JPH05111739A - 含Cu,Sn鋼の連続鋳造用潤滑油 - Google Patents
含Cu,Sn鋼の連続鋳造用潤滑油Info
- Publication number
- JPH05111739A JPH05111739A JP27235991A JP27235991A JPH05111739A JP H05111739 A JPH05111739 A JP H05111739A JP 27235991 A JP27235991 A JP 27235991A JP 27235991 A JP27235991 A JP 27235991A JP H05111739 A JPH05111739 A JP H05111739A
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- oil
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動車、家電屑等のCu,Snの含有量の高
いスクラップから製造する連鋳ビレットの熱間加工にお
いて表面性状の良い条鋼をうる。 【構成】 レプシードオイルに平均粒度100μm以下
に整粒されたNi粉を3〜30重量%撹拌懸濁したこと
を特徴とする含Cu,Sn鋼の連続鋳造用潤滑油。
いスクラップから製造する連鋳ビレットの熱間加工にお
いて表面性状の良い条鋼をうる。 【構成】 レプシードオイルに平均粒度100μm以下
に整粒されたNi粉を3〜30重量%撹拌懸濁したこと
を特徴とする含Cu,Sn鋼の連続鋳造用潤滑油。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は含Cu,Sn鋼の連続鋳
造用潤滑油に関するものである。
造用潤滑油に関するものである。
【0002】
【従来の技術】含Cu鋼の熱間加工においてはCu0.
3%未満でも極めて軽微な表面疵が認められる。Cu
0.3%以上になると小さな割れ疵を生じ、Cu0.8
%に達すれば割れ疵は著しく大きくなり、これ以上含C
u量を増加すれば割れ疵は含Cu量の増加に伴い一層増
大することが知られている(鉄鋼に及ぼす合金元素の影
響378頁誠文堂新光社)。
3%未満でも極めて軽微な表面疵が認められる。Cu
0.3%以上になると小さな割れ疵を生じ、Cu0.8
%に達すれば割れ疵は著しく大きくなり、これ以上含C
u量を増加すれば割れ疵は含Cu量の増加に伴い一層増
大することが知られている(鉄鋼に及ぼす合金元素の影
響378頁誠文堂新光社)。
【0003】又自動車、家電屑等のいわゆるトランプエ
レメント、特にCu,Snの高いスクラップの環境(屑
処理)問題が提起され、Cu,Snを含有するスクラッ
プの希釈によるリサイクルが提案されている(1990
ElliottSymposium Proceed
ings 599頁)。
レメント、特にCu,Snの高いスクラップの環境(屑
処理)問題が提起され、Cu,Snを含有するスクラッ
プの希釈によるリサイクルが提案されている(1990
ElliottSymposium Proceed
ings 599頁)。
【0004】本出願人はCaO−SiO2 −Al2 O3
−MgO−CaF2 −Na2 O系のパウダーに、平均粒
度100μm以下で、1μm以下を20重量%以下に整
粒されたNi粉を0.5〜10重量%添加した含Cu,
Sn鋼の連続鋳造用パウダーを開発し、耐候性鋼あるい
は自動車、家電屑のCu,Sn含有量の高い原料から製
造される鋼の熱間加工における優れた表面性状の製品を
得ることを提案した。
−MgO−CaF2 −Na2 O系のパウダーに、平均粒
度100μm以下で、1μm以下を20重量%以下に整
粒されたNi粉を0.5〜10重量%添加した含Cu,
Sn鋼の連続鋳造用パウダーを開発し、耐候性鋼あるい
は自動車、家電屑のCu,Sn含有量の高い原料から製
造される鋼の熱間加工における優れた表面性状の製品を
得ることを提案した。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はCu,Sn量
の含有量の高い溶鋼によるビレットの連続鋳造用潤滑油
を提供するものである。
の含有量の高い溶鋼によるビレットの連続鋳造用潤滑油
を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨はレプシー
ドオイルに平均粒度100μm以下に整粒されたNi粉
を3〜30重量%撹拌懸濁したことを特徴とする含C
u,Sn鋼の連続鋳造用潤滑油である。本発明において
はNi粉を予めクロム酸又はビニルシランでカップリン
グ処理することができる。
ドオイルに平均粒度100μm以下に整粒されたNi粉
