JPH05110863A - 静止画記録再生装置 - Google Patents

静止画記録再生装置

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JPH05110863A
JPH05110863A JP3270698A JP27069891A JPH05110863A JP H05110863 A JPH05110863 A JP H05110863A JP 3270698 A JP3270698 A JP 3270698A JP 27069891 A JP27069891 A JP 27069891A JP H05110863 A JPH05110863 A JP H05110863A
Authority
JP
Japan
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circuit
data
quantization
coding
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP3270698A
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English (en)
Inventor
Atsushi Yoshioka
厚 吉岡
Iwao Ayusawa
鮎澤  巖
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)
  • Image Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】半導体カードメモリを記録媒体とした、データ
圧縮を用いたディジタル式静止画記録再生装置の記録側
の回路規模を低減し、また再生時の基本機能の互換性と
汎用性を確保する。 【構成】記録側の回路では装置の規格として定めた各項
目に対し、その規格に対応できるように構成し、再生側
の回路ではデータ圧縮法JPEGの規定に従ったデータ
の全てに対応できるように構成する。 【効果】記録側の回路は回路規模を低減でき、再生側の
回路はJPEGの規定に従ったデータの全てに対応する
ようにしたので、周辺機器で記録したデータも再生で
き、互換性と汎用性を向上することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子的に撮像した一コマ
ずつの静止画像を、半導体メモリカードなどにディジタ
ル記録し、また再生する装置に係り、特に、ディジタル
記録する際にデータ圧縮する場合のシステム構成装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】電子カメラと通称される静止画像の記録
再生装置は、例えば、テレビジョン学会技術報告TEBS10
0-2 <電子カメラ>(昭和59年12月13日、以下では第一
の文献と略記する)に記載されるような、フロッピーデ
ィスクを用いたアナログ記録によるものが汎く知られて
いる。最近は、再生画像の高画質化とディスクドライブ
機構の不要化、周辺機器とのディジタルインタフェース
化等を狙って、半導体メモリカードにディジタル記録す
るものが発表されており、例えば、テレビジョン学会技
術報告TEBS89-30 <カードカメラ・FUJIX DS−
1P>(平成元年3月31日、以下第二の文献)で述べら
れている。
【0003】衆知のとおり画像のディジタル記録では、
データ量が膨大になるため、データ圧縮技術の開発が以
前から続いている。一定の容量のメモリカードに、より
多くの数の静止画を記録するために特に民生用の製品で
は、データ圧縮を行うことが必須と考えられる。画像デ
ータの圧縮方法については、周辺機器とのインタフェー
ス等を考慮するとある程度の標準化が望まれる。最近、
国際的な標準規格がほぼ纏まり、静止画像の圧縮に対応
したものはJPEG(JointPhotographic Expert Grou
p) と称され、例えばPCSJ 90 画像符号化シンポジウム
資料p.43-48 <カラー静止画像符号化の国際標準化動向
>(平成2年11月13日、以下第三の文献)等で紹介され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】第一および第二の文献
にあるように、アナログ記録、ディジタル記録を問わず
多くのものは撮像する本体だけでは、記録媒体から画像
信号を再生することはできず、外部のアダプタ装置と本
体を電気的に接続するか、または、本体から取外した記
録媒体を外部のアダプタ装置に挿入して再生する。これ
は手持ちする本体の小形軽量化のためであって、再生機
能を全て本体に内蔵した装置も当然考えられる。
【0005】また第三の文献にあるように、JPEGは
データ圧縮方法に関する大筋を決めるものであって、例
えば、画素数、画素のアスペクト比などは規定しない。
また、量子化、符号化に用いるテーブルなどは使用可能
な数を規定するのみで、具体的内容はユーザが設定す
る。(もちろん何を使ったかは画像データとともに記録
せねばならない)特に民生用の用途を考えると、データ
圧縮のためのハードウェア規模を低減するには、電子カ
メラ装置の規格として、画素数、画素のアスペクト比、
