉先の水分を吸収するので、排水性を持たせることがで
きる。また、充填層7の上面には捲縮ヤーン4で覆われ
ることになり、競技者がスライディングしても擦り傷の
発生を防止することができ、ボールも葉先上を転動する
ので、ホッケー競技等におけるボールの転がりの経時変
化を小さくできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、芝目内に細かい粒径
の充填物を多数充填した人工芝生製運動競技場に関し、
特に詳しく言うと、長期間の使用でもボールの転がりに
変化が生じたり、走行中の競技者のスパイクがロックす
ることがないように改良した人工芝生製運動競技場に関
する。
【0002】
【従来の技術】テニス、野球、サッカー、ホッケー等の
球技スポーツ用全天候型競技場や、グランド、公園、広
場等において、その表層材として基布にナイロンやポリ
プロピレン等の合成樹脂製のヤーンを密に植設した人工
芝生(以下、砂無し人工芝生と称する)や、ヤーンの間
隔を多少広めにしてその芝目内に砂等の充填物を入れた
人工芝生(以下、砂入り人工芝生と称する)が広く使用
されている。
【0003】砂無し人工芝生は、基布に長さが6〜14
mmのヤーンを密に植設したもので、長期間使用して
も、緩衝特性を損なわず、ボールの転がり性能が経時変
化するようなこともなく、競技者が転倒しても擦傷がで
きることはないなどの利点がある反面、滑り易く、かつ
スライディングをした場合に表面ヤーンとの摩擦により
火傷をすることがある。また、金属スパイク靴を使用す
る野球競技のような場合には人工芝生を傷めるため金属
スパイク靴の使用を制限せざるを得ないという欠点があ
る。更に、ヤーンと基布のみのため競技者の着地時の緩
衝性が硬く、長時間にわたりプレーした場合、疲労を感
じる。これを改良するために、基布の下面にゴムチップ
やウレタン樹脂チップで構成された緩衝層を配置するこ
とも提案されているが、競技者の着地点のみが変形する
局部変形であり、疲労感の全面的な改良にはなっていな
いのが現状である。
【0004】一方、砂入り人工芝生は粒径の細かい砂や
硅砂などの充填物をその層厚が13〜30mmになるよ
うに充填し、人工芝生はその葉先を充填層の表面から1
〜5mm突出させている。そのため、雨や散水などの水
分は充填層に吸引され、ヤーンの水切れは砂無し人工芝
生より格段に良く、ヤーンの目付量も少なくて済む利点
がある。また、砂無し人工芝生は自重が軽いため基盤に
接着等で固定しているが、砂入り人工芝生は充填物が2
0〜30kg/平方mあるため、基盤上に置敷き施工が
可能になり、施工コストを低くできる利点もある。更
に、充填剤層もある程度露呈しているので、スライディ
ングの際のヤーンによる火傷を防止でき、競技者が着地
した時充填層が板状に変化して面的な緩衝効果を奏する
ので、砂無し人工芝生より緩衝特性に優れている。この
ような理由から、砂入り人工芝生の運動競技場が広く普
及しつつある。
【0005】この砂入り人工芝生の場合、ヤーンは基布
上に略直立して一定の方向に芝目が形成されるように植
設されているため、砂が移動し易く、長期間の使用で砂
が偏在することがあり、度々ブラッシング等で砂を掻き
均す必要が出てくる。この欠点を改良するため、例えば
特開平1−131628号や実開平2−116507号
等において、ヤーンを公知の圧縮賦形加工や熱ギヤ賦形
加工を用いて捲縮させて使用することが提案されてい
る。捲縮ヤーンは多方向にカールするので、一定の方向
に芝目ができるようなことはなく、またカール部分で砂
をホールドするため、砂の移動が少なく、砂の硬化も低
減できる等、直立型の人工芝生に比べて砂の保守が簡単
になる利点を有している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、砂入り
人工芝生は、スライディングした際に表面に露呈してい
る充填物により擦傷が生じ易い欠点があり、更に経時変
化により充填層が硬化して緩衝特性が劣化したり、硬化
した充填層で金属スパイクが捕捉され、ロックすること
がある。また、テニスのようなバウンドするボールを扱
う球技ではそれ程影響はないが、サッカー、ホッケーあ
るいはラグビーのように転がるボールを扱う球技の場
合、経時変化で充填層が硬化した時にはボールの転がり
が早くなり、タックル等で競技者に擦り傷ができ易いと
いう欠点も指摘され、たとえ捲縮ヤーンを使用したとし
ても、このような球技には不適当であるとされていた。
【0007】そこでこの発明の目的は、砂無し人工芝生
の特徴を備えるとともに、砂入り人工芝生の上述したよ
うな欠点を改良し、サッカー等の球技にも最適な人工芝
生製運動競技場を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、基布上に人
工芝生を敷設し、人工芝生の芝目に粒径の小さい砂や合
成樹脂で構成された充填物を充填した人工芝生製運動競
技場において、人工芝生を捲縮加工された合成樹脂製の
パイルヤーンで構成し、充填物はその層厚が少なくとも
6mm以上になるように充填され、人工芝生はその葉先
が充填物の層表面から少なくとも6mm以上突出するよ