を3〜30重量%撹拌懸濁したことを特徴とする含C
u,Sn鋼の連続鋳造用潤滑油である。本発明において
はNi粉を予めクロム酸又はビニルシランでカップリン
グ処理することができる。
【0007】一般に主として条鋼用ビレットのオープン
ノズルによる連続鋳造において、鋳造鋳型の内面に潤滑
油としてレプシードオイルが常用されている。即ちレプ
シードオイルはタンディシュから鋳型に注湯ノズルを用
いてオープン注入されるとき、鋳型に穿設される鋳型溝
を介して鋳型の内面に注入し、鋳鋼に潤滑作用が与えら
れる。
ノズルによる連続鋳造において、鋳造鋳型の内面に潤滑
油としてレプシードオイルが常用されている。即ちレプ
シードオイルはタンディシュから鋳型に注湯ノズルを用
いてオープン注入されるとき、鋳型に穿設される鋳型溝
を介して鋳型の内面に注入し、鋳鋼に潤滑作用が与えら
れる。
【0008】本発明者らの実験によると、条鋼用ビレッ
トの連続鋳造用レプシードオイルに添加したNi粉はオ
イルとともに流入してビレット表層にNiが合金化する
知見を得た。
トの連続鋳造用レプシードオイルに添加したNi粉はオ
イルとともに流入してビレット表層にNiが合金化する
知見を得た。
【0009】本発明はこの知見をもとに完成されたもの
であって、Ni粉は平均粒度100μm以下、好ましく
は10μm以下が最適である。Ni粉のサイズは小さい
方が懸濁し易いので好ましい。微粉でも差し支えないが
製造コストが高くなる。粒度が大きいとレプシードオイ
ルと分離し易くなり、表層への合金化の効率が低くなる
ので上限は100μmとする。
であって、Ni粉は平均粒度100μm以下、好ましく
は10μm以下が最適である。Ni粉のサイズは小さい
方が懸濁し易いので好ましい。微粉でも差し支えないが
製造コストが高くなる。粒度が大きいとレプシードオイ
ルと分離し易くなり、表層への合金化の効率が低くなる
ので上限は100μmとする。
【0010】整粒されたNi粉は、レプシードオイルに
対して3〜30重量%添加される。ビレットの熱間加工
における割れ防止に効果ある量を確実に合金化させるた
めには3〜6重量%が好ましい。Ni粉添加量が3%未
満では表層合金化に必要な量に満たさない。又多すぎる
とレプシードオイルに懸濁せずオイル粘性が変化し操業
トラブルの問題となる恐れがある。一方、ビレット全体
にNiが合金化するので30%にとどめるべきである。
対して3〜30重量%添加される。ビレットの熱間加工
における割れ防止に効果ある量を確実に合金化させるた
めには3〜6重量%が好ましい。Ni粉添加量が3%未
満では表層合金化に必要な量に満たさない。又多すぎる
とレプシードオイルに懸濁せずオイル粘性が変化し操業
トラブルの問題となる恐れがある。一方、ビレット全体
にNiが合金化するので30%にとどめるべきである。
【0011】図1はビレット断面のNi濃度分布をX線
マイクロアナライザーで分析した結果を示す。レプシー
ドオイルの粘性はNi粉の懸濁性に影響する。実験によ
ると、1〜10ポアズが良い。高粘性のものはNi粉混
合によって更に粘度が高くなるので上限を10ポアズと
する。
マイクロアナライザーで分析した結果を示す。レプシー
ドオイルの粘性はNi粉の懸濁性に影響する。実験によ
ると、1〜10ポアズが良い。高粘性のものはNi粉混
合によって更に粘度が高くなるので上限を10ポアズと
する。
【0012】Ni粉の懸濁性を向上するためNi粉を予
めクロム酸又はビニルシランによってカップリング処理
する。平均粒径は12μmのNi粉に対して70重量%
のビニルシランを混合、混練してカップリング処理した
後、レプシードオイルにNi粉が30%になるよう混合
し、回転撹拌器で懸濁させた。撹拌30分後のオイル中
のNi粉は28.6%であり、混合直後の値を維持して
いた。
めクロム酸又はビニルシランによってカップリング処理
する。平均粒径は12μmのNi粉に対して70重量%
のビニルシランを混合、混練してカップリング処理した
後、レプシードオイルにNi粉が30%になるよう混合
し、回転撹拌器で懸濁させた。撹拌30分後のオイル中
のNi粉は28.6%であり、混合直後の値を維持して
いた。
【0013】比較としてカップリング未処理のNi粉を
30%になるよう混合、撹拌させたオイル中のNi粉は
30分後には16.8%まで減少していた。
30%になるよう混合、撹拌させたオイル中のNi粉は
30分後には16.8%まで減少していた。
【0014】このようにNi微粉を予めカップリング処
理することにより使用時のNi粉の分離が少なくなり、
そのため操業が安定し、ビレット表面へのNi劣化量も
高位に安定する効果がある。クロム酸によるカップリン