量子化・符号化のテーブルをはじめ、各項目を決めてお
くことが望まれる。
【0006】ところでJPEGは標準化されたものとし
て、今後、多方面で使用されると思われる。電子カメラ
装置の規格を上記したように決めてしまうと、他の周辺
機器とのインタフェースのうえで問題を生じる。
【0007】将来、メモリカードにファイルされた画像
データを用いるシステムは、様々なものが現れると思わ
れる。プリンタはもちろん、コンピュータ、ワープロ、
FAXなどはメモリカードからのデータを取り込めるよ
うに構成されるであろう。このような周辺機器は、JP
EGの規定に従ったデータの全てに対応できるようハー
ドウェア設計されるであろう。しかし、電子カメラ装置
ではその規格を決めて、ハードウェア設計すると、特
に、再生機能も本体に内蔵したものにおいては、電子カ
メラで記録したデータは他の周辺機器でも再生できる
が、他の周辺機器で記録したデータは電子カメラで再生
することができないというケースがあり得る。
【0008】たとえ少ないケースであったとしても、民
生用の機器の場合、同じメモリカードを使う以上、基本
機能の互換性は必要であり、このようなインタフェース
上の問題は解決せねばならない。
【0009】本発明の目的は、周辺機器とのインタフェ
ース上の問題点の解消された静止画記録再生装置を提供
することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明ではメモリカードを記録媒体とする電子カメ
ラにおいて、まず、撮像に用いる本体内に再生機能をも
つ場合は、記録側の回路では、電子カメラの規格として
定めた各項目(たとえば画素数など)に対しその規格に
対応できるように構成し、再生側の回路では、JPEG
の規定に従ったデータの全てに対応できるように構成す
る。また撮像に用いる本体に再生機能を持たず、外部の
アダプタ装置に記録媒体を挿入して再生する場合は、本
体内の記録回路では、電子カメラの規格として定めた各
項目に対し、この規格に対応できるように構成し、外部
のアダプタ装置内の再生回路では、JPEGの規定に従
ったデータの全てに対応できるように構成する。
【0011】
【作用】記録側の回路はこのように、電子カメラの規格
に対応できることを前提に機能を絞って構成したので、
回路規模を低減することができ、小形軽量化に寄与す
る。特に、撮像に用いる本体内に再生機能を持たないも
のでは、その効果は大きい。また、再生側の回路は、J
PEGの規定に従ったデータの全てに対応できるように
構成したので、コンピュータ、ワープロをはじめとする
同じメモリカードを用いた周辺装置で記録されたデータ
をも再生でき、基本機能の互換性を確保することができ
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。
【0013】図1は本発明による静止画記録再生装置の
一実施例を示す回路ブロック図である。1は画像データ
の入力端子、2はDCT(Discrete Cosine Transfor
m) 回路、3は量子化回路、4は符号化回路、5は記録
再生に伴う回路接続の切り換えスイッチ、6はカードコ
ネクタ、7は符号デコーダ回路、8は符号化テーブル検
知回路、9は逆量子化回路、10は量子化テーブル検知
回路、11は逆量子化回路、12は画像データの出力端
子を各々示す。これに基づいて動作の説明をする。 図
1は撮像に用いる本体内に、信号の記録機能のみならず
再生機能をももつ場合を示している。すなわち、これら
の構成要素は、一つの筐体内におさめられている。ま
た、データ圧縮に用いる方法はJPEGのアルゴリズム
のうちで前記第三の文献に記載の、DCT方式ベースラ
インシステムを用いるものとする。
【0014】入力端子1からは記録する画像データが入
力される。これは、例えば、固体撮像素子(図示せず)
等で撮像され、電気信号として出力されたものをもと
に、10MHz以上の標本化周波数、8bit程度の量
子化ビット数にてディジタルデータとなされたものであ
る。多くの場合、輝度信号(Y)と二つの色差信号(た
とえばR−Y,B−Y)の三つの信号成分からなるが、
ここでは簡略化して一系統で示している。
【0015】この画像データは単位時間当りのデータ量
を圧縮するため、以下で述べる過程を経る。まずDCT
回路2で六十四画素(水平八画素、垂直八画素)を一ブ
ロックとした離散余弦変換 (Discrete Cosine Transfo
rm)をされる。これはデータ圧縮の方法として最近多く
使われるものであるが、変換式は一ブロックの大きさが
決まれば一つに決まるので、JPEGにおいて改めて規
格化する事項は無い。
【0016】離散余弦変換後の各変換係数は、量子化回
路3に与えられる。ここでは各変換係数毎に互いに異な
るステップサイズで線形量子化される。たとえば六十四
個の変換係数のうち、DC係数は八ビット、他のAC係
数は周波数の高い成分ほど少ないビット数となされる
が、JPEGでは最大四個の任意の量子化テーブルの設
定を認めている。ここでは、一つだけのテーブルを定め
てこれのみを用いる例で説明する。その場合このテーブ
ルは各静止画記録再生装置毎に共通でなければならず、
ハードウェア的に固定し得るが、そうであっても量子化