うに基布に植設されていることを特徴とするものであ
る。
【0009】
【作用】充填物の層厚を少なくとも6mmにすることに
より、充填剤の種類により多少上下するが、その充填物
の重量が約8kg/平方mになり、基盤に置敷き施工が
可能になる重さを呈し、施工コストを低減させることが
できる。また、充填層の吸水効果により人工芝生の葉先
の水分を吸収するので、従来の砂入り人工芝生と同様な
排水性も持たせることができ、屋外競技場用としても使
用できる。一方、人工芝生は捲縮ヤーンで構成している
ので、充填材のホールド効果が高く砂の移動を防止する
とともに硬化もし難いばかりでなく、充填層の上面から
露呈するヤーン自体にクッション性もでてくる。そして
ヤーンの葉先を充填層の表面から6mm以上突出させる
ことにより、充填層の表面は葉先で覆われることにな
り、競技者がスライディングしても充填物による擦り傷
の発生を防止することができ、また充填層の経時変化に
より硬化しても、その上面は葉先で覆われた形になりボ
ールも葉先上を転動するので、ホッケー競技等における
ボール転がりの経時変化が小さく、砂入り人工芝生では
不適当とされていたホッケーやサッカー等の球技も行な
うことができる。更に、金属スパイクを使用しても、突
出した葉先がクッション層となり、その分だけスパイク
が充填層に入り込む量が小さくなり、硬化した充填層に
よってスパイクが捕捉されるのを防止することができ
る。
【0010】
【実施例】以下、この発明を図面に示す実施例について
説明する。各実施例を通して実質的に同じ構成要素には
同一参照番号を付けて、重複する説明は省略する。
【0011】まず、図1に示す第1実施例について説明
すると、上面が実質的に平滑に形成された基盤1上に緩
衝材2を介して人工芝生3は敷設されている。基盤1は
栗石や砕石等を敷き詰めた透水構造であっても、コンク
リートやアスファルト等の非透水構造であってもよい。
緩衝材2はゴムチップやウレタンあるいはポリエチレン
等の発泡体を施工現場で打設したり、平板状の成形品を
敷詰めることで基盤1上に敷設される。人工芝生3は、
ポリアミド、アクリル、塩化ビニリデンあるいはポリプ
ロピレン等の合成樹脂から作られた扁平な直毛状のスプ
リットヤーンやモノフィラメントヤーンを従来から実施
されているスタフィング法、エアジェット法、圧縮や熱
ギヤあるいはニットデニット等による賦形法等により捲
縮加工した捲縮ヤーン4を裏打ち基布5にタフティング
等により従来の砂入り人工芝生と同様な間隔をおいて多
数植設することにより構成されている。各捲縮ヤーン4
は、この実施例では直毛で構成され、裏打ち基布5から
少なくとも12mm以上突出するに十分な長さに設定さ
れている。人工芝生3の芝目内には、細かい粒径の砂、
硅砂、高分子材料の弾性粒状物あるいはこれらの混合物
で構成された充填物6が目砂として充填されている。充
填層7の層厚は少なくとも裏打ち基布5の上面から6m
m以上有し、かつ充填層7の上面から各捲縮ヤーン4の
先端までは6mm以上となるように設定されている。
【0012】充填層7の層厚を少なくとも6mmにする
ことにより、充填物が硅砂の場合、その目砂重量が約8
kg/平方mになり、基盤1に人工芝生3を置敷き施工
で敷設できる重さを呈するので、施工コストを低減させ
ることができる。また、充填層7による面的荷重特性が
生じ、下層の緩衝材2との相乗効果により競技者が着地
した際の着地感を良好にすることができる。更に、充填
物6の層による吸水効果が生じるので、捲縮ヤーン4に
付着した水分を吸収するので、排水性も持たせることが
でき、屋外の運動競技場にも使用できる。一方、人工芝
生3の葉先である捲縮ヤーン4を充填層7の表面から6
mm以上突出させることにより、充填物層7の表面は葉
先で覆われる形となるので、例えば競技者がスライディ
ングしても充填物による擦り傷の発生を防止することが
でき、また捲縮ヤーン4自体の弾性により砂が揺すら
れ、長期間の使用でも硬化し難く、充填材のホールド効
果により砂均し等の作業頻度も少なくすることができ
る。樹点層7の上面は葉先で覆われた形になりボールも
葉先上を転動するので、ホッケー競技等におけるボール
の転がりの経時変化が小さく、砂入り人工芝生では不適
当とされていたホッケーやサッカー等の球技も行なうこ
とができる。また、充填物層7から突出する捲縮ヤーン
4がクッション層となり、その分だけスパイクが充填層
7内に入り込む量が小さくなり、スパイクがロックし難
い。
【0013】次に、人工芝生の捲縮ヤーン4を5600
デニールのナイロンのスプリットヤーンのパイルをニッ
トデニットによる賦形法で捲縮し、そのパイル長を30
mmでその層厚が25mmにし、かつそのパイル目付量
が1400g/平方mに基布5にタフティングし、基布
5の下面にはゴムチップで構成された緩衝材2を層厚1
0mmにして緩衝層を構成し、これに充填層の層厚すな
わち砂入量を変えて種々の実験を行なった。なお、捲縮
数は2.54cm(1インチ)当り1.5である。その
結果を表1に示す。
【0014】
【表1】 表1において、露出層厚は、充填層の上面から露呈する
パイルの長さであり、充填層を25mmにすれば、パイ