グ処理でも同様の効果が得られた。
理することにより使用時のNi粉の分離が少なくなり、
そのため操業が安定し、ビレット表面へのNi劣化量も
高位に安定する効果がある。クロム酸によるカップリン
グ処理でも同様の効果が得られた。
【0015】
実施例1 表1の化学成分をもつビレットを連続鋳造によって製造
した。この鋳造条件は湾曲型連鋳機を用い、鋳造温度1
550〜1580℃、引抜き速度毎分1.8〜2.2m
としレプシードオイルを自動供給した。得られた連鋳ビ
レットは160×160×45000mmであった。
した。この鋳造条件は湾曲型連鋳機を用い、鋳造温度1
550〜1580℃、引抜き速度毎分1.8〜2.2m
としレプシードオイルを自動供給した。得られた連鋳ビ
レットは160×160×45000mmであった。
【0016】
【表1】
【0017】Ni微粉はオイル中に定量を切り出して撹
拌しながら混合し、鋳型に供給直前の供給パイプに設け
たスクリュウ撹拌機で撹拌し、鋳型に供給した。撹拌強
度は回転数を変えて調整した。
拌しながら混合し、鋳型に供給直前の供給パイプに設け
たスクリュウ撹拌機で撹拌し、鋳型に供給した。撹拌強
度は回転数を変えて調整した。
【0018】ビレットは加熱炉に温片装入し、1200
℃×70分の加熱条件とした。ついで半連続式圧延機で
25mmの丸棒を製造した。目視判定により、長さ3mm以
上の疵が1m当たり1個以上のロットを不良、1個以下
のロットを良好とした。レプシードオイル条件と表面疵
とを表2に示す。
℃×70分の加熱条件とした。ついで半連続式圧延機で
25mmの丸棒を製造した。目視判定により、長さ3mm以
上の疵が1m当たり1個以上のロットを不良、1個以下
のロットを良好とした。レプシードオイル条件と表面疵
とを表2に示す。
【0019】実施例2 平均粒径12μのNi微粉に対して70重量%のビニル
シランと混合、混練してカップリング処理した後、レプ
シードオイルにNi微粉が30%になるように混合、回
転撹拌器で撹拌して懸濁させた。撹拌30分後のオイル
中のNiは28.6%と混合直後の値を維持していた。
シランと混合、混練してカップリング処理した後、レプ
シードオイルにNi微粉が30%になるように混合、回
転撹拌器で撹拌して懸濁させた。撹拌30分後のオイル
中のNiは28.6%と混合直後の値を維持していた。
【0020】このレプシードオイルを実施例1に示した
条件に従い、ビレットを連続鋳造し、熱間圧延により2
5mmφの丸棒を製造した。レプシードオイル条件と表面
疵とを表2に併せて示した。
条件に従い、ビレットを連続鋳造し、熱間圧延により2
5mmφの丸棒を製造した。レプシードオイル条件と表面
疵とを表2に併せて示した。
【0021】撹拌が弱い場合はカップリング処理を行う
ことが好ましい。
ことが好ましい。
【0022】
【表2】
【0023】本発明の範囲内の潤滑油によるものは優れ
た表面性状を示した。
た表面性状を示した。
【0024】
【発明の効果】本発明によるとレプシードオイルに添加
したNi粉が連鋳ビレットの表層に合金化して、Cu,
Sn含有量が高い溶鋼から表面性状の優れた条鋼を製造
することができる。
したNi粉が連鋳ビレットの表層に合金化して、Cu,
Sn含有量が高い溶鋼から表面性状の優れた条鋼を製造
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ビレット断面のNi濃度の分布の図表である。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年1月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】
【表2】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C10N 60:00
Claims (2)
- 【請求項1】 レプシードオイルに平均粒度100μm
以下に整粒されたNi粉を3〜30重量%撹拌懸濁した
ことを特徴とする含Cu,Sn鋼の連続鋳造用潤滑油。 - 【請求項2】 Ni粉を予めクロム酸又はビニルシラン
でカップリング処理したことを特徴とする請求項1記載
の含Cu,Sn鋼の連続鋳造用潤滑油。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27235991A JPH05111739A (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | 含Cu,Sn鋼の連続鋳造用潤滑油 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27235991A JPH05111739A (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | 含Cu,Sn鋼の連続鋳造用潤滑油 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05111739A true JPH05111739A (ja) | 1993-05-07 |