テーブル自体はデータとともに出力せねばならない。
(そうしなければ他の周辺機器で再生することができな
くなる)次いで量子化回路3の出力は、符号化回路4に
与えられる。ここではさらにデータ圧縮率を上げるため
に、データ発生確立の高いものほど短い符号を与えると
いうハフマン符号化がなされる。DC係数では一つ前の
ブロックの同じDC係数との差分をとり、その差分の大
きさに応じたブロック分けをされ、そのグループ番号
(通称SSSS)が一次元のハフマン符号化される。A
C係数においては0(無効係数)のランレングス(通称
NNNN)と、それを止めている有効係数のグループ番
号(SSSS)との間で二次元のハフマン符号化が行わ
れる。JPEGではこれらの符号化のテーブルとして、
最大二個の任意の設定を認めている。ここでも、一つだ
けのテーブルを定めてこれのみを用いる例で説明する。
その場合これも各静止画記録再生装置毎に共通でなけれ
ばならず、ハードウェア的に固定し得るが、そうであっ
ても符号化テーブル自体はデータとともに出力せねばな
らない。
【0017】符号化回路4の出力は、スイッチ5の一端
に加えられる。これは装置が記録状態にあるときは図示
の方向に、再生状態にあるときにはこれとは逆の方向に
接続されている。従って符号化回路4の出力は、カード
コネクタ6に出力される。
【0018】カードコネクタ6はユーザの任意で着脱で
きるメモリカード(図示せず)を挿入する部分であり、
これを介してデータはメモリカードに記録される。
【0019】次にメモリカードに記録したデータを再生
する場合を説明する。この時スイッチ5は図示とは逆の
方向に接続される。
【0020】データはカードコネクタ6とスイッチ5を
介して符号デコーダ回路7と、符号化テーブル検知回路
8に与えられる。符号デコーダ回路7は、先の符号化回
路4の逆の動作を行いハフマン符号を解くが、その符号
化テーブルの情報は符号化テーブル検知回路8から与え
られる。符号化テーブル検知回路8では入力された情報
から、符号化テーブルの情報を検知する。静止画記録再
生装置が外部の周辺機器とのインタフェースを考慮しな
くとも良い場合は、このような検知回路を設けることな
く、符号デコーダ回路7で電子カメラの規格に対応して
ハードウェア的に固定した符号解除を行うことも考えら
れる。しかし、これでは他の周辺機器で記録されたデー
タを、この装置で再生することはできなくなるので、本
実施例のようにする方が良い。
【0021】次いで、逆量子化回路9は先の量子化回路
3の逆の動作を行い、その量子化を解除し元のDCT変
換係数に戻す。その量子化テーブルの情報は量子化テー
ブル検知回路10から与えられる。量子化テーブル検知
回路10では入力された情報から、量子化テーブルの情
報を検知する。この場合も逆量子化回路9で、電子カメ
ラの規格に対応してハードウェア的に固定した量子化解
除を行うことも考えられるが、同様の理由で本実施例の
ようにする方が良い。
【0022】さらに、逆DCT回路11で先のDCT回
路2の逆変換処理がなされ、出力端子12には先の入力
端子1におけるデータと同様の画像データを得る。
【0023】以上の例は、撮像に用いる本体内に信号の
記録再生双方の機能を有する場合であるが、本体内に再
生機能をもたず外部のアダプタ装置に記録媒体を挿入し
て再生するものにも、同様にして適用できる。
【0024】図2はその場合の一実施例を示す回路ブロ
ック図であり、図1のものと同じで良い構成要素は同一
の符号で示す。図中の破線から上は、撮像に用いる本体
であり、その下は再生機能をもつアダプタ装置である。
カードコネクタ6A,6Bは先の6と同じものを双方で
もち、スイッチ5が不要なだけで、各構成要素の動作、
作用は全く同じで良い。
【0025】なお図1、図2とも量子化テーブル検知回
路10の入力を、符号デコーダ回路7の出力から取って
いるが、その入力、すなわち、符号化テーブル検知回路
8の入力と同じ場所から取ることもできる。
【0026】以上の例では、電子カメラで、量子化、符
号化のテーブルを規格化した場合を示したが、前述した
ように画素数、画素のアスペクト比などを規格化した場
合にも同様の手法で適用することができる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、半導体メモリカードを
用いた静止画記録再生装置において記録側の回路は電子
カメラの規格に対応するよう機能を絞って構成したの
で、回路規模の低減により小形軽量化をすることができ
る。また再生側の回路は、JPEGの全ての規定に対応
できるように構成したので、同じメモリカードを用いた
周辺機器で記録されたデータをも再生することができ、
基本機能の互換性を保て汎用性が増す。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による静止画記録再生装置の一実施例を
示すブロック図、
【図2】本発明による静止画記録再生装置の別の実施例
を示すブロック図。
【符号の説明】
1;画像データの入力端子、2;DCT回路、3;量子
化回路、4;符号化回路、5;スイッチ、6;カードコ
ネクタ、7;符号デコーダ回路、8;符号化テーブル検
知回路、9;逆量子化回路、10;量子化テーブル検知
回路、11;逆DCT回路、12;画像データの出力端