ルの先端まで充填層がくることになり、露出層厚は0m
mとなる。一方、充填層を10mmにすれば、露出層厚
は15mmとなる。そこで、充填層厚が25mm、20
mm、15mm、10mm、6mm、3mmそして0m
mと異ならせ、これにより露出層厚も0mm、5mm、
10mm、15mm、19mm、22mmそして25m
mと異なる7種類の人工芝生を作った。
【0015】置敷き安定性の実験は、40×40cmの
大きさの上述した人工芝生を緩衝材を介してアスファル
ト舗装下地面に置き、各人工芝生の動摩擦係数を測定す
ることで行なった。置敷き工法の可否は動摩擦係数の大
小と従来の砂入り人工芝生での動摩擦係数を参考に判断
した。
【0016】緩衝性の実験は、上述の7種類の人工芝生
を1×1mの大きさにカットし、その上で10人のトレ
ーニングシューズを履いた野球選手による運動を実施
し、緩衝性に関する感想結果を「良、並、悪」で表わし
てもらった。
【0017】スパイクロック性の実験は、4つの野球用
の金属スパイクのつま先用金具を平行に取付けた20c
m角の木材に、5kgのおもりを載せて、芝面と平行に
引っ張った時の動摩擦係数を測定し、その値の大小を判
定した。
【0018】最後の目砂の露呈は視覚的なものであるの
で、緩衝性の実験を行なってもらった10人に上述の6
種類の人工芝生を見てもらい、砂が見えるか否かを判定
させた。
【0019】この結果、露出量が5mm以下では従来の
砂入り人工芝生と略同等な特性を示すが、6mm以上パ
イルを露出させることにより、略砂無し人工芝生と同様
な特性を示すことが判った。一方、充填層は6mm以上
あれば置敷き可能な自重を持たせることが判った。この
実験で使用した人工芝生の目付量は1400g/平方m
であり、これは従来の砂入り人工芝生の目付量と同じで
あり(または、略同じ)、砂無し人工芝生の場合の目付
量よりは格段に少なくて済むことが判る。
【0020】
【発明の効果】以上のようにこの発明の人工芝生製運動
競技場は、人工芝生を捲縮加工された合成樹脂製のパイ
ルヤーンで構成し、充填物をその層厚が少なくとも6m
m以上になるように充填し、人工芝生はその葉先が充填
物の層表面から少なくとも6mm以上突出するように基
布に植設しているので、充填物の重量が約8kg/平方
mになり、基盤に置敷き施工が可能になる重さを呈し、
施工コストを低減させることができる。また、充填層の
吸水効果により人工芝生の葉先の水分を吸収するので、
従来の砂入り人工芝生と同様な排水性も持たせることが
でき、屋外競技場用としても使用できる。更に、人工芝
生の葉先を充填層の表面から6mm以上突出させること
により、充填層の上面には葉先で覆われることになり、
競技者がスライディングしても充填物による擦り傷の発
生を防止することができ、また捲縮ヤーンで芝を構成す
るため長期間使用しても充填層が硬化することはなく、
また砂の移動も少ないので、砂均し等の作業も少なくて
済む。更に、充填層の上面は葉先で覆われた形になりボ
ールも葉先上を転動するので、ホッケー競技等における
ボールの転がりの経時変化が小さく、このような球技に
も最適な運動競技場を提供ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例の一部を示す縦断面図で
ある。
【符号の説明】
1 基盤 2 緩衝材 3 人工芝生 4 捲縮ヤーン 5 裏打ち基布 6 充填物 7 充填層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基布上に人工芝生を植設し、前記人工芝
    生の芝目に粒径の小さい砂や合成樹脂で構成された充填
    物を充填した人工芝生製運動競技場において、前記人工
    芝生は捲縮加工された合成樹脂製のパイルヤーンで構成
    され、前記充填物はその層厚が少なくとも6mm以上に
    なるように充填され、前記人工芝生はその葉先が前記充
    填物の層表面から少なくとも6mm以上突出するように
    前記基布に植設されていることを特徴とする人工芝生製
    運動競技場。
  2. 【請求項2】 前記基布の下面には弾性材で構成された
    緩衝層が設けられていることを特徴とする請求項1に記
    載の人工芝生製運動競技場。
JP29805891A 1991-10-18 1991-10-18 人工芝生製運動競技場 Pending JPH05112907A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008538229A (ja) * 2005-02-28 2008-10-16 テン・ケイト・ティオロン・ビイ・ヴイ 人工芝生システム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS587005A (ja) * 1981-07-06 1983-01-14 住友ゴム工業株式会社 人工芝生製運動競技場の施工方法

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Effective date: 19960227