Family
ID=17512785
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27235991A Withdrawn JPH05111739A (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | 含Cu,Sn鋼の連続鋳造用潤滑油 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05111739A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2626407A1 (en) * | 2012-02-13 | 2013-08-14 | Prosimet S.p.A. | Lubricating composition for continuous casting processes |
CN103526114A (zh) * | 2013-10-22 | 2014-01-22 | 东南大学 | 一种单质粉料烧结的铁铜基含油减摩材料及制备方法 |
IT201800007380A1 (it) * | 2018-07-20 | 2020-01-20 | Composizione lubrificante stabilizzata per processi in colata continua | |
CN110735157A (zh) * | 2019-10-28 | 2020-01-31 | 徐州宏武纳米科技有限公司 | 用于润滑油添加的油溶性纳米锡加工工艺 |
-
1991
- 1991-10-21 JP JP27235991A patent/JPH05111739A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2626407A1 (en) * | 2012-02-13 | 2013-08-14 | Prosimet S.p.A. | Lubricating composition for continuous casting processes |
EP2626406A1 (en) * | 2012-02-13 | 2013-08-14 | Prosimet S.p.A. | Lubricating composition for continuous casting processes |
US9109183B2 (en) | 2012-02-13 | 2015-08-18 | Prosimet S.P.A. | Lubricating compositions for continuous casting processes and methods for making and using same |
CN103526114A (zh) * | 2013-10-22 | 2014-01-22 | 东南大学 | 一种单质粉料烧结的铁铜基含油减摩材料及制备方法 |
IT201800007380A1 (it) * | 2018-07-20 | 2020-01-20 | Composizione lubrificante stabilizzata per processi in colata continua | |
WO2020016682A1 (en) * | 2018-07-20 | 2020-01-23 | Prosimet S.P.A. | A stabilized lubricant composition for continuous casting processes |
US11377617B2 (en) | 2018-07-20 | 2022-07-05 | Prosimet S.P.A. | Stabilized lubricant composition for continuous casting processes |
CN110735157A (zh) * | 2019-10-28 | 2020-01-31 | 徐州宏武纳米科技有限公司 | 用于润滑油添加的油溶性纳米锡加工工艺 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990107 |