子。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子的に撮像した一コマの静止画像信号を
    ディジタルデータとなし、JPEGの規定に従って定め
    た装置の規格に基づいてデータを圧縮し、符号化して半
    導体メモリカードに記録し、また前記半導体メモリカー
    ドに記録されたこのデータを読み出して、撮像した静止
    画像信号を再生する装置において、 撮像した前記静止画像信号のディジタルデータを水平方
    向八画素、垂直方向八画素の計六十四画素を一ブロック
    として離散余弦変換するDCT回路と、 前記DCT回路の出力を受け、前記再生する装置の規格
    で定められた量子化テーブルに基づいて、これを線形量
    子化する量子化回路と、 前記量子化回路の出力を受け、前記再生する装置の規格
    で定められた符号化テーブルに基づいて、これをハフマ
    ン符号化する符号化回路と、 前記半導体メモリカードより読み出したデータから、前
    記符号化テーブルを検知する符号化テーブル検知回路
    と、 前記符号化テーブル検知回路での検知結果に基づき、前
    記半導体メモリカードより読み出したデータから符号化
    を解除する複数の前記符号化テーブルに対応した符号デ
    コーダ回路と、 前記符号デコーダ回路の出力もしくは前記半導体メモリ
    カードより読み出したデータを受け、量子化テーブルを
    検知する量子化テーブル検知回路と、 前記量子化テーブル検知回路での検知結果に基づき、前
    記符号デコーダ回路の出力における量子化を解除する複
    数の前記量子化テーブルに対応した逆量子化回路と、 前記逆量子化回路の出力を受け、離散余弦変換の逆変換
    を行う逆DCT回路とから構成されたことを特徴とする
    静止画記録再生装置。
  2. 【請求項2】電子的に撮像した一コマの静止画像信号を
    ディジタルデータとなし、JPEGの規定に従って定め
    た装置の規格に基づいてデータ圧縮し、符号化して半導
    体メモリカードに記録する記録装置と、これとは別の装
    置であって、前記半導体メモリカードに記録されたこの
    データを読み出して、撮像した静止画像信号を再生する
    再生装置とからなる静止画記録再生装置において、 前記記録装置は、撮像した前記静止画像信号のディジタ
    ルデータを水平方向八画素、垂直方向八画素の計六十四
    画素を一ブロックとして離散余弦変換するDCT回路
    と、 DCT回路の出力を受け、前記再生する装置の規格で定
    められた量子化テーブルに基づいて、これを線形量子化
    する量子化回路と、 前記量子化回路の出力を受け、前記再生する装置の規格
    で定められた符号化テーブルに基づいて、これをハフマ
    ン符号化する符号化回路とから構成され、 前記再生装置は、前記半導体メモリカードより読み出し
    たデータから、前記符号化テーブルを検知する符号化テ
    ーブル検知回路と、前記符号化テーブル検知回路での検
    知結果に基づき、前記半導体メモリカードより読み出し
    たデータから符号化を解除する複数の前記符号化テーブ
    ルに対応した符号デコーダ回路と、前記符号デコーダ回
    路の出力もしくは前記半導体メモリカードより読み出し
    たデータを受け、量子化テーブルを検知する量子化テー
    ブル検知回路と、 前記量子化テーブル検知回路での検知結果に基づき、符
    号デコーダ回路の出力における量子化を解除する複数の
    量子化テーブルに対応した逆量子化回路と、 前記逆量子化回路の出力を受け、離散余弦変換の逆変換
    を行う逆DCT回路とから構成されたことを特徴とする
    静止画記録再生装置。
JP3270698A 1991-10-18 1991-10-18 静止画記録再生装置 Pending JPH05110863A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4842791A (en) * 1987-06-30 1989-06-27 The Dow Chemical Company Extrusion apparatus and process for production of multilayer film containing an inner barrier layer
US5635938A (en) * 1993-12-28 1997-06-03 Oki Electric Industry Co., Ltd. Quantizing and dequantizing circuit with reduced size
KR100425615B1 (ko) * 1996-11-07 2004-04-01 마쯔시다덴기산교 가부시키가이샤 부호화 방법 및 장치와 복호화 방법 및 장치
KR100528271B1 (ko) * 1996-12-24 2006-02-28 소니 가부시끼 가이샤 화상재생장치및화상재생방법

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